JPS61286190A - 感圧記録紙用染料溶剤 - Google Patents

感圧記録紙用染料溶剤

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JPS61286190A
JPS61286190A JP60128573A JP12857385A JPS61286190A JP S61286190 A JPS61286190 A JP S61286190A JP 60128573 A JP60128573 A JP 60128573A JP 12857385 A JP12857385 A JP 12857385A JP S61286190 A JPS61286190 A JP S61286190A
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pressure
sensitive recording
recording paper
dye
xylene
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Tadashi Nakamura
忠 中村
Takashi Terauchi
隆 寺内
Shoichi Hoshi
正一 星
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Kureha Corp
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/165Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components characterised by the use of microcapsules; Special solvents for incorporating the ingredients
    • B41M5/1655Solvents

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、感圧記録紙の発色画像の保存安定性及び厳寒
においての発色性に優れた感圧記録紙用染料溶剤に関す
るものであり、更に詳しくは、1−・トリル−2−フェ
ニルプロパンと1.2−・ジトリルエタンとの混合物を
90Rffiパーセント以上含有する、エチルベンゼン
とキシレンとの側鎖脱水素二量化反応によって得られる
ジアリールアルカン化合物から成る感圧記録紙用染料溶
剤に関する。
[従来技術] 一般に、感圧記録紙は、呈色反応性を有する無色の電子
供与性物質(以下染料と称する)を溶剤に溶解した溶液
をマイクロカブUルに形成したものを紙シートの裏面に
塗布したもの(以下08紙と称する)と、上記染料と反
応して着色生成物を形成し得る顕色性物質(以下顕色剤
と称する)を他の紙シー1−の表面に塗布したもの(以
下CF紙と称する)とを組合わせたもの;又は上記カプ
セルと、上記顕色剤を紙シートの表裏の両面にそれぞれ
塗布したもの(以下CFB紙と称する)と、上記08紙
および上記CF紙とを組合わせたちの;もしくは紙シー
トの一方の同一面に上記カプセルと顕色剤を層状に或い
は混合して塗布したものから構成される。これらは感圧
記録紙はいずれもこれを人為的に加圧することにより加
圧部分のカプセルが破壊されて染料と顕色剤とが接触し
て発色するものである。
上述のごとく構成されている感圧記録紙においてその品
質上重要な影響を与えるのは上記マイクロカプセルに内
包されている染料溶剤およびマイク[]カプセルを形成
しているその壁物質(wall−material)で
ある。
従来、感圧記録紙用染料溶剤として要求される特性とし
ては次のごとき要件が挙げられていた。
(1)  染料の溶解度が高いこと、 ■ 感圧記録紙に適用した場合発色速度、発色11度お
よび発色後の色調安定性が高いこと、 ■ 光、熱および化学薬品に対して安定であること、 (4)臭いが実質的にないこと、 ■ 人体に対して毒性が低く、安全であること、 ■ 生分解性が良くて環境汚染が発生しないこと。
しかしながら近年感圧記録紙の使用は広く世界中に普及
するとともに、エレクトロニクスの急激な発展にともな
い感圧記録紙の発色画像に対する質的な要求が厳しくな
ってきた。
すなわち、感圧記録紙は、寒冷地におけるガソリンスタ
ンドのごとき屋外施設での記録に用いられたり、発色さ
れた感Jモ記録紙が記録書類として長期間保存されるよ
うになった。
このような感圧記録紙をとりまく状況の変化によって、
感圧記録紙の性能として更に次のような要求がなされて
いる。
(i)感圧記録によって得られた発色画像の保存安定性
の向上。
(11)書類保存時にほとんど無臭であること。
(iii )厳寒例えば−5℃以下の低温下での優れた
発色性。
これらの新たな要求を満す感圧記録紙を提供することは
極めて困難なことであると考えられてる。
通常、感圧記録紙は、発色前約6カ月ぐらい及び発色後
1年〜2年間ぐらい室温下で保存される。
このような長期間の保存の安定性は、基本的には、染料
、顕色性物質及び染料溶剤に依存する。特に染料溶剤に
ついては、従来、染料のキャリヤー及び発色反応媒体と
ての役割を終えたら直ちに飛散する様な低沸点の溶剤が
好ましいとされていた。
しかしながら、この様な溶剤を用いた感圧記録紙は、保
存安定性に欠けるのみならず、臭気が強いので上述の新
たな要求を満す感圧記録紙用染料溶剤とは言えない。
例えば、感圧記録紙用染料溶剤として従来より用いられ
ている溶剤としては次の化合物が挙げられる。
(ジイソブロピルナノタレン) (1−キシリル−1,−フェニルエタン)(キシリルフ
ェニルメタン) (水素化ターフェニル) (ブチルビフェニール) これらの染料溶剤の中で、水素化ターフェニルは、発色
画像の保存安定性に優れているが、−5℃以下の低温下
での発色性が極めて悪い。また1−キシリル−1−フェ
ニルエタンは、低温下での発色性は優れているが、臭気
が極めて強い欠点を持っている。
また、感圧記録紙用染料溶剤としては次の化合物も提案
されている。
(1,2−ジトリルエタン・・・ アメリカ特許第3836383号) (1,1−ジトリルエタン・・・ アメリカ特許第3838383号) 特開昭48−15611 > アメリカ特許第3836383号に開示の1.2−ジト
リルエタンの合成方法としては、トルエンと、1.2−
エチレンジクロライドとの7リ一デルクラフト反応によ
るものが一般的である。この方法によって合成された1
、2−ジトリルエタンは、結晶性の4.4’ −ジメチ
ル−1,2−ジフェニルエタンを約30重量パーセント
含有するため、−5℃〜0℃の低温では4,4′ −ジ
メチル−1,2−ジフェニルエタンの結晶が析出する欠
点がある。
結晶析出によるトラブルは、マイクロカプセル化時、感
圧記録紙の複写時及び染料溶剤の取り扱い時に起る。例
えば、感圧記録紙を一5℃以下の低温下で使用すると、
まずマイクロカプセル中の染料溶剤の結晶が析出するの
で染料の溶ける量が減少し、その結果、染料の結晶が析
出する。このような状態において、感圧記録がおこなわ
れると、染料と顕色剤との反応が十分におこらず複写記
録が不完全なものとなる。
また、トルエンのホルマリン綜合によって或いは、トル
エンと1,1−ジクロルエタンとの反応によって得られ
る1 、 1−、ジトリルエタンは、発色画像の保存安
定性に劣っている。
更に、特開昭48−15611に開示のトルエンと1.
2−ジクロルプロパンとの反応、或いはトルエンとアリ
ルクロライドとの反応によって(9られる1、2−ジト
リルプロパンも発色画像の保存安定性に劣っている。
すなわち、感圧記録紙の著しい普及およびそれをとりま
く環境の変化に伴なって、従来の感圧記録砥用染料溶剤
としての特性に加えて、新たに発色画像の保存安定性に
優れ且つ、−5℃以下の低温下での発色性に優れ且、は
とんど無臭の実用的な感圧記録紙用溶剤の提供が熱望さ
れている。
本願発明者等は、上述の問題を解決すべく研究を重ねた
結果、エチルベンゼンとキシレンの側鎖脱水前二量化反
応によって得られたジアリールアルカン化合物が感圧記
録紙用染料溶剤として優れた特性を有し且、発色画像の
保存安定性及び低温下での発色性に優れるとともにほと
んど無臭であることを見出し、本発明を成すに至った。
[発明の目的] 本発明の目的は、発色画像の優れた保存安定性、−5℃
以下の低温下での優れた発色性を示しほとんど無臭ある
、1−・トリル−2−・フェニルプロパンと1,2−ジ
トリルエタンとの混合物を9011/<−セント以上含
有する、エチルベンゼンとキシレンとの側鎖脱水素工m
化反応によって得られるジアリールアルカン化合物から
成る感圧記録紙用染料溶剤を提供することである。
[発明の椙成] 本発明の特徴はエチルベンゼンとキシレンとの側鎖脱水
前二量化反応によって得られた1−トリル−2−フェニ
ルプロパンと1.2−ジトリルエタンとを90重量パー
セント以上含有するジアリールアルカン化合物を感圧記
録紙用染料溶剤として使用することである。
本発明のジアリールアルカン化合物は、エチルベンゼン
とキシレンとの側鎖脱水前二量化反応によって得られる
。側鎖脱水前二量化反応の方法としては、塩基竹金WA
酸化物触媒の存在下でおこなう方法或いは過硫M塩のよ
うなラジカル発生剤の存在下液相でおこなう方法がある
ラジカル発生剤の存在下でおこなう液相法は、エチルベ
ンゼンとキシレンとを過硫酸塩水溶液中で反応させる方
法であり、Fe2+や13+のような金属イオン成るい
は第4級アンモニウム塩を添加することにより、その反
応が促進される。
また、金属イオン或いは第4級アンモニウム塩の添加物
を加えることなく、より高い反応温度で、例えば100
℃以上、好ましくは120〜200℃、最も好ましくは
150〜180℃の温度で15分〜4時間、好ましくは
30分〜2時間側鎖脱水素素工化反応を行なうことによ
って、1−トリル−2−フェニルプロパンと1.2−ジ
トリルエタンな高収率で得ることかできる。
ラジカル発生剤の過硫Il塩としては、ベルオクソニt
ill(lアンモニウム、ベルオクソニTa酸ナトリウ
ム及びベルオクソニ硫酸カリウムを例示し得る。
側鎖脱水前二量化反応とはアルキルベンゼンのアルキル
基とアルキル基との反応で、本発明で使用するアルキル
ベンゼンは、エチルベンゼンとキシレンである。側鎖脱
水前二量化反応における原料混合物中のエチルベンゼン
とキシレンとの割合(重量)は、5/95〜30/70
 、好ましくは、8ノ92〜15/85である。
かようにして得られたジアリールアルカン化合物は、9
0重量パーセント以上の1−トリル−2−フエニルブO
パンと1.2−ジトリルエタンの混合物と10重量パー
セント以下の2.3−・ジフェニルブタンとから成り、
ジアリールアルカン化合物中の1−トリル−2−フェニ
ルプロパンと1.2−・ジトリルエタンの混合物におけ
るその割合(重量)は、5/95〜50150、好まし
くは10/90〜40/60であり、原料混合物と過硫
酸塩とのモル比は2.5:1〜4.5:1が好ましい。
側鎖脱水素工M化反応において生成する2、3−ジフェ
ニルブタンは、低温では結晶化しやすい物質であるので
、ジアリールアルカン化合物(混合溶媒)中に2,3−
ジフェニルブタンの含有量が10重量パーセントを超え
ると、−5℃以下の低温下でジアリールアルカン化合物
(混合溶媒)中に2.3−・ジフェニルブタンの結晶が
析出するので好ましくない。
[発明の効果] エチルベンゼンとキシレンとの側鎖脱水素工間化反応に
よって得られた、1−トリル−2−フェニルプロパンと
1.2−・ジトリルエタンとを90重量パーセント以上
含有するジアリールアルカン化合物は、前述の感圧記録
紙用染料溶剤としての特性を有することに加えて、ジア
リールアルカン化合物を染料溶剤として用いた感圧記録
紙は、感圧記録によって得られた発色画像の長期間の保
存安定性に優れ且つ、保存時にほとんど無臭であり、更
に、厳寒例えば−5℃以下の低温においても優れた発色
性を示す。
以下、実施例を示して、本発明を具体的に説明する。
実施例1 1遣7m All (7)魚屑 攪拌機付ガラスライニング反応缶(内容准=50りに、
エチルベンゼン6重量パーセント及びキシレン94重石
パーセント(tl−キシレン:2λ、5重辺パーセント
、l−キシレン= : 47.0#畳パーセント及び0
−キシレン: 23.5重辺パーセント)からなる混合
原料を3.617時の割合で及びベルオクソニ硫酸アン
モニウム0.25mol# 、硫酸アンモニウム2.3
5mol/j!及び硫酸0.15mol/jからなる過
硫酸塩水溶液を301/時の割合で連続的に導入する。
次いで反応缶内の液量を30gに保つように反応液を流
出させながら 150℃において反応をおこなった。
反応生成物を蒸留精製し、二社体留分を(800m )
得た。その組成は次の通りであった。
表  1 成      分             組  成
(重量%) 1−トリル−2−フェニルプロパン    7.11.
2−ジトリルエタン          92,42.
3−ジフェニルブタン         0.5得られ
た混合溶剤の動粘度(40℃)は4.3C3tで比重(
15℃)は0.975であった。
マイクロカプセルの− 上述のごとくして得ら、れた混合溶剤150gに、クリ
スタルバイオレットラクトン3.4gおよび赤色染料(
新日曹化工(株)製P S D −V )  1.1o
を溶解して得られた溶液を、ゼラチン30gと水270
gの溶液に加えて乳化した。次に、アラビアゴム30g
を水270gに溶解した液を、上記乳化液に加え温度を
50℃に保持しながら撹拌し、これに水1ooo*を加
え、ついで50%の酢酸水溶液を用いて上記混合液のl
)Hを徐々に4.4まで下げてコアセルベーションを起
させ、10℃に冷却してカプセル膜を硬化したのち、こ
れに25%のグルタルアルデヒド水溶液を20ae添加
した。ついで10%苛性ソーダ水溶液を用いてpHを9
に上げて更にカプセル膜を硬化してカプセル化を完了し
た。
11兄且亙匁11 上述のごとくして得られるカプセルを450/ rdの
秤1紙の片面に乾燥’14で5g/Td、の量塗布して
08紙を得、これを常法により1ullしたCF紙と組
合わせて感圧記録紙を得た。
実施例2・ 実施例1において、エチルベンセル15重量パーセント
及びキシ9285重量パーセント(p−キシレン: 2
1.2重辺パーセント、  +++−キシレン: 42
.5重量パーセント及び0−キシレン:21.31fi
パーセント)からなる混合原料を用いる以外は、*流側
1と同様の方法で、混合溶剤を合成した。得られた混合
溶剤の組成は次の通りであった。
表  2 成      分             組  成
(重量%) 1−トリル−2−フェニルプロパン   16,71.
2−・ジトリルエタン         82.32.
3−ジフェニルブタン         1゜O上記混
合溶剤の動粘度(40℃)は4.4cstで比重(15
℃)は0.976であった。
次に、実施例1のマイクロカプセルのll製法及び感圧
記録紙の調整法に従って感圧記録紙を製造した。
実施例3 実施例1において、エチルベンゼン20重量パーセント
、及びキシレン5ChJ量パーセント(p−キシレン:
20.0ffi!パーセント、m−キシレン:40、0
重11パーセント及び0−キシレン20.0重量パーセ
ント)からなる混合原料を用いる以外は実施例1と同様
の方法で混合溶剤を合成した。得られた混合溶剤の組成
は次の通りであった。
K一旦 成       分             組  
成(重量%) 1−トリル−2−フェニルプロパン   23.11.
2−ジトリルエタン          75.72.
3・−ジフェニルブタン        1.2上記混
合溶剤の動粘度(4Q”C)は4.4C3tで比重(1
5℃)は0.976であった。
次に、実施例1のマイクロカプセルのll製法及び感圧
記録紙の調製法に従って°感圧記録紙を製造した。
比較例1 冷却器及び撹拌装置付11の丸底フラスコにトルエン5
00g及び塩化アルミニウム30(lを仕込み、撹拌下
60℃の内部温度で、1.2−ジクロルエタン40gを
滴下し、1時間反応をおこなった。
反応終了後、20℃に冷却し、塩化アルミニウムを除去
、水洗する。得られた反応液を蒸留し50(]の1,2
−ジトリルエタンを得た。
次いで実施例1のマイク[1カプセルの調製法及び感圧
記録紙の調製法に従って感圧記録紙を製造した。
比較例2 比較例1において、1.2−ジクロルエタンを1.1−
ジクロルエタンとする以外は、比較例1と同様の方法で
1.1−ジトリルエタン50gを得た。
次いで実施例1のマイクロカプセルの調整法及び感圧記
録紙の調整法に従って感圧記録紙を製造した。
比較例3 現在実用化されている染料溶剤としてのジイソプロピル
ナフタレン、1−キシリル−1−フェニルエタン、キシ
リルフェニルメタン、ブチルビフェニール及び水素化タ
ーフェニルを用いて、実施例1のマイクロカプセルのl
l製法及び感圧記録紙のil!l製法に従って感圧記録
紙を製造した。
試験例1 本例は、感圧記録紙の発色画像の保存安定性試験に関す
るものである。
実施例1〜3及び比較例1〜3でa造された感圧記録紙
をCCPレジンCF (carbonlesscopy
ing paper resin  CF :十条製紙
(株)製)と組合せ、タイプライタ−(オリベラティー
社製)を用いてタイプ印字して発色させた。得られた顕
色紙を24時間室温下の暗所に保持し十分発色させた後
、反射濃度測定器(MACBETH社製)で発色濃度を
測定し、標準濃度とした。
同様に実施例1〜3及び比較例1〜3で得られた感圧記
録紙を用いて作成した顕色紙にウェザ−メーター(東洋
理化学社製ニスタンダートサンシャインウェザ−メータ
ー WE−8UN−HC型で10時間光照射(水噴射な
し)をおこなった後に、反射濃度測定器(M A CB
 E T H社製)で発色濃度を測定し下記の式を用い
て発色画像の保存安定性を求めた。
結果を第4表に示す。
試験例2 本例は感圧記録紙用染料溶剤の臭気試験に関するもので
ある。
実施例1〜3及び比較例1〜2で製造された溶剤及び比
較例3に示されている溶剤を、無作為に選択した20人
により臭気に関するパネルテストをおこなった。
その結果を第4表に示す。
尚、評価は次の通りである。
A:無 臭 B:はとんど無臭 C:臭有り D:不快臭有り 試験例3 本例は感圧記録紙の寒冷な環境下における発色速度試験
に関するものである。
実施例1〜3及び比較例1〜3でil@された感圧記録
紙を常温下においてカレンダーロールにかけて発色させ
、得られた感圧記録紙の発色濃度を反射濃度測定器(M
 A CB E T H社製)により測定し、その測定
値を標準発色濃度とする。
一方、試験試料として上記と同じ感圧記録紙を用い、こ
れを−5℃の恒温室内で上記と同様にして発色させ、得
られる感圧記録紙の発色濃度を上記と同様にして測定し
、その測定値を上記標準(発色濃度)に対する百分率で
表わしたものを発色速度とした。
その結果を第4表に示す。
試験例4 本例は低温下における感圧記録紙用染料溶剤の結晶の析
出試験に関するものである。
実施例1〜3及び比較例1〜2で得られた溶剤及び比較
例3の溶剤のそれぞれ50dをガラスビンに入れ、シ↑
−ブエツジとしてアルミ箔のピース1ciを入れ低温恒
温槽にて一30℃に冷却した。この状態で30日間放置
し、10日毎に結晶析出状態を観察した。
その結果を第4表に示す。
尚、その評価は、 A:結晶の析出が認められない。
B:20日自転結晶の析出が認められた。
C:10日自転結晶の析出が認められた。
従来の感圧記録紙用染料溶剤特性に加えて発色画像の保
存安定性及び低温での発色性に優れ、はと°んど無臭で
ある感圧記録紙用染料溶剤としては、(1)発色画像の
保存安定性、■臭気、■低温下の発色性及び(4)低温
下の結晶の析出の試験項目において下記に示すような評
価を有するものが実用的な感圧記録紙用染料溶剤である
(1)発色画像の保存安定性    70%以上■臭 
気            B以上■低温下の発色性 
      70%以上個)低温下の結晶の析出   
   A表4から明らかな通り本発明の混合溶剤のみが
上記条件を11すものであった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1−トリル−2−フェニルプロパンと1,2−ジ
    トリルエタンとの混合物を90重量パーセント以上含有
    する、エチルベンゼンとキシレンとの側鎖脱水素二量化
    反応によつて得られるジアリールアルカン化合物から成
    る感圧記録紙用染料溶剤。
  2. (2)1−トリル−2−フェニルプロパンと、1,2−
    ジトリルエタンとの割合(重量)が5/95〜50/5
    0である、特許請求の範囲第1項記載の染料溶剤。
  3. (3)側鎖二量化反応におけるエチルベンゼンとキシレ
    ンの割合(重量)が5/95〜30/70である、特許
    請求の範囲第1項記載の染料溶剤。
JP60128573A 1985-06-13 1985-06-13 感圧記録紙用染料溶剤 Pending JPS61286190A (ja)

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EP86304582A EP0206699B1 (en) 1985-06-13 1986-06-13 Solvent for chromogenic dye-precursors for pressure-sensitive recording papers
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US07/136,722 US4786630A (en) 1985-06-13 1987-12-22 Solvent of a chromogenic dye-precursor material for pressure-sensitive recording paper, the pressure-sensitive recording paper and process for producing the solvent

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106387A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd 感圧複写シート

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JPH02106387A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd 感圧複写シート

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