JPS61239018A - 繊維の連続製造法 - Google Patents

繊維の連続製造法

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JPS61239018A
JPS61239018A JP8578986A JP8578986A JPS61239018A JP S61239018 A JPS61239018 A JP S61239018A JP 8578986 A JP8578986 A JP 8578986A JP 8578986 A JP8578986 A JP 8578986A JP S61239018 A JPS61239018 A JP S61239018A
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fibers
polysaccharide
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sulfuric acid
concentration
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Shogo Sataku
相宅 省吾
Juzo Takahashi
高橋 重三
Shigehiko Sato
重彦 佐藤
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はβ−1,3−グリコシド結合を主体とする加熱
凝固性多糖類C以下「本多糖類」と略称することもある
)の良好な物性を有する繊維を連続的に製造する方法に
関する。
従来、本多糖類の繊維はパンチ法により製造されている
(特公昭48−44865)が、得られる繊維の強度が
低く物性面で充分とは言えないものであった。
本発明音らはこれらの欠点を解決するために鋭意研究を
した結果、良好な物性を有する細い繊維の連続製造法を
見い出し本発明を完成した。
すなわち、本発明はβ−1,3−グリコシド結合を主体
とする加熱凝固性多糖類を、該多糖類の濃度が5〜15
重量%となるように0.05〜2.0規定の水酸化ナト
リウムまたは水酸化カリウム水溶液に溶解し7、得られ
る溶解液をアルコールまたはアセトンを混合した1〜5
規定の硫酸または塩酸を含む凝固液中に連続的に押し出
し、凝固した訊維状物を、必要に応じて張力をかけなが
ら巻き取ることを特徴とする良好な物性を有する繊維の
連続製造法である。
本発明で使用されるβ−1,3−グリコシド結合を主体
とする加熱凝固性多糖類としてはたとえばアルカリ土類
金属またはアグロバクテリウム属の菌が生産する多糖類
が挙げ・られ、さらに具体的にはたとえば、アルカリゲ
ネス・フェカリス・バール・ミクンゲネス菌株1003
にの変異株NTK−u(IFo  18140.微工研
菌寄第1168号)により生産される多糖類(特公昭4
8−82673)(以下「多糖類A」と称する)、アグ
ロバクテリウム・ラジオバクター(IFO18127、
微工研菌寄第1167号)およびその変異株[丁−19
(IFO18126,微工研菌寄第1166号)により
生産される多糖類(特公昭48−32674)、アルカ
リゲネス・フェカリス・バール・ミクソゲネス菌株10
03Kにより生産される多糖類(Agricultur
al BiologicalChemi s t ry
第30巻、第196頁(1966年))などが挙げられ
る。
本発明において、本多糖類は0.05〜2.0規定の水
酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム水溶液に溶解され
る。アルカリの濃度が0.05規定未満では均質かつ良
好な物性をもつ繊維を得ることが出来ず、また2、0規
定を越えると本多糖類を溶解して得られる溶解液の経時
的粘度変化が著しく、且つ本多糖類の安定性を損う傾向
が大きい。上記濃度範囲のアルカリ水溶液に溶解した場
合、本多糖類の分解を避けるためには48時間以内、好
ましくは24時間以内に繊維化処理することが望ましい
。
次に、本多糖類はその濃度が5〜20重量%になるよう
にアルカリ水溶液に溶解される。該濃度が5重量%未満
では繊維を凝固液から連続的に巻き取るのに必要な強度
が得られず、また20重量%を越えると本多糖類溶解液
の粘度が高くなシすぎ連続製造に不可欠の脱泡が困難と
なる。
以上のように調合された本多糖類のアルカリ水溶液は予
じめ、必要に応じて消泡剤(例えば、東洋レーヨン社製
シリコン5H5510)を添加して、減圧下に脱泡して
おくのが好ましく、その脱法には従来公知の方法が適用
されうる。
凝固液としては、1〜5規定の硫酸または塩酸が使用さ
れる。たとえば約1〜2規定の硫酸とメタ/−/L/、
エタノール8プロピルアルコールアルいはアセトンの混
液を凝固液として使用することにより良質な製品を得る
ことができる。上記凝固液の酸濃度が1規定未満である
場合はドラフト倍率1以上で得られる繊維の収縮率は乾
燥時で10〜30%であるため、その製品の実用的価値
は一般に低い。また、酸濃度が5規定を越えると中和(
ゲル化)が極めて速やかに起こるため得られる繊維の強
度が不足し、これを巻き取ることが困難であり、また得
られる製品から過剰の酸を除去するための水洗処理に多
大の負担がかかり過ぎる。
以下に、本発明の繊維の連続製造法を説明する。
予じめ調合された本多糖類のアルカリ性紡糸液を温度調
節器付の加圧容器内の紡糸液容器に入れ、必要に応じて
加圧容器内に加圧ガス導入口より加圧ガスを導入して加
圧する。紡糸液は導管より定容量ギヤーポンプを通じて
一定の吐出線速度でノズルより凝固液の入った凝固浴中
に押出される。
紡糸液の吐出線速度は紡糸液中の本多糖類の濃度、凝固
液の膚νなどによって異なるが一般に1〜30 m /
 sin、程度である。凝固浴中で形成された繊維はフ
ックを通じてロール延伸機で巻き上げられ、好ましくは
脱酸処理たとえば重曹−アルコール液を通過させた後、
公知のレーヨン乾燥法を用いて乾燥し、ボビンまたはか
せに巻き取る。凝固浴の長さは紡糸液中の本多糖類の濃
度、凝固液の種類および濃度あるいは吐出線速度などに
よって異なるが一般には1〜5mである。
本発明において得られる繊維は可食性なので食品、飼料
等の分野に利用でき、たとえば人造内に混入してテスク
チュアーの改善に使用できる。
次に実施例を示すが本発明はこれらに限定されるもので
はない。
実施例1 (1)紡糸液の調合 蒸留水に多糖類A(含水率5.0%)を加え、均一のス
ラリーとした後、0.1規定の濃度となるように水酸化
ナトリウムを注ぎ卓上ニーダ−(PNV−5)を用いて
混合溶解した。得られた紡糸液(多糖類Bの1度:10
%)2ffを10〜151111Hgの減圧下で約2時
間脱泡した。
・:9)繊維の製造 紡糸液をギヤーポンプにより定量送液し、ノズル(穴径
:0.07羽、穴数=50)より吐出線速度IQm/m
で1規定の硫酸とエタノールとの混液からなる凝固浴(
温度:21°C9浴長: 20 (11)中に押出し、
紡糸速度84772/mで紡糸し、こわをボビンに巻き
取った。
得られた繊維の物性は次のとおりであった。
引張り強さくf/d)  :0.41 ヤング率(f/d)   :11 実施例2 紡糸液中の多糖類Aの濃度を15%としたほかは実施例
3と同様に行った。なお、吐出線速度10m/肩in。
、紡糸速度I Q m / m、で紡糸し、これをロー
ル延伸機で3倍に延伸したのちボビンに巻き取った。
得られた繊維の物性は次の通り。
引張り強さくy/cl)   :2゜0ヤング率Cf/
d)  =31 実施例3 紡糸液のアルカリ濃度を0.75規定水酸化ナトリウム
とし、多糖類Aの濃度を18%とし、ほかは実施例3と
同様にして、吐出線速度20 m / m。
紡糸速度20 m / RiM、で紡糸し、これをロー
ル延伸機で1.5倍に延伸したのちボビンに巻き取った
。
得られた繊維の物性は次の通り。
引張り強さl’/d)  :0.8 ヤング率(y/d)   :20 実施例4 紡糸速度を26 m / miR,とじ、また延伸工程
を省いたほかは実施例4と同様にして繊維を得た。
その物性は次の通り。
引張り強さ 0052 ヤング率  5.2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、β−1,3−グリコシド結合を主体とする加熱凝固
    性多糖類を、該多糖類の濃度が5〜20重量%となるよ
    うに0.05〜2.0規定の水酸化ナトリウムまたは水
    酸化カリウム水溶液に溶解し、得られる溶解液をアルコ
    ールまたはアセトンを混合した1〜5規定の硫酸または
    塩酸を含む凝固液中に連続的に押し出し、凝固した繊維
    状物を、必要に応じて張力をかけながら巻き取ることを
    特徴とする良好な物性を有する繊維の連続製造法。 2、凝固液が稀硫酸とエタノールの混液である特許請求
    の範囲第1項記載の繊維の連続製造法。
JP8578986A 1986-04-14 1986-04-14 繊維の連続製造法 Granted JPS61239018A (ja)

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JPS61239018A true JPS61239018A (ja) 1986-10-24
JPS6229527B2 JPS6229527B2 (ja) 1987-06-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5230853A (en) * 1990-04-23 1993-07-27 Merck & Co., Inc. Process for making polysaccharide fibers
JP2015518926A (ja) * 2012-05-24 2015-07-06 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーE.I.Du Pont De Nemours And Company 多糖繊維を製造するための新規な組成物
CN105705523A (zh) * 2013-06-18 2016-06-22 连津格股份公司 多糖纤维及其制备方法

Cited By (4)

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CN105705523A (zh) * 2013-06-18 2016-06-22 连津格股份公司 多糖纤维及其制备方法
JP2016529405A (ja) * 2013-06-18 2016-09-23 レンツィング アクチェンゲゼルシャフト 多糖類繊維およびその製造方法

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JPS6229527B2 (ja) 1987-06-26

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