JPS6124622B2 - - Google Patents
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- JPS6124622B2 JPS6124622B2 JP7828577A JP7828577A JPS6124622B2 JP S6124622 B2 JPS6124622 B2 JP S6124622B2 JP 7828577 A JP7828577 A JP 7828577A JP 7828577 A JP7828577 A JP 7828577A JP S6124622 B2 JPS6124622 B2 JP S6124622B2
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D15/00—Devices not covered by group F25D11/00 or F25D13/00, e.g. non-self-contained movable devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空調と同時に冷凍食品等の輸送、貯
蔵ができ、あるいは冷凍庫を取り外して他への移
動、例えば釣船などに可搬でき、また前記冷凍庫
には蓄冷器が備え付けられているため、氷等を特
別補給しなくとも適当な冷凍、冷蔵温度を空調シ
ステムから切り離して用いることのできる全く新
規で進歩性のある可搬型劣凍庫を提供することを
その目的とするもので、以下本発明の一実施例を
添付図面に基づいて詳細に説明する。
蔵ができ、あるいは冷凍庫を取り外して他への移
動、例えば釣船などに可搬でき、また前記冷凍庫
には蓄冷器が備え付けられているため、氷等を特
別補給しなくとも適当な冷凍、冷蔵温度を空調シ
ステムから切り離して用いることのできる全く新
規で進歩性のある可搬型劣凍庫を提供することを
その目的とするもので、以下本発明の一実施例を
添付図面に基づいて詳細に説明する。
1は図示しない原動機とクラツチに適宜連結さ
れたシヤフトで、冷却ポンプの機能を備えたロー
タ2と2段圧縮型圧縮機(以下2段圧縮機とい
う)3の第1ロータ4及び第2ロータ5とが同軸
となり、且つ一体的に回転し得るように取り付け
られている。前記2段圧縮機3の第1ロータ4と
第2ロータ5は、180゜位相がずらされている。
れたシヤフトで、冷却ポンプの機能を備えたロー
タ2と2段圧縮型圧縮機(以下2段圧縮機とい
う)3の第1ロータ4及び第2ロータ5とが同軸
となり、且つ一体的に回転し得るように取り付け
られている。前記2段圧縮機3の第1ロータ4と
第2ロータ5は、180゜位相がずらされている。
次に、空調用冷媒回路20の構成を説明する。
21は第1凝縮器で、前記2段圧縮機の第1ロ
ータ4の出口22と第2ロータ5の第1入口23
の途中に設けられている。24は第2凝縮器で、
その一方が前記第2ロータ5の出口25に、また
その他方が油分離器26に夫々連結されている。
27は液体タンクで、前記油分離器26と第1弁
28の途中に設けられている。29は温度センサ
ー29aによつて開閉する第1膨張弁で、その一
方が前記第1弁28に、またその他方が空調用フ
アン30付きの冷却器31に夫々連結されてい
る。前記冷却器31は、家屋の室内とか自動車の
車室内とか船舶の船室内等に設けられ、内部には
空気洗浄用吸着剤(例えばシリカゲル、活性炭、
ゼオライト、ガラス繊維フイルター等よりな
る。)が内蔵されている。32は温度の高くなつ
た空調用冷媒のみを通す第2弁で、前記冷却器3
1と第1ロータ4の入口33の途中に設けられて
いる。34は第3弁で、その一方が前記油分離器
26に、またその他方が前記第1ロータ4の入口
33に夫々連結されている。この流路は分離した
油分の回収流路である。35は第4弁で、前記第
2ロータ5の出口25と第1分岐点36の途中に
設けられている。38はあまり温度の高くならな
かつた空調用冷媒のみを通す第5弁で、その一方
が第2分岐点39に、またその他方が前記第2の
ロータ5の第2入口49に夫々連結されている。
ータ4の出口22と第2ロータ5の第1入口23
の途中に設けられている。24は第2凝縮器で、
その一方が前記第2ロータ5の出口25に、また
その他方が油分離器26に夫々連結されている。
27は液体タンクで、前記油分離器26と第1弁
28の途中に設けられている。29は温度センサ
ー29aによつて開閉する第1膨張弁で、その一
方が前記第1弁28に、またその他方が空調用フ
アン30付きの冷却器31に夫々連結されてい
る。前記冷却器31は、家屋の室内とか自動車の
車室内とか船舶の船室内等に設けられ、内部には
空気洗浄用吸着剤(例えばシリカゲル、活性炭、
ゼオライト、ガラス繊維フイルター等よりな
る。)が内蔵されている。32は温度の高くなつ
た空調用冷媒のみを通す第2弁で、前記冷却器3
1と第1ロータ4の入口33の途中に設けられて
いる。34は第3弁で、その一方が前記油分離器
26に、またその他方が前記第1ロータ4の入口
33に夫々連結されている。この流路は分離した
油分の回収流路である。35は第4弁で、前記第
2ロータ5の出口25と第1分岐点36の途中に
設けられている。38はあまり温度の高くならな
かつた空調用冷媒のみを通す第5弁で、その一方
が第2分岐点39に、またその他方が前記第2の
ロータ5の第2入口49に夫々連結されている。
次に冷凍庫用冷媒回路50の構成を説明する。
51は第6弁で、前記空調用冷媒回路20の第
3分岐点52とセンサー53aによつて開閉する
第2膨張弁53の途中に設けられている。54は
後で別途詳述する冷却器で、その一方が前記第2
膨張弁53に、またその他方が第7弁55を通し
て前記空調用冷媒回路20の第4分岐点56に
夫々連結されている。57は第8弁で、前記空調
用冷媒回路20の第5分岐点58と冷凍庫用冷媒
回路50の第6分岐点59の途中に設けられてい
る。
3分岐点52とセンサー53aによつて開閉する
第2膨張弁53の途中に設けられている。54は
後で別途詳述する冷却器で、その一方が前記第2
膨張弁53に、またその他方が第7弁55を通し
て前記空調用冷媒回路20の第4分岐点56に
夫々連結されている。57は第8弁で、前記空調
用冷媒回路20の第5分岐点58と冷凍庫用冷媒
回路50の第6分岐点59の途中に設けられてい
る。
そして、冷却回路60の構成は次の通りであ
る。
る。
この回路60は、前記冷却ポンプの機能を備え
たロータ2の吐出口61、前記第2凝縮器24、
そして第1凝縮器21の順に連結され、更にラジ
エーター62を介して前記ローター2の吸入口6
3に連通されて循環するように構成されている。
たロータ2の吐出口61、前記第2凝縮器24、
そして第1凝縮器21の順に連結され、更にラジ
エーター62を介して前記ローター2の吸入口6
3に連通されて循環するように構成されている。
前記冷却器54は、第3図で示す如く、前記第
2膨張弁53と共に、自動車のトランクルーム内
や船室内に止め金70によつて固着されたところ
の冷却器取付板71に固着されている。この冷却
器54は、第5図に示す如く、内管54aと外管
54bの二重管となり、前記記第7弁55に連通
するように設けられている。72は前記冷却器5
4に固着された冷却板である。73は前記冷却器
取付板71と冷却板72との間に設けられたスプ
リングで、良熱接触をさせる役目をするものであ
る。74は前記冷却器54が外気に直接触れない
ように設けたプラスチツク、ゴム等の材料からな
るベローズで、両端が前記冷却器取付板71と冷
却板72とに夫々固着されている。このベローズ
74は、常温からの熱侵入損失を少なくするため
と、前記冷却板72に自由度を与えて後述する蓄
冷器85と良熱接触するものである。そして、前
記第2膨張弁53の温度センサー53aは、前記
冷却板72の下面で且つ冷却器54の近くに設け
られている。75は前記冷器取付板71に固着さ
れた金具である。
2膨張弁53と共に、自動車のトランクルーム内
や船室内に止め金70によつて固着されたところ
の冷却器取付板71に固着されている。この冷却
器54は、第5図に示す如く、内管54aと外管
54bの二重管となり、前記記第7弁55に連通
するように設けられている。72は前記冷却器5
4に固着された冷却板である。73は前記冷却器
取付板71と冷却板72との間に設けられたスプ
リングで、良熱接触をさせる役目をするものであ
る。74は前記冷却器54が外気に直接触れない
ように設けたプラスチツク、ゴム等の材料からな
るベローズで、両端が前記冷却器取付板71と冷
却板72とに夫々固着されている。このベローズ
74は、常温からの熱侵入損失を少なくするため
と、前記冷却板72に自由度を与えて後述する蓄
冷器85と良熱接触するものである。そして、前
記第2膨張弁53の温度センサー53aは、前記
冷却板72の下面で且つ冷却器54の近くに設け
られている。75は前記冷器取付板71に固着さ
れた金具である。
次に可搬型冷凍庫80単品の構成を第4図に基
づいて説明する。83は良熱伝導体、例えばアル
ミニウムでできた中空状の蓄熱材容器81の内槽
で、外槽82と内槽83との間に断熱材空間84
が形成されている。この蓄熱材容器81の内槽8
3内は食品等の被冷却体を収納する空間として使
用される。85は前記蓄熱材容器81の内槽83
内の底部に設けられる椀状の蓄冷器で、例えば−
30℃から0℃位で比熱の大きい水、水とエチレ
ン・グリコールの混合体、その他の液体や金属粉
体が内蔵されている。86は断熱フタである。前
記蓄熱材容器81は、下方に内部空間87を有
し、単品として使用する時には着脱可能なベロー
ズ89が装着され、且つ断熱栓90が螺着されて
いる。91は前記蓄熱材容器81の外槽82の下
方に固着された係止部である。
づいて説明する。83は良熱伝導体、例えばアル
ミニウムでできた中空状の蓄熱材容器81の内槽
で、外槽82と内槽83との間に断熱材空間84
が形成されている。この蓄熱材容器81の内槽8
3内は食品等の被冷却体を収納する空間として使
用される。85は前記蓄熱材容器81の内槽83
内の底部に設けられる椀状の蓄冷器で、例えば−
30℃から0℃位で比熱の大きい水、水とエチレ
ン・グリコールの混合体、その他の液体や金属粉
体が内蔵されている。86は断熱フタである。前
記蓄熱材容器81は、下方に内部空間87を有
し、単品として使用する時には着脱可能なベロー
ズ89が装着され、且つ断熱栓90が螺着されて
いる。91は前記蓄熱材容器81の外槽82の下
方に固着された係止部である。
以上の如き構成において、最初に各種の空間又
は室内を冷却する場合を説明する。
は室内を冷却する場合を説明する。
図示しない原動機、クラツチを介してシヤフト
1を回すと、冷却流体用のロータ2、冷媒用の2
段圧縮機3の第1ロータ4及び第2ロータ5が一
体的に回転する。このため空調用冷媒(フレオン
その他の単体、あるいは混合体)は、先ず前記第
1ロータ4内で圧縮されて入口33から出口22
へ途中第1凝縮器21で中間冷却され、次に前記
第2ロータ5の入口23から入つて内部で再生縮
されて出口25へと送られ、更に第2凝縮器24
で更に冷却されて油分離器26へと送られる。こ
こで前記空調用冷媒は、油成分が分離され、これ
が第3弁34を通して前記第1ロータ4の入口3
3に戻される。更に前記空調用冷媒は、液体タン
ク27を経て第1弁28より膨張弁29に送ら
れ、温度センサー29aの働きによつて温度が高
ければ開いて室内または自動車内の空調用フアン
30からなる室内の空気洗浄用吸着材(例えばシ
リカゲル、活性炭、ゼオライト、ガラスセンイフ
イルター等より成る。)つき冷却器31を上昇
し、室内を冷却する。ここで室内が冷却されすぎ
ると前記温度センサー29aが働いて膨張弁29
は閉じる。室内を冷却して暖かくなつた前記空調
用冷媒は第2弁32を通つて前記第1ロータ4の
入口33に戻され、前記分離された油成分と一諸
になつて再循環する。また室内を冷却して残つた
いまだ冷たい空調用冷媒は、第2分岐点39より
第5弁38を通して前記第2ロータ5の第2入口
49へ戻され、途中から再循環する。
1を回すと、冷却流体用のロータ2、冷媒用の2
段圧縮機3の第1ロータ4及び第2ロータ5が一
体的に回転する。このため空調用冷媒(フレオン
その他の単体、あるいは混合体)は、先ず前記第
1ロータ4内で圧縮されて入口33から出口22
へ途中第1凝縮器21で中間冷却され、次に前記
第2ロータ5の入口23から入つて内部で再生縮
されて出口25へと送られ、更に第2凝縮器24
で更に冷却されて油分離器26へと送られる。こ
こで前記空調用冷媒は、油成分が分離され、これ
が第3弁34を通して前記第1ロータ4の入口3
3に戻される。更に前記空調用冷媒は、液体タン
ク27を経て第1弁28より膨張弁29に送ら
れ、温度センサー29aの働きによつて温度が高
ければ開いて室内または自動車内の空調用フアン
30からなる室内の空気洗浄用吸着材(例えばシ
リカゲル、活性炭、ゼオライト、ガラスセンイフ
イルター等より成る。)つき冷却器31を上昇
し、室内を冷却する。ここで室内が冷却されすぎ
ると前記温度センサー29aが働いて膨張弁29
は閉じる。室内を冷却して暖かくなつた前記空調
用冷媒は第2弁32を通つて前記第1ロータ4の
入口33に戻され、前記分離された油成分と一諸
になつて再循環する。また室内を冷却して残つた
いまだ冷たい空調用冷媒は、第2分岐点39より
第5弁38を通して前記第2ロータ5の第2入口
49へ戻され、途中から再循環する。
続いて冷凍庫80内を冷却したい場合には、前
述の如くして冷えた空調用冷媒を空調用冷媒回路
20から第6弁51を開いて冷凍庫用冷媒回路5
0に流せばよい。この冷媒は更に第2膨張弁53
に送られ、温度センサー53aの働きによつて温
度が高ければ開かれることにより、第2図と第3
図に詳細に示された冷却器54の内管54aと外
管54bを順に流れ、冷却板72を冷すことによ
り前記冷凍庫80内(の蓄冷器85)を冷す。蓄
冷器85のないときの代りに水を入れ製氷するこ
とも可能である。
述の如くして冷えた空調用冷媒を空調用冷媒回路
20から第6弁51を開いて冷凍庫用冷媒回路5
0に流せばよい。この冷媒は更に第2膨張弁53
に送られ、温度センサー53aの働きによつて温
度が高ければ開かれることにより、第2図と第3
図に詳細に示された冷却器54の内管54aと外
管54bを順に流れ、冷却板72を冷すことによ
り前記冷凍庫80内(の蓄冷器85)を冷す。蓄
冷器85のないときの代りに水を入れ製氷するこ
とも可能である。
ここで前記冷凍庫80内が冷却されすぎると、
前記温度センサー53aが働いて膨張弁53は閉
じる。前記冷凍庫80内を冷却して暖かくなつた
前記冷媒は、外管54bの冷媒流路bを流れ、第
6分岐点59から第8弁57を通り、更に前記空
調用冷媒回路20の第5分岐点58から前記第2
ロータ5の第2入口49へ戻され、途中から再循
環する。このとき前記冷却器54と弁51,55
との間は二重管(第5図)でつくられ、その内管
54aは金属または金属線材入りゴム、プラステ
イツク材料で作られているため、熱交換器と同様
な効果が得られる。例えば液体タンク27、第6
弁51が例えば乗用車のエンジンルームにあるの
で、夏期において前記冷媒には前記第6弁51よ
り出るときは30〜45℃と高いが、トランク内にあ
る膨張弁53の入口92での前記二重管のaを通
り長さが4〜5mとなり、約10℃の温度降下が実
験的に得られる。
前記温度センサー53aが働いて膨張弁53は閉
じる。前記冷凍庫80内を冷却して暖かくなつた
前記冷媒は、外管54bの冷媒流路bを流れ、第
6分岐点59から第8弁57を通り、更に前記空
調用冷媒回路20の第5分岐点58から前記第2
ロータ5の第2入口49へ戻され、途中から再循
環する。このとき前記冷却器54と弁51,55
との間は二重管(第5図)でつくられ、その内管
54aは金属または金属線材入りゴム、プラステ
イツク材料で作られているため、熱交換器と同様
な効果が得られる。例えば液体タンク27、第6
弁51が例えば乗用車のエンジンルームにあるの
で、夏期において前記冷媒には前記第6弁51よ
り出るときは30〜45℃と高いが、トランク内にあ
る膨張弁53の入口92での前記二重管のaを通
り長さが4〜5mとなり、約10℃の温度降下が実
験的に得られる。
そして庫内の冷房量をあまり必要とせず冷凍庫
側の冷凍温度を下げたに場合は、前記空調用冷媒
回路20内の冷却器31を出た冷媒を第2分岐点
39より第5弁38を通して第2ロータ5の入口
49に戻す。これにより第1膨張弁29と第5弁
38との間の膨張比が小さくなつて冷凍量が減じ
られる。すなわち、それぞれの圧力におけるエン
タルピをH(添字の番号は第1図と同じ)、冷媒
の流量Mとすれば冷凍量Qは Q=M・△Hであるから (H33―H28)M>>(H58―H28)M となることより明らかである。
側の冷凍温度を下げたに場合は、前記空調用冷媒
回路20内の冷却器31を出た冷媒を第2分岐点
39より第5弁38を通して第2ロータ5の入口
49に戻す。これにより第1膨張弁29と第5弁
38との間の膨張比が小さくなつて冷凍量が減じ
られる。すなわち、それぞれの圧力におけるエン
タルピをH(添字の番号は第1図と同じ)、冷媒
の流量Mとすれば冷凍量Qは Q=M・△Hであるから (H33―H28)M>>(H58―H28)M となることより明らかである。
また前記冷凍庫80の冷却が必要でない場合、
通常の空調となることは当然である。
通常の空調となることは当然である。
更に前記空調用か冷凍庫用の少なくともいずれ
か一方のために用いられた冷媒を冷却するために
は、冷却ポンプの機能を備えたロータ2より出た
水や油あるいは水とエチレングリコールメタノー
ル等の液体や混合液体は吐出口61より第2凝縮
器24(冷媒の凝縮用)から第1凝縮器21を通
り、更に自動車の前面にあるラジエーター62で
冷却され、吸入口63に戻る。このシステムでの
ラジエーター62は、液体と大気そして第2凝縮
器24は液体と二相流(凝縮過程)であるから、
それぞれ熱伝達効率が高くなり小型軽量にでき
る。
か一方のために用いられた冷媒を冷却するために
は、冷却ポンプの機能を備えたロータ2より出た
水や油あるいは水とエチレングリコールメタノー
ル等の液体や混合液体は吐出口61より第2凝縮
器24(冷媒の凝縮用)から第1凝縮器21を通
り、更に自動車の前面にあるラジエーター62で
冷却され、吸入口63に戻る。このシステムでの
ラジエーター62は、液体と大気そして第2凝縮
器24は液体と二相流(凝縮過程)であるから、
それぞれ熱伝達効率が高くなり小型軽量にでき
る。
ところで、前記冷凍庫80は第2図に示す状態
から金具75を係止部91から外せば容易に取り
外せる。そして第4図に示す如く、蓄熱材容器8
1の下方の内部空間87内にベローズ89を装着
し、それから断熱栓90を螺着すれば単品として
の可搬可能な冷凍庫80となる。この場合の冷凍
庫80の内部はあらかじめ前述した方法によつて
冷しておけばよい。
から金具75を係止部91から外せば容易に取り
外せる。そして第4図に示す如く、蓄熱材容器8
1の下方の内部空間87内にベローズ89を装着
し、それから断熱栓90を螺着すれば単品として
の可搬可能な冷凍庫80となる。この場合の冷凍
庫80の内部はあらかじめ前述した方法によつて
冷しておけばよい。
なお、前記第1弁28、第2弁32、第5弁
38、第6弁51は、例えば手動、電磁、流体等の
駆動による三方弁や四方弁にして個数を減らし、
制御が簡単化できる。さらに、第1図の如く冷凍
庫50側の冷凍量を少くし、空調用を多くすると
きは、第8弁57、第2弁32を開き、第7弁5
5、第5弁38を閉じればできる。これらの方式
では、膨張比が半分になると冷凍量もほぼ半分に
なる。
38、第6弁51は、例えば手動、電磁、流体等の
駆動による三方弁や四方弁にして個数を減らし、
制御が簡単化できる。さらに、第1図の如く冷凍
庫50側の冷凍量を少くし、空調用を多くすると
きは、第8弁57、第2弁32を開き、第7弁5
5、第5弁38を閉じればできる。これらの方式
では、膨張比が半分になると冷凍量もほぼ半分に
なる。
以上の如く本発明によれば、次のような効果が
得られる。
得られる。
(1) 蓄熱材容器の外槽に設けられた係止部と外部
の相手方取付部分としての冷却器の金具とを係
脱可能な構造とし、該金具と係止部とを係止さ
せて前記蓄熱材容器の下方に形成された内部空
間内に前記冷却器を蓄冷器に接触さることによ
り、自らは冷凍サイクル機械を持たずに冷凍庫
としての機能を有し、前記金具と係止部を外せ
ば容易に持ち運びできる可搬型冷凍庫となる。
の相手方取付部分としての冷却器の金具とを係
脱可能な構造とし、該金具と係止部とを係止さ
せて前記蓄熱材容器の下方に形成された内部空
間内に前記冷却器を蓄冷器に接触さることによ
り、自らは冷凍サイクル機械を持たずに冷凍庫
としての機能を有し、前記金具と係止部を外せ
ば容易に持ち運びできる可搬型冷凍庫となる。
(2) 前記金具と係止部とを係止させた場合には、
前記冷却器と蓄冷器とを密着させ、両器の冷熱
伝熱面を伝熱効果の大きい接触面構造とするこ
とが容易にできる。
前記冷却器と蓄冷器とを密着させ、両器の冷熱
伝熱面を伝熱効果の大きい接触面構造とするこ
とが容易にできる。
(3) 前記金具と係止部との係止を外して冷凍庫を
運搬する場合には、断熱栓と断熱フタを装着す
ることにより運搬時にも長時間冷凍能力を保持
することができる。
運搬する場合には、断熱栓と断熱フタを装着す
ることにより運搬時にも長時間冷凍能力を保持
することができる。
(4) 本発明可搬型冷凍庫は、用途が広く、例えば
自動車に塔載して使用する場合には、カークー
ラの配管を分岐するだけで設置でき、しかも可
搬型であるから運搬も容易であり、前記蓄冷器
が設けてあるため、エンジン停止時や運搬時に
も長時間にわたり冷蔵機能を保持することがで
きる。
自動車に塔載して使用する場合には、カークー
ラの配管を分岐するだけで設置でき、しかも可
搬型であるから運搬も容易であり、前記蓄冷器
が設けてあるため、エンジン停止時や運搬時に
も長時間にわたり冷蔵機能を保持することがで
きる。
図は全て本発明可搬型冷凍庫の一実施例を示す
もので、第1図は全体の流路図、第2図は可搬型
冷凍庫の取付状態を示す中央縦断面図、第3図は
可搬型冷凍庫を取外した相手方取手部分の中央縦
断面図、第4図は可搬型冷凍庫の単品状態を示す
中央縦断面図、そして第5図は第1図矢印X―
X′線に沿つて切断した二重管の拡大断面図であ
る。 52:冷却器、71:冷却器取付板、72:冷
却板、75:金具、80:可搬型冷凍庫、81:
蓄熱材容器、82:外槽、83:内槽、84:断
熱材空間、85:蓄冷器、86:断熱フタ、8
7:内部空間、89:ベローズ、90:断熱栓、
91:係止部。
もので、第1図は全体の流路図、第2図は可搬型
冷凍庫の取付状態を示す中央縦断面図、第3図は
可搬型冷凍庫を取外した相手方取手部分の中央縦
断面図、第4図は可搬型冷凍庫の単品状態を示す
中央縦断面図、そして第5図は第1図矢印X―
X′線に沿つて切断した二重管の拡大断面図であ
る。 52:冷却器、71:冷却器取付板、72:冷
却板、75:金具、80:可搬型冷凍庫、81:
蓄熱材容器、82:外槽、83:内槽、84:断
熱材空間、85:蓄冷器、86:断熱フタ、8
7:内部空間、89:ベローズ、90:断熱栓、
91:係止部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 良熱伝導体でできた中空状の蓄熱材容器と、
前記蓄熱材容器の外槽と被冷却体を収納する内槽
との間に形成された断熱材空間と、前記内槽内の
底部に設けられた蓄熱器と、前記蓄熱材容器の上
部に設けられる断熱フタと、前記蓄熱材容器の下
方に形成された内部空間と、該内部空間から着脱
し得るようにして垂下するベローズと、前記外槽
の下方内部に螺着される断熱栓と、そして前記蓄
熱材容器の外槽に設けらげた係止部とから成る可
搬冷凍庫。 2 特許請求の範囲第1項記載の可搬型冷凍庫に
おいて、前記ベローズと断熱栓とを取外してから
前記蓄熱材容器の外槽に設けられた係止部と外部
の相手方取付部分としての冷却器の金具とを係止
せしめ、前記蓄熱材容器下方に形成された内部空
間で、前記冷却器を前記蓄冷器に接触させて成る
可搬型冷凍庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7828577A JPS5413061A (en) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | Rotable freezer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7828577A JPS5413061A (en) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | Rotable freezer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5413061A JPS5413061A (en) | 1979-01-31 |
| JPS6124622B2 true JPS6124622B2 (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=13657671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7828577A Granted JPS5413061A (en) | 1977-06-29 | 1977-06-29 | Rotable freezer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5413061A (ja) |
-
1977
- 1977-06-29 JP JP7828577A patent/JPS5413061A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5413061A (en) | 1979-01-31 |
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