JPS61238403A - 熱間圧延鋼板端面近傍の温度降下防止方法 - Google Patents
熱間圧延鋼板端面近傍の温度降下防止方法Info
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- JPS61238403A JPS61238403A JP7934585A JP7934585A JPS61238403A JP S61238403 A JPS61238403 A JP S61238403A JP 7934585 A JP7934585 A JP 7934585A JP 7934585 A JP7934585 A JP 7934585A JP S61238403 A JPS61238403 A JP S61238403A
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- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、熱間圧延鋼板端面の温度降下防止方法に関し
、特にホットストリップエツジ部の温度降下を熱間圧延
時におけるストリップの幅方向におけるデスケーリング
を制御することにより実現する具体的な方法についての
提案である。
、特にホットストリップエツジ部の温度降下を熱間圧延
時におけるストリップの幅方向におけるデスケーリング
を制御することにより実現する具体的な方法についての
提案である。
(従来の技術)
ホットストリップの熱間圧延に際し、加熱炉から抽出さ
れた鋼片は仕上圧延を終えるまでに時間がかかり(2〜
5分)、その間鋼板の方は輻射、対流、伝熱によって大
きな熱損失を受ける。特に鋼板の幅方向端面(エツジ)
付近は、上記熱損失の影響により、第2図に示すように
、鋼板中央部に比べ著しく温度が低下する。
れた鋼片は仕上圧延を終えるまでに時間がかかり(2〜
5分)、その間鋼板の方は輻射、対流、伝熱によって大
きな熱損失を受ける。特に鋼板の幅方向端面(エツジ)
付近は、上記熱損失の影響により、第2図に示すように
、鋼板中央部に比べ著しく温度が低下する。
こうした温度低下があると、低温になると著しく変形能
の低下する鋼種においては、銅帯(以下「ストリップ」
という)の耳部に耳割れ、耳あれ等の欠陥を生じる。こ
のことは、−穀圧延材でも同じで幅方向で材質不均一が
発生する。そして鋼種によっては、圧延機出側における
エツジ近傍の温度を保証するため、必要以上に加熱温度
を上げたりしているがコスト面で不利であり、またエツ
ジ近傍の変形抵抗が中央部のそれに対し大きくなる分だ
け仕上圧延機ワークロールの偏摩耗が生じる問題点もあ
った。
の低下する鋼種においては、銅帯(以下「ストリップ」
という)の耳部に耳割れ、耳あれ等の欠陥を生じる。こ
のことは、−穀圧延材でも同じで幅方向で材質不均一が
発生する。そして鋼種によっては、圧延機出側における
エツジ近傍の温度を保証するため、必要以上に加熱温度
を上げたりしているがコスト面で不利であり、またエツ
ジ近傍の変形抵抗が中央部のそれに対し大きくなる分だ
け仕上圧延機ワークロールの偏摩耗が生じる問題点もあ
った。
従来は、上記ストリップエツジ部の温度低下を防止する
方法として、■バーナーによるエツジ部の加熱を行う方
法(特公昭45−29888号)や■エツジ部を保熱す
る方法(特公昭45−415号)■同じくエツジ部を高
周波誘導加熱する方法(特公昭45−18220号)等
がある。
方法として、■バーナーによるエツジ部の加熱を行う方
法(特公昭45−29888号)や■エツジ部を保熱す
る方法(特公昭45−415号)■同じくエツジ部を高
周波誘導加熱する方法(特公昭45−18220号)等
がある。
また、■仕上圧延機のストリップクーラントにおいて、
エツジ部近傍に、クーラント水をかけないか少なくとも
減少させることによりエツジ部近傍の温度低下を防止し
ようとする技術(特開昭59−78710号)もある。
エツジ部近傍に、クーラント水をかけないか少なくとも
減少させることによりエツジ部近傍の温度低下を防止し
ようとする技術(特開昭59−78710号)もある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上記従来技術のうち■〜■の場合、いずれ
もイニシャルコスト、ランニングコストが高く、普通鋼
に対しては、十分な投資効果が得られない。また、■の
方法は、仕上圧延機に入るまでに、エツジ部近傍の温度
がすでにかなり低下してしまっていること、及びストリ
ップクーラントでの抜熱量が高圧水デスケーリング等に
比べ小さいことから、エツジ部近傍の温度低下防止効果
が小さいという問題点があった。
もイニシャルコスト、ランニングコストが高く、普通鋼
に対しては、十分な投資効果が得られない。また、■の
方法は、仕上圧延機に入るまでに、エツジ部近傍の温度
がすでにかなり低下してしまっていること、及びストリ
ップクーラントでの抜熱量が高圧水デスケーリング等に
比べ小さいことから、エツジ部近傍の温度低下防止効果
が小さいという問題点があった。
(問題を解決するための手段)
本発明は、熱間圧延段階での高圧水デスケーリングに際
し、鋼板端面近傍を除く部分のみにデスケーリングを施
すか、端面近傍のみについてデスケーリング高圧水の圧
力またはその水量を減少させることによりごく弱いデス
ケーリングを施して、鋼板端面近傍の温度低下を防止す
るようにした。
し、鋼板端面近傍を除く部分のみにデスケーリングを施
すか、端面近傍のみについてデスケーリング高圧水の圧
力またはその水量を減少させることによりごく弱いデス
ケーリングを施して、鋼板端面近傍の温度低下を防止す
るようにした。
すなわち本発明は、ストリップエツジ部を加熱するとい
う手段によることなく、該エツジ部近傍の温度低下を防
止しようとする方法であり、ストリップクーラントでの
制御方法以上にエツジ部近傍の温度低下防止に効果のあ
る方法について提案する。
う手段によることなく、該エツジ部近傍の温度低下を防
止しようとする方法であり、ストリップクーラントでの
制御方法以上にエツジ部近傍の温度低下防止に効果のあ
る方法について提案する。
(作用)
本発明者らの研究によれば、仕上圧延機入側でのデスケ
ーリング忘れ材には、大きなかみ込みスケールが発生す
るが、注意深く観察すると、エツジから数10mの領域
には発生していない事実を確かめた。これはエツジヤ−
リング(幅圧下)によるスケール剥離作用およびエツジ
部の温度低下によるものと考えられる。
ーリング忘れ材には、大きなかみ込みスケールが発生す
るが、注意深く観察すると、エツジから数10mの領域
には発生していない事実を確かめた。これはエツジヤ−
リング(幅圧下)によるスケール剥離作用およびエツジ
部の温度低下によるものと考えられる。
鋼板のエツジ部は、中央部に比べると輻射や対流、伝熱
による熱損失が大きく、また高圧デスケーリング時の板
面上の排水場所となることも相撲って温度低下が著しい
。このことからすれば、両エツジ部近傍の高圧デスケー
リングを停止するかデスケーリング水およびその圧力を
減少させることができれば、エツジ部の温度低下を軽減
できることが予想される。問題は、そのエツジ部にデス
ケーリングを施さなかった場合に、鋼板エツジ部に有害
なスケール欠陥が発生するか否かである。
による熱損失が大きく、また高圧デスケーリング時の板
面上の排水場所となることも相撲って温度低下が著しい
。このことからすれば、両エツジ部近傍の高圧デスケー
リングを停止するかデスケーリング水およびその圧力を
減少させることができれば、エツジ部の温度低下を軽減
できることが予想される。問題は、そのエツジ部にデス
ケーリングを施さなかった場合に、鋼板エツジ部に有害
なスケール欠陥が発生するか否かである。
そこで本発明者らはさらに研究をすすめたところ、次の
ような結果を得たのである。第3図は仕上圧延機入側で
高圧水デスケーリングを行わなかった低炭材のかみ込み
スケール発生分布を示す。
ような結果を得たのである。第3図は仕上圧延機入側で
高圧水デスケーリングを行わなかった低炭材のかみ込み
スケール発生分布を示す。
スケールの噛み込みは、鋼板先端部が最も多く工・2ジ
近くまで分布しており、後端部に近くなるに従い幅方向
中央部のみとなるか、もしくは消滅する。これは鋼板エ
ツジ部の温度が低いことおよびシートバー状態での滞留
時間が長いことに起因するものと思われる。なお、図中
の数字は鋼板端面からかみ込みスケールまでの距離を示
す。
近くまで分布しており、後端部に近くなるに従い幅方向
中央部のみとなるか、もしくは消滅する。これは鋼板エ
ツジ部の温度が低いことおよびシートバー状態での滞留
時間が長いことに起因するものと思われる。なお、図中
の数字は鋼板端面からかみ込みスケールまでの距離を示
す。
第4図は、低炭材において、仕上圧延機入側のデスケー
リングを、鋼板先端部について施さなかった場合の仕上
圧延機入側温度と、鋼板エツジ部(幅方向)のかみ込み
スケール非発生域長さく幅方向)との関係を示す、横軸
の温度は表面中央温度で、裏の方がかみ込み発生率が高
いのは裏面の方が温度が高いためである。この図から判
るように、仕上圧延機入側の温度が下がるにつれ、鋼板
エツジ部のかみ込みスケール非発生域が広くなる。
リングを、鋼板先端部について施さなかった場合の仕上
圧延機入側温度と、鋼板エツジ部(幅方向)のかみ込み
スケール非発生域長さく幅方向)との関係を示す、横軸
の温度は表面中央温度で、裏の方がかみ込み発生率が高
いのは裏面の方が温度が高いためである。この図から判
るように、仕上圧延機入側の温度が下がるにつれ、鋼板
エツジ部のかみ込みスケール非発生域が広くなる。
そして、表面に限って見ると、仕上圧延機入側温度96
0℃以下では、酸洗時に問題となるかみ込みスケールは
全く発生していない。また裏面においても、仕上圧延機
入側温度が960℃以下では、エツジから約80鶴のと
ころまでは酸洗時に問題となるかみ込みスケールの発生
はない。要するに裏面の方が表面に比較するとよりエツ
ジ近傍にまでかみ込みスケールが発生している理由は、
裏面温度が表面温度よりも高いこと、および幅圧下時の
ドラグボーン形状が表面と裏面で異なっているこめであ
ると考えられる。
0℃以下では、酸洗時に問題となるかみ込みスケールは
全く発生していない。また裏面においても、仕上圧延機
入側温度が960℃以下では、エツジから約80鶴のと
ころまでは酸洗時に問題となるかみ込みスケールの発生
はない。要するに裏面の方が表面に比較するとよりエツ
ジ近傍にまでかみ込みスケールが発生している理由は、
裏面温度が表面温度よりも高いこと、および幅圧下時の
ドラグボーン形状が表面と裏面で異なっているこめであ
ると考えられる。
上述したような結果から、かみ込みスケールがもっとも
発生しやすいストリップの先端部でも、エツジから数十
寵はかみ込みスケールが発生しないことがわかる。従っ
て、エツジ部から数十鶴の領域については高圧水デスケ
ーリングを施す必要はなく、ひいては所期した目的であ
る温度低下の防止が図られることがわかった。
発生しやすいストリップの先端部でも、エツジから数十
寵はかみ込みスケールが発生しないことがわかる。従っ
て、エツジ部から数十鶴の領域については高圧水デスケ
ーリングを施す必要はなく、ひいては所期した目的であ
る温度低下の防止が図られることがわかった。
なお、デスケーリングを行わないエツジから幅方向への
距離としては、第2図からもわかるように、温度低下が
ほとんど見られなくなるエツジから100鶴のところ止
まりと考えられる。また普通鋼においても、第3図、第
4図の示すところから明らかなように少なくともエツジ
から30鶴以内には、かみ込みスケールの発生が全くな
いことから、エツジから30鶴以内の位置のみについて
デスケーリングするようにしたらよい。以上のことをま
とめると、かみ込みスケール非発生域は、仕上圧延機入
側温度や幅圧下量等の条件により異なるのでデスケーリ
ングを行わないエツジからの距離は、30m=100
mの範囲が好ましいと考える。
距離としては、第2図からもわかるように、温度低下が
ほとんど見られなくなるエツジから100鶴のところ止
まりと考えられる。また普通鋼においても、第3図、第
4図の示すところから明らかなように少なくともエツジ
から30鶴以内には、かみ込みスケールの発生が全くな
いことから、エツジから30鶴以内の位置のみについて
デスケーリングするようにしたらよい。以上のことをま
とめると、かみ込みスケール非発生域は、仕上圧延機入
側温度や幅圧下量等の条件により異なるのでデスケーリ
ングを行わないエツジからの距離は、30m=100
mの範囲が好ましいと考える。
(実施例)
第1図は、本発明実施のための実験設備例であり、1.
1′はデスケーリング用ヘッダ、2は水噴射ができない
密栓ノズルであり、主として鋼板3の両エツジ部を指向
する向きに取付けであるノズル、4はデスケーリングノ
ズルである。
1′はデスケーリング用ヘッダ、2は水噴射ができない
密栓ノズルであり、主として鋼板3の両エツジ部を指向
する向きに取付けであるノズル、4はデスケーリングノ
ズルである。
さて、普通鋼のデスケーリングに際して、上記設備(第
1図)にて鋼板エツジ近傍(α)のデスケーリング用ノ
ズル2を密栓して、表裏面とも、エツジからd:60m
の範囲をデスケーリングしなかった時の仕上圧延機入側
(温度960℃)の幅方向温度針の測定結果を第5図に
示す。鋼板のエツジ近傍の温度が従来のデスケーリング
方法に比べ約30℃上昇していることがわかる。
1図)にて鋼板エツジ近傍(α)のデスケーリング用ノ
ズル2を密栓して、表裏面とも、エツジからd:60m
の範囲をデスケーリングしなかった時の仕上圧延機入側
(温度960℃)の幅方向温度針の測定結果を第5図に
示す。鋼板のエツジ近傍の温度が従来のデスケーリング
方法に比べ約30℃上昇していることがわかる。
またその時の組織を第6図に示す。通常のデスケーリン
グ条件〔第6図−(a)〕では、細粒組織が綱帯長手方
向端面から40nの位置で初めて見られるのにたいし、
本発明法に従ってエツジ部にデスケーリングを施さなか
った場合には、エツジから約20簡の位置から細粒組織
が見られ、微細化組織の範囲が拡大されたことがわかる
。またこの本発明法の場合酸洗後の面観察の結果でも有
害なスケールの発生は見られなかった。
グ条件〔第6図−(a)〕では、細粒組織が綱帯長手方
向端面から40nの位置で初めて見られるのにたいし、
本発明法に従ってエツジ部にデスケーリングを施さなか
った場合には、エツジから約20簡の位置から細粒組織
が見られ、微細化組織の範囲が拡大されたことがわかる
。またこの本発明法の場合酸洗後の面観察の結果でも有
害なスケールの発生は見られなかった。
なお、エツジに噴射する高圧水の量もしくはその圧力を
減少(1/3)させた例では、従来に比べるとエツジ近
傍の温度を約10℃上昇させることができた。なお鋼板
の幅の変化に応じてデスケーリングの幅を変える必要が
あるが、このためのヘッダーとしては鋼板の幅変化に対
応したノズルを有するヘッダーを長手方向に複数本設け
て幅に対応してヘッダーを選択するヘッダー装置、又は
ヘッダーとノズル間に開閉弁を設けて幅に応じてノズル
を選択開閉するヘッダー装置等目的に対応したヘッダー
を用いる。
減少(1/3)させた例では、従来に比べるとエツジ近
傍の温度を約10℃上昇させることができた。なお鋼板
の幅の変化に応じてデスケーリングの幅を変える必要が
あるが、このためのヘッダーとしては鋼板の幅変化に対
応したノズルを有するヘッダーを長手方向に複数本設け
て幅に対応してヘッダーを選択するヘッダー装置、又は
ヘッダーとノズル間に開閉弁を設けて幅に応じてノズル
を選択開閉するヘッダー装置等目的に対応したヘッダー
を用いる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、熱間圧延時にエツ
ジ部近傍にはデスケーリングを施さないことにより、エ
ツジ部の材質を保証している鋼種の加熱温度を30℃低
下させることができた。その結果加熱部の設定抽出温度
を下げることができるようになり燃料原単位が低下した
。また品質に着目すると、従来例の製品よりも、幅方向
の材質がより均一な品質のものを得ることができる。
ジ部近傍にはデスケーリングを施さないことにより、エ
ツジ部の材質を保証している鋼種の加熱温度を30℃低
下させることができた。その結果加熱部の設定抽出温度
を下げることができるようになり燃料原単位が低下した
。また品質に着目すると、従来例の製品よりも、幅方向
の材質がより均一な品質のものを得ることができる。
第1図は、エツジ近傍を除く中央部側のデスケーリング
のみを行うための本発明法の実施に供する実験設備例の
路線図、 第2図は、仕上圧延機入側でのストリップ幅方向温度分
布図、 第3図は、仕上圧延機入側で高圧水デスケーリングを行
わなかった場合のかみ込みスケールの分布図、 第4図の(a) (b)は、仕上圧延機入側温度と鋼板
端部かみ込みスケール非発生域長さとの関係を示す表・
裏面についてのグラフ、 第5図は、鋼板端部相当部のデスケーリングノズルを密
栓した時の仕上圧延機入側での幅方向温度分布図、 第6図は、調帯長手方向中央部組織について従来例(a
)と本発明例(b)とを比較して示す図である。 1.1 ′・・・デスケーリング用ヘッダ2・・・密栓
ノズル 3・・・鋼板4・・・デスケーリングノ
ズル
のみを行うための本発明法の実施に供する実験設備例の
路線図、 第2図は、仕上圧延機入側でのストリップ幅方向温度分
布図、 第3図は、仕上圧延機入側で高圧水デスケーリングを行
わなかった場合のかみ込みスケールの分布図、 第4図の(a) (b)は、仕上圧延機入側温度と鋼板
端部かみ込みスケール非発生域長さとの関係を示す表・
裏面についてのグラフ、 第5図は、鋼板端部相当部のデスケーリングノズルを密
栓した時の仕上圧延機入側での幅方向温度分布図、 第6図は、調帯長手方向中央部組織について従来例(a
)と本発明例(b)とを比較して示す図である。 1.1 ′・・・デスケーリング用ヘッダ2・・・密栓
ノズル 3・・・鋼板4・・・デスケーリングノ
ズル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱間圧延に際し、鋼板端面近傍への高圧水デスケー
リングを阻止するか少なくともごく弱いデスケーリング
処理を行うことを特徴とする熱間圧延鋼板端面近傍の温
度降下防止方法。 2、上記ごく弱いデスケーリング処理として、噴射する
高圧水の水量または水圧を調整することにより行うこと
を特徴とする特許請求の範囲1に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7934585A JPS61238403A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 熱間圧延鋼板端面近傍の温度降下防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7934585A JPS61238403A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 熱間圧延鋼板端面近傍の温度降下防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61238403A true JPS61238403A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13687311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7934585A Pending JPS61238403A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 熱間圧延鋼板端面近傍の温度降下防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61238403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000001857A1 (es) * | 1998-07-07 | 2000-01-13 | Didier Tecnica, S.A. | Unidad de enfriamiento rapido de chapa o chapon por duchado con agua |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP7934585A patent/JPS61238403A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000001857A1 (es) * | 1998-07-07 | 2000-01-13 | Didier Tecnica, S.A. | Unidad de enfriamiento rapido de chapa o chapon por duchado con agua |
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