JPS6123802Y2 - - Google Patents

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JPS6123802Y2
JPS6123802Y2 JP1980109047U JP10904780U JPS6123802Y2 JP S6123802 Y2 JPS6123802 Y2 JP S6123802Y2 JP 1980109047 U JP1980109047 U JP 1980109047U JP 10904780 U JP10904780 U JP 10904780U JP S6123802 Y2 JPS6123802 Y2 JP S6123802Y2
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JP
Japan
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turntable
stop position
power machine
actuating cylinder
measuring
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JP1980109047U
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JPS5731678U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は間欠回転するターンテーブル上に載置
され、間欠移動しながら搬送される動力機械の回
転数を能率的、かつ、自動的に測定し得る如き回
転数測定装置の構成に関するものである。
デイーゼルエンジン,モーター等の動力機械は
生産ラインで組立てられた後、最終工程である運
転性能試験を経て、完成品となるが、この種動力
機械の運転性能試験は、一般に間欠的に回転され
るターンテーブル上で順次動力機械を範置し、タ
ーンテーブル上において個々のエンジン性能をチ
エツクすることにより行なわれている。
ところが、従来の動力機械の回転数測定手段
は、例えば測定対象がエンジンである場合、専ら
測定作業者が回転計(タコメータ)を始動軸に当
てて測定する手動測定であつたため、回転数を正
確に測定することが困難であるばかりでなく、作
業の危険性も大であり、またカム軸、始動軸の回
転数を続み取るため、測定後に該続み取り回転数
を出力軸の回転数に換算しなければならない不便
があつた。
そこで、かかる手動による回転数測定の不便を
是正すべく、ターンテーブル上における動力機械
載置対応箇所に複数個の計測装置を放射状に配列
し、ターンテーブル上に位置する複数の動力機械
を個々に計測する如くなした性能試験装置(実公
昭32−1901号公報参照)をさきに提案したが、こ
れは前記計測装置を多数装備させる必要があり、
装置コストが上昇して経済的不利を避け得なかつ
た。
また、更に上記性能試験装置における計測装置
の台数を削減し、装置コストを抑制すべく、ター
ンテーブル以外の固定部分に唯一の測定装置を設
置し、順次間欠的に送られる動力機械をその停止
時において測定することも考えられるが、前記タ
ーンテーブルは、減速機構を介して原動機により
駆動されるため、その回転速度を上昇させ、移動
時間を短縮することは、原動機に加わる負荷が過
大となり、装置の大型化を招来する等の弊害があ
り、これによつて制限を受けるため、測定時間を
確保すべくターンテーブルの停止時間を長くした
場合は、結局単位時間当りの仕上り台数が減少し
て、作業能率が著しく低下するという問題を生じ
る。
本考案はかかる従来の動力機械の回転数測定装
置が有していた問題に着目し、ターンテーブルの
回転移動時において、動力機械の移動に追従しつ
つ回転数測定を行えば、前記ターンテーブルの停
止時間を延長することなく、能率的に回転数の測
定を行うことが出来るという知見にもとづいて考
案されたものであつて、環状に多数の台枠が並設
され、間欠回転するターンテーブルの前記各台枠
上に動力機械を載置し、ターンテーブル上で動力
機械の回転数を測定する装置において、前記ター
ンテーブルの内側に、該ターンテーブルの回転軸
を中心とし、動力機械搬入位置に続く第1のター
ンテーブル停止位置および該第1の停止位置に続
く第2の停止位置との間で回動可能に枢支された
作動シリンダーを配設し、該作動シリンダーのロ
ツド先端に、該ロツデの伸縮により前記動力機械
の回転軸端の回転部分に取付けられた被検知体に
対し近接・離反する非接触式の回転数測定手段を
取付ける一方、前記ターンテーブルの各枠近傍に
前記伸長状態のロツド先端と係合して作動シリン
ダーを第1の停止位置より第2の停止位置までタ
ーンテーブルの回動に追従させる作動アームを突
設すると共に、前記作動シリンダーに、これを前
記第2の停止位置から第1の停止位置まで復帰さ
せる復帰手段を付設せしめた構成を特徴とするも
のである。
以下、更に本考案の具体的内容を添付図面に示
す実施例を参照しつつ詳細に説明する。
第1図は本考案測定装置を適用した性能試験装
置の全体構成を平面図により示したものであり、
図において1は、その上面に被測定物品を載置保
持する複数の台枠2を具備したターンテーブルで
あつて、該ターンテーブル1は、これに連設した
搬入コンベア3を通じて供給されるエンジンE等
の動力機械を搬入装置4に順次前記台枠2上に搭
載し、矢印X方向に間欠回転しつつ、前記エンジ
ンEを移送し、該エンジンEを送出装置5により
送出コンベア6へ放出する間において、モータリ
ング始動試験、負荷試験、連続運転試験および調
速試験等の種々の試験を行い得る如く構成されて
いる。
一方、7は上記間欠回転されるターンテーブル
1を備えた試験装置において、該ターンテーブル
1の回転軸Oを中心として、同軸的に揺動可能に
設けた本考案の要部をなす測定装置であつて、該
測定装置7は、前記ターンテーブル1が矢印X方
向に回転するとき、その動きに追従しながら、図
の実線位置から、次の停止位置である二点鎖線で
示す角度の位置まで移動し、ターンテーブル1が
停止している間において再び元の実線位置まで復
帰するようになつている。
第2図および第3図は上記測定装置7の構成な
らびに作用の態様を図示したもので、前記ターン
テーブル1の回転軸Oを中心として回動可能なる
如くアーム9に連結した機台10上に固定された
作動シリンダー8は、そのロツド11の先端に、
該ロツド11の進退に応じてエンジンEのクラン
ク軸12端部に固着したプーリー13に対して接
近・離反し、該プーリー13に設けた永久磁石等
からなる被検知体14の回転を検知する磁力式近
接センサー15を備えた回転数測定手段16を固
着している。また、センサー15は配線17によ
つてコントロールボツクス18と接続され、該セ
ンサー15によつて検出されたエンジンEの回転
数が機台10に設けられたデジタルカウンター1
9において表示されるようになつている。
図中、20は前記ターンテーブル1の内周側に
おいて、台枠2対応箇所に突設された作動アーム
であつて、該作動アーム20は、前記回転数測定
手段16が第2図における実線位置から2点鎖線
で示す測定位置に前進し、エンジンEのプーリー
13と対向するとき、その側部に設けられた当接
部材21と当接して、前記機台10ならびに測定
手段16をターンテーブル1と同方向に回動させ
ると共に、前記測定手段16が第3図において実
線で示す測定位置から2点鎖線で示す退避位置に
後退したとき、該測定手段16との係合が解除さ
れて、不作用となる長さに設定されている。
更に、22は前記機台10の移動終了位置近傍
に配設された復帰機構であつて、該復帰機構22
は前記作動シリンダー8に設けた当接部材23に
先端部分が当接するロツド24を備えた復帰用シ
リンダー25を有していて、前記機台10が第3
図に示す位置に後退したとき、復帰用シリンダー
25の作用により機台10を第2図に示す元の位
置まで復帰させる構成となつている。
なお、上記各図には図示していないが、ターン
テーブル1の下部には、前記エンジンEのプーリ
ー13に対し、Vベルトを介して動力を伝え、エ
ンジンEの始動を補助するローリングモータが収
設されるが、このローリングモータは前記機台1
0の下方に収設してもよく、この場合は、複数の
台枠2に対し個別に設ける必要がないため、装置
コストの低減を更に促進することが出来る。
本考案の回転数測定装置は叙上の如き構成を有
するもので、次にその作用について説明すると、
先ず、第1図および第2図に示す如く、エンジン
Eを搬入コンベア3から搬入装置4によつてター
ンテーブル1の台枠2に搭載すると同時に、試験
を終えたエンジンEを送出装置5により送出コン
トベア6へ放出すべく、ターンテーブル1を停止
させている時点において、測定装置7の作動シリ
ンダー8を作動させ、ロツド11の先端に固定し
た測定手段16をエンジンEのプーリー13前面
に近傍させると共に、ローリングモータによつて
エンジンEを始動させ、プーリー13に設けた被
検知体14の回転数および回転変動をセンサー1
5によつて検知し、その回転数をデジタルカウン
ター19に表示する。次に引き続きこの状態でタ
ーンテーブル1が回転すると、該ターンテーブル
1に設けた作動アーム20が測定装置16の当接
部材21に当接し、測定装置7を回転方向に向つ
て押圧するため、該測定装置7は上記回転数測定
を行いながら、回転軸Oを中心として回動し、第
3図に示す位置まで移動する間に所定の回転数測
定が自動的に行なわれる。
更に、測定装置7による回転数測定が終り、タ
ーンテーブル1がエンジンEの搬入・送出のため
停止している時点において、作動シリンダー8を
作動させ、測定手段を後退させた後、複帰用シリ
ンダー25のロツド24を伸長させ、その先端部
によつて測定装置7を第2図に示す元の位置に押
し戻すことにより、一個のエンジンEに対する測
定を完了する。
なお、測定装置7による測定を必要としないエ
ンジンEに対しては、ターンテーブル1に設けた
作動アーム20を測定手段16に対して不作用の
状態、例えばターンテーブル1の鉛直方向にヒン
ジ等を用いて起立させることにより、測定装置7
の回動を中止させることが可能である。また、本
実施例においては、回転数の検出手段としてエン
ジンEのプーリー13に取付けた磁石14と、該
磁石14の磁力によつて作動する磁力式近接セン
サー15との組合わせを採用しているが、この検
出手段はこれに限定されることなく、例えば、エ
ンジンEのプーリー13に設けた発光体と、該発
光体の通過を検知する光電管との組合わせによる
など、任意の測定手段の適用が可能である。
以上述べた如く、本考案の測定装置は、間欠回
転されるターンテーブルの回転移動時において、
該ターンテーブルに搭載した動力機械の移動に追
従して非接触式の回転数測定手段およびセンサー
を移動させ、ターンテーブルの移動時期に動力機
械の出力軸回転数をスリツプ等の影響を受けるこ
となく正確に測定する構成を有し、単一の装置に
より複数個の動力機械の回転数測定を自動的に行
い得るものであるため、従来の測定作業者が手に
よつて回転計を保持しながら測定を行う場合の如
き作業の危険性や回転数の不正確さ、あるいは回
転数換算などの問題を解消することが出来ると共
に、測定装置台数の大巾な削減が可能となり、装
置コストの高騰を抑制するという顕著な効果を発
揮する。しかも、本考案測定装置によれば、ター
ンテーブルの回転移動時間を有効に利用して回転
数測定を行うものであるため、ターンテーブルの
停止時間を延長する必要がなく、単位時間当りの
仕上り台数が減少するのを回避し得ると共に、測
定装置の占める空間が小さくてすむため、他の試
験装置の設置が容易になるという効果も期待する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の回転数測定装置を適用した性
能試験装置の概要平面図、第2図および第3図は
本考案測定装置の構成および作動の態様を示す概
要図である。 1……ターンテーブル、2……台枠、8……作
動シリンダー、11……ロツド、12……動力機
械回転軸(クランク軸)、14……被検知体、1
5……センサー、16……回転数測定手段、20
……作動アーム、25……復帰手段(復帰用シリ
ンダー)、O……回転軸、E……動力機械。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 環状に多数の台枠が並設され、間欠回転するタ
    ーンテーブルの前記各台枠上に動力機械を載置
    し、ターンテーブル上で動力機械の回転数を測定
    する装置において、前記ターンテーブルの内周側
    に、該ターンテーブルの台枠軸を中心とし、動力
    機械搬入位置に続く第1のターンテーブル停止位
    置および該第1の停止位置に続く第2の停止位置
    との間で回動可能に枢支された作動シリンダーを
    配設し、該作動シリンダーのロツド先端に、該ロ
    ツドの伸縮により前記動力機械の回転軸端の回転
    部分に取付けられた被検知体に対し近接・離反す
    る非接触式の回転数測定手段を取付ける一方、前
    記ターンテーブルの各枠近傍に前記伸長状態のロ
    ツド先端と係合して作動シリンダーを第1の停止
    位置より第2の停止位置までターンテーブルの回
    動に追従させる作動アームを突設すると共に、前
    記作動シリンダーに、これを前記第2の停止位置
    から第1の停止位置まで復帰させる復帰手段を付
    設せしめたことを特徴とする動力機械の回転数測
    定装置。
JP1980109047U 1980-07-30 1980-07-30 Expired JPS6123802Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1980109047U JPS6123802Y2 (ja) 1980-07-30 1980-07-30

Applications Claiming Priority (1)

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JP1980109047U JPS6123802Y2 (ja) 1980-07-30 1980-07-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5731678U JPS5731678U (ja) 1982-02-19
JPS6123802Y2 true JPS6123802Y2 (ja) 1986-07-16

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ID=29470255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980109047U Expired JPS6123802Y2 (ja) 1980-07-30 1980-07-30

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JPS5731678U (ja) 1982-02-19

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