JPS6129111Y2 - - Google Patents
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- JPS6129111Y2 JPS6129111Y2 JP1981050419U JP5041981U JPS6129111Y2 JP S6129111 Y2 JPS6129111 Y2 JP S6129111Y2 JP 1981050419 U JP1981050419 U JP 1981050419U JP 5041981 U JP5041981 U JP 5041981U JP S6129111 Y2 JPS6129111 Y2 JP S6129111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- stocker
- box
- product
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動販売機の商品払出し装置に関す
る。
る。
自動販売機の商品収納ストツカの下端に設けら
れた商品払出し装置においては、その払出し時
に、まず第2ストツパをストツカ内に突出させ
て、ストツカ内の商品群の下から2番目の商品を
支持させた後、最下端の商品を支持している第1
ストツパを投入させて上記最下端の商品を払出し
ている。第8図と第9図は特開昭54−99770号の
従来の商品払出し装置で、第8図は商品51の払
出し前、第9図は払出し直後の状態を示す。
れた商品払出し装置においては、その払出し時
に、まず第2ストツパをストツカ内に突出させ
て、ストツカ内の商品群の下から2番目の商品を
支持させた後、最下端の商品を支持している第1
ストツパを投入させて上記最下端の商品を払出し
ている。第8図と第9図は特開昭54−99770号の
従来の商品払出し装置で、第8図は商品51の払
出し前、第9図は払出し直後の状態を示す。
内部機構は第8図のように前レバー52が止軸
53に当つて前ストツパ54の下側を支えてい
る。商品51の自重は前ストツパ54に加わり、
これを横軸55を中心として下方に回す力として
働いているが、前レバー52の上端と前ストツパ
54の接点において、該接点と横軸55の中心を
結ぶ直線と該接点と横軸56を結ぶ直線とのなす
角が鋭角となるように配置してあるため、前スト
ツパ54の押圧力は前レバー52を止軸53に押
し付ける力となり、前ストツパ54は下らず、こ
のときリンク57及び電磁石58の可動鉄心59
は前進位置となり、前レバー52の横軸60はリ
ンク57の長孔61の後端に当り、リンク57の
後部の楕円孔62の前端には後レバー63の下端
の横軸64が当り、後ストツパ65は引込んでい
る。
53に当つて前ストツパ54の下側を支えてい
る。商品51の自重は前ストツパ54に加わり、
これを横軸55を中心として下方に回す力として
働いているが、前レバー52の上端と前ストツパ
54の接点において、該接点と横軸55の中心を
結ぶ直線と該接点と横軸56を結ぶ直線とのなす
角が鋭角となるように配置してあるため、前スト
ツパ54の押圧力は前レバー52を止軸53に押
し付ける力となり、前ストツパ54は下らず、こ
のときリンク57及び電磁石58の可動鉄心59
は前進位置となり、前レバー52の横軸60はリ
ンク57の長孔61の後端に当り、リンク57の
後部の楕円孔62の前端には後レバー63の下端
の横軸64が当り、後ストツパ65は引込んでい
る。
払出信号が発せられると、電磁石58が励磁さ
れて可動鉄心59が後退し、これに連結したリン
ク57もバネ66に抗して後退する。このため、
先ず楕円孔62の前端に接している横軸64と共
に後レバー63が後方へ回動してこれと一体の後
ストツパ65が突出して2番目の商品51の払出
しを阻止した状態となる。後ストツパ65が突出
するまではリンク57の前部の長孔61は横軸6
0に沿つて移動しているだけで前レバー52は動
かないから、前ストツパ54は突出したままで払
出しは行われないが、後ストツパ65が突出した
あと、可動鉄心59及びリンク57に更に後退す
ると長孔61の前端に横軸60が接しながらリン
ク57が後退し前レバー52を後方へ倒す。この
ため前ストツパ54は支えが外されるので商品5
1の荷重により前ストツパ54が挿込まれ、前レ
バー52は第9図のように前ストツパ54で更に
後方に押されて後退する。
れて可動鉄心59が後退し、これに連結したリン
ク57もバネ66に抗して後退する。このため、
先ず楕円孔62の前端に接している横軸64と共
に後レバー63が後方へ回動してこれと一体の後
ストツパ65が突出して2番目の商品51の払出
しを阻止した状態となる。後ストツパ65が突出
するまではリンク57の前部の長孔61は横軸6
0に沿つて移動しているだけで前レバー52は動
かないから、前ストツパ54は突出したままで払
出しは行われないが、後ストツパ65が突出した
あと、可動鉄心59及びリンク57に更に後退す
ると長孔61の前端に横軸60が接しながらリン
ク57が後退し前レバー52を後方へ倒す。この
ため前ストツパ54は支えが外されるので商品5
1の荷重により前ストツパ54が挿込まれ、前レ
バー52は第9図のように前ストツパ54で更に
後方に押されて後退する。
しかし、このような従来装置では、両ストツパ
54,55を連動させる構成が、リンク57の長
孔61と楕円孔62に係合する横軸60,64を
それぞれ前レバー52、後レバー63に設け、前
ストツパ54を後ストツパ65に横軸55で枢支
した複雑なもので、組立てに際しては少なくとも
4本の横軸55,56,60,64の装着を必要
とする。組立ての作業性の悪いものである。
54,55を連動させる構成が、リンク57の長
孔61と楕円孔62に係合する横軸60,64を
それぞれ前レバー52、後レバー63に設け、前
ストツパ54を後ストツパ65に横軸55で枢支
した複雑なもので、組立てに際しては少なくとも
4本の横軸55,56,60,64の装着を必要
とする。組立ての作業性の悪いものである。
そこで本考案はかかる問題点を解消した商品払
出し装置を提供するものである。
出し装置を提供するものである。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明す
る。1はジユース缶やジユース壜などの商品2を
収納する自動販売機本体(図示せず)内の収納庫
であつて、その上部にトリプルサーペンタイン
の、その下部にダブルサーペンタインのストツカ
3を配設してある。4はトリプルサーペンタイン
ストツカ3から払出された商品2の払出し通路、
5は各ストツカ3の下部に配設された商品払出し
装置であつて、次のような構成になつている。す
なわち6はボツクス、7は該ボツクス6の蓋であ
つて、上端の折れ曲がり部7aがボツクス6の上
端の突起部6aに係止合し、下端がボツクス6に
ビス8止めされている。9は両端がボツクス6の
両側壁6b,6cに支持された支軸、10は該支
軸9に回動自在に支持されると共に上記ストツカ
3内に対して出没自在な合成樹脂製第1ストツパ
であつて、互いに一定間隔をおいて配設された側
縁部10a,10bと、該両側縁部10a,10
b間に渡し掛けられると共にストツカ3内に突出
して商品2を受け止める突出部10cとからな
り、上記各側縁部10a,10bの一端には支軸
9に嵌合する貫通孔11を、その中央部には長孔
12をそれぞれ形成してある。13は前記ボツク
ス6の両側壁6b,6cの第1ストツパ10に対
向する箇所に形成された孔にはめ込まれると共に
ビス14止めされた一対の合成樹脂製軸受であつ
て、該各軸受13にはそれぞれ上段垂直部15a
と下段垂直部15cと両垂直部15a,15cを
つなぐ傾斜部15bとからなるカムスリツト15
を形成してある。16は中央部が前記第1ストツ
パ10の長孔12内に挿通されると共に両端が上
記各カムスリツト15内に挿入されたガイド棒で
あつて、該ガイド棒16がカムスリツト15に沿
つて移動することにより第1ストツパ10を支軸
9回わりで矢印A,B方向往復回動させるもので
ある。17は両端が上記ガイド棒16とボツクス
6の底板6dの係合部18とに係合させられて上
記ガイド棒16を下方へ付勢するばねであつて、
第1ストツパ10の突出部10cをストツカ3内
に突出させるものである。19,20は中央部の
貫通孔21が第1ストツパ10の両側縁部10
a,10b間において支軸9に嵌合する一対の第
2ストツパであつて、該各ストツパ19,20
は、ストツカ3内に対して出没自在な突出部19
a,20aと連結部19b,20bとからなり、
該連結部19b,20bの中央部にはスリツト2
2を形成してあつて、この連結部19b,20b
を内側23と外側24とに2つに分割してある。
また内側連結部23に長孔25を形成すると共に
外側連結部24に上記長孔25と同一形状の長溝
26を形成してあり、さらに外側連結部24の貫
通孔21寄りの箇所には上記長溝26に連通する
連通孔27を形成してある。30はボツクス6の
本体部6eに固着されたソレノイド、31はプラ
ンジヤであつて、その先端部は上記両連結部19
b,20b間に位置している。32はコの字形連
結板であつて、その両端の立ち上がり部32aは
前記各スリツト22内に挿入されている。33,
34は上記各立ち上がり部32aの両端に形成さ
れた貫通孔であつて、その一方の貫通孔34は前
記ガイド棒16に嵌合している。35は前記連結
孔27を通つて長溝25および長孔25内に挿入
されると共に上記立ち上がり部32aの他方の貫
通孔33およびプランジヤ31の先端部の貫通孔
36に挿通された連結杆である。該連結杆35に
よつてプランジヤ31に第2ストツパ19,20
が連結されると共に連結板32およびガイド棒1
6を介して第1ストツパ10も連結されている。
またこの連結杆35は、その軸心方向C,Dに沿
つて移動が両外側連結部24の壁によつて阻止さ
れ(第6図参照)、軸心方向C,Dとは直交する
方向に沿つての移動がプランジヤ31によつて制
限され、さらに両第2ストツパ19,20の間隔
が連結板32によつて規制されているから、一
旦、長孔25および長溝26内に入つたこの連結
杆35が連通孔27を通つて外へ抜け出ることは
なく、従来のように連結杆35の両端にプツシユ
ナツトを固着して該連結杆35の抜け止めをおこ
なう必要はない。37は両端がボツクス6の両側
壁6b,6cの上端に支持された小径軸、38は
両側の折れ曲がり部38aの貫通孔が上記小径軸
37に嵌合して矢印E,F方向回動自在な商品売
り切れ検知兼商品跳ね上がり防止用の作動板であ
つて、下端縁からボツクス6内に向けて伸びる一
対の「く」の字形ストツパ部38bと、上端縁の
端からボツクス6内に向けて伸びる「く」の字形
検知板部38cとを有する。39はボツクス6の
一方の側壁6cの内面に固着された商品売り切れ
検知用リミツトスイツチであつて、その検知部3
9aは上記検知板部38cに対向している。40
は一方の側壁6cにねじ込まれてボツクス6内に
突出する検知板部38c用ストツパねじであつ
て、検知板部38cが検知部39aに当たり過ぎ
るのを阻止するものである。41は前記小径軸3
7に巻回されると共に一端が作動板38に係合
し、かつ他端がボツクス6の他方の側壁6bにね
じ込まれたビス42に係合するばねであつて、作
動板38を矢印E方向へ付勢するものである。前
記蓋7には、第1、第2のストツパ10,19,
20がストツカ3内に突出するための下方口43
と、上記作動板38がストツカ3内に突出するた
めの上方口44とを形成してあり、該上方口44
の外周縁の下部適所から、上方口44内に向けて
一対のストツパ片45を突設してあり、作動板3
8がボツクス6内の奥に入り込まないようにして
ある。また作動板38の両ストツパ部38bの先
端が蓋7に対向しており、ばね41によつて作動
板38がストツカ3内に入り込み過ぎるのを阻止
している。46はボツクス6の両側壁6b,6c
の上端に形成された切欠部であつて、ストツカ3
の側壁に突設されたピン47に係合するものであ
る。48は切り起こし部49の貫通孔および両側
壁6b,6cの貫通孔に矢印G,H方向移動自在
に挿通されると共にばね50によつて矢印G方向
へ付勢されたロツクピンであつて、先端をストツ
カ3の側壁に形成された孔(図示せず)内に挿入
することにより、前記切欠部46とピン47との
作用とともに商品払出し装置5をストツカ3の下
部に固定するものである。
る。1はジユース缶やジユース壜などの商品2を
収納する自動販売機本体(図示せず)内の収納庫
であつて、その上部にトリプルサーペンタイン
の、その下部にダブルサーペンタインのストツカ
3を配設してある。4はトリプルサーペンタイン
ストツカ3から払出された商品2の払出し通路、
5は各ストツカ3の下部に配設された商品払出し
装置であつて、次のような構成になつている。す
なわち6はボツクス、7は該ボツクス6の蓋であ
つて、上端の折れ曲がり部7aがボツクス6の上
端の突起部6aに係止合し、下端がボツクス6に
ビス8止めされている。9は両端がボツクス6の
両側壁6b,6cに支持された支軸、10は該支
軸9に回動自在に支持されると共に上記ストツカ
3内に対して出没自在な合成樹脂製第1ストツパ
であつて、互いに一定間隔をおいて配設された側
縁部10a,10bと、該両側縁部10a,10
b間に渡し掛けられると共にストツカ3内に突出
して商品2を受け止める突出部10cとからな
り、上記各側縁部10a,10bの一端には支軸
9に嵌合する貫通孔11を、その中央部には長孔
12をそれぞれ形成してある。13は前記ボツク
ス6の両側壁6b,6cの第1ストツパ10に対
向する箇所に形成された孔にはめ込まれると共に
ビス14止めされた一対の合成樹脂製軸受であつ
て、該各軸受13にはそれぞれ上段垂直部15a
と下段垂直部15cと両垂直部15a,15cを
つなぐ傾斜部15bとからなるカムスリツト15
を形成してある。16は中央部が前記第1ストツ
パ10の長孔12内に挿通されると共に両端が上
記各カムスリツト15内に挿入されたガイド棒で
あつて、該ガイド棒16がカムスリツト15に沿
つて移動することにより第1ストツパ10を支軸
9回わりで矢印A,B方向往復回動させるもので
ある。17は両端が上記ガイド棒16とボツクス
6の底板6dの係合部18とに係合させられて上
記ガイド棒16を下方へ付勢するばねであつて、
第1ストツパ10の突出部10cをストツカ3内
に突出させるものである。19,20は中央部の
貫通孔21が第1ストツパ10の両側縁部10
a,10b間において支軸9に嵌合する一対の第
2ストツパであつて、該各ストツパ19,20
は、ストツカ3内に対して出没自在な突出部19
a,20aと連結部19b,20bとからなり、
該連結部19b,20bの中央部にはスリツト2
2を形成してあつて、この連結部19b,20b
を内側23と外側24とに2つに分割してある。
また内側連結部23に長孔25を形成すると共に
外側連結部24に上記長孔25と同一形状の長溝
26を形成してあり、さらに外側連結部24の貫
通孔21寄りの箇所には上記長溝26に連通する
連通孔27を形成してある。30はボツクス6の
本体部6eに固着されたソレノイド、31はプラ
ンジヤであつて、その先端部は上記両連結部19
b,20b間に位置している。32はコの字形連
結板であつて、その両端の立ち上がり部32aは
前記各スリツト22内に挿入されている。33,
34は上記各立ち上がり部32aの両端に形成さ
れた貫通孔であつて、その一方の貫通孔34は前
記ガイド棒16に嵌合している。35は前記連結
孔27を通つて長溝25および長孔25内に挿入
されると共に上記立ち上がり部32aの他方の貫
通孔33およびプランジヤ31の先端部の貫通孔
36に挿通された連結杆である。該連結杆35に
よつてプランジヤ31に第2ストツパ19,20
が連結されると共に連結板32およびガイド棒1
6を介して第1ストツパ10も連結されている。
またこの連結杆35は、その軸心方向C,Dに沿
つて移動が両外側連結部24の壁によつて阻止さ
れ(第6図参照)、軸心方向C,Dとは直交する
方向に沿つての移動がプランジヤ31によつて制
限され、さらに両第2ストツパ19,20の間隔
が連結板32によつて規制されているから、一
旦、長孔25および長溝26内に入つたこの連結
杆35が連通孔27を通つて外へ抜け出ることは
なく、従来のように連結杆35の両端にプツシユ
ナツトを固着して該連結杆35の抜け止めをおこ
なう必要はない。37は両端がボツクス6の両側
壁6b,6cの上端に支持された小径軸、38は
両側の折れ曲がり部38aの貫通孔が上記小径軸
37に嵌合して矢印E,F方向回動自在な商品売
り切れ検知兼商品跳ね上がり防止用の作動板であ
つて、下端縁からボツクス6内に向けて伸びる一
対の「く」の字形ストツパ部38bと、上端縁の
端からボツクス6内に向けて伸びる「く」の字形
検知板部38cとを有する。39はボツクス6の
一方の側壁6cの内面に固着された商品売り切れ
検知用リミツトスイツチであつて、その検知部3
9aは上記検知板部38cに対向している。40
は一方の側壁6cにねじ込まれてボツクス6内に
突出する検知板部38c用ストツパねじであつ
て、検知板部38cが検知部39aに当たり過ぎ
るのを阻止するものである。41は前記小径軸3
7に巻回されると共に一端が作動板38に係合
し、かつ他端がボツクス6の他方の側壁6bにね
じ込まれたビス42に係合するばねであつて、作
動板38を矢印E方向へ付勢するものである。前
記蓋7には、第1、第2のストツパ10,19,
20がストツカ3内に突出するための下方口43
と、上記作動板38がストツカ3内に突出するた
めの上方口44とを形成してあり、該上方口44
の外周縁の下部適所から、上方口44内に向けて
一対のストツパ片45を突設してあり、作動板3
8がボツクス6内の奥に入り込まないようにして
ある。また作動板38の両ストツパ部38bの先
端が蓋7に対向しており、ばね41によつて作動
板38がストツカ3内に入り込み過ぎるのを阻止
している。46はボツクス6の両側壁6b,6c
の上端に形成された切欠部であつて、ストツカ3
の側壁に突設されたピン47に係合するものであ
る。48は切り起こし部49の貫通孔および両側
壁6b,6cの貫通孔に矢印G,H方向移動自在
に挿通されると共にばね50によつて矢印G方向
へ付勢されたロツクピンであつて、先端をストツ
カ3の側壁に形成された孔(図示せず)内に挿入
することにより、前記切欠部46とピン47との
作用とともに商品払出し装置5をストツカ3の下
部に固定するものである。
上記構成の作用を説明する。まず第4図および
第5図の実線に示す状態は、第1ストツパ10に
より最下端の商品2を支持している状態であり、
また作動板38が商品2によりばね41に抗して
ボツクス6内に押し込まれている。この状態にお
いて、コイン投入口の所定のコインを投入し、商
品選別ボタンを押すと、ソレノイド30が作動
し、プランジヤ31が矢印方向へ引き上げられ
る。これによつて連結杆35を介して第2ストツ
パ19,20が支軸9回わりで矢印J方向へ回動
し、突出部19a,20aがストツカ3内に突出
させられる。またこれと同時に連結板32を介し
てガイド棒16がカムスリツト15に沿つて引き
上げられるが、まず下段垂直部15cに沿つて垂
直に引き上げられるため、第1ストツパ10は動
かない。したがつて第1ストツパ10の突出部1
0cがストツカ3内に突出している状態におい
て、第2ストツパ19,20の突出部19a,2
0aがストツカ3内に突出する(第5図仮想
線)。次にガイド棒16の両端が傾斜部15bに
沿つて斜めに引き上げられると、第1ストツパ1
0がこのガイド棒16によつて矢印A方向へ回動
させられ、第1ストツパ10の突出部10cがボ
ツクス6内に没入させられる。これによつて最下
端の商品2が払出され、下から2番目の商品2は
第2ストツパ19,20突出部19a,20aに
より支持される。したがつて最下端の商品2のみ
が払出され、下から2番目の商品2と、その上に
積み上げられている商品2とが払出されることは
ない。また作動板38が商品2によりボツクス6
内に向けて押されるが、蓋7のストツパ片45に
当たるため押し込められず、この作動板38の表
面は蓋7の表面とほぼ面一となり、商品2が上方
口44に引つ掛かつて払出し不能となることはな
い。次に払出しの検知信号によりソレノイド30
の作動を停止すると、ばね17により、第4図仮
想線位置にあるガイド棒16が傾斜部15bに沿
つて引き下げられて第1ストツパ10の突出部1
0cがストツカ3内に突出させられ、これと同時
に第2ストツパ19,20の突出部19a,20
aがボツクス6内に没入させられ、商品2がスト
ツカ3内を降下して、上記の下から2番目の商品
2が第1ストツパ10の突出部10cに当つて支
持され、第4図および第5図の実線に示す払出し
待機状態となる。ストツカ3内の商品2が最後の
1つになると、作動板38を押える商品2が無い
から、該作動板38がばね41により矢印E方向
へ回動して第5図仮想線状態となり、検知板部3
8cの先端がリミツトスイツチ39の検知部39
aに当たり、商品2の売り切れが表示される。ま
たこのようなストツカ3内の商品2が最後の1つ
になると、この商品2が降下し、第1ストツパ1
0の突出部10cに当たつた衝撃で、跳ね上がつ
て立つたり、斜めになつて払出し不能になるおそ
れがあるが、この場合には、その跳ね上がつた商
品2が作動板38に当たり、立つたり、斜めにな
つたりするのが阻止され、第1ストツパ10の突
出部10c上に正常状態で横倒しになる。
第5図の実線に示す状態は、第1ストツパ10に
より最下端の商品2を支持している状態であり、
また作動板38が商品2によりばね41に抗して
ボツクス6内に押し込まれている。この状態にお
いて、コイン投入口の所定のコインを投入し、商
品選別ボタンを押すと、ソレノイド30が作動
し、プランジヤ31が矢印方向へ引き上げられ
る。これによつて連結杆35を介して第2ストツ
パ19,20が支軸9回わりで矢印J方向へ回動
し、突出部19a,20aがストツカ3内に突出
させられる。またこれと同時に連結板32を介し
てガイド棒16がカムスリツト15に沿つて引き
上げられるが、まず下段垂直部15cに沿つて垂
直に引き上げられるため、第1ストツパ10は動
かない。したがつて第1ストツパ10の突出部1
0cがストツカ3内に突出している状態におい
て、第2ストツパ19,20の突出部19a,2
0aがストツカ3内に突出する(第5図仮想
線)。次にガイド棒16の両端が傾斜部15bに
沿つて斜めに引き上げられると、第1ストツパ1
0がこのガイド棒16によつて矢印A方向へ回動
させられ、第1ストツパ10の突出部10cがボ
ツクス6内に没入させられる。これによつて最下
端の商品2が払出され、下から2番目の商品2は
第2ストツパ19,20突出部19a,20aに
より支持される。したがつて最下端の商品2のみ
が払出され、下から2番目の商品2と、その上に
積み上げられている商品2とが払出されることは
ない。また作動板38が商品2によりボツクス6
内に向けて押されるが、蓋7のストツパ片45に
当たるため押し込められず、この作動板38の表
面は蓋7の表面とほぼ面一となり、商品2が上方
口44に引つ掛かつて払出し不能となることはな
い。次に払出しの検知信号によりソレノイド30
の作動を停止すると、ばね17により、第4図仮
想線位置にあるガイド棒16が傾斜部15bに沿
つて引き下げられて第1ストツパ10の突出部1
0cがストツカ3内に突出させられ、これと同時
に第2ストツパ19,20の突出部19a,20
aがボツクス6内に没入させられ、商品2がスト
ツカ3内を降下して、上記の下から2番目の商品
2が第1ストツパ10の突出部10cに当つて支
持され、第4図および第5図の実線に示す払出し
待機状態となる。ストツカ3内の商品2が最後の
1つになると、作動板38を押える商品2が無い
から、該作動板38がばね41により矢印E方向
へ回動して第5図仮想線状態となり、検知板部3
8cの先端がリミツトスイツチ39の検知部39
aに当たり、商品2の売り切れが表示される。ま
たこのようなストツカ3内の商品2が最後の1つ
になると、この商品2が降下し、第1ストツパ1
0の突出部10cに当たつた衝撃で、跳ね上がつ
て立つたり、斜めになつて払出し不能になるおそ
れがあるが、この場合には、その跳ね上がつた商
品2が作動板38に当たり、立つたり、斜めにな
つたりするのが阻止され、第1ストツパ10の突
出部10c上に正常状態で横倒しになる。
以上述べたごとく本考案の自動販売機の商品払
出し装置は、第1ストツパ10と第2ストツパ1
9,20とガイド棒16と軸受13と支軸9と連
結板32および連結杆35などから成り、各部品
はボツクス6内に3本のシヤフト、つまり、ガイ
ド棒16と支軸19と連結杆35だけで組立てら
れているため、構造が簡単で組立ての作業性が従
来に比べて良好である。更に、ボツクスの両側面
の適所に所定形状のカムスリツトを形成し、中央
部が第1ストツパの適所を貫通すると共に両端が
それぞれ上記カムスリツト内に挿入されたガイド
棒を設けてあるから、ストツカ内の商品群を支持
する第1ストツパはボツクスの両側壁に支持され
た状態となり、ボツクス6の背面板の形状を所定
のカム形状に折曲げて第1のストツパ10をボツ
クス6の背面板に沿つて移動させてストツカ3に
対して出没自在に構成したような場合に比べて変
形箇所が少なく、長期間にわたつて第1ストツパ
10を安定した状態でストツカ内に対し出没させ
ることができるものである。したがつて商品をス
ムーズに払出すことができるものである。
出し装置は、第1ストツパ10と第2ストツパ1
9,20とガイド棒16と軸受13と支軸9と連
結板32および連結杆35などから成り、各部品
はボツクス6内に3本のシヤフト、つまり、ガイ
ド棒16と支軸19と連結杆35だけで組立てら
れているため、構造が簡単で組立ての作業性が従
来に比べて良好である。更に、ボツクスの両側面
の適所に所定形状のカムスリツトを形成し、中央
部が第1ストツパの適所を貫通すると共に両端が
それぞれ上記カムスリツト内に挿入されたガイド
棒を設けてあるから、ストツカ内の商品群を支持
する第1ストツパはボツクスの両側壁に支持され
た状態となり、ボツクス6の背面板の形状を所定
のカム形状に折曲げて第1のストツパ10をボツ
クス6の背面板に沿つて移動させてストツカ3に
対して出没自在に構成したような場合に比べて変
形箇所が少なく、長期間にわたつて第1ストツパ
10を安定した状態でストツカ内に対し出没させ
ることができるものである。したがつて商品をス
ムーズに払出すことができるものである。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は商品収
納庫の概略縦断面図、第2図は正面図、第3図は
蓋を外した状態の正面図、第4図は側面図、第5
図は第2図の−矢視図、第6図は第5図の
−矢視図、第7図は要部の分解斜視図、第8図
と第9図は従来例の動作説明図である。 2……商品、3……ストツカ、5……商品払出
し装置、6……ボツクス、7……蓋、9……支
軸、10……第1ストツパ、15……カムスリツ
ト、16……ガイド棒、17……ばね、19,2
0……第2ストツパ、22……スリツト、25…
…長孔、26……長溝、27……連通孔、30…
…ソレノイド、31……プランジヤ、32……連
結板、35……連結杆、38……作動板、39…
…リミツトスイツチ、41……ばね。
納庫の概略縦断面図、第2図は正面図、第3図は
蓋を外した状態の正面図、第4図は側面図、第5
図は第2図の−矢視図、第6図は第5図の
−矢視図、第7図は要部の分解斜視図、第8図
と第9図は従来例の動作説明図である。 2……商品、3……ストツカ、5……商品払出
し装置、6……ボツクス、7……蓋、9……支
軸、10……第1ストツパ、15……カムスリツ
ト、16……ガイド棒、17……ばね、19,2
0……第2ストツパ、22……スリツト、25…
…長孔、26……長溝、27……連通孔、30…
…ソレノイド、31……プランジヤ、32……連
結板、35……連結杆、38……作動板、39…
…リミツトスイツチ、41……ばね。
Claims (1)
- ストツカ3の下部にボツクス6を配設し、両端
が前記ボツクス6の両側壁6b,6cに支持され
た支軸9を設け、この支軸9に回動自在に支持さ
れると共に前記ストツカ3内に対して出没自在な
第1ストツパ10を設け、この第1のストツパ1
0を、互いに一定間隔をおいて配設された側縁部
10a,10bと、両側縁部10a,10b間に
渡し掛けられると共にストツカ3内に突出して商
品を受け止める突出部10cとから形成し、前記
各側縁部10a,10bの一端には前記支軸9に
嵌合する貫通孔11とその中央部には長孔12を
それぞれ形成し、前記ボツクス6の両側壁6b,
6cの第1ストツパ10に対向する箇所にそれぞ
れ上段垂直部15aと下段垂直部15cと両垂直
部15a,15cをつなぐ傾斜部15bとから成
るカムスリツト15が形成された軸受13を設
け、中央部が前記第1ストツパ10の長孔12内
に挿通され両端が各カムスリツト15に挿入され
たガイド棒16を設け、両端が前記ガイド棒16
を前記ボツクス6の下方へ付勢して第1ストツパ
10をストツカ3内に突出させてストツカ3内の
商品群のうちの最下端の商品を支持させるばね1
7を設け、中央部の貫通孔21が第1ストツパ1
0の両側縁部10a,10b間において前記支軸
9に嵌合する一対の第2ストツパ19,20を設
け、この各第2ストツパ19,20を、ストツカ
3内に対して出没自在の突出部19a,20aと
連結部19b,20bとから形成すると共に連結
部19b,20bに長孔25を形成し、先端部が
前記両連結部19b,20b間に位置する電磁プ
ランジヤを設け、両端が立ち上り部32aになつ
た連結板32を設け、この連結板32の各立ち上
り部32aの両端に貫通孔33,34を形成し、
その一方の貫通孔34を前記ガイド棒16に嵌合
させ、他方の貫通孔33は前記長孔25と前記電
磁プランジヤの先端部に挿通された連結杆35に
挿通して電磁プランジヤと第2ストツパ19,2
0を連結すると共に連結板32およびガイド棒1
6を介して第1ストツパ10も連結し、前記電磁
プランジヤの駆動によつてガイド棒16を前記ば
ね17に抗してカムスリツト15に沿つて移動さ
せて前記第1ストツパ10をボツクス6内に没入
させてストツカ3内の商品群のうちの下から2番
目の商品を支持するよう構成した自動販売機の商
品払出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981050419U JPS6129111Y2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981050419U JPS6129111Y2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57166280U JPS57166280U (ja) | 1982-10-20 |
| JPS6129111Y2 true JPS6129111Y2 (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=29847135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981050419U Expired JPS6129111Y2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129111Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56147288A (en) * | 1980-04-16 | 1981-11-16 | Sankyo Denki Co Ltd | Commodity vending unit for automatic vending machine |
-
1981
- 1981-04-07 JP JP1981050419U patent/JPS6129111Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57166280U (ja) | 1982-10-20 |
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