JPS6126952Y2 - - Google Patents

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JPS6126952Y2
JPS6126952Y2 JP12823580U JP12823580U JPS6126952Y2 JP S6126952 Y2 JPS6126952 Y2 JP S6126952Y2 JP 12823580 U JP12823580 U JP 12823580U JP 12823580 U JP12823580 U JP 12823580U JP S6126952 Y2 JPS6126952 Y2 JP S6126952Y2
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JP
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hole
circuit
circuit board
circular
adjustment shaft
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、水晶時計の緩急スイツチの構造に関
するものである。
〈従来の技術〉 現在、水晶時計の歩度緩急方式として、トリマ
コンデンサーで容量を変化させて調整するトリマ
コンデンサー方式と、水晶発振器の信号を分周す
る分周回路の分周比を可変して歩度緩急する論理
緩急方式が主流を占めているが、今後の動向とし
て、トリマコンデンサー方式は、 1 トリマコンデンサーの値段が高く、時計のコ
ストダウンのネツクとなる。
2 容量を変えて調整しているが、容量は湿度に
影響を受けやすく、歩度が狂いやすい。
という2点により、減少していく傾向にあり、論
理緩急方式が増加すると思われる。
この論理緩急方式には、緩急のステツプを選択
する緩急スイツチを必要とする。以下、実施例に
沿つて、従来の緩急スイツチ構造を説明する。
第1図は、従来の緩急スイツチ構造の平面図を
表わし、第2図は、その断面図を表わす。
パターン2a,2b,2cを配した回路基板2
を介し、回路基板上に積層されプラスにアースさ
れた導電体よりなる回路受1に、締代で打ち込ま
れたブツシユ4に、ある程度の回転力を持つよう
に、ドライバーで回転操作可能なドライバー溝5
fを設けた導電体の調整軸5を、若干の締代で押
し込み、その端面に回路基板2のパターン2a,
〓〓〓〓〓
2b,2cと電気導通する薄板バネ部材3をドラ
イバー溝5fと位置を決めてカシメ固定してい
る。この場合、回路受がプラスにアースされてい
るのでバネ部材3もプラスになつている。次に操
作であるが、ドライバーで調整軸5を回転させる
と、薄板バネ部材3も連動し、回路基板2に配し
た論理緩急のパターン2a,2b,2cを順番に
プラスにアースさせていくことにより、緩急のス
テツプを変化させていく。
〈考案が解決しようとする問題点〉 このような従来の構造は原理的には、調整も簡
単であり、電気接点も確実で優れているが、加工
上次のような欠点があつた。それは、バネ部材3
はパターン2a,2b,2cとある程度の接触圧
が必要であり、そのために初期タワミを持つてい
る。このバネ部材3を調整軸5にカシメ固定する
ためにセツトした時、フリー状態では、3aの形
状となつており、これをたわめながら、カシメを
しなければならない。このようなカシメの場合、
バネ部材3は、カシメ部5aで変形し、そり上が
ろうとするため、初めに設定した回路基板パター
ンとの接触圧を確保することは困難である。又、
回路構成として回路基板には高価なMOSICや、
水晶発振器などの素子がついていることが多く、
緩急スイツチが不良となつた場合は、それらを犠
性としなければならない。本考案は、緩急スイツ
チを回路受から着脱可能とすることにより、これ
ら欠点を改良し、より簡単で、しかもより確実な
緩急スイツチ構造にするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案の水晶時計の緩急スイツチ構造は、円形
穴と前記円形穴周辺に相当する下面に回路の配線
パターンを配した回路基板と、前記回路基板上に
積層された前記円形穴の上方に位置する穴とその
上方に形成される円形の凹部とを有する回路受
と、前記配線パターンの下面に当接して電気導通
する薄板バネ部材が固着され前記回路受の前記穴
と係合し回転可能な調整軸とを有してなり、前記
調整軸には、上面に形成されたドライバー溝と平
行に2面がカツトされて平面形状が略長方形状に
形成され前記回路受の前記凹部に収納される上ツ
バ部と、前記薄板バネ部材が一体固着されかつ前
記回路基板の前記円形穴に挿入されうる寸法に形
成される下ツバ部と、前記上ツバ部と、前記下ツ
バ部との間に前記回路受の前記穴と係合し前記上
ツバ部及び前記下ツバ部より外径が小さく形成さ
れた円形軸とが一体で形成され、回路受の前記穴
は前記上ツバ部の平面形状と近似する平面形状を
有するように長穴部と前記円形軸に係合する円弧
部を有する略長方形で形成されており、前記長穴
部は前記回路基板の円形穴及び前記回路受の前記
穴に前記上ツバ部が下方より挿入され、その状態
で前記ツバ部が回動されることにより、前記上ツ
バ部が前記凹部底面上に保持されることを特徴と
する。
〈実施例〉 以下、実施例に沿つて説明する。
第3図は、本考案実施例の組立平面図、第4図
はその断面図、第5図は、回路受の穴形状を表わ
す。
第3,4,5図において、1は回路受、2は円
形穴2aを有する回路基板で回路受1を積層して
いる、3は薄板バネ部材、5は調整軸を表わす。
このうち回路受1と薄板バネ部材3と調整軸5は
導電体でつくられている。
調整軸5は、上ツバ部5b、下ツバ部5cを持
ち、上ツバ部5bには、上ツバ部5bと下ツバ部
5cの間に調整軸5の円形軸5dの径より小さい
幅5eで、ドライバー溝5fと平行に2面のカツ
トがほどこされており、回路受1には、上ツバ部
を収納する凹部1a、調整軸5の上ツバ部5b
が、ガタで挿入可能な上ツバ部5bと近似した長
穴部1c、及び上ツバ部5bと下ツバ部5cの間
の円形軸5dと若干の締代を持つように設定した
円形の穴を合わせた第5図1dのような円弧部が
形成されている。薄板バネ部材3をドライバー溝
5fと位置を決め一体にカシメ固定した調整軸5
は、上ツバ部5bの形状と回路受1の長穴部1a
とを合わせ、もう一方の下ツバ部5cが回路受1
の下面に当たるまで下方より挿入し、その位置か
ら約90゜回転させて回路受1に保持する。
薄板バネ部材3は、回路基板2のパターン2
a,2b,2cとバネ接触し電気導通している
が、この場合、回路受1をプラスにアースしてお
くと、調整軸5が導電体であるため、薄板バネ部
材3もプラスとなり、回路基板2のパターン2
a,2b,2cは、プラスにアースされる。緩急
調整の方法は、前述の従来の実施例と同様であ
〓〓〓〓〓
り、ドライバーで回転すると調整軸5は、円形軸
5dを回転中心として回転し、回路受1に設けら
れた位置決めマーク1bと調整軸5のドライバー
溝5fを合わせてスイツチの切換を行ない歩度調
整する。以上が本考案実施例の構造であるが、こ
の場合、薄板バネ部材の調整軸へのカシメは、バ
ネをたわませてカシメをする従来の構造に比べ、
フリーの状態のままで調整軸に直接一体でカシメ
をすることができるので、バネを変形させること
はなくなり、設定どおりの接触圧を得ることがで
き、組み込む際も、調整軸の下ツバ部5cが回路
受に当たり、それ以上押し込まれないので、バネ
を変形させてしまう心配もない。又、回路にスイ
ツチを取付けた状態で、不手際からバネを変形さ
せてしまつた場合でも、スイツチは調整軸と共に
着脱可能なため、水晶やMOSICを無駄にするこ
となく、容易に修理することができる。
又、回路受の穴は、上ツバ部5a,下ツバ部5
cの逃げだけでなく、調整軸の円形軸5dを案内
する円弧部1dを有しているので、他の部品を増
やすことなく調整軸の保持と平面方向の位置規制
を可能にしている。
本実施例では、調整軸5の回転力を出すため
に、調整軸の円形軸5dと回路受1の円弧部1d
の間に締代を設けたが、これがガタであつても、
バネ部材3のバネ力により、ある程度の回転力を
得ることができる。又、調整軸5の上ツバ部5b
のカツト形状はこれに限らず、回路受に挿入で
き、それを回転した状態で受に引掛かり、調整軸
を保持できる形状ならば、どんな形状でも良い。
前記実施例は、薄板バネ部材の調整軸への固着
をカシメで行なつたが、これに限らず、熔接など
の方法により固着させてもよい。
〈考案の効果〉 以上のように本考案は、今後増加傾向にある。
水晶時計の論理緩急方式に、簡単でしかも確実で
修理性の良い最適な緩急スイツチ構造を提供する
ものであり、調整軸へ薄板バネ部材をフリーの状
態のままで一体カシメ固定ができ、回路受へ下方
より組み込む際も調整軸の下ツバ部により規制さ
れバネ性の変動も少なく設定どおりの配線パター
ンと薄板バネ部材の接触圧を設定どおりに保持す
ることができる。
又、回路受の長穴部に調整軸を下方より挿入し
回転させて保持しているので回路受からの着脱も
容易となり緩急調整の巾も拡げられるし、回路受
には調整軸の円形部と係合する円弧部1dがあ
り、調整軸の保持と平面方向の位置規制とができ
るという大きな効果が得られるものであり、緩急
スイツチにこだわらず、接点の切換を必要とする
ものには、広く応用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の実施例の平面図、第2図は従来
の実施例の断面図、第3図は、本考案の実施例の
平面図、第4図は、本考案実施例の断面図、第5
図は、本考案実施例の回路受の穴形状を表わす平
面図。 1……回路受、2……回路基板、3……薄板バ
ネ部材、4……ブツシユ、5……調整軸。 〓〓〓〓〓

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円形穴と前記円形穴周辺に相当する下面に回路
    の配線パターンを配した回路基板と、前記回路基
    板上に積層され前記円形穴の上方に位置する穴と
    その上方に形成される円形の凹部とを有する回路
    受と、前記配線パターンの下面に当接して電気導
    通する薄板バネ部材が固着され前記回路受の前記
    穴と係合し回転可能な調整軸とを有してなり、前
    記調整軸には、上面に形成されたドライバー溝と
    平行に2面がカツトされて平面形状が略長方形状
    に形成され前記回路受の前記凹部に収納される上
    ツバ部と、前記薄板バネ部材が一体固着されかつ
    前記回路基板の前記円形穴に挿入されうる寸法に
    形成される下ツバ部と、前記上ツバ部と前記下ツ
    バ部との間に前記回路受の前記穴と係合し前記上
    ツバ部及び前記下ツバ部より外径が小さく形成さ
    れた円形軸とが一体で形成され、回路受の前記穴
    は前記上ツバ部の平面形状と近似する平面形状を
    有するように長穴部と前記円形軸に係合する円弧
    部を有する略長方形で形成されており、前記長穴
    部は前記回路基板の円形穴及び前記回路受の前記
    穴に前記上ツバ部が下方より挿入され、その状態
    で前記ツバ部が回動されることにより前記上ツバ
    部が前記凹部底面上に保持されることを特徴とす
    る水晶時計の緩急スイツチ構造。
JP12823580U 1980-09-09 1980-09-09 Expired JPS6126952Y2 (ja)

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JP12823580U JPS6126952Y2 (ja) 1980-09-09 1980-09-09

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JP12823580U JPS6126952Y2 (ja) 1980-09-09 1980-09-09

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Publication Number Publication Date
JPS5750089U JPS5750089U (ja) 1982-03-20
JPS6126952Y2 true JPS6126952Y2 (ja) 1986-08-12

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JP12823580U Expired JPS6126952Y2 (ja) 1980-09-09 1980-09-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2533801B2 (ja) * 1989-07-17 1996-09-11 株式会社小松製作所 プレスブレ―キ

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JPS5750089U (ja) 1982-03-20

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