JPS6126673B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6126673B2 JPS6126673B2 JP52069420A JP6942077A JPS6126673B2 JP S6126673 B2 JPS6126673 B2 JP S6126673B2 JP 52069420 A JP52069420 A JP 52069420A JP 6942077 A JP6942077 A JP 6942077A JP S6126673 B2 JPS6126673 B2 JP S6126673B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- amplifier
- frequency
- low frequency
- output
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
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- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
例えばボイラやキユポラでは燃料の燃焼に伴な
つて低周波騒音を発生し、これのため周辺地区の
民家がゆすぶられてガラス戸ががたついたり、人
体に疾病症状を起す危険を生じる。
つて低周波騒音を発生し、これのため周辺地区の
民家がゆすぶられてガラス戸ががたついたり、人
体に疾病症状を起す危険を生じる。
本発明は、このような低周波騒音の音圧を減衰
させる装置を得ることを目的とした発明であつ
て、導管内を低周波騒音が伝播する場合や、導管
の出口部から低周波騒音が大気中へ伝播する場合
に、該低周波騒音の波形と180度位相を異にする
圧力波を電気駆動圧力波発生装置により発生さ
せ、これを該低周波騒音中に送つて両圧力波の相
殺作用により該低周波騒音を減衰させるものであ
る。
させる装置を得ることを目的とした発明であつ
て、導管内を低周波騒音が伝播する場合や、導管
の出口部から低周波騒音が大気中へ伝播する場合
に、該低周波騒音の波形と180度位相を異にする
圧力波を電気駆動圧力波発生装置により発生さ
せ、これを該低周波騒音中に送つて両圧力波の相
殺作用により該低周波騒音を減衰させるものであ
る。
低周波騒音を減衰させる方法として、従来は第
1図のように導管1の途中に奥行が目的騒音の波
長の1/4の共鳴室2を開口させ、共鳴室2の奥か
ら反射する音波と導管を通る騒音とを相殺して騒
音を減衰させる方法が行なわれていた。しかしな
がらこの方法は騒音エネルギの一部を使つて逆位
相音波を作り干渉させるため減衰作用が弱く、せ
いぜい数dBの減衰が得られるに過ぎなかつた。
1図のように導管1の途中に奥行が目的騒音の波
長の1/4の共鳴室2を開口させ、共鳴室2の奥か
ら反射する音波と導管を通る騒音とを相殺して騒
音を減衰させる方法が行なわれていた。しかしな
がらこの方法は騒音エネルギの一部を使つて逆位
相音波を作り干渉させるため減衰作用が弱く、せ
いぜい数dBの減衰が得られるに過ぎなかつた。
また減衰させようとする騒音中に、逆位相の圧
力波を送り込んで、両波を相殺して目的の騒音を
減衰させることも知られている。第2〜3図は、
この型の消音装置を示し、第2図の装置は、騒音
の通る導管1の途中に形成した開口6に室3を連
結し、この室3の中に駆動機4により駆動される
圧力発生板5を設け、導管1の適所に騒音を感知
するマイクロホン7を取付け、このマイクロホン
の出す信号に基いて電磁往復動型の駆動機4を動
作させて圧力発生板5を駆動し、室3の開口付近
に到達した騒音中に逆位相の圧力波を送り込み、
両波を相殺して目的の騒音を減衰させるもの、第
3図の装置は、室3を導管1を出た付近に開口さ
せたものである。
力波を送り込んで、両波を相殺して目的の騒音を
減衰させることも知られている。第2〜3図は、
この型の消音装置を示し、第2図の装置は、騒音
の通る導管1の途中に形成した開口6に室3を連
結し、この室3の中に駆動機4により駆動される
圧力発生板5を設け、導管1の適所に騒音を感知
するマイクロホン7を取付け、このマイクロホン
の出す信号に基いて電磁往復動型の駆動機4を動
作させて圧力発生板5を駆動し、室3の開口付近
に到達した騒音中に逆位相の圧力波を送り込み、
両波を相殺して目的の騒音を減衰させるもの、第
3図の装置は、室3を導管1を出た付近に開口さ
せたものである。
本発明は、このような電磁往復動型駆動機を、
騒音の持つ周波数に自動的に対応させて圧力発生
板を駆動し、良好な消音を行なわせる低周波消音
装置を得たものである。
騒音の持つ周波数に自動的に対応させて圧力発生
板を駆動し、良好な消音を行なわせる低周波消音
装置を得たものである。
第4図は、本発明の低周波消音装置の構成を示
す。
す。
消音しようとする騒音を感知するマイクロホン
7の出力は、第4図のように減衰させようとする
騒音周波数の電流のみを通過させるフイルタ回路
8、この周波数に対応する位相遅延回路(Phaes
Shifter)を通つて増幅器10に入り、増幅され
て駆動機4に送られる。数組のフイルタ回路およ
び位相遅延回路を並列して使用することにより、
数種の騒音周波数に対して同時に減衰作用を及ぼ
すことができる。
7の出力は、第4図のように減衰させようとする
騒音周波数の電流のみを通過させるフイルタ回路
8、この周波数に対応する位相遅延回路(Phaes
Shifter)を通つて増幅器10に入り、増幅され
て駆動機4に送られる。数組のフイルタ回路およ
び位相遅延回路を並列して使用することにより、
数種の騒音周波数に対して同時に減衰作用を及ぼ
すことができる。
駆動機4は、増幅器10の出力電流により動作
して圧力波発生板5を駆動するものであつて、該
板5から出る圧力波が室3の長さLを通つてB点
に達したとき、導管1を通つてB点に達した騒音
の圧力波と位相差が180度になるように位相遅延
回路9を調節するものとする。
して圧力波発生板5を駆動するものであつて、該
板5から出る圧力波が室3の長さLを通つてB点
に達したとき、導管1を通つてB点に達した騒音
の圧力波と位相差が180度になるように位相遅延
回路9を調節するものとする。
上記の長さLがL=0ならば、位相遅延回路は
不要であるが、導管内を高温ガスが流れるような
場合には、高熱を避けるためLを適当に大きくせ
ねばならないから該回路が必要となる。
不要であるが、導管内を高温ガスが流れるような
場合には、高熱を避けるためLを適当に大きくせ
ねばならないから該回路が必要となる。
第5図は、本発明に使用する電磁駆動圧力波発
生用駆動機を示す。圧力波発生板5に結合した軸
筒11にコイル12が固定して巻付けてあり、軸
筒11をばね13,14で吊ると共に軸筒11を
囲んで磁石15を設置する。コイル12に増幅器
10の出力電流を通せば、その周波数に応じて軸
筒11および圧力波発生板5が往復動し、音圧波
を発生するのである。圧力波発生板5の周縁部と
室3の壁との間は、第6図、第7図のように可撓
環16で塞いでガス洩れを防止する。また圧力波
発生板5の背後には充分な大きさの後方容積17
を設け、小孔18で外に通じさせる。
生用駆動機を示す。圧力波発生板5に結合した軸
筒11にコイル12が固定して巻付けてあり、軸
筒11をばね13,14で吊ると共に軸筒11を
囲んで磁石15を設置する。コイル12に増幅器
10の出力電流を通せば、その周波数に応じて軸
筒11および圧力波発生板5が往復動し、音圧波
を発生するのである。圧力波発生板5の周縁部と
室3の壁との間は、第6図、第7図のように可撓
環16で塞いでガス洩れを防止する。また圧力波
発生板5の背後には充分な大きさの後方容積17
を設け、小孔18で外に通じさせる。
上記のように構成させる本発明の消音装置は、
約50〜100ヘルツ以下の低周波騒音に対して使用
することを目標としており、周波数が低い程有効
である。即ち低周波域においては、消音装置の出
す圧力波に方向性が少ないので減衰させようとす
る騒音(入来波)と平衡させるのが容易である
が、周波数が大きくなると圧力波に方向性が出る
ので入来波の正面からこれを送り込むようにしな
ければ充分効果が得られなくなるから、消音装置
の構成が難しくなる。
約50〜100ヘルツ以下の低周波騒音に対して使用
することを目標としており、周波数が低い程有効
である。即ち低周波域においては、消音装置の出
す圧力波に方向性が少ないので減衰させようとす
る騒音(入来波)と平衡させるのが容易である
が、周波数が大きくなると圧力波に方向性が出る
ので入来波の正面からこれを送り込むようにしな
ければ充分効果が得られなくなるから、消音装置
の構成が難しくなる。
以上のように本発明の低周波消音装置は、逆位
相の圧力波を圧力波発生装置により強力に発生さ
せて目的騒音に送り込み該騒音を減衰させる型の
消音装置において、騒音を感知したマイクロホン
7の出力の中から、消音しようとする複数の周波
数の騒音に対応する複数のフイルタ回路を設け
て、目的とする騒音の周波数と大きさとに対応す
る出力を取出し、騒音を含むガスが高温の場合は
位相遅延回路9を介してマイクロホン出力を増幅
し、駆動機4を動作させるから、目的とする周波
数の騒音をその大きさに応じて強力に消音するこ
とができて、従来困難であつた超低周波と称せら
れる数十ヘルツ以下の騒音をも有効に減衰させる
ことができるものである。
相の圧力波を圧力波発生装置により強力に発生さ
せて目的騒音に送り込み該騒音を減衰させる型の
消音装置において、騒音を感知したマイクロホン
7の出力の中から、消音しようとする複数の周波
数の騒音に対応する複数のフイルタ回路を設け
て、目的とする騒音の周波数と大きさとに対応す
る出力を取出し、騒音を含むガスが高温の場合は
位相遅延回路9を介してマイクロホン出力を増幅
し、駆動機4を動作させるから、目的とする周波
数の騒音をその大きさに応じて強力に消音するこ
とができて、従来困難であつた超低周波と称せら
れる数十ヘルツ以下の騒音をも有効に減衰させる
ことができるものである。
第1〜3図は従来の消音装置の3例を略示する
側面図、第4図は本発明の電気回路を示すブロツ
ク線図、第5図は電磁駆動機の略縦断面図、第6
図は圧力波発生板周囲の気密構造を示す略縦断面
図、第7図は後方容積を示す略縦断面図である。 1:導管、4:駆動機、5:圧力波発生板、
7:マイクロホン、8:フイルタ回路、9:位相
遅延回路、10:増幅器。
側面図、第4図は本発明の電気回路を示すブロツ
ク線図、第5図は電磁駆動機の略縦断面図、第6
図は圧力波発生板周囲の気密構造を示す略縦断面
図、第7図は後方容積を示す略縦断面図である。 1:導管、4:駆動機、5:圧力波発生板、
7:マイクロホン、8:フイルタ回路、9:位相
遅延回路、10:増幅器。
Claims (1)
- 1 入口を導管1を通る低周波騒音に向けた奥行
零の場合を含む室3の奥に、電磁往復駆動型の駆
動機4に駆動される圧力発生板5を設け、該低周
波騒音の位相および大きさを感知するマイクロホ
ン7の出力を消音しようとする、周波数の異なる
騒音を通す複数のフイルタ回路8を経て増幅器1
0に接続し、該増幅器10の出力を駆動機4に接
続すると共に、室3の長さLが零でない場合は、
各フイルタ回路8と増幅器10との間に位相遅延
回路9を介在させたことを特徴とする低周波消音
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6942077A JPS545402A (en) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | Low frequency silencer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6942077A JPS545402A (en) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | Low frequency silencer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS545402A JPS545402A (en) | 1979-01-16 |
| JPS6126673B2 true JPS6126673B2 (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=13402094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6942077A Granted JPS545402A (en) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | Low frequency silencer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS545402A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3209617C2 (de) * | 1982-03-17 | 1985-10-10 | Deutsche Forschungs- und Versuchsanstalt für Luft- und Raumfahrt e.V., 5000 Köln | Geräuscharme Turboarbeitsmaschine |
| US4562589A (en) * | 1982-12-15 | 1985-12-31 | Lord Corporation | Active attenuation of noise in a closed structure |
| JPS62168912A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-25 | Mazda Motor Corp | エンジンの排気音低減装置 |
| JPH01143594U (ja) * | 1988-03-07 | 1989-10-02 | ||
| JP2712315B2 (ja) * | 1988-06-28 | 1998-02-10 | 松下電器産業株式会社 | ガス給湯器 |
| JP2008031936A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Toyota Motor Corp | スピーカ装置及び騒音抑制装置 |
| JP6077878B2 (ja) * | 2013-02-13 | 2017-02-08 | 株式会社フジタ | 超低周波音低減方法および超低周波音低減装置 |
-
1977
- 1977-06-14 JP JP6942077A patent/JPS545402A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS545402A (en) | 1979-01-16 |
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