JPS6126077B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6126077B2 JPS6126077B2 JP58032274A JP3227483A JPS6126077B2 JP S6126077 B2 JPS6126077 B2 JP S6126077B2 JP 58032274 A JP58032274 A JP 58032274A JP 3227483 A JP3227483 A JP 3227483A JP S6126077 B2 JPS6126077 B2 JP S6126077B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure gas
- sound
- stack
- pressure
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、火力発電所などのボイラーあるい
は化学プラントにおける高圧重合反応器等の高圧
気体源から高圧気体を大気に放散させる際に生じ
る騒音を消音する方法に関する。
は化学プラントにおける高圧重合反応器等の高圧
気体源から高圧気体を大気に放散させる際に生じ
る騒音を消音する方法に関する。
この種の高圧気体源においては、異常時におい
て安全弁を開とし圧力を放散させている。しかる
に放散される気体は高圧であり、特に絞り部およ
び吐出口から噴出する速度はジエツト流であり、
ここで発生する騒音レベルはきわめて大きく騒音
公害上大きな問題となつている。ところで、その
騒音はLight hillの8乗速で示されるように、噴
流気体の速度が支配的因子で、1マツハを超える
と音響パワーレベルが150〜180dBにも達する。
また、周波数は1000Hz〜8000Hnと高く、噴流特
性から騒音レベルが大きいほど高周波音となるこ
とが知られている。
て安全弁を開とし圧力を放散させている。しかる
に放散される気体は高圧であり、特に絞り部およ
び吐出口から噴出する速度はジエツト流であり、
ここで発生する騒音レベルはきわめて大きく騒音
公害上大きな問題となつている。ところで、その
騒音はLight hillの8乗速で示されるように、噴
流気体の速度が支配的因子で、1マツハを超える
と音響パワーレベルが150〜180dBにも達する。
また、周波数は1000Hz〜8000Hnと高く、噴流特
性から騒音レベルが大きいほど高周波音となるこ
とが知られている。
かかる高周波騒音に対する消音方法としては、
吸音材を内張りした消音マフラーが考えられる
が、高速流体の消音には、吸音材の剥離、流体抵
抗の増大および可燃性気体に対しては静電気の発
生による爆発の危険性がある等の理由で不都合で
ある。
吸音材を内張りした消音マフラーが考えられる
が、高速流体の消音には、吸音材の剥離、流体抵
抗の増大および可燃性気体に対しては静電気の発
生による爆発の危険性がある等の理由で不都合で
ある。
この発明は、前記従来の問題点を解決したもの
で、泡になる消音効果を有効に利用して高速の高
圧気体の消音を確実に図らんとするものである。
で、泡になる消音効果を有効に利用して高速の高
圧気体の消音を確実に図らんとするものである。
以下この発明を図面によつて具体的に説明する
と、第1図において、1は高圧発生源たる高圧容
器で、たとえばボイラー等の高圧容器であり、安
全弁2が取り付けられた導管3が接続され、導管
3の他端は消音スタツク4内に導かれている。
と、第1図において、1は高圧発生源たる高圧容
器で、たとえばボイラー等の高圧容器であり、安
全弁2が取り付けられた導管3が接続され、導管
3の他端は消音スタツク4内に導かれている。
消音スタツク4の下部に発泡液7を入れ、導管
3の開口は、前記液7の上方に位置して液面に向
けられている。これに高圧ジエツト流5を放散さ
せて泡8を形成させ、この泡8が消音スタツク4
の内壁に付着して、これより消音効果を得るもの
である。消音スタツク4の口径Dは放散流6が約
20〜50m/sの流速になるような形状寸法にし、泡
8を崩壊させないようにする。また、消音スタツ
ク4の高さL1は、大気放散口付近で泡8の自然
消滅させる必要な高さにする。
3の開口は、前記液7の上方に位置して液面に向
けられている。これに高圧ジエツト流5を放散さ
せて泡8を形成させ、この泡8が消音スタツク4
の内壁に付着して、これより消音効果を得るもの
である。消音スタツク4の口径Dは放散流6が約
20〜50m/sの流速になるような形状寸法にし、泡
8を崩壊させないようにする。また、消音スタツ
ク4の高さL1は、大気放散口付近で泡8の自然
消滅させる必要な高さにする。
第2図は、発泡剤「フカダハイフオームS―
220」(深田工業製)濃度10%の泡によつてジエツ
ト音を消音させた例で、このジエツト音は高圧空
気ジエツト流によつて発生させたジエツト音特有
の高周波数帯域(1K〜16KHz)にわたつて高い
騒音レベルであつたが、泡によつてこの高周波数
帯域の騒音レベルを大幅に消音できることを示し
たものである。
220」(深田工業製)濃度10%の泡によつてジエツ
ト音を消音させた例で、このジエツト音は高圧空
気ジエツト流によつて発生させたジエツト音特有
の高周波数帯域(1K〜16KHz)にわたつて高い
騒音レベルであつたが、泡によつてこの高周波数
帯域の騒音レベルを大幅に消音できることを示し
たものである。
以上の通り、この発明は発泡液による泡を生成
させ、これによつて減音または消音を図るもので
あるから、その効果には大なるものがあり、また
装置的に安価であり、実用的である。また、高速
高圧気体を水と接触させるものであるので、その
気体内において不純物が混入していた場合、それ
を確実に除去できるとともに、その気体が可燃性
のものであつても水による濡れおよび温度の増大
により静電気発生を防ぎ安全上きわめて有効であ
る。また、高温気体の温度を下げ、発火を防止で
きる利点もある。
させ、これによつて減音または消音を図るもので
あるから、その効果には大なるものがあり、また
装置的に安価であり、実用的である。また、高速
高圧気体を水と接触させるものであるので、その
気体内において不純物が混入していた場合、それ
を確実に除去できるとともに、その気体が可燃性
のものであつても水による濡れおよび温度の増大
により静電気発生を防ぎ安全上きわめて有効であ
る。また、高温気体の温度を下げ、発火を防止で
きる利点もある。
そして、この発明は第1に水自体による騒音、
第2に泡による吸音、第3に細長い筒内に発生し
た泡層内を膨張しながら通過することによる吸音
を図ることによつて、高圧、高速気体の流れに伴
つて生ずる騒音を確実に防止できるもので、その
有用性に大なるものがある。
第2に泡による吸音、第3に細長い筒内に発生し
た泡層内を膨張しながら通過することによる吸音
を図ることによつて、高圧、高速気体の流れに伴
つて生ずる騒音を確実に防止できるもので、その
有用性に大なるものがある。
第1図は消音スタツクの配置図、第2図は消音
スタツクにおいて高圧気体を放散した状態を示す
図、第3図は本発明法と大気放散との消音効果を
比較した図である。 1……高圧容器、2……安全弁、3……導管、
4……消音スタツク、5……ジエツト流、6……
放散流、8……発泡液、8……泡。
スタツクにおいて高圧気体を放散した状態を示す
図、第3図は本発明法と大気放散との消音効果を
比較した図である。 1……高圧容器、2……安全弁、3……導管、
4……消音スタツク、5……ジエツト流、6……
放散流、8……発泡液、8……泡。
Claims (1)
- 1 上方を開放した細長い筒状のスタツク下部に
発泡液を入れ、高圧気体源からの高圧気体を放出
する導管を前記発泡液の上方からその液面に向け
開口させ、この開口より高圧気体を噴射させて発
泡させスタツク内に発泡層を形成させると共に発
泡層内に高圧気体のジエツト流を通過させること
により消音することを特徴とする高圧気体放散に
おける消音方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58032274A JPS58159587A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 高圧気体放散における消音方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58032274A JPS58159587A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 高圧気体放散における消音方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58159587A JPS58159587A (ja) | 1983-09-21 |
| JPS6126077B2 true JPS6126077B2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=12354399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58032274A Granted JPS58159587A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 高圧気体放散における消音方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58159587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6346373U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-29 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159588A (ja) * | 1983-02-28 | 1983-09-21 | 鹿島建設株式会社 | 高圧気体放散における消音方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924438B2 (ja) * | 1978-03-15 | 1984-06-09 | 鹿島建設株式会社 | 高圧気体放散における消音方法 |
| JPS58159588A (ja) * | 1983-02-28 | 1983-09-21 | 鹿島建設株式会社 | 高圧気体放散における消音方法 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032274A patent/JPS58159587A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6346373U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58159587A (ja) | 1983-09-21 |
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