JPS61264014A - 変性フエノ−ル樹脂組成物および水なし平版印刷インキ用ワニス組成物 - Google Patents
変性フエノ−ル樹脂組成物および水なし平版印刷インキ用ワニス組成物Info
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- JPS61264014A JPS61264014A JP10402585A JP10402585A JPS61264014A JP S61264014 A JPS61264014 A JP S61264014A JP 10402585 A JP10402585 A JP 10402585A JP 10402585 A JP10402585 A JP 10402585A JP S61264014 A JPS61264014 A JP S61264014A
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- phenolic resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、特に水なし平版印刷において例地汚れ性が良
好で、かつ印刷適性の優れた平版印刷インキを与える変
性フェノール樹脂組成物および該樹脂組成物を有効成分
として含む水なし平版印刷インキ用ワニス組成物に関す
るものである。
好で、かつ印刷適性の優れた平版印刷インキを与える変
性フェノール樹脂組成物および該樹脂組成物を有効成分
として含む水なし平版印刷インキ用ワニス組成物に関す
るものである。
〈従来技術〉
現在の印刷の主流をなす湿し水によるインキ反撥性を利
用した平版印刷法に対して、かかる湿し水を必要としな
い平版印刷版を使用する水なし平版印刷法がいろいろと
提案され、特にシリコーンゴムを非画線部にもうけた平
版印刷用刷版を用いて印刷する方法が実用化されている
。
用した平版印刷法に対して、かかる湿し水を必要としな
い平版印刷版を使用する水なし平版印刷法がいろいろと
提案され、特にシリコーンゴムを非画線部にもうけた平
版印刷用刷版を用いて印刷する方法が実用化されている
。
このような水なし平版印刷において従来の油性インキを
用いて印刷すると、地汚れが発生して好ましくないとい
うことが知られている。
用いて印刷すると、地汚れが発生して好ましくないとい
うことが知られている。
水なし平版印刷における地汚れ発生という現象は印刷中
に印刷機の駆動部やローラの摩擦に起因して版面の温度
が上昇し、インキ自体の凝集力が低下してしまい9本来
インキ反撥性であるべき非画線部にインキが付着するも
のである。
に印刷機の駆動部やローラの摩擦に起因して版面の温度
が上昇し、インキ自体の凝集力が低下してしまい9本来
インキ反撥性であるべき非画線部にインキが付着するも
のである。
これを改良するためにバインダー樹脂成分を高分子量化
して凝集力を上げ酬地汚れ性を改良する方法が考えられ
る。しかしながら9例えば油性インキ中の樹脂成分を従
来の方法で高分子量化しても、酬地汚れ性が良好で、か
つ印刷適性がすぐれまた良好な印刷物を与える水なし平
版インキを得ることは難しい。
して凝集力を上げ酬地汚れ性を改良する方法が考えられ
る。しかしながら9例えば油性インキ中の樹脂成分を従
来の方法で高分子量化しても、酬地汚れ性が良好で、か
つ印刷適性がすぐれまた良好な印刷物を与える水なし平
版インキを得ることは難しい。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明の目的は、酬地汚れ性に優れ、かつ印刷適性の優
れた水なし平版印刷インキを与える原料として良好な変
性フェノール樹脂組成物および該樹脂組成物を有効成分
として含有するワニス組成物を提供することにある。
れた水なし平版印刷インキを与える原料として良好な変
性フェノール樹脂組成物および該樹脂組成物を有効成分
として含有するワニス組成物を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉
かかる本発明の目的は。
(1) 油溶性フェノール樹脂と多価カルボン酸ない
しその無水物を炭化水素溶媒中で加熱攪拌溶解下に反応
せしめて得られる変性フェノール樹脂組成物。
しその無水物を炭化水素溶媒中で加熱攪拌溶解下に反応
せしめて得られる変性フェノール樹脂組成物。
(2) 炭化水素溶媒中で加熱攪拌溶解下に油溶性フ
ェノール樹脂と多価カルボン酸ないしその無水物を反応
せしめて得られる変性フェノール樹脂組成物と乾性油と
を含んでなることを特徴とする水なし平版印刷インキ用
ワニス組成物。
ェノール樹脂と多価カルボン酸ないしその無水物を反応
せしめて得られる変性フェノール樹脂組成物と乾性油と
を含んでなることを特徴とする水なし平版印刷インキ用
ワニス組成物。
により達成される。
本発明において使用される炭化水素溶媒としては100
℃以上の沸点を有する炭化水素類が広く使用出来るカギ
、特に好ましくは1通常の油性インキ組成物の溶剤成分
として用いられる沸点200°C以上のパラフィン系、
イソパラフィン系、 a −オレフィン系、ナフテン系
、芳香族含有パラフィン系などの高沸点石油系溶剤が使
用される。
℃以上の沸点を有する炭化水素類が広く使用出来るカギ
、特に好ましくは1通常の油性インキ組成物の溶剤成分
として用いられる沸点200°C以上のパラフィン系、
イソパラフィン系、 a −オレフィン系、ナフテン系
、芳香族含有パラフィン系などの高沸点石油系溶剤が使
用される。
本発明において使用される油溶性フェノール樹脂として
は、上記の溶剤に可溶なものであり、アルキルフェノー
ル樹脂、0ジン変性フェノール樹脂、ロジン・植物油変
性フェノール樹脂等が挙げられる。
は、上記の溶剤に可溶なものであり、アルキルフェノー
ル樹脂、0ジン変性フェノール樹脂、ロジン・植物油変
性フェノール樹脂等が挙げられる。
これらの油溶性フェノール樹脂と反応せしめる多価カル
ボン酸化合物ないしその無水物としてはアジピン酸、セ
バシン酸、デカンジカルボン酸。
ボン酸化合物ないしその無水物としてはアジピン酸、セ
バシン酸、デカンジカルボン酸。
1.4−シクロヘキサンジカルボン酸、イソフタル酸、
テレフタル酸、ダイマー酸、マレインrL ヘキサヒド
ロフタル酸、ピロメリット酸、メチルナジック酸、ナジ
ック酸、ドデシルコハク酸、ジクロルマレイン酸、クロ
レンジツク酸、コハク酸。
テレフタル酸、ダイマー酸、マレインrL ヘキサヒド
ロフタル酸、ピロメリット酸、メチルナジック酸、ナジ
ック酸、ドデシルコハク酸、ジクロルマレイン酸、クロ
レンジツク酸、コハク酸。
エチルマレイン酸、ブタンテトラカルボン酸、フテント
リカルボン酸、ブタントリカルボン酸、フマール酸、イ
タコン酸、シトラコン酸およびこれらの無水物等が使用
でき、さらには上記の酸あるいは酸無水物中のα、β−
不飽和ジカルボン酸ないし酸無水物とキリ油、脱水ヒマ
シ油、オイチシカ油、エノ油などの分子内に共役二重結
合を有する乾性油との附加物も使用出来る。上記の多価
カルボン酸としては特に炭素数4〜15のジカルボン酸
又はその無水物が好ましい。
リカルボン酸、ブタントリカルボン酸、フマール酸、イ
タコン酸、シトラコン酸およびこれらの無水物等が使用
でき、さらには上記の酸あるいは酸無水物中のα、β−
不飽和ジカルボン酸ないし酸無水物とキリ油、脱水ヒマ
シ油、オイチシカ油、エノ油などの分子内に共役二重結
合を有する乾性油との附加物も使用出来る。上記の多価
カルボン酸としては特に炭素数4〜15のジカルボン酸
又はその無水物が好ましい。
本発明に係る変性フェノール樹脂組成物は100°C以
上、好ましくは200℃以上の沸点を有する炭化水素溶
媒中で加熱溶解攪拌下に油溶性フェノール樹脂と多価カ
ルボン酸化合物ないしその無水物を反応させることによ
り形成するものであるが。
上、好ましくは200℃以上の沸点を有する炭化水素溶
媒中で加熱溶解攪拌下に油溶性フェノール樹脂と多価カ
ルボン酸化合物ないしその無水物を反応させることによ
り形成するものであるが。
反応条件としては、温度80〜350°C9好ましくは
150〜280℃であり9反応体の濃度としては5〜9
0重量係、好ましくは10〜80重量係である。
150〜280℃であり9反応体の濃度としては5〜9
0重量係、好ましくは10〜80重量係である。
一只一
このような変性フェノール樹脂組成物は、印刷インキ用
ワニス組成物の形成に有効に使用できる。
ワニス組成物の形成に有効に使用できる。
即ち、上述の反応は印刷インキ用ワニス組成物の製造工
程においても行なうことが出来、まず油溶 □性フ
ェノール樹脂を炭化水素溶媒に加熱溶解し、 ′次
いで所定の温度で多価カルボン酸ないしその無水物を添
加し反応せしめるものであるが、目的に 応じてこ
のような添加順序は変えられて良く、炭化水素溶媒中、
溶液状態で油溶性フェノール樹脂と多価カル敏ン酸ない
しその無水物の反応が行なわれることが重要である。ま
たこれらの反応系にインキ用ワニス組成物成分としての
乾性油、極性溶剤等の成分が含まれていても良い。
程においても行なうことが出来、まず油溶 □性フ
ェノール樹脂を炭化水素溶媒に加熱溶解し、 ′次
いで所定の温度で多価カルボン酸ないしその無水物を添
加し反応せしめるものであるが、目的に 応じてこ
のような添加順序は変えられて良く、炭化水素溶媒中、
溶液状態で油溶性フェノール樹脂と多価カル敏ン酸ない
しその無水物の反応が行なわれることが重要である。ま
たこれらの反応系にインキ用ワニス組成物成分としての
乾性油、極性溶剤等の成分が含まれていても良い。
反応時間は目的とするインキ用ワニス組成物に応じて任
意に選ぶことが出来る。
意に選ぶことが出来る。
油溶性フェノール樹脂と多価カルボン酸ないしその無水
物との反応の内容は無水物附加反応、エステル化反応が
中心であり、その結果として油溶性フェノール樹脂の分
子鎖伸長反応1分子内閉環反応、油溶性フェノール樹脂
へのカルボキシル基導6一 入反応が生じ9反応体の種類、量9反応条件を選択する
ことにより、容易に目的物の特性に応じた変性フェノー
ル樹脂組成物を与えるものである。
物との反応の内容は無水物附加反応、エステル化反応が
中心であり、その結果として油溶性フェノール樹脂の分
子鎖伸長反応1分子内閉環反応、油溶性フェノール樹脂
へのカルボキシル基導6一 入反応が生じ9反応体の種類、量9反応条件を選択する
ことにより、容易に目的物の特性に応じた変性フェノー
ル樹脂組成物を与えるものである。
またカルボキシル基の導入を行なった後、第6反応成分
としての他のアルコールを反応系に加えエステル化反応
を行ない、さらに有益な特性を有する変性フェノール樹
脂組成物とすることも出来る。
としての他のアルコールを反応系に加えエステル化反応
を行ない、さらに有益な特性を有する変性フェノール樹
脂組成物とすることも出来る。
この炭化水素溶媒中、溶液状態における反応では、その
生成物の炭化水素溶媒への溶解性が非常に良好であり1
例えば油溶性フェノール樹脂の分子鎖伸長反応を行なっ
た場合、溶融状態で反応させた組成物に比較して、高分
子量化が極度に進んだ状態においても9本発明の変性フ
ェノール樹脂組成物は良好な溶解状態を保つものである
。
生成物の炭化水素溶媒への溶解性が非常に良好であり1
例えば油溶性フェノール樹脂の分子鎖伸長反応を行なっ
た場合、溶融状態で反応させた組成物に比較して、高分
子量化が極度に進んだ状態においても9本発明の変性フ
ェノール樹脂組成物は良好な溶解状態を保つものである
。
このように炭化水素溶媒と多価カルボン酸ないし、その
無水物を反応させた変性フェノールからなる本発明の変
性フェノール樹脂組成物は、その特異な均一性を特徴と
するものであり、この特徴は油溶性フェノール樹脂と多
価カルボン酸ないしその無水物を特に炭化水素溶媒中で
加熱攪拌溶解下に反応せしめることにより形成されるも
のであり、他の方法9例えば融解状態での油溶性フェノ
ール樹脂と多価カルボン酸ないしその無水物の反応で得
られる変性フェノール樹脂は炭化水素溶媒に対して、こ
のような良好な親和性を示すものではなく、基本的に相
異なる変性構造を有しているものと考えられる。
無水物を反応させた変性フェノールからなる本発明の変
性フェノール樹脂組成物は、その特異な均一性を特徴と
するものであり、この特徴は油溶性フェノール樹脂と多
価カルボン酸ないしその無水物を特に炭化水素溶媒中で
加熱攪拌溶解下に反応せしめることにより形成されるも
のであり、他の方法9例えば融解状態での油溶性フェノ
ール樹脂と多価カルボン酸ないしその無水物の反応で得
られる変性フェノール樹脂は炭化水素溶媒に対して、こ
のような良好な親和性を示すものではなく、基本的に相
異なる変性構造を有しているものと考えられる。
多価カルボン酸あるいはその無水物を原料成分として含
むフェノール樹脂系の印刷インキ用バインダー樹脂とし
て、特開昭55−27573が知られているが、これは
バルクのフェノール樹脂に関するものであり、樹脂中の
多価カルボン酸ないし無水物成分の結合構造は脂肪族系
多価アルコール成分の水酸基とのエステル結合であるの
に対し。
むフェノール樹脂系の印刷インキ用バインダー樹脂とし
て、特開昭55−27573が知られているが、これは
バルクのフェノール樹脂に関するものであり、樹脂中の
多価カルボン酸ないし無水物成分の結合構造は脂肪族系
多価アルコール成分の水酸基とのエステル結合であるの
に対し。
本発明ではフェノール性水酸基とのエステル結合が主体
となっている点において基本的に異なっている。
となっている点において基本的に異なっている。
さらに、特開昭55−27373においては。
多価カルボン酸成分も10〜50個、好ましくは12〜
40個の炭素原子を有する鎖状の多価カルボン酸ないし
その無水物に限定され、その製造も融解状態で行なわれ
るものであり9本発明とは本質的に異なるものである。
40個の炭素原子を有する鎖状の多価カルボン酸ないし
その無水物に限定され、その製造も融解状態で行なわれ
るものであり9本発明とは本質的に異なるものである。
本発明における油溶性フェノール樹脂と多価カルボン酸
ないしその無水物の反応においては、必要に応じて9反
応体100部に対して0.001〜3部の反応促進触媒
9例えばマグネシウム、カルシウム、亜鉛などの酸化物
、水酸化物、もしくはカルボン酸塩、または第3級アミ
ンを使用してもよい。
ないしその無水物の反応においては、必要に応じて9反
応体100部に対して0.001〜3部の反応促進触媒
9例えばマグネシウム、カルシウム、亜鉛などの酸化物
、水酸化物、もしくはカルボン酸塩、または第3級アミ
ンを使用してもよい。
本発明は、このようにして油溶性フェノール樹脂と多価
カルボン酸ないしその無水物を炭化水素中、加熱攪拌溶
解状態で反応せしめて得られる特異な挙動を示す変性フ
ェノール樹脂組成物に関するものであり、その用途は限
定されるものでは無いが、特にこれがそのまま水なし平
版印刷インキ用樹脂組成物として使用することが出来、
この変性フェノール樹脂組成物を、有効成分として含有
する水なし平版印刷インキ用ワニス組成物が、酎地汚れ
性に優れ、かつ印刷適性が良好な水なし平版インキ組成
物となすことができる。
カルボン酸ないしその無水物を炭化水素中、加熱攪拌溶
解状態で反応せしめて得られる特異な挙動を示す変性フ
ェノール樹脂組成物に関するものであり、その用途は限
定されるものでは無いが、特にこれがそのまま水なし平
版印刷インキ用樹脂組成物として使用することが出来、
この変性フェノール樹脂組成物を、有効成分として含有
する水なし平版印刷インキ用ワニス組成物が、酎地汚れ
性に優れ、かつ印刷適性が良好な水なし平版インキ組成
物となすことができる。
本発明の炭化水素溶媒および油溶性フェノール樹脂と多
価カルボン酸ないしその無水物との反応体からなる変性
フェノール樹脂組成物は反応終了後、従来から通常平版
印刷用に用いられている公知の他のインキ成分を加えて
インキ化することが出来る。
価カルボン酸ないしその無水物との反応体からなる変性
フェノール樹脂組成物は反応終了後、従来から通常平版
印刷用に用いられている公知の他のインキ成分を加えて
インキ化することが出来る。
このような成分としては必要に応じて追加の樹脂成分と
して1例えばフェノール樹脂、ロジン変性フェノール樹
脂、アルキッド樹脂、ロジンエステル樹脂9石油樹脂、
マレイン酸樹脂等が、また乾性油、半乾性油としてはア
マニ油、桐油、大豆油。サフラワー油、ヒマシ油等があ
り、これらを単に添加しただけでもよいし2本発明で得
られた樹脂組成物とクツキングして用いてもよい。ゲル
化剤としては有機アルミニウム化合物、有機チタネート
化合物、有機亜鉛化合物、有機カルシウム化合物等、ま
た必要に応じて追加の溶剤として沸点200〜350℃
の石油系溶剤等がある。
して1例えばフェノール樹脂、ロジン変性フェノール樹
脂、アルキッド樹脂、ロジンエステル樹脂9石油樹脂、
マレイン酸樹脂等が、また乾性油、半乾性油としてはア
マニ油、桐油、大豆油。サフラワー油、ヒマシ油等があ
り、これらを単に添加しただけでもよいし2本発明で得
られた樹脂組成物とクツキングして用いてもよい。ゲル
化剤としては有機アルミニウム化合物、有機チタネート
化合物、有機亜鉛化合物、有機カルシウム化合物等、ま
た必要に応じて追加の溶剤として沸点200〜350℃
の石油系溶剤等がある。
またインキとする場合の着色剤としては、無機ないしは
有機系の顔料などの従来のインキ組成物において使用さ
れているものが用いられる。
有機系の顔料などの従来のインキ組成物において使用さ
れているものが用いられる。
さらに1例えばワックス、グリース、乾燥剤。
分散剤、充填剤、その他の公知のものを必要に応じて使
用することができる。
用することができる。
以上のような材料を用いて三本ロールで練肉したインキ
は地汚れ発生温度が高く、印刷適性に優れ、バランスの
とれた水なし平版印刷インキとなるものである。
は地汚れ発生温度が高く、印刷適性に優れ、バランスの
とれた水なし平版印刷インキとなるものである。
〈実施例〉
以下、実施例により具体的に説明するが9本発明はこれ
に制限されるものではない。
に制限されるものではない。
なお、実施例、比較例に用いられる部数は重量部である
。
。
実施例1
”5号ソルベント″(日本石油■製、インキ用炭化水素
溶剤)51部にロジン変性フェノール樹脂(重量平均分
子量10万)30部を加え窒素流下に昇温加熱して溶解
させた。この溶液を185℃で加熱攪拌しながら無水マ
レイン酸6部を添加し30分間反応させた後、″″舶純
亜麻’ Nl14 (束新油脂■製インキ用乾性油)2
5部を添加し、200 ’cで1時間攪拌加熱した。
溶剤)51部にロジン変性フェノール樹脂(重量平均分
子量10万)30部を加え窒素流下に昇温加熱して溶解
させた。この溶液を185℃で加熱攪拌しながら無水マ
レイン酸6部を添加し30分間反応させた後、″″舶純
亜麻’ Nl14 (束新油脂■製インキ用乾性油)2
5部を添加し、200 ’cで1時間攪拌加熱した。
ここでロジン変性フェノール樹脂は、ロジン1゜000
部、グリセリン95部、P−オクチルフェノールホルム
アルデヒド初期縮合物(レゾール型)650部を原料と
して通常の方法で製造したものである。
部、グリセリン95部、P−オクチルフェノールホルム
アルデヒド初期縮合物(レゾール型)650部を原料と
して通常の方法で製造したものである。
このようにして得られたインキ用ワニスに1セイ力フア
ーストイエロX2340(犬日精化■インキ用顔料)
16.6部を加えて常法により6本ロールで混練し、イ
ンキAを得た。
ーストイエロX2340(犬日精化■インキ用顔料)
16.6部を加えて常法により6本ロールで混練し、イ
ンキAを得た。
実施例2
実施例1において”5号ソルベント″31.5部
’を使用し、無水マレイン酸1.5部を使用し同様の操
作でインキBを得た。
’を使用し、無水マレイン酸1.5部を使用し同様の操
作でインキBを得た。
実施例3
″5号ソルベント”30部に、ロジン変性フェノール樹
脂(重量平均分子量4万)30部を加え窒素流下に昇温
加熱して溶解させた。この溶液を185℃で加熱攪拌し
ながら無水マレイン酸6部を添加し、30分間反応させ
た後、“舶純亜麻″8114.25部を添加し、200
’aで1時間攪拌加熱した。このようにして得られたワ
ニスに、15号ソルベント″15部と”セイカファース
ト″イエロー%2340,16.6部を加えて常法によ
り3本ロールで混練し、インキCを得た。
脂(重量平均分子量4万)30部を加え窒素流下に昇温
加熱して溶解させた。この溶液を185℃で加熱攪拌し
ながら無水マレイン酸6部を添加し、30分間反応させ
た後、“舶純亜麻″8114.25部を添加し、200
’aで1時間攪拌加熱した。このようにして得られたワ
ニスに、15号ソルベント″15部と”セイカファース
ト″イエロー%2340,16.6部を加えて常法によ
り3本ロールで混練し、インキCを得た。
□実施例4
″5号ソルベント”30部にアマニ油変性ロジンフェノ
ール樹脂(重量平均分子量7万)60部を加え、窒素流
下加熱溶解攪拌、200℃でヘキサヒドロフタル酸無水
物2部を添加し、3時間反応せしめた後、”舶純亜麻″
m 4. ’ 2’ 5部を加え200bで1時間攪拌
した。
ール樹脂(重量平均分子量7万)60部を加え、窒素流
下加熱溶解攪拌、200℃でヘキサヒドロフタル酸無水
物2部を添加し、3時間反応せしめた後、”舶純亜麻″
m 4. ’ 2’ 5部を加え200bで1時間攪拌
した。
ここで、アマニ油変性ロジンフェノール樹脂ハロジン2
50部、亜麻仁油600部、P−オクチルフェノールホ
ルムアルデヒド初期縮合物(レゾール型)140部、グ
リセリン25部を原料として、公知の方法で製造したも
のである。
50部、亜麻仁油600部、P−オクチルフェノールホ
ルムアルデヒド初期縮合物(レゾール型)140部、グ
リセリン25部を原料として、公知の方法で製造したも
のである。
−1べ一
このようにして得られたワニスに1セイカフアーストイ
エロー\2140.15部を加え常法によりインキ化し
、インキDを得た。
エロー\2140.15部を加え常法によりインキ化し
、インキDを得た。
比較実施例1
実施例1において″″5号ソルベント″′30部を使用
し、無水マレイン酸を使用しない系で同様の操作を行な
いインキEを得た。
し、無水マレイン酸を使用しない系で同様の操作を行な
いインキEを得た。
比較実施例2
実施例4においてへキサヒドロフタル酸無水物を使用し
ないで同様の操作を行ないインキFを得た。
ないで同様の操作を行ないインキFを得た。
上述の各実施例および比較実施例で得られたインキA
、 Fについてそれぞれ次の方法でインキ特性および印
刷特性を評価し、結果を表1に示した。
、 Fについてそれぞれ次の方法でインキ特性および印
刷特性を評価し、結果を表1に示した。
〈インキ特性および印刷特性評価方法〉
□版胴に温水を通じて版面を昇温できるように改良した
印刷機に、シリコーンゴムよりなる非粘着層を有する水
なし平版をとりつけ、湿し水を供給することなしに9版
面を昇温しながら印刷し、一定のベタ濃度において印刷
物に地汚れが発生した際の版面温度を地汚れ発生温度と
した。地汚れ発生温度の高いインキはど実用印刷におい
ても地汚れが発生しにくい。
□版胴に温水を通じて版面を昇温できるように改良した
印刷機に、シリコーンゴムよりなる非粘着層を有する水
なし平版をとりつけ、湿し水を供給することなしに9版
面を昇温しながら印刷し、一定のベタ濃度において印刷
物に地汚れが発生した際の版面温度を地汚れ発生温度と
した。地汚れ発生温度の高いインキはど実用印刷におい
ても地汚れが発生しにくい。
次に30 ’Oにおいてこれらのインキの流動性(フロ
ー値)をスプレッドメータで測定し、インコメータでタ
ック値を測定した。
ー値)をスプレッドメータで測定し、インコメータでタ
ック値を測定した。
またインキのそれぞれについて、水なし平版を用いて印
刷を行ない、マクベス濃度計で印刷物のベタ部濃度0.
95のところの光沢値を60度鏡面反射光沢計で測定し
た。
刷を行ない、マクベス濃度計で印刷物のベタ部濃度0.
95のところの光沢値を60度鏡面反射光沢計で測定し
た。
表 1
この結果から9本発明を満足するインキA、 cはブラ
ンクインキEに比較して、地汚れ発生温度を同じにした
場合、特にタック値が優れていることがわかる。インキ
Bに示されるごとく、タック値をブランクインキ近づけ
ると地汚れ発生温度が向上する。
ンクインキEに比較して、地汚れ発生温度を同じにした
場合、特にタック値が優れていることがわかる。インキ
Bに示されるごとく、タック値をブランクインキ近づけ
ると地汚れ発生温度が向上する。
また9本発明を適用したインキDはブランクインキFと
比較して、LTFI地汚れ性が優れ、またタック値も低
く印刷適性のすぐれたインキであった。
比較して、LTFI地汚れ性が優れ、またタック値も低
く印刷適性のすぐれたインキであった。
実用印刷テストでインキA、B、CをインキEと比較し
、インキDをFと比較すると9本発明を適用したA、B
、C,Dインキはいずれもパイリング、紙むけ等の印刷
トラブルが抑制され、また紙へのセット性が良好等の優
れたインキとなっていることがわかった。
、インキDをFと比較すると9本発明を適用したA、B
、C,Dインキはいずれもパイリング、紙むけ等の印刷
トラブルが抑制され、また紙へのセット性が良好等の優
れたインキとなっていることがわかった。
〈実施例5〉
“ダイヤレン″16(三菱化成工業■製、α−オレフィ
ン系炭化水素)55部にロジン変性フェノール樹脂(重
量平均分子量93万)5部部を加え窒素流下に昇温し溶
解させた。この溶液を加熱=16− 攪拌しながら無水マレイン酸5部を添加し9反応得られ
た変性フェノール樹脂組成物中のカルボキシル基濃度(
当量/g)、および変性フェノール樹脂組成物中の変性
フェノール樹脂の重量平均分子量を表2に示した。
ン系炭化水素)55部にロジン変性フェノール樹脂(重
量平均分子量93万)5部部を加え窒素流下に昇温し溶
解させた。この溶液を加熱=16− 攪拌しながら無水マレイン酸5部を添加し9反応得られ
た変性フェノール樹脂組成物中のカルボキシル基濃度(
当量/g)、および変性フェノール樹脂組成物中の変性
フェノール樹脂の重量平均分子量を表2に示した。
なお表2中、N11は上記溶液について測定したもので
あり、又Na 2は上記変性フェノール樹脂組成物の反
応系のブランク相当品について測定したものである。
あり、又Na 2は上記変性フェノール樹脂組成物の反
応系のブランク相当品について測定したものである。
ここで得られた変性フェノール樹脂組成物は。
いずれも反応条件下で均一な溶液状態を保っていた。
表 2
〈発明の効果〉
本発明は上述のごとく構成したので、変性フェノール樹
脂組成物を有効成分として含有するインキ組成物は水な
し平版用印刷インキとして、ITFl地汚れ性が良好で
、かつ印刷適性の優れたものとなすことができる。
脂組成物を有効成分として含有するインキ組成物は水な
し平版用印刷インキとして、ITFl地汚れ性が良好で
、かつ印刷適性の優れたものとなすことができる。
Claims (2)
- (1)油溶性フェノール樹脂と多価カルボン酸ないしそ
の無水物を炭化水素溶媒中で加熱攪拌溶解下に反応せし
めて得られる変性フェノール樹脂組成物。 - (2)炭化水素溶媒中で加熱攪拌溶解下に油溶性フェノ
ール樹脂と多価カルボン酸ないしその無水物を反応せし
めて得られる変性フェノール樹脂組成物と乾性油とを含
んでなることを特徴とする水なし平版印刷インキ用ワニ
ス組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10402585A JPS61264014A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 変性フエノ−ル樹脂組成物および水なし平版印刷インキ用ワニス組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10402585A JPS61264014A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 変性フエノ−ル樹脂組成物および水なし平版印刷インキ用ワニス組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61264014A true JPS61264014A (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=14369714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10402585A Pending JPS61264014A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 変性フエノ−ル樹脂組成物および水なし平版印刷インキ用ワニス組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61264014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012165317A1 (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-06 | Dic株式会社 | 活性エステル樹脂、その製造方法、熱硬化性樹脂組成物、その硬化物、半導体封止材料、プリプレグ、回路基板、及びビルドアップフィルム |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10402585A patent/JPS61264014A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012165317A1 (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-06 | Dic株式会社 | 活性エステル樹脂、その製造方法、熱硬化性樹脂組成物、その硬化物、半導体封止材料、プリプレグ、回路基板、及びビルドアップフィルム |
| JP5152445B2 (ja) * | 2011-05-27 | 2013-02-27 | Dic株式会社 | 活性エステル樹脂、その製造方法、熱硬化性樹脂組成物、その硬化物、半導体封止材料、プリプレグ、回路基板、及びビルドアップフィルム |
| US8791214B2 (en) | 2011-05-27 | 2014-07-29 | Dic Corporation | Active ester resin, method for producing the same, thermosetting resin composition, cured product of the thermosetting resin composition, semiconductor encapsulating material, pre-preg, circuit board, and build-up film |
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