JPS6124084B2 - - Google Patents
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- JPS6124084B2 JPS6124084B2 JP10566678A JP10566678A JPS6124084B2 JP S6124084 B2 JPS6124084 B2 JP S6124084B2 JP 10566678 A JP10566678 A JP 10566678A JP 10566678 A JP10566678 A JP 10566678A JP S6124084 B2 JPS6124084 B2 JP S6124084B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延機および穿孔機における被圧延材
押し込み装置に関するものである。
押し込み装置に関するものである。
圧延又は穿孔に際し、材料の後端にプツシヤー
で押込力を与える方法、又はロール組で材料を圧
延しその圧延力によつて次のロール組へ向つて材
料に押込力を与える方法は既知である。
で押込力を与える方法、又はロール組で材料を圧
延しその圧延力によつて次のロール組へ向つて材
料に押込力を与える方法は既知である。
プツシヤーを用いて材料の略々全長にわたつて
圧延中に押込力を付加する場合は、圧延機入側に
材料のバツクリングを防ぐために材料長さに相当
するガイド装置と、材料長さの2倍以上のストロ
ークをもつプツシヤー装置が必要となる。例えば
材料の圧延前長さが10mであれば、ガイド装置の
長さは10m、プツシヤーのストロークは20m以上
が必要となり、プツシヤー装置はシリンダ又はピ
ニオン・ラツクのいづれを用いても長大な設備据
付面積を必要とし、かつ材料は圧延機とプツシヤ
ー装置間に横送りにより搬入しなければならず、
該搬入設備も複雑かつ高価となる。
圧延中に押込力を付加する場合は、圧延機入側に
材料のバツクリングを防ぐために材料長さに相当
するガイド装置と、材料長さの2倍以上のストロ
ークをもつプツシヤー装置が必要となる。例えば
材料の圧延前長さが10mであれば、ガイド装置の
長さは10m、プツシヤーのストロークは20m以上
が必要となり、プツシヤー装置はシリンダ又はピ
ニオン・ラツクのいづれを用いても長大な設備据
付面積を必要とし、かつ材料は圧延機とプツシヤ
ー装置間に横送りにより搬入しなければならず、
該搬入設備も複雑かつ高価となる。
ロール組によつて次のロール組に向つて材料に
押込力を与える場合は、これらのロール組の間隔
に相当する長さの材料後端部には押込力を与える
ことは出来ない。この様な方法で前材料の後端を
後材料の前端で押す方法はこの問題の解決を示唆
しているが、両材料端部の形状や両ロール組間の
ガイド装置に種々の問題を提起している。すなわ
ち、両材料端部は互に段違いを生じない様に予備
加工が必要となり、両ロール組による材料の支持
は両材料の突合せ部がバツクリングしない程度に
強固でなければならず、またガイドの内寸法は材
料に遊びを与えない程度に十分小なくなければな
らないが、この様なロール組による材料支持は不
安定であり、またこの様なガイドでは材料に対し
大きな摩擦抵抗を生じさせ、場合によつては、ガ
イド内に材料が充満して前進しなくなり好ましく
ないばかりか、さらにこれらのロール組の圧延力
によつては十分な押込力を発生させることが出来
ず、またロールが熱応力により割れを生ずること
が多く、未だ実用化されるに至つていない。
押込力を与える場合は、これらのロール組の間隔
に相当する長さの材料後端部には押込力を与える
ことは出来ない。この様な方法で前材料の後端を
後材料の前端で押す方法はこの問題の解決を示唆
しているが、両材料端部の形状や両ロール組間の
ガイド装置に種々の問題を提起している。すなわ
ち、両材料端部は互に段違いを生じない様に予備
加工が必要となり、両ロール組による材料の支持
は両材料の突合せ部がバツクリングしない程度に
強固でなければならず、またガイドの内寸法は材
料に遊びを与えない程度に十分小なくなければな
らないが、この様なロール組による材料支持は不
安定であり、またこの様なガイドでは材料に対し
大きな摩擦抵抗を生じさせ、場合によつては、ガ
イド内に材料が充満して前進しなくなり好ましく
ないばかりか、さらにこれらのロール組の圧延力
によつては十分な押込力を発生させることが出来
ず、またロールが熱応力により割れを生ずること
が多く、未だ実用化されるに至つていない。
本発明はかかる従来法の問題を解決するもので
あつて、圧延機又は穿孔機入側において材料をパ
スセンターに保ちながら材料に十分な押込力と送
りを与え、材料の後端に至るまで安定した押込力
を与えることを可能とし、かつ設備占有面積を小
さくする押込装置を提供することを目的とする。
あつて、圧延機又は穿孔機入側において材料をパ
スセンターに保ちながら材料に十分な押込力と送
りを与え、材料の後端に至るまで安定した押込力
を与えることを可能とし、かつ設備占有面積を小
さくする押込装置を提供することを目的とする。
本発明は板状、棒線状、異形断面、あるいは管
状断面の成品に圧延する際に、材料に押込力を与
えて断面減少率を大きくとるか、あるいは噛込等
の作業を安定させるか、圧延速度を安定させる
か、さらには幅広がり等の寸法を制御しようとす
る場合の押込装置に関するものである。
状断面の成品に圧延する際に、材料に押込力を与
えて断面減少率を大きくとるか、あるいは噛込等
の作業を安定させるか、圧延速度を安定させる
か、さらには幅広がり等の寸法を制御しようとす
る場合の押込装置に関するものである。
本発明の実施にあたつては、圧延機の入側に、
圧延ロールに近接してパスラインを隔てて対向さ
せた無端帯環側として1対以上のチエーンを配設
し、該チエーンにより材料を挾持して圧延方向に
移送せしめるとともに押込力を発生せしめる押込
装置を必要とする。該押込装置について詳細に説
明すると、第1図は本発明の押込装置の一例であ
つて材料1を圧延ロール2,2間に押込んでいる
ところである。材料1,1′はパスライン3を隔
てて対向するチエーン4,4′によつて挾圧さ
れ、該チエーンはスプロケツト5,5′により材
料を圧延方向に移送せしめる方向に駆動されてい
る。チエーンの挾圧力を増加するためにスプロケ
ツト5,5′の間に押圧ローラー6を設けること
が望ましく、該押圧ローラーはスプロケツトに変
えても良い。この押込装置は圧延中の材料1の後
端を該材料寸法と略々同断面の次材料1′の前端
面を接触せしめ、前材料の後端が該チエーンを離
れた後も次に材料により押し続けることが出来
る。こうするためには前材料1の後端がチエーン
4,4′に挾圧される前に、後材料1′をローラー
7により前進させて前材料に追いつかせ、後材料
1′の前端面を前材料1の後端面に押圧しながら
該部をチエーン4,4′で挾圧し、両材料間に間
隔を生じない様に保つことが好ましい。両材料の
境界部が圧延ロール2,2′間を通過完了する
間、後材料によりその降伏応力の0.1倍以上の押
込応力を与えつづけ、かつ圧延ロール2,2′で
20%以上の肉厚圧下を与える場合に両材料の境界
部は圧着され次工程の連続圧延に耐えうるものと
なる。両材料を切離して圧延する場合は、後材料
の前端が圧延ロール2,2′に接触する直前でス
プロケツト5,5′の回転を停止し、チエーン
4,4′の移動を停止することにより後材料の前
進を停止する。尚、9は出側送りローラーであ
る。第2図はスラブを圧延する場合の本発明の押
込装置を含む圧延機の平面図であり、第3図は本
発明の押込装置の横断面図例である。棒線状ある
いは異形断面の材料を圧延する場合の本発明の押
込装置は、材料の幅方向の拘束を増すために材料
を挾圧するチエーンの対を増加するか、あるいは
第4図の様にチエーンに溝10を付け、材料1を
パスライン3上に拘束しながら押込力を発生せし
めることが望ましい。
圧延ロールに近接してパスラインを隔てて対向さ
せた無端帯環側として1対以上のチエーンを配設
し、該チエーンにより材料を挾持して圧延方向に
移送せしめるとともに押込力を発生せしめる押込
装置を必要とする。該押込装置について詳細に説
明すると、第1図は本発明の押込装置の一例であ
つて材料1を圧延ロール2,2間に押込んでいる
ところである。材料1,1′はパスライン3を隔
てて対向するチエーン4,4′によつて挾圧さ
れ、該チエーンはスプロケツト5,5′により材
料を圧延方向に移送せしめる方向に駆動されてい
る。チエーンの挾圧力を増加するためにスプロケ
ツト5,5′の間に押圧ローラー6を設けること
が望ましく、該押圧ローラーはスプロケツトに変
えても良い。この押込装置は圧延中の材料1の後
端を該材料寸法と略々同断面の次材料1′の前端
面を接触せしめ、前材料の後端が該チエーンを離
れた後も次に材料により押し続けることが出来
る。こうするためには前材料1の後端がチエーン
4,4′に挾圧される前に、後材料1′をローラー
7により前進させて前材料に追いつかせ、後材料
1′の前端面を前材料1の後端面に押圧しながら
該部をチエーン4,4′で挾圧し、両材料間に間
隔を生じない様に保つことが好ましい。両材料の
境界部が圧延ロール2,2′間を通過完了する
間、後材料によりその降伏応力の0.1倍以上の押
込応力を与えつづけ、かつ圧延ロール2,2′で
20%以上の肉厚圧下を与える場合に両材料の境界
部は圧着され次工程の連続圧延に耐えうるものと
なる。両材料を切離して圧延する場合は、後材料
の前端が圧延ロール2,2′に接触する直前でス
プロケツト5,5′の回転を停止し、チエーン
4,4′の移動を停止することにより後材料の前
進を停止する。尚、9は出側送りローラーであ
る。第2図はスラブを圧延する場合の本発明の押
込装置を含む圧延機の平面図であり、第3図は本
発明の押込装置の横断面図例である。棒線状ある
いは異形断面の材料を圧延する場合の本発明の押
込装置は、材料の幅方向の拘束を増すために材料
を挾圧するチエーンの対を増加するか、あるいは
第4図の様にチエーンに溝10を付け、材料1を
パスライン3上に拘束しながら押込力を発生せし
めることが望ましい。
次にプレスロール穿孔機により角断面ブルーム
を円管に穿孔する場合の本発明における押込装置
およびその方法について述べると、第5図におい
て穿孔ロール12,12′に刻設した略円形のカ
リバーに向つて角断面ブルーム1をチエーン5で
挾圧して押込み、カリバー中心にマンドレル13
によつて支持されたプラグ14によりブルームの
軸芯部を穿孔し、該ブルームの外面をカリバーに
より略円形に成形する。
を円管に穿孔する場合の本発明における押込装置
およびその方法について述べると、第5図におい
て穿孔ロール12,12′に刻設した略円形のカ
リバーに向つて角断面ブルーム1をチエーン5で
挾圧して押込み、カリバー中心にマンドレル13
によつて支持されたプラグ14によりブルームの
軸芯部を穿孔し、該ブルームの外面をカリバーに
より略円形に成形する。
この場合にも次材15により前材16の後端面
を押し、前材を貫通穿孔するか、あるいは第5図
の様に後端にわずかな未穿孔部を残し、円管16
を次工程へ送る。貫通穿孔する場合には第5図の
状態よにさらに次材15を前進させ、前材を後端
まで貫通孔をあけたのち、次材15をチエーンの
送りを停止するかあるいはチエーンをわずかに逆
転して材料をやや後退して停止し、圧延待機せし
め、一方、マンドレル13と円管16を後退せし
めて両者を一体のまま機外へ跳出し新らしいマン
ドレルを定位置にセツトするか、あるいはマンド
レル後退中に両者を分離し、円管16のみを機外
へ跳出し、マンドレルは前進させて定位置に固定
したのち、再び材料を前進させて穿孔を開始す
る。尚、18は出側送りローラーである。第7図
はプレスロール穿孔機における本発明の押込装置
例の横断面であつて、角ブルーム15を対向する
チエーン4,4′により挾圧している。チエーン
4,4′の挾圧力と前進力はスプロケツト5によ
り発生させる。第7図の例では下部に送りローラ
ー11を配置しているが、上下方向に本発明のチ
エーン対を追加すること、又は上下方向からロー
ラーにより補助的に挾圧することも可能である。
また、本発明のチエーン対の配置方向は設備設計
製作上、および作業上最も有利な方向であれば良
く、例示の様に限定されるものではない。
を押し、前材を貫通穿孔するか、あるいは第5図
の様に後端にわずかな未穿孔部を残し、円管16
を次工程へ送る。貫通穿孔する場合には第5図の
状態よにさらに次材15を前進させ、前材を後端
まで貫通孔をあけたのち、次材15をチエーンの
送りを停止するかあるいはチエーンをわずかに逆
転して材料をやや後退して停止し、圧延待機せし
め、一方、マンドレル13と円管16を後退せし
めて両者を一体のまま機外へ跳出し新らしいマン
ドレルを定位置にセツトするか、あるいはマンド
レル後退中に両者を分離し、円管16のみを機外
へ跳出し、マンドレルは前進させて定位置に固定
したのち、再び材料を前進させて穿孔を開始す
る。尚、18は出側送りローラーである。第7図
はプレスロール穿孔機における本発明の押込装置
例の横断面であつて、角ブルーム15を対向する
チエーン4,4′により挾圧している。チエーン
4,4′の挾圧力と前進力はスプロケツト5によ
り発生させる。第7図の例では下部に送りローラ
ー11を配置しているが、上下方向に本発明のチ
エーン対を追加すること、又は上下方向からロー
ラーにより補助的に挾圧することも可能である。
また、本発明のチエーン対の配置方向は設備設計
製作上、および作業上最も有利な方向であれば良
く、例示の様に限定されるものではない。
本発明の押込装置は前述の様に圧延機の入側に
圧延ロールに近接してパスラインを隔てて1対以
上のチエーンを対向して配置し、該チエーンによ
り材料を挾圧して圧延方向に移送せしめるととも
に押込力を発生せしめるであるから、プツシヤー
等の押込装置は必要でなく、プツシヤー設置のた
めの長大な設備面積も必要でなくなり、プツシヤ
ーの往復にともなうロスタイムもなくなる。
圧延ロールに近接してパスラインを隔てて1対以
上のチエーンを対向して配置し、該チエーンによ
り材料を挾圧して圧延方向に移送せしめるととも
に押込力を発生せしめるであるから、プツシヤー
等の押込装置は必要でなく、プツシヤー設置のた
めの長大な設備面積も必要でなくなり、プツシヤ
ーの往復にともなうロスタイムもなくなる。
従来法のプツシヤーによる押込みは、材料の後
端に押込力を加えるのであるから、材料の降伏応
力以上の押込力が発生した場合は材料はバルジン
グを生じてその横断面積を増加し、材料と入側ガ
イド間の摩擦抵抗が増加し、圧延ロール直前の材
料にかかる押込力は変動し、幅広がりの変動や圧
延速度および圧延負荷特性の変動を誘起し好まし
くない。プツシヤーによる押込みに際し入側ガイ
ドのクリアランスを十分大きくとれば、これらの
不具合はある程度軽減できるが、材料はもはやパ
スセンターラインに保てなくなり、材料のバツク
リングや変形の不均一を生じることになり、好ま
しくない。さらにプツシヤーは往復運動を行なう
のであるから、第1図およびその説明で述べた様
な前後の材料を圧着させて行なう連続圧延は不可
能である。
端に押込力を加えるのであるから、材料の降伏応
力以上の押込力が発生した場合は材料はバルジン
グを生じてその横断面積を増加し、材料と入側ガ
イド間の摩擦抵抗が増加し、圧延ロール直前の材
料にかかる押込力は変動し、幅広がりの変動や圧
延速度および圧延負荷特性の変動を誘起し好まし
くない。プツシヤーによる押込みに際し入側ガイ
ドのクリアランスを十分大きくとれば、これらの
不具合はある程度軽減できるが、材料はもはやパ
スセンターラインに保てなくなり、材料のバツク
リングや変形の不均一を生じることになり、好ま
しくない。さらにプツシヤーは往復運動を行なう
のであるから、第1図およびその説明で述べた様
な前後の材料を圧着させて行なう連続圧延は不可
能である。
従来法のロール組によつて次のロール組に向つ
て材料に押込力を与える方法は押込力の発生に限
界を生ずる。すなわち、押込ロールの平均圧延圧
力をp、ロールと材料の摩擦係数をμ、接触弧長
をL、両ロール組間の板厚をhとすれば、この押
込ロールで発生可能な押込応力はほぼ2μpL/
h以下である。ここでμは鋼の熱間圧延では0.3
〜0.5であり、Lは押込ロールにおける板厚変化
を△h、該ロールの半径をR1とすれば L=√△1 で表わされる。すなわち押込ロール装置が過大と
ならない飯囲で考えるならば、△h=2(mm),
R1=200(mm),h=100(mm)の場合での発生可
能な押込応力は0.2p以下であり、極めて低い押込
応力しか発生できず、押込力を与えて圧延する場
合の実質的な効果は十分期待できない。ロール組
による押込装置はまた前述の例の場合でL=20
(mm)と著るしく短かく、材料の把持が不安定と
なるのみならず、両ロール組間の距離に相当す
る。材料後端部には押込力を与えられないことは
明らかであり、更には素材板厚の変動により押込
力が変動し、安定した圧延が難かしくなる。
て材料に押込力を与える方法は押込力の発生に限
界を生ずる。すなわち、押込ロールの平均圧延圧
力をp、ロールと材料の摩擦係数をμ、接触弧長
をL、両ロール組間の板厚をhとすれば、この押
込ロールで発生可能な押込応力はほぼ2μpL/
h以下である。ここでμは鋼の熱間圧延では0.3
〜0.5であり、Lは押込ロールにおける板厚変化
を△h、該ロールの半径をR1とすれば L=√△1 で表わされる。すなわち押込ロール装置が過大と
ならない飯囲で考えるならば、△h=2(mm),
R1=200(mm),h=100(mm)の場合での発生可
能な押込応力は0.2p以下であり、極めて低い押込
応力しか発生できず、押込力を与えて圧延する場
合の実質的な効果は十分期待できない。ロール組
による押込装置はまた前述の例の場合でL=20
(mm)と著るしく短かく、材料の把持が不安定と
なるのみならず、両ロール組間の距離に相当す
る。材料後端部には押込力を与えられないことは
明らかであり、更には素材板厚の変動により押込
力が変動し、安定した圧延が難かしくなる。
本発明は前述の通り、かかる従来法の欠点を改
善したものであつて、押込装置の設備面積は小さ
く、次材料を前材料に連続して圧延でき、材料に
はスプロケツトのトルクを制御することによりそ
の終端まで所望の押込力を与えることが出来、か
つ対向するチエーンで挾圧するのであるから材料
のバルジングやバツクリングあるいはパスライン
からの外れは著るしく軽減できる。
善したものであつて、押込装置の設備面積は小さ
く、次材料を前材料に連続して圧延でき、材料に
はスプロケツトのトルクを制御することによりそ
の終端まで所望の押込力を与えることが出来、か
つ対向するチエーンで挾圧するのであるから材料
のバルジングやバツクリングあるいはパスライン
からの外れは著るしく軽減できる。
本発明の装置についてさらに詳細に説明すると
第1図の様に圧延機の入側に圧延ロール2,2′
に近接してそのパスライン3を隔てて対向するチ
エーン4,4′を配設する。チエーンはスプロケ
ツト5,5′によりパスラインに沿つて張られ、
該スプロケツトにより駆動される。両チエーンの
間隔は材料厚さよりやや狭くして待機し、所望の
力で材料を挾圧できる方法、例えば油圧装置によ
りスプロケツト5,5′を支持する方法で支持す
る。
第1図の様に圧延機の入側に圧延ロール2,2′
に近接してそのパスライン3を隔てて対向するチ
エーン4,4′を配設する。チエーンはスプロケ
ツト5,5′によりパスラインに沿つて張られ、
該スプロケツトにより駆動される。両チエーンの
間隔は材料厚さよりやや狭くして待機し、所望の
力で材料を挾圧できる方法、例えば油圧装置によ
りスプロケツト5,5′を支持する方法で支持す
る。
第3図および第8図において油圧シリンダ19
をスプロケツト5を支持するチヨツク20と圧下
スクリユー21の間に介在させ、油圧を適宜調節
することにより所望の押圧力を発生する。
をスプロケツト5を支持するチヨツク20と圧下
スクリユー21の間に介在させ、油圧を適宜調節
することにより所望の押圧力を発生する。
スプロケツト5,5′の間には挾圧力を進行方
向に分散させ、極部挾圧による材料の変形を防ぐ
こと、および材料を安定して支持するために、押
圧ローラー6又はこれに代るスプロケツト(図示
していない)を配置する。
向に分散させ、極部挾圧による材料の変形を防ぐ
こと、および材料を安定して支持するために、押
圧ローラー6又はこれに代るスプロケツト(図示
していない)を配置する。
第8図はスプロケツトスタンド22,22′と
その間の押圧ローラー設備23,23′を示して
いる。押圧ローラー6は押圧ローラーハウジング
23,23′内に収容し、該ハウジング23,2
3′は油圧シリンダ24,24′によりスプロケツ
トスタンド22,22′に固定し、所定の押圧力
を発生する。尚、25,25′は下スプロケツト
高さ調整装置であり、26,26′は駆動軸(図
示せず)と、スプロケツト5,5′とを連結する
カツプリングである。
その間の押圧ローラー設備23,23′を示して
いる。押圧ローラー6は押圧ローラーハウジング
23,23′内に収容し、該ハウジング23,2
3′は油圧シリンダ24,24′によりスプロケツ
トスタンド22,22′に固定し、所定の押圧力
を発生する。尚、25,25′は下スプロケツト
高さ調整装置であり、26,26′は駆動軸(図
示せず)と、スプロケツト5,5′とを連結する
カツプリングである。
チエーン対の入側には前材料の後端がチエーン
対に挾圧される前までに次材料の前端が追いつく
に十分な送り速度をもつ送りローラー7を設置す
る。またチエーン対と圧延ロールの間には好まし
くはガイド8を配設する。ガイド8はローラーに
代えることが出来る。材料と接触するチエーン
4,4′の挾圧面は摩擦係数を大きくするために
ナーリングを付けることが出来る。
対に挾圧される前までに次材料の前端が追いつく
に十分な送り速度をもつ送りローラー7を設置す
る。またチエーン対と圧延ロールの間には好まし
くはガイド8を配設する。ガイド8はローラーに
代えることが出来る。材料と接触するチエーン
4,4′の挾圧面は摩擦係数を大きくするために
ナーリングを付けることが出来る。
ナーリングの形状はシエーパーによる荒仕上状
の条痕、これを所定の角度で交叉せしめた格子目
状の条痕、あるいはフライス盤による条痕あるい
はローレツトの圧痕などが適当である。
の条痕、これを所定の角度で交叉せしめた格子目
状の条痕、あるいはフライス盤による条痕あるい
はローレツトの圧痕などが適当である。
第1図は本発明の側面図例、第2図は本発明の
スラブ圧延の場合の平面図例、第3図は第2図の
A―A断面図例、第4図は本発明のブルーム圧延
の場合の押込装置横断面の例、第5図は本発明の
プレスロール穿孔機の例、第6図は第5図のB―
B断図、第7図は本発明におけるプレスロール穿
孔機の押込装置の横断面例および第8図は本発明
の押込装置の側面図例である。 1,1′,15,15′,16……圧延材料、
2,2′……圧延ロール、3……パスセンターラ
イン、4,4′……チエーン、5,5′……スプロ
ケツト、6……押圧ローラー、7,11……入側
送りローラー、9,18……出側送りローラー、
10……チエーン溝、12,12′……穿孔ロー
ル、13……マンドレル、14……プラグ、19
……スプロケツト圧下油圧シリンダ、20……ス
プロケツトチヨツク、21……圧下スクリユー、
22,22′……スプロケツトスタンド、23,
23′……押圧ローラーハウジング、24,2
4′……ローラー押圧油圧シリンダ、25,25
……下スプロケツト高さ調整装置、26,26′
……カツプリング。
スラブ圧延の場合の平面図例、第3図は第2図の
A―A断面図例、第4図は本発明のブルーム圧延
の場合の押込装置横断面の例、第5図は本発明の
プレスロール穿孔機の例、第6図は第5図のB―
B断図、第7図は本発明におけるプレスロール穿
孔機の押込装置の横断面例および第8図は本発明
の押込装置の側面図例である。 1,1′,15,15′,16……圧延材料、
2,2′……圧延ロール、3……パスセンターラ
イン、4,4′……チエーン、5,5′……スプロ
ケツト、6……押圧ローラー、7,11……入側
送りローラー、9,18……出側送りローラー、
10……チエーン溝、12,12′……穿孔ロー
ル、13……マンドレル、14……プラグ、19
……スプロケツト圧下油圧シリンダ、20……ス
プロケツトチヨツク、21……圧下スクリユー、
22,22′……スプロケツトスタンド、23,
23′……押圧ローラーハウジング、24,2
4′……ローラー押圧油圧シリンダ、25,25
……下スプロケツト高さ調整装置、26,26′
……カツプリング。
Claims (1)
- 1 表面に被圧延材の挾持面を有する挾持板をエ
ンドレスに連綴した無端帯環を間隔をおいて設け
たスプロケツトに懸け渡すとともに、被圧延材を
隔てたスプロケツト間の無端帯環に挾持面押し付
け装置を配設接触させたことを特徴とする被圧延
材押し込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10566678A JPS5536105A (en) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | Rolled material forcing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10566678A JPS5536105A (en) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | Rolled material forcing machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5536105A JPS5536105A (en) | 1980-03-13 |
| JPS6124084B2 true JPS6124084B2 (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=14413751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10566678A Granted JPS5536105A (en) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | Rolled material forcing machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5536105A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1185129B (it) * | 1985-06-28 | 1987-11-04 | Innocenti Santeustacchio Spa | Metodo ed apparecchiatura per guidare una billetta in entrata ad un laminatoio presso-perforatore |
| DE3717165C1 (en) * | 1987-03-26 | 1988-03-31 | Mannesmann Ag | Method for the production of tubes by the cold reciprocating rolling method |
| JPS63260884A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | 日本碍子株式会社 | セラミツク基体およびその製造方法 |
| JPH08166369A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Nippondenso Co Ltd | 酸素センサ素子及びその製造方法 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP10566678A patent/JPS5536105A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5536105A (en) | 1980-03-13 |
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