JPS6128471Y2 - - Google Patents

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JPS6128471Y2
JPS6128471Y2 JP7371181U JP7371181U JPS6128471Y2 JP S6128471 Y2 JPS6128471 Y2 JP S6128471Y2 JP 7371181 U JP7371181 U JP 7371181U JP 7371181 U JP7371181 U JP 7371181U JP S6128471 Y2 JPS6128471 Y2 JP S6128471Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
ear
speaker
hook member
support base
rotatable
Prior art date
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Expired
Application number
JP7371181U
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JPS57185292U (ja
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は音響変換装置、特に携帯に便利な耳掛
式の音響変換装置に関する。
斯の種耳掛式音響変換装置として従来種々のも
のが提案されており、第1図もその一例である。
すなわち第1図において、1は音響変換器例えば
スピーカ、2はこのスピーカ1に装架された耳掛
部材、3はリード線、4はプラグである。そして
耳掛部材2は一般に例えば硬質の合成樹脂等で作
られ、変形されにくい所謂リジツト型とされてい
る。
ところで、人間の耳の大きさや輪郭は人によつ
て種々異なつており、第2図乃至第4図は耳の大
きさを外耳道を中心にセグメント化した場合の各
ポイントのデータを男女各12名に付いて測定した
一例を示すものである。すなわち第2図A及びB
において、5は外耳道、6は耳介、7は耳輪、8
は耳垂、9は耳甲介腔、10は頭部側面、11は
実質的に耳甲介腔9に対応する耳介6の裏側部を
夫々概略的に示し、この裏側部11の付け根は外
耳道5を中心に頭部側面10に対して或る径(第
2図Aでは符号hで表わしている)をもつて接触
している。
そして第2図に示すように外耳道5を中心にa
〜kのセグメントに分割し、例えば男女12名に付
いて測定すると、夫々第3図及び第4図のような
データが得られた。第3図及び第4図において、
各セグメントa〜kの上段は右耳、下側は左耳の
データを示している。この第3図及び第4図よ
り、全般的に男性の耳の方が女性の耳の方より大
きく、また同人物でも右耳と左耳とでその大きさ
若干の差違があることがわかる。
このように、人間の耳の大きさには個人差があ
るわけであるが、第1図の如き従来装置の場合、
耳掛部材2が変形されにくいリジツト型であるた
め、耳の大きさや輪郭に応じて調整できず、スピ
ーカ1の放音部を適格に外耳道5へ対応させて適
切な音量感が得られない欠点があつた。
またスピーカ1の放音部を外耳道5へ無理に対
応させようとすると耳に疲労感を与え、しかも装
着も面倒である等の欠点があつた。
本考案は斯る点に鑑み、耳の大きさや輪郭に応
じて装置を適格且つ容易に耳に取付けることがで
きる。装着感、操作性にすぐれ、しかも任意の圧
着力(フイツト感)が可能な耳掛式音響変換装置
を提供するものである。
以下本考案の諸実施例を第5図乃至第7図に基
づいて詳しく説明する。
第5図は本考案の第1実施例を示すもので、第
5図において、21は音響変換器例えばスピー
カ、22はリング状の支持母体であつて、スピー
カ21は支持母体22に軸23によつて同図に矢
印で示す方向に回転できるよう懸架される。24
は可撓性の耳掛部材であつて、支持母体22を係
止し、回動自在とされている。なおこの耳掛部材
24の支持母体22に対する係止位置は、耳掛部
材24の回転の軸とスピーカ21の回転の軸が異
なるよう、例えば同図の如く見掛け上両軸が互い
に垂直になるように配するのが好ましい。
また25はスピーカ21に電気的に接続された
リード線、26はリード線25の一端に接続され
たプラグである。
そして装着に際しては、可撓性の耳掛部材24
を耳の形状に応じて撓め乍ら耳介6の裏側部11
(第2図)に掛けた後、スピーカ21を回転させ
乍ら適格に外耳道5(第2図)に対応するように
位置調整を行う。
従つて本実施例では、耳掛けは専用の回動自在
な耳掛部材24で行い、圧着力は回転自在なスピ
ーカ21の部分で得る為、夫々の機能を分担して
行うようにしたので、耳に対する装着感や圧着力
等を容易に調整でき、また疲労感も少ない。
第6図は本考案の第2実施例を示すもので、同
図において第5図と対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明は省略する。
本実施例では支持母体として板状の支持母体2
7を設け、この支持母体27の略々中央部分にこ
れを貫通して回転可能な軸28を配し、この軸2
8の一端にスピーカ21を取付け、軸28の他端
は支持母体27より抜けないよう例えば球状の抜
け止め部28aを設ける。このようにスピーカ2
1は支持母体27に軸28によつて回転可能に軸
着されているので、その位置や装着力の調整が容
易となる。なおスピーカ21の回転角度は任意に
設定してよい。
従つて本実施例でも第1実施例と略々同様の作
用効果を得ることができる。
第7図は本考案の第3実施例を示すもので、同
図において第5図及び第6図と対応する部分には
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
本実施例では支持母体として厚目の板状の支持
母体29を設け、この支持母体29の略々中央部
分に穴29aを穿設する。そして軸30の一端に
スピーカ21を取付けると共にその他端に球状部
30aを設け、この球状部30aを支持母体29
の穴29aに滑動可能に嵌合する。この結果スピ
ーカ21は軸30の球状部30aを支点として全
方向に回転でき、その位置や装着力の調整が容易
となる。
従つて本実施例でも第1及び第2実施例と略々
同様の作用効果が得られると共に、更に本実施例
ではスピーカ21を全方向に回転できるので、そ
れだけ調整範囲が拡大される。
上述の如く本考案によれば、音響変換手段を回
転自在とすると共にこの音響変換手段を支持母体
を介して係止する耳掛部材も回動自在とする構成
としたので、耳の大きさや輪郭に応じて装置を適
格且つ容易に取付けることができ、装着感、操作
性にすぐれ、しかも任意の圧着力(フイツト感)
が可能な疲労感の少ない耳掛式音響変換装置を得
ることができる。また使用しない場合かさばらな
いので、破損が少ない。
なお、支持母体の形状は上述の実施例に限定さ
れることなく、同様の機能が達成できればその他
の形状でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例を示す斜視図、第2図
乃至第4図は耳の形状の説明に供するための図、
第5図は本考案の一実施例を示す斜視図、第6図
及び第7図は夫々本考案の他の実施例を示す斜視
図である。 21はスピーカ、22,27,29は支持母
体、24は耳掛部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 音響変換器を有する音響変換手段と、該音響変
    換手段を回転自在に支持する支持母体と、該支持
    母体を係止し且つ回動自在な耳掛部材とを備え、
    上記音響変換手段の回転の軸と上記耳掛部材の回
    動の軸とを異ならしめて成る耳掛式音響変換装
    置。
JP7371181U 1981-05-21 1981-05-21 Expired JPS6128471Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7371181U JPS6128471Y2 (ja) 1981-05-21 1981-05-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7371181U JPS6128471Y2 (ja) 1981-05-21 1981-05-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57185292U JPS57185292U (ja) 1982-11-25
JPS6128471Y2 true JPS6128471Y2 (ja) 1986-08-23

Family

ID=29869483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7371181U Expired JPS6128471Y2 (ja) 1981-05-21 1981-05-21

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JP (1) JPS6128471Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57185292U (ja) 1982-11-25

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