JPS6125857Y2 - - Google Patents

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JPS6125857Y2
JPS6125857Y2 JP1979095542U JP9554279U JPS6125857Y2 JP S6125857 Y2 JPS6125857 Y2 JP S6125857Y2 JP 1979095542 U JP1979095542 U JP 1979095542U JP 9554279 U JP9554279 U JP 9554279U JP S6125857 Y2 JPS6125857 Y2 JP S6125857Y2
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JP
Japan
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diaphragm
shaking table
motor
microplate
bottom plate
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JP1979095542U
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JPS5614632U (ja
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  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、撹拌容器に収容した試料液体に微
細な振動を与えて、これを撹拌するための理化学
用振盪器に関し、特に、マイクロプレートと称し
て、通常8×12個の微量液体群を各別に収容する
ホールを形成した撹拌用プレートを振盪台上に固
定載置して、これに施回性の微振動を付与し、各
別のホールに収容した液体群に同時且つ均一の撹
拌作用を発生させる振盪器に関するものである。
従来、この種の振盪器は、モーターから単一の
回転軸を取出し、この回転軸に分銅を取付け、若
しくは偏心軸部を設けるなどして、モーター上に
支持する振動板に、施回性等の微振動を発生させ
ている。
しかし、振動板は、例えば偏心軸部にベアリン
グを介して取付けて、これ自体がモーターの回転
に伴つて回転しないように支持するも、偏心軸部
の回転軌跡に倣つてこれが施回振動する自由を確
保されなければならない。また振動は、例えば振
盪台上にマイクロプレートを載置して撹拌する場
合など、プレートの中心部と周辺部とにおいて撹
拌の不均一が生じないように、振盪の強・弱に拘
りなく常に同一の水平面上で施回運動が働くよう
に支持されなければならない。
そのために、従来は、底板上に垂設するゴムや
コイルスプリング等をもつて形成した脚にて振動
板を支持し、振動を許容すると共に、振動板を水
平に保持していた。
しかしこの支持手段においては、支持脚の材質
的特性により、水平方向と共に若干の上下方向へ
の振動をも惹起させることとなり、しかもこれが
中心と周辺で不均一に発生するので、予期する撹
拌作用が得られず、また特に、マイクロプレート
にて多数の試料群に同一条件の撹拌作用を与えた
くも、これを満足することができない欠点があつ
た。
また、一般的に前記の支持脚は、モーターの単
一回転軸上に支持する振動板と、これに載上固定
する振盪台及び撹拌容器とを水平に支持する必要
から、一定の支持強度が要求され、これがため
に、かなり太い径のゴム脚若しくはスプリング脚
となつており、施回振動に伴う脚自身の撓みによ
つて、これが上下動を含む不均一な振動を発生さ
せる原因ともなつている。
本考案は、上記した従来の欠点を解消して、振
盪台に一切の上下動を含まない同一水平方向の施
回振動を与え、例えば振盪台上にマイクロプレー
トを載置する場合にも、中心と周辺のホールで不
均一となるような一切の振盪作用が生じないよう
にしたものである。
以下、図面について本考案の一実施例を説明す
る。
図中、1は器体であり、器体1内の中央の底板
2上には可変速モーター3を立て入れ配置してい
る。
4は、モーター3から垂直に取出す回転軸であ
り、該回転軸4の上端には軸周に偏心部を設けた
偏心部材5を固定して取付けている。
6は、前記偏心部材5の偏心軸部を囲繞して配
置したベアリング7の収容ケースであり、該ケー
ス6上に振動板8の中心部を固定して、これを水
平に支持するように取付けている。
9は、前記振動板8の四隅部と底板2との対応
部面との間に垂直に設けた支持脚であり、該支持
脚9は、振動板8と底板2のそれぞれに下向き及
び上向きに設ける筒部材8a,2a間に、略1mm
の径を持つピアノ線をピス10止めして固定し、
この間に垂直に張設して振動板8を安定裡に支持
している。
また支持脚9は、上記要領で張設する際、それ
ぞれが振動板8に対してある偏位した施回軌跡上
にある撓んだ状態において取付けられており、従
つて振動板8がモーター3の起動に伴つて施回振
動を開始した際にも、その前後を通じて振動板8
が下動するといつたことが生ぜず、振盪は同一の
水平面上において常に発生するものとされてい
る。
11は振盪台であり、前記振動板8上に水平に
固定して取付け支持されている。
12は、前記振盪台11上に載置したマイクロ
プレートであり、各ホール12aには試料液体を
各別に収容している。
13は、振盪台11上に取付けた前記マイクロ
プレート12の着脱用器具であり、内挿するばね
13aと、両側のテーパー部13bとにより、半
回転させることによつて、器具の両側に配置する
プレート12をワンタツチで固定させ、且つ固定
を解除することができるようになつている。
14は、器体1の前面に配置したスイツチ及び
調節用の摘子であり、15は器体1の台脚であ
る。
本考案の振盪器は、以上のように構成して成る
ので、振盪台10上に、例えば前記のマイクロプ
レート12を器具13により固定させて第2図に
示すように載置し、スイツチ14を入れてモータ
ー3を起動させると、モーター3の回転により偏
心部を通じて振動板8に施回性の微振動が発生す
る。
この際、振動板8は、前記したように予め施回
軌跡上の一点、つまり偏心部材5により回転軸4
に対してある量偏位した位置における水平面上に
保持され、これに対応して相当分撓んだ状態とな
つた支持脚9により支持されているから、回転軸
4の回転に伴う振動板8の施回振動は、始動の前
後を通じてその支持高さhに何等の変化も生じさ
せない。しかも、本考案の支持脚9は、これがピ
アノ線であつて、その材質的特性により施回方向
の撓みは過不足なく許容するも、一切の伸縮性向
はこれを持たないものであるから、前記の同一水
平面上における振動板8の一定の支持高さhにお
ける施回振動は、これが確実に保たれるものとな
る(第4図参照)。
また、支持脚9は、前記したようにこれを略1
mm程度のごく細い径のピアノ線をもつて構成して
いるから、脚自身の撓みに伴う振動板8への上下
動を含む変則的な動揺を来たさないものとなる。
従つて、振動板は、一定の水平面において一定
の施回軌跡を持つて発生するものとなるから、そ
の回転の強弱操作による変換によつても、所定の
撹拌作用を生じ、またマイクロプレートのように
ある程度の広い面積を持つて多くの撹拌試料が散
在する場合にも、その中心と周辺において均一な
振盪が得られるものとなり、従来の欠点は、これ
が一切生じないものとなる。
なお、本考案は基本的に登録請求の範囲に記載
する支持脚部分の構成を要旨とするものであり、
他の構成における変更等は任意である。
かようにして本考案は、きわめて単純な構成に
おいて、従来にない優れた撹拌精度を持つ振盪器
を提供する効果があり、特にマイクロプレート用
の振盪器としてきわめて優れた効果が期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案振盪器の斜視図、第2図は同、
縦断面図、第3図は支持脚部分の拡大正面図、第
4図は支持脚の作用例図、1は器体、2は底板、
3はモーター、4は回転軸、5は偏心部材、6は
ベアリングケース、8は振動板、9は支持脚、1
1は振盪台、12はマイクロプレート、13は着
脱用器具、14は摘子、15は台脚である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底板2上のモーター3から取出す垂直の回転軸
    4に偏心部材5を嵌着し、該偏心部材5の軸周に
    ベアリング7を挾んで振動板8を嵌着し、該振動
    板8上に微量液群を各別に収容するホールを多設
    したマイクロプレート12を載置する振盪台11
    を載着してなる振盪台において、前記振動板8の
    四隅部を底板2の対応部面より撓みをもつて植設
    するピアノ線製の支持脚9により水平回動するよ
    うに支持したことを特徴とする振盪器。
JP1979095542U 1979-07-11 1979-07-11 Expired JPS6125857Y2 (ja)

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JPS5614632U JPS5614632U (ja) 1981-02-07
JPS6125857Y2 true JPS6125857Y2 (ja) 1986-08-04

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JP4568451B2 (ja) * 2001-04-20 2010-10-27 株式会社日伸理化 理化学恒温振とう装置による生化学、分子生物学上の培養及び各種反応実験用マイクロプレート保持装置
JP6147140B2 (ja) * 2013-08-28 2017-06-14 株式会社椿本チエイン ラックステージ
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JPS4119193Y1 (ja) * 1964-02-18 1966-09-07

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JPS5614632U (ja) 1981-02-07

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