JPS6124928Y2 - - Google Patents

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JPS6124928Y2
JPS6124928Y2 JP5520280U JP5520280U JPS6124928Y2 JP S6124928 Y2 JPS6124928 Y2 JP S6124928Y2 JP 5520280 U JP5520280 U JP 5520280U JP 5520280 U JP5520280 U JP 5520280U JP S6124928 Y2 JPS6124928 Y2 JP S6124928Y2
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liquid
tube
internal liquid
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concentration measuring
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は1本の管の内部に内部液およびこの内
部液に浸漬した参照電極を収容し、この管の先端
部に半導体イオンセンサを設けたイオン濃度測定
装置に関するものである。
このような半導体イオンセンサを用いた内視鏡
用イオン濃度測定装置に関しては、本願人が先に
提案した特願昭54−143193号(特開昭56−68429
号公報)に示す装置がある。
第1〜3図にこの考案の内容を示す。
第1図に示すようにこの装置に用いる半導体イ
オンセンサ1は、ゲート部をシリコン基板2にド
レイン拡散領域3およびソース拡散領域4,5を
形成し、全体を酸化膜6および表面安定化膜7で
順次に被覆した後に、ドレインおよびソース拡散
領域を形成した側の表面安定化膜7上に感応膜8
を形成して構成する。
第2図aおよびbはこの考案のイオン濃度測定
装置の要部の一例の構成を示す断面図および側面
図である。このイオン濃度測定装置10は、例え
ばテフロン(登録商標名)チユーブ、シリコンチ
ユーブ等の絶縁管11の先端部内部に、第1図に
示す構成の半導体イオンセンサ12を、その感応
膜13を絶縁管11の先端開口11Aに露出させ
て、支持体14上に絶縁部材15を介して装着し
て先端部を閉塞したものである。絶縁管11の先
端部内には内部液16およびこの内部液16に浸
漬した参照電極17を設ける。内部液16として
は、0.1モルKClまたは0.15モルNaCl溶液を用い
ることができる。また、参照電極17は、例えば
銀/塩化銀で構成し、絶縁管11の後端部(図示
せず)から挿入して、その先端部に位置させる。
支持体14には、絶縁管11の先端部に内部液1
6および先端開口11Aに連通する液絡部18を
形成する。本例では、この液絡部18を細孔18
Aで構成する。半導体イオンセンサ12はその感
応膜13が液絡部18側を向くように固定する。
半導体イオンセンサ12および参照電極17のそ
れぞれのリード線12Aおよび17Aは、それぞ
れ絶縁被覆し、絶縁管11内を通してその後端部
から導出させる。なお、絶縁管11の先端開口1
1Aは、半導体イオンセンサ12を破損から保護
するため、これよりも若干突出させると共に、例
えば体腔内に容易に挿入できるよう斜めに切り欠
いて形成する。
第3図aおよびbはこの考案のイオン濃度測定
装置の更に他の例の要部の構成を示す断面図およ
び側面図である。このイオン濃度測定装置20
は、例えばテフロンチユーブ、シリコンチユーブ
等の絶縁管21の先端からほぼ全長に亘つて2つ
の空間22A,22Bを形成したものである。第
1の空間22Aには内部液23およびこの内部液
に浸漬した参照電極24を収容すると共に、絶縁
管21の先端開口21Aおよび内部液23と連通
する液絡部25を形成する。液絡部25は、本例
では細孔25Aによつて構成する。内部液23
は、第2図に示すものと同様0.1モルKClまたは
0.15モルNaCl溶液を用いることができる。ま
た、参照電極24は、例えば銀/塩化銀で構成
し、絶縁管21の後端部(図示せず)から挿入し
て、その先端部に位置させる。第2の空間22B
には、絶縁管21の先端部において、第1図に示
す構成の半導体イオンセンサ26を、その感応膜
27を絶縁管21の先端開口21Aに露出させて
絶縁部材28を介して装着すると共に、この絶縁
部材28によつて第2の空間22Bの先端部を閉
塞する。なお、半導体イオンセンサ26の感応膜
27は、液絡部25側を向くようにする。参照電
極24のリード線24Aは、絶縁被覆し、第1の
空間22Aを通して絶縁管21の後端部から導出
させ、また半導体イオンセンサ26のリード線2
6Aは第2の空間22Bを通して絶縁管21の後
端部から導出させる。なお、絶縁管21の先端開
口21Aは、半導体イオンセンサ26を破損から
保護するため、これよりも若干突出させると共
に、例えば体腔内に容易に挿入できるよう斜めに
切り欠いて形成する。
この特願昭54−143193号の装置はこれ以前の装
置に比べかなり精度の高い測定が可能なものであ
つたが、液絡部の構造がまだ十分でなく改良点を
残していた。
第2および第3図に図示の液絡部18または2
5の構造はいずれも細孔18A又は25Aで構成
されている。この他に特願昭54−143193号の明細
書の中には、多孔性のセラミツクで構成する場合
も述べられている。しかしながら、細孔18A,
25Aで構成する場合には内部液16,23の流
出が多くなり、被測定液の量が十分でない場合に
は、流出した内部液16,23によつて被測定液
の成分,組成が変化し、しばしば測定誤差となる
おそれがある。また、多孔性セラミツクで構成す
る場合には逆に内部液16,23の流出量が極端
に少なくなるおそれがあり、この場合液絡部1
8,25の電気抵抗が大きくなり、その結果参照
電極の経路を通して外部のノイズが入り易くな
り、測定回路に工夫をこらす必要がおこる。さら
に、液絡部18,25が細孔または多孔性セラミ
ツクのいずれから構成されている場合でも、生体
中で使用する際にはしばしば液絡部18,25が
汚染されて目づまりを生じやすく、この目づまり
が生じると、内部液16,23の流出量が変化し
たり、またイオン濃度測定装置10,20の使用
時の温度の上下変動に伴ない、内部液16,23
中の溶存ガスが気泡となつて発生したりするた
め、これらが測定誤差の原因となるおそれがある
など、いくつかの問題点があつた。
本考案の第1の目的はこれらの問題点を解決す
るため、内部液の流出量が安定しており、制御が
容易な液絡部を有する内視鏡用イオン濃度測定装
置を提供することにある。
この目的を達成するため、本考案のイオン濃度
測定装置は1本の管の内部に内部液およびこの内
部液に浸漬した参照電極を収容し、この管の先端
部に半導体イオンセンサを設けたイオン濃度測定
装置において、前記管の先端部に収容したセンサ
支持体と、センサ電極部を絶縁隔離するとともに
感応部を露出させるように前記支持体の内部に固
定して設けた半導体イオンセンサと、前記管と前
記支持体との間隙に配置した親水性フイルムから
成る液絡部とを具え、前記参照電極および半導体
イオンセンサのリード線を前記配管に沿つて延在
させたことを特徴とする。
本考案の第2の目的は内部液の流出量が安定し
ており、制御が容易で、さらに目づまりの生じに
くい液絡部を有するイオン濃度測定装置を提供す
ることである。
この目的を達成するため、本考案のイオン濃度
測定装置は前記親水性フイルムの前記内部液側の
一端を前記間隙より前記管の内面に沿つて前記内
部液内に延在させ、他端を前記間隙より被測定液
側に延在させたことを特徴とする。
以下に第4図〜第6図を参照し、本考案の実施
例を詳述する。
第4図は本考案の1実施例を示す断面図で、イ
オン濃度測定装置30の先端部のみをあらわして
いる。絶縁管31は可撓性の絶縁細管で、例えば
シリコン、テフロン等のチユーブから成る。この
絶縁管31の先端に支持体32を収容し、半導体
イオンセンサ33をその電極部か内部液39や被
測定液等から完全に絶縁隔離されるよう支持体3
2の内部に絶縁部材34A(例えばシリコン接着
剤やワツクス類など)によつて固定する。支持体
32と絶縁管31の間に親水性フイルム35を設
け、これによつて液絡部を構成する。内部液注入
管36の先端に絶縁部材34Bを介して参照電極
37を装着し、これにより内部液注入管36の先
端を閉塞する。一方内部液注入管36に内部液注
入口38を設け、この注入口38から、絶縁管3
1内部に内部液39を充填する。33A,37A
はそれぞれ半導体イオンセンサ33及び参照電極
37のリード線で、各々絶縁被覆されており、絶
縁管31を通してその後端部(図示せず)から導
出させる。
この装置は液絡部として親水性フイルム35を
設けたことが特徴である。この親水性フイルム3
5は、例えばアセチルセルロースのように水やイ
オンを透過させる薄いフイルムであり、内部液3
9(これには0.5MKCl溶液,0.15MNaCl溶液など
を用いる)中のイオンはこのフイルム内をその面
に沿つて拡散し、参照電極37と被測定液とを電
気的に接続する。ここで重要な点は、図示のよう
に親水性フイルム35を、絶縁管31に沿つて、
内部液39中及び被測定液側へ伸ばしてある点
で、このように構成することにより内部液39お
よび被測定液との接触面積を広くするとともに液
絡部の目づまりをおこしにくくしている。この結
果、液絡部の汚染あるいは内部液39中からの気
泡の発生等による測定の不安定性を大きく改善し
ている。液絡部に親水性フイルム35を用いる他
の利点は、このフイルムの厚みを変えることによ
り内部液39の流出量を幅広く制御出来る点であ
り、親水性フイルムの厚みを適切に選択すること
により内部液の流出量を最適にすることができ
る。この実施例では50〜100μmのフイルムを用
いたが、この膜厚が目的に応じて自由に選択出来
ることは云うまでもない。
第5図は本考案の他の実施例を示す断面図であ
る。簡明のため第4図と同様のものには同様の符
号を付して示した。
この装置は絶縁管31の先端を熱収縮チユーブ
41で覆うことにより、イオン濃度測定装置40
の先端の強度を改善すると同時に、熱収縮チユー
ブ41を半導体イオンセンサ33の先端より幾分
突出させることによつて、半導体イオンセンサ3
3を保護するようにしたものである。
第6図は本考案のイオン濃度測定装置に内部液
を充填する装置を示す図である。
第6図aの例では、注射器53を用い、内部液
注入管51から内部液52をイオン濃度測定装置
50に充填する。ここで内部液注入管51,空気
抜き口54および半導体イオンセンサ,参照電極
からのリード線55は、絶縁管59の後端を閉塞
するようにともに接着剤により固定されている
(図示せず)ので、内部液52充填の際には栓5
6を外し空気抜き口54を開けておく。このよう
にして内部液52を充填したイオン濃度測定装置
50を、内視鏡のチヤンネルに外部はら挿脱自在
に装着して体腔内のイオン濃度を測定するわけで
あるが、液絡部の汚染を防ぐために一定量の内部
液52を液絡部から流出させる場合、あるいは体
腔内の圧力が高い場合には、イオン濃度測定装置
50の後端に加圧手段を設ける必要がある。
第6図bは加圧手段として風船を用いた例を示
している。空気抜き口54を栓56で閉じてか
ら、空気送入口61より空気を送つて加圧用風船
57をふくらます。その後切換コツク58を回し
て内部液52を加圧する。なお、加圧手段は上記
例に限定されるものでなく、コンプレツサ,ポン
プ,シリンダ等何を用いても良い。
このように構成した本考案のイオン濃度測定装
置は親水性フイルムの厚みを選定することにより
内部液の流出量を最適に制御でき、またこの親水
性フイルムの内部液中および被測定液側へ延在さ
せて構成することにより液絡部の汚染、内部液か
らの気泡の発生等による測定値の不安定をなくし
測定誤差を少なくすることができる。
なお本考案は上述の実施例に限定されることな
く実用新案登録請求の範囲内で種々の変更を加え
ることのできるものである。例えば、親水性フイ
ルムを絶縁管と支持体との間隙の間だけに配置
し、この間隙から内部液中および被測定液中に突
出させないようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は半導体イオンセンサの構造を示す断面
図、第2図aおよびb、第3図aおよびbはそれ
ぞれ従来のイオン濃度測定装置の構成を示す断面
図および側面図、第4図は本考案のイオン濃度測
定装置の構成を示す断面図、第5図は本考案のイ
オン濃度測定装置の他の実施例の構成を示す断面
図、第6図aおよびbはそれぞれ本考案のイオン
濃度測定装置に用いる内部液充填装置を示す図で
ある。 1……半導体イオンセンサ、2……シリコン基
板、3……ドレイン拡散領域、4,5……ソース
拡散領域、6……酸化膜、7……表面安定化膜、
8……感応膜、10……イオン濃度測定装置、1
1……絶縁管、12……半導体イオンセンサ、1
3……感応膜、14……支持体、15……絶縁部
材、16……内部液、17……参照電極、18…
…液絡部、20……イオン濃度測定装置、21…
…絶縁管、22A,22B……空間、23……内
部液、24……参照電極、25……液絡部、25
A……細孔、26……半導体イオンセンサ、27
……感応膜、28……絶縁部材、30……イオン
濃度測定装置、31……絶縁管、32……支持
体、33……半導体イオンセンサ、33A……リ
ード線、34A,34B……絶縁部材、35……
親水性フイルム、36……内部液注入管、37…
…参照電極、37A……リード線、38……注入
管、39……内部液、40……イオン濃度測定装
置、41……熱収縮チユーブ、50……イオン濃
度測定装置、51……内部液注入管、52……内
部液、53……注射器、54……空気抜き口、5
5……リード線、56……栓、57……加圧用風
船、58……切換コツク、59……絶縁管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 1本の管の内部に内部液およびこの内部液に
    浸漬した参照電極を収容し、この管の先端部に
    半導体イオンセンサを設けたイオン濃度測定装
    置において、前記管の先端部に収容したセンサ
    支持体と、センサ電極部を絶縁隔離するととも
    に感応部を露出させるように前記支持体の内部
    に固定して設けた半導体イオンセンサと、前記
    管と前記支持体との間隙に配置した親水性フイ
    ルムから成る液絡部とを具え、前記参照電極お
    よび半導体イオンセンサのリード線を前記管に
    沿つて延在させたことを特徴とするイオン濃度
    測定装置。 2 前記親水性フイルムの前記内部液側の一端を
    前記間隙より前記管の内面に沿つて前記内部液
    内に延在させ、他端を前記間隙より被測定液側
    に延在させた実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載のイオン濃度測定装置。
JP5520280U 1980-04-24 1980-04-24 Expired JPS6124928Y2 (ja)

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JPS56157666U JPS56157666U (ja) 1981-11-25
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