JPS61279300A - 蒸気アイロン装置 - Google Patents
蒸気アイロン装置Info
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- JPS61279300A JPS61279300A JP11942285A JP11942285A JPS61279300A JP S61279300 A JPS61279300 A JP S61279300A JP 11942285 A JP11942285 A JP 11942285A JP 11942285 A JP11942285 A JP 11942285A JP S61279300 A JPS61279300 A JP S61279300A
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Landscapes
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的
a 産業上の利用分野
本発明は底部よシ蒸気を噴出させるこ七のできる蒸気ア
イロン装置に関するものであり、主として業務用のアイ
ロン本体と水タンクとを別体とした蒸気アイロン装置の
改良に係るものである。
イロン装置に関するものであり、主として業務用のアイ
ロン本体と水タンクとを別体とした蒸気アイロン装置の
改良に係るものである。
b 従来の技術
従来より主に業務用として、アイロン本体と水タンクと
を別体とした蒸気アイロン装置があり、それはボイラ式
と滴下式とに分けられる。ボイラ式とは、タンク兼用ま
たは別体のボイラにて蒸気を発生させ、その蒸気をホー
スを介してアイロン本体に導き、蒸気口から噴出させる
ものである。
を別体とした蒸気アイロン装置があり、それはボイラ式
と滴下式とに分けられる。ボイラ式とは、タンク兼用ま
たは別体のボイラにて蒸気を発生させ、その蒸気をホー
スを介してアイロン本体に導き、蒸気口から噴出させる
ものである。
また滴下式とは、水タンクとアイロン本体とをパルプ付
のホースで連通させ、パルプの開閉操作でタンクの水を
常温のままアイロン本体の加熱された気化室に滴下させ
、そこで気化して生じた蒸気を、蒸気口から噴出させる
ものである。
のホースで連通させ、パルプの開閉操作でタンクの水を
常温のままアイロン本体の加熱された気化室に滴下させ
、そこで気化して生じた蒸気を、蒸気口から噴出させる
ものである。
C発明が解決しようとする問題点
上記従来の蒸気アイロン装置の中でボイラ式のものは、
アイロン本体が内蔵のヒータで所望の設定温度になって
も、ボイラで所望の蒸気が発生するのに10〜20分間
もかかるので、その間はアイロン掛は作業ができない。
アイロン本体が内蔵のヒータで所望の設定温度になって
も、ボイラで所望の蒸気が発生するのに10〜20分間
もかかるので、その間はアイロン掛は作業ができない。
また作業量が少ない場合でも、少なくともそのボイラに
必要な最低の一定量は蒸気を発生させねばならず、また
余分な蒸気を排出させる必要があって不経済である。
必要な最低の一定量は蒸気を発生させねばならず、また
余分な蒸気を排出させる必要があって不経済である。
さらに安全弁が不調時や不注意により、蒸気圧でポイラ
が爆発する危険も皆無でない等の欠点がある。
が爆発する危険も皆無でない等の欠点がある。
他面滴下式のものは、上記ボイラ式蒸気アイロンが有す
る欠点は解決されている。しかし蒸気発生をアイロン本
体内の気化室にて水を気化させて行なうものであるため
、かなりの熱量が気化熱として失われる。即ち、アイロ
ン本体内の気化室の温度は、ヒータで加熱されて最高2
10℃程度にもなっているが、そこへタンクから供給・
滴下される常温の水は年平均で通常20℃程度であり、
温度差がきわめて大きい。それゆえ、連続して蒸気を便
っていると、気化熱のため気化室の温度が著しく低下し
、それに伴いアイロン底板の温度が低下するし、噴出す
る蒸気の温度も低下する。
る欠点は解決されている。しかし蒸気発生をアイロン本
体内の気化室にて水を気化させて行なうものであるため
、かなりの熱量が気化熱として失われる。即ち、アイロ
ン本体内の気化室の温度は、ヒータで加熱されて最高2
10℃程度にもなっているが、そこへタンクから供給・
滴下される常温の水は年平均で通常20℃程度であり、
温度差がきわめて大きい。それゆえ、連続して蒸気を便
っていると、気化熱のため気化室の温度が著しく低下し
、それに伴いアイロン底板の温度が低下するし、噴出す
る蒸気の温度も低下する。
しかも、気化室の温度が約110℃以下にまで低下する
と、筒下した水が蒸気になりきれず、水滴となって蒸気
に混り蒸気口から噴出するドレイン現象が生じる。この
ドレイン現象は、アイロンを掛けている衣類等にじみを
付けることになる。
と、筒下した水が蒸気になりきれず、水滴となって蒸気
に混り蒸気口から噴出するドレイン現象が生じる。この
ドレイン現象は、アイロンを掛けている衣類等にじみを
付けることになる。
特に化繊製衣類等の如く、アイロン掛けの設定温度を高
くできぬ場合には、当然ながら気化室の温度も高くなら
ないため、前記気化熱による温度の低下で約110゜C
以下Kなるのが早く、ドレイン現象が一層生じやすい、
等の多くの問題点がある。
くできぬ場合には、当然ながら気化室の温度も高くなら
ないため、前記気化熱による温度の低下で約110゜C
以下Kなるのが早く、ドレイン現象が一層生じやすい、
等の多くの問題点がある。
本発明は上記従来のボイラ式・滴下式等の蒸気アイロン
装置が有する欠点・問題点を解決しようとするものであ
る。即ちその目的とするところは、ボイラ式と異なり蒸
気発生のための待ち時間をなくしてアイロン本体が加熱
すれば同時に作業を開始でき、蒸気を必要以上に発生さ
せたか、蒸気圧による爆発の危険を全くなくすことにあ
る。
装置が有する欠点・問題点を解決しようとするものであ
る。即ちその目的とするところは、ボイラ式と異なり蒸
気発生のための待ち時間をなくしてアイロン本体が加熱
すれば同時に作業を開始でき、蒸気を必要以上に発生さ
せたか、蒸気圧による爆発の危険を全くなくすことにあ
る。
さらには従来の滴下式と異なり、気化熱による気化室の
温度低下を少なくして、底板温度や蒸気温度も低下し難
くシ、かクドレイン現象の発生を防いで衣類等にじみを
付けぬようにし、特に化繊物の如く「低温」でのアイロ
ン掛けも、問題なく行なえるようにすることにある。
温度低下を少なくして、底板温度や蒸気温度も低下し難
くシ、かクドレイン現象の発生を防いで衣類等にじみを
付けぬようにし、特に化繊物の如く「低温」でのアイロ
ン掛けも、問題なく行なえるようにすることにある。
口 発明の構成
a 間鴇点を解決するための手段
本発明の蒸気アイロン装置は、水タンク+1+とポンプ
(2)をアイロン本体(3)の外部におき、各々をホー
ス+41+51で連通させた蒸気アイロン装置において
、ポンプ(2)とアイロン本体(3)との間に、コイル
状のバイブ(7)と、その内部の水を加熱する加熱手段
(8)と、水温を約90゜CK保つ温度ヒューズ付温度
制御手段(9)とを設けるとともに、コイル状パイプ(
7)とアイロン本体(3)との間のホース(5)を保温
性のあるものにしてなるものである。
(2)をアイロン本体(3)の外部におき、各々をホー
ス+41+51で連通させた蒸気アイロン装置において
、ポンプ(2)とアイロン本体(3)との間に、コイル
状のバイブ(7)と、その内部の水を加熱する加熱手段
(8)と、水温を約90゜CK保つ温度ヒューズ付温度
制御手段(9)とを設けるとともに、コイル状パイプ(
7)とアイロン本体(3)との間のホース(5)を保温
性のあるものにしてなるものである。
上記構成において、水タンタ(11は持運び可能なカー
トリッジ型とし、頭部の給水キャップ(10)が下にく
るよう倒立状にセットするものが望しい。
トリッジ型とし、頭部の給水キャップ(10)が下にく
るよう倒立状にセットするものが望しい。
ポンプ(2)は歯車ボンブの如き回転ポンプでモ、往復
動ポンプ、その他のポンプでもよい。コイル状バイグ(
7)は、例えば銅製その他の金属製とすることがよく、
また加熱手段(8)は棒状の電気ヒータを用いたり、高
周波加熱手段を用いるのがよい。コイル状パイプ(7)
と加熱手段(8)は、加熱手段(8)の周宮状 IF
−1 ノ II/ +14’ +9 ノ
−フ”I?〜 吠一 『B 幻龜 1 イ 士、
/ 一一 士、壱口 融手段(8)として棒状
の電気ヒータを用いる場合は、第1図の如く該ヒータと
コイル状パイプ(7)とを、熱伝導性・蓄熱性ある材料
例えば鉛(11)やアルミニクムによって共に鋳込んで
一体成形しておくのがよい。保温性のあるホース(6)
としては、例えばシリコンゴム製のものを用いるものと
し、温度制御手段(9)は例えばプーモスクットであり
、その感知部は水温を約9 0 ’Cに加熱・保温でき
るように設定してあり、それ以上に加熱されて沸騰した
り90゜Cより余り低下せぬように電流を自動的にON
・OFFするものである。
動ポンプ、その他のポンプでもよい。コイル状バイグ(
7)は、例えば銅製その他の金属製とすることがよく、
また加熱手段(8)は棒状の電気ヒータを用いたり、高
周波加熱手段を用いるのがよい。コイル状パイプ(7)
と加熱手段(8)は、加熱手段(8)の周宮状 IF
−1 ノ II/ +14’ +9 ノ
−フ”I?〜 吠一 『B 幻龜 1 イ 士、
/ 一一 士、壱口 融手段(8)として棒状
の電気ヒータを用いる場合は、第1図の如く該ヒータと
コイル状パイプ(7)とを、熱伝導性・蓄熱性ある材料
例えば鉛(11)やアルミニクムによって共に鋳込んで
一体成形しておくのがよい。保温性のあるホース(6)
としては、例えばシリコンゴム製のものを用いるものと
し、温度制御手段(9)は例えばプーモスクットであり
、その感知部は水温を約9 0 ’Cに加熱・保温でき
るように設定してあり、それ以上に加熱されて沸騰した
り90゜Cより余り低下せぬように電流を自動的にON
・OFFするものである。
図において、jl2)は貯水室で、水タンク(1)から
出た水を一時貯えて、次のポンプ(2)へ定量供給する
だめのものである。(13)はホース吊下げ支柱で、加
熱手段(8)とアイロン本体(3)との間でホース(5
)を引掛けて、作業時にホース(5)が邪魔にならぬよ
うにするものである。(l4)は電磁パルブで、ホース
(5)からアイロン本体(3)の気化室(15)へ湯を
供給・停止させるものである。(国ハマイクロスイッチ
で、アイロン本体(3)の握り部(6)に設けてあシ、
これをONにした際にポンプ(2)が回動しかつ電磁パ
ルプ(14)が開くようにしである。(17)は配線コ
ードで、ACコード12!ojからポンプ(2)・加熱
手段(8)・温度制御手段(9)・電磁バルブ04)・
マイクロスイッチ(I6)の間に各々配線しである。な
お、加熱手段(8)とアイロン本体(3)間のホース(
5)・配線コード+17)は1本のチューブ(1〜内に
収容しておくことが望しい。またこのチューブθ8)を
保温性のあるものにしても、内部のホース(6)はやは
り保温性材のものにする方がよい。
出た水を一時貯えて、次のポンプ(2)へ定量供給する
だめのものである。(13)はホース吊下げ支柱で、加
熱手段(8)とアイロン本体(3)との間でホース(5
)を引掛けて、作業時にホース(5)が邪魔にならぬよ
うにするものである。(l4)は電磁パルブで、ホース
(5)からアイロン本体(3)の気化室(15)へ湯を
供給・停止させるものである。(国ハマイクロスイッチ
で、アイロン本体(3)の握り部(6)に設けてあシ、
これをONにした際にポンプ(2)が回動しかつ電磁パ
ルプ(14)が開くようにしである。(17)は配線コ
ードで、ACコード12!ojからポンプ(2)・加熱
手段(8)・温度制御手段(9)・電磁バルブ04)・
マイクロスイッチ(I6)の間に各々配線しである。な
お、加熱手段(8)とアイロン本体(3)間のホース(
5)・配線コード+17)は1本のチューブ(1〜内に
収容しておくことが望しい。またこのチューブθ8)を
保温性のあるものにしても、内部のホース(6)はやは
り保温性材のものにする方がよい。
(21)はアイロン本体のUヒータ、(22は底板、(
ハ)は蒸気口、例は水タンク置台、鋸はフィルターであ
る。尚、1つの加熱手段(8)にて2本以上のコイル状
パイプ(7)を加熱して、2台以上のアイロンを用いる
ようにしてもよい。
ハ)は蒸気口、例は水タンク置台、鋸はフィルターであ
る。尚、1つの加熱手段(8)にて2本以上のコイル状
パイプ(7)を加熱して、2台以上のアイロンを用いる
ようにしてもよい。
b 作 用
本発明を使用する際は、まず水タンク(【)に水を入れ
てタンク置台(241上に倒立状に載置し、ACコード
シ0)を電源コンセントに接続するとともに、アイロン
本体(3)を所望の温度に設定しておく。゛これにより
、配線コード(17)を介して加熱手段+8+ K電流
が通じて加熱され、また別の配線コード(1勃を介して
アイロン本体(3)のヒータ(2)1)が加熱されて、
蜘板(22)・気化室(15)も加熱される。
てタンク置台(241上に倒立状に載置し、ACコード
シ0)を電源コンセントに接続するとともに、アイロン
本体(3)を所望の温度に設定しておく。゛これにより
、配線コード(17)を介して加熱手段+8+ K電流
が通じて加熱され、また別の配線コード(1勃を介して
アイロン本体(3)のヒータ(2)1)が加熱されて、
蜘板(22)・気化室(15)も加熱される。
そしてアイロン本体(3)が所望の設定温度、例えば「
高温」としての210°C程度になった時は、他方の加
熱手段(8)も既にコイル状パイプ(7)内の水を約9
0℃に加熱できる状態になっている。そこでアイロン本
体(3)のマイクロスイッチ(16)をONにして、ポ
ンプ(2)を回転させるとともに電磁バルブ(14)を
開く。これにより、水タンク(11内の常温の水は、貯
水室f12トポンプ(2)・コイル状パイプ(7)・保
温性ホース(5)・電磁バルブα蜀等を経てアイロン本
体(3)の気化室(15)へ供給される。その途中で、
コイル状パイプ(7)は加熱手段(8)の外周に巻れて
いるので、常温の水はそこで約90°Cまで加熱される
ことになり、約90℃の湯が保温性あるホース(5)で
保温されたまま気化室(I5)へ供給される。
高温」としての210°C程度になった時は、他方の加
熱手段(8)も既にコイル状パイプ(7)内の水を約9
0℃に加熱できる状態になっている。そこでアイロン本
体(3)のマイクロスイッチ(16)をONにして、ポ
ンプ(2)を回転させるとともに電磁バルブ(14)を
開く。これにより、水タンク(11内の常温の水は、貯
水室f12トポンプ(2)・コイル状パイプ(7)・保
温性ホース(5)・電磁バルブα蜀等を経てアイロン本
体(3)の気化室(15)へ供給される。その途中で、
コイル状パイプ(7)は加熱手段(8)の外周に巻れて
いるので、常温の水はそこで約90°Cまで加熱される
ことになり、約90℃の湯が保温性あるホース(5)で
保温されたまま気化室(I5)へ供給される。
それゆえ気化室(15)では、従来の20℃程度の常温
の水が滴下され気化するのと異なり、90℃近くの湯が
滴下・気化されるので、気化に伴なう温度低下が大幅に
減少する。即ち、蒸気発生のための気化室(I5)で、
気化のために失われる熱量が少なくなるから、気化室(
15)の温度およびそれに伴なうアイロン底板−・噴出
蒸気の各温度低下が抑えられている。
の水が滴下され気化するのと異なり、90℃近くの湯が
滴下・気化されるので、気化に伴なう温度低下が大幅に
減少する。即ち、蒸気発生のための気化室(I5)で、
気化のために失われる熱量が少なくなるから、気化室(
15)の温度およびそれに伴なうアイロン底板−・噴出
蒸気の各温度低下が抑えられている。
さらには、アイロン本体(3)の設定温度を「低温」の
約120°CK設定しである場合にも、上記と同様に9
0°C近くの湯の滴下・気化のため気化室(16)の温
度の低下が少なく約110℃以下にまで温度が低下し難
くなる。したがって、従来のように気化室に滴下された
水が蒸気になりきれず、水滴となって蒸気と共に蒸気口
(ム)から噴出すドレイン現象は生じ難い。即ち、本発
明では設定温度を120°Cにしたとしても、気化熱に
よって気化室(15)の温度が約110℃以下に低下し
難く、ドレイン現象が生じ難いから衣類等にじみを付け
ることを防止できる。
約120°CK設定しである場合にも、上記と同様に9
0°C近くの湯の滴下・気化のため気化室(16)の温
度の低下が少なく約110℃以下にまで温度が低下し難
くなる。したがって、従来のように気化室に滴下された
水が蒸気になりきれず、水滴となって蒸気と共に蒸気口
(ム)から噴出すドレイン現象は生じ難い。即ち、本発
明では設定温度を120°Cにしたとしても、気化熱に
よって気化室(15)の温度が約110℃以下に低下し
難く、ドレイン現象が生じ難いから衣類等にじみを付け
ることを防止できる。
C実施例
第1図に示すのは、加熱手段(8)として棒状の電気ヒ
ータを用い、それとコイル状パイプ(7)とを熱伝導性
・蓄熱性ある鉛(11)で一体内に鋳込み、保温性ある
ホース(5)としてシリコンゴム製ホースを用いたもの
である。この実施例の蒸気アイロン装置と、従来の滴下
式蒸気アイロン装置との温度差を示すのが第2図・第3
図のグラフである。第2図はアイロンの設定温度、しだ
がって気化室(!5)の初期温度を210 ’Cとした
もので、第3図はアイロンの設定温度・気化室(15)
の初期温度を150 ’Cとしたもので、いずれも水温
24°C1室温27°C1加熱手段(8)の設定酷度を
89°Cとし、ポンプ(2)による送水量を業務上の平
均的使用状態の毎分20ccとした。図で実線は実施例
のアイロン(てよる湿度を、また点線は従来のアイロン
による温度を示す。なお、測定の都合上で実際の使用状
態と少し異なり、間断なしの長時間の連続使用としであ
る。
ータを用い、それとコイル状パイプ(7)とを熱伝導性
・蓄熱性ある鉛(11)で一体内に鋳込み、保温性ある
ホース(5)としてシリコンゴム製ホースを用いたもの
である。この実施例の蒸気アイロン装置と、従来の滴下
式蒸気アイロン装置との温度差を示すのが第2図・第3
図のグラフである。第2図はアイロンの設定温度、しだ
がって気化室(!5)の初期温度を210 ’Cとした
もので、第3図はアイロンの設定温度・気化室(15)
の初期温度を150 ’Cとしたもので、いずれも水温
24°C1室温27°C1加熱手段(8)の設定酷度を
89°Cとし、ポンプ(2)による送水量を業務上の平
均的使用状態の毎分20ccとした。図で実線は実施例
のアイロン(てよる湿度を、また点線は従来のアイロン
による温度を示す。なお、測定の都合上で実際の使用状
態と少し異なり、間断なしの長時間の連続使用としであ
る。
この測定(てより、気化室(15)の温度が110 ’
C以下になるのは、アイロンの設定温度を210 ’C
とした場合、従来のアイロン装置では蒸気アイロンとし
て、使用開始後5分であるのに対し、実施例のアイロン
装置によれば80%アップで1.8倍の9分である。ま
た設定温度を150°Cとした場合は、従来のアイロン
装置が1分20秒後であるのに対し、実施例のアイロン
装置では75%ア、アブの1.75倍の2分20秒後で
あった。
C以下になるのは、アイロンの設定温度を210 ’C
とした場合、従来のアイロン装置では蒸気アイロンとし
て、使用開始後5分であるのに対し、実施例のアイロン
装置によれば80%アップで1.8倍の9分である。ま
た設定温度を150°Cとした場合は、従来のアイロン
装置が1分20秒後であるのに対し、実施例のアイロン
装置では75%ア、アブの1.75倍の2分20秒後で
あった。
次に蒸気口(23)での蒸気温度が110°C以下にな
るのは、設定温度を210°Cとした場合、従来のアイ
ロン装置では約10分後であるのに対し、実施例のアイ
ロン装置では50%アップで1.5倍の15分後であり
、また150℃に設定時は従来のアイロン装置が3分4
0秒後であるのに対し、実施例では63%アップで13
63倍の6分後であった。
るのは、設定温度を210°Cとした場合、従来のアイ
ロン装置では約10分後であるのに対し、実施例のアイ
ロン装置では50%アップで1.5倍の15分後であり
、また150℃に設定時は従来のアイロン装置が3分4
0秒後であるのに対し、実施例では63%アップで13
63倍の6分後であった。
上記測定結果によって、実施例のアイロン装置が従来の
アイロン装置に比べて温度低下が少なく、ドレイン現象
が生じ難いことが!I’llかる1、ハ 発明の効果 以上で明かな如く本発明によれば、第1に蒸気発生のた
めの待ち時間がなくなるとともに、蒸気の無駄をなくシ
、また危険性もなくすことができる。即ち従来のボイラ
式蒸気アイロン装置ではアイロン本体が所望の設定温度
に達しても、ボイラで所望の蒸気が発生するのに10〜
20分間?要し、その間はアイロン掛は作業ができない
。また作業量が少なくても、そのボイラに必要な最少の
一定量は蒸気を発生させねばならず、不経済であった。
アイロン装置に比べて温度低下が少なく、ドレイン現象
が生じ難いことが!I’llかる1、ハ 発明の効果 以上で明かな如く本発明によれば、第1に蒸気発生のた
めの待ち時間がなくなるとともに、蒸気の無駄をなくシ
、また危険性もなくすことができる。即ち従来のボイラ
式蒸気アイロン装置ではアイロン本体が所望の設定温度
に達しても、ボイラで所望の蒸気が発生するのに10〜
20分間?要し、その間はアイロン掛は作業ができない
。また作業量が少なくても、そのボイラに必要な最少の
一定量は蒸気を発生させねばならず、不経済であった。
さらに蒸気圧でボイラが曝光する危険も皆無ではなかっ
た。しかし本発明では、ボイラで蒸気を発生させず、加
熱手段はその外側を通る水を単に90 ’C程度に加熱
させれば充分である。それゆえアイロン本体が所望の設
定温度に達した時、既に加熱手段は水を約90°Cに加
熱できる温度に達しているから、待ち時間がなくなる。
た。しかし本発明では、ボイラで蒸気を発生させず、加
熱手段はその外側を通る水を単に90 ’C程度に加熱
させれば充分である。それゆえアイロン本体が所望の設
定温度に達した時、既に加熱手段は水を約90°Cに加
熱できる温度に達しているから、待ち時間がなくなる。
また、アイロンの気化室内で蒸気を発生させるものであ
るから、余分に蒸気を発生させることがなく、また余分
の蒸気を排出させる必要がなく経済的であるし、危険性
もなくすことができる。
るから、余分に蒸気を発生させることがなく、また余分
の蒸気を排出させる必要がなく経済的であるし、危険性
もなくすことができる。
第2に、従来の滴下式蒸気アイロン装置では、気化室に
常温の水を供給・滴下して気化させるので、温度差が大
きく気化熱でかなりの熱量が失われて、温度低下が著し
い。それゆえ、アイロンの底板・噴出蒸気の温度が低下
するし、まだ気化室の温度が約110°C以下になると
水が蒸気になりきれず、水滴となって蒸気とともに噴出
するドレイン現象が生じ、衣類等にじみを付けた。特に
「低温」設定時にこの傾向が強かった。これに対して本
発明では、水を加熱手段を介して約90°Cに加熱して
気化室へ供給・滴下させるので、アイロン底板・噴出蒸
気の温度、および気化室の温度低下を抑えることができ
る。したがって、蒸気アイロンとしてアイロン掛けを効
率よく行なうことができるし、ドレイン現象が生じ難く
、衣類等にじみを付けることも防止できる。特に化繊の
如く、アイロン温度を「低温」K設定せざるを得ない場
合にも、本発明の蒸気アイロン装置ではドレイン現象が
生じ難いし、また従来よシも低温でのアイロン掛けがで
きるものである。
常温の水を供給・滴下して気化させるので、温度差が大
きく気化熱でかなりの熱量が失われて、温度低下が著し
い。それゆえ、アイロンの底板・噴出蒸気の温度が低下
するし、まだ気化室の温度が約110°C以下になると
水が蒸気になりきれず、水滴となって蒸気とともに噴出
するドレイン現象が生じ、衣類等にじみを付けた。特に
「低温」設定時にこの傾向が強かった。これに対して本
発明では、水を加熱手段を介して約90°Cに加熱して
気化室へ供給・滴下させるので、アイロン底板・噴出蒸
気の温度、および気化室の温度低下を抑えることができ
る。したがって、蒸気アイロンとしてアイロン掛けを効
率よく行なうことができるし、ドレイン現象が生じ難く
、衣類等にじみを付けることも防止できる。特に化繊の
如く、アイロン温度を「低温」K設定せざるを得ない場
合にも、本発明の蒸気アイロン装置ではドレイン現象が
生じ難いし、また従来よシも低温でのアイロン掛けがで
きるものである。
第1図は本発明の実施例を示す一部縦断側面図、第2図
は「高温」設定時の温度変化のグラフ、第3図は150
°Cに設定時の温度変化のグラフを示す。 図面符号(1)・・・水タンク、(2)・・・ポンプ、
(3)・・・アイロン本体、(4)・・・ホース、(5
)・・・ホース、(7)・・・コイル状のパイプ、(8
)・・・加熱手段、(9)・・・温度制御手段、(15
)・・・気化室、(23)・・・蒸気口。
は「高温」設定時の温度変化のグラフ、第3図は150
°Cに設定時の温度変化のグラフを示す。 図面符号(1)・・・水タンク、(2)・・・ポンプ、
(3)・・・アイロン本体、(4)・・・ホース、(5
)・・・ホース、(7)・・・コイル状のパイプ、(8
)・・・加熱手段、(9)・・・温度制御手段、(15
)・・・気化室、(23)・・・蒸気口。
Claims (1)
- [1]水タンク(1)とポンプ(2)をアイロン本体(
3)の外部におき、各々をホース(4)(5)で連通さ
せた蒸気アイロン装置において、ポンプ(2)とアイロ
ン本体(3)との間に、コイル状のパイプ(7)と、そ
の内部の水を加熱する加熱手段(8)と、水温を約90
℃に保つ温度ヒューズ付温度制御手段(9)とを設ける
とともに、コイル状パイプ(7)とアイロン本体(3)
との間を保温性のあるホース(5)にしてなる、蒸気ア
イロン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11942285A JPS61279300A (ja) | 1985-06-01 | 1985-06-01 | 蒸気アイロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11942285A JPS61279300A (ja) | 1985-06-01 | 1985-06-01 | 蒸気アイロン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61279300A true JPS61279300A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14761063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11942285A Pending JPS61279300A (ja) | 1985-06-01 | 1985-06-01 | 蒸気アイロン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61279300A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528870U (ja) * | 1975-07-04 | 1977-01-21 | ||
| JPS6027899B2 (ja) * | 1978-06-21 | 1985-07-02 | リンナイ株式会社 | ガス器具のタイマ装置 |
-
1985
- 1985-06-01 JP JP11942285A patent/JPS61279300A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528870U (ja) * | 1975-07-04 | 1977-01-21 | ||
| JPS6027899B2 (ja) * | 1978-06-21 | 1985-07-02 | リンナイ株式会社 | ガス器具のタイマ装置 |
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