JPS6129612Y2 - - Google Patents

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JPS6129612Y2
JPS6129612Y2 JP19921382U JP19921382U JPS6129612Y2 JP S6129612 Y2 JPS6129612 Y2 JP S6129612Y2 JP 19921382 U JP19921382 U JP 19921382U JP 19921382 U JP19921382 U JP 19921382U JP S6129612 Y2 JPS6129612 Y2 JP S6129612Y2
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JP
Japan
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side wall
peephole
box
side walls
box body
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JP19921382U
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JPS59106826U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は箱本体と蓋体とを備える段ボール箱に
関し、高さの高い状態からその高さの半分程度の
低い状態に容易に変更し得ると共に、蓋体を開放
することなく箱本体内部に収納した物を外部から
確認できるようにしたものである。
段ボール箱は例えば引越しの際等の運搬用や衣
類その他を保管しておくための保管用に使用され
るが、箱本体に収納した物を確認したい場合は、
従来は蓋体を開放して内部を点検しなければなら
ず、特に段ボール箱を積み重ねているような場合
は非常に面倒であつた。そこで箱本体の側壁に覗
き孔を設けておくことが考えられるが、単に覗き
孔を設けただけでは、その覗き孔から箱本体内部
にゴミやほこりが侵入する惧れがあり、また収納
した物が外部から見えないようにしておきたい場
合には、覗き孔を設けたものは使用できなくなる
という問題が生じる。
また段ボール箱は運搬用に使用する場合には多
くの物を運搬できるようにある程度高さの高い段
ボール箱が望まれ、保管用として使用する場合に
は、高さが低くて棚等に安定に載置できるような
ものが望まれる場合が多い。しかし従来は高さを
容易に変更できず、従つて使用目的に応じた高さ
の段ボール箱が夫々必要であり、不経済であつ
た。
本考案は上記問題点を解消したもので、その特
徴とするところは、底壁と前後左右の側壁とを有
する方形の箱本体と、該本体の上端開口を開閉自
在に塞ぐ蓋体とを備える段ボール箱において、各
側壁の上下方向中央部又は該中央部のやや上側
に、内側に折り込むための水平折込み線を設け、
該各水平折込み線の交差部のうち一方の対角線方
向に対応する交差部と、水平折込み線から側壁上
端までの高さ分だけ角部上端から離間した隣り合
う側壁の上端位置とを結ぶように、各側壁に傾斜
折込み線を設け、他方の対角線方向に対応する交
差部からその隣り合う側壁上端に達するように、
該隣り合う側壁の角部に切断用の切込み線を設
け、箱本体の側壁の下半部に内部を覗くための覗
き孔を設け、該側壁に、その覗き孔を塞ぐように
透明体を設けると共に、覗き孔を側壁及び透明体
の内側から塞ぐように不透明体を取外し自在に設
け、側壁の上半部に、該側壁の上半部を前記水平
折込み線で内側に折り込んだときに前記覗き孔に
対応する開口部を形成するための切込み線を設け
た点にある。
以下、本考案を図示の実施例に従つて説明する
と、第1図乃至第3図において、1は箱本体で、
底壁2と前後側壁3,4と左右側壁5,6とを有
する方形に形成され、各側壁3,4,5,6はそ
の上端に内方突出した折曲縁部3a,4a,5
a,6aを夫々有している。この箱本体1は第4
図に示す如く前側壁3と右側壁6と係止片7,8
と接続片9とを一体に備える第1型紙1aと、後
側壁4と左側壁5と係止片11,12と接続片1
3とを有する第2型紙1bとを、夫々折曲線1
4,15,16,17及び折曲線18,19,2
0,21で折曲すると共に、接続片9,13を左
右側壁5,6の外端に夫々接着して第3図に示す
如く箱形に形成したものであり、その底壁2は係
止片7,8,11,12を板状に保持すべく互い
に係合させて成る。底壁2及び側壁3,4,5,
6は第5図に示す如く段ボール紙aとその外面に
貼着した化粧紙bを備える。22a,22b,2
3a,23b,24a,24b,25a,25b
は側壁3,4,5,6の上半部を内側に折り込む
ための水平折込み線で、側壁3,4,5,6の上
下方向中央部に互いに近接して一対ずつ形成され
ている。26,27,28,29は傾斜折込み線
で、傾斜折込み線26,29は水平折込み線22
b,25bの交差部30と、水平折込み線22a
から側壁3上端までの高さL分だけ側壁3,6が
交じわる角部31上端から離間した側壁3,6上
端とを結ぶように、前側壁3と右側壁6とに夫々
形成されている。傾斜折込み線27,28は水平
折込み線23b,24bの交差部32と、前記高
さL分だけ側壁4,5が交じわる角部33上端か
ら離間した側壁4,5上端とを結ぶように、後側
壁4と左側壁5とに夫々形成されている。34,
35は切断用の切込み線で、ミシン目や凹溝の刻
設等により形成して成り、側壁3,5の角部36
及び側壁4,6の角部37即ち接続片9,13と
前後側壁3,4との境界部分に、水平折込み線2
3b,25b及び水平折込み線22b,24bの
交差部38,39から側壁3,4,5,6上端に
達するように形成されている。40は前壁3の下
半部に開口した覗き孔で、第5図に示す如く前壁
3の内面には覗き孔40を塞ぐようにビニールシ
ート等の透明体41が接着剤42等により貼着さ
れると共に、第5図及び第6図に示す如く透明体
41の内面には紙やビニールシート等の不透明体
43が取外し自在に重合接着されている。44は
前側壁3の上半部に設けた切込み線で、ミシン目
や凹溝の刻設等により形成して成り、該前側壁3
の上半部を前記水平折込み線22a,22bで内
側に折り込んだときに前側壁3下半部の覗き孔4
0と一致する開口部が形成できるように該覗き孔
40に対応して形成されている。
45は補強部材で、箱本体1の底壁2、前側壁
3及び後側壁4の内面に重合する底壁部46、前
壁部47及び後壁部48を有するコ字形に形成さ
れ、箱本体1に着脱自在に内嵌されている。補強
部材45の壁部46,47,48は箱本体1の場
合と同様に段ボール紙とその外面に貼着した化粧
紙とを備えて成り、前壁部47には第7図に示す
如き覗き孔40に対応して開口部49が形成され
ている。50は蓋体で、箱本体1の上端部に着脱
自在に外嵌されている。
上記実施例の構成によれば、引越しの際等には
箱本体1の第1図乃至第3図に示す如く側壁3,
4,5,6の高さが高い状態で使用すればよく、
これに多くの物を収納して運搬することができ
る。この際不透明体43を取外しておくことによ
り、蓋体50を取付けた状態でも収納した物を外
部から覗き孔40を利用して見ることができ、ま
た収納した物を外部から見えないようにしておき
たい時には、不透明体43を透明体41に接着し
たままにしておけば、外部から見えないようにも
できる。そして、段ボール箱1を運搬に使用した
後、衣類等を保管するために使用する場合には、
補強部材45を箱本体1から取外し、切断用の切
込み線34,35を利用して角部36,37の上
半部を切断した後、側壁3,4,5,6を水平折
込み線22a,22b,23a,23b,24
a,24b,25a,25bで内側に折り込むと
共に、角部31,33の上部を傾斜折込み線2
6,29,27,28で矢印C方向に折曲させる
ことにより、第8図に示す如く側壁3,4,5,
6の上半部を下半部に2つ折り状に重合させ、箱
本体1の高さを半分の高さに簡単かつ体裁よく変
更し得る。従つて段ボール箱を衣類等の保管用と
して使用でき、しかもこのとき側壁3,4,5,
6は2重になるため、箱本体1を丈夫にできる
し、また側壁3,4,5,6は化粧紙b側のみが
外部にあらわれるので、外観上体裁が非常によく
なる。またこの際不透明体43を取外すと共に、
切込み線44を利用して前側壁3の上半部に覗き
孔40に対応する開口部を形成しておくことによ
り、蓋体44を取付けた状態でも箱本体1内部に
収納した物を外部から覗き孔40を通して見える
ようにできるし、収納した物を外部から見えない
ようにしておきたい場合には、不透明体43を接
着したままにしておけばよい。
なお、前記実施例では側壁3,4,5,6の中
央部に水平折込み線22,23,24,25を上
下2本ずつ形成しているが、側壁3,4,5,6
の厚みが薄い場合には1本ずつ形成するようにし
てもよい。また水平折込み線22,23,24,
25は側壁3,4,5,6の上下方向中央部より
やや上側に設けてもよい。
また、前記実施例では透明体41の内面に不透
明体43を重合接着しているが、第9図に示す如
く透明体41を内側から覆うように不透明体43
を配置し、その外周部を接着剤52等により前側
壁3内面に取外し自在に接着してもよく、また第
10図及び第11図に示す如く前側壁3の内面に
重合接着した透明体41の両側端部及び下端部に
コ字形に屈曲して成る係止部53を設け、覗き孔
40を透明体41の内側から覆うように不透明体
43を係止部53に上方から抜差し自在に係合さ
せるようにしてもよい。さらに、実施例では覗き
孔40を「LOOK」の文字を表わすように形成し
ているが、覗き孔40の形状はどのような形状で
あつてもよく、例えば第12図に示すような形状
であつてもよい。また覗き孔40は前側壁3に限
らず他の何れの側壁4,5,6に設けてもよい。
また透明体41は側壁3,4,5,6の外面に設
けてもよい。
さらに切込み線44は覗き孔40に一致する開
口部を形成するものでなくてもよく、第12図に
示す如く覗き孔40よりやや大きい例えば四角形
状の開口部を形成するものであつてもよい。
以上のように本考案によれば、段ボール箱を高
さの高い状態から、各側壁を水平折込み線及び傾
斜折込み線を利用して利り込むことにより、その
高さの半分程度の高さの低い状態に簡単かつ体裁
よく変更でき、例えば運搬用と保管用との両方に
便利に使用できる。しかも高さの低い状態にした
場合には、各側壁が2重になり、段ボール箱全体
を丈夫な構造になし得る。また、上記高さの高い
状態と低い状態の両方において、箱本体の側壁に
設けた覗き孔から箱本体内部に見えるようにも、
また見えないようにもすることができ、非常に便
利である。しかも透明体があるため、覗き孔から
箱本体内部にゴミやほこりが侵入する惧れもな
く、その実用的効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図は同側断面図、第3図は同箱本体の斜視図、第
4図は同箱本体の展開正面図、第5図は第3図の
A−A線断面図、第6図は箱本体の展開背面図、
第7図は補強部材の斜視図、第8図は箱本体を低
い状態にした場合の斜視図、第9図は他の実施例
を示す側断面図、第10図は他の実施例を示す箱
本体の展開正面図、第11図は第10図のB−B
線断面図、第12図は他の実施例を示す箱本体の
展開正面図である。 1……箱本体、2……底壁、3……前側壁、4
……後側壁、5……左側壁、6……右側壁、22
a,22b,23a,23b,24a,24b,
25a,25b……水平折込み線、26,27,
28,29……傾斜折込み線、30,32,3
8,39……交差部、31,33,36,37…
…角部、34,35……切込み線、40……覗き
孔、41……透明体、43……不透明体、44…
…切込み線、50……蓋体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底壁と前後左右の側壁とを有する方形の箱本体
    と、該本体の上端開口を開閉自在に塞ぐ蓋体とを
    備える段ボール箱において、各側壁の上下方向中
    央部又は該中央部のやや上側に、内側に折り込む
    ための水平折込み線を設け、該各水平折込み線の
    交差部のうち一方の対角線方向に対応する交差部
    と、水平折込み線から側壁上端までの高さ分だけ
    角部上端から離間した隣り合う側壁の上端位置と
    を結ぶように、各側壁に傾斜折込み線を設け、他
    方の対角線方向に対応する交差部からその隣り合
    う側壁上端に達するように、該隣り合う側壁の角
    部に切断用の切込み線を設け、箱本体の側壁の下
    半部に内部を覗くための覗き孔を設け、該側壁
    に、その覗き孔を塞ぐように透明体を設けると共
    に、覗き孔を側壁及び透明体の内側から塞ぐよう
    に不透明体を取外し自在に設け、側壁の上半部
    に、該側壁の上半部を前記水平折込み線で内側に
    折り込んだときに前記覗き孔に対応する開口部を
    形成するための切込み線を設けたことを特徴とす
    る段ボール箱。
JP19921382U 1982-12-29 1982-12-29 段ボ−ル箱 Granted JPS59106826U (ja)

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JP19921382U JPS59106826U (ja) 1982-12-29 1982-12-29 段ボ−ル箱

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JP19921382U JPS59106826U (ja) 1982-12-29 1982-12-29 段ボ−ル箱

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Publication Number Publication Date
JPS59106826U JPS59106826U (ja) 1984-07-18
JPS6129612Y2 true JPS6129612Y2 (ja) 1986-09-01

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