JPS6127533B2 - - Google Patents

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JPS6127533B2
JPS6127533B2 JP16727080A JP16727080A JPS6127533B2 JP S6127533 B2 JPS6127533 B2 JP S6127533B2 JP 16727080 A JP16727080 A JP 16727080A JP 16727080 A JP16727080 A JP 16727080A JP S6127533 B2 JPS6127533 B2 JP S6127533B2
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JP
Japan
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heat insulating
board
insulation
insulating board
slit
Prior art date
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Expired
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JP16727080A
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English (en)
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JPS5792238A (en
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Achilles Corp
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Achilles Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建物、特に一般家屋の壁、天井、床の
内部を断熱材で充填して断熱する建物の断熱施工
方法に関する。
近年建築物の壁、天井、床内部に断熱材を充填
して建築物を断熱施工することが行なわれてい
る。
従来のこの種の断熱施工は、たとえば第4図の
壁部の施工例に示すように柱や間柱5,5′と板
野縁6とで形成される凹部内にグラスウールやポ
リスチレンフオーム板、硬質ウレタンフオーム板
などのあらかじめ一定のサイズに形成された断熱
材9を充填し、釘8などで板野縁6に固定し、あ
るいは内壁板11によつて挾着したりして施工し
ているものであつた。
しかしながら従来のこの種の施工方法では断熱
材9のサイズは規格品で一定であるのに対し、こ
れを充填設置すべき間柱5,5′の間隔は画一化
されているわけではなく、また建築作業によつて
も正確にならない場合が多く、それぞれの間柱
5,5′の間隔は相違しているものである。従つ
て従来では第4図に示すように断熱材9の幅と間
柱5,5′の間隔が一致することは殆どなく、隙
間10が生じてしまい、断熱効果の低下をもたら
すだけでなく、結露するようなことさえ生じてし
まうものであつた。従来の断熱施工において、こ
れを防ぐためには、生じた隙間10の部分に、別
の断熱材規格品からサイズ合せをして裁断した断
熱材を充填することによつて隙間をなくすことが
できるが、断熱材規格品を裁断する手間が非常に
かかり、また断熱材にロスが発生してしまうもの
であつた。
本発明は従来の断熱施工のこのような欠点を解
消し、施工の手間がかからなく、しかも間柱間に
隙間なく完全に充填することができる断熱施工方
法を提供することを目的とするものである。
すなわち本発明にかかる建物の断熱施工方法
は、柱、根太、野縁などの建物の支持枠体間に、
平面状にしたときには該枠間距離よりも幅広であ
り、かつ幅方向両側端は断熱板の厚さより漸次薄
肉に構成され、幅方向ほゞ中央部にスリツトを形
成して裏面側で一体接続された硬質断熱材よりな
る断熱板を、スリツト部を折り曲げて挿入し、し
かる後断熱板の膨出部を断熱板がほゞ平面状にな
るまで押し付けて建物支持枠体間に密着充填する
ことを特徴とするものである。
以下図面に従つて説明をする。
第1図に示した断熱板は本発明の施工に際して
使用することができる構造の一実施態様を示した
ものであり、硬質断熱材2の表面及び裏面に表面
材1及び裏面材3が貼着された断熱板であつて、
幅方向両側端部7は同一方向に傾斜状に漸次薄肉
に形成され、幅方向ほゞ中央部に裏面材3には到
達しない深さのスリツト4を形成してなるもので
ある。
硬質断熱材2は硬質ウレタンフオーム、ポリス
チレンフオーム、エポキシフオーム、フエノール
フオームなどの硬質合成樹脂発泡体や高密度のグ
ラスウールマツト、ロツクウールマツトなど単独
で板形状を保持する程度の硬さを有するものであ
る。
表面材1及び裏面材3はクラフト紙、ポリエチ
レンフイルム、ビニルフイルムなどの合成樹脂フ
イルム、アルミ箔、鉄箔などの金属箔、不織布な
どが使用することができ、断熱材2の表面及び裏
面に貼着し、断熱材2の補強と表面保護及び防水
の機能を果す。しかし防水性を余り要求されない
ような場合はあえて表面材及び裏面材を使用する
必要はない。
表面材1及び裏面材3を貼着した断熱板の幅方
向両側端部7は傾斜状にテーパーを形成させる。
この傾斜状テーパーは第1図に示すように両側端
部とも裏面側から表面側に向つて傾斜する片流れ
テーパー形状であるが、必ずしもこの例に限定さ
れるものではない。
本発明に使用する断熱板の幅方向端末部の形状
は断熱板の厚さより漸次薄肉に構成されているも
のであるが、必ずしも第1図に示すような一定の
傾斜角度をもつた傾斜状テーパーに限られるもの
でなく、比較的容易に圧縮、密着充填される形状
であればよく、端末部の最先端において断熱板の
厚さよりも薄く形成されていれば良い。たとえば
第5図に示すように三角形a、V溝形bあるいは
階段状形cであつても実質的に傾斜状テーパーと
同一作用をするものである。断熱板の傾斜形状も
両側が逆向きのテーパー形状であつても良い。断
熱板の幅方向のほゞ中央部には表面材1及び断熱
材2をとおして切り込みによつて裏面材3までは
到達しないスリツト4を形成する。スリツト4は
断熱板のほゞ中央部に長手方向に直線状に形成さ
せるものであるが、一定幅の細幅状溝あるいはV
字状溝に形成させる。断熱板の横幅は充填すべき
間柱の間隔よりも若干広く形成しておく。
第1図に示した例ではスリツト4はほゞ中央部
に1か所設けただけであるが、スリツト4の数は
2か所以上設けても良く、また場合によつては断
熱板を幅方向にわたつて2枚以上に分離するよう
に切断してそれぞれの接合面の片側表面に補強材
を貼着して一体接続してスリツトを形成すること
もできる。
本発明による壁部への施工方法を例示すると、
第2図aに示すように間柱5,5′及び板野縁6
で形成される凹部内に、間柱5,5′の間隔より
も若干幅広い断熱板をスリツト4部分から裏面側
に折り返して間柱5,5′間に挿入し、次いで第
2図bに示すように上部に膨出しているスリツト
4付近の表面中央部分を下側に押しつけると、断
熱板両側端部7は間柱に押しつけられて圧縮し、
断熱板は間柱5,5′間に密着して充填される。
しかしこの例の場合は断熱板の反発力があるため
そのままであるとスリツト4の部分が浮き上がつ
てしまうため釘8のような固定具で板野縁6に固
着する。スリツト4がV字状溝の場合には第3図
に示すように断熱板を間柱間に挿入して下側に押
しつけると船底形に固定され、上側に戻ることも
なく断熱板の反発力によつてそのまゝ固定される
ので特に釘などの固定具は不必要である。
本発明では以上のように柱、根太、野縁などの
建物支持枠体の間隔より幅広の断熱板を使用する
ことができ、断熱板に切り込みが設けられている
ので、この切り込み部を支点として折り曲げるこ
とができ、従つて、折り曲げた状態で断熱板の幅
よりも狭い幅の建物支持枠体間に挿入することが
できる。挿入した後、断熱板の膨出した部分を押
し下げると断熱板は平板状になり、断熱板の両側
端部は傾斜状に形成されていて薄肉状になつてい
るので建物支持枠体に圧縮されて両側端部先端が
つぶれて、建物支持枠間に密着して充填すること
ができる。
以上のように本発明によると断熱板を柱、根
太、野縁などの建物支持枠体間に挿入し、壁板
や、板野縁、天井材などに押しつけて当接するだ
けの簡単な施工で、断熱材を隙間なく充填するこ
とができるので、断熱性能は有効に生かされ、結
露を生じることもない。また使用する断熱板にも
半端材などの無駄が生じることがないものであ
る。
本発明では先の実施例で説明した壁内への適用
だけでなく、床の場合も根太間に同様にして充填
することができ、また天井の場合も野縁間に同様
にして充填することができるものであり、きわめ
て有用、便利な断熱施工方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で使用することのできる一例の
断熱板の幅方向断面図、第2図は施工する場合の
説明図、第3図は他例の説明図、第4図は従来の
断熱材の施工説明図、第5図は断熱板側端部の形
状例示図である。 1……表面材、2……硬質断熱材、3……裏面
材、4……スリツト、5……間柱、6……板野
縁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 柱、根太、野縁などの建物支持枠体間に、平
    面状にしたときには該枠間拒離よりも幅広であ
    り、かつ幅方向両側端は断熱板の厚さより漸次薄
    肉に構成され、幅方向ほゞ中央部にスリツトを形
    成して裏面側で一体接続された硬質断熱材よりな
    る断熱板を、スリツト部を折り曲げて挿入し、し
    かる後断熱板の膨出部を断熱板がほゞ平面状にな
    るまで押し付けて建物支持枠体間に密着充填する
    ことを特徴とする建物の断熱施工方法。
JP16727080A 1980-11-27 1980-11-27 Heat insulation of building Granted JPS5792238A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16727080A JPS5792238A (en) 1980-11-27 1980-11-27 Heat insulation of building

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16727080A JPS5792238A (en) 1980-11-27 1980-11-27 Heat insulation of building

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5792238A JPS5792238A (en) 1982-06-08
JPS6127533B2 true JPS6127533B2 (ja) 1986-06-26

Family

ID=15846621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16727080A Granted JPS5792238A (en) 1980-11-27 1980-11-27 Heat insulation of building

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5792238A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59150806U (ja) * 1983-03-29 1984-10-09 旭化成株式会社 断熱構造体用の板状発泡体
JPS60121010U (ja) * 1984-01-25 1985-08-15 ダウ化工株式会社 建物躯体の断熱部の構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5792238A (en) 1982-06-08

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