JPS6126513Y2 - - Google Patents

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JPS6126513Y2
JPS6126513Y2 JP1112378U JP1112378U JPS6126513Y2 JP S6126513 Y2 JPS6126513 Y2 JP S6126513Y2 JP 1112378 U JP1112378 U JP 1112378U JP 1112378 U JP1112378 U JP 1112378U JP S6126513 Y2 JPS6126513 Y2 JP S6126513Y2
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JP
Japan
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ventilation
accessory
equivalent
wall
draining
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JP1112378U
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JPS54114429U (ja
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は棟換気装置に関するものである。
従来、家形状をなす換気役物の軒裏相当部に換
気孔を形成したもの(実開昭52−137616号)や、
水切り板を一体に形成したもの(特公昭50−7850
号)があつた。しかしながら、これらの従来例
は、換気孔から浸入する雨水の水切りが十分でな
いという欠点があつた。
したがつて、この考案の目的は、雨水の浸入を
確実に防止できる棟換気装置を提供することであ
る。
この考案の第1の実施例を第1図ないし第3図
に示す。すなわち、この棟換気装置は換気口10
のある屋根11の棟の両側に立設された立上部1
7,17′を有する水切り板16,16′と、屋根
相当部2、軒相当部3、軒裏相当部4および波形
の壁相当部5を薄板1で一体的に家形状に形成し
てなり前記壁相当部5を前記水切り板16,1
6′の外面に嵌着した換気役物6と、この換気役
物6の前記軒裏相当部4に形成された換気孔7
と、前記水切り板16,16′の上端部より延出
されて前記換気孔7の内側に臨む水返し8とで構
成している。この場合、薄板1はステンレス板、
アルミ板、銅板またはカラー鉄板などに塩化ビニ
ール被膜を施した塩ビ鋼板を用いているため、耐
腐食性がある。また、屋根相当部2、軒相当部
3、軒裏相当部4および壁相当部5は一枚の薄板
1を折曲して形成しているが、それぞれをビスま
たはリベツトを用いて連結してもよい。この薄板
1で形成される換気役物6は屋根11のむな木1
2に架けた野地板9に補強金具13で連結保持さ
れると共に、屋根瓦14上に設置した受桟15,
15′上に変形アングル形状の水切り板16,1
6′を被着立設し、この立上部17,17′の外面
に換気役物6の壁相当部5を嵌着させるようにし
ている。このとき水切り板16,16′の立上部
17,17′の端部は折曲して、第2図aおよび
bに示すように、換気役物6の軒裏相当部4の内
部に臨み、換気孔7の水返し8を形成している。
19はコーキング材、20は防水シートである。
この結果換気は、換気口10により屋根裏または
屋根パネル18で形成された内部と換気役物6の
内部とが連通し、また換気孔7により換気役物6
の内部と換気役物6の外部とが連通して矢印のよ
うに自然換気され、夏期はふく射熱による温度上
昇を防ぎ、冬期は結露防止に役立ち、さらに積雪
地域でのすがもれ防止にも役立つこととなる。さ
らに、壁相当部5はその波形により水返し波面2
1が形成されており、これにより風雨に伴い雨水
が換気役物6の壁相当部5の表面を伝つて上昇し
換気孔7に侵入するのを防ぐとともに、直接換気
孔7へ侵入しても水返し8により換気役物6の内
部への侵入を防ぎ、水返し8で阻止された雨水は
水切り板16,16′の立上部17,17′と壁相
当部5との間を伝つて流下し、屋根瓦14上に流
れ落ちるようになつている。第3図は換気役物6
の両端部を閉塞するキヤツプ22を示している。
このキヤツプ22は塩ビ鋼板で作られその内側は
換気役物6の断面形状を持つように内耳23を形
成し、コンプリバンドを介してコーキングにより
気密に被冠しかつリベツトで結合して雨仕舞を完
全にし、鬼瓦の役目をさせている。
この考案の第2の実施例を第4図に示す。すな
わち、この棟換気装置は、水返し8を、軒裏相当
部4の内側でその換気孔7を遮ぎるようにすると
共にこの換気孔7に対し第4図bのように千鳥関
係で通気孔24を形成したものである。この場合
も、換気とともに雨水の侵入を防ぐことができ
る。その他の部分は第1の実施例と同様であり、
同効果を奏する。
以上のように、この考案の棟換気装置は、換気
口のある屋根の棟の両側に立設された立上部を有
する水切り板と、屋根相当部、軒相当部、軒裏相
当部および波形の壁相当部を薄板で一体的に家形
状に形成してなり前記壁相当部を前記水切り板の
外面に嵌着した換気役物と、この換気役物の前記
軒裏相当部に形成された換気孔と、前記水切り板
の上端部より延出されて前記換気孔の内側に臨む
水返しとを備えたため、つぎの効果がある。
すなわち、壁相当部が波形に形成されているた
め、壁相当部を伝つて雨水が上昇するのを抑制で
き、たとえ換気孔に浸入しても換気孔の裏側に水
返しがあるため水返しを伝つて壁相当部の裏面側
の水切り板に沿つて流下させることができる。ま
た換気役物の軒相当部の内面に付着した雨水も水
返しから壁相当部の裏面側に水切り板に沿つて流
下させることができ、したがつて雨水の水切り効
果な従来例と比較して確実になる。また雨水が壁
相当部と水切り板との間に浸入してもすきまが小
さいため水切り板の下端から水返しまで上昇する
ことがなく、このため水密構造にする必要がなく
構造が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例の断面斜視
図、第2図a,bはその部分変形図、第3図は第
1図の端部の斜視図、第4図a,bははそれぞれ
この考案の第2の実施例を示す断面図およびその
部分具体図である。 1……薄板、2……屋根相当部、3……軒相当
部、4……軒裏相当部、5……壁相当部、6……
換気役物、7……換気孔、8……水返し、9……
野地板、10……乾気口、16……水切り板、1
7,17′……立上部、21……水返し波面、2
3……通気孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 換気口のある屋根の棟の両側に立設された立上
    部を有する水切り板と、屋根相当部、軒相当部、
    軒裏相当部および波形の壁相当部を薄板で一体的
    に家形状に形成してなり前記壁相当部を前記水切
    り板の外面に嵌着した換気役物と、この換気役物
    の前記軒裏相当部に形成された換気孔と、前記水
    切り板の上端部より延出されて前記換気孔の内側
    に臨む水返しとを備えた棟換気装置。
JP1112378U 1978-01-31 1978-01-31 Expired JPS6126513Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1112378U JPS6126513Y2 (ja) 1978-01-31 1978-01-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1112378U JPS6126513Y2 (ja) 1978-01-31 1978-01-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54114429U JPS54114429U (ja) 1979-08-11
JPS6126513Y2 true JPS6126513Y2 (ja) 1986-08-08

Family

ID=28824974

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JP1112378U Expired JPS6126513Y2 (ja) 1978-01-31 1978-01-31

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JP (1) JPS6126513Y2 (ja)

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JPS54114429U (ja) 1979-08-11

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