JPS61245352A - 柄模様を有する編組レ−スの製造法 - Google Patents
柄模様を有する編組レ−スの製造法Info
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- JPS61245352A JPS61245352A JP8958085A JP8958085A JPS61245352A JP S61245352 A JPS61245352 A JP S61245352A JP 8958085 A JP8958085 A JP 8958085A JP 8958085 A JP8958085 A JP 8958085A JP S61245352 A JPS61245352 A JP S61245352A
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Landscapes
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ラッシェル編機やりバーレース機で編組さ
れる編組レースにおいて、特に柄模様を有し、その柄模
様の縁に沿って切離して使用するのに適した編組レース
の製造法に関するものである。
れる編組レースにおいて、特に柄模様を有し、その柄模
様の縁に沿って切離して使用するのに適した編組レース
の製造法に関するものである。
(従来の技術)
柄模様を有するラッシェルレースの一例を第3図によっ
て説明すると、たて方向の多数本の鎖編1および地糸挿
入糸(図示されていない)によってネット状のグランド
部2が形成され、このグランド部2と同一の、もしくは
異なる組織のネット状部分を太い縁取り糸3で縁取りし
て透かし状模様部4が形成され、また柄糸5を任意形状
にトラバースさせると共に上記縁取り糸3で縁取りして
柄糸模様部6が形成される。なお、上記の縁取り糸3、
柄糸5および地糸挿入糸は、第4図に示すように、グラ
ンド部2を形成する鎖編lのニードルループ1aとルー
プの脚1bとの間に挟持される。
て説明すると、たて方向の多数本の鎖編1および地糸挿
入糸(図示されていない)によってネット状のグランド
部2が形成され、このグランド部2と同一の、もしくは
異なる組織のネット状部分を太い縁取り糸3で縁取りし
て透かし状模様部4が形成され、また柄糸5を任意形状
にトラバースさせると共に上記縁取り糸3で縁取りして
柄糸模様部6が形成される。なお、上記の縁取り糸3、
柄糸5および地糸挿入糸は、第4図に示すように、グラ
ンド部2を形成する鎖編lのニードルループ1aとルー
プの脚1bとの間に挟持される。
一方、リバーレースの場合は、上記の鎖IIIの代りに
、第5図に示すように、ボビン糸7aとバックワープ7
bとからなる撚り紐7が形成され、この撚り紐7のボビ
ン糸7aとバックワープ7bとの重なり部に縁取り糸3
、柄糸5およびフロントワープ(図示されていない)が
挟持される。ただし、フロントワープで撚り紐を形成し
、バックワープを省略することもある。
、第5図に示すように、ボビン糸7aとバックワープ7
bとからなる撚り紐7が形成され、この撚り紐7のボビ
ン糸7aとバックワープ7bとの重なり部に縁取り糸3
、柄糸5およびフロントワープ(図示されていない)が
挟持される。ただし、フロントワープで撚り紐を形成し
、バックワープを省略することもある。
なお、上記のラッシェルレースおよびリバーレースにお
いて、縁取り糸3を省略し、組織の変化または柄糸5の
有無によって柄模様を形成することも知られている。
いて、縁取り糸3を省略し、組織の変化または柄糸5の
有無によって柄模様を形成することも知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の模様部4.6を切り取って衣服やカーテン、袋物
等に縫着等により取付ける場合に、鎖編1や撚り紐7の
切断端からランやほつれが生じるという問題があった6
例えば、第4図に示すラッシェルレースの柄糸模様部6
を切離すため、中央の鎖編1を切断線Sで切断すると、
切断線Sの下のニードルループ1aが遊離するので、ル
ープの脚 2ibを引張ることにより、ランが下方に
波及する。
等に縫着等により取付ける場合に、鎖編1や撚り紐7の
切断端からランやほつれが生じるという問題があった6
例えば、第4図に示すラッシェルレースの柄糸模様部6
を切離すため、中央の鎖編1を切断線Sで切断すると、
切断線Sの下のニードルループ1aが遊離するので、ル
ープの脚 2ibを引張ることにより、ランが下方に
波及する。
しかも、縁取り糸3および柄糸5は、ニードルループ1
aとループの脚1bの間に挟まれているだけであるから
、上記のように発生したランは、縁取り糸3で囲まれた
模様部6の内側へ延び、模様部6の形状が崩れる結果に
なる。なお、縁取り糸3または柄糸5が存在しない場合
も模様部4内に鎖編1が直線状に形成されている部分で
は、同様のランが生じる。
aとループの脚1bの間に挟まれているだけであるから
、上記のように発生したランは、縁取り糸3で囲まれた
模様部6の内側へ延び、模様部6の形状が崩れる結果に
なる。なお、縁取り糸3または柄糸5が存在しない場合
も模様部4内に鎖編1が直線状に形成されている部分で
は、同様のランが生じる。
また、第5図に示するリバーレースの柄糸模様部6を切
離すため、例えば中央の撚り紐7を切断線Sで切断する
と、この撚り紐7は、ボビン糸7aとバックワープ7b
とを単に撚り合せたものであるから、切断端から撚りが
解かれて縁取り糸3や柄糸5の固定が外れ、模様部6が
崩れる。なお、縁取り糸3や柄糸5が存在しない場合に
も、同様に模様部4が崩れる。
離すため、例えば中央の撚り紐7を切断線Sで切断する
と、この撚り紐7は、ボビン糸7aとバックワープ7b
とを単に撚り合せたものであるから、切断端から撚りが
解かれて縁取り糸3や柄糸5の固定が外れ、模様部6が
崩れる。なお、縁取り糸3や柄糸5が存在しない場合に
も、同様に模様部4が崩れる。
この発明は、上記のように模様部4.6を切離した場合
に、ランやほつれの生じない編組レースを提供するもの
である。
に、ランやほつれの生じない編組レースを提供するもの
である。
(問題点を解決するための手段)
任意形状の柄模様を有するラッシェルレース、リバーレ
ース等の編組レースを編組する際、任意の柄模様を構成
する曲線状の縁部のうち、少なくともたて方向に対して
交差する方向の縁部の内外数コースの区域内に、特定液
に溶解性の熱接着性糸条を挿入する。この熱接着性糸条
としては、特定液、例えばアルカリ溶液によって溶解可
能な低融点のポリエステル系糸条、または温湯によって
溶解可能な低融点のポリアミド系糸条などが使用され、
特にナイロン6、ナイロン66、ナイロン12の三元共
重合体からなる融点110〜120℃のものが好ましい
。なお、上記熱接着性糸条以外の地糸、縁取り糸、柄糸
、ボビン糸、バックワープ、フロントワープ等には、上
記の特定液に溶解しないか、または溶解困難な高融点糸
条を用いることはもちろんである。
ース等の編組レースを編組する際、任意の柄模様を構成
する曲線状の縁部のうち、少なくともたて方向に対して
交差する方向の縁部の内外数コースの区域内に、特定液
に溶解性の熱接着性糸条を挿入する。この熱接着性糸条
としては、特定液、例えばアルカリ溶液によって溶解可
能な低融点のポリエステル系糸条、または温湯によって
溶解可能な低融点のポリアミド系糸条などが使用され、
特にナイロン6、ナイロン66、ナイロン12の三元共
重合体からなる融点110〜120℃のものが好ましい
。なお、上記熱接着性糸条以外の地糸、縁取り糸、柄糸
、ボビン糸、バックワープ、フロントワープ等には、上
記の特定液に溶解しないか、または溶解困難な高融点糸
条を用いることはもちろんである。
また、上記熱接着性糸条は、縁取り糸を用いている場合
に縁取り糸と引揃えまたは交撚して縁取 、り糸と全
く同じ運動をさせてもよく、また縁取り糸とは別のガイ
ドまたはバーを用いて異なる運動をさせてもよい。更に
、縁取り糸を用いない場合には、柄糸用のガイドまたは
バーを用いて柄糸と共に、または柄糸とは別個に挿入す
ることができる。ただし、いずれの場合であっても、縁
部と交差する鎖編もしくは撚り紐に沿ってその交差部の
内外数コースの区域に少なくとも1本の熱接着性糸条が
挿入されるように編組することが必要である。
に縁取り糸と引揃えまたは交撚して縁取 、り糸と全
く同じ運動をさせてもよく、また縁取り糸とは別のガイ
ドまたはバーを用いて異なる運動をさせてもよい。更に
、縁取り糸を用いない場合には、柄糸用のガイドまたは
バーを用いて柄糸と共に、または柄糸とは別個に挿入す
ることができる。ただし、いずれの場合であっても、縁
部と交差する鎖編もしくは撚り紐に沿ってその交差部の
内外数コースの区域に少なくとも1本の熱接着性糸条が
挿入されるように編組することが必要である。
上記の編組後に上記熱接着性糸条が溶融する温度で熱処
理を行なって上記縁部におけるたて方向の鎖編もしくは
撚り紐の構成糸を接着し、次いで上記熱接着性糸条が溶
解される特定液に浸漬して溶融固化後の熱接着性糸条の
一部を溶解除去する。
理を行なって上記縁部におけるたて方向の鎖編もしくは
撚り紐の構成糸を接着し、次いで上記熱接着性糸条が溶
解される特定液に浸漬して溶融固化後の熱接着性糸条の
一部を溶解除去する。
(作用)
熱処理よって熱接着性糸条が溶融すると、鎖編もしくは
撚り紐を構成する地糸、または縁取り糸。
撚り紐を構成する地糸、または縁取り糸。
よこ方向の柄糸等に熱接着性糸条が挟まれている部分で
は、これらの糸が互いに接着固定され、一方、熱接着性
糸条がこれらの糸に挟まれることなく露出している部分
では単に溶融したのち冷却により固化する。そして、特
定液に浸漬すると、地糸等によって挟まれた接着部分の
溶融された熱接着性糸条は、上記地糸等で被覆されてい
るため。
は、これらの糸が互いに接着固定され、一方、熱接着性
糸条がこれらの糸に挟まれることなく露出している部分
では単に溶融したのち冷却により固化する。そして、特
定液に浸漬すると、地糸等によって挟まれた接着部分の
溶融された熱接着性糸条は、上記地糸等で被覆されてい
るため。
上記露出部分の熱接着性糸条に比べて特定液への溶解が
抑制される。したがって、浸漬時間を適当に設定するこ
とにより、露出部分の熱接着性糸条のみが溶解除去され
、接着部分の熱接着性糸条は溶解されずに残って接着状
態を維持する。したがって、柄模様の外側の鎖編や撚り
紐に生じたランやほつれは上記柄模様の縁部で止まり、
柄模様の内側まで波及することがない。そして、上記の
ランやほつれはたて方向の鎖編や撚り紐に沿って生じる
のであるから、少なくともたて方向に対して交差方向の
縁部が接着されているときは、たて方向の縁部が接着さ
れていなくても、このたて方向の縁部にまで上記のラン
やほつれが波及することはない。
抑制される。したがって、浸漬時間を適当に設定するこ
とにより、露出部分の熱接着性糸条のみが溶解除去され
、接着部分の熱接着性糸条は溶解されずに残って接着状
態を維持する。したがって、柄模様の外側の鎖編や撚り
紐に生じたランやほつれは上記柄模様の縁部で止まり、
柄模様の内側まで波及することがない。そして、上記の
ランやほつれはたて方向の鎖編や撚り紐に沿って生じる
のであるから、少なくともたて方向に対して交差方向の
縁部が接着されているときは、たて方向の縁部が接着さ
れていなくても、このたて方向の縁部にまで上記のラン
やほつれが波及することはない。
なお、熱接着性糸条が縁取り糸に合撚されているときは
、その取扱いが容易であり、かつ別のガイドやバーを必
要とせず、また熱接着性糸条を縁取り糸に単に引揃えて
同じガイドやバーに挿通したときは、合撚工程が不要と
なり、更に熱接着性糸条のために独立したガイドやバー
を用いるときは1合撚工程が不要になると共に、熱接着
性糸条を必要な箇所のみ、例えばたて方向に対して交差
する方向のみ、または切取りが予想される端部に沿って
その数コース外側もしくは内側に挿入することができる
。
、その取扱いが容易であり、かつ別のガイドやバーを必
要とせず、また熱接着性糸条を縁取り糸に単に引揃えて
同じガイドやバーに挿通したときは、合撚工程が不要と
なり、更に熱接着性糸条のために独立したガイドやバー
を用いるときは1合撚工程が不要になると共に、熱接着
性糸条を必要な箇所のみ、例えばたて方向に対して交差
する方向のみ、または切取りが予想される端部に沿って
その数コース外側もしくは内側に挿入することができる
。
(実施例1)
ラッシェル編機(カールマイヤ社製RMS42’JSG
型)を使用し、第1図に示すラッシェルレースを編成し
た。ただし、この第1図は鎖編および地糸挿入糸を省略
しており1図中、11はネット状のグランド部、12は
ネット状の透かし模様部、13は柄糸、14は柄糸模様
部、15は縁取り糸、16は熱接着性糸条であり、鎖編
を構成する地糸としてナイロンマルチフィラメント糸(
30デニール)を、地糸挿入糸としてナイロンマルチフ
ィラメント糸(40デニール)を、柄糸13としてナイ
ロンマルチフィラメント糸(210デニール)を、縁取
り糸15としてナイロンマルチフィラメント糸(420
デニール)を、また熱接着性糸条16としてナイロン6
、ナイ0:/66、ナイロン12の共重合体からなる3
0デニールのフィラメント糸(商標名[エルダー」、東
し株式会社製、融点120℃)をそれぞれ使用し、縁取
り糸15および熱接着性糸条16を互いに別のガイドに
挿通し、最も外側に位置する縁取り糸15の近くに熱接
着性糸条16を挿入した。
型)を使用し、第1図に示すラッシェルレースを編成し
た。ただし、この第1図は鎖編および地糸挿入糸を省略
しており1図中、11はネット状のグランド部、12は
ネット状の透かし模様部、13は柄糸、14は柄糸模様
部、15は縁取り糸、16は熱接着性糸条であり、鎖編
を構成する地糸としてナイロンマルチフィラメント糸(
30デニール)を、地糸挿入糸としてナイロンマルチフ
ィラメント糸(40デニール)を、柄糸13としてナイ
ロンマルチフィラメント糸(210デニール)を、縁取
り糸15としてナイロンマルチフィラメント糸(420
デニール)を、また熱接着性糸条16としてナイロン6
、ナイ0:/66、ナイロン12の共重合体からなる3
0デニールのフィラメント糸(商標名[エルダー」、東
し株式会社製、融点120℃)をそれぞれ使用し、縁取
り糸15および熱接着性糸条16を互いに別のガイドに
挿通し、最も外側に位置する縁取り糸15の近くに熱接
着性糸条16を挿入した。
上記のラッシェルレースを編成したのち、ヒートセット
機により185℃で25秒間の乾熱処理を行なって熱接
着性糸条16を溶融し、次いで分散染料を含む98℃の
染液中に60分間浸漬して染色と熱接着性糸条16の溶
解とを同時に行ない、しかるのち常法に従って乾燥し、
仕上げた。
機により185℃で25秒間の乾熱処理を行なって熱接
着性糸条16を溶融し、次いで分散染料を含む98℃の
染液中に60分間浸漬して染色と熱接着性糸条16の溶
解とを同時に行ない、しかるのち常法に従って乾燥し、
仕上げた。
得られた製品は、縁取り糸15に沿って露出する熱接着
性糸条16が消失して従来の製品とほぼ同じ外観と風合
を備えており、しかも縁取り糸15や他の糸に挾まれた
部分が接着されており、模様部12.14を外側の縁取
り糸15に沿って切離した場合にランが全く生じなかっ
た。また、洗たくを10回繰返した場合にも上記の接着
性は全く損なわれなかった。
性糸条16が消失して従来の製品とほぼ同じ外観と風合
を備えており、しかも縁取り糸15や他の糸に挾まれた
部分が接着されており、模様部12.14を外側の縁取
り糸15に沿って切離した場合にランが全く生じなかっ
た。また、洗たくを10回繰返した場合にも上記の接着
性は全く損なわれなかった。
(実施例2)
リバーレース機(ジャーデン社製GOTHRUG)!型
)を用い、第2図のりバーレースを編組した。ただし、
この第2図は、ボビン糸、バックワープおよびフロント
ワープの図示を省略しており、図中、21はネット状の
グランド部、22はネット状の透かし模様部、23は柄
糸、24は柄糸模様部、25は縁取り糸と熱接着性糸条
との引揃え糸である。そして、上記のボビン糸にはナイ
ロンマルチフィラメント糸(40デニール)を、バック
ワープにはナイロンマルチフィラメント糸(40デニー
ル)を、フロントワープにはナイロンマルチフィラメン
ト糸(40デニール)を、柄糸23にはナイロンマルチ
フィラメント糸(100デニール)を、引揃え糸25の
中の縁取り糸にはナイロンマルチフィラメント糸(42
0デニール)を、熱接着性糸条には実施例1の熱接着性
糸条16をそれぞれ使用した。
)を用い、第2図のりバーレースを編組した。ただし、
この第2図は、ボビン糸、バックワープおよびフロント
ワープの図示を省略しており、図中、21はネット状の
グランド部、22はネット状の透かし模様部、23は柄
糸、24は柄糸模様部、25は縁取り糸と熱接着性糸条
との引揃え糸である。そして、上記のボビン糸にはナイ
ロンマルチフィラメント糸(40デニール)を、バック
ワープにはナイロンマルチフィラメント糸(40デニー
ル)を、フロントワープにはナイロンマルチフィラメン
ト糸(40デニール)を、柄糸23にはナイロンマルチ
フィラメント糸(100デニール)を、引揃え糸25の
中の縁取り糸にはナイロンマルチフィラメント糸(42
0デニール)を、熱接着性糸条には実施例1の熱接着性
糸条16をそれぞれ使用した。
上記のりバーレースを編組し、精練したのち。
ヒートセット機により、185℃、50分間の熱処理お
よび染色等の加工を行なった。得られた製品は、従来の
製品とほぼ同じ外観と風合を有し、しかも縁部が接着さ
れており、模様部22.24を切離し、更に10回の洗
たくを施してもほつれが全く生じなかった。
よび染色等の加工を行なった。得られた製品は、従来の
製品とほぼ同じ外観と風合を有し、しかも縁部が接着さ
れており、模様部22.24を切離し、更に10回の洗
たくを施してもほつれが全く生じなかった。
(発明の効果)
この発明は、柄模様の縁部を熱接着性糸条の溶融によっ
て接着し、接着に寄与しない露出部分の熱接着性糸条を
溶解除去するものであるがら、柄模様の外側で発生した
ランやほつれが柄模様の内側まで広がることなく、上記
の縁部で止められる。
て接着し、接着に寄与しない露出部分の熱接着性糸条を
溶解除去するものであるがら、柄模様の外側で発生した
ランやほつれが柄模様の内側まで広がることなく、上記
の縁部で止められる。
したがって、柄模様の部分を切離して衣服などに取付け
る場合に、切離された柄模様の部分がランやほつれによ
って崩れることがなく、洗たくによっても接着性が損な
われない。しかも、外観や風合は、従来とほぼ同一に保
たれる。
る場合に、切離された柄模様の部分がランやほつれによ
って崩れることがなく、洗たくによっても接着性が損な
われない。しかも、外観や風合は、従来とほぼ同一に保
たれる。
第1図はこの発明の実施例1の平面図、第2図は実施例
2の平面図、第3図は従来のラッシェルレースの平面図
、第4図は従来のラッシェルレースの一部を拡大した組
織図、第5図は従来のりバーレースの一部を拡大した組
織である。 11.21ニゲランド部、12,14.22.24:模
様部、13.23:柄糸、15:縁取り糸、16:熱接
着性糸条、25:縁取り糸と熱接着性糸条との引揃え糸
。 特許出願人 栄レース株式会社 代理人 弁理士 坂 野 威 失 言 1) 了 司 第1m 第211 第3図 第4II 第511手続補正書 昭和60年7月24日 昭和60年特許願第89580号 2 発明の名称 柄模様を有する編組レースの製造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 居 所 兵庫県宝塚市美幸町10番51号名 称 栄
レース株式会社 4代理人 居 所 大阪市東区安土町2丁目10番地6 補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 7 補正の内容 (1)明細書筒3頁14行目 「グランド部」を「グランド部」に訂正。 (2)明細書筒5頁5行目 「示するリバーレース」を「示1隻バーレース」に訂正
。
2の平面図、第3図は従来のラッシェルレースの平面図
、第4図は従来のラッシェルレースの一部を拡大した組
織図、第5図は従来のりバーレースの一部を拡大した組
織である。 11.21ニゲランド部、12,14.22.24:模
様部、13.23:柄糸、15:縁取り糸、16:熱接
着性糸条、25:縁取り糸と熱接着性糸条との引揃え糸
。 特許出願人 栄レース株式会社 代理人 弁理士 坂 野 威 失 言 1) 了 司 第1m 第211 第3図 第4II 第511手続補正書 昭和60年7月24日 昭和60年特許願第89580号 2 発明の名称 柄模様を有する編組レースの製造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 居 所 兵庫県宝塚市美幸町10番51号名 称 栄
レース株式会社 4代理人 居 所 大阪市東区安土町2丁目10番地6 補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 7 補正の内容 (1)明細書筒3頁14行目 「グランド部」を「グランド部」に訂正。 (2)明細書筒5頁5行目 「示するリバーレース」を「示1隻バーレース」に訂正
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕任意形状の柄模様を有するラツシエルレース、リ
バーレース等の編組レースを編組する際、任意の柄模様
を構成する曲線状の縁部のうち少なくともたて方向に対
して交差する方向の縁部の内外数コースの区域内に、特
定液に溶解性の熱接着性糸条を挿入し、編組後に上記熱
接着性糸条が溶融する温度で熱処理を行なつて上記縁部
におけるたて方向の鎖編もしくは撚り紐の構成糸を接着
し、次いで上記熱接着性糸条が溶解される特定液に浸漬
して溶融固化後の熱接着性糸条の一部を溶解除去するこ
とを特徴とする柄模様を有する編組レースの製造法。 〔2〕柄模様が縁取り糸で縁取りされており、熱接着性
糸条が上記縁取り糸との合撚糸の形で挿入される特許請
求の範囲第1項記載の柄模様を有する編組レースの製造
法。 〔3〕柄模様が縁取り糸で縁取りされており、熱接着性
糸条が上記縁取り糸に添え糸されて挿入される特許請求
の範囲第1項記載の柄模様を有する編組レースの製造法
。 〔4〕柄模様が縁取り糸で縁取りされており、熱接着性
糸条が上記縁取り糸とは別個の運動により挿入される特
許請求の範囲第1項記載の柄模様を有する編組レースの
製造法。 〔5〕熱接着性糸条が柄糸に添え糸または合撚されて挿
入される特許請求の範囲第4項記載の柄模様を有する編
組レースの製造法。 〔6〕熱接着性糸条がナイロン6、ナイロン66および
ナイロン12の共重合体からなる特許請求の範囲第1項
ないし第5項のいずれかに記載の柄模様を有する編組レ
ースの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8958085A JPS61245352A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 柄模様を有する編組レ−スの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8958085A JPS61245352A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 柄模様を有する編組レ−スの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61245352A true JPS61245352A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13974728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8958085A Pending JPS61245352A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 柄模様を有する編組レ−スの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61245352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7756976B1 (ja) * | 2025-01-31 | 2025-10-21 | 株式会社タケダレース | レース地及びその製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SU621814A1 (ru) * | 1976-11-16 | 1978-08-30 | Московский Ордена Трудового Красного Знамени Текстильный Институт | Способ изготовлени основов заных кружев с зубчатыми кра ми |
| JPS609954A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-19 | 三興繊維協同組合 | 細幅テ−プ用編地 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8958085A patent/JPS61245352A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SU621814A1 (ru) * | 1976-11-16 | 1978-08-30 | Московский Ордена Трудового Красного Знамени Текстильный Институт | Способ изготовлени основов заных кружев с зубчатыми кра ми |
| JPS609954A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-19 | 三興繊維協同組合 | 細幅テ−プ用編地 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7756976B1 (ja) * | 2025-01-31 | 2025-10-21 | 株式会社タケダレース | レース地及びその製造方法 |
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