JPS61265294A - 能動型力検出装置 - Google Patents

能動型力検出装置

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JPS61265294A
JPS61265294A JP60107125A JP10712585A JPS61265294A JP S61265294 A JPS61265294 A JP S61265294A JP 60107125 A JP60107125 A JP 60107125A JP 10712585 A JP10712585 A JP 10712585A JP S61265294 A JPS61265294 A JP S61265294A
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axis
force
force sensor
displacement
axes
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JP60107125A
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浅川 和雄
信彦 恩田
徹 鎌田
正 秋田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(矛1図)作用 実施例 (α)一実施例の全体構成の説明(3−2図、矛3図) (h)6自由度アクチェエータの説明(矛4図。
オ5図、矛6図) (C)能動型力検出装置の動作の説明(矛7図。
矛8図、矛9図) (d)力センサ部の他の実施例の説明(矛io図)<1
)他の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 変位部材で構成された6自由度力センサ部の変位置性を
可変としうる能動型力検出装置において。
力センサ部の変位検出信号に応じて力センサの可動部を
直接駆動する6自由度アクチーエータを力センサ部に接
続することによって、力センサ部の6軸方向の動特性(
振動特性等)を制御するようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ロボット等における外力検出動作を行なうた
めの力センサ部に力センサ部の動特性を可変とするアク
チュエータを設けた能動型力検出装置に関し、特に外力
に対する6軸の動特性を制御することのできる能動的力
検出装置に関する。
産業用ロボットの出現によ〕作業の自動化が進み、その
作業内容も高精度、高速度化の一途をたどっている。こ
れに従い、ロボットの位置決め精度を向上させなければ
ならない。しかし、ロボットの精度を向上させるだけで
は高精度組立は困難な場合が多い。例えば9組立作業で
は組立対象物間の相対位置関係が重要であるため、絶対
位置よ)はこの相対位置を高精度に位置決めする必要が
ある。特に数μmのオーダーの嵌合作業においてはこの
ような高精度の相対位置の位置決めの問題を考慮しなけ
ればならない。このために、各種の感覚を持たせ、外力
適応動作を行って、高精度な作業を行なうものが種々提
案されている。
〔従来の技術〕
例えば、矛11図に示す直交3軸ロボットにおいては、
ペースlVcアーム2が、アーム2にアーム3が設けら
れ、ペースIVc対してアーム2がA方向(X軸方向)
に移動し、アーム3がアーム2に対してB方向(Z軸方
向)に移動し、更にアーム3がC方向(Y方向)に移動
し、従って、アーム3の先端に設けられたハンド4は3
次元の位置決めが行なわれる。アーム3とハンド4との
間には板バネやコイルバネ等の変位可能な弾性部材(以
下コンプライアンス機構という)5が設けられ。
ハンド4をアーム3に対し変位可能に構成している。例
えば、ハンド4が物品6t−把持し9部材7のテーパ面
8αを有する穴8にはめ合わせる作業においては、ハン
ド4.即ち物品6と部材7の穴8との相対位置ずれがあ
っても、はめ合せ時にコンプライアンス機構5が物品6
が部材7の穴8゜テーパ面8αよシ与えられる力によっ
て変位し。
円滑なはめ合せを可能としている。即ち、ハンド4にコ
ンプライアンス機構5によって手首の動作を可能とする
ものである。
しかしながら、コンプライアンス機構5の位置ずれ吸収
能力は、コンプライアンス機構5の変位特性に依存し、
変位特性(コンプライアンス)が大きいと、見かけ上柔
かい動作を行なうことから。
はめ合いの位置ずれを吸収し易く、−万、ノ・ンド4の
移動の際の始動、停止時に大きな振動が生じ異〈、逆に
コンプライアンスが小さいと、見かけ上固い動作を行な
うため、振動は小さくなるが。
位置ずれ吸収能力は低下するという相反した条件があシ
、コンプライアンス(変位特性)の設足が難しい。この
ため、係る変位特性を可変としうる能動型力検出装置が
提案されている。例えば特許出願公開昭59年才593
89号(特許出願昭57−167509号)では、矛1
2図に示す如くコンプライアンス機構5に歪ゲージG等
の変位検出素子を設け、コンプライアンス機構5を外力
により変位し且つ変位に応じた検出信号を出力する  
            力センサとして構成し、更に
力センサ5とハンド4との間にアクチェエータ9を設け
、力センサ5の出力で7クチユエータ9を駆動して力セ
ンサ5の変位特性を変化させるものが開示されている。
このアクチェエータ9は、ハンド4との連結棒Pvに一
対のXY方向駆動用コイルOLとその上下に永久磁石M
Gが配列されたいわゆる一対の平面直流モータ9α、9
bで構成され、力センサ5は連結棒PVVcよってハン
ド4と連結されている。
力センサ5側の平面直流モータ9bは力センサ5のX、
Y軸方向の変位特性を可変とし、直流モータ9αは力セ
ンサ5のX軸及びY軸の回転方向(α軸、β軸という〕
の変位特性を可変とする。
これによって力センサ5の4軸方向の変位特性を可変に
でき、搬送中は力センサ5のコンプライ抑制し、はめ合
い等においては、力センサ5のコンプライアンスを大と
し、柔さを持たせて相対位置ずれの吸収能力を大とする
ようにできる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の能動型力検出装置では。
4軸方向の変位特性を変化させることができるが。
他の2軸、即ちZ軸方向及びZ軸の回転方向(r軸とい
う)の変位特性を変化させることはできない。
一方、カセンサ5の基本である弾性体は一般に6軸、x
、y、z、α、β、r軸に変位可能であるから、外力が
与えられた時にz、r軸に振動が発生した時は、従来の
構成ではこれを抑制することができず、又これら軸の変
位特性(動特性)を可変とすることができないという問
題があった。
従って1本発明は、力センサの6軸方向の動特性を制御
することのできる能動型力検出装置を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
矛1図は本発明の原理説明図である。
図中、5αは6自由度力センサ部であシ、外力によシロ
軸(x、y、z、α、β、γ軸)方向の変位が可能で且
つ少なくとも5軸の変位の検出が可能であシ1例えば平
行板バネ機構と歪ゲージとで構成されるもの、9αは6
自由度アクチェエータであシ、可動部91と、この周囲
を覆う固定部90と、可動部91の中央に設けられた連
結棒92とを有するものであp9例えば、可動部91の
上面、下面及び側面にはコイルが設けられ、これに応じ
て固定部90の円面に磁石が設けられているムービング
コイル型アクチェエータで構成されている。逆に固定部
90@にコイル、可動部91@に磁石を設けたムービン
グマグネット型アクチェエータで構成することもできる
6自由度アクチュエータ9αの連結棒92は上部で6自
由度力センサ部5αの出力棒に接続され。
下部で例えばハンド4と接続される。
〔作用〕
6自由度アクチェエータ9αの可動部91の上面及び下
面では図のX、Y、r軸の力を発生し。
可動部91の側面では図の2.α、β軸の力を発生する
。Z軸方向の力は、α、β軸の力の合成で得られる。従
って、力センサ部5αを少なくとも5軸、α、β、γ、
X、Y軸の変位を検出し、検出信号の帰還によって6自
由度アクチェエータ9αを駆動すれば、連結棒92を介
し力センサ部5αの変位特性を制御できる。この時検出
信号を負帰還すれば、力センサ部5αの変位特性を小と
し。
いわゆる固い変位部材とすることができ、正帰還すれば
、変位特性を大とし、いわゆる柔い変位部材とすること
ができ、更に全く帰還しなければ。
カセンサ部5α自体の変位特性そのものとなる。
従って、力センサ部5αの6軸全ての動特性を制御する
ことが可能となる。
〔実施例〕
(α)一実施例の全体構成の説明 矛2図は本発明の一実施例全体構成図である。
図中、矛1図で示したものと同一のものは同一記号で示
してあ)、30はX、Y、Z力検出モジエールであシ、
出力棒を介して与えられる外力によってX、Y、Z軸方
向に変位し、x、y、z方向の外力を検出するものであ
)、矛3図にて後述する様にX、z方向の平行板バネα
rc’に構成する角棒イと、Y方向の平行板バネ6f:
構成する角棒口と、これらの中心に設けられた出力棒3
5と。
これらを支持する支持体31.32で構成され。
変位を検出する歪ゲージ40α〜40fが角棒イ。
口に設けられているものである。49.50は外輪部材
であり、これらの中に矛3図で詳述するr力検出モジュ
ールとα、βカ検出モジュールとが内蔵され、各々r軸
、α、β軸方向の外力によって変位し、γ、α、β方向
の外力を検出するものである。6自由度アクチェエータ
9aの連結棒92はαβ力検出モジュールの中心に接続
される。また、固定部90は、X、Y、Z力検出モジエ
ールの支持体32に固定される。
矛3図は力センサ部5αの分解構成図である。
図において、30はx、y、z軸方向の力を検出する力
検出モジュールであって、X、Yの2方向にのびる角棒
41口より構成される十字状の角棒に角穴αl ”I 
bl b’l ’ l ’′  を設ける(放電加工等
を使用して穴を開ける)ことにより、夫々に平行板げね
体α1.αl’、 bl、 bl’、 cl、 CI’
を構成する。
力検出モジュール30は、矛3図から明らかな如く、各
平行板ばね体が変位方向が互いに直交するように設けら
れているので、平行板ばね体αl。
αFでX軸方向のたわみ、平行板ばね体h1. bl’
でY軸方向のたわみ、平行板はね体C1,cビでZ軸方
向のたわみを夫々分担する3自由度を有する。
31.32は夫々力検出モジエール30を支持する支持
体であって、支持体31はねじ33によ夕角棒口と連結
され、支持体32はねじ34によシ角棒イと連結されて
いる。淘、ねじ33,34は片方のみ示し、さらに、各
ねじ33が螺合するねじ穴33αと他方の穴は穴37の
中心位置から等しい距離の位置に設定され、γ様にねじ
34か螺合するねじ穴34aと34bは穴37の中心位
置から等しい距離(L9=L10 )の位置に設定され
ている。
35は支持体31にねじ36により連結される出力棒で
あって、力検出モジエール30に設けられた穴37t−
貫通するように構成されている。
この場合、支持体32が例えばロボット等の基台(アー
ム)上に固定される。同、ロボットへの支持体32の固
定は、ねじ穴32α、32bVC螺合するねじ(図示し
ない)が使用される。
同、出力棒35は力検出モジュール30に設けられた穴
37を貫通するよう構成されているが。
支持体32t−貫通するように構成してもよく、この場
合は、支持体320基台への取付けを反対側(角棒イ2
ロ側)で連結する必要がある。
また、この力検出モジュール30は各平行板ばね体α1
.αl’、 hl 、 、61’、 cl、 cl’ 
の過剰変位による座屈を・防止するために、各箇所に逃
げを設けT IJミツト機構を構成している。
これを図に示した記号の大小関係を以下に記述すること
で詳細な説明は省略する。
Ll>L2.L3>L4.L5>L6−L7゜R1>R
2である。
40α、40h、40C,40d、40g。
40fは歪ゲージであって、夫々各平行板げね体αl’
、 hl、 cl’の変位を検出する。ここで、この歪
ゲージは軸方向の力をトルクの影響を受けずに検出する
ため、穴37を中心として中心点対象となるように貼付
し、夫々周知の力検出のためのブリッジ回路を構成せし
める。
従って1図示されていないが、平行板ばね体α1゜cl
 、 bl’にも歪ゲージが穴37の中心点対象位置と
なるようVC各々2枚づつ貼付されている。
以上説明した構成とすることによシ9例えば。
出力棒35にX軸方向の力が加わった場合、これ宛 検出することで、X軸方向のみの力を検出するこ△ とができる。
また、出力棒35にY軸方向あるいはZ軸方向の力が加
わった場合も同様に力が加わった方向のみの力を検出す
ることができる。
さらに、tた複数方向の合力が加わった場合でも、角棒
49口に加わる力の位置は穴37の中心位置から等しい
距離の位置に加わるため、各平行板ばね体が夫々の分力
を独立して検出することができる。
41Firモジエールであって、力検出モジュール30
の出力棒35にねじ39を介して取付けられる中心部材
42を備えると共に、板ばね41α。
41b、41C,41dを介して接続される外輪43を
含む。44α、44b、44c、44dは歪ゲージであ
って、板ばねに貼付く中心部材42の中心点対象位置で
、同一面側)シ、同様にブリッジ回路を構成する。
尚、rモジュール41の出力棒35への取付けは、ねじ
39のみで出力棒35の中心位置としているが、この構
成では外輪43にトルクを与えた際に、ねじ39のゆる
み等が生じるため、実際には、中心部材42から突出す
るビンを出力軸35に係合させてまわ夛止めを施すと共
に、中心位置からずれたところでねじ39によシ固定す
る必要がある。
また、このことは、出力軸35と支持体32との結合の
場合も同様である。
この構成とすることにより中心部材42を固足し、外輪
43に中心軸(Z軸)tわ夛のトルクを加えると板ばね
41 a、  41 h、  41 c、  41 d
がたわむ。このたわみを歪ゲージ44α、44h。
44(−,44dで検出し、ブリッジ回路を介して出力
を取シ出すことによシ、Z軸に関するトルク(γ軸方向
の力)のみを検出することができる。
45はαβモジュールであって1円形の板ばね46にL
字形のスリット47α、47h、47C。
47dを設けることにより形成された十字形の版ばねか
ら成るダイヤフラム48t−含む。
この円形の板ばね46t−外輪部材49.50により挾
み込み、ねじ51α、51bによルrモジエール41に
固定する。
さらに、ダイヤフラム48の中心部48αに部材52を
介してねじ53によシ先端にハンド等の物品処理装置を
取付けるためのフランジ54全取シ付ける。この場合も
前述と同様Vcまわシ止めのためにピン等を用いて中心
位置からはずれた位置でのねじ止めを行う必要がある。
更に、また歪ゲージ55α、55b、55C。
55df中心部48αを中心点として中心点対象位置と
なるように、かつ同一面側に貼付して、ブリッジ回路を
構成することにより、xmtねり(α軸)のトルクを検
出するよう構成し、また中心部48αを中心点として中
心点対象となるように歪ゲージ55g、55f、55ダ
、55hを貼付して、ブリッジ回路1ftm成すること
によりY軸まわりのトルクを検出するように構成する。
この構成とすることにより、外輪部材49゜50t−固
定して、中心部のフランジ54にX、  Y軸に関する
トルク(たおれ力)を加えるとダイヤフラム48がたわ
む。このたわみを各歪ゲージ55α、55b、ssC,
55d、55g。
55f、ssg、ssんで検出し、ブリッジ回路を介し
て出力を取シ出すことにより、前述したように夫々独立
してX、Yに関するトルク(α、β軸方向の力)t−検
出することができる。
以上説明したよりに1本実施例によれば、X。
Y、  Z軸方向の力成分及びx、  y、 z軸まわ
シのトルクを夫々独立して検出することができるので。
歪ゲージの出力をそのit各軸の駆動源の駆動回路の入
力とすることができ、各軸方向の力成分や各軸周シのト
ルクを分離するための演算を不要とすることができ、ロ
ボットの高速性を損なうことなく、安価なロボットを実
現することができる。
また1本実施例によれば、各モジュールは、独立した構
成(力検出モジュール30.  γモジュール41. 
 αβモジュール45)であり、これらは単にねじによ
)連結されているだけの構成であるため1例えば力検出
モジュール30とαβモジュール45のみを結合して、
5自由度の力積l0I5装置とすることもでき、また力
検出モジュール3oとγモジュール41のみを結合して
、4自由度の力検出装置とすることもできる。
すなわち、この構成とすることにより9通常。
ロボットは、6次元の力ベクトルの計測を必要とするも
のは少なく1例えば直交座標型のロボットは3自由度で
あ91機種や自由度に応じて必要な力成分だけを検出で
きるように構成することにより、さらに低価格化を図る
ことができる。
(勾6自由度アクチェエータの説明 矛4図は6自由度アクチェエータの分解構成図。
、?5図は矛4図構成の固定部の構成囚、3−6図は矛
4図構成の可動部の構成図である。
図中、矛1図及び矛2図で示したものは同一の記号で示
してあり、90αは固定部90の箱体であ夛、底板90
0と4つの側板901〜904とを有するもの、93は
貫通穴であシ、底板900の中央に設けられ、可動部9
1の後述する一方の連結棒(力センサ5αと接続される
もの)が貫通するもの、90αは一対のα軸永久磁石で
あり。
側板902,904の円面に設けられ、α軸に対する磁
力を発生するもの、90βは一対のβ軸永久磁石であシ
、側板901,903の内面に設けられ、β軸に対する
磁力を発生するもの、90γは一対のr軸永久磁石であ
り、底板900に穴93を中心に90°の角度をもって
4つ設けられ。
Y軸に対する磁力を発生するものである。90bは固定
部90のカバ一部であ夛、上板906を有するもの、9
4は貫通穴であり、上板906の中央に設けられ、可動
部91の後述する他方の連結棒(ハンドと接続されるも
の)が貫通するもの。
90Xは一対のX軸永久磁石であシ、上板906の穴9
4を中心に対称位置に設けられ、Y軸に対する磁力を発
生するもの、9oyh一対のY軸永久磁石であシ、上板
906の穴941:中心にX軸永久磁石90Xと90°
離れた位置に対称に設けられ、Y軸に対する磁力を発生
するものである。
従って、固定部90は箱体90αとカバ一部90bとで
構成され、カバ一部90bはX、Y軸の磁力を発生し1
箱体90αは底体900でY軸の磁力を、側板901〜
904でα、β軸の磁力を発生するよう構成されている
伺、Z軸方向の力は、α、β軸の合力で制御される。
次に、可動部91について説明する。
牙6図四は矛4図の可動部を下側から見た斜視図、矛6
図(ハ)は才4図の可動部を上側から見た斜視図である
。可動部91は立方体で構成され、上面910.下面9
11及び4つの側面912〜915を有している。91
rはr軸コイルであり。
上面910の一方の連結棒92αを中心に90°づつ離
れて4つ設けられるもの、91XはX軸コイルであシ、
下面911の他方の連結棒92bf中心として対称に一
対設けられるもの、91YはY軸コイルであシ、下面9
11の他方の連結棒92h2中心としてX軸コイル91
 Xrc90°ずれて対称に一対設けられるもの、91
αはα軸コイルであり、側面912,914に設けられ
るもの。
91βはβ軸コイルであ夛、a面911,913に設け
られるものである。
従って可動部91は上面9101Cr軸コイル91 r
カ、 下面911 VcX軸及びY軸コイル91X、 
 91 Y2>E、側面912. 914 K:d軸=
y イル91αが、側面911,913にβ軸コイル9
1βが設けられている。
可動部91は、?4図に示す様に固定部900箱板90
αに、連結棒92αが底板900の貫通穴93t−貫通
するように設けられ、且つカバ一部90bが箱板90α
を覆い且つ可動部91の連結棒92bが貫通穴94を貫
通するよりに設けられる。これによって、可動部91の
γ軸コイル91rは固定部90αのr軸磁石90rに、
同様にX軸コイル91XはX軸磁石90 Xrc、Y軸
コイル91YはY軸磁石90Y[、α軸コイル91αは
α軸磁石90αに、β軸コイル91βはβ軸磁石90β
に対向することになる。従って、各軸のコイル91γ〜
91βに電流を流すと、it流の流された軸に対する力
を発生し、連結棒92α、92ht−介し力を出力する
この場合1図で示す如くZ軸方向の力はα軸とβ軸の力
の合成で決定され、従ってX、  Y、  Z。
α、β、rの6自由度のアクチェエータを構成している
。この構造は、力センサの弾性部をアクチェエータの支
持に兼用したことを特徴としている。
従って、矛3図の力センサ部5αのαβモジュール45
のフランジ54に可動部91の連結棒・92αを連結し
、力センサ部5αと接続することによって連結棒92α
を介し力センサ部5αの6軸方向に発生力を付与し、力
センサ部5αの6軸方向の変位特性を制御できる。即ち
、力センサ部5αのx、 y、 z、α、β、r軸の力
検出信号で可動部91のX、 Y、  α、β、γコイ
ル91X〜91re各々駆動することによって、力セン
サ部5αの6軸方向の変位特性を制御することができる
(C)能動型力検出装置の動作の説明 、?7図は本発明の能動型力検出装置の一冥施例制御ブ
ロック図、28図は本発明による外力−変位特性図であ
る。
矛7図中、 、1’2図乃至16図で示したものと同一
のものは同一の記号で示してあ、り、10はパワーアン
プであ夛、6自由度アクチェエータ9αの可動部91の
各軸のコイル91X〜91ri駆動するもの、11は力
センサコントローラであり。
力センサ部5αの力計測値Fx、 Fy、 Fz、Fα
Fz、pr(各軸の変位に対応)に帰還ゲインkrf乗
じる乗算部110と、力計測値Fx −Fγを微分する
微分器111と、微分器111の出力に帰還ゲインkg
 f乗じる乗算部112と、各乗算部110及び112
の出力金員として加算する加算部113とを有するもの
である。
従ッテパワーアンプ10へ入力される制御人力騒は1例
えばX軸を見ると。
となり、他の軸も同様である。
この力計測値Fx −Fγは力センサ!ls5αの変位
X〜γに比例するから。
Fx = x             ・・・・・・
(2)とすれば、矛(り式は となる。
従って、直流環のに+が、kl>0.負帰還であれば、
力センサ部5αの変位Xをおさえる方向にアクチュエー
タ9αの可動部91のX軸コイル91Xが駆動され、逆
にに1〈o、正帰還であれば、力センサ部5αの変位x
=jc増長する方向にアクチェエータ9αの可動部91
のX軸コイル91X−1tEIA動される。
即ち、矛8図のαに示す、カセンサ部5α自体の外力F
−変位Xの特性は、バネ定数をKoとして。
フックの法則より。
F=Ko−X             ・・・・・・
(4)である。
従って、負帰還とすると、変位Xはおさえられるから、
結果的べは2図のbの如く、バネ定数K11を大とする
いわゆる固いバネ機構が実現でき、正帰還すると図のC
の如くバネ定数Kot−小とするいわゆる柔いバネ機構
が実現できる。即ち、バネ定数Kt−負帰還ではKO(
K(ω、正帰還では0(K(Koの範囲で可変とできる
このことは変位の帰還ゲインに+を変えることによって
、力センサ5αのバネ定数を自由に変更でき、力センサ
5αの硬さを変化することができる。
一方、矛(3)式の微分項は、変位の速度成分を示して
いるので、力センサ5αに加えられる外力の速度成分に
対し働き、従って、力センサ5αの振動の減衰時定数(
いわゆる粘性)を変化させることができる。
例えば、ロボットに用いれば、 kl) Q、 &! 
) Qとすることによって始動時停止時の力センサ部5
αの振動全抑圧し、−万物体にハンド4が接触した時に
は、kl、kzt−小又は零として、 力センサ部5α
の変位による相対位置ずれ吸収を行なわしめることがで
きる。更にks (0* ”FOとすれば極めて柔いバ
ネ機構とな夛、一層位置ずれ吸収が容易となる。又、力
センサ部5αの力計測値をロボット制御系にフィードバ
ックして外力適応制御させれば、ロボットの制御系でも
相対位置ずれを補正でき、この場合にはハンド4の移動
中には不要な振動全防止し、即ち、外力検出感度を低く
し、物体への作業中は外力検出感度を高めるということ
もできる。
このこと即ち、力センサの自律的重力補正機能を利用し
て、ハンド4が物体を持った時と持たないフリ、−の時
のハンド4の姿勢を一定に保つことができ、特に重力の
影響の大きい垂直多関節型ロボットに有効である。同様
に作業対象物体の固さに応じて検出感度を変えることも
でき、更にハンド4の把持した物体の重さに応じても検
出感度を変えるということもできる。
一方、微分項に粘性が変化できるので、急加速。
急停止のダンピング環として働き、一層振動の抑制の効
力を増加させるとともに物体への衝突時にも同様に振動
抑制の効力を増加させ、安定な動作を実現する。
本発明においては、力センサ部の6軸分の変位特性をこ
のように制御できるので、全ての方向の変位特性を制御
でき、一部の軸の振動抑制ができず、全体として力セン
サ部5αの振動抑制等全防止できないといり事態を防げ
る。但し、2軸は。
α、β軸の特性によシ付随的に制御される。即ち。
α、β軸を硬くすればZ軸も硬くなる。柔らかく制御す
る場合、α、β軸とZ軸は独立した制御をしなければな
らないQで、α、β軸とZ軸の動特性全同時に制御する
ことはできない。しかし、振動抑制に関しては、α、β
軸振動を抑制すれば。
Z軸の振動も抑制されるので、実用上問題ない。
牙9図は力センサ部の動特性を制御するための制御部の
構成図である。
矛9図同人、矛2図乃至矛7因で示したものと同一のも
のは同一の記号で示してあり、IOX。
JOY、10α、10β、10γは、各々X、Y。
α、β、r軸のパワーアンプであシ、12はメインコン
トローラ(以下CPUと称す)であυ1例えばロボット
制御装置である。伺、Z軸は、α。
β軸の合力として制御される。
0PIJ12は、ロボットの位置に応じて動特性を変え
るゲインに+ 、 kz f力センサコントローラ11
に与える。一方、CPU12は力センサコントローラ1
11:介し力センサ5αの力計測1[Fx〜Fγ を得
、ロボットを外力適応制御する。
力センサコントローラ11は帰還ゲインkl、kzに応
じて矛7図の構成によって力計測値Fx−Fγから制御
人力U (X)〜tL(γ)を出力し、パワーアンプI
QX−10γへ与える。
各パワーアンプIOX〜10γは、、79図(B)の如
く電流帰還形のアンプで構成され、力センサコントロー
ラ11からの制御入力Uを入力抵抗R3を介しアンプA
MPに入力し、更にコイル91X〜91γに流れる電流
線電流検出抵抗R1によって電圧に変換され、帰還抵抗
を介しアンプAMPに帰還入力される。即ち、アンプA
MPからは制御入力と冥電流(を圧)との差が入力され
、その出力極性に応じてダイオードD1.D2i介しい
ずれかのトランジスタTRI、T几2をオンし。
電流iα又はibをコイルに流す。このような電流帰還
型アンプは周知である。
このようにして力センサ5αの検出信号Fx〜Fγに応
じてアクチェエータ9αが駆動され、力センサ部5αの
動特性が制御される。0PUI 2かに1kxの値を変
えれば、前述の如く動特性が変化し、力センサ部5αの
硬さ、粘性を変化することができる。
Cd)力センサ部の他の実施例の説明 矛10図は力センサ部の他の実施例のsg図である。
図中、矛2図及び才3図で示したものと同一のものは同
一の記号で示しである。
図において、矛3図の構成と異なる点は、角棒口の先端
に角穴d、d’を設け、Z軸方向に変位する平行板ばね
体dt、dt’を構成し、角棒口を支持する支持体を延
長した支持体31Aとし、更に。
歪ゲージ40!!、40ん、  4oi、  4oj、
40に、40t+  40m、403. 4o0,40
p’e設けた点にあり、同一部分には同一番号を付すこ
とにより説明を省略する。また、説明の都合上歪ゲージ
40C,40dの図示は省略するが、実際にはZ軸方向
の力金検出するために設ける必要がある。
この構成とすることによシ、γ七ジュール41゜αβモ
ジ−−ル45ft必g七せずに、 X、  Y、  Z
軸まわシのトルク(α、β、γ軸)を独立に検出するこ
とが可能となる。
すなわち、角棒イの平行板ばね体αl′、α1に穴37
を中心点として中心点対象位置で、且つ同一面側に歪ゲ
ージ40z、40h、  4o!1.40Aを貼付し、
ブリッジ回路を構成することによシ。
Z軸回りのγ軸のトルクを独立して検出することができ
る。
さらに、角棒口の平行板ばね体d1 、 dl’  に
穴37を中心点として中心点対象位置で、且つ同一面側
に歪ゲージ40に、40./、4071!、40Bを貼
付し、ブリッジ回路を#f底することによジ。
前述と同様にしてY軸まわシβ軸のトルクを独立して検
出することができる。
さらに、角棒イの平行板ばね体cl 、 cl’に穴3
7を中心点として中心点対象位置で、且つ同一面側に歪
ゲージ40c、40d、40o、40pを貼付し、ブリ
ッジ回路全構成することにより。
前述と同様にしてX軸まわフのα軸のトルク全独立して
検出することができる。
以上説明した構成とすることにより、十字状の角棒に平
行板ばね体を構成し、これに歪ゲージを貼付するだけの
構成でX、Y、Z軸方向の力成分及び各軸周シのトルク
を独立して検出することができ、αβモジ−−ル、rモ
ジー−ル等を不要とすることができ、単に歪ゲージから
の出力kA択するのみで、各種の自由度に対処できる力
検出装置とすることができる。
(り別の実施例の説明 矛4図乃至矛6図の6自由度アクチェエータ9αは可動
部91にコイルを有するムービングコイル型アクチェエ
ータであるが、この関係を逆にし。
可動部91に永久磁石、固定部90にコイルを設けたム
ービングマグネット型アクチュエータで構成してもよい
又、ロボットへの適用について説明したが、外力を検出
する必要のある他の装置に適用してもよい。
更に力センサ部は少なくとも5軸の外力を検出すればよ
く、他の構成のものであってもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが2本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であジ。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に1本発明によれば、力センサ部の有す
る6軸全ての動特性を制御できるという効果を奏し1例
えば外力に対する撮動を全ての方向で抑圧でき、極めて
使い易い安定な力検出装置が得られる。
又、ソのためのアクチェエータの構成も可動部と固定部
という簡素な構成で6自由度持たせることができるとい
う効果も奏し、小型で且つ重量が少なく、安価1c実現
ができるという実用上優れた効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
矛1図は本発明の原理説明図。 矛2図は本発明の一実施例全体構成図。 矛3図は矛2図構成の力センサ部の分解構成図。 矛4図は牙2図構成のアクチュエータの分解構成図。 矛5図は矛4図構成の固定部の#f構成図、t−6図は
矛4図構成の可動部の構成図。 矛7図は、?2図構成の制御ブロック図。 矛8図は矛2図構成の変位特性図。 矛9図は矛2図構底のだめの制御部の構成図。 矛lO図は力センサ部の他の実施例分解構成図。 牙11図は直交型ロボットの構成図。 矛12図は従来の構成図である。 図中、5α・・・6自由度力センサ部。 9α・・・6自由度アクチュエータ。 90・・・固定部。 91・・・可動部。 90X、90Y、90α、90β、90r・・・磁石9
1X、91Y、91(X、91β、911−1イル92
・・・連結棒

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外力により6軸の変位が可能で該変位に対応する検出信
    号を出力する6自由度力センサ部と、該6自由度力セン
    サ部に接続され、該検出信号に応じて該6軸の動特性を
    制御する6自由度アクチュエータとを有するとともに、 前記6自由度アクチュエータは、 該6自由度力センサ部と接続する連結棒を中央に有し、
    上面、下面及び側面にコイル又は磁石を有する可動部と
    、 該可動部の周囲を覆い、該可動部のコイル又は磁石に対
    応して設けた磁石又はコイルを有する固定部とを備える
    ことを特徴とする能動型力検出装置。
JP60107125A 1985-05-20 1985-05-20 能動型力検出装置 Pending JPS61265294A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06160212A (ja) * 1992-11-25 1994-06-07 Matsushita Electric Works Ltd 操作感触測定方法及びその装置
US9149930B2 (en) 2012-07-20 2015-10-06 Seiko Epson Corporation Control system, program, and method of controlling mechanical equipment
JP2022157130A (ja) * 2021-03-31 2022-10-14 本田技研工業株式会社 触覚センサ、感度切替回路、および感度切替方法

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