JPS6129638Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6129638Y2 JPS6129638Y2 JP11284483U JP11284483U JPS6129638Y2 JP S6129638 Y2 JPS6129638 Y2 JP S6129638Y2 JP 11284483 U JP11284483 U JP 11284483U JP 11284483 U JP11284483 U JP 11284483U JP S6129638 Y2 JPS6129638 Y2 JP S6129638Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- ring
- partition plate
- lid
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、缶の気密性を向上させると共に、
缶内への光線の透過を防止することを目的とした
気密缶に関するものである。
缶内への光線の透過を防止することを目的とした
気密缶に関するものである。
従来合成樹脂リングを缶口部へ嵌装した気密缶
は知られているが、合成樹脂リングと缶胴壁との
接触のみによつて気密性を得る構造であるため、
合成樹脂リングの変形等により十分な気密性が得
られなくなる場合があつた。また合成樹脂リング
を透明又は半透明とした場合には、缶内へ光線が
透過して内容物に悪影響を及ぼすおそれもあつ
た。
は知られているが、合成樹脂リングと缶胴壁との
接触のみによつて気密性を得る構造であるため、
合成樹脂リングの変形等により十分な気密性が得
られなくなる場合があつた。また合成樹脂リング
を透明又は半透明とした場合には、缶内へ光線が
透過して内容物に悪影響を及ぼすおそれもあつ
た。
然るにこの考案は、缶口部への嵌装溝を有する
合成樹脂リングの内壁下縁に金属頂板の縁部を巻
曲固定して蓋を構成すると共に、前記巻曲部の下
側を缶の中仕切板の周縁に当接させた押えリング
上側に当接させたので、合成樹脂リングと缶胴壁
との接触及び前記巻曲部と押えリングとの接触に
よつて缶口部を二重に遮断することができ気密性
を向上させると共に、金属頂板及び押えリングに
よつて缶内への光線の透過を確実に遮断するよう
にしたものである。
合成樹脂リングの内壁下縁に金属頂板の縁部を巻
曲固定して蓋を構成すると共に、前記巻曲部の下
側を缶の中仕切板の周縁に当接させた押えリング
上側に当接させたので、合成樹脂リングと缶胴壁
との接触及び前記巻曲部と押えリングとの接触に
よつて缶口部を二重に遮断することができ気密性
を向上させると共に、金属頂板及び押えリングに
よつて缶内への光線の透過を確実に遮断するよう
にしたものである。
以下この考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
缶本体1の口部に合成樹脂製の中仕切板2が張
設してあると共に、該中仕切板2の周縁上面には
前記中仕切板2を緊張させるため押えリング3が
当接しており、前記缶本体1の口部(缶胴5の端
部)には蓋4の嵌装溝6が密嵌してある。該蓋4
は帽状に形成した金属頂板9の周壁下縁を、缶胴
5の端部への嵌装溝6を有する透明合成樹脂リン
グ7の嵌装溝内壁8の下縁に巻曲固着して構成し
てあり、該巻曲部10の下端は前記押えリング3
の上側に当接している。
設してあると共に、該中仕切板2の周縁上面には
前記中仕切板2を緊張させるため押えリング3が
当接しており、前記缶本体1の口部(缶胴5の端
部)には蓋4の嵌装溝6が密嵌してある。該蓋4
は帽状に形成した金属頂板9の周壁下縁を、缶胴
5の端部への嵌装溝6を有する透明合成樹脂リン
グ7の嵌装溝内壁8の下縁に巻曲固着して構成し
てあり、該巻曲部10の下端は前記押えリング3
の上側に当接している。
前記押えリング3は、前記中仕切板と共に前記
缶胴5の端部へ巻締固定してあり、また前記合成
樹脂リング7の外壁12の内側は前記巻締部10
の外側に弾接していると共に、下端の肉厚な掛止
部11は前記巻締部13の下端に掛止している。
缶胴5の端部へ巻締固定してあり、また前記合成
樹脂リング7の外壁12の内側は前記巻締部10
の外側に弾接していると共に、下端の肉厚な掛止
部11は前記巻締部13の下端に掛止している。
上記実施例によれば、蓋の合成樹脂リング7の
嵌装溝6が缶胴5の巻締部13へ密嵌しているの
で、該部において所定の気密性を得ることができ
る共に、金属頂板の巻曲部10と押えリング3と
を当接させたので、該部においてもまた所定の気
密性を得ることができる。然して空気の流通を二
重に遮断することができることとなり、気密性の
向上を図ることができる。また合成樹脂リング7
が変形した場合においても、巻曲部10と押えリ
ング3との当接により所定の気密性は確保され
る。更に巻曲部10と押えリング3とを当接させ
たので、被蓋時において中仕切板2の上方は全て
金属板で被覆される。然して合成樹脂リング7を
透明又は半透明とした場合においても、光線が缶
内へ透過するおそれがなく、内容物の変質を未然
に防止することができる。
嵌装溝6が缶胴5の巻締部13へ密嵌しているの
で、該部において所定の気密性を得ることができ
る共に、金属頂板の巻曲部10と押えリング3と
を当接させたので、該部においてもまた所定の気
密性を得ることができる。然して空気の流通を二
重に遮断することができることとなり、気密性の
向上を図ることができる。また合成樹脂リング7
が変形した場合においても、巻曲部10と押えリ
ング3との当接により所定の気密性は確保され
る。更に巻曲部10と押えリング3とを当接させ
たので、被蓋時において中仕切板2の上方は全て
金属板で被覆される。然して合成樹脂リング7を
透明又は半透明とした場合においても、光線が缶
内へ透過するおそれがなく、内容物の変質を未然
に防止することができる。
尚、金属頂板は必ずしも帽状とする必要はな
い。また押えリング3は中仕切板の周縁に当接さ
せることは必須要件ではない。
い。また押えリング3は中仕切板の周縁に当接さ
せることは必須要件ではない。
すなわちこの考案によれば、缶胴端部への嵌装
溝を有する合成樹脂リングの内壁下縁に金属頂板
を巻曲固定して蓋を構成すると共に、前記巻曲部
を押えリングに当接させたので、空気の通過を2
か所で遮断することができ高い気密性が得られる
と共に、光の透過を防止することができる効果が
ある。
溝を有する合成樹脂リングの内壁下縁に金属頂板
を巻曲固定して蓋を構成すると共に、前記巻曲部
を押えリングに当接させたので、空気の通過を2
か所で遮断することができ高い気密性が得られる
と共に、光の透過を防止することができる効果が
ある。
第1図はこの考案の一部を断面した正面図、第
2図は同じく蓋の一部を断面した正面図、第3図
は同じく平面図である。 1……缶本体、2……中仕切板、3……押えリ
ング、4……蓋、5……缶胴、6……嵌装溝、7
……合成樹脂リング、9……金属頂板、10……
巻曲部。
2図は同じく蓋の一部を断面した正面図、第3図
は同じく平面図である。 1……缶本体、2……中仕切板、3……押えリ
ング、4……蓋、5……缶胴、6……嵌装溝、7
……合成樹脂リング、9……金属頂板、10……
巻曲部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 中仕切板を張設した缶本体の口部に蓋を密嵌
した缶において、前記蓋は缶口部への嵌装溝を
有する合成樹脂リングの嵌挿溝内壁下縁に金属
頂板の縁部を巻曲固定して構成すると共に、前
記嵌装溝の内壁下端の前記巻曲部を押えリング
の上側に当接させ、前記押えリングは一側を缶
口部へ固定すると共に、前記中仕切板の周縁側
へ延長させてなる気密缶。 2 合成樹脂リングは,透明又は半透明とした実
用新案登録請求の範囲第1項記載の気密缶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11284483U JPS6021453U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 気密缶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11284483U JPS6021453U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 気密缶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021453U JPS6021453U (ja) | 1985-02-14 |
| JPS6129638Y2 true JPS6129638Y2 (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=30261446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11284483U Granted JPS6021453U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 気密缶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021453U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055156Y2 (ja) * | 1985-10-24 | 1993-02-10 |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP11284483U patent/JPS6021453U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6021453U (ja) | 1985-02-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2866581A (en) | Plastic nozzle or spout mounting and method of forming same | |
| US3021991A (en) | Combined container and straw | |
| JPH0191757U (ja) | ||
| JPS6028357Y2 (ja) | まほうびん | |
| JPH0430114Y2 (ja) | ||
| JPS5941778Y2 (ja) | まほうびんのびん受け装置 | |
| JPS58126966U (ja) | 逆止弁付きチユ−ブ容器 | |
| JPS5812758Y2 (ja) | 罐口密閉装置 | |
| JPH072445Y2 (ja) | 二重蓋 | |
| JPS593863U (ja) | 金属缶 | |
| JPH0420772Y2 (ja) | ||
| JPS6221988Y2 (ja) | ||
| JPH0417476Y2 (ja) | ||
| JPS59175043U (ja) | 合成樹脂製密封容器 | |
| JPS5916865U (ja) | 複合壜蓋 | |
| JPS61119910U (ja) | ||
| JPS6218873Y2 (ja) | ||
| JPH0266452U (ja) | ||
| JPS59115752U (ja) | キヤツプ付き容器 | |
| JPS635610Y2 (ja) | ||
| JPS601057Y2 (ja) | 摺切片付缶口 | |
| JPH055156Y2 (ja) | ||
| JPS62110154U (ja) | ||
| JPH034581U (ja) | ||
| JPS6379338U (ja) |