JPS61284519A - レ−ザ焼入れ方法 - Google Patents
レ−ザ焼入れ方法Info
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- JPS61284519A JPS61284519A JP12566285A JP12566285A JPS61284519A JP S61284519 A JPS61284519 A JP S61284519A JP 12566285 A JP12566285 A JP 12566285A JP 12566285 A JP12566285 A JP 12566285A JP S61284519 A JPS61284519 A JP S61284519A
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- Japan
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- laser beam
- hardened
- laser
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- hardening
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- Pending
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Landscapes
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザによる表面焼入れ方法に関し、特に成形
部品に対する焼入れ方法の改良に係る。
部品に対する焼入れ方法の改良に係る。
〔従来の技術)
レーザによる表面焼入れ法においては、局部表面のみが
高エネルギー密度のレーザビームでへ1変態点以上に加
熱され、部材への熱拡散による自己冷却で焼入れされて
硬化層が形成される。従って、表層のみの加熱で良いた
め入熱量が少なく、熱歪みが少ない等の利点が得られる
。
高エネルギー密度のレーザビームでへ1変態点以上に加
熱され、部材への熱拡散による自己冷却で焼入れされて
硬化層が形成される。従って、表層のみの加熱で良いた
め入熱量が少なく、熱歪みが少ない等の利点が得られる
。
第5図は自動車部品等に用いられる内歯歯車の概略を示
す縦断面図で、第6図はその■−■線に沿う拡大断面図
である。このような内歯歯車に対してもレーザ焼入れが
適用されている。第7図(A>はレーザ焼入れ前の状態
を示し、同図(B)<C>は夫々従来のレーザ焼入れ方
法を適用した後の状態を示している。図中、クロスハツ
チングを施した部分Xが焼入れによる硬化層を示してい
る。
す縦断面図で、第6図はその■−■線に沿う拡大断面図
である。このような内歯歯車に対してもレーザ焼入れが
適用されている。第7図(A>はレーザ焼入れ前の状態
を示し、同図(B)<C>は夫々従来のレーザ焼入れ方
法を適用した後の状態を示している。図中、クロスハツ
チングを施した部分Xが焼入れによる硬化層を示してい
る。
ところで、成形部品の焼入れでは熱拡散形態が平板の場
合とは異なるため、特殊な問題が存在する。即ち、第5
図および第6図の内歯歯車にレーザ焼入れを施すと、同
一ビームでも部位(例えば歯先2)によっては熱が籠り
易く容易にA1変態点以上にまで加熱されるが、歯底4
では熱拡散が大きいため加熱され難い。また、歯側壁3
ではレーザビームの入射角が歯先や歯底と異なるため、
ビームの照射エネルギー密度が小さくなって加熱され難
い。
合とは異なるため、特殊な問題が存在する。即ち、第5
図および第6図の内歯歯車にレーザ焼入れを施すと、同
一ビームでも部位(例えば歯先2)によっては熱が籠り
易く容易にA1変態点以上にまで加熱されるが、歯底4
では熱拡散が大きいため加熱され難い。また、歯側壁3
ではレーザビームの入射角が歯先や歯底と異なるため、
ビームの照射エネルギー密度が小さくなって加熱され難
い。
その結果、第7図(8)に示すように歯側壁3および歯
底に硬化層が形成されるように焼入れすると、図中黒く
塗りつぶした部分yで示すように歯先は溶融し、また割
れが発生し易くなる。一方、歯先2に溶融しない硬化1
1xが形成されるように焼入れすると、歯側壁3及び歯
底4には硬化層が得られなくなる等の問題を生じていた
。
底に硬化層が形成されるように焼入れすると、図中黒く
塗りつぶした部分yで示すように歯先は溶融し、また割
れが発生し易くなる。一方、歯先2に溶融しない硬化1
1xが形成されるように焼入れすると、歯側壁3及び歯
底4には硬化層が得られなくなる等の問題を生じていた
。
上記事情に鑑み、本発明は成形部品の所要部分表面に均
一な焼入れ硬化層を形成することを技術的課題とするも
のである。
一な焼入れ硬化層を形成することを技術的課題とするも
のである。
本発明によるレーザ焼入れ方法は、熱容量が小さくて焼
入れされ易い部分を除き、成形部品の焼入れしようとす
る領域表面にレーザビーム吸収被膜を施し、該レーザビ
ーム吸収被膜を施した成形部品にレーザビームを照射す
ることを特徴とするものである。
入れされ易い部分を除き、成形部品の焼入れしようとす
る領域表面にレーザビーム吸収被膜を施し、該レーザビ
ーム吸収被膜を施した成形部品にレーザビームを照射す
ることを特徴とするものである。
なお、例えば歯車の歯側壁のように焼入れされ難い部分
に良好な硬化層を形成するため、上記のようにレーザビ
ーム吸収被膜を施すと共に、レーザビームを偏心させて
当該部分におけるビームの照射エネルギー密度を大きく
するようにするのが望ましい。
に良好な硬化層を形成するため、上記のようにレーザビ
ーム吸収被膜を施すと共に、レーザビームを偏心させて
当該部分におけるビームの照射エネルギー密度を大きく
するようにするのが望ましい。
上記本発明の方法によれば、焼入れの不要な部分では部
材の金属光沢表面によりレーザビームが反射されて焼入
れされないから、必要な部分にのみ焼入れすることがで
きる。
材の金属光沢表面によりレーザビームが反射されて焼入
れされないから、必要な部分にのみ焼入れすることがで
きる。
また、例えば歯車の歯先のように熱容量が小さくて焼入
れされ易い部分ではレーザビームの吸収による直接の加
熱は少なく、硬化加熱時の熱伝導で加熱されるから、表
面を溶融させることなく硬化層を形成することができる
。
れされ易い部分ではレーザビームの吸収による直接の加
熱は少なく、硬化加熱時の熱伝導で加熱されるから、表
面を溶融させることなく硬化層を形成することができる
。
以下、自動車部品用の内歯歯車に対して本発明のレーザ
焼入れ方法を適用した一実施例について説明する。
焼入れ方法を適用した一実施例について説明する。
まず第1図に示すように、歯先2を除いて歯側壁3(先
端部3′は除外)および歯底4の表面に−レーザビーム
吸収液815を塗布した。次いで、この内歯歯車に対し
、第2図(A)(8)に示すようにしてレーザ焼入れを
施した。
端部3′は除外)および歯底4の表面に−レーザビーム
吸収液815を塗布した。次いで、この内歯歯車に対し
、第2図(A)(8)に示すようにしてレーザ焼入れを
施した。
第2図(A>において、6は図示しない発振器から出た
レーザビームである。該レーザビームは集光レンズ7を
通過した後、銅製ミラー8により直角方向に変換される
。続いて、第2図(B)に示すようにレーザビーム6は
内歯歯車1の内面に照射される。なお、9は光学系全体
を昇降させるための昇降機構を備えた回転治具である。
レーザビームである。該レーザビームは集光レンズ7を
通過した後、銅製ミラー8により直角方向に変換される
。続いて、第2図(B)に示すようにレーザビーム6は
内歯歯車1の内面に照射される。なお、9は光学系全体
を昇降させるための昇降機構を備えた回転治具である。
また、第3図は第2図(B)を上から見た図である。
上記によりレーザ焼入れを施すと、レーザビーム吸収被
膜5が塗布されていない歯先2では部材の光沢によりレ
ーザビーム6が反射される。なお、歯側壁3の先端部3
′に被膜5を塗布していないのは、は先2は熱が籠り易
く、歯側壁3をレーザビームが通過後に部材からの熱伝
導により歯側壁3の先端まで容易に加熱されるためであ
る。また、銅製ミラー8を偏心させることにより、歯側
壁部3でのレーザビーム6の入射角が大きくなり、加熱
され易くなる。
膜5が塗布されていない歯先2では部材の光沢によりレ
ーザビーム6が反射される。なお、歯側壁3の先端部3
′に被膜5を塗布していないのは、は先2は熱が籠り易
く、歯側壁3をレーザビームが通過後に部材からの熱伝
導により歯側壁3の先端まで容易に加熱されるためであ
る。また、銅製ミラー8を偏心させることにより、歯側
壁部3でのレーザビーム6の入射角が大きくなり、加熱
され易くなる。
こうして、上記実施例の方法によりレーザ焼入れを行な
うと、第3図にクロスハツチングで示す部分10のみが
焼入れられ、歯先表面11は非焼入れ部となる。即ち、
歯先では部材の光沢によりレーザビームが反射され、硬
化層が形成されない。
うと、第3図にクロスハツチングで示す部分10のみが
焼入れられ、歯先表面11は非焼入れ部となる。即ち、
歯先では部材の光沢によりレーザビームが反射され、硬
化層が形成されない。
しかし、歯先と同様にレーザビーム吸収被膜が塗布され
ていない両側壁先端3′においては、歯側壁部へのレー
ザビーム照射復の熱伝導によりA1変態点まで加熱され
るので焼入れされ、硬化層が得られる。この場合、歯側
壁ではレーザビームの照射エネルギー密度が大きくなる
から、歯側壁先端部3′を焼入れするに充分な入熱が得
られる。
ていない両側壁先端3′においては、歯側壁部へのレー
ザビーム照射復の熱伝導によりA1変態点まで加熱され
るので焼入れされ、硬化層が得られる。この場合、歯側
壁ではレーザビームの照射エネルギー密度が大きくなる
から、歯側壁先端部3′を焼入れするに充分な入熱が得
られる。
この結果、歯先の溶融を防止しつつ歯側壁および歯底に
均一な硬化層を形成することができる。また、不必要な
部分の焼入れがないので製品の変形は非常に小さく、性
能も良好である。
均一な硬化層を形成することができる。また、不必要な
部分の焼入れがないので製品の変形は非常に小さく、性
能も良好である。
因みに、3i系耐熱塗料をレーザビーム吸収被膜5に用
いた歯先直径48a*、歯底直径54.の内歯歯車に対
して、焼入れ速度(歯先内面周速)が1、On/min
となるように回転治具9を調整し、且つ内歯歯車内面照
射部のレーザビーム径6 m 。
いた歯先直径48a*、歯底直径54.の内歯歯車に対
して、焼入れ速度(歯先内面周速)が1、On/min
となるように回転治具9を調整し、且つ内歯歯車内面照
射部のレーザビーム径6 m 。
レーザ出力0.7kwに光学系を調整して上記実施例に
よるレーザ焼入れを行なったところ、硬化深さ0.1調
部位における硬化硬さHv−700〜750で、第4図
に示したように均一な硬化層が得られた。
よるレーザ焼入れを行なったところ、硬化深さ0.1調
部位における硬化硬さHv−700〜750で、第4図
に示したように均一な硬化層が得られた。
また、外歯歯車について同様の方法でレーザ焼入れを行
なった結果、内歯歯車の場合と同様の結果が得られた。
なった結果、内歯歯車の場合と同様の結果が得られた。
この場合、第3図において最初にレーザど−ム6で歯の
片面を−通り焼入れした後、銅製ミラー8を8′に移動
し、再びレーザビーム6′で残る一方の歯面を照射し、
焼入れを行なう。
片面を−通り焼入れした後、銅製ミラー8を8′に移動
し、再びレーザビーム6′で残る一方の歯面を照射し、
焼入れを行なう。
以上詳述したように、本発明によれば成形部品の所要部
分表面に均一な焼入れ硬化層を形成でき。
分表面に均一な焼入れ硬化層を形成でき。
る等、顕著な効果が得られるものである。
第1図〜第4図は本発明の一実施例になるレーザ焼入れ
方法を説明するための断面図、第5図はレーザ焼入れの
対象である内歯歯車の概略を示す縦断面図であり、第6
図はそのVI−VI線に沿う横断面図、第7図(A)〜
(C)は従来のレーザ焼入れ方法における問題点を説明
するための断面図である。 1・・・内歯歯車、2・・・歯先、3・・・歯側壁、4
・・・歯底、5・・・レーザビーム吸収被膜、6・・・
レーザビーム、7・・・集光レンズ、8・・・銅製ミラ
ー、9・・・回転冶具 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第1t!!J 第2図 第3図 n 第4図
方法を説明するための断面図、第5図はレーザ焼入れの
対象である内歯歯車の概略を示す縦断面図であり、第6
図はそのVI−VI線に沿う横断面図、第7図(A)〜
(C)は従来のレーザ焼入れ方法における問題点を説明
するための断面図である。 1・・・内歯歯車、2・・・歯先、3・・・歯側壁、4
・・・歯底、5・・・レーザビーム吸収被膜、6・・・
レーザビーム、7・・・集光レンズ、8・・・銅製ミラ
ー、9・・・回転冶具 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第1t!!J 第2図 第3図 n 第4図
Claims (3)
- (1)熱容量が小さくて焼入れされ易い部分を除き、成
形部品の焼入れしようとする領域表面にレーザビーム吸
収被膜を施し、該レーザビーム吸収被膜を施した成形部
品にレーザビームを照射することを特徴とするレーザ焼
入れ方法。 - (2)前記レーザビーム吸収被膜を施した領域における
照射エネルギー密度が大きくなるように、照射角を偏心
させて前記レーザビームを照射するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のレーザ焼入れ
方法。 - (3)前記成形部品が歯車であり、該歯車の歯側壁面の
みに前記レーザビーム吸収被膜を施すことを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載のレー
ザ焼入れ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12566285A JPS61284519A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | レ−ザ焼入れ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12566285A JPS61284519A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | レ−ザ焼入れ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61284519A true JPS61284519A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14915551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12566285A Pending JPS61284519A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | レ−ザ焼入れ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61284519A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4851637A (en) * | 1986-12-19 | 1989-07-25 | Fiat Auto S.P.A. | Method for processing large cast iron dies, particularly for vehicle sheet-metal pressing, and the apparatus for its implementation |
| CN102660668A (zh) * | 2012-05-11 | 2012-09-12 | 中国第一汽车股份有限公司 | 内齿圈齿根激光淬火硬化方法 |
| WO2014010550A1 (ja) * | 2012-07-12 | 2014-01-16 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関の可変動弁装置 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12566285A patent/JPS61284519A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4851637A (en) * | 1986-12-19 | 1989-07-25 | Fiat Auto S.P.A. | Method for processing large cast iron dies, particularly for vehicle sheet-metal pressing, and the apparatus for its implementation |
| CN102660668A (zh) * | 2012-05-11 | 2012-09-12 | 中国第一汽车股份有限公司 | 内齿圈齿根激光淬火硬化方法 |
| WO2014010550A1 (ja) * | 2012-07-12 | 2014-01-16 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関の可変動弁装置 |
| US9267400B2 (en) | 2012-07-12 | 2016-02-23 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Variable valve device for internal combustion engine |
| JPWO2014010550A1 (ja) * | 2012-07-12 | 2016-06-23 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関の可変動弁装置及びその製造方法 |
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