JPS6128764B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6128764B2 JPS6128764B2 JP57106216A JP10621682A JPS6128764B2 JP S6128764 B2 JPS6128764 B2 JP S6128764B2 JP 57106216 A JP57106216 A JP 57106216A JP 10621682 A JP10621682 A JP 10621682A JP S6128764 B2 JPS6128764 B2 JP S6128764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- cooling water
- collector
- road
- water collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Road Repair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、路面切削機用冷却水循環装置、特
に、路面上に排出された切削機用冷却水及び切粉
のほぼ全量を吸入できる路面切削機用冷却水循環
装置に関連する。
に、路面上に排出された切削機用冷却水及び切粉
のほぼ全量を吸入できる路面切削機用冷却水循環
装置に関連する。
舗装道路面等に多数の防滑兼排水用の細溝を平
行に切削する路面切削機は公知である。この切削
機は、自走車両の一端下面に多数の円板状切削ブ
レードを有し、これらのブレードを舗装面に接触
させ、動力によつてこれを回転すると同時に切削
機を前進させて多数の細溝を連続的に切削するも
のである。この切削操作による発熱を防止するた
め回転ブレードには連続的に冷却水が供給され
る。しかし従来の切削機では冷却水と切粉の混合
物であるスラリが多量に発生し、多量の水を消費
するばかりでなく、乾燥時には切粉が飛散して大
気を汚染する欠点があつた。そこで上記欠点を除
去するためスラリを冷却水と連続的に分離し冷却
水を再循環することによつて水を節約し、切粉は
別個に回収処分することによつて節水と大気汚染
を防止する切削機が提案された。
行に切削する路面切削機は公知である。この切削
機は、自走車両の一端下面に多数の円板状切削ブ
レードを有し、これらのブレードを舗装面に接触
させ、動力によつてこれを回転すると同時に切削
機を前進させて多数の細溝を連続的に切削するも
のである。この切削操作による発熱を防止するた
め回転ブレードには連続的に冷却水が供給され
る。しかし従来の切削機では冷却水と切粉の混合
物であるスラリが多量に発生し、多量の水を消費
するばかりでなく、乾燥時には切粉が飛散して大
気を汚染する欠点があつた。そこで上記欠点を除
去するためスラリを冷却水と連続的に分離し冷却
水を再循環することによつて水を節約し、切粉は
別個に回収処分することによつて節水と大気汚染
を防止する切削機が提案された。
しかし、この切削機は、路面の勾配のため充分
にスラリ及び冷却水を吸入することができなかつ
た。
にスラリ及び冷却水を吸入することができなかつ
た。
本発明は路面に勾配があつてもスラリ及び冷却
水を充分に吸入できる路面切削機用冷却水循環装
置を提供することを目的とする。
水を充分に吸入できる路面切削機用冷却水循環装
置を提供することを目的とする。
本発明の一実施例を以下第1図ないし第3図に
よつて説明する。第1図は路面切削機1とこれに
連結された本発明の冷却水循環装置を略示するも
ので、路面切削機1は自走車両型式で一端の下部
で同一回転軸上に支持された複数の切削用回転ブ
レード10を備えている。車両の移動と回転ブレ
ード10の回転は切削機1に取付けられたエジン
の動力によつて行われる。
よつて説明する。第1図は路面切削機1とこれに
連結された本発明の冷却水循環装置を略示するも
ので、路面切削機1は自走車両型式で一端の下部
で同一回転軸上に支持された複数の切削用回転ブ
レード10を備えている。車両の移動と回転ブレ
ード10の回転は切削機1に取付けられたエジン
の動力によつて行われる。
切削機1の進行方向に対し回転ブレード10の
前方及び後方にはそれぞれ下面18aと18bが
路面15に接触する管状構造の2個の集水器、即
ち第一集水器2aと第二集水器2bとが上記進行
方向と直角配置で取付けられ、共通の集水導管1
1によつてスラリタンク3に接続される。回転ブ
レード10の前後に配置した2個の集水器2aと
2bは同時に使用することができ、路面の上り勾
配にも下り勾配によつて何れかの吸水器を切換え
て使用することもできる。
前方及び後方にはそれぞれ下面18aと18bが
路面15に接触する管状構造の2個の集水器、即
ち第一集水器2aと第二集水器2bとが上記進行
方向と直角配置で取付けられ、共通の集水導管1
1によつてスラリタンク3に接続される。回転ブ
レード10の前後に配置した2個の集水器2aと
2bは同時に使用することができ、路面の上り勾
配にも下り勾配によつて何れかの吸水器を切換え
て使用することもできる。
第1図に示すようにスラリタンク3は更にスラ
リポンプ5、高速沈降装置、例えばサイクロン
6、水タンク7、及び送水ポンプ8に各接続導管
で接続される。サイクロン6で切粉が分離除去さ
れた冷却水は送水ポンプ8によつて給水導管12
を経て回転ブレード10に循環される。
リポンプ5、高速沈降装置、例えばサイクロン
6、水タンク7、及び送水ポンプ8に各接続導管
で接続される。サイクロン6で切粉が分離除去さ
れた冷却水は送水ポンプ8によつて給水導管12
を経て回転ブレード10に循環される。
第一集水器2a及び第二集水器2bとスラリタ
ンク3とを接続する集水導管11は可撓性で、切
削機の移動に対してスラリタンク3の接続一定の
自由度を与えておくと切削作業は円滑に行われ
る。
ンク3とを接続する集水導管11は可撓性で、切
削機の移動に対してスラリタンク3の接続一定の
自由度を与えておくと切削作業は円滑に行われ
る。
スラリタンク3に吸引力を与えるため、スラリ
タンク3の上方には導管13を経てエアポンプ4
が接続され、エアポンプ4には排気管14が設け
られる。
タンク3の上方には導管13を経てエアポンプ4
が接続され、エアポンプ4には排気管14が設け
られる。
上記冷却水循環装置を構成するエアポンプ4、
スラリタンク3、これに連続して接続されるスラ
リポンプ5、サイクロン6、水タンク7及び送水
ポンプ8は全部切削機1以外の自走車両に塔載
し、切削機1と協力して移動すると切削作業は能
率よく行われる。
スラリタンク3、これに連続して接続されるスラ
リポンプ5、サイクロン6、水タンク7及び送水
ポンプ8は全部切削機1以外の自走車両に塔載
し、切削機1と協力して移動すると切削作業は能
率よく行われる。
集水器2aと2bの構成は第2図及び第3図に
示される。各集水器2a,2bは路面15に接触
する下面18a,18bに長さ方向に細長い開口
溝17aと17bを形成した管部材19a,19
bを有する。図示の実施例では管部材19aと1
9bは両端が端板20aと20bとで閉鎖された
角パイプで示されるが開口溝17a,17bの各
両縁下面にゴム帯のような緩衝材21a,21b
を取付けるとスラリの吸引は更に良好に行われ
る。
示される。各集水器2a,2bは路面15に接触
する下面18a,18bに長さ方向に細長い開口
溝17aと17bを形成した管部材19a,19
bを有する。図示の実施例では管部材19aと1
9bは両端が端板20aと20bとで閉鎖された
角パイプで示されるが開口溝17a,17bの各
両縁下面にゴム帯のような緩衝材21a,21b
を取付けるとスラリの吸引は更に良好に行われ
る。
回転ブレード10の前後に配置される集水器2
a,2bは、それぞれ中央上部に連通して固着さ
れた導管16a,16bによつて共通の集水導管
11に接続される。
a,2bは、それぞれ中央上部に連通して固着さ
れた導管16a,16bによつて共通の集水導管
11に接続される。
上記の本発明による冷却水循環装置は下記のよ
うに作動される。
うに作動される。
水タンクに水を充填後、エアポンプ4、スラリ
ポンプ5、サイクロン6及び送水ポンプ8を始動
して切削機1による切削作業を開始すると、導管
12からの冷却水の供給と切削ブレード10によ
る路面切削で連続的に冷却水と切粉の混合物スラ
リが発生する。エアポンプ4で得られるスラリタ
ンク3内の真空のためスラリは連続的にスラリタ
ンク3内に吸引され、更にスラリポンプ5によつ
てサイクロン6に矢印A方向に送られる。サイク
ロン6で短時間に切粉と分離された水は送水ポン
プ8で水タンク7に吸引され更に給水導管12を
経て矢印B方向に循環され回転ブレード10に供
給される。サイクロン6で沈降された切粉は下方
のトレイ18に捕集される。
ポンプ5、サイクロン6及び送水ポンプ8を始動
して切削機1による切削作業を開始すると、導管
12からの冷却水の供給と切削ブレード10によ
る路面切削で連続的に冷却水と切粉の混合物スラ
リが発生する。エアポンプ4で得られるスラリタ
ンク3内の真空のためスラリは連続的にスラリタ
ンク3内に吸引され、更にスラリポンプ5によつ
てサイクロン6に矢印A方向に送られる。サイク
ロン6で短時間に切粉と分離された水は送水ポン
プ8で水タンク7に吸引され更に給水導管12を
経て矢印B方向に循環され回転ブレード10に供
給される。サイクロン6で沈降された切粉は下方
のトレイ18に捕集される。
上記の通り、本発明の冷却水循環装置では、路
面切削機への進行方向に対し、路面切削用回転ブ
レード10の前方及び後方にそれぞれ第一集水器
2a及び第二集水器2bを設け、第一集水器2a
及び第二集水器2bの各々を進行方向に直角の長
さを有する管状に形成し、それらの両端を端板2
0a,20bで閉鎖すると共に、路面に接触する
下面18a,18bに長さ方向の細長い開口溝1
7a,17bを形成したので、路面に勾配がある
場合でも第一集水器2a又は第二集水器2bのい
ずれかで、発生するスラリをほぼ完全に吸引する
ことができる。また本発明の実施の態様において
第一集水器2a及び第二集水器2bの各々に設け
られた開口溝の両側下面に弾性物質の帯状片21
a,21bを固着したので、路面の凹凸に対して
も各集水器の下面がこれら凹凸に対応して変形す
るので、スラリの吸引効果が向上する。
面切削機への進行方向に対し、路面切削用回転ブ
レード10の前方及び後方にそれぞれ第一集水器
2a及び第二集水器2bを設け、第一集水器2a
及び第二集水器2bの各々を進行方向に直角の長
さを有する管状に形成し、それらの両端を端板2
0a,20bで閉鎖すると共に、路面に接触する
下面18a,18bに長さ方向の細長い開口溝1
7a,17bを形成したので、路面に勾配がある
場合でも第一集水器2a又は第二集水器2bのい
ずれかで、発生するスラリをほぼ完全に吸引する
ことができる。また本発明の実施の態様において
第一集水器2a及び第二集水器2bの各々に設け
られた開口溝の両側下面に弾性物質の帯状片21
a,21bを固着したので、路面の凹凸に対して
も各集水器の下面がこれら凹凸に対応して変形す
るので、スラリの吸引効果が向上する。
第3図に示されるように切削用ブレード10の
左右両側には、集水器が設けられないが、使用さ
れる冷却水及び切削時に発生する切粉は多量では
ないので、発生するスラリは集水器2aと2bと
でほぼ完全に吸引することができる。
左右両側には、集水器が設けられないが、使用さ
れる冷却水及び切削時に発生する切粉は多量では
ないので、発生するスラリは集水器2aと2bと
でほぼ完全に吸引することができる。
第1図は路面切削機と本発明による冷却水循環
装置の略示図、第2図は本発明装置に使用する切
削用ブレードと集水器の一実施例の断面図、第3
図はこの平面図である。 1…路面切削機、2a…第一集水器、2b…第
二集水器、3…スラリタンク、4…エアポンプ、
5…スラリポンプ、6…サイクロン、7…水タン
ク、8…送水ポンプ、10…回転ブレード、11
…集水導管、17a,17b…開口溝、18a,
18b…下面、20a,20b…端板。
装置の略示図、第2図は本発明装置に使用する切
削用ブレードと集水器の一実施例の断面図、第3
図はこの平面図である。 1…路面切削機、2a…第一集水器、2b…第
二集水器、3…スラリタンク、4…エアポンプ、
5…スラリポンプ、6…サイクロン、7…水タン
ク、8…送水ポンプ、10…回転ブレード、11
…集水導管、17a,17b…開口溝、18a,
18b…下面、20a,20b…端板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 路面切削機に設けられた路面切削用回転ブレ
ードと、該ブレードに冷却水を供給する給水導管
と、前記ブレードに隣接して設けられた集水器
と、該集水器の上部に連結されかつスラリタン
ク、スラリポンプ及び送水ポンプを介して前記給
水導管に接続された集水導管とを有する路面切削
用冷却水循環装置において、路面切削機の進行方
向に対し、路面切削用回転ブレードの前方及び後
方にそれぞれ第一集水器及び第二集水器を設け、
該第一集水器及び第二集水器の各々を進行方向に
直角の長さを有する管状に形成し、それらの両端
を端板で閉鎖すると共に、路面に接触する下面に
長さ方向の細長い開口溝を形成したことを特徴と
する路面切削機用冷却水循環装置。 2 上記第一集水器及び第二集水器の各々に設け
られた開口溝の両側下面に弾性物質の帯状片を固
着した特許請求の範囲第1項記載の路面切削機用
冷却水循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10621682A JPS59406A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 路面切削機用冷却水循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10621682A JPS59406A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 路面切削機用冷却水循環装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59406A JPS59406A (ja) | 1984-01-05 |
| JPS6128764B2 true JPS6128764B2 (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=14427950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10621682A Granted JPS59406A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 路面切削機用冷却水循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59406A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162109U (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-28 | 鋼弦器材株式会社 | コンクリ−トカツタ− |
| JPS6231114U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-24 | ||
| JPH059288Y2 (ja) * | 1987-01-22 | 1993-03-08 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53524U (ja) * | 1976-06-17 | 1978-01-06 | ||
| JPS5876602A (ja) * | 1981-11-02 | 1983-05-09 | 森本 嗣弘 | 道路切断汚泥回収方法及び装置 |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP10621682A patent/JPS59406A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59406A (ja) | 1984-01-05 |
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