JPS6127592B2 - - Google Patents
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- JPS6127592B2 JPS6127592B2 JP50113584A JP11358475A JPS6127592B2 JP S6127592 B2 JPS6127592 B2 JP S6127592B2 JP 50113584 A JP50113584 A JP 50113584A JP 11358475 A JP11358475 A JP 11358475A JP S6127592 B2 JPS6127592 B2 JP S6127592B2
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- JP
- Japan
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- fluid
- pressure
- port
- servo
- pump
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/002—Hydraulic systems to change the pump delivery
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B3/00—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F01B3/10—Control of working-fluid admission or discharge peculiar thereto
- F01B3/103—Control of working-fluid admission or discharge peculiar thereto for machines with rotary cylinder block
- F01B3/106—Control of working-fluid admission or discharge peculiar thereto for machines with rotary cylinder block by changing the inclination of the swash plate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/26—Control
- F04B1/30—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks
- F04B1/32—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
- F04B1/324—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the swash plate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/08—Regulating by delivery pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には可変容量軸方向ピストンプ
ランジヤ・ポンプに関し、更に具体的にはそのポ
ンプの自動制御装置に関する。
ランジヤ・ポンプに関し、更に具体的にはそのポ
ンプの自動制御装置に関する。
軸方向ピストン・ポンプ用の自動制御装置は公
知のものである。その装置においてはポンプ機構
が一般に流量補償式、圧力補償式あるいはその両
方を兼ねている。流量補償方式では、ポンプの吐
出し系のオリフイスにおける圧力降下の変化に感
応する制御機構が、所定の圧力降下に達するまで
ポンプの吐出し量を変える機構を作動する。圧力
補償制御方式では、過度の吐出し圧に感応する制
御機構が、ポンプの吐出し量を圧力が設定値に達
するまで減らす機構を作動する。ポンプは流量補
償装置と圧力補償装置の両方を具えるのが通例で
ある。
知のものである。その装置においてはポンプ機構
が一般に流量補償式、圧力補償式あるいはその両
方を兼ねている。流量補償方式では、ポンプの吐
出し系のオリフイスにおける圧力降下の変化に感
応する制御機構が、所定の圧力降下に達するまで
ポンプの吐出し量を変える機構を作動する。圧力
補償制御方式では、過度の吐出し圧に感応する制
御機構が、ポンプの吐出し量を圧力が設定値に達
するまで減らす機構を作動する。ポンプは流量補
償装置と圧力補償装置の両方を具えるのが通例で
ある。
従来の多くの自動制御装置の欠点は、出口圧又
は流量が所定値を越えた時の応答が遅いことであ
る。ある制御装置が急速に応答しない場合は、そ
の装置の構成各部にとつて有害な瞬時的な高圧ピ
ークが生ずることがある。
は流量が所定値を越えた時の応答が遅いことであ
る。ある制御装置が急速に応答しない場合は、そ
の装置の構成各部にとつて有害な瞬時的な高圧ピ
ークが生ずることがある。
従来の多くの自動制御装置の他の欠点は、アク
ロス・センタ軸方向ピストンポンプに用いられる
場合装置が極めて複雑になることである。若干の
自動制御装置はアクロス・センタ・ポンプにおい
ては動作しない。
ロス・センタ軸方向ピストンポンプに用いられる
場合装置が極めて複雑になることである。若干の
自動制御装置はアクロス・センタ・ポンプにおい
ては動作しない。
従来の自動制御装置の更に別の欠点は、流量補
償あるいは圧力補償制御が動作してポンプの吐出
し量を減らした後に、ポンプ容量制御機構を作動
してポンプ吐出し量を前の設定値に戻す設備がな
いことである。たいていの制御装置は、ばねを使
用してポンプ制御機構を最大容量位置に偏倚させ
ているに過ぎない。
償あるいは圧力補償制御が動作してポンプの吐出
し量を減らした後に、ポンプ容量制御機構を作動
してポンプ吐出し量を前の設定値に戻す設備がな
いことである。たいていの制御装置は、ばねを使
用してポンプ制御機構を最大容量位置に偏倚させ
ているに過ぎない。
本発明は、感応性が高く装置における高圧ピー
クのないアクロス・センタ可変容量軸方向ピスト
ン・ポンプ用自動制御装置を提供するものであ
る。
クのないアクロス・センタ可変容量軸方向ピスト
ン・ポンプ用自動制御装置を提供するものであ
る。
本発明による可変容量ポンプ用自動制御装置
は、駆動量を変化するためロツカーカム支えに旋
回自在に支持されたロツカーカム、上記ロツカー
カムに取付けられたベーン、第1と第2の流体室
を形成するため上記ベーンと協同動作するハウジ
ング、サーボ流体を供給するサーボポンプ、一方
の口が作動流体を含む吐出口となり且つ他方の口
が低圧流体を含む取入れ口となる最大ポンプ変位
量の第1位置と上記他方の口が吐出口となり且つ
上記一方の口が取入れ口となる最大ポンプ変位量
の第2の位置との間の任意の位置をロツカーカム
で選択するよう上記2つの室へのサーボ流体の供
給を制御する制御弁機構とよりなるものにおい
て、上記制御弁機構は規定の作動流体圧の範囲を
越えると手動制御から自動制御に切換わるもの
で、夫々の口からのパイプに設けられたオリフイ
スの前後において所定圧差を越えるとその作動流
体を上記室の一方に送り作動流体圧をサーボ流体
圧まで下げるようロツカーカムを駆動するシーケ
ンス弁、上記一方の口の作動流体圧とサーボ流体
圧とが所定の圧力差になつたとき作動流体圧を上
記サーボポンプで定まる所定圧に限定する第1の
リリーフ弁、他方の口の流体圧とサーボ流体圧に
応じた圧力により上記他方の口とサーボポンプと
を結ぶ回路内に設けたオリフイスでサーボ流体を
絞り上記サーボ流体圧に略等しい所定圧に制御維
持し上記室の他方から出る流体を受け入れるよう
作動する第2のリリーフ弁とを有することを要旨
とするものである。
は、駆動量を変化するためロツカーカム支えに旋
回自在に支持されたロツカーカム、上記ロツカー
カムに取付けられたベーン、第1と第2の流体室
を形成するため上記ベーンと協同動作するハウジ
ング、サーボ流体を供給するサーボポンプ、一方
の口が作動流体を含む吐出口となり且つ他方の口
が低圧流体を含む取入れ口となる最大ポンプ変位
量の第1位置と上記他方の口が吐出口となり且つ
上記一方の口が取入れ口となる最大ポンプ変位量
の第2の位置との間の任意の位置をロツカーカム
で選択するよう上記2つの室へのサーボ流体の供
給を制御する制御弁機構とよりなるものにおい
て、上記制御弁機構は規定の作動流体圧の範囲を
越えると手動制御から自動制御に切換わるもの
で、夫々の口からのパイプに設けられたオリフイ
スの前後において所定圧差を越えるとその作動流
体を上記室の一方に送り作動流体圧をサーボ流体
圧まで下げるようロツカーカムを駆動するシーケ
ンス弁、上記一方の口の作動流体圧とサーボ流体
圧とが所定の圧力差になつたとき作動流体圧を上
記サーボポンプで定まる所定圧に限定する第1の
リリーフ弁、他方の口の流体圧とサーボ流体圧に
応じた圧力により上記他方の口とサーボポンプと
を結ぶ回路内に設けたオリフイスでサーボ流体を
絞り上記サーボ流体圧に略等しい所定圧に制御維
持し上記室の他方から出る流体を受け入れるよう
作動する第2のリリーフ弁とを有することを要旨
とするものである。
さて第1図及び第2図において軸方向ピストン
ポンプはケース11を具え、これは中央ハウジン
グ12、一端に末端キヤツプ13、他端にポー
ト・キヤツプ14を具え、これらの全部がボルト
15によつて互いに固定されている。
ポンプはケース11を具え、これは中央ハウジン
グ12、一端に末端キヤツプ13、他端にポー
ト・キヤツプ14を具え、これらの全部がボルト
15によつて互いに固定されている。
ケース11には空洞部16があり、これは外レ
ース20がハウジング肩部21に圧接されている
軸受19のころ18に取付けられた回転シリンダ
胴17を受ける。駆動軸22が末端キヤツプ13
の孔23に挿通されており、回転自在に軸受24
に支持されている。駆動軸22のみぞ付きの内端
25は胴17のみぞ付き中央孔26と駆動的に嵌
合している。
ース20がハウジング肩部21に圧接されている
軸受19のころ18に取付けられた回転シリンダ
胴17を受ける。駆動軸22が末端キヤツプ13
の孔23に挿通されており、回転自在に軸受24
に支持されている。駆動軸22のみぞ付きの内端
25は胴17のみぞ付き中央孔26と駆動的に嵌
合している。
胴17はその回転軸を中心とした円周上に均等
に配置された複数の平行孔27を具えている。各
孔27のスリーブ28がピストン29を受ける。
各ピストン29は球形のヘツド30を有し、これ
をシユー32のソケツト31が受ける。
に配置された複数の平行孔27を具えている。各
孔27のスリーブ28がピストン29を受ける。
各ピストン29は球形のヘツド30を有し、これ
をシユー32のソケツト31が受ける。
シユー32は、可動ロツカーカム34に取付け
られた扁平なクリープ(スラスト)板33に対し
シユー保持アツセンブリ35によつて保持されて
いる。アツセンブリ35はピストン29の数と同
数の均等間隔の孔を有するシユー保持板36を含
み、これが各ピストンの本体を通り抜けて各シユ
ー32の肩部37に嵌合している。
られた扁平なクリープ(スラスト)板33に対し
シユー保持アツセンブリ35によつて保持されて
いる。アツセンブリ35はピストン29の数と同
数の均等間隔の孔を有するシユー保持板36を含
み、これが各ピストンの本体を通り抜けて各シユ
ー32の肩部37に嵌合している。
シユー保持板36は中央孔38を有し、これが
スナツプ・リング40でロツカーカム34に取付
けられた柱39の外周に設けられている。シユー
保持板36を柱39に固定しシユー32がスラス
ト板33から浮き上がるのを防ぐスナツプ・リン
グ42とシユー保持板36の間にはスペーサ41
が配設されている。
スナツプ・リング40でロツカーカム34に取付
けられた柱39の外周に設けられている。シユー
保持板36を柱39に固定しシユー32がスラス
ト板33から浮き上がるのを防ぐスナツプ・リン
グ42とシユー保持板36の間にはスペーサ41
が配設されている。
各孔27はシリンダ・ポート43で終つてお
り、このポートがポートプレート44と孔27の
間に流体を導く。ポートプレート44は胴17と
ポート・キヤツプ14の間に配設されている。第
4図に示すいんげん豆形の一対の開口部45,4
6がプレート44に形成されている。これらの開
口部はポートキヤツプ14の口P1,P2に通じてい
る。これらの口P1,P2はポンプの動作条件に応じ
て一方が低圧流体を含む取入れ口であり他方が高
圧の作動流体を含む吐出口である。
り、このポートがポートプレート44と孔27の
間に流体を導く。ポートプレート44は胴17と
ポート・キヤツプ14の間に配設されている。第
4図に示すいんげん豆形の一対の開口部45,4
6がプレート44に形成されている。これらの開
口部はポートキヤツプ14の口P1,P2に通じてい
る。これらの口P1,P2はポンプの動作条件に応じ
て一方が低圧流体を含む取入れ口であり他方が高
圧の作動流体を含む吐出口である。
図示してない原動機により駆動軸22が回転し
てシリンダ胴17を回転させる。スラスト板33
が軸22の軸線に垂直な中立位置から傾くと、シ
ユー32がスラスト板33の上を摺動してピスト
ン29が往復運動を行なう。ピストン29がポー
トプレート44から離れると、低圧流体が孔27
に受け入れられる。ピストン29はポートプレー
ト44の方に移動して行く際に作動流体を吐出口
に追い込む。
てシリンダ胴17を回転させる。スラスト板33
が軸22の軸線に垂直な中立位置から傾くと、シ
ユー32がスラスト板33の上を摺動してピスト
ン29が往復運動を行なう。ピストン29がポー
トプレート44から離れると、低圧流体が孔27
に受け入れられる。ピストン29はポートプレー
ト44の方に移動して行く際に作動流体を吐出口
に追い込む。
段付き軸50はみぞ付き端部51により胴17
のみぞ付き孔26に駆動的に連結されている。軸
50は胴17と共に回転し、軸50にキー止めさ
れている定容量形サーボポンプ52を駆動する。
軸50は、ポート・キヤツプ孔55に取付けられ
ている針軸受54及びクランプ部材58の孔57
に取付けられている針軸受56によつて回転自在
に支持されている。
のみぞ付き孔26に駆動的に連結されている。軸
50は胴17と共に回転し、軸50にキー止めさ
れている定容量形サーボポンプ52を駆動する。
軸50は、ポート・キヤツプ孔55に取付けられ
ている針軸受54及びクランプ部材58の孔57
に取付けられている針軸受56によつて回転自在
に支持されている。
軸50はスナツプ・リング59、軸方向分割つ
ば60、及び胴17とポートプレート44をポー
ト・キヤツプ14に対して偏倚させているばね6
1により胴17において軸方向に保持されてい
る。ポンプの動作中の胴17とポートプレート4
4の最大離間距離は、つば60の端面62とみぞ
付き端部51の正面肩部63との間隔である。こ
の間隔は軸50のねじ切りされた他端65のナツ
ト64を調整することによつて変えることができ
る。
ば60、及び胴17とポートプレート44をポー
ト・キヤツプ14に対して偏倚させているばね6
1により胴17において軸方向に保持されてい
る。ポンプの動作中の胴17とポートプレート4
4の最大離間距離は、つば60の端面62とみぞ
付き端部51の正面肩部63との間隔である。こ
の間隔は軸50のねじ切りされた他端65のナツ
ト64を調整することによつて変えることができ
る。
クランプ部材58に嵌合しているスラスト軸受
48とナツト64の間にはスペーサ47が挿入さ
れている。クランプ部材58はサーボポンプ52
の外側にハウジング49に嵌合しており、該ポン
プはギヤ内で回転するギヤを有するロータ形であ
り一般にギヤー・ポンプと呼ばれている。ポンプ
52は手動ポンプ制御機構を作動するサーボ圧を
生ずる。
48とナツト64の間にはスペーサ47が挿入さ
れている。クランプ部材58はサーボポンプ52
の外側にハウジング49に嵌合しており、該ポン
プはギヤ内で回転するギヤを有するロータ形であ
り一般にギヤー・ポンプと呼ばれている。ポンプ
52は手動ポンプ制御機構を作動するサーボ圧を
生ずる。
次に、第2図及び第3図に基き、手動ポンプ容
量制御機構について述べる。ロツカーカム34の
両側にあるこの機構は実質的に同じものである。
従つて、第2図及び第3図に示す左側のものにつ
いて説明し、ロツカーカム34の右側にある同じ
各部はダツシユ付きの同一番号で示す。構造上相
違のある点については説明する。
量制御機構について述べる。ロツカーカム34の
両側にあるこの機構は実質的に同じものである。
従つて、第2図及び第3図に示す左側のものにつ
いて説明し、ロツカーカム34の右側にある同じ
各部はダツシユ付きの同一番号で示す。構造上相
違のある点については説明する。
ロツカーカム34は弓形の表面67を有し、こ
れは末端キヤツプ13に取付けられたロツカーカ
ム支え69に形成されている補面68によつて受
けられる。ロツカーカム34は胴17の回転軸に
直交する固定軸を中心に旋回する。スラスト板3
3を具えたカム34は流体モーターによつてカム
支え69の上を移動させられてポンプの吐出し量
を変える。
れは末端キヤツプ13に取付けられたロツカーカ
ム支え69に形成されている補面68によつて受
けられる。ロツカーカム34は胴17の回転軸に
直交する固定軸を中心に旋回する。スラスト板3
3を具えたカム34は流体モーターによつてカム
支え69の上を移動させられてポンプの吐出し量
を変える。
流体モーターはロツカーカム34の側面に一体
的に形成されたベーン、即ちモーター部材70を
含んでいるので、それと共に動くことができる。
ベーン70はロツカーカム34に固定され表面6
7を越えてロツカーカム支え69の側面71まで
延長しているが、その中心は表面67にあるよう
にされている。ベーン70はシールアツセンブリ
73を受ける中央スロツト72を具えている。
的に形成されたベーン、即ちモーター部材70を
含んでいるので、それと共に動くことができる。
ベーン70はロツカーカム34に固定され表面6
7を越えてロツカーカム支え69の側面71まで
延長しているが、その中心は表面67にあるよう
にされている。ベーン70はシールアツセンブリ
73を受ける中央スロツト72を具えている。
ベーン・ハウジング74はピン75によつてカ
ム支え69における位置が決められボルト76で
カム支え69に取付けられている。ベーン・ハウ
ジング74の半分はロツカーカム34の上にある
のでベーン70は、ボルト76でハウジング74
に固定されているカバー78で閉じられた弓形の
室77に収められている。このように組付けられ
たベーン70とそのシールアセンブリ73が第2
図に示すように室77を一対の流体室80,81
に分割して流体モーターを構成する。
ム支え69における位置が決められボルト76で
カム支え69に取付けられている。ベーン・ハウ
ジング74の半分はロツカーカム34の上にある
のでベーン70は、ボルト76でハウジング74
に固定されているカバー78で閉じられた弓形の
室77に収められている。このように組付けられ
たベーン70とそのシールアセンブリ73が第2
図に示すように室77を一対の流体室80,81
に分割して流体モーターを構成する。
ゴム弾性のシール82は、第3図で最もよく分
るようにロツカーカム34に接するベーンハウジ
ング74の内面84のみぞ83に嵌合し、流体モ
ーター用のダイナミツク・シールであり、ロツカ
ーカム34が旋回した時の漏れを防ぐ。
るようにロツカーカム34に接するベーンハウジ
ング74の内面84のみぞ83に嵌合し、流体モ
ーター用のダイナミツク・シールであり、ロツカ
ーカム34が旋回した時の漏れを防ぐ。
ロツカーカム34の片側の流体モーターの流体
室80,81は、ロツカーカム34の反対側にあ
る同じ流体モーターの流体室に通路85,86で
連結されている。従つて、両方のモーターは加圧
流体を流体室80,81の一方に供給し流体を他
方の室から吐出す方法で同時に作動され、室77
の中のベーン70を作動する。
室80,81は、ロツカーカム34の反対側にあ
る同じ流体モーターの流体室に通路85,86で
連結されている。従つて、両方のモーターは加圧
流体を流体室80,81の一方に供給し流体を他
方の室から吐出す方法で同時に作動され、室77
の中のベーン70を作動する。
この流体モーターの動作は加圧流体の供給を調
整するサーボ(追従)制御弁機構87によつて制
御され、この機構は、両端にねじを有するボルト
90でロツカーカム34に取付けられている弁盤
88と弁心棒89を具えた受液弁アツセンブリを
含んでいる。この受液弁アツセンブリとベーン7
0は、ロツカーカム34が動いた時に同心弓形通
路上を移動する。弁盤88′の上に突出している
ボルト91のヘツド92でロツカーカム34の右
側に弁盤88′と弁心棒89′を取付けており、下
記する機能を有している。
整するサーボ(追従)制御弁機構87によつて制
御され、この機構は、両端にねじを有するボルト
90でロツカーカム34に取付けられている弁盤
88と弁心棒89を具えた受液弁アツセンブリを
含んでいる。この受液弁アツセンブリとベーン7
0は、ロツカーカム34が動いた時に同心弓形通
路上を移動する。弁盤88′の上に突出している
ボルト91のヘツド92でロツカーカム34の右
側に弁盤88′と弁心棒89′を取付けており、下
記する機能を有している。
弁盤88は一対のポート97,98を有し、こ
れらは(第4図に略示の)一対の通路99,10
0を通して流体モーターのそれぞれの流体室8
0,81に連結されている。通路99は順次に連
結されている弁心棒89の孔101,ロツカーカ
ム34の孔102、ロツカーカム34の(図示し
てない)中ぐり穴及び流体室80に開口している
ベーン70の孔103、を含んでいる。同様に、
通路100は順次に連結されている弁心棒89の
孔104、ロツカーカム34の孔105、ロツカ
ーカム34の(図示してない)中ぐり穴、及び流
体室81に開口しているベーン70の孔106、
を含んでいる。
れらは(第4図に略示の)一対の通路99,10
0を通して流体モーターのそれぞれの流体室8
0,81に連結されている。通路99は順次に連
結されている弁心棒89の孔101,ロツカーカ
ム34の孔102、ロツカーカム34の(図示し
てない)中ぐり穴及び流体室80に開口している
ベーン70の孔103、を含んでいる。同様に、
通路100は順次に連結されている弁心棒89の
孔104、ロツカーカム34の孔105、ロツカ
ーカム34の(図示してない)中ぐり穴、及び流
体室81に開口しているベーン70の孔106、
を含んでいる。
第2図と第4図で見て反時計方向の流体モータ
ーの動作の場合は、加圧流体がポート97に供給
され、通路99を通つて室80に流入し、ベーン
70とロツカーカム34を反時計方向に作動す
る。流体室80が膨張して流体室81が収縮し、
流体を通路100からポート98の外に吐出しポ
ンプケーシングに送り込む。
ーの動作の場合は、加圧流体がポート97に供給
され、通路99を通つて室80に流入し、ベーン
70とロツカーカム34を反時計方向に作動す
る。流体室80が膨張して流体室81が収縮し、
流体を通路100からポート98の外に吐出しポ
ンプケーシングに送り込む。
流体モーターの時計方向の動作の場合は、流体
の流れが逆になる。加圧流体はポート98に供給
され、室81を膨張させてベーン70とロツカー
カム34を時計方向に動かす。室80が収縮し、
流体は通路99を通り、ポート97を出てポンプ
ケーシングに入る。
の流れが逆になる。加圧流体はポート98に供給
され、室81を膨張させてベーン70とロツカー
カム34を時計方向に動かす。室80が収縮し、
流体は通路99を通り、ポート97を出てポンプ
ケーシングに入る。
第4図に略示してある通り、逆止め弁107,
108及び平行流体絞りオリフイス109,11
0が通路99,100に配設されている。この構
成により膨張室には大きな流量が送り込まれる
が、収縮室からの吐出量が制御されて流体モータ
ーベーン70の運動速度が制限される。逆止め弁
107,108とオリフイス109,110は任
意の従来の構造のものとし、弁心棒89に配設す
ることができる。
108及び平行流体絞りオリフイス109,11
0が通路99,100に配設されている。この構
成により膨張室には大きな流量が送り込まれる
が、収縮室からの吐出量が制御されて流体モータ
ーベーン70の運動速度が制限される。逆止め弁
107,108とオリフイス109,110は任
意の従来の構造のものとし、弁心棒89に配設す
ることができる。
さて、この追従制御弁機構の内、流体を弁盤8
8のポート97,98に選択的に供給する部分を
第2〜4図により説明する。コントロールハンド
ル111は、カバープレート114に取付けられ
た入力軸112に取付けられている。カバープレ
ート114はボルトで中央ハウジング12に取付
けられており、サーボポンプ52からサーボ流体
を受ける(図示してない)流体口を含んでいる。
アーム118が軸112の内端に取付けられてい
て、アーム118とカバープレート114の間に
あるころ軸受119上で動く。
8のポート97,98に選択的に供給する部分を
第2〜4図により説明する。コントロールハンド
ル111は、カバープレート114に取付けられ
た入力軸112に取付けられている。カバープレ
ート114はボルトで中央ハウジング12に取付
けられており、サーボポンプ52からサーボ流体
を受ける(図示してない)流体口を含んでいる。
アーム118が軸112の内端に取付けられてい
て、アーム118とカバープレート114の間に
あるころ軸受119上で動く。
入力弁アツセンブリは、一対の同じ弁シユー1
21,122を具え、これらがアーム118の孔
123に収まつている。アーム118が動くと、
シユー121がカバープレート114の扁平な内
面124上に接触して動き、シユー122は弁盤
88の扁平面125上に接触しながら動く。各シ
ユー121,122はカバープレートのポートか
ら中央受液孔126を通して下部の矩形空洞部1
34にサーボ流体を連続的に供給される。空洞部
134の長さはポート97、と98の間隔に等し
く、空洞部134はポート97,98と同じ弧上
を移動する。
21,122を具え、これらがアーム118の孔
123に収まつている。アーム118が動くと、
シユー121がカバープレート114の扁平な内
面124上に接触して動き、シユー122は弁盤
88の扁平面125上に接触しながら動く。各シ
ユー121,122はカバープレートのポートか
ら中央受液孔126を通して下部の矩形空洞部1
34にサーボ流体を連続的に供給される。空洞部
134の長さはポート97、と98の間隔に等し
く、空洞部134はポート97,98と同じ弧上
を移動する。
シユー121,122の肩部132,133に
あるOリング127,128は圧力のかかつてい
る時にボア123からの流体漏れを防ぎ、シユー
121,122を孔123内におくものである。
一対の平座金129,130はばね座金131に
より押圧されてOリング127,128を偏倚さ
せ肩部132,133に当て、シユー121,1
22を内面124、扁平面125に接触させてい
る。
あるOリング127,128は圧力のかかつてい
る時にボア123からの流体漏れを防ぎ、シユー
121,122を孔123内におくものである。
一対の平座金129,130はばね座金131に
より押圧されてOリング127,128を偏倚さ
せ肩部132,133に当て、シユー121,1
22を内面124、扁平面125に接触させてい
る。
さて、コントロールハンドル111による流体
モーターの手動操作について説明する。流体モー
ターの静止時は、第2図で最も良く分る通り、弁
シユー122の空洞部134は弁シユー122の
平部136,137によつて覆われる弁盤のポー
ト97と98の間にある。ポンプの吐出し量を変
えるためには、コントロールハンドル111をロ
ツカーカム34が旋回する方向に動かす。ハンド
ル111を第2図で左側から見て時計方向に動か
すと、シユーが時計方向に動き、空洞部134を
ポート98に合わせると共にポート97を開く。
サーボ流体は空洞部134からポート98に入
り、通路100を通つて次いで室81に入る。同
時に流体が室80から通路99を通つて、開いて
いるポート97の外に吐出され、ロツカーカム3
4が上述のように時計方向に旋回する。同様に、
ロツカーカム34は、ハンドル111を反時計方
向に動かして空洞部134をポート97に合わせ
ると、反時計方向に旋回する。
モーターの手動操作について説明する。流体モー
ターの静止時は、第2図で最も良く分る通り、弁
シユー122の空洞部134は弁シユー122の
平部136,137によつて覆われる弁盤のポー
ト97と98の間にある。ポンプの吐出し量を変
えるためには、コントロールハンドル111をロ
ツカーカム34が旋回する方向に動かす。ハンド
ル111を第2図で左側から見て時計方向に動か
すと、シユーが時計方向に動き、空洞部134を
ポート98に合わせると共にポート97を開く。
サーボ流体は空洞部134からポート98に入
り、通路100を通つて次いで室81に入る。同
時に流体が室80から通路99を通つて、開いて
いるポート97の外に吐出され、ロツカーカム3
4が上述のように時計方向に旋回する。同様に、
ロツカーカム34は、ハンドル111を反時計方
向に動かして空洞部134をポート97に合わせ
ると、反時計方向に旋回する。
ロツカーカム34と弁盤88の角運動がコント
ロールハンドル111の運動に等しいので正確な
追従が行なわれる。ロツカーカム34と弁盤88
がコントロールハンドル111と同じ角度だけ動
くと、空洞部134がポート97,98の中央に
なり、シユー122の平部136,137がポー
ト97,98を覆い、流体モーターが停止する。
ロールハンドル111の運動に等しいので正確な
追従が行なわれる。ロツカーカム34と弁盤88
がコントロールハンドル111と同じ角度だけ動
くと、空洞部134がポート97,98の中央に
なり、シユー122の平部136,137がポー
ト97,98を覆い、流体モーターが停止する。
第3図に示すロツカーカム34の右側の機構は
左側のコントロールハンドル111の代りに指針
140を具えている。弁盤88′と弁心棒89′を
ロツカーカム34に取付けているボルト91のヘ
ツド92はアーム118′を捕捉しており、ロツ
カーカム34が動いた時にそれを移動させる。こ
れが指針140を動かしてロツカーカム34の正
確な角度位置を指示させる。
左側のコントロールハンドル111の代りに指針
140を具えている。弁盤88′と弁心棒89′を
ロツカーカム34に取付けているボルト91のヘ
ツド92はアーム118′を捕捉しており、ロツ
カーカム34が動いた時にそれを移動させる。こ
れが指針140を動かしてロツカーカム34の正
確な角度位置を指示させる。
さて、この手動制御装置から自動制御装置に切
替る様子を第4図により説明する。自動制御装置
主要各部を簡単に説明し、続いて細部説明に入
る。
替る様子を第4図により説明する。自動制御装置
主要各部を簡単に説明し、続いて細部説明に入
る。
自動制御装置の主要部品は、ポート・キヤツプ
14に取付けられたコントロールハウジング19
9の中に取付けられている。既述の通り、サーボ
ポンプ52がサーボ加圧流体を追従弁機構87に
供給し、これがロツカーカム34を旋回させる流
体モーターの動作を制御する。サーボ流体の圧力
は圧力調整サーボ・リリーフ弁200によつて調
整する。ロツカーカム34を旋回させるために必
要な力は作動流体の圧力が増すにつれて増加する
ので、リリーフ弁はサーボ流体の圧力が作動流体
圧の変化と共に直接変化するように圧力調整され
る。
14に取付けられたコントロールハウジング19
9の中に取付けられている。既述の通り、サーボ
ポンプ52がサーボ加圧流体を追従弁機構87に
供給し、これがロツカーカム34を旋回させる流
体モーターの動作を制御する。サーボ流体の圧力
は圧力調整サーボ・リリーフ弁200によつて調
整する。ロツカーカム34を旋回させるために必
要な力は作動流体の圧力が増すにつれて増加する
ので、リリーフ弁はサーボ流体の圧力が作動流体
圧の変化と共に直接変化するように圧力調整され
る。
余分のサーボ流体はリリーフ弁200を通して
補充回路にバイパスされ、主ピストンポンプの低
圧口の補給流体となる。補充回路における過剰流
体は補充リリーフ弁201を通してポンプケース
11にパイパスされる。リリーフ弁202がケー
ス11とタンクTの間に接続されていてケース1
1内の流体を正圧、ただし低い圧力、に維持す
る。従つて、主ポンプが補充回路内の流体をサー
ボポンプ52が供給できる量よりも多く必要とす
る場合には、ケース11内の加圧流体が補充リリ
ーフ弁201を通つて補充回路へ逆流しポンプ入
口へ行く。
補充回路にバイパスされ、主ピストンポンプの低
圧口の補給流体となる。補充回路における過剰流
体は補充リリーフ弁201を通してポンプケース
11にパイパスされる。リリーフ弁202がケー
ス11とタンクTの間に接続されていてケース1
1内の流体を正圧、ただし低い圧力、に維持す
る。従つて、主ポンプが補充回路内の流体をサー
ボポンプ52が供給できる量よりも多く必要とす
る場合には、ケース11内の加圧流体が補充リリ
ーフ弁201を通つて補充回路へ逆流しポンプ入
口へ行く。
油圧系は、ポンプ口P1,P2とポンプ容量制御モ
ーターを連結する一対のシーケンス弁203,2
04によつて過大な作動流体圧から保護されてい
る。作動流体が所定圧を越えると、作動流体はシ
ーケンス弁を通してバイパスされて該モーターに
供給され、手動制御を解除し、作動流体圧がシー
ケンス弁の圧力設定値になるまで主ポンプの吐出
し量を減少させる。
ーターを連結する一対のシーケンス弁203,2
04によつて過大な作動流体圧から保護されてい
る。作動流体が所定圧を越えると、作動流体はシ
ーケンス弁を通してバイパスされて該モーターに
供給され、手動制御を解除し、作動流体圧がシー
ケンス弁の圧力設定値になるまで主ポンプの吐出
し量を減少させる。
口P1,P2のそれぞれの加減オリフイス205,
206はシーケンス弁203,204に接続され
ており、これがオリフイスにおける圧力降下を検
知し、口P1,P2からの作動流体の流量を制御す
る。作動流体の流量が所定量を越えると、作動流
体はシーケンス弁を通してバイパスされポンプ容
量モーターに供給されて主ポンプの吐出し量を減
らす。
206はシーケンス弁203,204に接続され
ており、これがオリフイスにおける圧力降下を検
知し、口P1,P2からの作動流体の流量を制御す
る。作動流体の流量が所定量を越えると、作動流
体はシーケンス弁を通してバイパスされポンプ容
量モーターに供給されて主ポンプの吐出し量を減
らす。
二重レベル・リリーフ弁207,208はシー
ケンス弁203,204からの過剰流体をバイパ
スし、ポンプ容量制御モーターに供給される作動
流体の圧力を制限する。この二重レベル・リリー
フ弁によつてバイパスされる流体は上記の補充回
路に供給される。
ケンス弁203,204からの過剰流体をバイパ
スし、ポンプ容量制御モーターに供給される作動
流体の圧力を制限する。この二重レベル・リリー
フ弁によつてバイパスされる流体は上記の補充回
路に供給される。
自動制御装置の細部説明を以下に示す。第4図
において、タンクT内の流体はパイプ209を通
してサーボポンプ52の吸込側に供給される。サ
ーボ圧力流体はポンプ52からパイプ210,2
11を通つてカバープレート114のポートに吐
出され、手動ポンプ制御に流入して上述の如くポ
ンプ容量制御モーターを作動する。
において、タンクT内の流体はパイプ209を通
してサーボポンプ52の吸込側に供給される。サ
ーボ圧力流体はポンプ52からパイプ210,2
11を通つてカバープレート114のポートに吐
出され、手動ポンプ制御に流入して上述の如くポ
ンプ容量制御モーターを作動する。
パイプ212,213はパイプ210を圧力調
整サーボリリーフ弁200につなぎ、此所でサー
ボ流体は、ピストン218によつて作動されるプ
ランジヤ217及びばね216の両方によつてシ
ート215に押されているポペツト214に拮抗
して働らく。作動流体はピストン218に供給さ
れるので、それによつてプランジヤ217とポペ
ツト214に加えられる力は作動流体の圧力の変
化によつて変る。例えば、作動流体圧が0Kg/cm2
の場合、リリーフ弁200は約21Kg/cm2に設定す
るが、作動圧350Kg/cm2ではリリーフ弁200は
約35Kg/cm2に設定する。
整サーボリリーフ弁200につなぎ、此所でサー
ボ流体は、ピストン218によつて作動されるプ
ランジヤ217及びばね216の両方によつてシ
ート215に押されているポペツト214に拮抗
して働らく。作動流体はピストン218に供給さ
れるので、それによつてプランジヤ217とポペ
ツト214に加えられる力は作動流体の圧力の変
化によつて変る。例えば、作動流体圧が0Kg/cm2
の場合、リリーフ弁200は約21Kg/cm2に設定す
るが、作動圧350Kg/cm2ではリリーフ弁200は
約35Kg/cm2に設定する。
肩部219に過大なサーボ圧が加えられると、
ポペツト214はシート215から浮き上り、流
体はパイプ220,221,222、逆止め弁2
24に至る供給パイプ223及び逆止め弁226
に至る供給パイプ225を含んだ補充回路に流入
する。逆止め弁224,226はそれぞれ主ポン
プの口P1,P2からのパイプ227,228に配設
されている。低圧の口に適正量の流体の供給がな
いと、その口の逆止め弁が開いて補充流体を供給
し、ポンプのキヤビテーシヨンを防止する。
ポペツト214はシート215から浮き上り、流
体はパイプ220,221,222、逆止め弁2
24に至る供給パイプ223及び逆止め弁226
に至る供給パイプ225を含んだ補充回路に流入
する。逆止め弁224,226はそれぞれ主ポン
プの口P1,P2からのパイプ227,228に配設
されている。低圧の口に適正量の流体の供給がな
いと、その口の逆止め弁が開いて補充流体を供給
し、ポンプのキヤビテーシヨンを防止する。
通常の運転においては、主ポンプは補充回路内
の流体の全部は必要としない。余分の流体は、軽
いばね233及びポペツト231の上の空洞部2
34内の流体圧によつてシート232に押されて
いるポペツト231を有する補充リリーフ弁20
1へパイプ230を通つて流れる。空洞部234
内の圧力はパイプ236によつて空洞部234に
接続されている加減パイロツト段235によつて
制御される。パイプ230の補充流体はリリーフ
弁201の空洞部237、孔238、空洞部23
9、オリフイス240、空洞部234、パイプ2
36、を通つてパイロツト段235に達する。過
大な補充流体圧がパイロツト段235を吐かせた
時には、ポペツト231の上の空洞部234内の
流体圧はその上限に達しており、肩部241に加
わる補充流体の圧力が更に増加するとポペツト2
31を上げて232から離す。ポペツト231は
約14Kg/cm2で持ち上がるようにセツトされてい
る。
の流体の全部は必要としない。余分の流体は、軽
いばね233及びポペツト231の上の空洞部2
34内の流体圧によつてシート232に押されて
いるポペツト231を有する補充リリーフ弁20
1へパイプ230を通つて流れる。空洞部234
内の圧力はパイプ236によつて空洞部234に
接続されている加減パイロツト段235によつて
制御される。パイプ230の補充流体はリリーフ
弁201の空洞部237、孔238、空洞部23
9、オリフイス240、空洞部234、パイプ2
36、を通つてパイロツト段235に達する。過
大な補充流体圧がパイロツト段235を吐かせた
時には、ポペツト231の上の空洞部234内の
流体圧はその上限に達しており、肩部241に加
わる補充流体の圧力が更に増加するとポペツト2
31を上げて232から離す。ポペツト231は
約14Kg/cm2で持ち上がるようにセツトされてい
る。
リリーフ弁201から溢れた流体はパイプ24
2と243を通つてポートプレート44とポート
キヤツプ14の間の通路244に流れてポートプ
レート44を冷却し、次いでパイプ245を通つ
てケース11に至る。ピストン29、シユー3
2、及びポートプレート44から漏出する流体も
ケース11に集まる。ケース11内の流体はリリ
ーフ弁202とパイプ246を通つてタンクTに
流れる。リリーフ弁202はケース11内の流体
を約4.2Kg/cm2に維持する。主ポンプがサーボポ
ンプ52あるいは補充回路が供給できる量よりも
多くの流体を必要とする場合には、ケース11内
の加圧流体を利用することができ、この流体は逆
方向にパイプ245から通路244、パイプ24
3,242を経て補充リリーフ弁201に戻り補
充回路に流入して同回路に追加の流体を提供す
る。これは主ポンプ逆止め弁224,226が開
いて補充流体をポンプに送り補充流体圧がケース
圧以下に下がつた時に起る。この場合は空洞部2
34内の流体圧がケース圧以下であり、ケース圧
流体はポペツト231を上げてシート232から
離し補充回路に流入させることができる。
2と243を通つてポートプレート44とポート
キヤツプ14の間の通路244に流れてポートプ
レート44を冷却し、次いでパイプ245を通つ
てケース11に至る。ピストン29、シユー3
2、及びポートプレート44から漏出する流体も
ケース11に集まる。ケース11内の流体はリリ
ーフ弁202とパイプ246を通つてタンクTに
流れる。リリーフ弁202はケース11内の流体
を約4.2Kg/cm2に維持する。主ポンプがサーボポ
ンプ52あるいは補充回路が供給できる量よりも
多くの流体を必要とする場合には、ケース11内
の加圧流体を利用することができ、この流体は逆
方向にパイプ245から通路244、パイプ24
3,242を経て補充リリーフ弁201に戻り補
充回路に流入して同回路に追加の流体を提供す
る。これは主ポンプ逆止め弁224,226が開
いて補充流体をポンプに送り補充流体圧がケース
圧以下に下がつた時に起る。この場合は空洞部2
34内の流体圧がケース圧以下であり、ケース圧
流体はポペツト231を上げてシート232から
離し補充回路に流入させることができる。
シーケンス弁203はオリフイス205前後の
圧力をコントロールし、主ポンプ口P1における流
量を制限する。口P1における作動流体はポンプか
ら流出しパイプ227及びオリフイス205を通
つて所望の作業を行なう。パイプ227,248
は口P1をシーケンス弁203の下部に連結し、順
次に接続されているパイプ227、オリフイス2
05、パイプ249及びオリフイス250が口P1
とシーケンス弁203の上部を連結している。口
P1に作動流体がある時は、口P2が取入れ口であ
り、流体は逆止め弁273とパイプ228を通つ
て無制限に口P2に流入する。
圧力をコントロールし、主ポンプ口P1における流
量を制限する。口P1における作動流体はポンプか
ら流出しパイプ227及びオリフイス205を通
つて所望の作業を行なう。パイプ227,248
は口P1をシーケンス弁203の下部に連結し、順
次に接続されているパイプ227、オリフイス2
05、パイプ249及びオリフイス250が口P1
とシーケンス弁203の上部を連結している。口
P1に作動流体がある時は、口P2が取入れ口であ
り、流体は逆止め弁273とパイプ228を通つ
て無制限に口P2に流入する。
シーケンス弁204は圧力をコントロールし、
主ポンプの口P2における流量を制限する。口P2に
おける作動流体はポンプから流出し、パイプ22
8とオリフイス206を通つて所望の作業を行な
う。パイプ228,251は口P2をシーケンス弁
204の下部に連結し、順次に接続されているパ
イプ228、オリフイス206、パイプ252、
及びオリフイス253が口P2をシーケンス弁20
4の上部に連結している。口P2に作動流体がある
時は、口P1が取入れ口であり、流体は逆止め弁2
72とパイプ227を通つて無制限に口P1に流入
する。
主ポンプの口P2における流量を制限する。口P2に
おける作動流体はポンプから流出し、パイプ22
8とオリフイス206を通つて所望の作業を行な
う。パイプ228,251は口P2をシーケンス弁
204の下部に連結し、順次に接続されているパ
イプ228、オリフイス206、パイプ252、
及びオリフイス253が口P2をシーケンス弁20
4の上部に連結している。口P2に作動流体がある
時は、口P1が取入れ口であり、流体は逆止め弁2
72とパイプ227を通つて無制限に口P1に流入
する。
シーケンス弁203,204の圧力設定をコン
トロールする加減パイロツト段247は、逆止め
弁254、パイプ255、パイプ256及び空洞
部257を介してシーケンス弁203の上部のオ
リフイス250に連結され、また逆止め弁25
8、パイプ259、パイプ256及び空洞部25
7を介してシーケンス弁204の上部のオリフイ
ス253に連結されている。空洞部257の中の
流体がピストン218を偏倚させ、ピストン21
8が既述の通りプランジヤ217に対して下向き
に作用する。
トロールする加減パイロツト段247は、逆止め
弁254、パイプ255、パイプ256及び空洞
部257を介してシーケンス弁203の上部のオ
リフイス250に連結され、また逆止め弁25
8、パイプ259、パイプ256及び空洞部25
7を介してシーケンス弁204の上部のオリフイ
ス253に連結されている。空洞部257の中の
流体がピストン218を偏倚させ、ピストン21
8が既述の通りプランジヤ217に対して下向き
に作用する。
シーケンス弁203は、ばね262によつてシ
ート261に押し当てられているポペツト260
を含んでいる。シーケンス弁204は、ばね26
5によつてシート264に押し当てられているポ
ペツト263を含んでいる。口P1に作動流体があ
る時は、流体はシーケンス弁203のポペツト2
60のオリフイス266及びオリフイス250を
通つてパイロツト段247に達するが、少量の作
動流体はパイプ49を通つて第4図矢印とは逆方
向にオリフイス205の下流側のパイプ227に
流れる。口P2に作動流体がある場合、流体はシー
ケンス弁204のポペツト263のオリフイス2
67及びオリフイス253を通つてパイロツト段
247に達するが、少量の作動流体はパイプ25
2を通つて第4図矢印とは逆方向にオリフイス2
06の下流側のパイプ228に流れる。
ート261に押し当てられているポペツト260
を含んでいる。シーケンス弁204は、ばね26
5によつてシート264に押し当てられているポ
ペツト263を含んでいる。口P1に作動流体があ
る時は、流体はシーケンス弁203のポペツト2
60のオリフイス266及びオリフイス250を
通つてパイロツト段247に達するが、少量の作
動流体はパイプ49を通つて第4図矢印とは逆方
向にオリフイス205の下流側のパイプ227に
流れる。口P2に作動流体がある場合、流体はシー
ケンス弁204のポペツト263のオリフイス2
67及びオリフイス253を通つてパイロツト段
247に達するが、少量の作動流体はパイプ25
2を通つて第4図矢印とは逆方向にオリフイス2
06の下流側のパイプ228に流れる。
口P1において過大な作動流体圧が発生すると、
この作動流体はオリフイス205の上流側及び下
流側から第4図矢印方向にパイプ248,249
を通つてポペツト260の下面と上面に達する
が、この際パイプ249を通つてポペツト260
の上面側に加わつた過大な作動流体圧はパイプ2
55を通つて空洞部257に達してパイロツト段
247を作動させる(ばねに抗して弁が開く)た
め、ポペツト260の上の空洞部268内の圧力
が低下し、従つてポペツト260の上面と下面に
おける流体圧に所定差ができて、ポペツト260
は作動流体によつてシート261から引き上げら
れる。
この作動流体はオリフイス205の上流側及び下
流側から第4図矢印方向にパイプ248,249
を通つてポペツト260の下面と上面に達する
が、この際パイプ249を通つてポペツト260
の上面側に加わつた過大な作動流体圧はパイプ2
55を通つて空洞部257に達してパイロツト段
247を作動させる(ばねに抗して弁が開く)た
め、ポペツト260の上の空洞部268内の圧力
が低下し、従つてポペツト260の上面と下面に
おける流体圧に所定差ができて、ポペツト260
は作動流体によつてシート261から引き上げら
れる。
流れ出た流体の一部はパイプ269を通つて流
体室80に導かれ、流体モーターを作動しロツカ
ーカム34を中立位置の方へ動かし、これにより
作動流体圧がちようどシーケンス弁203の設定
値になるまでポンプの吐出し量を減らす。口P2に
過大の作動流体圧が発生すると、口P1における説
明と同様にしてポペツト263の上面と下面にお
ける流体圧に所定の差を生じて、ポペツト263
は作動流体によつてシート264から持ち上げら
れる。流れ出た流体の一部はパイプ271を通し
て流体室81に導かれて流体モーターを作動し、
作動流体圧がちようどシーケンス弁204の設定
値になるまでポンプの吐出し量を減らす。
体室80に導かれ、流体モーターを作動しロツカ
ーカム34を中立位置の方へ動かし、これにより
作動流体圧がちようどシーケンス弁203の設定
値になるまでポンプの吐出し量を減らす。口P2に
過大の作動流体圧が発生すると、口P1における説
明と同様にしてポペツト263の上面と下面にお
ける流体圧に所定の差を生じて、ポペツト263
は作動流体によつてシート264から持ち上げら
れる。流れ出た流体の一部はパイプ271を通し
て流体室81に導かれて流体モーターを作動し、
作動流体圧がちようどシーケンス弁204の設定
値になるまでポンプの吐出し量を減らす。
可変流量制御オリフイス205における圧力降
下は、口P1からの流量を制限するシーケンス弁2
03によつて検知される。パイプ248はポペツ
ト260の下部をオリフイス205の上流側に連
結し、パイプ249はポペツト260の上部をオ
リフイス205の下流側に連結している。可変流
量制御オリフイス206における圧力降下は、口
P2からの流量を制限するシーケンス弁204によ
つて検知される。パイプ251はポペツト263
の下部をオリフイス206の上流側と連結し、パ
イプ252はポペツト263の上部をオリフイス
206の下履側と連結している。シーケンス弁2
03,204におけるばね262,265は、シ
ーケンス弁を開かせるオリフイス205,206
における圧力降下を決める。一方、オリフイス2
05,206のサイズ即ち流量面積が弁の流量設
定を決める。
下は、口P1からの流量を制限するシーケンス弁2
03によつて検知される。パイプ248はポペツ
ト260の下部をオリフイス205の上流側に連
結し、パイプ249はポペツト260の上部をオ
リフイス205の下流側に連結している。可変流
量制御オリフイス206における圧力降下は、口
P2からの流量を制限するシーケンス弁204によ
つて検知される。パイプ251はポペツト263
の下部をオリフイス206の上流側と連結し、パ
イプ252はポペツト263の上部をオリフイス
206の下履側と連結している。シーケンス弁2
03,204におけるばね262,265は、シ
ーケンス弁を開かせるオリフイス205,206
における圧力降下を決める。一方、オリフイス2
05,206のサイズ即ち流量面積が弁の流量設
定を決める。
過大な流量のためポペツト260,263の一
方における差圧がポペツトに作用するばね26
2,265の力を越えると、ポペツトはそのシー
ト261,264から浮き上がり、作動流体はシ
ーケンス弁203,204を通してバイパスされ
る。各シーケンス弁203,204を通してバイ
パスされた流体の一部は連結されている流体室8
0,81に流れて流体モーターを作動し、ロツカ
ーカム34を中立位置に移動させ、これにより流
量がシーケンス弁203,204の設定値に達す
るまでポンプの吐出し量を減らす。各シーケンス
弁203,204の出口はそれぞれ二重レベル・
リリーフ弁207,208に連結されている。二
重レベル・リリーフ弁207は、ばね276によ
つてシート275に当てられている段付きポペツ
ト274を具えている。ポペツト274の上面2
77は面積が下面278の二倍である。同様にリ
リーフ弁208は、ばね281によつてシート2
80に押付けられている段付きポペツト279を
具えている。ポペツト279の上面282の面積
は下面283の二倍である。段付きポペツト20
7,208の上面面積を下面面積の2倍にしたの
は、下面に対する圧力が上面に対する圧力の2倍
の流体圧になつた時リリーフ弁207,208を
動作させるようにするためである。例えば、サー
ボ圧の流体が段付きポペツト274の上面277
に作用している場合、ポペツト274を持ち上げ
るためにはサーボ圧の2倍の流体を下面278に
加えなければならない。同様に、サーボ圧の半分
の流体が上面277に加えられている場合には、
ポペツト274を上げるためサーボ圧の流体を下
面278に加えなければならない。
方における差圧がポペツトに作用するばね26
2,265の力を越えると、ポペツトはそのシー
ト261,264から浮き上がり、作動流体はシ
ーケンス弁203,204を通してバイパスされ
る。各シーケンス弁203,204を通してバイ
パスされた流体の一部は連結されている流体室8
0,81に流れて流体モーターを作動し、ロツカ
ーカム34を中立位置に移動させ、これにより流
量がシーケンス弁203,204の設定値に達す
るまでポンプの吐出し量を減らす。各シーケンス
弁203,204の出口はそれぞれ二重レベル・
リリーフ弁207,208に連結されている。二
重レベル・リリーフ弁207は、ばね276によ
つてシート275に当てられている段付きポペツ
ト274を具えている。ポペツト274の上面2
77は面積が下面278の二倍である。同様にリ
リーフ弁208は、ばね281によつてシート2
80に押付けられている段付きポペツト279を
具えている。ポペツト279の上面282の面積
は下面283の二倍である。段付きポペツト20
7,208の上面面積を下面面積の2倍にしたの
は、下面に対する圧力が上面に対する圧力の2倍
の流体圧になつた時リリーフ弁207,208を
動作させるようにするためである。例えば、サー
ボ圧の流体が段付きポペツト274の上面277
に作用している場合、ポペツト274を持ち上げ
るためにはサーボ圧の2倍の流体を下面278に
加えなければならない。同様に、サーボ圧の半分
の流体が上面277に加えられている場合には、
ポペツト274を上げるためサーボ圧の流体を下
面278に加えなければならない。
二重レベル・リリーフ弁207,208は主ポ
ンプの作動口に連結された場合、低圧口に連結さ
れた場合とは異なる動作をする。以上の両条件に
おける二重レベル・リリーフ弁207,208の
動作を以下に説明する。
ンプの作動口に連結された場合、低圧口に連結さ
れた場合とは異なる動作をする。以上の両条件に
おける二重レベル・リリーフ弁207,208の
動作を以下に説明する。
口P2が低圧口である場合、サーボ流体はパイプ
210,284を通つて段つきポペツト279の
上部の空洞部286に流れる。サーボ流体はパイ
プ284の第1オリフイス285、及び空洞部2
86と逆止め弁289の上部との間に接続された
パイプ288における第2オリフイス287、を
通つて流れる。逆止め弁289はパイプ290に
より口P2からのパイプ228に連結されている。
逆止め弁289は口P2の低圧流体に曝されるの
で、サーボ流体はパイプ288から逆止め弁28
9を通りパイプ290を経て、口P2からのパイプ
228に流れる。
210,284を通つて段つきポペツト279の
上部の空洞部286に流れる。サーボ流体はパイ
プ284の第1オリフイス285、及び空洞部2
86と逆止め弁289の上部との間に接続された
パイプ288における第2オリフイス287、を
通つて流れる。逆止め弁289はパイプ290に
より口P2からのパイプ228に連結されている。
逆止め弁289は口P2の低圧流体に曝されるの
で、サーボ流体はパイプ288から逆止め弁28
9を通りパイプ290を経て、口P2からのパイプ
228に流れる。
上面282の上流側のオリフイス285及び上
面282の下流側のオリフイス287を通過する
と、上面282に作用する流体の圧力はサーボ圧
のほぼ半分に低下する。従つて、リリーフ弁20
8を動作させるためには丁度サーボ圧の流体を下
面283に加えなければならない。流体室81は
パイプ271を通してリリーフ弁208に通じて
いるので、リリーフ弁208は流体室81内の流
体の圧力をサーボ・リリーフ弁200の設定圧
(サーボ圧)に限定する。同様に、流体室80は
パイプ269により二重レベル・リリーフ弁20
7に接続されているので、口P1が低圧の場合は、
リリーフ弁207が流体室80内の流体の圧力を
サーボ圧に限定する。
面282の下流側のオリフイス287を通過する
と、上面282に作用する流体の圧力はサーボ圧
のほぼ半分に低下する。従つて、リリーフ弁20
8を動作させるためには丁度サーボ圧の流体を下
面283に加えなければならない。流体室81は
パイプ271を通してリリーフ弁208に通じて
いるので、リリーフ弁208は流体室81内の流
体の圧力をサーボ・リリーフ弁200の設定圧
(サーボ圧)に限定する。同様に、流体室80は
パイプ269により二重レベル・リリーフ弁20
7に接続されているので、口P1が低圧の場合は、
リリーフ弁207が流体室80内の流体の圧力を
サーボ圧に限定する。
口P1が作動口の場合は、サーボ流体がパイプ2
10,212を通つてリリーフ弁207の上部の
空洞部293に流れる。第1オリフイス294は
二重レベル・リリーフ弁207の上流のパイプ2
12に配置されており、第2オリフイス295は
空洞部293と逆止め弁297をつなぐパイプ2
96に配置されている。口P1が作動口である場合
は、作動流体が逆止め弁297を閉じるので、オ
リフイス294,295には流体が流れない。従
つて、空洞部293の内部及びポペツト274の
上面277に作用する流体は全サーボ圧であり、
リリーフ弁207を吐かせるためにはサーボ圧の
倍の圧力の流体が必要である。これは、パイプ2
69を通つて流体室80に流入する流体の圧力が
サーボ圧の2倍になることである。口P2が低圧口
の場合は流体室81内の圧力がサーボ圧に限定さ
れベーン70に働く差圧はサーボ圧となつてベー
ン70を動かし、主ポンプの変位を変え主ポンプ
からの吐出し量がリリーフ弁207の設定値とな
るまで減少させる。同様に、口P2に作動流体があ
る場合は、サーボ圧の2倍の流体がパイプ271
を通つて流体室81に流れベーン70に作用して
主ポンプの吐出し量を減らすことになる。
10,212を通つてリリーフ弁207の上部の
空洞部293に流れる。第1オリフイス294は
二重レベル・リリーフ弁207の上流のパイプ2
12に配置されており、第2オリフイス295は
空洞部293と逆止め弁297をつなぐパイプ2
96に配置されている。口P1が作動口である場合
は、作動流体が逆止め弁297を閉じるので、オ
リフイス294,295には流体が流れない。従
つて、空洞部293の内部及びポペツト274の
上面277に作用する流体は全サーボ圧であり、
リリーフ弁207を吐かせるためにはサーボ圧の
倍の圧力の流体が必要である。これは、パイプ2
69を通つて流体室80に流入する流体の圧力が
サーボ圧の2倍になることである。口P2が低圧口
の場合は流体室81内の圧力がサーボ圧に限定さ
れベーン70に働く差圧はサーボ圧となつてベー
ン70を動かし、主ポンプの変位を変え主ポンプ
からの吐出し量がリリーフ弁207の設定値とな
るまで減少させる。同様に、口P2に作動流体があ
る場合は、サーボ圧の2倍の流体がパイプ271
を通つて流体室81に流れベーン70に作用して
主ポンプの吐出し量を減らすことになる。
サーボ圧以上の作動流体が流体室80,81の
一方に入つてベーン70を動かすと、上述の手動
制御装置を押える。手動制御の動作圧がサーボ圧
であるからサーボ圧以上の作動流体が入ると、こ
れが手動制御系を制して自動制御となる。作動圧
が低下してシーケンス弁が閉じると、ベーン70
を手動制御アーム118の設定の位置まで戻すの
で手動制御装置が復旧して流体モーターを作動す
ることができる。
一方に入つてベーン70を動かすと、上述の手動
制御装置を押える。手動制御の動作圧がサーボ圧
であるからサーボ圧以上の作動流体が入ると、こ
れが手動制御系を制して自動制御となる。作動圧
が低下してシーケンス弁が閉じると、ベーン70
を手動制御アーム118の設定の位置まで戻すの
で手動制御装置が復旧して流体モーターを作動す
ることができる。
シーケンス弁203から溢れて十分急速にパイ
プ269に流入しない過剰流体は二重レベルリリ
ーフ弁207を通つて補給系統に流入し、上述の
如くポンプの低圧口に流体を提供する。同様に、
シーケンス弁204から溢れてパイプ271に流
入しない過剰流体は二重レベル・リリーフ弁20
8を通つて補給系統に流入する。
プ269に流入しない過剰流体は二重レベルリリ
ーフ弁207を通つて補給系統に流入し、上述の
如くポンプの低圧口に流体を提供する。同様に、
シーケンス弁204から溢れてパイプ271に流
入しない過剰流体は二重レベル・リリーフ弁20
8を通つて補給系統に流入する。
本発明の自動制御装置の補給系統をポンプと流
体モーターの組合せに利用して静水伝動系を構成
する方法を以下に述べる。第5図に見られる通
り、主ポンプの口P1,P2はそれぞれパイプ30
3,304により油圧モーターMのポート30
1,302に接続されている。モーターMのケー
ス305はパイプ306で主ポンプのケース11
に接続されている。主ポンプとモーターMの間を
流れる流体は閉ループ回路の中にある。いずれか
一方の装置からの漏れがそれぞれのケースに流れ
る。各ケース内の流体はパイプ236、リリーフ
弁202及びパイプ237を通してタンクTに流
れる。リリーフ弁202はケース内の流体圧を所
定圧、例えば約4.2Kg/cm2、に維持する。
体モーターの組合せに利用して静水伝動系を構成
する方法を以下に述べる。第5図に見られる通
り、主ポンプの口P1,P2はそれぞれパイプ30
3,304により油圧モーターMのポート30
1,302に接続されている。モーターMのケー
ス305はパイプ306で主ポンプのケース11
に接続されている。主ポンプとモーターMの間を
流れる流体は閉ループ回路の中にある。いずれか
一方の装置からの漏れがそれぞれのケースに流れ
る。各ケース内の流体はパイプ236、リリーフ
弁202及びパイプ237を通してタンクTに流
れる。リリーフ弁202はケース内の流体圧を所
定圧、例えば約4.2Kg/cm2、に維持する。
第4図に見られる通り、サーボポンプ52の入
口はパイプ209でタンクTに連結されている。
この伝動における作動流体は閉ループ回路内で移
動するので、主ポンプ又はモーターMからの内部
漏れはサーボポンプ52で補充しなければならな
い。ポンプ又はモーターからの漏れはそのケース
に流入する。主ポンプ又はモーターMがサーボポ
ンプ52の押出量よりも大きい漏れを生ずること
はあり得る。これが起つた場合には、補給回路に
サーボ流体が流入しない。主ポンプがモーターM
及びサーボポンプ52から低圧口に十分な流体を
受取らず補給回路の流体圧がケース圧以下に低下
すると、主ポンプ及びモーターのケース内の加圧
流体が逆流してパイプ245、通路244、パイ
プ243及び242を通り、既述のように補充リ
リーフ弁201のポペツト231を持ち上げ、加
圧流体を補給回路に供給して主ポンプの需要を満
たす。この構成の効果は十分なケース圧の流体を
主ポンプの低圧口に直ちに供給し、キヤビテーシ
ヨンを防止することにある。
口はパイプ209でタンクTに連結されている。
この伝動における作動流体は閉ループ回路内で移
動するので、主ポンプ又はモーターMからの内部
漏れはサーボポンプ52で補充しなければならな
い。ポンプ又はモーターからの漏れはそのケース
に流入する。主ポンプ又はモーターMがサーボポ
ンプ52の押出量よりも大きい漏れを生ずること
はあり得る。これが起つた場合には、補給回路に
サーボ流体が流入しない。主ポンプがモーターM
及びサーボポンプ52から低圧口に十分な流体を
受取らず補給回路の流体圧がケース圧以下に低下
すると、主ポンプ及びモーターのケース内の加圧
流体が逆流してパイプ245、通路244、パイ
プ243及び242を通り、既述のように補充リ
リーフ弁201のポペツト231を持ち上げ、加
圧流体を補給回路に供給して主ポンプの需要を満
たす。この構成の効果は十分なケース圧の流体を
主ポンプの低圧口に直ちに供給し、キヤビテーシ
ヨンを防止することにある。
主ポンプ及びモーターMのケース内の流体は主
ポンプ又はモーターMの漏れが異常な場合にのみ
補給回路に流入する、ということに注目すべきで
ある。
ポンプ又はモーターMの漏れが異常な場合にのみ
補給回路に流入する、ということに注目すべきで
ある。
以上述べた通り本発明によれば、流量による圧
力差と作動流体が規定値を越えた場合の圧力をオ
リフイス205,206の前後の圧力差で検知し
てシーケンス弁203,204を作動させ、手動
制御から自動制御に急速に切替え、異常なピーク
作動圧を生じないようにすることができる。
力差と作動流体が規定値を越えた場合の圧力をオ
リフイス205,206の前後の圧力差で検知し
てシーケンス弁203,204を作動させ、手動
制御から自動制御に急速に切替え、異常なピーク
作動圧を生じないようにすることができる。
第1図は本発明に基く軸方向ピストン・ポンプ
及び自動制御弁ブロツクの軸方向断面図、第2図
はポンプの手動制御機構の拡大部分図であり、ポ
ンプ吐出し量を変える働らきをする流体モーター
を示している図、第3図は第2図に示した手動制
御系の分解部品配列図、第4図は自動制御用弁ブ
ロツクの断面図と自動・手動制御系の油圧回路の
概略図、第5図は本発明に基く静水圧伝動を示し
た図である。 11……ケース、12……ハウジング、17…
…胴、20……駆動軸、28……スリーブ、29
……ピストン、32……シユー、33……スラス
ト板、34……ロツカーカム、44……ポートプ
レート、50……軸、52……ポンプ、70……
ベーン、74……ベーンハウジング、88……弁
盤、89……弁心棒、80,81……流体室、9
9,100……通路、109,110……オリフ
イス、111……コントロールハンドル、114
……カバープレート、121,122……シユ
ー、200,201……リリーフ弁、203,2
04……シーケンス弁、207,208……二重
レベルリリーフ弁。
及び自動制御弁ブロツクの軸方向断面図、第2図
はポンプの手動制御機構の拡大部分図であり、ポ
ンプ吐出し量を変える働らきをする流体モーター
を示している図、第3図は第2図に示した手動制
御系の分解部品配列図、第4図は自動制御用弁ブ
ロツクの断面図と自動・手動制御系の油圧回路の
概略図、第5図は本発明に基く静水圧伝動を示し
た図である。 11……ケース、12……ハウジング、17…
…胴、20……駆動軸、28……スリーブ、29
……ピストン、32……シユー、33……スラス
ト板、34……ロツカーカム、44……ポートプ
レート、50……軸、52……ポンプ、70……
ベーン、74……ベーンハウジング、88……弁
盤、89……弁心棒、80,81……流体室、9
9,100……通路、109,110……オリフ
イス、111……コントロールハンドル、114
……カバープレート、121,122……シユ
ー、200,201……リリーフ弁、203,2
04……シーケンス弁、207,208……二重
レベルリリーフ弁。
Claims (1)
- 1 駆動量を変化するためロツカーカム支え69
に旋回自在に支持されたロツカーカム34、上記
ロツカーカム34に取付けられたベーン70、第
1と第2の室80,81を形成するための上記ベ
ーン70と協同動作するハウジング74、サーボ
流体を供給するサーボポンプ52、一方の口P1が
作動流体を含む吐出口となり且つ他方の口P2が低
圧流体を含む取入れ口となる最大ポンプ変位量の
第1位置と上記他方の口P2が吐出口となり且つ上
記一方の口P1が取入れ口となる最大ポンプ変位量
の第2の位置との間の任意の位置をロツカーカム
で選択するよう上記2つの室80,81へのサー
ボ流体の供給を制御する制御弁機構87とよりな
る可変容量ポンプ用自動制御装置において、上記
制御弁機構87は規定の作動流体圧又は流量の範
囲を越えると手動制御から自動制御200〜29
7に切換わるもので、夫々の口P1,P2からのパイ
プ227,228に設けられたオリフイス20
5,206の前後にその上面と下面とを接続して
該上面と下面において所定圧差を越えるとその作
動流体を上記室80,81の一方に送り前記所定
圧差に戻すようロツカーカム34を駆動するシー
ケンス弁203,304、上記一方の口P1の作動
流体圧がサーボ流体圧と所定の圧力差になつたと
き作動流体圧を上記サーボポンプ52で定まる所
定圧に限定する第1のリリーフ弁207、上記室
80,81の他方から出た流体圧が、サーボポン
プ52から他方の口P2に流れるサーボ流体のため
の回路284.288,290,228内に設け
たオリフイス285で絞られたサーボ流体圧との
間で所定の圧力差になつたとき作動して、上記他
方の室から出た流体圧をサーボ流体圧に略等しい
圧力に制御維持する第2のリリーフ弁208、と
を有することを特徴とする制御装置。
Applications Claiming Priority (1)
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