JPS6124520B2 - - Google Patents
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- JPS6124520B2 JPS6124520B2 JP55179138A JP17913880A JPS6124520B2 JP S6124520 B2 JPS6124520 B2 JP S6124520B2 JP 55179138 A JP55179138 A JP 55179138A JP 17913880 A JP17913880 A JP 17913880A JP S6124520 B2 JPS6124520 B2 JP S6124520B2
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- bolt
- ceiling
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D20/00—Setting anchoring-bolts
- E21D20/02—Setting anchoring-bolts with provisions for grouting
- E21D20/025—Grouting with organic components, e.g. resin
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D20/00—Setting anchoring-bolts
- E21D20/02—Setting anchoring-bolts with provisions for grouting
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D21/00—Anchoring-bolts for roof, floor in galleries or longwall working, or shaft-lining protection
- E21D21/008—Anchoring or tensioning means
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D21/00—Anchoring-bolts for roof, floor in galleries or longwall working, or shaft-lining protection
- E21D21/0086—Bearing plates
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D21/00—Anchoring-bolts for roof, floor in galleries or longwall working, or shaft-lining protection
- E21D21/02—Anchoring-bolts for roof, floor in galleries or longwall working, or shaft-lining protection having means for indicating tension
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Rock Bolts (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の技術分野〕
本発明は支持の目的で坑道の天井に設置される
アンカーボルトに関する。
アンカーボルトに関する。
例えば点固定用の樹脂ボルト(point anchor
resin bolt)等、坑道の天井用のボルトを設置す
る場合、まず樹脂カプセルを天井の上下方向の穴
に挿入し、続いてボルトを上記穴に挿入して樹脂
カプセルを穴の奥に押込む。するとボルトから作
用し続ける上方への圧力により樹脂カプセルが破
断され、ボルトを回転させて樹脂成分を混合す
る。この樹脂は硬化してボルトを穴内に固定す
る。樹脂の硬化後には、ボルト装置に設けられた
天井支持板を天井を支持すべく移動させてこれに
係合させる必要がある。
resin bolt)等、坑道の天井用のボルトを設置す
る場合、まず樹脂カプセルを天井の上下方向の穴
に挿入し、続いてボルトを上記穴に挿入して樹脂
カプセルを穴の奥に押込む。するとボルトから作
用し続ける上方への圧力により樹脂カプセルが破
断され、ボルトを回転させて樹脂成分を混合す
る。この樹脂は硬化してボルトを穴内に固定す
る。樹脂の硬化後には、ボルト装置に設けられた
天井支持板を天井を支持すべく移動させてこれに
係合させる必要がある。
この目的を、ボルトヘツドに十分な力が作用す
ると離脱し、ボルト及び支持板を上昇させて天井
に係合させ得るようにする構造部品をボルトに設
けることにより達成する各種の手段が工夫されて
おり、例えば米国特許第3,979,918号及び第
4,023,373号にその種の構造が開示されてい
る。しかしこれら従来装置は全てこの問題に関連
してはいるものの、上記目的を製造を経済的にす
るために必要な簡単且安価な態様で達成するもの
ではなく、また一定の精確な回転力に応じて離脱
するような一貫性をもつて製造し得るものでもな
い。
ると離脱し、ボルト及び支持板を上昇させて天井
に係合させ得るようにする構造部品をボルトに設
けることにより達成する各種の手段が工夫されて
おり、例えば米国特許第3,979,918号及び第
4,023,373号にその種の構造が開示されてい
る。しかしこれら従来装置は全てこの問題に関連
してはいるものの、上記目的を製造を経済的にす
るために必要な簡単且安価な態様で達成するもの
ではなく、また一定の精確な回転力に応じて離脱
するような一貫性をもつて製造し得るものでもな
い。
更に多くのこの種のボルトは、適切に設置でき
ない、樹脂の混合が不完全である、或はボルトヘ
ツドが支持板で止まる、そしてこの摩擦に打勝つ
回転力を失う、という理由で有効ではない。加え
て、それらボルトの設置に使用する機械の作業員
は通常、機械がボルトを所期トルクまで締付ける
力を失つたことに気付かない。これは電源の電圧
の低下、機械の摩耗、油圧の不精確で誤つた設定
に起因して生じる。またボルトヘツドと支持板の
間の摩擦は、ボルト設置機械のスラストが変化す
るために大きく変動する。
ない、樹脂の混合が不完全である、或はボルトヘ
ツドが支持板で止まる、そしてこの摩擦に打勝つ
回転力を失う、という理由で有効ではない。加え
て、それらボルトの設置に使用する機械の作業員
は通常、機械がボルトを所期トルクまで締付ける
力を失つたことに気付かない。これは電源の電圧
の低下、機械の摩耗、油圧の不精確で誤つた設定
に起因して生じる。またボルトヘツドと支持板の
間の摩擦は、ボルト設置機械のスラストが変化す
るために大きく変動する。
また特開昭56―20300号公報(特にその第9
図)には、ナツト部材の螺合孔の外端部にこの螺
合孔を密封するもろい膜を設けて樹脂が固まる前
は停止体の役を果させ、樹脂が固まるとボルトの
端部がこの膜を貫通してボルト・ナツトの完全な
ねじ付けを可能にする技術が示されている。しか
しながらボルトは薄い膜を貫通し、膜がボルトと
ナツトと螺合係合部に介在して膜を貫通しない時
よりも高トルクを与え、その力は不規則であつて
ボルト・ナツトの締付完了の時点を指示ることが
できない。
図)には、ナツト部材の螺合孔の外端部にこの螺
合孔を密封するもろい膜を設けて樹脂が固まる前
は停止体の役を果させ、樹脂が固まるとボルトの
端部がこの膜を貫通してボルト・ナツトの完全な
ねじ付けを可能にする技術が示されている。しか
しながらボルトは薄い膜を貫通し、膜がボルトと
ナツトと螺合係合部に介在して膜を貫通しない時
よりも高トルクを与え、その力は不規則であつて
ボルト・ナツトの締付完了の時点を指示ることが
できない。
そこで本発明は、ボルトを最初に固定手段によ
り所定位置に固定した後、ボルトの締付け前に得
られる固定・設置トルクを予めテストする簡単か
つ安価な手段を備え、ボルトヘツドを坑道の天井
に向けて引上げて天井板を天井に押し付け、これ
により支持係合させる坑道の天井に使用するボル
ト装置を提供することを目的とする。
り所定位置に固定した後、ボルトの締付け前に得
られる固定・設置トルクを予めテストする簡単か
つ安価な手段を備え、ボルトヘツドを坑道の天井
に向けて引上げて天井板を天井に押し付け、これ
により支持係合させる坑道の天井に使用するボル
ト装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、軸部と、
坑道の天井に形成された穴の内端において該軸部
の一端を上記天井に固定するカプセルと、該軸部
の他端の雄螺子部に係合する雌螺子部を有するヘ
ツド部材と、ヘツド部材と天井表面の間で該軸部
に設けられヘツド部材を締付けると天井表面に押
付けられるボルト装置にして、該ヘツド部材の天
井と接する側とは反対側に該軸部と係合する雌螺
子部に続いてもう1つの雌螺子部を設け、これに
ストツパプラグを螺合したことを特徴とする該ボ
ルト装置を提供しようとするものである。
坑道の天井に形成された穴の内端において該軸部
の一端を上記天井に固定するカプセルと、該軸部
の他端の雄螺子部に係合する雌螺子部を有するヘ
ツド部材と、ヘツド部材と天井表面の間で該軸部
に設けられヘツド部材を締付けると天井表面に押
付けられるボルト装置にして、該ヘツド部材の天
井と接する側とは反対側に該軸部と係合する雌螺
子部に続いてもう1つの雌螺子部を設け、これに
ストツパプラグを螺合したことを特徴とする該ボ
ルト装置を提供しようとするものである。
上記ストツパプラグはボルト軸部の一端に当接
してボルトヘツド内への上記軸部の進入を初期に
は制限する。しかし一定の回転力がボルトヘツド
に加わると、軸部によりストツパプラグに加えら
れる力により前記第2ねじ穴部のねじ山が摺り減
らされ、ストツパプラグは前記中心孔から押出さ
れ、ボルトヘツド及び天井板は天井に支持係合す
べく天井に向けて前進し得るようになる。ストツ
パプラグをねじ穴部内に螺合して設けると、スト
ツパプラグをねじ穴部から離脱させるためにボル
トヘツドに要求される回転力を精確に設定、制御
できるとともに、予め固定し且得られる設置トル
クのテストを行なうから、既存の構造に無関係な
部品を付加したり高価につく変形を施したりする
ことなくボルト装置を適切に設置できる。
してボルトヘツド内への上記軸部の進入を初期に
は制限する。しかし一定の回転力がボルトヘツド
に加わると、軸部によりストツパプラグに加えら
れる力により前記第2ねじ穴部のねじ山が摺り減
らされ、ストツパプラグは前記中心孔から押出さ
れ、ボルトヘツド及び天井板は天井に支持係合す
べく天井に向けて前進し得るようになる。ストツ
パプラグをねじ穴部内に螺合して設けると、スト
ツパプラグをねじ穴部から離脱させるためにボル
トヘツドに要求される回転力を精確に設定、制御
できるとともに、予め固定し且得られる設置トル
クのテストを行なうから、既存の構造に無関係な
部品を付加したり高価につく変形を施したりする
ことなくボルト装置を適切に設置できる。
本発明は更に、設置の最終段階でボルトヘツド
から押出されるストツパプラグをボルトヘツドに
設けることにより、ボルト装置が適切に設置され
たこと、及びボルト設置機械により適切な値の設
置トルクを生じることを視覚的に示す。つまり上
記ストツパプラグが存在しないことは、ボルト設
置機械がボルトヘツドと天井板の間に異状な摩擦
があつたとしてもボルト軸部に所定の回転力を作
用させたこと、並びに樹脂による固定が上記回転
力に対抗し得ることを示す。
から押出されるストツパプラグをボルトヘツドに
設けることにより、ボルト装置が適切に設置され
たこと、及びボルト設置機械により適切な値の設
置トルクを生じることを視覚的に示す。つまり上
記ストツパプラグが存在しないことは、ボルト設
置機械がボルトヘツドと天井板の間に異状な摩擦
があつたとしてもボルト軸部に所定の回転力を作
用させたこと、並びに樹脂による固定が上記回転
力に対抗し得ることを示す。
本発明装置によれば、一端をねじ切りした標準
的なボルト軸部を使用でき、これに係合するボル
トヘツドは形状に関して従来の坑道の天井用のボ
ルトのボルトヘツドと同じものでよい。そしてボ
ルトヘツドのねじ穴は短時間で精確に形成でき、
ストツパプラグは構成が簡単でボルトヘツドに対
して容易に組付け得る。
的なボルト軸部を使用でき、これに係合するボル
トヘツドは形状に関して従来の坑道の天井用のボ
ルトのボルトヘツドと同じものでよい。そしてボ
ルトヘツドのねじ穴は短時間で精確に形成でき、
ストツパプラグは構成が簡単でボルトヘツドに対
して容易に組付け得る。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図乃至第8図に、現段階で好適な本発明の
1実施例によるボルト装置を示す。第1図乃至第
8図において、このボルト装置20は坑道の天井
24の細長い穴22に挿入されるものである。本
発明の1使用例によれば、まず樹脂カプセル26
を上記した穴22に挿入した後にボルト装置20
の軸部で穴22の後端まで押込むと、上記樹脂カ
プセル26が破断して内部の樹脂混合物28が流
出し、これが硬化してボルト装置20の内端部を
穴22内に固定する。
1実施例によるボルト装置を示す。第1図乃至第
8図において、このボルト装置20は坑道の天井
24の細長い穴22に挿入されるものである。本
発明の1使用例によれば、まず樹脂カプセル26
を上記した穴22に挿入した後にボルト装置20
の軸部で穴22の後端まで押込むと、上記樹脂カ
プセル26が破断して内部の樹脂混合物28が流
出し、これが硬化してボルト装置20の内端部を
穴22内に固定する。
30は上記ボルト装置20の軸部で、一端に形
成されたねじ部32にボルトヘツド34が螺合さ
れる。36は通常の天井板を示す。
成されたねじ部32にボルトヘツド34が螺合さ
れる。36は通常の天井板を示す。
第5図に示すように、ボルトヘツド34はナツ
ト状の本体部分を有し、該本体部分の一端が大径
とされて本体端部と同一平面のフランジ38を構
成している。
ト状の本体部分を有し、該本体部分の一端が大径
とされて本体端部と同一平面のフランジ38を構
成している。
40は本発明の目的により上記ボルトヘツド3
4に設けられた第1ねじ穴部で、望ましくは右ね
じとし、この第1ねじ穴部40を第6図に示すよ
うにボルト軸部30の前記ねじ部32に螺合して
いる。42はボルトヘツド34の第2ねじ穴部
で、そのねじ山は第1ねじ穴部40のねじ山より
細目で、直径は第1ねじ穴部40の直径より若干
大きい。そして第2ねじ穴部42のねじ山は、後
に詳述する理由で第1ねじ穴部40のねじ山とは
逆方向、つまり左ねじとするのが望ましい。
4に設けられた第1ねじ穴部で、望ましくは右ね
じとし、この第1ねじ穴部40を第6図に示すよ
うにボルト軸部30の前記ねじ部32に螺合して
いる。42はボルトヘツド34の第2ねじ穴部
で、そのねじ山は第1ねじ穴部40のねじ山より
細目で、直径は第1ねじ穴部40の直径より若干
大きい。そして第2ねじ穴部42のねじ山は、後
に詳述する理由で第1ねじ穴部40のねじ山とは
逆方向、つまり左ねじとするのが望ましい。
44はねじ切りされた外周面46を有した円板
状のストツパプラグで、前記第2ねじ穴部42に
螺合され、第6図に示すようにボルト装置20の
前記軸部30の一端に係合した状態で位置決めさ
れている。尚このストツパプラグ44の中心部に
は6角形等、適宜横断面の穴48が穿設されてお
り、ストツパプラグ44の第2ねじ穴部42に対
する組付けを通常のスパナで行ない得るようにし
ている。
状のストツパプラグで、前記第2ねじ穴部42に
螺合され、第6図に示すようにボルト装置20の
前記軸部30の一端に係合した状態で位置決めさ
れている。尚このストツパプラグ44の中心部に
は6角形等、適宜横断面の穴48が穿設されてお
り、ストツパプラグ44の第2ねじ穴部42に対
する組付けを通常のスパナで行ない得るようにし
ている。
またボルト装置20が適切に設置されたかどう
かを視覚で確認できるように、ボルトヘツド32
とストツパプラグ44の外面には50,52で示
すように反射色又は非反射色等異る対照的な色の
塗料を塗付しており、ストツパプラグ44が存在
しないことで適切な設置条件が満たされたことが
直ちに視覚的に示される。
かを視覚で確認できるように、ボルトヘツド32
とストツパプラグ44の外面には50,52で示
すように反射色又は非反射色等異る対照的な色の
塗料を塗付しており、ストツパプラグ44が存在
しないことで適切な設置条件が満たされたことが
直ちに視覚的に示される。
上記構成になるボルト装置20の使用に際して
は、まず樹脂カプセル26を穴22に挿入し、ボ
ルト装置20の先端で穴22の奥まで押上げる。
このようにボルト装置20を穴22内で軸方向に
移動させ続けると、樹脂カプセル26が破断し、
この時点でボルト装置の軸部30及びボルトヘツ
ド34を第2図に示すように一体的に回転させつ
つ上方に押込み、樹脂成分を混合させる。その
際、軸部30に対するボルトヘツド34の相対回
転が、軸部30のストツパプラグ44との係合に
より阻止される。このとき、天井板36は第2図
に示すように天井24から1/2インチ(約1.27
cm)以内にある。そして5〜10秒回転させた後、
天井板36が天井24に係合するまでボルト装置
20を穴22内で押上げ、この位置に5〜20秒間
保持して樹脂を硬化させる。
は、まず樹脂カプセル26を穴22に挿入し、ボ
ルト装置20の先端で穴22の奥まで押上げる。
このようにボルト装置20を穴22内で軸方向に
移動させ続けると、樹脂カプセル26が破断し、
この時点でボルト装置の軸部30及びボルトヘツ
ド34を第2図に示すように一体的に回転させつ
つ上方に押込み、樹脂成分を混合させる。その
際、軸部30に対するボルトヘツド34の相対回
転が、軸部30のストツパプラグ44との係合に
より阻止される。このとき、天井板36は第2図
に示すように天井24から1/2インチ(約1.27
cm)以内にある。そして5〜10秒回転させた後、
天井板36が天井24に係合するまでボルト装置
20を穴22内で押上げ、この位置に5〜20秒間
保持して樹脂を硬化させる。
次にボルトヘツド34を機械を使用して回転さ
せる。この場合、樹脂は既に硬化して軸部30の
回転を阻止しているため、ボルトヘツド34に一
定の回転力が作用すると軸部30を介してストツ
パプラグ44に力が伝達される結果、ストツパプ
ラグ44は第2ねじ穴部42のねじ山を摺り減ら
しつつ同ねじ穴部42から押出され、所期の力が
天井板36から天井24に作用するまでボルトヘ
ツド34を更に回転させ得るようになる。これに
より軸部30のねじ部32が第1ねじ穴部40内
に更に深く進入すると同時に、第7図に示すよう
に上記ねじ部32は第2ねじ穴部42を、その部
分が大径であることと第2ねじ穴部42のねじ山
により自由に連続的に移動する。
せる。この場合、樹脂は既に硬化して軸部30の
回転を阻止しているため、ボルトヘツド34に一
定の回転力が作用すると軸部30を介してストツ
パプラグ44に力が伝達される結果、ストツパプ
ラグ44は第2ねじ穴部42のねじ山を摺り減ら
しつつ同ねじ穴部42から押出され、所期の力が
天井板36から天井24に作用するまでボルトヘ
ツド34を更に回転させ得るようになる。これに
より軸部30のねじ部32が第1ねじ穴部40内
に更に深く進入すると同時に、第7図に示すよう
に上記ねじ部32は第2ねじ穴部42を、その部
分が大径であることと第2ねじ穴部42のねじ山
により自由に連続的に移動する。
尚、第1ねじ穴部40及び第2ねじ穴部42に
逆方向のねじを形成したことにより、ねじが同一
方向であれば軸部30のねじ部32端面が回転中
のストツパプラグ44に摩擦係合したときに生じ
得るストツパプラグ44の抜けを防止できる。従
つてこの構成によれば、ストツパプラグ44によ
る第2ねじ穴部42の所期の摺り減らし動作が確
実に行なわれる。
逆方向のねじを形成したことにより、ねじが同一
方向であれば軸部30のねじ部32端面が回転中
のストツパプラグ44に摩擦係合したときに生じ
得るストツパプラグ44の抜けを防止できる。従
つてこの構成によれば、ストツパプラグ44によ
る第2ねじ穴部42の所期の摺り減らし動作が確
実に行なわれる。
第9図乃至第13図に前記第1図乃至第8図の
実施例の変形例を示す。この変形例におけるボル
ト軸部と天井板は前記実施例のものと同一であ
り、従つて同様の部分をダツシユを付した同一符
号で示す。
実施例の変形例を示す。この変形例におけるボル
ト軸部と天井板は前記実施例のものと同一であ
り、従つて同様の部分をダツシユを付した同一符
号で示す。
第9図乃至第13図において、54はボルトヘ
ツドのナツト状本体部分で、外周部にフランジ5
6を具えている。58は該フランジ56から更に
延設された略円筒形の本体部分で、その外壁60
は該本体部分58の端部まで衝次先細とされてい
る。
ツドのナツト状本体部分で、外周部にフランジ5
6を具えている。58は該フランジ56から更に
延設された略円筒形の本体部分で、その外壁60
は該本体部分58の端部まで衝次先細とされてい
る。
本実施例によれば、ボルトヘツドには中心孔が
設けられている。62はこの中心孔に含まれ、前
記本体部分58を経てフランジ56近傍の点まで
延びた第1ねじ穴部で、望ましくは右ねじを形成
されている。この第1ねじ穴部62は第9図に示
した態様で軸部30′のねじ部32′に螺合してい
る。64は前記本体部分54の一部に形成された
第2ねじ穴部で、望ましくは前記第1ねじ穴部6
2より細目のねじ山を具えるとともに、第1ねじ
穴部62より若干大径とされている。また第2ね
じ穴部64のねじ山は望ましくは左ねじで、第1
ねじ穴部62とは逆方向とする。66は第3部分
としての非ねじ部で、第2ねじ穴部64より大径
とされ、第2ねじ穴部64とストツパプラグの外
端との間に位置している。
設けられている。62はこの中心孔に含まれ、前
記本体部分58を経てフランジ56近傍の点まで
延びた第1ねじ穴部で、望ましくは右ねじを形成
されている。この第1ねじ穴部62は第9図に示
した態様で軸部30′のねじ部32′に螺合してい
る。64は前記本体部分54の一部に形成された
第2ねじ穴部で、望ましくは前記第1ねじ穴部6
2より細目のねじ山を具えるとともに、第1ねじ
穴部62より若干大径とされている。また第2ね
じ穴部64のねじ山は望ましくは左ねじで、第1
ねじ穴部62とは逆方向とする。66は第3部分
としての非ねじ部で、第2ねじ穴部64より大径
とされ、第2ねじ穴部64とストツパプラグの外
端との間に位置している。
68はボルトヘツドの前記本体部分54に挿入
されたストツパプラグ、70は該ストツパプラグ
に設けられ、軸部32′に係合して最初は該軸部
32′の本体部分54内の移動を制限するストツ
パ部を示す。第9図、第10図に示すように、前
記ストツパ部70の一端の周縁は面取り72さ
れ、その周面は第1ねじ穴部62のねじ山から離
間している。74はストツパ部70の他端を大径
として形成された円板部で、その外周面はねじ切
り76されて第2ねじ穴部64に螺合している。
第9図に示すように、上記円板部74が完全に第
2ねじ穴部64に螺入された状態では、ストツパ
部70の上端が軸部32′の下端に当接する。更
に78は円板部74の外面の中央に設けられた横
断面が6角形或はその他適宜形状の凹所で、スト
ツパプラグ68をボルトヘツドの前記中心孔内に
挿入する際に通常のスパナを係合させるものであ
る。
されたストツパプラグ、70は該ストツパプラグ
に設けられ、軸部32′に係合して最初は該軸部
32′の本体部分54内の移動を制限するストツ
パ部を示す。第9図、第10図に示すように、前
記ストツパ部70の一端の周縁は面取り72さ
れ、その周面は第1ねじ穴部62のねじ山から離
間している。74はストツパ部70の他端を大径
として形成された円板部で、その外周面はねじ切
り76されて第2ねじ穴部64に螺合している。
第9図に示すように、上記円板部74が完全に第
2ねじ穴部64に螺入された状態では、ストツパ
部70の上端が軸部32′の下端に当接する。更
に78は円板部74の外面の中央に設けられた横
断面が6角形或はその他適宜形状の凹所で、スト
ツパプラグ68をボルトヘツドの前記中心孔内に
挿入する際に通常のスパナを係合させるものであ
る。
本実施例の場合にも、ボルトヘツドとストツパ
プラグ68の外表面に80,82で示すように異
る対照的な色彩の塗料を塗付し、ボルト装置が天
井24′に適切に設置されたかどうかを視覚的に
示す。
プラグ68の外表面に80,82で示すように異
る対照的な色彩の塗料を塗付し、ボルト装置が天
井24′に適切に設置されたかどうかを視覚的に
示す。
上記構成のボルト装置の使用に際し、設置の手
順は前記第1図乃至第8図について説明したもの
と実質的に同一である。但し第9図、第10図か
らわかるように、先細状の本体部分58の一部は
穴22′内に嵌入されて穴22′内で軸部30′を
心合せする機能を果している。また第1ねじ穴部
62のねじ山を穴22′内で軸部30′に係合させ
たことにより、ボルトヘツドに最終的に回転力が
作用した時点で軸部30′がボルトヘツドから過
度に突出する可能性を最少限にできる。このこと
は、採掘の対象が薄い鉱石層や石炭層である場合
に好適である。何故ならボルト軸部が突出してい
ると、それらを打たずに安全に作用し得るには採
掘機械の高さを低くする必要があるからである。
順は前記第1図乃至第8図について説明したもの
と実質的に同一である。但し第9図、第10図か
らわかるように、先細状の本体部分58の一部は
穴22′内に嵌入されて穴22′内で軸部30′を
心合せする機能を果している。また第1ねじ穴部
62のねじ山を穴22′内で軸部30′に係合させ
たことにより、ボルトヘツドに最終的に回転力が
作用した時点で軸部30′がボルトヘツドから過
度に突出する可能性を最少限にできる。このこと
は、採掘の対象が薄い鉱石層や石炭層である場合
に好適である。何故ならボルト軸部が突出してい
ると、それらを打たずに安全に作用し得るには採
掘機械の高さを低くする必要があるからである。
精密に形成し得るねじ穴部分を具えたボルトヘ
ツドを有するボルト装置を使用すれば、本発明に
より製造された全てのボルト装置に対してボルト
ヘツドからストツパプラグを離脱させるに要する
回動力を正確且一様に設定できる。これにより、
ボルト装置の回転中にボルトヘツドが軸部に対し
て早すぎる時期に回転するのを防止できる。
ツドを有するボルト装置を使用すれば、本発明に
より製造された全てのボルト装置に対してボルト
ヘツドからストツパプラグを離脱させるに要する
回動力を正確且一様に設定できる。これにより、
ボルト装置の回転中にボルトヘツドが軸部に対し
て早すぎる時期に回転するのを防止できる。
前述の通り、樹脂がボルトヘツドに設定された
分離トルクにて軸部の回転に坑するに十分な程硬
化した後、軸部に対してボルトヘツドを回転させ
るとストツパプラグが軸部から抜け落ちる。この
ことは、ボルト設置機械が十分に大きい回転力を
生じたこと、このトルクがボルトヘツドと天井板
との摩擦として損失することなくボルト軸部に伝
達されたこと、及びその結果ボルトが締められて
も穴内に固定された樹脂は移動しなかつたことを
示す。
分離トルクにて軸部の回転に坑するに十分な程硬
化した後、軸部に対してボルトヘツドを回転させ
るとストツパプラグが軸部から抜け落ちる。この
ことは、ボルト設置機械が十分に大きい回転力を
生じたこと、このトルクがボルトヘツドと天井板
との摩擦として損失することなくボルト軸部に伝
達されたこと、及びその結果ボルトが締められて
も穴内に固定された樹脂は移動しなかつたことを
示す。
本発明の実際の使用においては、ボルトヘツド
の第1ねじ穴部を直径が約1.905cm(3/4イン
チ)で2.54cm(1インチ)当り11本のねじ山を有
する並目ねじとし、第2ねじ穴部を直径が約2.22
cm(7/8インチ)で2.54cm(1インチ)当り14
本のねじ山を有するアメリカ規格細目ねじとし、
更にストツパプラグの厚さを約0.794cm(5/16
インチ)として場合に最も良好な結果が得られる
ことが判明した。この構造の場合、第2ねじ穴部
のねじ山を摺り減らしつつストツパプラグをボル
トヘツドから離脱させるに要するトルク力は17.3
〜20.7Kgm(125〜150フイトポンド)である。こ
の回転力は、第2ねじ穴部のねじ山の種類及び寸
法、並びにストツパプラグの厚さを変えることに
より変化させ得る。
の第1ねじ穴部を直径が約1.905cm(3/4イン
チ)で2.54cm(1インチ)当り11本のねじ山を有
する並目ねじとし、第2ねじ穴部を直径が約2.22
cm(7/8インチ)で2.54cm(1インチ)当り14
本のねじ山を有するアメリカ規格細目ねじとし、
更にストツパプラグの厚さを約0.794cm(5/16
インチ)として場合に最も良好な結果が得られる
ことが判明した。この構造の場合、第2ねじ穴部
のねじ山を摺り減らしつつストツパプラグをボル
トヘツドから離脱させるに要するトルク力は17.3
〜20.7Kgm(125〜150フイトポンド)である。こ
の回転力は、第2ねじ穴部のねじ山の種類及び寸
法、並びにストツパプラグの厚さを変えることに
より変化させ得る。
本発明によるボルト装置の軸部は、鋼、フアイ
バーグラス、木、或は竹で製造でき、ボルトヘツ
ド及びストツパプラグの材料としては、鋼、鋳
鉄、フアイバーグラスの使用が可能である。尚、
図面は本発明を点支持用の樹脂ボルトに応用した
場合を示すが、この構造は全コラム式の樹脂ボル
ト(full column resin bolt)や機械的なシエル
形ボルト(shell bolt)にも応用できる。
バーグラス、木、或は竹で製造でき、ボルトヘツ
ド及びストツパプラグの材料としては、鋼、鋳
鉄、フアイバーグラスの使用が可能である。尚、
図面は本発明を点支持用の樹脂ボルトに応用した
場合を示すが、この構造は全コラム式の樹脂ボル
ト(full column resin bolt)や機械的なシエル
形ボルト(shell bolt)にも応用できる。
以上本発明を樹脂式ボルト装置に関して図示し
且説明したが、軸部の両端にねじ山を形成し、一
端を伸縮シエル(expansion shell)に螺合する
とともに他端をボルトヘツドに螺合するようにす
れば、従来の天井用ボルト及び伸縮シエルの集合
構成にも適用できる。
且説明したが、軸部の両端にねじ山を形成し、一
端を伸縮シエル(expansion shell)に螺合する
とともに他端をボルトヘツドに螺合するようにす
れば、従来の天井用ボルト及び伸縮シエルの集合
構成にも適用できる。
第1図は本発明によるボルト装置を、坑道の天
井に対する設置の第1段階で示す立面図、第2図
は設置の第2段階を示す第1図と同様の図、第3
図は設置の第3段階を示す第1図と同様の図、第
4図は設置の最終段階を示す第1図と同様の図、
第5図は本発明の一部を構成するボルトヘツドの
長手方向の拡大断面図、第6図は軸部のねじ切り
端部とこれに係合したストツパプラグを示す第5
図と同様の図、第7図は設置の最終段階における
ボルトヘツドに対する軸部とストツパプラグの位
置を示す第6図と同様の図、第8図は第6図のボ
ルトヘツド及びストツパプラグの端面図、第9図
は本発明の変形例を設置の最終段階以前で示す要
部拡大断面図、第10図は最終段階以後の各部品
の位置を示す第9図と同様の図、第11図は第9
図におけるボルトヘツドの長手方向の断面図、第
12図は第11図のボルトヘツドの端面図、第1
3図は第12図とは反対側の端部からみた第11
図のボルトヘツドの端面図である。 20…ボルト装置、22…穴、24…天井、2
6…樹脂カプセル、28…樹脂混合物、30…ボ
ルト軸部、32…ねじ部、34…ボルトヘツド、
36…天井板、38…フランジ、40…第1ねじ
穴部、42…第2ねじ穴部、44…ストツパプラ
グ、54,58…ボルトヘツド本体部分、56…
フランジ、62…第1ねじ穴部、64…第2ねじ
穴部、66…非ねじ部、68…ストツパプラグ。
井に対する設置の第1段階で示す立面図、第2図
は設置の第2段階を示す第1図と同様の図、第3
図は設置の第3段階を示す第1図と同様の図、第
4図は設置の最終段階を示す第1図と同様の図、
第5図は本発明の一部を構成するボルトヘツドの
長手方向の拡大断面図、第6図は軸部のねじ切り
端部とこれに係合したストツパプラグを示す第5
図と同様の図、第7図は設置の最終段階における
ボルトヘツドに対する軸部とストツパプラグの位
置を示す第6図と同様の図、第8図は第6図のボ
ルトヘツド及びストツパプラグの端面図、第9図
は本発明の変形例を設置の最終段階以前で示す要
部拡大断面図、第10図は最終段階以後の各部品
の位置を示す第9図と同様の図、第11図は第9
図におけるボルトヘツドの長手方向の断面図、第
12図は第11図のボルトヘツドの端面図、第1
3図は第12図とは反対側の端部からみた第11
図のボルトヘツドの端面図である。 20…ボルト装置、22…穴、24…天井、2
6…樹脂カプセル、28…樹脂混合物、30…ボ
ルト軸部、32…ねじ部、34…ボルトヘツド、
36…天井板、38…フランジ、40…第1ねじ
穴部、42…第2ねじ穴部、44…ストツパプラ
グ、54,58…ボルトヘツド本体部分、56…
フランジ、62…第1ねじ穴部、64…第2ねじ
穴部、66…非ねじ部、68…ストツパプラグ。
Claims (1)
- 1 軸部30と、坑道の天井に形成された穴の内
端において該軸部30の一端を上記天井に固定す
るカプセル26と、該軸部30の他端の雄螺子部
32に係合する雌螺子部40を有するヘツド部材
34と、ヘツド部材34と天井表面の間で該軸部
30に設けられヘツド部材34を締付けると天井
表面に押付けられる天井板36と、からなる坑道
の天井に設置されるボルト装置にして、該ヘツド
部材34の天井と接する側とは反対側に該軸部3
0と係合する雌螺子部40に続いてもう1つの雌
螺子部42を設け、これにストツパプラグ44を
螺合したことを特徴とする該ボルト装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/109,189 US4347020A (en) | 1980-01-02 | 1980-01-02 | Mine roof bolt assembly |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56108500A JPS56108500A (en) | 1981-08-28 |
| JPS6124520B2 true JPS6124520B2 (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=22326280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17913880A Granted JPS56108500A (en) | 1980-01-02 | 1980-12-19 | Bolt device installed to ceiling of heading |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4347020A (ja) |
| JP (1) | JPS56108500A (ja) |
| KR (1) | KR840001662B1 (ja) |
| AU (1) | AU529588B2 (ja) |
| CA (1) | CA1137795A (ja) |
| GB (1) | GB2067702B (ja) |
| IN (1) | IN155144B (ja) |
| MX (1) | MX151054A (ja) |
| ZA (1) | ZA805262B (ja) |
Cited By (1)
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- 1980-08-26 ZA ZA00805262A patent/ZA805262B/xx unknown
- 1980-11-27 IN IN849/DEL/80A patent/IN155144B/en unknown
- 1980-12-19 JP JP17913880A patent/JPS56108500A/ja active Granted
- 1980-12-22 KR KR1019800004896A patent/KR840001662B1/ko not_active Expired
-
1981
- 1981-01-02 GB GB8100064A patent/GB2067702B/en not_active Expired
- 1981-01-05 MX MX185412A patent/MX151054A/es unknown
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