JPS6127947Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6127947Y2 JPS6127947Y2 JP14439682U JP14439682U JPS6127947Y2 JP S6127947 Y2 JPS6127947 Y2 JP S6127947Y2 JP 14439682 U JP14439682 U JP 14439682U JP 14439682 U JP14439682 U JP 14439682U JP S6127947 Y2 JPS6127947 Y2 JP S6127947Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide groove
- guide
- charging
- cart
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coke Industry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコークス乾式消火設備用装入装置に関
するもので、詳しくは、赤熱コークスを冷却塔内
へ装入させる装入ホツパー及び炉蓋を搭載した台
車を円滑に移動且つ停止させるようにしたコーク
ス乾式消火設備用装入装置に関すものである。
するもので、詳しくは、赤熱コークスを冷却塔内
へ装入させる装入ホツパー及び炉蓋を搭載した台
車を円滑に移動且つ停止させるようにしたコーク
ス乾式消火設備用装入装置に関すものである。
一般にコークス乾式消火設備の冷却塔上方に
は、第1図に示す如き装入装置が設けられてい
る。すなわち、装入ホツパー1と炉蓋2を搭載し
た台車3が走行自在に架構4上に載置してあり、
上記台車3の一端上方に、水平の軸5を回転自在
に支持させて、該軸5に駆動用のレバー6と、先
端にガイドローラ8を有するレバー7と、炉蓋を
吊るための扇形のレバー9とをそれぞれ図示の如
き向きで取り付け、一方、架構4上には、パワー
シリンダ10を設置すると共に、水平方向に延び
ていて冷却塔11側の一端が立上るようなガイド
溝13を有しているガイドフレーム12を、台車
3の走行方向と平行となるように設置し、架構4
に一端を枢着したレバー14の他端に、前記レバ
ー6の先端をレバー15を介して連結し、又、レ
バー7先端のガイドローラ8をガイドフレーム1
2のガイド溝13に係合させ、上記レバー14の
途中位置に連結したパワーシリンダ10を作動さ
せることによりガイドローラ8がガイド溝13に
沿う軌跡で扇形レバー9が回動させられると共に
台車3が移動させられるようにしてあり、更に炉
蓋2は冷却塔11頂部の開口部16のまわりの水
封トラフ17内に入り得る水封スカート18を有
していて、冷却塔11内の気密を保ち得るように
してあり、チエン19を介して扇形レバー9の先
端より吊り下げられた構成としてある装入装置が
用いられている。
は、第1図に示す如き装入装置が設けられてい
る。すなわち、装入ホツパー1と炉蓋2を搭載し
た台車3が走行自在に架構4上に載置してあり、
上記台車3の一端上方に、水平の軸5を回転自在
に支持させて、該軸5に駆動用のレバー6と、先
端にガイドローラ8を有するレバー7と、炉蓋を
吊るための扇形のレバー9とをそれぞれ図示の如
き向きで取り付け、一方、架構4上には、パワー
シリンダ10を設置すると共に、水平方向に延び
ていて冷却塔11側の一端が立上るようなガイド
溝13を有しているガイドフレーム12を、台車
3の走行方向と平行となるように設置し、架構4
に一端を枢着したレバー14の他端に、前記レバ
ー6の先端をレバー15を介して連結し、又、レ
バー7先端のガイドローラ8をガイドフレーム1
2のガイド溝13に係合させ、上記レバー14の
途中位置に連結したパワーシリンダ10を作動さ
せることによりガイドローラ8がガイド溝13に
沿う軌跡で扇形レバー9が回動させられると共に
台車3が移動させられるようにしてあり、更に炉
蓋2は冷却塔11頂部の開口部16のまわりの水
封トラフ17内に入り得る水封スカート18を有
していて、冷却塔11内の気密を保ち得るように
してあり、チエン19を介して扇形レバー9の先
端より吊り下げられた構成としてある装入装置が
用いられている。
上記第1図に示す装置では、原料(赤熱コーク
ス)の非装入時(第1図の状態)には炉蓋2が冷
却塔11頂部の開口部16に置かれて水封装置に
より冷却塔11内の気密を保つており、一方、装
入ホツパー1は待機位置にあるが、原料の装入に
際してパワーシリンダ10を作動させると、レバ
ー14,6を介し軸5が回転して、扇形レバー9
を図上反時計方向へ回動させ炉蓋2を上昇させて
開口部16を開放させた後、ガイドフレーム12
のガイド溝13に沿いガイドローラ8を移動する
ことによつて台車3を走行させ、装入ホツパー1
を冷却塔11の頂部位置まで移動させたところで
リミツトスイツチ(図示せず)によりパワーシリ
ンダ10を停止させている。この間、コークス炉
(図示せず)より押し出された原料(赤熱コーク
ス)を満載したバケツト20が第2図に示す如く
冷却塔11の上方まで移動して来て、冷却塔11
頂部の装入ホツパー1上にセツトされ、第2図の
如くバケツト20内の原料21が装入ホツパー1
を経て冷却塔11内へ装入される。
ス)の非装入時(第1図の状態)には炉蓋2が冷
却塔11頂部の開口部16に置かれて水封装置に
より冷却塔11内の気密を保つており、一方、装
入ホツパー1は待機位置にあるが、原料の装入に
際してパワーシリンダ10を作動させると、レバ
ー14,6を介し軸5が回転して、扇形レバー9
を図上反時計方向へ回動させ炉蓋2を上昇させて
開口部16を開放させた後、ガイドフレーム12
のガイド溝13に沿いガイドローラ8を移動する
ことによつて台車3を走行させ、装入ホツパー1
を冷却塔11の頂部位置まで移動させたところで
リミツトスイツチ(図示せず)によりパワーシリ
ンダ10を停止させている。この間、コークス炉
(図示せず)より押し出された原料(赤熱コーク
ス)を満載したバケツト20が第2図に示す如く
冷却塔11の上方まで移動して来て、冷却塔11
頂部の装入ホツパー1上にセツトされ、第2図の
如くバケツト20内の原料21が装入ホツパー1
を経て冷却塔11内へ装入される。
原料の装入が完了すると、バケツト20はコー
クス炉へと復帰し、一方装入ホツパー1は、パワ
ーシリンダ10により台車3が移動させられるこ
とによつて第1図に示す待機位置まで移動させら
れ、同時に移動させられる炉蓋2は、ガイドフレ
ーム12のガイド溝13の上下方向のガイド溝部
13aにガイドローラ8が沿わされることによつ
て扇形レバー9を介して下降させられ、冷却塔1
1頂部の開口部16に水封状態で被せられるよう
にしてある。
クス炉へと復帰し、一方装入ホツパー1は、パワ
ーシリンダ10により台車3が移動させられるこ
とによつて第1図に示す待機位置まで移動させら
れ、同時に移動させられる炉蓋2は、ガイドフレ
ーム12のガイド溝13の上下方向のガイド溝部
13aにガイドローラ8が沿わされることによつ
て扇形レバー9を介して下降させられ、冷却塔1
1頂部の開口部16に水封状態で被せられるよう
にしてある。
しかし、上記従来の装入装置では、レバー7先
端のガイドローラ8がガイド溝13のガイド溝部
13a以外は水平状に移動させられる構成となつ
ており、又、装入ホツパー自体かなりの重量物
(約30トン)であり、これをスプリングで支えて
台車3に搭載している構成から、装入ホツパー1
を待機位置から冷却塔頂部位置まで移動させて停
止させると、停止時の慣性力により装入ホツパー
1が前後に大きく揺れていた。その結果、次の如
き問題があつた。
端のガイドローラ8がガイド溝13のガイド溝部
13a以外は水平状に移動させられる構成となつ
ており、又、装入ホツパー自体かなりの重量物
(約30トン)であり、これをスプリングで支えて
台車3に搭載している構成から、装入ホツパー1
を待機位置から冷却塔頂部位置まで移動させて停
止させると、停止時の慣性力により装入ホツパー
1が前後に大きく揺れていた。その結果、次の如
き問題があつた。
(イ) 第3図に示す如く装入ホツパー1に取り付け
てある集塵ダクト22と固定の集塵ダクト23
との接続時に干渉が起り、接続が円滑に行えな
いと共にダクトの損傷のおそれもあつた。
てある集塵ダクト22と固定の集塵ダクト23
との接続時に干渉が起り、接続が円滑に行えな
いと共にダクトの損傷のおそれもあつた。
(ロ) 第4図に示す如く装入ホツパー1とシールデ
ツキ24との隙間25を十分に設けないと干渉
が起きる。
ツキ24との隙間25を十分に設けないと干渉
が起きる。
(ハ) 上記のためにホツパー集塵効果が減少する。
(ニ) ホツパー1内のスプリングとホツパーが起
動、停止時に干渉音を発する。
動、停止時に干渉音を発する。
本考案は、台車を走行させて装入ホツパーを冷
却塔頂部まで移動させて停止するときに、装入ホ
ツパーの揺れを減少させ、該装入ホツパーの揺れ
に伴い生ずる前記した諸問題をすべて解消しよう
とするもので、台車が走行を停止するときの速度
を減速して装入ホツパーが停止時に大きく揺れな
いようにしたものである。
却塔頂部まで移動させて停止するときに、装入ホ
ツパーの揺れを減少させ、該装入ホツパーの揺れ
に伴い生ずる前記した諸問題をすべて解消しよう
とするもので、台車が走行を停止するときの速度
を減速して装入ホツパーが停止時に大きく揺れな
いようにしたものである。
以下、図面にもとづき本考案の実施例を説明す
る。
る。
第5図及び第6図は本考案の装置の概要を示す
もので、第1図及び第2図に示してある従来の装
入装置と同じように、冷却塔11上方の架構4
に、装入ホツパー1と炉蓋2を搭載した台車3を
走行自在に載置させ、該台車3には更に軸5が回
転自在に取り付けてあつて、この軸5にレバー
6、先端にガイドローラ8を有するレバー7、扇
形レバー9をそれぞれ取り付け、上記レバー6
は、レバー15,14を介して駆動装置としての
パワーシリンダ10に連結し、上記レバー7は、
ガイドフレーム12に設けたガイド溝13にガイ
ドローラ8を介して係合させ、又、扇形レバー9
は炉蓋2をチエン19を介して吊り下げられてお
り、更に、冷却塔11頂部の開口部16に対して
は、炉蓋2の装入ホツパー1も水封トラフ17で
シールされるようにしてある構成において、前記
ガイドフレーム12のガイド溝13の水平部の終
端部に上下方向のガイド溝を延長させる。すなわ
ち、ガイドフレーム12の一端部には、炉蓋2を
昇降動作させるため、台車3を移動させることな
く軸5を回転させることができるよう上下方向の
ガイド溝部13aを設け、且つ上記炉蓋2を上昇
させたまま水平移動させ装入ホツパー1と炉蓋2
をそれぞれ冷却塔中心位置と待機位置間で往復移
動させられるよう台車3の走行をガイドさせる水
平方向のガイド溝部13bを、上記ガイドフレー
ム12に設け、炉蓋2を上昇させた状態で装入ホ
ツパー1を冷却塔11中心まで移動させられるよ
う上記ガイド溝部13aの下端を水平のガイド溝
部13bに延長させた構成とするほか、水平のガ
イド溝部13bの終端部、すなわち、上下方向の
ガイド溝部13a側とは反対側に、円弧状のガイ
ド溝部13cを延長させて1本のガイド溝13と
し、レバー7先端のガイドローラ8がガイド溝1
3の水平部からガイド溝部13cに沿い円弧状に
案内されて上下方向へ移動させられるようにし、
装入ホツパー1が冷却塔中心位置で停止させられ
るときガイドローラ8が動きを規制されて台車3
を減速させるようにする。
もので、第1図及び第2図に示してある従来の装
入装置と同じように、冷却塔11上方の架構4
に、装入ホツパー1と炉蓋2を搭載した台車3を
走行自在に載置させ、該台車3には更に軸5が回
転自在に取り付けてあつて、この軸5にレバー
6、先端にガイドローラ8を有するレバー7、扇
形レバー9をそれぞれ取り付け、上記レバー6
は、レバー15,14を介して駆動装置としての
パワーシリンダ10に連結し、上記レバー7は、
ガイドフレーム12に設けたガイド溝13にガイ
ドローラ8を介して係合させ、又、扇形レバー9
は炉蓋2をチエン19を介して吊り下げられてお
り、更に、冷却塔11頂部の開口部16に対して
は、炉蓋2の装入ホツパー1も水封トラフ17で
シールされるようにしてある構成において、前記
ガイドフレーム12のガイド溝13の水平部の終
端部に上下方向のガイド溝を延長させる。すなわ
ち、ガイドフレーム12の一端部には、炉蓋2を
昇降動作させるため、台車3を移動させることな
く軸5を回転させることができるよう上下方向の
ガイド溝部13aを設け、且つ上記炉蓋2を上昇
させたまま水平移動させ装入ホツパー1と炉蓋2
をそれぞれ冷却塔中心位置と待機位置間で往復移
動させられるよう台車3の走行をガイドさせる水
平方向のガイド溝部13bを、上記ガイドフレー
ム12に設け、炉蓋2を上昇させた状態で装入ホ
ツパー1を冷却塔11中心まで移動させられるよ
う上記ガイド溝部13aの下端を水平のガイド溝
部13bに延長させた構成とするほか、水平のガ
イド溝部13bの終端部、すなわち、上下方向の
ガイド溝部13a側とは反対側に、円弧状のガイ
ド溝部13cを延長させて1本のガイド溝13と
し、レバー7先端のガイドローラ8がガイド溝1
3の水平部からガイド溝部13cに沿い円弧状に
案内されて上下方向へ移動させられるようにし、
装入ホツパー1が冷却塔中心位置で停止させられ
るときガイドローラ8が動きを規制されて台車3
を減速させるようにする。
上記構成としてあるので、冷却塔11に原料
(赤熱コークス)を装入していないときは、冷却
塔11頂部の開口部16を炉蓋2で閉じている。
このときは、レバー7先端のガイドローラ8はガ
イドフレーム12に設けてあるガイド溝13のガ
イド始動部13dに位置している。
(赤熱コークス)を装入していないときは、冷却
塔11頂部の開口部16を炉蓋2で閉じている。
このときは、レバー7先端のガイドローラ8はガ
イドフレーム12に設けてあるガイド溝13のガ
イド始動部13dに位置している。
原料装入時は、パワーシリンダ10を作動させ
て軸5に回転動力を伝える。軸5はガイドローラ
8がガイド溝13に沿う動作軌跡により回転を始
め、扇形レバー9に吊られている炉蓋2を上昇さ
せる。ガイドローラ8はガイドフレーム12のガ
イド溝13に沿つて動いているので、ガイド溝部
13aの下端位置にガイドローラ8が位置したと
ころで炉蓋2の上昇は止まり、その状態でローラ
8は水平移動に移り、パワーシリンダ10の駆動
力は軸5をその回転角のままで引つ張るため、台
車3が図上左方向へ走行する。
て軸5に回転動力を伝える。軸5はガイドローラ
8がガイド溝13に沿う動作軌跡により回転を始
め、扇形レバー9に吊られている炉蓋2を上昇さ
せる。ガイドローラ8はガイドフレーム12のガ
イド溝13に沿つて動いているので、ガイド溝部
13aの下端位置にガイドローラ8が位置したと
ころで炉蓋2の上昇は止まり、その状態でローラ
8は水平移動に移り、パワーシリンダ10の駆動
力は軸5をその回転角のままで引つ張るため、台
車3が図上左方向へ走行する。
ガイドローラ8がガイド溝13の水平部の終端
近くまで来ると、台車3に搭載の装入ホツパー1
は冷却塔11の上方近くに来ている。本考案で
は、ガイド溝13の水平部に延長させた円弧状の
ガイド溝部13cを下向きに設けているので、ガ
イドローラ8が従来の如き水平移動のまま終端に
当るということがなく、水平移動から円弧軌跡を
通つて下がつて行き、その分だけ軸5を回転させ
る。これにより駆動装置としてのパワーシリンダ
10の駆動力を台車3の移動から軸5の回転に
徐々に切り換えることができて台車3の走行速度
を減速することができる。すなわち、円弧状のガ
イド溝部13cの部分では、パワーシリンダ10
による動きが、軸5の回転による炉蓋2の上昇と
台車3の移動とに共用されており、炉蓋2を上昇
させる軸5の回転量分が台車3の走行速度を減速
することになる。
近くまで来ると、台車3に搭載の装入ホツパー1
は冷却塔11の上方近くに来ている。本考案で
は、ガイド溝13の水平部に延長させた円弧状の
ガイド溝部13cを下向きに設けているので、ガ
イドローラ8が従来の如き水平移動のまま終端に
当るということがなく、水平移動から円弧軌跡を
通つて下がつて行き、その分だけ軸5を回転させ
る。これにより駆動装置としてのパワーシリンダ
10の駆動力を台車3の移動から軸5の回転に
徐々に切り換えることができて台車3の走行速度
を減速することができる。すなわち、円弧状のガ
イド溝部13cの部分では、パワーシリンダ10
による動きが、軸5の回転による炉蓋2の上昇と
台車3の移動とに共用されており、炉蓋2を上昇
させる軸5の回転量分が台車3の走行速度を減速
することになる。
ガイドローラ8がガイド溝13の終端部である
ガイド溝部13cの下端まで移動して来ると、装
入ホツパー1は冷却塔11の中心位置にあり、原
料が装入ホツパー1内へ投入されることにより冷
却塔11頂部の水封トラフ17で水封され、気密
に保たれて冷却塔11内への原料の装入が行われ
ることになる。
ガイド溝部13cの下端まで移動して来ると、装
入ホツパー1は冷却塔11の中心位置にあり、原
料が装入ホツパー1内へ投入されることにより冷
却塔11頂部の水封トラフ17で水封され、気密
に保たれて冷却塔11内への原料の装入が行われ
ることになる。
本考案においては、ガイド溝13の水平部の終
端に円弧状のガイド溝部13cを延長させた構成
としてあることから、ストロークの終りになるほ
ど軸5の回転角差が大きくなる。すなわち、第7
図及び第8図に示す如く、円弧の始端部(減速開
始時)(第7図)から円弧の終端部(減速完了停
止時)(第8図)までガイドローラ8が動くほど
軸5の回転角度θ=θ2−θ1が大きくなり、そ
れだけ台車3の減速度合いが大きくなる。したが
つて、ガイド溝部13cの上下の加減形状により
台車3の減速度を自由に選ぶことができる。
端に円弧状のガイド溝部13cを延長させた構成
としてあることから、ストロークの終りになるほ
ど軸5の回転角差が大きくなる。すなわち、第7
図及び第8図に示す如く、円弧の始端部(減速開
始時)(第7図)から円弧の終端部(減速完了停
止時)(第8図)までガイドローラ8が動くほど
軸5の回転角度θ=θ2−θ1が大きくなり、そ
れだけ台車3の減速度合いが大きくなる。したが
つて、ガイド溝部13cの上下の加減形状により
台車3の減速度を自由に選ぶことができる。
なお、ガイド溝部13cを円弧状にして且つ立
ち下がり形状とした場合を示したが、水平部との
連絡部が曲面を有してガイドローラ8が円滑に動
くことができれば、終端部まで円弧にしなくても
よく、又、立ち上がり形状としてもよい。又、本
考案の装置は、コークス乾式消火設備をはじめと
する高温塊状固形物からの熱回収設備の装入装置
として適用できることは勿論である。
ち下がり形状とした場合を示したが、水平部との
連絡部が曲面を有してガイドローラ8が円滑に動
くことができれば、終端部まで円弧にしなくても
よく、又、立ち上がり形状としてもよい。又、本
考案の装置は、コークス乾式消火設備をはじめと
する高温塊状固形物からの熱回収設備の装入装置
として適用できることは勿論である。
以上述べた如く本考案の装置によれば、次の如
き優れた効果を奏し得る。
き優れた効果を奏し得る。
(i) 台車の停止時における装入ホツパーの揺れが
減少し、集塵ダクトの着脱接続が容易となる。
減少し、集塵ダクトの着脱接続が容易となる。
(ii) 装入ホツパーの大型化が可能となる。
(iii) 装入ホツパーの停止精度が向上する。
(iv) 駆動機構にかかる衝撃力が減少できる。
(v) 台車の移動速度をアツプでき、装入時間の短
縮が図れる。
縮が図れる。
(vi) 装入ホツパーとシールデツキとの隙間を狭く
することが可能となつたため、集塵効果大とな
る。
することが可能となつたため、集塵効果大とな
る。
(vii) 装入ホツパーの起動停止時における干渉音が
減少する。
減少する。
第1図は原料装入前の状態を示す従来の装置の
概略図、第2図は原料装入時の状態を示す従来の
装置の概略図、第3図は原料装入時における装入
ホツパーと集塵ダクトとの関係を示す図、第4図
は装入ホツパーとシールデツキとの関係を示す
図、第5図は原料装入前の状態を示す本考案の装
置の概略図、第6図は原料装入時の状態を示す本
考案の装置の概略図、第7図及び第8図は装入ホ
ツパーが原料装入位置に来たときの台車の減速状
態の一例を示す説明図である。 1……装入ホツパー、2……炉蓋、3……台
車、5……軸、6,7……レバー、8……ガイド
ローラ、9……扇形レバー、10……パワーシリ
ンダ、11……冷却塔、12……ガイドフレー
ム、13……ガイド溝、13a,13b,13c
……ガイド溝部。
概略図、第2図は原料装入時の状態を示す従来の
装置の概略図、第3図は原料装入時における装入
ホツパーと集塵ダクトとの関係を示す図、第4図
は装入ホツパーとシールデツキとの関係を示す
図、第5図は原料装入前の状態を示す本考案の装
置の概略図、第6図は原料装入時の状態を示す本
考案の装置の概略図、第7図及び第8図は装入ホ
ツパーが原料装入位置に来たときの台車の減速状
態の一例を示す説明図である。 1……装入ホツパー、2……炉蓋、3……台
車、5……軸、6,7……レバー、8……ガイド
ローラ、9……扇形レバー、10……パワーシリ
ンダ、11……冷却塔、12……ガイドフレー
ム、13……ガイド溝、13a,13b,13c
……ガイド溝部。
Claims (1)
- 装入ホツパーを台車に搭載し、且つガイドフレ
ームの垂直面に設けたガイド溝に規制されて動く
ガイドローラを上記台車上に回動自在に設けたレ
バーの先端に取り付け、駆動装置により上記レバ
ーを回動させて上記ガイドローラを上記ガイド溝
に沿い動かしながら台車と一緒に装入ホツパーを
原料装入前の待機位置と原料装入位置間を移動さ
せるよう上記ガイド溝を、上下方向に延びるガイ
ド溝部と該ガイド溝部の下端より水平方向に延び
るガイド溝部とを連続させた形状としてなり、更
に、炉蓋を吊る扇形レバーを上記レバーと一体的
に回動できるようにしてあるコークス乾式消火設
備用装入装置において、上記ガイド溝の水平方向
に延びるガイド溝部の終端部に、台車の移動速度
を減速させるための上下方向に延びるガイド溝部
を設け、該上下方向に延びるガイド溝部の上端を
上記水平方向に延びるガイド溝部の終端部に連続
させたことを特徴とするコークス乾式消火設備用
装入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14439682U JPS5951040U (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | コ−クス乾式消火設備用装入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14439682U JPS5951040U (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | コ−クス乾式消火設備用装入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951040U JPS5951040U (ja) | 1984-04-04 |
| JPS6127947Y2 true JPS6127947Y2 (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=30322016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14439682U Granted JPS5951040U (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | コ−クス乾式消火設備用装入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951040U (ja) |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP14439682U patent/JPS5951040U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5951040U (ja) | 1984-04-04 |
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