JPS6128285B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6128285B2 JPS6128285B2 JP142379A JP142379A JPS6128285B2 JP S6128285 B2 JPS6128285 B2 JP S6128285B2 JP 142379 A JP142379 A JP 142379A JP 142379 A JP142379 A JP 142379A JP S6128285 B2 JPS6128285 B2 JP S6128285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid level
- level sensor
- liquid
- constant current
- superconducting
- Prior art date
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば液体ヘリウム液面計など
に用いられる超電導式液面計に関するものであ
る。
に用いられる超電導式液面計に関するものであ
る。
第1図は従来のこの種超電導式液面計を示すも
ので、1はクライオスタツト2内に貯溜されたた
とえば液体ヘリウム3内に下半部を浸漬した液面
センサ、1aはこの液面センサ1の上端接続部、
1dは上記液面センサ1の下端接続部、4は上記
液面センサ1の上端接続部1aと、下端接続部1
dとに接続された指示計、5はこの指示計4に並
列接続された定電流電源である。
ので、1はクライオスタツト2内に貯溜されたた
とえば液体ヘリウム3内に下半部を浸漬した液面
センサ、1aはこの液面センサ1の上端接続部、
1dは上記液面センサ1の下端接続部、4は上記
液面センサ1の上端接続部1aと、下端接続部1
dとに接続された指示計、5はこの指示計4に並
列接続された定電流電源である。
しかして、上記液面センサ1は、クライオスタ
ツト2内に貯溜されているたとえば液体ヘリウム
3の液面高さを測定するためのもので、液体ヘリ
ウムの沸点(4.2K)よりも、わずかに高い温度
で超電導状態に転移する金属によつて作られてい
る。つまり、液面センサ1において液体ヘリウム
3内に浸漬されている部分は超電導状態であるた
め電気抵抗は零であり、下部の液体ヘリウム3に
浸漬されていないガス層部は常電導状態であるた
め電気抵抗があることを利用したもので、いま、
この液面センサ1に定電流電源5から一定電流を
流し、両端で発生する電圧を指示計4で読むこと
によつて液体ヘリウム3の液面の高さを計測する
ことができるものである。なお、通常使用されて
いる超電導式液面計において液面センサ1に流す
電流値は200mA程度であり、常電導状態で発生
する電圧は、液面センサの長さ10cm当り約1.5V
であるため、ジユール発熱量は、液面センサの長
さ10cm当り約0.3Wである。
ツト2内に貯溜されているたとえば液体ヘリウム
3の液面高さを測定するためのもので、液体ヘリ
ウムの沸点(4.2K)よりも、わずかに高い温度
で超電導状態に転移する金属によつて作られてい
る。つまり、液面センサ1において液体ヘリウム
3内に浸漬されている部分は超電導状態であるた
め電気抵抗は零であり、下部の液体ヘリウム3に
浸漬されていないガス層部は常電導状態であるた
め電気抵抗があることを利用したもので、いま、
この液面センサ1に定電流電源5から一定電流を
流し、両端で発生する電圧を指示計4で読むこと
によつて液体ヘリウム3の液面の高さを計測する
ことができるものである。なお、通常使用されて
いる超電導式液面計において液面センサ1に流す
電流値は200mA程度であり、常電導状態で発生
する電圧は、液面センサの長さ10cm当り約1.5V
であるため、ジユール発熱量は、液面センサの長
さ10cm当り約0.3Wである。
最近、核融合装置用、あるいはエネルギ貯蔵装
置用などの大型超電導マグネツトが計画されてい
るが、これら大型超電導マグネツト用のクライオ
スタツトはその高さが数mもあり、そしてこのよ
うな大形クライオスタツトにおいては温度の急激
な変化を避けるため液体ヘリウムを徐々に貯める
必要がある。したがつて、液体ヘリウムの液面セ
ンサは、クライオスタツトの底部から上部までの
長さのものが配設され、低液位における運転も行
ない得られるようになされている。このような運
転の場合、液面センサの常電導部から発生する熱
量は、上述したようにその長さ10cm当り約0.3W
であるため、たとえば、ガス層部分の長さが2m
のものであれば、その発熱量が6Wにもなり、こ
の値はクライオスタツトの侵入熱量に加算され、
液体ヘリウムの損失になる。つまり、上述した従
来方式(第1図)で超電導式液面計を製作した場
合、発熱量の多いきわめて不経済なものとなる欠
点がある。
置用などの大型超電導マグネツトが計画されてい
るが、これら大型超電導マグネツト用のクライオ
スタツトはその高さが数mもあり、そしてこのよ
うな大形クライオスタツトにおいては温度の急激
な変化を避けるため液体ヘリウムを徐々に貯める
必要がある。したがつて、液体ヘリウムの液面セ
ンサは、クライオスタツトの底部から上部までの
長さのものが配設され、低液位における運転も行
ない得られるようになされている。このような運
転の場合、液面センサの常電導部から発生する熱
量は、上述したようにその長さ10cm当り約0.3W
であるため、たとえば、ガス層部分の長さが2m
のものであれば、その発熱量が6Wにもなり、こ
の値はクライオスタツトの侵入熱量に加算され、
液体ヘリウムの損失になる。つまり、上述した従
来方式(第1図)で超電導式液面計を製作した場
合、発熱量の多いきわめて不経済なものとなる欠
点がある。
この発明は、かかる点に着目してなされたもの
で、比較的長さの長い液面センサを長さ方向に複
数に分割し、必要なこの分割液面センサにのみ電
流を供給することにより発熱量の少ない超電導式
液面計を提供しようとするものである。
で、比較的長さの長い液面センサを長さ方向に複
数に分割し、必要なこの分割液面センサにのみ電
流を供給することにより発熱量の少ない超電導式
液面計を提供しようとするものである。
すなわち、第2図はこの発明の一実施例を示す
もので、1はクライオスタツト2内に貯溜された
たとえば液体ヘリウム3内に下半部を浸漬した液
面センサ、1aはこの液面センサ1の上端接続
部、1dは上記液面センサ1の下端接続部、1
b,1cは上記液面センサ1の中間部に設けられ
た複数の中間接続部、4は一端を上記液面センサ
1の下端接続部1dに接続し、他端を切換スイツ
チ6を介して上記各接続部1a,1b,1cに選
択的に接続し得るようになされた指示計、5は一
端を上記液面センサ1の下端接続部1dに接続
し、他端を切換スイツチ6を介して上記各接続部
1a,1b,1cに選択的に接続し得るようにな
された定電流電源である。
もので、1はクライオスタツト2内に貯溜された
たとえば液体ヘリウム3内に下半部を浸漬した液
面センサ、1aはこの液面センサ1の上端接続
部、1dは上記液面センサ1の下端接続部、1
b,1cは上記液面センサ1の中間部に設けられ
た複数の中間接続部、4は一端を上記液面センサ
1の下端接続部1dに接続し、他端を切換スイツ
チ6を介して上記各接続部1a,1b,1cに選
択的に接続し得るようになされた指示計、5は一
端を上記液面センサ1の下端接続部1dに接続
し、他端を切換スイツチ6を介して上記各接続部
1a,1b,1cに選択的に接続し得るようにな
された定電流電源である。
この発明の超電導式液面計は上記のように構成
されているので、いま、たとえば液体ヘリウム3
の液面高さが、液面センサ1の中間接続部1cと
下端接続部1dとの間にある場合には、定電流電
源5と指示計4とは、切換スイツチ6によつて中
間接続部1cにそれぞれ接続され、定電流電源5
からの電流は、液面センサ1の中間接続部1cと
下端接続部1dとの間にのみ流れ、上記接続部1
aと中間接続部1cとの間には流れないから、こ
の間における液面センサ1の発熱はない。また、
液体ヘリウム1の液面高さが中間接続部1bと1
cとの間にある場合においても、切換スイツチ6
によつて定電流電源5及び指示計4とが切換えら
れ、ガス層部における液面センサ1の発熱が少な
いことはいうまでもない。
されているので、いま、たとえば液体ヘリウム3
の液面高さが、液面センサ1の中間接続部1cと
下端接続部1dとの間にある場合には、定電流電
源5と指示計4とは、切換スイツチ6によつて中
間接続部1cにそれぞれ接続され、定電流電源5
からの電流は、液面センサ1の中間接続部1cと
下端接続部1dとの間にのみ流れ、上記接続部1
aと中間接続部1cとの間には流れないから、こ
の間における液面センサ1の発熱はない。また、
液体ヘリウム1の液面高さが中間接続部1bと1
cとの間にある場合においても、切換スイツチ6
によつて定電流電源5及び指示計4とが切換えら
れ、ガス層部における液面センサ1の発熱が少な
いことはいうまでもない。
なお、上述した一実施例においては、計測すべ
き液体として液体ヘリウムの場合について述べた
が、この液体ヘリウムの他に液体水素など、他の
液化ガスにも利用し得ることはいうまでもない。
き液体として液体ヘリウムの場合について述べた
が、この液体ヘリウムの他に液体水素など、他の
液化ガスにも利用し得ることはいうまでもない。
以上述べたように、この発明によれば、液面セ
ンサを長さ方向に複数に分割し、必要なこの分割
液面センサにのみ電流を供給し、この部分のみの
電圧を計ることができるため、発熱量のきわめて
少ない超電導式液面計を提供することができる効
果を有するものである。
ンサを長さ方向に複数に分割し、必要なこの分割
液面センサにのみ電流を供給し、この部分のみの
電圧を計ることができるため、発熱量のきわめて
少ない超電導式液面計を提供することができる効
果を有するものである。
第1図は従来の超電導式液面計を示す回路図、
第2図はこの発明の一実施例を示す回路図であ
る。 図面中、1は液面センサ、2はクライオスタツ
ト、3は液体ヘリウム、4は指示計、5は定電流
電源、6は切換スイツチである。なお、図中同一
符号は同一または相当部分を示す。
第2図はこの発明の一実施例を示す回路図であ
る。 図面中、1は液面センサ、2はクライオスタツ
ト、3は液体ヘリウム、4は指示計、5は定電流
電源、6は切換スイツチである。なお、図中同一
符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クライオスタツト内に貯溜された液体に下半
部を浸漬され、複数の中間接続部によつて長さ方
向に複数に分割された液面センサと、前記液面セ
ンサに一定電流を流す定電流電源と、前記液面セ
ンサで発生する電圧に基づいて前記液体の液面の
高さを指示する指示計と、前記液面センサの分割
された所定区間にのみ前記一定電流を流すように
前記定電流源を切り換えるとともに、該所定区間
の電圧のみを計測するように前記指示計を切り換
えるための切換スイツチとを備えたことを特徴と
する超電導式液面計。 2 クライオスタツト内の液体として液体ヘリウ
ムを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の超電導式液面計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP142379A JPS5593025A (en) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | Superconductive liquid level indicator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP142379A JPS5593025A (en) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | Superconductive liquid level indicator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5593025A JPS5593025A (en) | 1980-07-15 |
| JPS6128285B2 true JPS6128285B2 (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=11501044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP142379A Granted JPS5593025A (en) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | Superconductive liquid level indicator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5593025A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5583153B2 (ja) * | 2012-01-26 | 2014-09-03 | 株式会社東芝 | 液面レベル検知装置及び方法 |
| CN106482804A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 | 水位测量装置及方法 |
-
1979
- 1979-01-08 JP JP142379A patent/JPS5593025A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5593025A (en) | 1980-07-15 |
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