JPS6129764B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6129764B2 JPS6129764B2 JP52157117A JP15711777A JPS6129764B2 JP S6129764 B2 JPS6129764 B2 JP S6129764B2 JP 52157117 A JP52157117 A JP 52157117A JP 15711777 A JP15711777 A JP 15711777A JP S6129764 B2 JPS6129764 B2 JP S6129764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover plate
- open end
- casing
- spiral
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 238000004826 seaming Methods 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、スパイラル型エレメントを有するオイ
ルフイルタの改良およびその製造方法に関するも
のである。
ルフイルタの改良およびその製造方法に関するも
のである。
本願の対象とするオイルフイルタは、円筒ケー
シング内にスパイラル型エレメントを内蔵させて
成るものである。スパイラル型エレメントは、平
板材と波板材とを重ねその両端を交互にシー
ルしたものを中芯円筒の周りにスパイラル状に巻
層させたものである。かかる構造のエレメントを
円筒ケーシング内に装着する場合、従来のものに
あつては、前記エレメント外周面に接着剤を塗布
するか、あるいは前記ケーシング内周面に接着剤
を塗布し、これによつて両者間に生ずる間隙を埋
めシールを確保するものであつた。しかしなが
ら、このようなものでは接着剤層が一様になら
ず、また前記エレメントに掛る力によつて接着剤
層を剥離させ、シール性を損なうに至らしめると
いつた欠点を有する。
シング内にスパイラル型エレメントを内蔵させて
成るものである。スパイラル型エレメントは、平
板材と波板材とを重ねその両端を交互にシー
ルしたものを中芯円筒の周りにスパイラル状に巻
層させたものである。かかる構造のエレメントを
円筒ケーシング内に装着する場合、従来のものに
あつては、前記エレメント外周面に接着剤を塗布
するか、あるいは前記ケーシング内周面に接着剤
を塗布し、これによつて両者間に生ずる間隙を埋
めシールを確保するものであつた。しかしなが
ら、このようなものでは接着剤層が一様になら
ず、また前記エレメントに掛る力によつて接着剤
層を剥離させ、シール性を損なうに至らしめると
いつた欠点を有する。
本願は、このような欠点を改良したオイルフイ
ルタおよびその製造方法を提供するものである。
ルタおよびその製造方法を提供するものである。
実施例により本発明のフイルタおよびその製造
方法を説明すると、第1図は本発明のフイルタ
で、開放端を有する円筒ケーシング2内に、スパ
イラル型エレメント1を収納させたものである。
スパイラル型エレメント1は、第2図、第3図の
ように平板紙3とこれを波形成型した、交互に
山部4aおよび谷部4bを有する波板紙4とを
重ね、その一端の山部4aと他端の谷部4bとを
接着剤で充填シール15a,15bしたものを中
芯円筒5の周りに巻層し、終端を巻止めて形成し
たものである。
方法を説明すると、第1図は本発明のフイルタ
で、開放端を有する円筒ケーシング2内に、スパ
イラル型エレメント1を収納させたものである。
スパイラル型エレメント1は、第2図、第3図の
ように平板紙3とこれを波形成型した、交互に
山部4aおよび谷部4bを有する波板紙4とを
重ね、その一端の山部4aと他端の谷部4bとを
接着剤で充填シール15a,15bしたものを中
芯円筒5の周りに巻層し、終端を巻止めて形成し
たものである。
平板紙3と波板紙4との間には、多数の
過室13が形成されることになる。このようなス
パイラル型エレメント1は、上記ケーシング2内
に、その内周面に内接した状態で挿設され、次い
で中央にネジ孔6を有しその周りに複数の開口7
が穿設された部厚の蓋板8により前記開放端が閉
塞される。また、蓋板8の外側は、薄目のカバ板
9で覆われ、該カバ板外周と前記開放端周縁とが
ロールシーム10される。さらに、スパイラル型
エレメント1を収納したフイルタは、円筒ケーシ
ング2外側からビード加工により単数または複数
の環状溝(ケーシング内側からみれば環状突起)
11が形成され、この溝11に対応して前記エレ
メトの外周面にも同様に溝が形成される。これに
よつて繊維質紙で成り弾性を有する前記エレメ
ントはケーシング2内周面の溝に向け押圧された
状態でケーシング2内に保持される。
過室13が形成されることになる。このようなス
パイラル型エレメント1は、上記ケーシング2内
に、その内周面に内接した状態で挿設され、次い
で中央にネジ孔6を有しその周りに複数の開口7
が穿設された部厚の蓋板8により前記開放端が閉
塞される。また、蓋板8の外側は、薄目のカバ板
9で覆われ、該カバ板外周と前記開放端周縁とが
ロールシーム10される。さらに、スパイラル型
エレメント1を収納したフイルタは、円筒ケーシ
ング2外側からビード加工により単数または複数
の環状溝(ケーシング内側からみれば環状突起)
11が形成され、この溝11に対応して前記エレ
メトの外周面にも同様に溝が形成される。これに
よつて繊維質紙で成り弾性を有する前記エレメ
ントはケーシング2内周面の溝に向け押圧された
状態でケーシング2内に保持される。
含塵オイルは蓋板8の開口7から流入しスパイ
ラル型エレメント1の入口面12から過室13
内を流通する。次いで含塵オイルは平板、波板
紙3,4を流通しこの間に除塵され前記エレメン
トの出口面14へ至りさらに中芯円筒5内を上昇
して蓋板8のネジ孔6からエンジンの潤滑部(図
示せず)へ至る。以上の含塵オイル流入除塵過程
において、前記エレメント外周面と前記ケーシン
グ内周面との間の間隙を流入する含塵オイルは、
前記環状溝11によつて直進を阻止され、前記エ
レメント外周の紙を流通して清浄化される。ま
た円筒ケーシング2内のスパイラル型エレメント
1は、還状溝11によつて所定位置に弾力的に保
持される。上記製造において、円筒ケーシングに
スパイラル型エレメントを挿設する際、挿入を困
難にする環状溝は円筒ケーシングに未だ形成され
ないから、スムースな挿設がなし得る。
ラル型エレメント1の入口面12から過室13
内を流通する。次いで含塵オイルは平板、波板
紙3,4を流通しこの間に除塵され前記エレメン
トの出口面14へ至りさらに中芯円筒5内を上昇
して蓋板8のネジ孔6からエンジンの潤滑部(図
示せず)へ至る。以上の含塵オイル流入除塵過程
において、前記エレメント外周面と前記ケーシン
グ内周面との間の間隙を流入する含塵オイルは、
前記環状溝11によつて直進を阻止され、前記エ
レメント外周の紙を流通して清浄化される。ま
た円筒ケーシング2内のスパイラル型エレメント
1は、還状溝11によつて所定位置に弾力的に保
持される。上記製造において、円筒ケーシングに
スパイラル型エレメントを挿設する際、挿入を困
難にする環状溝は円筒ケーシングに未だ形成され
ないから、スムースな挿設がなし得る。
以上のように、本発明のオイルフイルタは、接
着手段を用いることなくスパイラル型エレメント
外周面と内筒ケーシング円周面との間のシールを
確保することができる。また、前記エレメント
は、円筒ケーシング内で弾力的に保持されるから
スプリング等の保持手段を要しない。さらに、本
発明の製造方法は、あらかじめビード加工を施し
た円筒ケーシング内にスパイラル型エレメントを
挿設するものでなく、前記エレメントとケーシン
グとを一体化した後で、ビード加工し環状溝を形
成するものであるから前記エレメントの挿設にと
もなう困難は生ぜず効率的は生産が可能となる。
着手段を用いることなくスパイラル型エレメント
外周面と内筒ケーシング円周面との間のシールを
確保することができる。また、前記エレメント
は、円筒ケーシング内で弾力的に保持されるから
スプリング等の保持手段を要しない。さらに、本
発明の製造方法は、あらかじめビード加工を施し
た円筒ケーシング内にスパイラル型エレメントを
挿設するものでなく、前記エレメントとケーシン
グとを一体化した後で、ビード加工し環状溝を形
成するものであるから前記エレメントの挿設にと
もなう困難は生ぜず効率的は生産が可能となる。
第1図は本発明のオイルフイルタ断面図、第2
図はスパイラル型エレメントの作成態様を示す
図、第3図は第1図の一部拡大図である。 1……スパイラル型エレメント、2……円筒ケ
ーシング、11……環状溝。
図はスパイラル型エレメントの作成態様を示す
図、第3図は第1図の一部拡大図である。 1……スパイラル型エレメント、2……円筒ケ
ーシング、11……環状溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開放端を有する円筒ケーシング内に、一端が
開放し他端が閉塞する多数の流路を形成して成る
スパイラル型エレメントが収納され、中央にネジ
孔を有し、その周りに複数の開口を穿設した蓋板
で前記開放端が閉塞され、該蓋板の外側からカバ
板が配されて、前記開放端周縁とロールシームさ
れて一体化したオイルフイルタにおいて、円筒ケ
ーシング外周面に単数または複数の環状溝を形成
し該環状溝によつて前記ケーシング内周面と前記
エレメント外周面との間の間隙をシールして成る
スパイラル型エレメントを有するオイルフイル
タ。 2 材を中芯円筒の周りに巻層し一端が開放し
他端が閉塞するスパイラル型エレメントを形成
し、これを開放端を有する円筒ケーシング内に挿
設して内接状態とし、中央にネジ孔を有しその回
りに複数の開口を穿設した蓋板で前記開放端を閉
塞するとともに該蓋板の外側からカバ板を配設
し、前記開放端周縁とロールシームして一体化
し、しかる後に前記ケーシング外周面に環状溝を
形成する工程からなるスパイラル型エレメントを
有するオイルフイルタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15711777A JPS5487975A (en) | 1977-12-24 | 1977-12-24 | Oil filter having spiral element and method of making said filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15711777A JPS5487975A (en) | 1977-12-24 | 1977-12-24 | Oil filter having spiral element and method of making said filter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5487975A JPS5487975A (en) | 1979-07-12 |
| JPS6129764B2 true JPS6129764B2 (ja) | 1986-07-09 |
Family
ID=15642579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15711777A Granted JPS5487975A (en) | 1977-12-24 | 1977-12-24 | Oil filter having spiral element and method of making said filter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5487975A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013069429A1 (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-16 | トヨタ紡織株式会社 | オイル劣化抑制装置 |
| JP2013234582A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Toyota Boshoku Corp | オイル劣化抑制装置 |
| US10145275B2 (en) | 2011-11-07 | 2018-12-04 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Oil deterioration prevention device |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57140555A (en) * | 1981-02-23 | 1982-08-31 | Nippon Denso Co Ltd | Fluid cleaner |
| JPS5995912A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-02 | Seibu Giken:Kk | フイルタ− |
-
1977
- 1977-12-24 JP JP15711777A patent/JPS5487975A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013069429A1 (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-16 | トヨタ紡織株式会社 | オイル劣化抑制装置 |
| JP2013100744A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Toyota Boshoku Corp | オイル劣化抑制装置 |
| CN103906900A (zh) * | 2011-11-07 | 2014-07-02 | 丰田纺织株式会社 | 润滑油劣化抑制装置 |
| US10145275B2 (en) | 2011-11-07 | 2018-12-04 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Oil deterioration prevention device |
| JP2013234582A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Toyota Boshoku Corp | オイル劣化抑制装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5487975A (en) | 1979-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4075106A (en) | Filtering device | |
| US5593577A (en) | Filter having internally threaded cover non-rotatably mounted to casing of the filter | |
| GB703823A (en) | Filter element | |
| JPS63270512A (ja) | スローアウェイフィルタ | |
| JPS6129764B2 (ja) | ||
| JPH03221105A (ja) | 濾過エレメントおよびその製造方法 | |
| US6270660B1 (en) | Flow inverter for filters | |
| US2457958A (en) | Filter | |
| JPH029858Y2 (ja) | ||
| US2472012A (en) | Liquid filter | |
| JPS59170669U (ja) | エアクリ−ナ | |
| US2835393A (en) | Filter elements | |
| JPS5993617U (ja) | 油冷式回転圧縮機の油分離器 | |
| GB773875A (en) | Improvements relating to the filtration of fluids | |
| US2713423A (en) | Filter element | |
| JPS6236494Y2 (ja) | ||
| JPS5837445Y2 (ja) | スパイラル型エレメントを有する使い捨て型オイルフイルタ | |
| CN220715116U (zh) | 一种中心管密封的过滤器滤芯及过滤装置 | |
| CN220609465U (zh) | 一种上盖一体式的过滤器滤芯及过滤装置 | |
| JPH0225974Y2 (ja) | ||
| JPS6223528Y2 (ja) | ||
| JPH0231132Y2 (ja) | ||
| US3528557A (en) | Filter construction | |
| JPH11276814A (ja) | オイルフィルタ | |
| JPH0123528Y2 (ja) |