JPS6127059B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6127059B2 JPS6127059B2 JP60188528A JP18852885A JPS6127059B2 JP S6127059 B2 JPS6127059 B2 JP S6127059B2 JP 60188528 A JP60188528 A JP 60188528A JP 18852885 A JP18852885 A JP 18852885A JP S6127059 B2 JPS6127059 B2 JP S6127059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- tube
- liquid
- hollow elastic
- operating rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は血液その他、液体送液装置改良に関す
る。
る。
例えば人工透析における血液回路などのおいて
は、一般に患者から血液を体外に採り出し、それ
を人工腎臓に送つて血液を浄化した後、再たび体
外に送り返す循環システムがとられてうるが、か
かる血液回路には血液を循環せしめるための循環
ポンプが必要である。こうした循環ポンプとし
て、従来から幾つかのタイプが知られているが、
一般的にはモーター等で駆動するローラによりチ
ユーブをしごくような方式が用いられている。
は、一般に患者から血液を体外に採り出し、それ
を人工腎臓に送つて血液を浄化した後、再たび体
外に送り返す循環システムがとられてうるが、か
かる血液回路には血液を循環せしめるための循環
ポンプが必要である。こうした循環ポンプとし
て、従来から幾つかのタイプが知られているが、
一般的にはモーター等で駆動するローラによりチ
ユーブをしごくような方式が用いられている。
ところで、今日においてはかかる人工腎臓や付
帯装置をできる小型、軽量化し、患者が容易に携
帯、装着し得るようにすることが大きな課題1の
つとされているが、前記した従来の循環ポンプは
機構が比較的複雑であり、モーター等の使用電力
も大きくなるなどしてその小型化、軽量化にはお
のずと限度があつた。また従来の循環ポンプはチ
ユーブをしごくため、チユーブ内の血液成分等を
破壊する危険性が比較的高いという問題があつ
た。
帯装置をできる小型、軽量化し、患者が容易に携
帯、装着し得るようにすることが大きな課題1の
つとされているが、前記した従来の循環ポンプは
機構が比較的複雑であり、モーター等の使用電力
も大きくなるなどしてその小型化、軽量化にはお
のずと限度があつた。また従来の循環ポンプはチ
ユーブをしごくため、チユーブ内の血液成分等を
破壊する危険性が比較的高いという問題があつ
た。
本発明はかかる現状に鑑みて検討の結果提案さ
れたものであり、従来とは全く異つた方式で血液
等の液体を適切に送液する装置を提供しようとす
るものである。
れたものであり、従来とは全く異つた方式で血液
等の液体を適切に送液する装置を提供しようとす
るものである。
第1図及び第2図は本発明に係る装置の一例を
示したものであり、図中、2に示すものは内部が
中空となつた弾性体であつて、かかる中空弾性体
2の一側には血液等の液体導入チユーブ1が接続
され、また他側には導出チユーブ3が接続されて
いる。そして、かかる中空弾性体2の近傍には、
前記導入チユーブ1用の棒状遮断弁4と、同じく
導出チユーブ3用の遮断弁6が配されており、こ
れら遮断弁4,6はそれぞれ支持部材11,13
を支点として、その先端4a,6aが上下動可能
となつている。これによつて導入チユーブ1及び
導出チユーブ3は前記棒状遮断弁4,6の先端部
4a,6aにより押圧され、各チユーブ1,3内
の液体流れは一時的に遮断されることになる。
示したものであり、図中、2に示すものは内部が
中空となつた弾性体であつて、かかる中空弾性体
2の一側には血液等の液体導入チユーブ1が接続
され、また他側には導出チユーブ3が接続されて
いる。そして、かかる中空弾性体2の近傍には、
前記導入チユーブ1用の棒状遮断弁4と、同じく
導出チユーブ3用の遮断弁6が配されており、こ
れら遮断弁4,6はそれぞれ支持部材11,13
を支点として、その先端4a,6aが上下動可能
となつている。これによつて導入チユーブ1及び
導出チユーブ3は前記棒状遮断弁4,6の先端部
4a,6aにより押圧され、各チユーブ1,3内
の液体流れは一時的に遮断されることになる。
一方、図中5に示すものは中空弾性体2を上下
方向に伸縮せしめるための操作杆であり、この操
作杆5の先端部5aは適当な手段によつて中空弾
性体2の頂部に固定されている。そしてかかる操
作杆5は前記遮断弁4,6と同様に支持部12を
支点としてその先端部5aが上下動可能となつて
おり、これによつて中空弾性体2は上下方向に伸
縮されるものである。
方向に伸縮せしめるための操作杆であり、この操
作杆5の先端部5aは適当な手段によつて中空弾
性体2の頂部に固定されている。そしてかかる操
作杆5は前記遮断弁4,6と同様に支持部12を
支点としてその先端部5aが上下動可能となつて
おり、これによつて中空弾性体2は上下方向に伸
縮されるものである。
このような棒状遮断弁4,6の後端部4b,6
b及び操作杆5の後端部5bは、第3図に示すよ
うにそれぞれ偏芯カム7,8,9に接している。
そして、これら偏芯カム7,8,9をモーターそ
の他の駆動装置10により回転させると、遮断弁
4,6及び操作杆5の先端部4a,5a,6a
は、カム7,8,9の偏芯回転運動により支持部
11,12,13を支点として上下方向に一定サ
イクルで動くものである。この場合、各偏芯カム
7,8,9は後述するごとく遮断弁4,6及び操
作杆5が所定サイクルに従つて交互に上下動する
ように設定しなければならない。
b及び操作杆5の後端部5bは、第3図に示すよ
うにそれぞれ偏芯カム7,8,9に接している。
そして、これら偏芯カム7,8,9をモーターそ
の他の駆動装置10により回転させると、遮断弁
4,6及び操作杆5の先端部4a,5a,6a
は、カム7,8,9の偏芯回転運動により支持部
11,12,13を支点として上下方向に一定サ
イクルで動くものである。この場合、各偏芯カム
7,8,9は後述するごとく遮断弁4,6及び操
作杆5が所定サイクルに従つて交互に上下動する
ように設定しなければならない。
次に上記したような装置による作動例を第4図
に従つて説明すると、まず第4図イは、中空弾性
体2内に液体14を完全に吸引し終えた状態を示
しており、この状態から同図ロに示すように導出
チユーブ3側の遮断弁6が開放され、続いて同図
ハ,ニのように、中空弾性体2が操作杆5によつ
て押圧され内部の液体14が排出される。その
後、今度は第4図ホ,ヘに示すように導出チユー
ブ3側の遮断弁6が閉じられ、導出チユーブ1側
の遮断弁4が開放される。次いで、同図ト,チの
ように操作杆5押圧を解除すれば、中空弾性体2
の弾性作用により、その中空弾性体2は自然に膨
出し、同時に導入チユーブ1側から内部に液体が
吸引されることになる。
に従つて説明すると、まず第4図イは、中空弾性
体2内に液体14を完全に吸引し終えた状態を示
しており、この状態から同図ロに示すように導出
チユーブ3側の遮断弁6が開放され、続いて同図
ハ,ニのように、中空弾性体2が操作杆5によつ
て押圧され内部の液体14が排出される。その
後、今度は第4図ホ,ヘに示すように導出チユー
ブ3側の遮断弁6が閉じられ、導出チユーブ1側
の遮断弁4が開放される。次いで、同図ト,チの
ように操作杆5押圧を解除すれば、中空弾性体2
の弾性作用により、その中空弾性体2は自然に膨
出し、同時に導入チユーブ1側から内部に液体が
吸引されることになる。
本発明ではこうしたプロセスを連続的に行なう
ことにより血液等の液体を供給し循環させるもの
である。
ことにより血液等の液体を供給し循環させるもの
である。
第5図に示したものは、こうした本発明に係る
装置の他の実施例を示したものであり、基板20
上には中空弾性体21が設けられており、その一
側には液体導入チユーブ22が接続され、他側に
は液体導出チユーブ23が接続されている。しか
して前記中空弾性体21の頂部には操作杆24の
先端24aが固定されており、その操作杆24の
後端24bには、ロツド25の一端が嵌合され、
このロツド25の他端にはリンク26が嵌合され
ている。またモーター等の駆動装置29には、前
記リンク26より回転半径の小さい、即ち長さの
短いリンク28が回転可能に設けられ、このリン
ク28は前記リンク26と連結杆27で連結され
ている。
装置の他の実施例を示したものであり、基板20
上には中空弾性体21が設けられており、その一
側には液体導入チユーブ22が接続され、他側に
は液体導出チユーブ23が接続されている。しか
して前記中空弾性体21の頂部には操作杆24の
先端24aが固定されており、その操作杆24の
後端24bには、ロツド25の一端が嵌合され、
このロツド25の他端にはリンク26が嵌合され
ている。またモーター等の駆動装置29には、前
記リンク26より回転半径の小さい、即ち長さの
短いリンク28が回転可能に設けられ、このリン
ク28は前記リンク26と連結杆27で連結され
ている。
さらにまた、前記操作杆24の長さ方向の中間
部には、アーム状の遮断弁30,31が設けら
れ、一方の遮断弁30は先端部30aが前記導入
チユーブ22の上方に当接するごとく屈曲してお
り、他方の遮断弁31の先端部31aは液体導出
チユーブ23の下方に当接するごとく屈曲してい
る。なお基台20には、前記遮断弁30の先端部
30aに対応する液体導入チユーブ22の下方
に、受板33が設けられると共に、前記遮断弁3
1の先端部31aに対応する液体導出チユーブ2
3の上方には門型の受板32が設けられている。
部には、アーム状の遮断弁30,31が設けら
れ、一方の遮断弁30は先端部30aが前記導入
チユーブ22の上方に当接するごとく屈曲してお
り、他方の遮断弁31の先端部31aは液体導出
チユーブ23の下方に当接するごとく屈曲してい
る。なお基台20には、前記遮断弁30の先端部
30aに対応する液体導入チユーブ22の下方
に、受板33が設けられると共に、前記遮断弁3
1の先端部31aに対応する液体導出チユーブ2
3の上方には門型の受板32が設けられている。
このような実施例によるときは、駆動装置29
によりリンク28を回転させると、連結杆27に
よりリンク26が円弧運動を行ない、これによつ
てロツド25を介し、操作杆24の先端部は上下
運動を行ない、中空弾性体21を圧縮膨張せしめ
るものである。これと同時に遮断弁30,31も
それぞれ上下運動を行なう。すなわち、前記操作
杆24の先端部24aが中空弾性体21を押圧し
た状態では遮断弁30の先端部30aは、液体導
入チユーブ22を押圧し、反対に遮断弁31の先
端部31aは液体導出チユーブ23から離れるこ
とになる。これにより、中空弾性体21内の液体
は液体導出チユーブ23から流出する。またこれ
とは逆に、操作杆24の先端部24aが上つた状
態では、遮断弁30の先端部30aは液体導入チ
ユーブ22から離れ、遮断弁31の先端部31a
は液体導出チユーブ23を受板32上面に押圧す
る。このため中空弾性体21内には液体が流入す
ることになる。こうした作動により、上記第4図
と同等なプロセスを経て液体は連続的に搬送され
るものである。
によりリンク28を回転させると、連結杆27に
よりリンク26が円弧運動を行ない、これによつ
てロツド25を介し、操作杆24の先端部は上下
運動を行ない、中空弾性体21を圧縮膨張せしめ
るものである。これと同時に遮断弁30,31も
それぞれ上下運動を行なう。すなわち、前記操作
杆24の先端部24aが中空弾性体21を押圧し
た状態では遮断弁30の先端部30aは、液体導
入チユーブ22を押圧し、反対に遮断弁31の先
端部31aは液体導出チユーブ23から離れるこ
とになる。これにより、中空弾性体21内の液体
は液体導出チユーブ23から流出する。またこれ
とは逆に、操作杆24の先端部24aが上つた状
態では、遮断弁30の先端部30aは液体導入チ
ユーブ22から離れ、遮断弁31の先端部31a
は液体導出チユーブ23を受板32上面に押圧す
る。このため中空弾性体21内には液体が流入す
ることになる。こうした作動により、上記第4図
と同等なプロセスを経て液体は連続的に搬送され
るものである。
なお、上記した各実施例の細部設計は必要に応
じて適宜変更し得ることはいうまでもない。
じて適宜変更し得ることはいうまでもない。
以上設明したような本発明によれば、例えば血
液などを体外循環させるに当り、その血液などを
一定サイクルで安定して送血し得ることはもちろ
んのこと、従来のロール方式に比べ、血球等の破
壊が少なくなり、また機構が簡素化し得るため、
装置を軽量小型化することができ、しかも小エネ
ルギーで作動させることが可能となる。さらにま
た、本発明によれば中空弾性体、液体導入及び導
出チユーブを外方から押圧して送液する方式であ
るため、完全なクローズドシステムにより送液を
行なうことができ、液体が外気と接触しないため
衛生的であり、粘性の高い血液等を通過させても
滞留を生じない、などの優れた利点が得られるも
のである。
液などを体外循環させるに当り、その血液などを
一定サイクルで安定して送血し得ることはもちろ
んのこと、従来のロール方式に比べ、血球等の破
壊が少なくなり、また機構が簡素化し得るため、
装置を軽量小型化することができ、しかも小エネ
ルギーで作動させることが可能となる。さらにま
た、本発明によれば中空弾性体、液体導入及び導
出チユーブを外方から押圧して送液する方式であ
るため、完全なクローズドシステムにより送液を
行なうことができ、液体が外気と接触しないため
衛生的であり、粘性の高い血液等を通過させても
滞留を生じない、などの優れた利点が得られるも
のである。
第1図は本発明に係る装置の実施例を示す平面
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本
発明における偏芯カムの作動状態を示す設明図、
第4図は第1図に示した装置の作動状態を示す説
明図、第5図は本発明の他実施例を示す斜視図で
ある。 図中において1は液体導入チユーブ、2は中空
弾性体、3は液体導出チユーブ、4は導入チユー
ブ側遮断弁、5は操作杆、6は導出チユーブ側遮
断弁、7,8,9は偏芯カム、10は駆動装置を
各示す。
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本
発明における偏芯カムの作動状態を示す設明図、
第4図は第1図に示した装置の作動状態を示す説
明図、第5図は本発明の他実施例を示す斜視図で
ある。 図中において1は液体導入チユーブ、2は中空
弾性体、3は液体導出チユーブ、4は導入チユー
ブ側遮断弁、5は操作杆、6は導出チユーブ側遮
断弁、7,8,9は偏芯カム、10は駆動装置を
各示す。
Claims (1)
- 1 液体導入チユーブ及び導出チユーブを連結し
た中空弾性体と、前記導入チユーブ及び導出チユ
ーブを外方から押圧し、各チユーブ内の液体流れ
をそれぞれ一時的に遮断するための遮断弁と、前
記中空弾性体を伸縮させるための操作杆と、前記
操作杆が中空弾性体を押圧するとき、導入チユー
ブ側の遮断弁が閉、導出チユーブ側の遮断弁が開
となり、前記操作杆が上つて中空弾性体が膨出す
るとき、導入チユーブ側の遮断弁が開、導出チユ
ーブ側の遮断弁が閉となる作動機構とから構成さ
れた送液装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188528A JPS6171062A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 送液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188528A JPS6171062A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 送液装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171062A JPS6171062A (ja) | 1986-04-11 |
| JPS6127059B2 true JPS6127059B2 (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=16225283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188528A Granted JPS6171062A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 送液装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171062A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0633352U (ja) * | 1991-05-14 | 1994-04-28 | 古河電池株式会社 | 角形電池用電槽 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60188528A patent/JPS6171062A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0633352U (ja) * | 1991-05-14 | 1994-04-28 | 古河電池株式会社 | 角形電池用電槽 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171062A (ja) | 1986-04-11 |
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