JPS6127624Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6127624Y2 JPS6127624Y2 JP1981027511U JP2751181U JPS6127624Y2 JP S6127624 Y2 JPS6127624 Y2 JP S6127624Y2 JP 1981027511 U JP1981027511 U JP 1981027511U JP 2751181 U JP2751181 U JP 2751181U JP S6127624 Y2 JPS6127624 Y2 JP S6127624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- stirring drum
- stirring
- support rod
- presser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は混合作業を必要とする2種類以上の粉
末材料を効率よく撹拌して混合せしめる撹拌ドラ
ムを運転中確実に支持する撹拌ドラム支持装置の
改良に関するものである。
末材料を効率よく撹拌して混合せしめる撹拌ドラ
ムを運転中確実に支持する撹拌ドラム支持装置の
改良に関するものである。
近年、粉末材料を始め飼料あるいは焼結金属の
材料となる金属粉等混合を必要とする2種類以上
の粉末とか粒状の材料を撹拌する撹拌装置は、混
合を行う材料を収納した撹拌ドラムを回転させる
と同時にシーソーの如く揺動させて撹拌、混合作
業を効率的に行い得るように構成されている。そ
して撹拌ドラムは、その揺動時撹拌装置から脱落
しないように支柱に回転自在に取付けられた押え
ローラーにて外周面が両側から挾持されている。
然るに、撹拌ドラムを洗浄に際して撹拌装置から
降す場合とか、あるいは混合する材料を収納した
別の撹拌ドラムを撹拌装置上に乗載する場合は、
その都度上記各押えローラーを撹拌ドラムとの接
触を解いた上撹拌ドラム自体を押えローラーの上
方まで吊り上げてから地上に降ろしたり、撹拌装
置上に載せていたので、撹拌ドラムの吊り上げ、
吊り降ろしに際しては、上記複数個の押えローラ
ーを個々に撹拌ドラムから引離さなければならな
いので非常に面倒であり、しかも、押えローラー
は支柱の上端に取付けられているため、撹拌ドラ
ムは上記押えローラーより上方に吊り上げないと
撹拌装置に乗載したり、離したりすることが出来
ないので、重量のある撹拌ドラムの上げ降ろし作
業は非常に手間がかかり迅速容易に行うことが出
来ず、特に撹拌装置に載せる場合は押えローラー
の間を通して行うため、作業は慎重に行わない
と、撹拌ドラムが押えローラーと衝突して損傷せ
しめる恐れがあつた。又、撹拌ドラムはその外周
面の押えローラーと接触する部分の一部が歪んで
いる場合とか、あるいは撹拌ドラムがその運転中
に混合材料の移動によつて生ずる振動や、特に撹
拌ドラムが揺動運動により一定角度傾斜する毎に
混合材料も同方向へ移動を繰り返すため混合材料
が比重の大きな金属粉であると撹拌ドラムは揺動
中常に傾斜方向と反対側の端部が混合材料の重み
により傾斜方向側に跳ね上がるような場合、撹拌
ドラムは上記押えローラーにこれを突き上げるよ
うな状態で衝突する結果、その衝撃力によつて押
えローラーとかこれを支持する支柱を破損せしめ
て撹拌ドラムの支持を困難にせしめるおそれがあ
り、撹拌ドラムを安全確実に支持し得ない欠点が
あつた。
材料となる金属粉等混合を必要とする2種類以上
の粉末とか粒状の材料を撹拌する撹拌装置は、混
合を行う材料を収納した撹拌ドラムを回転させる
と同時にシーソーの如く揺動させて撹拌、混合作
業を効率的に行い得るように構成されている。そ
して撹拌ドラムは、その揺動時撹拌装置から脱落
しないように支柱に回転自在に取付けられた押え
ローラーにて外周面が両側から挾持されている。
然るに、撹拌ドラムを洗浄に際して撹拌装置から
降す場合とか、あるいは混合する材料を収納した
別の撹拌ドラムを撹拌装置上に乗載する場合は、
その都度上記各押えローラーを撹拌ドラムとの接
触を解いた上撹拌ドラム自体を押えローラーの上
方まで吊り上げてから地上に降ろしたり、撹拌装
置上に載せていたので、撹拌ドラムの吊り上げ、
吊り降ろしに際しては、上記複数個の押えローラ
ーを個々に撹拌ドラムから引離さなければならな
いので非常に面倒であり、しかも、押えローラー
は支柱の上端に取付けられているため、撹拌ドラ
ムは上記押えローラーより上方に吊り上げないと
撹拌装置に乗載したり、離したりすることが出来
ないので、重量のある撹拌ドラムの上げ降ろし作
業は非常に手間がかかり迅速容易に行うことが出
来ず、特に撹拌装置に載せる場合は押えローラー
の間を通して行うため、作業は慎重に行わない
と、撹拌ドラムが押えローラーと衝突して損傷せ
しめる恐れがあつた。又、撹拌ドラムはその外周
面の押えローラーと接触する部分の一部が歪んで
いる場合とか、あるいは撹拌ドラムがその運転中
に混合材料の移動によつて生ずる振動や、特に撹
拌ドラムが揺動運動により一定角度傾斜する毎に
混合材料も同方向へ移動を繰り返すため混合材料
が比重の大きな金属粉であると撹拌ドラムは揺動
中常に傾斜方向と反対側の端部が混合材料の重み
により傾斜方向側に跳ね上がるような場合、撹拌
ドラムは上記押えローラーにこれを突き上げるよ
うな状態で衝突する結果、その衝撃力によつて押
えローラーとかこれを支持する支柱を破損せしめ
て撹拌ドラムの支持を困難にせしめるおそれがあ
り、撹拌ドラムを安全確実に支持し得ない欠点が
あつた。
本考案は上述の欠点を除去して、撹拌ドラム押
え用の複数の押えローラーを撹拌ドラムに対して
緩衝的に接触させることにより押えローラーを損
傷させることなく撹拌ドラムを確実に支持せしめ
るようにした撹拌装置における撹拌ドラムの支持
装置を提供するもので、以下本考案の実施例を図
により説明すると、1は基台、2,2′は基台1
上に直立した支持枠、3はアングルを矩形状に枠
組して設けた台板で、その両側から突設した支軸
4,4′を支持枠2,2′上に設けた軸受5,5′
に挿通することにより、上記台板3は支持枠2,
2′に回動自在に枢支される。6は台板3上の四
隅に取付けた軸受板で、枢軸7が台板3の左右方
向に沿つて回転自在に挿通され、この枢軸7の両
端には摩擦車8が、中央にはプーリー9がそれぞ
れ装着されている。10は台板3の裏面中央に取
付けた減速機構付の電動機で、ベルト11にてプ
ーリー9と駆導連結されて摩擦車8を回転させ
る。12は台板3の裏面に電動機10を両側から
はさむようにして垂設した1対の駆動杆で、これ
ら駆動杆12の間にはその下部において駆動軸1
3が基台1の長手方向と直交して回動自在に取付
られている。14は基台1の長手方向の一方端に
取付けた電動機、15はこの電動機14とベルト
16にて駆動連結された減速機で、その出力軸に
はクランク17の一方端が固着され、クランク1
7の他方端には連杆18を枢着し、更に、この連
杆18の先端を上記駆動杆12の駆動軸13に回
動自在に連結させてクランク機構Aを構成し、電
動機14の回転をクランク17−連杆18−駆動
軸13を経て駆動杆12に伝達してこれを第1図
の左右方向に押動ささて台板3を支軸4,4′を
中心として前後にシーソの如く揺動させる。19
は中空円柱状の撹拌ドラムで、一方端は閉鎖さ
れ、他方端は混合材料の出入口を開閉する蓋板2
0を着脱自在に取付けて摩擦車8上に台板3と平
行となつて回転自在に乗載される。21は摩擦車
8の内側面に接近して撹拌ドラム19の外周に設
けた鍔板、尚、撹拌ドラム19の内側面にはその
長手方向に沿つて図示しない掻上板が上下左右位
置に配設されている。22は鍔板21と回転自在
に当接させて台板3上に設けた回転ローラーで、
この回転ローラー22と摩擦車8とにより鍔板2
1が回転自在に受止められて撹拌ドラム19が運
転中第1図の左右方向に移動するのを阻止する。
23,23′は台板3上の一側において撹拌ドラ
ム19の長手方向に間隔を保つて台板3上に直立
せしめた支柱で、その上端は撹拌ドラム19の頂
部より上方に突出されている。24は回動軸で、
上記支柱23,23′間にまたがつてこの支柱2
3,23′の後側上部に台板3と平行に軸受25
を介して回転自在に支承される。26,26′は
ローラー支持杆で、その基端下部に装着した取付
部27をそれぞれ支柱23,23′の側方から突
出する回動軸24の端部に固着することにより、
上記ローラー支持杆26,26′は第1図、第2
図のように互いに平行となつて常時は撹拌ドラム
19の頂部上方を横切つた状態で支柱23,2
3′と直交して回動軸24に共動可能に取付けら
れる。28はく字状に形成された補強板で、第5
図に示すように、その上端はローラー支持杆2
6,26′の中央部下面に垂設した軸受板29を
枢軸を介して枢着され、この補強板28の中央か
ら下端にかけては支柱23,23′に沿つて長孔
30を穿設し、この長孔30の上端には支柱2
3,23′より突設されたボルト31を挿通して
このボルトに締付ハンドル32を螺着すると、上
記補強板28はその中央部において支柱23,2
3′に固定される。33,33′は2枚の板体を1
組づつ平行させて設けた1対のローラー取付金具
で、これらローラー取付金具33,33′は第4
図、第5図に示すように、それぞれローラー支持
杆26,26′の先端下側において、互いに一方
端を重ね合せた状態でローラー支持杆26,2
6′に装着された共通の支持板34に支持軸35
を用いて回転自在に枢着し、これらローラー取付
金具33,33′の自由端となる他方端には、撹
拌ドラム19の頂部を第2図において両側からは
さむようにして撹拌ドラム19の外周面に上方か
ら接触させた押えローラー36を回転自在に支承
したローラー取付具37を取付け、更に、これら
ローラー取付具37上にはそれぞればね受板38
を溶着してこのばね受板38をローラー支持杆2
6,26′の上方に突出させ、このばね受板38
に嵌め込んだばね39を上記ローラー支持杆2
6,26′とローラー取付具37との間に介在さ
せると、ローラー取付金具33,33′は互いに
支持軸35を中心としてその一方端が撹拌ドラム
19側にばね39の力により押圧されて押えロー
ラー36を撹拌ドラム19に当接させる。40は
ローラー支持杆26,26′から突出するばね受
板38の狭幅な頭部に嵌合した抜止板で、同じく
ばね受板38の頭部に固着された係止ピン41に
て抜脱不能に固定されて押えローラー36が撹拌
ドラム19と接触しないときに上記ばね受板38
がローラー支持杆26,26′から抜脱するのを
阻止する。42はローラー支持杆26,26′の
操作ハンドルで、そのハンドル軸は支柱23,2
3′間に装着させた補強材43上と、この補強材
43に取付けたハンドル支持台44上の軸受45
に支承されたウオームギヤ46と連結されて、こ
のウオームギヤ46と噛合した回動軸24に固着
したウオームホイール47を回動させることによ
り、ローラー支持杆26,26′を駆動させる。
え用の複数の押えローラーを撹拌ドラムに対して
緩衝的に接触させることにより押えローラーを損
傷させることなく撹拌ドラムを確実に支持せしめ
るようにした撹拌装置における撹拌ドラムの支持
装置を提供するもので、以下本考案の実施例を図
により説明すると、1は基台、2,2′は基台1
上に直立した支持枠、3はアングルを矩形状に枠
組して設けた台板で、その両側から突設した支軸
4,4′を支持枠2,2′上に設けた軸受5,5′
に挿通することにより、上記台板3は支持枠2,
2′に回動自在に枢支される。6は台板3上の四
隅に取付けた軸受板で、枢軸7が台板3の左右方
向に沿つて回転自在に挿通され、この枢軸7の両
端には摩擦車8が、中央にはプーリー9がそれぞ
れ装着されている。10は台板3の裏面中央に取
付けた減速機構付の電動機で、ベルト11にてプ
ーリー9と駆導連結されて摩擦車8を回転させ
る。12は台板3の裏面に電動機10を両側から
はさむようにして垂設した1対の駆動杆で、これ
ら駆動杆12の間にはその下部において駆動軸1
3が基台1の長手方向と直交して回動自在に取付
られている。14は基台1の長手方向の一方端に
取付けた電動機、15はこの電動機14とベルト
16にて駆動連結された減速機で、その出力軸に
はクランク17の一方端が固着され、クランク1
7の他方端には連杆18を枢着し、更に、この連
杆18の先端を上記駆動杆12の駆動軸13に回
動自在に連結させてクランク機構Aを構成し、電
動機14の回転をクランク17−連杆18−駆動
軸13を経て駆動杆12に伝達してこれを第1図
の左右方向に押動ささて台板3を支軸4,4′を
中心として前後にシーソの如く揺動させる。19
は中空円柱状の撹拌ドラムで、一方端は閉鎖さ
れ、他方端は混合材料の出入口を開閉する蓋板2
0を着脱自在に取付けて摩擦車8上に台板3と平
行となつて回転自在に乗載される。21は摩擦車
8の内側面に接近して撹拌ドラム19の外周に設
けた鍔板、尚、撹拌ドラム19の内側面にはその
長手方向に沿つて図示しない掻上板が上下左右位
置に配設されている。22は鍔板21と回転自在
に当接させて台板3上に設けた回転ローラーで、
この回転ローラー22と摩擦車8とにより鍔板2
1が回転自在に受止められて撹拌ドラム19が運
転中第1図の左右方向に移動するのを阻止する。
23,23′は台板3上の一側において撹拌ドラ
ム19の長手方向に間隔を保つて台板3上に直立
せしめた支柱で、その上端は撹拌ドラム19の頂
部より上方に突出されている。24は回動軸で、
上記支柱23,23′間にまたがつてこの支柱2
3,23′の後側上部に台板3と平行に軸受25
を介して回転自在に支承される。26,26′は
ローラー支持杆で、その基端下部に装着した取付
部27をそれぞれ支柱23,23′の側方から突
出する回動軸24の端部に固着することにより、
上記ローラー支持杆26,26′は第1図、第2
図のように互いに平行となつて常時は撹拌ドラム
19の頂部上方を横切つた状態で支柱23,2
3′と直交して回動軸24に共動可能に取付けら
れる。28はく字状に形成された補強板で、第5
図に示すように、その上端はローラー支持杆2
6,26′の中央部下面に垂設した軸受板29を
枢軸を介して枢着され、この補強板28の中央か
ら下端にかけては支柱23,23′に沿つて長孔
30を穿設し、この長孔30の上端には支柱2
3,23′より突設されたボルト31を挿通して
このボルトに締付ハンドル32を螺着すると、上
記補強板28はその中央部において支柱23,2
3′に固定される。33,33′は2枚の板体を1
組づつ平行させて設けた1対のローラー取付金具
で、これらローラー取付金具33,33′は第4
図、第5図に示すように、それぞれローラー支持
杆26,26′の先端下側において、互いに一方
端を重ね合せた状態でローラー支持杆26,2
6′に装着された共通の支持板34に支持軸35
を用いて回転自在に枢着し、これらローラー取付
金具33,33′の自由端となる他方端には、撹
拌ドラム19の頂部を第2図において両側からは
さむようにして撹拌ドラム19の外周面に上方か
ら接触させた押えローラー36を回転自在に支承
したローラー取付具37を取付け、更に、これら
ローラー取付具37上にはそれぞればね受板38
を溶着してこのばね受板38をローラー支持杆2
6,26′の上方に突出させ、このばね受板38
に嵌め込んだばね39を上記ローラー支持杆2
6,26′とローラー取付具37との間に介在さ
せると、ローラー取付金具33,33′は互いに
支持軸35を中心としてその一方端が撹拌ドラム
19側にばね39の力により押圧されて押えロー
ラー36を撹拌ドラム19に当接させる。40は
ローラー支持杆26,26′から突出するばね受
板38の狭幅な頭部に嵌合した抜止板で、同じく
ばね受板38の頭部に固着された係止ピン41に
て抜脱不能に固定されて押えローラー36が撹拌
ドラム19と接触しないときに上記ばね受板38
がローラー支持杆26,26′から抜脱するのを
阻止する。42はローラー支持杆26,26′の
操作ハンドルで、そのハンドル軸は支柱23,2
3′間に装着させた補強材43上と、この補強材
43に取付けたハンドル支持台44上の軸受45
に支承されたウオームギヤ46と連結されて、こ
のウオームギヤ46と噛合した回動軸24に固着
したウオームホイール47を回動させることによ
り、ローラー支持杆26,26′を駆動させる。
次に動作について説明すると、今、混合する粉
末材料を収納した撹拌ドラム19は、電動機1
0,14を起動させると、摩擦車8により回転さ
れると共に、クランク機構Aにより台板3を介し
て第1図に二点鎖線で示すように前後にシーソー
の如く揺動する。このため、撹拌ドラム19内の
混合材料は図示しない掻上板により所要の高さま
で引き上げられながら落下するという状態を繰り
返すと共に、第1図において撹拌ドラム19内の
右端から左端へ、左端から右端へと斜め移動を行
うことにより効率よく撹拌混合される。撹拌ドラ
ム19はその揺動時、ばね39を介して押えロー
ラー36により撹拌ドラム19がその回転を阻害
されない程度に支持されているので摩擦車8から
脱落することはない。撹拌された材料を取り出す
ときは、蓋板20側が下方となるように撹拌ドラ
ム19をクランク機構Aにより傾斜させたあと、
蓋板20を外して取り出す。この撹拌ドラム19
を回転させながら取り出すようにしてもよい。
末材料を収納した撹拌ドラム19は、電動機1
0,14を起動させると、摩擦車8により回転さ
れると共に、クランク機構Aにより台板3を介し
て第1図に二点鎖線で示すように前後にシーソー
の如く揺動する。このため、撹拌ドラム19内の
混合材料は図示しない掻上板により所要の高さま
で引き上げられながら落下するという状態を繰り
返すと共に、第1図において撹拌ドラム19内の
右端から左端へ、左端から右端へと斜め移動を行
うことにより効率よく撹拌混合される。撹拌ドラ
ム19はその揺動時、ばね39を介して押えロー
ラー36により撹拌ドラム19がその回転を阻害
されない程度に支持されているので摩擦車8から
脱落することはない。撹拌された材料を取り出す
ときは、蓋板20側が下方となるように撹拌ドラ
ム19をクランク機構Aにより傾斜させたあと、
蓋板20を外して取り出す。この撹拌ドラム19
を回転させながら取り出すようにしてもよい。
次に、撹拌ドラム19の洗浄時あるいは、混合
を行う材料を収納した別の撹拌ドラムと交換する
ために撹拌ドラム19を摩擦車8から降ろす場合
は、最初に締付ハンドル32をゆるめて補強板2
8と支柱23,23′との固定を解き、このあ
と、操作ハンドル42を回動させると、操作ハン
ドル42の回動力はウオームギヤ46−ウオーム
ホイール47−回動軸24に伝達されて回動軸2
4を反時計方向に回してこの回動軸24に共動自
在に取付けられたローラー支持杆26,26′を
同方向に回動させて第2図の2点鎖線の位置にま
で移動させて、撹拌ドラム19から複数の押えロ
ーラー36を同時に引き離す。この際、補強板2
8は長孔30をガイドとしてローラー支持杆2
6,26′と同様にして上方に引き上げられる。
又、ローラー支持杆26,26′は2点鎖線の位
置に引き上げてから操作ハンドル42より手をは
なしても、ウオームホイール47がウオームギヤ
46に噛合されているため、2点鎖線の位置から
倒れることはない。更に、押えローラー36が撹
拌ドラム19との接触を断たれるので、ローラー
取付金具33,33′は支持軸35を中心として
第2図および第5図に2点鎖線で示すようにばね
39に押圧されてハ字状になつている。撹拌ドラ
ム19は押えローラー36の引き離しによつて、
摩擦車8より少し上方に持ち上げるのみで容易に
降すことが出来る。
を行う材料を収納した別の撹拌ドラムと交換する
ために撹拌ドラム19を摩擦車8から降ろす場合
は、最初に締付ハンドル32をゆるめて補強板2
8と支柱23,23′との固定を解き、このあ
と、操作ハンドル42を回動させると、操作ハン
ドル42の回動力はウオームギヤ46−ウオーム
ホイール47−回動軸24に伝達されて回動軸2
4を反時計方向に回してこの回動軸24に共動自
在に取付けられたローラー支持杆26,26′を
同方向に回動させて第2図の2点鎖線の位置にま
で移動させて、撹拌ドラム19から複数の押えロ
ーラー36を同時に引き離す。この際、補強板2
8は長孔30をガイドとしてローラー支持杆2
6,26′と同様にして上方に引き上げられる。
又、ローラー支持杆26,26′は2点鎖線の位
置に引き上げてから操作ハンドル42より手をは
なしても、ウオームホイール47がウオームギヤ
46に噛合されているため、2点鎖線の位置から
倒れることはない。更に、押えローラー36が撹
拌ドラム19との接触を断たれるので、ローラー
取付金具33,33′は支持軸35を中心として
第2図および第5図に2点鎖線で示すようにばね
39に押圧されてハ字状になつている。撹拌ドラ
ム19は押えローラー36の引き離しによつて、
摩擦車8より少し上方に持ち上げるのみで容易に
降すことが出来る。
押えローラー36を撹拌ドラム19に当接させ
るときは、操作ハンドル42を前述とは逆方向に
回して回動軸24によりローラー支持杆26,2
6′を第2図の実線位置に戻して押えローラー3
6を撹拌ドラム19に接触させる。この際、ロー
ラー取付金具33,33′は第2図に実線で示す
ように、互いに水平状態となるようにして押えロ
ーラー36を撹拌ドラム19に接触させて、ロー
ラー取付金具33,33′のローラー取付具37
側の上端面とローラー支持杆26,26′との間
に隙間が生ずるようにする。このあと、締付ハン
ドル32を締付けて補強板28を支柱23,2
3′に固定する。この状態で撹拌ドラム19を電
動機10,14にて回転、揺動させる。この際、
押えローラー36と摺接する撹拌ドラム19の周
面の一部が凹凸状になつていたり、撹拌ドラム1
9の揺動運動に伴い混合材料が撹拌ドラム19内
の一端から他端に移動する際に生ずる力によつて
撹拌ドラム19の傾斜側と反対となる端部が傾斜
方向に持ち上げられようとした場合のように、撹
拌ドラム19自体の不規則な回転、揺動運動によ
り押えローラー36にこれを突き上げるような力
が加わつても押えローラー36は常にばね39に
より緩衝的に受け止められてウオームギヤ46と
ウオームホイール47との噛合部分を破損させる
ことは全くなく、しかも、撹拌ドラム19が不規
則運動してもこれをばね作用により確実に支持し
て不規則運転によつて生ずるローラー支持杆2
6,26′や押えローラー36等の損傷を未然に
阻止せしめて撹拌ドラム19の運転を円滑に行な
わせる。
るときは、操作ハンドル42を前述とは逆方向に
回して回動軸24によりローラー支持杆26,2
6′を第2図の実線位置に戻して押えローラー3
6を撹拌ドラム19に接触させる。この際、ロー
ラー取付金具33,33′は第2図に実線で示す
ように、互いに水平状態となるようにして押えロ
ーラー36を撹拌ドラム19に接触させて、ロー
ラー取付金具33,33′のローラー取付具37
側の上端面とローラー支持杆26,26′との間
に隙間が生ずるようにする。このあと、締付ハン
ドル32を締付けて補強板28を支柱23,2
3′に固定する。この状態で撹拌ドラム19を電
動機10,14にて回転、揺動させる。この際、
押えローラー36と摺接する撹拌ドラム19の周
面の一部が凹凸状になつていたり、撹拌ドラム1
9の揺動運動に伴い混合材料が撹拌ドラム19内
の一端から他端に移動する際に生ずる力によつて
撹拌ドラム19の傾斜側と反対となる端部が傾斜
方向に持ち上げられようとした場合のように、撹
拌ドラム19自体の不規則な回転、揺動運動によ
り押えローラー36にこれを突き上げるような力
が加わつても押えローラー36は常にばね39に
より緩衝的に受け止められてウオームギヤ46と
ウオームホイール47との噛合部分を破損させる
ことは全くなく、しかも、撹拌ドラム19が不規
則運動してもこれをばね作用により確実に支持し
て不規則運転によつて生ずるローラー支持杆2
6,26′や押えローラー36等の損傷を未然に
阻止せしめて撹拌ドラム19の運転を円滑に行な
わせる。
尚、ローラー取付金具33,33′は互いに対
応する一方端同士をローラー支持杆26,26′
に枢着させる代りに、反対側の他方端をそれぞね
ローラー支持杆26,26′に枢着させ、そして
対応する一方端に押えローラー36をばね38に
より押圧させて撹拌ドラム19を回転自在に当接
させる構造としても本考案は成立するものであ
る。
応する一方端同士をローラー支持杆26,26′
に枢着させる代りに、反対側の他方端をそれぞね
ローラー支持杆26,26′に枢着させ、そして
対応する一方端に押えローラー36をばね38に
より押圧させて撹拌ドラム19を回転自在に当接
させる構造としても本考案は成立するものであ
る。
本考案は上述のように、撹拌ドラムを支持する
複数個の押えローラーを操作ハンドルにより同時
に撹拌ドラムに接離させると共に、この押えロー
ラーを個々にばねにより支承させて撹拌ドラムの
運転中に撹拌ドラムによつて押えローラーに加え
られる衝撃力を吸収せしめて押えローラー等の損
傷を階無として撹拌ドラムを確実にしかも安定し
た状態で支持するようにしたもので、従来のよう
に、撹拌ドラムを両側から挾持する如く撹拌ドラ
ムに当接させてある押えローラーを個々に撹拌ド
ラムとの接触を解くようにしたものと全く異な
り、本案は複数個の押えローラーを有する複数本
のローラー支持杆をハンドル操作により一動作で
撹拌ドラムに接離させることが出来るため、押え
ローラーの取り扱い操作を迅速容易に行うことが
出来る。又、押えローラーを備えたローラー支持
杆は、ハンドル操作によりこのローラー支持杆を
回動軸を介して支承している支柱の真上に位置さ
せる構造となつているので、撹拌ドラムの吊り上
げ、吊り降ろしに際しては、撹拌ドラムを押えロ
ーラーの上まで吊り上げる必要はなく、摩擦車の
少し上まで吊り上げればよいので撹拌ドラムを迅
速容易にしかも安全に台板から降ろしたり上げた
りすることが出来る。更に、押えローラーはロー
ラー支持杆にばねを介して別個に取付けられてい
るので、撹拌ドラムの運転中撹拌ドラムによつて
押えローラーにこれを突き上げるような衝撃力が
加わつても、この衝撃力は上記ばねにより吸収さ
れてしまうため、押えローラーや、ローラー支持
杆あるいはローラー支持杆をハンドル操作により
回動させるウオームホイール等を損傷させること
は全くなく、撹拌ドラムを常に安定した状態で支
持することが出来る。又、押えローラーは撹拌ド
ラムの頂部を中心としてその両側に撹拌ドラムを
上方から挾持せしめた状態でローラー支持杆に取
付けるため、押えローラーをばねを介して保持せ
しめる効果と合わせて撹拌ドラムを単に上方から
押圧しているのではなくこれを抱き込むようにし
て支持する構造となつているので、撹拌ドラムの
回転、揺動運動に際し、これを確実にしかも安全
に支持出来る利点がある。しかもローラー支持杆
は支柱との間において補強板により連結されてい
るので、撹拌ドラムの揺動時押えローラーを通じ
てローラー支持杆を跳ね上げるような力が加わつ
ても補強板により強固に保持されているため、撹
拌混合効率を上げるために撹拌ドラムの揺動角度
を大きくすることが可能である等実用上幾多の優
れた効果を有するものである。
複数個の押えローラーを操作ハンドルにより同時
に撹拌ドラムに接離させると共に、この押えロー
ラーを個々にばねにより支承させて撹拌ドラムの
運転中に撹拌ドラムによつて押えローラーに加え
られる衝撃力を吸収せしめて押えローラー等の損
傷を階無として撹拌ドラムを確実にしかも安定し
た状態で支持するようにしたもので、従来のよう
に、撹拌ドラムを両側から挾持する如く撹拌ドラ
ムに当接させてある押えローラーを個々に撹拌ド
ラムとの接触を解くようにしたものと全く異な
り、本案は複数個の押えローラーを有する複数本
のローラー支持杆をハンドル操作により一動作で
撹拌ドラムに接離させることが出来るため、押え
ローラーの取り扱い操作を迅速容易に行うことが
出来る。又、押えローラーを備えたローラー支持
杆は、ハンドル操作によりこのローラー支持杆を
回動軸を介して支承している支柱の真上に位置さ
せる構造となつているので、撹拌ドラムの吊り上
げ、吊り降ろしに際しては、撹拌ドラムを押えロ
ーラーの上まで吊り上げる必要はなく、摩擦車の
少し上まで吊り上げればよいので撹拌ドラムを迅
速容易にしかも安全に台板から降ろしたり上げた
りすることが出来る。更に、押えローラーはロー
ラー支持杆にばねを介して別個に取付けられてい
るので、撹拌ドラムの運転中撹拌ドラムによつて
押えローラーにこれを突き上げるような衝撃力が
加わつても、この衝撃力は上記ばねにより吸収さ
れてしまうため、押えローラーや、ローラー支持
杆あるいはローラー支持杆をハンドル操作により
回動させるウオームホイール等を損傷させること
は全くなく、撹拌ドラムを常に安定した状態で支
持することが出来る。又、押えローラーは撹拌ド
ラムの頂部を中心としてその両側に撹拌ドラムを
上方から挾持せしめた状態でローラー支持杆に取
付けるため、押えローラーをばねを介して保持せ
しめる効果と合わせて撹拌ドラムを単に上方から
押圧しているのではなくこれを抱き込むようにし
て支持する構造となつているので、撹拌ドラムの
回転、揺動運動に際し、これを確実にしかも安全
に支持出来る利点がある。しかもローラー支持杆
は支柱との間において補強板により連結されてい
るので、撹拌ドラムの揺動時押えローラーを通じ
てローラー支持杆を跳ね上げるような力が加わつ
ても補強板により強固に保持されているため、撹
拌混合効率を上げるために撹拌ドラムの揺動角度
を大きくすることが可能である等実用上幾多の優
れた効果を有するものである。
第1図は本考案の撹拌ドラム支持装置を備えた
撹拌装置の正面図、第2図は撹拌装置の側面図、
第3図は本案支持装置の正面図、第4図は第2図
のA−A断面図、第5図はローラー取付金具の取
付状態を示す正面図である。 3……台板、19……撹拌ドラム、23,2
3′……支柱、24……回動軸、26,26′……
ローラー支持杆、28……補強板、33,33′
……ローラー取付金具、36……押えローラー、
38……ばね。
撹拌装置の正面図、第2図は撹拌装置の側面図、
第3図は本案支持装置の正面図、第4図は第2図
のA−A断面図、第5図はローラー取付金具の取
付状態を示す正面図である。 3……台板、19……撹拌ドラム、23,2
3′……支柱、24……回動軸、26,26′……
ローラー支持杆、28……補強板、33,33′
……ローラー取付金具、36……押えローラー、
38……ばね。
Claims (1)
- 撹拌ドラムを摩擦車を介して台板上にこの台板
と平行にしかも回転自在に乗載させて前後に揺動
する上記台板上の一方に複数本の支柱を互いに間
隔を保つて直立させ、これら支柱の上部には回動
軸を支柱間にまたがつて台板と平行に取付け、こ
の回動軸には撹拌ドラムの上方位置まで水平に延
出させたローラー支持杆を固着して一端が上記ロ
ーラー支持杆の中央に枢着された補強板を支柱に
固定し、上記ローラー支持杆の先端下側には1対
のローラー取付金具の一方端を枢着させてローラ
ー支持杆とローラー取付金具とを平行させ、上記
ローラー取付金具の他方端にはローラー支持杆と
の間に挿入されたばねに押圧されて撹拌ドラムに
回転自在に当接する押えローラーを取付け、更
に、上記回動軸にはこの回動軸に設けたウオーム
ホイールと噛合するウオームギヤを介して操作ハ
ンドルを駆動可能に連結せしめて成る撹拌装置に
おける撹拌ドラムの支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981027511U JPS6127624Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981027511U JPS6127624Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140834U JPS57140834U (ja) | 1982-09-03 |
| JPS6127624Y2 true JPS6127624Y2 (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=29825210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981027511U Expired JPS6127624Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127624Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6080076B2 (ja) * | 2012-08-02 | 2017-02-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 薬剤攪拌装置及び薬剤攪拌方法 |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP1981027511U patent/JPS6127624Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140834U (ja) | 1982-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2017152334A1 (zh) | 一种新型高效粮食碾磨装置 | |
| US3889886A (en) | Portable waste glass bottle and container crushing device | |
| JPS6127624Y2 (ja) | ||
| US6386747B1 (en) | Apparatus for mixing cement | |
| CN220780711U (zh) | 一种饲料粉碎机用上料机构 | |
| JP3524981B2 (ja) | ドロップハンマ | |
| CN209871768U (zh) | 一种耐火材料筛选废料收集箱倾倒装置 | |
| JPS63134159A (ja) | 円筒金型内面研磨方法及びその装置 | |
| CN214107834U (zh) | 一种振动筛 | |
| CN215158340U (zh) | 重型振动放矿机 | |
| US3655168A (en) | Portable cement mixer | |
| JPS6127625Y2 (ja) | ||
| JPS6127623Y2 (ja) | ||
| JPS6314905Y2 (ja) | ||
| CN222062055U (zh) | 一种楼房施工用运输装置 | |
| CN216779419U (zh) | 一种腻子粉加工用颗粒筛料装置 | |
| JPS6240687Y2 (ja) | ||
| CN216945374U (zh) | 一种高岭土装车的摇摆式堆料系统 | |
| JPS6017227Y2 (ja) | 撹拌装置における撹拌ドラムの傾斜調整装置 | |
| CN121244383A (zh) | 一种大米精加工工艺 | |
| JPS61174934A (ja) | 回転ドラムの挾持・起倒装置 | |
| CN221413910U (zh) | 一种建筑工程用筛沙机 | |
| JPS5942108Y2 (ja) | 撹拌装置における撹拌ドラムの傾斜調整装置 | |
| CN220578009U (zh) | 一种煤粉仓振打装置 | |
| US3765127A (en) | Polisher and burnisher |