JPS6129864B2 - - Google Patents

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JPS6129864B2
JPS6129864B2 JP52031659A JP3165977A JPS6129864B2 JP S6129864 B2 JPS6129864 B2 JP S6129864B2 JP 52031659 A JP52031659 A JP 52031659A JP 3165977 A JP3165977 A JP 3165977A JP S6129864 B2 JPS6129864 B2 JP S6129864B2
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JP
Japan
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drum
sector
shoulder
moving
toothed
Prior art date
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Application number
JP52031659A
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English (en)
Other versions
JPS53117075A (en
Inventor
Arekushiiuichi Kimu Uradeimiru
Iuanoichi Samofuarofu Yuri
Mihairoichi Petorofu Borisu
Konsutanchinoichi Gorokin Engerusu
Nikoraeuna Arutamonoa Garina
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUSESO NAUCHINO ISUSUREDO I KONSUTO INST HO OBORUDOWANIIYU DORYA SHINOI PUROMU
Original Assignee
FUSESO NAUCHINO ISUSUREDO I KONSUTO INST HO OBORUDOWANIIYU DORYA SHINOI PUROMU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUSESO NAUCHINO ISUSUREDO I KONSUTO INST HO OBORUDOWANIIYU DORYA SHINOI PUROMU filed Critical FUSESO NAUCHINO ISUSUREDO I KONSUTO INST HO OBORUDOWANIIYU DORYA SHINOI PUROMU
Priority to JP3165977A priority Critical patent/JPS53117075A/ja
Publication of JPS53117075A publication Critical patent/JPS53117075A/ja
Publication of JPS6129864B2 publication Critical patent/JPS6129864B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバイアスタイヤわくの取付け及び重作
業用のラジアルタイヤわく取付の最初の工程に適
宜使用される。
(例えばソビエト国特許証第187219,c1.39a
6 17/16)のタイヤ製造用ドラムは公知であ
る。
上記のドラムは固定的に設けた肩部を有する扇
形部と可動的に設けた肩部を有する扇形部とから
なる。前記ドラムの扇形部は一様に交互に配列さ
れ又ドラムの扇形部を移動させる装置とドラムハ
ブ上に設けた静止状の横断片とに対して枢着され
たレバーにより接続される。ドラムの扇形部を移
動させる各装置は環状摺動部材を有する二つの部
分からなる。前記環状摺動部材はねじ駆動装置に
接続し、又別のレバーで前記枢着されたレバーに
接続する。このように接続したので、ドラムの扇
形部を移動させる装置の摺動部はねじ装置の軸に
沿つて一方側に対して同一方向に同時に移動しレ
バーに回転運動を与え又ドラムは収縮或は拡張す
る。このようなレバーの移動中にドラムの扇形部
は半径方向と軸方向の移動をする。
ドラムの収縮中にドラムの扇形部が以上のよう
な移動をするので、タイヤわくの内面に損傷を起
す可能性がある。更にドラムの扇形部の軸方向の
移動により、収縮時にドラムの軸方向の寸法はか
なりのものになり、従つてタイヤ製造装置全体の
全寸法が増大する。
収縮時は、ドラムハブ上に横断片が設けられて
おり、又可動的に設けた肩部がドラムの収縮行程
中を通して移動するために半径方向の寸法が大き
くなり、このことは特殊形状の肩部の使用を必要
とし、このため種々のわくの取付けるドラム使用
の可能性を制約する。
更に、レバー結合部材の枢軸はドラムの扇形部
に設けた溝内に配設され、又隙間とのためにドラ
ム拡張中にドラムの扇形部は動かなくなり、その
ためドラムの扇形部は強固な包囲物を形成するよ
うに結合することができない。従つて、ドラム拡
張時にドラムの扇形部を固定保持するためには枢
着されたレバーは手動の錠止装置で錠止される。
そのためタイヤわく取付及び除去の自動化は不可
能である。
本発明の目的は上述の欠点を除去することであ
る。
本発明の主たる目的は、ドラムの扇形部が単に
半径方向の移動をし、ドラムの収縮行程中にドラ
ムの扇形部即ち、最初可動的に設けた肩部を有す
るドラムの扇形部が、次には固定的に設けた肩部
を有するドラムの扇形部が連続的に半径方向に移
動するタイヤ製造用ドラムを提供することであ
る。本発明の前記の特徴は収縮状態におけるドラ
ムの全体寸法をかなり減少させ、ドラム上に取付
け得るドラムわくの種類の範囲を増大し、労働効
率を向上し、又タイヤわくの品質を高める。
上記の目的及びその他の目的は、固定的に設け
た肩部を有するドラムの扇形部と可動的に設けた
肩部を有するドラムの扇形部とを備えるタイヤ製
造用ドラムであつて、前記ドラムの扇形部は該扇
形部を移動させるために一つ置きに同一の装置を
備え、前記装置の各々は、ねじ駆動部に連結し又
前記ドラムのハブに設けられていてドラムの長手
方向に可動の環状摺動部材とドラムの扇形部及び
摺動部材に関接連結したレバーとを有する二つの
部分からなる装置において、ドラムの扇形部分を
移動させる装置の部材に協同する摺動部材をドラ
ムハブ上に該ハブと同軸心上にかつ相共に或は互
に反対方向に別々に移動するように設け、歯付扇
形車を有するレバーを、ドラムの扇形部分を移動
させる各々の装置の前記部材を連結するために常
時互に噛合するように配設したタイヤ製造用ドラ
ムにより達成される。
摺動部材のこの配列によりドラムの扇形部を移
動させる各装置の部材を同速度で走行させること
ができる。各装置の部材の相互連結により、固定
的に設けた肩部を有するドラムの扇形部と可動的
に設けた肩部を有するドラムの扇形部との両者を
半径方向にだけ移動させることができる。このこ
とにより収縮時におけるドラムの軸方向の寸法を
小さくすることができ、同様にタイヤ製造機械全
体の寸法を小さくすることができる。更にドラム
からタイヤわくを取外す時にタイヤわくの内面が
損傷するのを防止する。又ドラムの軸方向の剛性
が増大する。
摺動部材が同軸心に配列され又摺動部材が共に
或は別々に移動することができるので、ドラム収
縮の初期の行程において、可動的に設けた肩部を
有するドラムの扇形部だけが走行することができ
る。この特徴によりドラムの扇形部が動かなくな
ると云うことは除外され、可動的に設けた肩部を
有するドラムの扇形部と固定的に設けた肩部を有
するドラムの扇形部との半径方向の行程に必要な
差異を与える。
本発明によれば、ドラムハブが長手方向の溝を
備え、かつ右ねじ及び左ねじを螺切したねじ部材
と2個のナツトとからなる普通型のねじ駆動装置
を収容していて、又前記ナツトを、ドラムハブの
長手方向の溝を通して嵌合する中間要素を介し
て、可動的に設けた肩部を有するドラムの扇形部
を移動させる装置の部材の摺動部材に固着し、さ
らにナツトの間においてねじ部材上に当り部材を
設け、該当り部材に前記ナツトの中の一つの端面
上に設けた突起に相互作用する突起を設けてい
る。
摺動部材駆動装置を小型にするために、ドラム
ハブに設けた長手方向の溝はねじ駆動装置をハブ
内に収容することができる。ドラムハブの長手方
向の溝を通して嵌合する中間要素を設けることに
よつて、ドラムの扇形部を移動さす装置の各部材
内の摺動部材は相互に回転することを妨げられ、
このようにしてすべてのドラムの扇形部の安定し
た位置が得られる。ナツトの一端面上の突起と相
互作用する突起を持つた当り部材がナツトの端部
にねじ対の自己締付けを提供する。
本発明はさらにドラムの扇形部を移動させる装
置の部材に協同する摺動部材が、該スライドが共
に移動する時に相互に作用するつば状突起を備
え、固定的に設けた肩部を有するドラムの扇形部
を移動する装置の部材に協同する摺動部材を、可
動的に設けた肩部を有するドラムの扇形部を移動
する装置の部材に協同する摺動部材上を軸方向に
移動するように配設したことを特徴としている。
軸方向の相対的移動をするように、摺動部材に
つば状突起と配列とを備えることにより、ドラム
の扇形部は干渉(重なり)と捕そくをせずに順次
に移動することが可能になる。
本発明は更に又、固定的に設けた肩部を有する
ドラムの部分を移動させる装置の部材に協同する
摺動部材上のつば状突起に調整ねじを備えてい
る。
前記調整ねじは製造の不備及び可動結合部の摩
耗を補償する手段と、同様に全体の円筒状ドラム
表面を形成するためにドラム部分に要求される結
合力を得る手段とを提供するものである。
本発明は又、可動的に設けた肩部を有するドラ
ムの扇形部を移動させる装置の部材に設けた歯付
扇形車が、前記肩部の移動及び休止を行なう装置
を備え、かつ該装置が肩部及び歯付扇形車に接続
したことを特徴としている。
この構成的配列はドラム収縮行程中におけるド
ラムの扇形部の捕そくを除去し、依然として連続
して移動する枢着レバーによつてドラム部分肩部
の必要な移動と休止を提供する。前記休止はドラ
ムの扇形部を移動させる装置の他の部材の走行の
限定と、ドラム収縮時にドラム内で肩部が重なり
合うのを除去し、さらにドラム収縮時においてド
ラムの半径方向の最小寸法を得るのに必要な肩部
の位置の提供とを可能ならしめる。
本発明の一実施例によれば、肩部の移動及び休
止を行なう夫々の装置が、ドラムの扇形部に設け
た円弧状の溝と、長さが調節でき又肩部に関接連
結したリンクと、リンク及び歯付扇形車間に関接
連結的に接続され又円弧状溝に嵌合するように配
置されたピンを有する中間リンクとの形状に構成
されている。
この構造的配列によりドラムの収縮状態におい
てドラムの半径方向の寸法を小さくし、ドラム収
縮の初期に可動的及び固定的に設けた肩部の捕そ
くを除去し、又依然として連続して移動する枢着
レバーによつて円弧状溝に嵌合したピンによつて
可動的に設けた肩部を停止させることができる。
長さの調節可能なリンクが、タイヤわくの寸法に
適したドラムの巾を定めるために設けられてい
る。
本発明の別の実施例において、肩部の移動及び
休止を行なう夫々の装置が、互に関接連結したリ
ンクと歯付ラツクとの形状に構成され、前記リン
クの長さが調節可能であり、又前記歯付ラツクが
円弧状凹所を備えて歯付ラツク内の円弧状凹所に
適合する突起を有する歯付扇形車と噛合つてい
る。この構造により可動的に設けた肩部を有する
ドラムの扇形部を小型化することができる。
歯付ラツクの円弧状凹所と対応する歯付扇形車
の突起がドラムの軸に沿つて測つて夫々の歯付扇
形車の中心から異つた位置に配設されることが好
ましい。上記の配列によつて、ドラム収縮中に近
接したドラムの扇形部の肩部の重なりを除去する
ように肩部に異つた移動をさすことができる。こ
のことにより又ドラムの捕そくが除去され又肩部
の切抜きがさけられる。この結果タイヤわく取付
の品質が改善される。
本発明は更にまた、固定的に及び可動的に設け
た肩部を有する近接したドラムの扇形部が枢着さ
れたリンクによつて扇形部の内側で連結されてい
ることを特徴とする。この構成により固定的に設
けた肩部を有するドラムの扇形部は可動的に設け
た肩部を有するドラムの扇形部に対して軸方向に
配設することができ、それ故肩部の重なり合い及
びドラムの扇形部の捕そくをさけることができ
る。
更に又本発明は、可動的に設けた肩部を有する
ドラムの扇形部が、ドラム拡張時に近接したドラ
ムの扇形部に接触するようにした当り部材を設
け、他方、固定的に設けた肩部を有するドラムの
扇形部は傾斜案内部材を設け、該案内部材の間に
前記当り部材が配設される。ドラムが拡張すると
扇形部は当り部材により係止されて全体の円弧状
包囲体が形成される。構造上の剛性が増大し、作
用荷重はすべての扇形部で受け持たれる。固定的
に設けた肩部を有するドラムの扇形部に設けた傾
斜案内部材は、可動的に設けた肩部を有するドラ
ムの扇形部の半径方向の位置を定める。このよう
にしてドラムの扇形部の半径方向の相対的位置上
の枢着レバー接目の摩耗を減少し、従つてドラム
の使用寿命を延ばすことができる。
固定的に設けた肩部を有するドラムの扇形部に
関する歯付扇形車に遊び歯車を設けることがのぞ
ましい。
このようにして、本発明を構成するタイヤ製造
用ドラムは、除去可能な扇形肩部を持たぬにかか
わらず大きな収縮係数を有する。ドラムが収縮す
るとその形状はタイヤのじゆず玉状の直径よりも
小さい直径の円筒に近ずく。このことによつて手
作業を減少し、取付けたタイヤわくを取外す機械
化及び自動化された方法を提供し、同時にタイヤ
取付の品質を向上し、作業効率を増大する。
構造及び特徴が類似した扇形部でドラムを構成
しているので製造が容易で労働手間が省ける。調
節ができるので長期にわたつて修理せずに使用で
きる。本ドラムは各種のタイヤわく用に殊に重作
業用のタイヤわく用に使用できる。
添付図面を参照して本発明を詳しく説明する。
本発明のタイヤ製造用ドラムは固定的に設けた肩
部2を有するドラムの扇形部1(第1図)及び可
動的に設けた肩部4を有するドラムの扇形部3
と、固定的に設けた肩部2を有するドラムの扇形
部1を動かすための2個の同形の部材5及び6か
らなる装置と、可動的に設けた肩部4を有するド
ラムの扇形部3を動かすための2個の同形の部材
7及び8からなる装置と、中空軸形状に形成され
又(細線で示した)中空の駆動軸10に接続した
ドラムハブ9とにより構成される。
ドラムハブ9(第2図)には長手方向の溝11
が設けられ、又右ねじ及び左ねじが螺切されたね
じ部材12と、同じく右ねじ及び左ねじが螺切さ
れた2個のナツト13及び14とからなる普通型
のねじ駆動装置を収容している。ナツト13及び
14との間においてねじ部材12上には突起16
を有する当り部材15が設けられている。ねじ部
材12はハブ9及び中空駆動軸10を通過する駆
動軸17とその四角形端部で接続している。突起
19を有する別の当り部材18がねじ部材12の
端部部材に固着されている(第2図)。ナツト1
3の端面には突起20が設けられ、該突起20は
当り部材15の突起16及び当り部材18の突起
19と相互作用するようにされている。
ドラムの扇形部1を動かす装置の部材5及び6
(第1図)は夫々環状摺動部材21とレバー22
とからなり、該レバー22の両端はドラムの扇形
部1と摺動部材21とに関接連結されている。
ドラムの扇形部3を動かす装置の部材7及び8
は夫々環状摺動部材23とレバー24とからな
り、該レバー24の両端はドラムの扇形部3と摺
動部材23とに関接連結されている。
ドラムの扇形部1及び3を動かす装置の部材6
及び8の摺動部材と同一番号をつけた部材5及び
7の摺動部材21及び23は、ドラムハブ9に同
軸状に設けられて一緒に又別箇に動く。部材5及
び7の摺動部材21及び23と部材6及び8の同
一番号の摺動部材は互に反対方向に動く。
上記の移動を行なうために摺動部材23は、レ
バー24が関接連結された突起25を有する円筒
状に構成されていて、前記円筒は第1図及び第2
図に示すようにハブ9に直接設けられている。
摺動部材21は前記摺動部材23上に設けられ
又摺動部材23に設けた長手方向溝27内に嵌合
する突起26(第2図)によつて保持され、この
ようにして摺動部材21は摺動部材23上を軸方
向に移動することができる。
部材7の摺動部材23は、例えばハブ9の長手
方向の溝11を通して嵌合するキーのような中間
要素28を介してナツト14に固着される。部材
8の摺動部材23は同様の中間要素28を介して
ナツト13に固着される。それ故ねじ部材12を
回転させると互に反対方向に移動さすことができ
る。摺動部材21及び23を一緒に動かす為に、
摺動部材21は調整ねじ30がついたつば状突起
29を備え、又摺動部材23はナツト状に形成す
ることができるつば状突起31を備えている。摺
動部材21の端部はつば状突起31と相互作用
し、突起29に設けた調整ねじ30は摺動部材2
3の突起25と相互作用する。
ドラムの扇形部を動かすために各装置の部材は
レバー22及び24上に設けた歯車扇形車により
連結される。ドラムの扇形部1を動かす装置の部
材5及び6のレバー22は互に常時噛合つた歯付
扇形車32を備えている。ドラムの扇形部3を動
かす装置の部材7及び8のレバー24は互に常時
噛合つた歯付扇形車33を備えている。部材5及
び6に合同する歯付扇形車32間には遊び歯車3
4が設けられている。可動的肩部4を有するドラ
ムの扇形部3を動かす装置の部材7及び8に合同
する歯付扇形車33は前記肩部4の移動及び休止
を行なう装置35を備えている。装置35は肩部
4と歯付扇形車33と接続している。
各装置35(第3図、第4図)はドラムの扇形
部3に設けた円弧状溝36、リンク37及び中間
リンク38で構成され、該中間リンク38は例え
ばリンク37及び歯付扇形車33に関接連結した
板で形成され、円弧形溝36に係合するように配
設されたピン39を備えている。リンク37は長
さを調節することができ、即ち入れこ式の構造で
あつて、ドラムの扇形部3の肩部4に関接連結し
ている。
肩部4の移動及び休止を行なう装置35は第5
図に示すように本発明の別の実施例によつて構成
することができる。
第5図において、各装置35はリンク40及び
歯付ラツク41状に構成され互に関接連結され
る。リンク40は入れこ式構造のように長さを調
節することができ、又ドラムの扇形部3の肩部4
に関接連結されている。歯付ラツク41は円弧状
の凹所42を備え、歯付ラツク41の円弧状凹所
42と一致した突起43を有する歯付扇形車33
と常時噛合つている。
装置35は肩部がラツク41に固着するように
構成することができる(第1図)。
本発明を最も効果的に実施するために、歯付ラ
ツク41の円弧状凹所42とそれに対応した歯付
扇形車33の突起43は、夫々の歯付扇形車33
の中心からドラムの軸に沿つて測つて異つた距離
及びに配設される。
近接したドラムの扇形部1及び3(第6図)は
枢着されたリンク44及び45により内側で連結
されている。両リンクを接続しかつ相互に回動で
きるために、リンク44には溝46が設けられ又
該溝にはリンク45に設けたピン47が嵌合され
ている。
ドラム拡張時における剛性を持たせるために、
可動的に設けた肩部を有するドラムの扇形部3
(第7図)には、ドラムを拡張状態にした時に近
接したドラムの扇形部1に接触するようにされた
当り部材48が設けられている。又ドラムの扇形
部1には傾斜案内部材49が設けられ、該案内部
材49間に当り部材48が配設されている。他方
ドラムの扇形部1(第1図)にはドラムを拡張状
態にした時に、レバー22に接触するようにされ
た調節可能の当り部材50が設けられている。
ドラムを正常に作用させるために、ドラムには
当該技術で公知の制動装置を設ける必要がある。
ドラムは下記の如く作動する。
当業技術で公知の方法によつてドラム上にタイ
ヤ用わくが組立てられた後にハブ9(第2図)が
歯止めされる。ねじ部材12と共に回転する軸1
7はナツト13及び14を互に反対の方向に移動
させて当り部材15から離す。ナツト13及び1
4は部材7及び8に協同する摺動部材23をナツ
トと同一方向に移動して、レバー24を回転し従
つてドラムの扇形部3をハブ9に向けて半径方向
に移動させる。摺動部材23はハブ9上を移動
し、一方摺動部材21は摺動部材23に対して静
止状態に保たれる。
レバー24が移動するにつれて歯付扇形車33
が回転して第4図に示すようにリンク37を移動
させる。或は別の実施例(第5図)によつて歯付
ラツク41と相互作用し、歯付ラツク41は可動
的に設けた肩部4を内方に回転する。歯付ラツク
41と歯付扇形車33との噛合が外れると該歯付
扇形車に設けた円弧状突起43が歯付ラツク41
の円弧形凹所42に入る。このようにして歯付ラ
ツク41と、従つて肩部4とはドラムを収縮する
別の行程中に休止する。
歯付肩部4が内方に移動すると、第2図の摺動
部材21は、摺動部材23上の突起25が摺動部
材21に取付けたねじ30に当接することによつ
て移動し始める。摺動部材21の移動によりレバ
ー22を回転しかくしてドラムの扇形部1をドラ
ムハブに向けて半径方向に移動する。この間、ド
ラムの収縮が終るまでは摺動部材21と23は一
斉に移動し、その結果ドラムの扇形部1及び3は
内方に向けて半径方向にかつ一斉に移動する。
第9図に示すようにドラムが収縮状態にある
時、ドラムの扇形部1及び3は当り部材18(第
2図)の面状突起19がナツト13面上に設けた
突起20に接触することによる位置に錠止され
る。係止作用とは別に、この配列はねじ部材12
上のナツト13及び14の自己締付けを提供す
る。
ドラムが収縮状態にある時には、ドラムの直径
はタイヤわくを取付けたじゆず玉状の直径よりも
小さく従つてタイヤわくはドラムから容易に取外
すことができる。
ドラムは収縮とは逆の方法で拡張することがで
きる。ドラムの拡張状態では、ドラムの扇形部1
及び3は当り部材48(第7図)、調節可能な当
り部材50(第1図)及び当り部材15による位
置に錠止される。この際当り部材15の面状突起
16はナツト13の端面上に設けた突起20に接
触し、このようにしてドラムの拡張行程中にねじ
対が自己締付けするのを防ぐ。
作業に必要なドラム補径を得るために、摺動部
材23上の摺動部材21の行程は調整ねじ30を
調節し又突起31の位置を変化させることにより
調節され、摺動部材23の行程は当り部材18を
置き換えた上でねじでその位置に固定することに
より調節される。
この構成的配列により、ドラムの拡張・収縮時
のドラムの扇形部1及び3の必要位置と、可動的
接続部の摩耗及び製作の不備の補償を提供するこ
とができる。ドラムの拡張行程中に、ドラムの扇
形部3の当り部材48(第7図)は傾斜案内部材
49(第8図)の間に位置するようになる。ドラ
ム拡張時にドラムの扇形部1(第7図)は当り部
材48に支えられて強固な構造を形成し、従つて
タイヤわくの高性能な製造が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によつて構成されたタイヤ製造
用ドラムの縦断面図、第2図はドラムハブ及びね
じ部材駆動装置の縦断面図、第3図はドラム肩部
の移動と休止を行なう装置の実施例を示す図、第
4図は収縮状態におけるドラムの破断縦断面図、
第5図はドラム肩部の移動と休止を行なう装置の
別の実施例を示す図、第6図は拡張状態における
ドラムの破断側面図、第7図はドラム拡張時のド
ラムの扇形部の位置を示す破断図、第8図は当り
部材を介して示した第7図と同様の図、第9図は
拡張状態におけるドラムの破断側面図である。 1,3…ドラムの扇形部、2…固定的に設けた
肩部、4…可動的に設けた肩部、5,6,7,8
…部材、9…ドラムハブ、11…長手方向の溝、
12…ねじ部材、13,14…ナツト、15…当
り部材、16…突起、21,23…摺動部材、2
2,24…レバー、28…中間要素、29…つば
状突起、30…調整ねじ、32,33…歯付扇形
車、34…遊び歯車、35…移動・休止を行なう
装置、36…円弧形溝、37…リンク、38…中
間リンク、39…ピン、40…リンク、41…歯
付ラツク、42…凹所、43…突起、44,45
…リンク、48…当り部材、49…案内部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定的に設けた肩部を有するドラムの扇形部
    と可動部に設けた肩部を有するドラムの扇形部と
    を備えるタイヤ製造用ドラムであつて、前記ドラ
    ムの扇形部は該扇形部を移動させるために一つ置
    きに同一の装置を備え、前記装置の各々が、ねじ
    駆動部に連結し又前記ドラムのハブに設けられて
    いてドラムの長手方向に可動の環状摺動部材と相
    互に常時噛合うように配設した歯付扇形車を有す
    ると共にドラムの扇形部及び摺動部材に関接連結
    したレバーとを有する装置において、対称的に配
    設した二つの部材5,6及び7,8とドラムの扇
    形部分1,3を移動させる装置の部材5,6及び
    7,8に夫々協同する摺動部材21又は23とを
    備えてドラムの扇形部分を半径方向に移動させる
    装置をドラムハブ9上に該ハブと同軸心上にかつ
    相共に或は半径方向に互に反対方向に別々に移動
    するように設け、部材7,8のレバー24に設け
    た歯付扇形車33を肩部の移動及び休止を行なう
    装置によつて、可動的に設けた肩部4に連結し、
    又隣接するドラム扇形部1及び3を枢着されたリ
    ンク44,45によつて内側において相互に連結
    したタイヤ製造用ドラム。 2 突起16,19を有する当たり部材15,1
    8をねじ部材12上に設けると共に突起20を有
    するナツト13の両側に配列し、上記突起16,
    19をナツト13の突起20の一つに相互作用さ
    せるようにした特許請求の範囲第1項記載のドラ
    ム。 3 ドラムの扇形部3を移動させる装置の部材
    7,8と協同する摺動部材23がつば状突起25
    と調節自在のつば31とを有してナツト状に形成
    され、摺動部材21のつば状突起29に設けた調
    節ねじ30と該摺動部材21の端部とに対応的に
    相互作用するように形成された特許請求の範囲第
    1項記載のドラム。 4 固定的に設けた肩部2を有するドラムの扇形
    部1を移動する装置の部材5,6に協同する摺動
    部材21を、可動的に設けた肩部4を有するドラ
    ムの扇形部3を移動する装置の部材7,8に協同
    する摺動部材23上を軸方向に移動するように配
    設した特許請求の範囲第1項及び第3項にいずれ
    か記載のドラム。 5 肩部4の移動及び休止を行なう夫々の装置3
    5が、ドラムの扇形部3に設けた円弧状の溝36
    と、長さが調節でき又肩部4に関接連結したリン
    ク37と、リンク37及び歯付扇形車33間に関
    接連結的に接続され又円弧状溝36に嵌合するよ
    うに配置されたピン39を有する中間リンク38
    との形状に構成された特許請求の範囲第1項記載
    のドラム。 6 肩部4の移動及び休止を行なう夫々の装置3
    5が、互に関接連結したリンク40と歯付ラツク
    41との形状に構成され、前記リンク40の長さ
    が調節可能であり、又前記歯付ラツク41が円弧
    状凹所42を備えて歯付ラツク41内の円弧状凹
    所42に適合する突起43を有する歯付扇形車3
    3と噛合つた特許請求の範囲第1項記載のドラ
    ム。 7 歯付ラツク41内の円弧状凹所42とそれに
    対応する歯付扇形車の突起43が、ドラムの軸に
    沿つて測つて夫々の歯付扇形車33の中心から異
    つた距離に配設された特許請求の範囲
    第6項記載のドラム。 8 可動的に設けた肩部を有するドラムの扇形部
    3が、ドラム拡張時に近接したドラムの扇形部1
    に接触するようにした当り部材48を設け、他
    方、固定的に設けた肩部を有するドラム状の扇形
    部1が傾斜案内部材49を設け、該傾斜案内部材
    間には扇形部を支持して相互に軸方向に入れかわ
    ることを防止する当り部材48が配設された特許
    請求の範囲第1ないし第7項にいずれか記載のド
    ラム。 9 固定的に設けた肩部を有するドラムの扇形部
    1に関する歯付扇形車32間に遊び歯車34を設
    けた特許請求の範囲第1項ないし第8項にいずれ
    か記載のドラム。
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