JPS6128404Y2 - - Google Patents

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JPS6128404Y2
JPS6128404Y2 JP11577380U JP11577380U JPS6128404Y2 JP S6128404 Y2 JPS6128404 Y2 JP S6128404Y2 JP 11577380 U JP11577380 U JP 11577380U JP 11577380 U JP11577380 U JP 11577380U JP S6128404 Y2 JPS6128404 Y2 JP S6128404Y2
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JP
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time constant
resistor
voltage
gain
circuit
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JP11577380U
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JPS5739115U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、時定数を調整できる帰還増幅回路の
改良に関する。
従来増幅回路に所定の時定数をもたせて入力信
号に適当なダンピングを与え、信号の変動分を除
去することが行われている。例えば第1図に示す
ように、演算増幅器OPと演算抵抗R1′,R2を用い
た反転形の帰還増幅回路では、帰還回路の抵抗
R2に並列に時定数調整用のコンデンサC1が接続
されている。この回路の伝達関数G(S)は、
OPのオープンループのゲインμが充分に大きい
ので、 G(S)=Eo(S)/Ei(S)=−R2/R1・
1/1+SC1R2………(1) で表わされ、直流ゲインAは−R2/R1となり、時定 数TはC1R2となる。このような構成において
は、帰還抵抗R2が小さい場合所定の時定数を得
るにはコンデンサC1の容量を大きくしなければ
ならず、またコンデンサC1の容量のバラツキを
調整するためにR2を変えると直流ゲインAが変
動する欠点がある。したがつて直流ゲインに影響
を与えることなく、所定の時定数を得るには精密
なコンデンサが必要となる。また時定数を可変と
し変更する場合には出力に一時的な変動が生ずる
等の問題があつた。
本考案の目的は、時定数調整用のコンデンサの
容量を小さくでき、しかも時定数を直流ゲインに
影響を与えず、また出力にも一時的な変動を与え
ることなく連続的に可変にできる演算増幅器を用
いた帰還増幅回路を実現するにある。
第2図は本考案回路の一実施例を示す接続図で
ある。第2図において第1図の従来例と異るとこ
ろは、フオワード回路に抵抗r1′,r2からなるゲイ
ン調整手段GAを接続するとともに、GAの入力電
圧E1を直流分阻止用コンデンサC2を介して分圧
抵抗器RVに与え、RVで分圧した電圧E2(=
mE1)を時定数調整用のコンデンサC1を介して演
算増幅器OPの入力端子(−)に加えるようにし
た点である。このように構成した本考案回路の伝
達関数G(S)は、ゲイン調整手段GAのゲイン
をk(=1+r1/r2)とすれば、 G(S)=−R2/R1・1/1+mkSC1R2…
…(2) ただし、μ≫k R2≫r1′,r2 C1≪C2 となり、直流ゲインAは−R2/R1のままで、時定数 Tがmk倍になる。よつてゲイン調整手段GAのゲ
インkを大きくすれば、帰還抵抗R2が小さい場
合でもコンデンサC1の容量を大きくする必要が
ない。例えばk=30とすればC1の容量は第1図
の場合に比して1/30にできる。また分圧抵抗器RV の分圧比mを調整すれば直流ゲインに影響を与え
ることなく時定数Tを連続的に変化させることが
でき、コンデンサC1の容量のバラツキを容易に
調整できる。このためコンデンサC1として精密
なものでなくても所定の時定数を得ることができ
る。しかも分圧抵抗器RVに直列に直流分阻止用
コンデンサC2を設けているので、RVの分圧比m
を調整したとき出力に一時的な変動を生じない。
なお出力電圧Eoを1/nに分圧して帰還するように すれば、直流ゲインAが−nR2/R1、時定数Tが mkC1nR2となり、見掛上抵抗R2の値がn倍にな
るので、コンデンサC1の容量をさらに小さくで
きる。この場合ゲイン調整手段SAの抵抗r2を分
圧抵抗器とすれば別個に分圧抵抗器を必要としな
い。また第3図に示すように非反転形の帰還増幅
回路の場合でも、同様に直流ゲインAが(1+
R2/R1)、時定数TがmkC1R2となり、時定数をmk倍 でき分圧抵抗RVの値分圧比mを調整することに
よつて直流ゲインに影響を与えることなく時定数
Tを連続的に変化できる。さらに電流を出力する
場合には第4図に示すようにゲイン調整手段GA
の出力トランジスタQ1のベースに与えて出力電
流Ioを制御し、かつIoによつて帰還抵抗Rfに生
ずる電圧Efを抵抗R2を介して演算増幅器OPの反
転入力端子(−)に帰還するようにすればよい。
この場合第5図に示すように抵抗r1をQ1のエミツ
タに接続すれば、帰還抵抗Rfでゲイン調整手段
GAの抵抗r2を兼ねることができる。なお、コン
デンサC2の一端は図のように保護抵抗r3とQ1の
ベースとの結合点に接続してもよく、またOP1の
出力端子に接続してもよい。また第4図および第
5図におけるEBは直流電源で、RLは負荷であ
る。
第6図は本考案回路は2線式伝送器に適用した
場合の一実施例を示す接続図である。第6図にお
いて、検出器DETは温度,圧力等の測定量を検
出しそれに応じた信号電流Iiを発生する。演算
増幅器OPの非反転入力端子(+)にには一定電
圧Esを抵抗R11′,R12で分圧した電圧Eaがスパン
調整用のスベリ抵抗R1を介して加えられるとと
もに、帰還電圧Efが抵抗R2を介して加えられ、
反転入力端子(−)には一定電圧Esを零点調整
用の分圧抵抗R13で分圧した電圧Ebが抵抗R1′,
R2′の分圧回路を介して加えられる。そして前記
信号電流Iiがスベリ抵抗R1の刷子と抵抗R11′,
R12の分圧点間に供給されている。OPの出力E1は
出力トランジスタQ1のベースに与えられるとと
もに、直流分阻止用コンデンサC2を介して分圧
抵抗器RVに与えられる。RVで分圧された電圧E2
が時定数調整用コンデンサC1を介して反転入力
端子(−)に与えられる。出力トランジスタQ1
はOPの出力で駆動され、出力電流Ioを抵抗r1′帰
還抵抗Rf(r2)および一対の伝送線を介して受
信側に配置された負荷RLに供給するものであ
る。出力電流Ioによつて帰還抵抗Rf(r2)の両端
に生ずる電圧降下が前記の帰還電圧Efとなる。
電界効果トランジスタQ2は定電流回路Jを構成
しており、ツエナーダイオードDZに一定電流を
供給しその両端に安定化した直流電圧Esを得
る。この安定化された直流電圧Esが抵抗R11′,
R12の分圧回路と、零点調整用の分圧抵抗R13にそ
れぞれ加えられるとともに、トランジスタQ3を
介して検出器DETおよび演算増幅器OPの電源端
子に加えられる。
このように構成した2線式伝送器の伝達関数G
(S)は、 G(S)=Io(S)/Ii(S) =αR/Rf・1/1+mk・SC1R ……(3) ただし、R1=R2=R3=R4=R αは抵抗R1の刷子の位置 μ≫k となり、直流ゲインAはαR/Rf、時定数Tは mkC1Rとなるため、分圧抵抗RVの分圧比mを調
整すれば直流ゲインAに影響を与えることなく時
定数Tを連続的に変えることができ、しかもk>
1であるのでRが小さい場合でもコンデンサC1
の容量を大きくする必要がない。またこの2線式
伝送器においては、零点の調整とスパンの調整を
それぞれ独立に相互干渉なく行うことができる。
すなわち零点は、分圧抵抗R13の刷子の位置βを
調整すると信号電流Iiの0%時の出力電流Ioの
値を所望値(例えば4mA)にでき、スパンはス
ベリ抵抗R1の刷子の位置αを調整すると、信号
電流Iiの100%時の出力電流Ioの値を所望値(例
えば20mA)にできる。
なお上述では、ゲイン調整手段GAとして抵抗
r1′,r2からなる場合を例示したが、増幅器を用い
る等必要に応じて種々の構成のものを使用でき
る。
以上説明したように本考案によれば、演算増幅
器を用いた帰還増幅回路において、演算増幅器出
力が加わるフオワード回路にゲイン調整手段を設
けるとともに、ゲイン調整手段の入力電圧を直流
分阻止用コンデンサC2を介して分圧抵抗器に加
え、分圧抵抗器で分圧した電圧を時定数調整用コ
ンデンサを介して演算増幅器の入力側に帰還する
ようにしているので、時定数調整用のコンデンサ
の容量を小さくでき、しかも時定数を直流ゲイン
に影響を与えず、また出力に一時的な変動を与え
ることなく連続的に調整できる帰還増幅回路が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来回路の一例を示す接続図、第2図
は本考案回路の一実施例を示す接続図、第5図〜
第5図は本考案回路の他の実施例を示す接続図、
第6図は本考案回路を2線式伝送器に適用した場
合の一実施例を示す接続図である。 OP……演算増幅器、R1′,R2……演算抵抗、C1
……時定数調整用コンデンサ、C2……直流分阻
止用コンデンサ、GA……ゲイン調整手段、RV…
…分圧抵抗器、Rf……帰還抵抗、Q1……出力ト
ランジスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 演算増幅器を用いた帰還増幅回路において、演
    算増幅器出力が加わるフオワード回路にゲイン調
    整手段を設けるとともに、このゲイン調整手段の
    入力を直流分阻止用のコンデンサを介して分圧抵
    抗器に加えて分圧した後時定数整用のンンサを介
    して演算増幅器の入力側に帰還し、前記分圧抵抗
    器の分圧比を変えて時定数を調整するようにした
    ことを特徴とする帰還増幅回路。
JP11577380U 1980-08-15 1980-08-15 Expired JPS6128404Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11577380U JPS6128404Y2 (ja) 1980-08-15 1980-08-15

Applications Claiming Priority (1)

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JP11577380U JPS6128404Y2 (ja) 1980-08-15 1980-08-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5739115U JPS5739115U (ja) 1982-03-02
JPS6128404Y2 true JPS6128404Y2 (ja) 1986-08-23

Family

ID=29476677

Family Applications (1)

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JP11577380U Expired JPS6128404Y2 (ja) 1980-08-15 1980-08-15

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JPS5739115U (ja) 1982-03-02

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