JPS6130085Y2 - - Google Patents

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JPS6130085Y2
JPS6130085Y2 JP6022480U JP6022480U JPS6130085Y2 JP S6130085 Y2 JPS6130085 Y2 JP S6130085Y2 JP 6022480 U JP6022480 U JP 6022480U JP 6022480 U JP6022480 U JP 6022480U JP S6130085 Y2 JPS6130085 Y2 JP S6130085Y2
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JP
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heat
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panel
pipe
panels
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JP6022480U
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JPS56162489U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ヒートパネルを用いた放熱装置に関
するものである。
一般に施設型の放熱装置における暖房装置にお
いては、大きく分けて温水利用と電熱利用の暖房
装置があり、パネル状の暖房装置の例として従来
の床暖房装置には以下のようなものがあつた。即
ち、第1図に示すように電気式床暖房は食堂や居
間に複数枚のパネル7を敷設して暖房していた。
ところが、パネル7全面が通電部となつているた
めに漏電の危険性があつたり、配線工事が各パネ
ル7毎に結線するために施工の点で問題があつ
た。
また温水式床暖房の場合は第2図に示すように
配水管8を埋設したパネル9を複数枚敷設して使
用していた。ところが、パネル9全面が配水管8
を埋設しているために水漏れの危険性が高く、ま
た各パネル9の配水管8を連結する配管工事を各
パネル9毎にしなければならず施工の点で問題と
なり、しかも運転する循環ポンプも配水管8が長
く且つ曲りくねつているため圧力損失が大きくな
り高揚程の大出力のものを必要とし、そのため価
格の点でも問題があつた。
本考案は上述の点に鑑みて提供したものであつ
て、ヒートパネル一枚のみ熱源を与えることによ
り連結する複数枚のヒートパネルを暖房パネルと
して、配線や配管等施工作業の省力化、しかも水
漏れや漏電等の低減化によるメインテナンスの効
率化、および暖房装置としての熱源を少くして安
全暖房を行い効率の良い放熱を目的とした放熱装
置を提供するものである。
以下本考案の一実施例を図面により詳述する。
図中6はヒートパイプで、このヒートパイプ6は
第3図に示すようにパイプ状で、内部を真空にし
て水やフロンやアンモニア等の熱媒2(作動液と
いう)を入れて、一端を加熱することにより図中
の矢印のように蒸気流となつて移動し、他端部に
て今まで蒸気となつていたのが熱媒2の凝縮によ
りその潜熱により外部へ伝熱するものである。ま
た凝縮した熱媒2は液流となつて周壁のウイツク
10と呼ばれるところを伝つて、もとの一端部の
ところへもどる。このヒートパイプ6の特徴とし
て伝熱速度が速くてヒートパイプ6の各部の温度
がすべて均一である。3は四角形状したパネル状
の両側ヘツダー型のヒートパネルで、このヒート
パネル3内には金属パネル状の容器である前記ヒ
ートパイプ6の構造を有するヘツダー4と蒸気流
路11とを埋設している。即ち、ヒートパネル3
の両端部に断面略半円状で熱媒2を溜めるヘツダ
ー4,4とこの両ヘツダー4,4を連結するパイ
プ状の複数本の蒸気流路11とから成り、また第
5図に示すように一方のヘツダー4は他方のヘツ
ダー4より低く配設されていて蒸気流路11は傾
斜している。更にヘツダー4内には他のヒートパ
ネル3へ伝熱するための伝熱管としてのヒートパ
イプ6が設けられていて、ヒートパネル3内の下
部は全面に亘つて断熱材12が形成されている。
これらヘツダー4及び蒸気流路11は前述のヒー
トパイプ6の働きと同様に、ヘツダー4が加熱さ
れることによつてそのヘツダー4内にある熱媒2
が蒸気となつて蒸気流路11を流れて他のヘツダ
ー4へ移動し、そのヘツダー4が凝縮による潜熱
により外部へ伝熱する。第6図及び第7図は片側
ヘツダー型のヒートパネル3′を示していて、図
示のようにヘツダー4をヒートパネル3′の片側
のみに埋設し、他を縞状に蒸気流路11を形成し
ている。またヘツダー4内にはヒートパイプ6を
設け、ヘツダー4内には熱媒2を入れ蒸気流路1
1は傾斜していて、潜熱を出して凝縮した熱媒2
がヘツダー4へ流れ易いようになつている。ヒー
トパネル3′の上面はヘツダー4や蒸気流路11
により均一に伝熱される。
かくて第8図に示すように2種のヒートパネル
3,3′を複数枚敷設する。両側ヘツダー型のヒ
ートパネル3を並設し、側端部に片側ヘツダー型
のヒートパネル3′を敷設したものである。端部
のヒートパネル3のヘツダー4内に熱源としてシ
ーズヒータ13を挿入し、他のヘツダー4は互い
に隣接するヒートパネル3のヘツダー4にヒート
パイプ6を貫通配設している。図示のようにヒー
トパネル3,3′はヒートパイプ6により接続さ
れる。シーズヒータ13より熱せられた熱媒2は
蒸気となり蒸気流路11内を移動し、他方のヘツ
ダー4内に伝熱されるとともにこのヒートパネル
3自身から放熱する。そして熱せられたヒートパ
イプ61により隣接するヒートパネル3に伝熱さ
れる。更に伝熱されたヒートパネル3自身から放
熱すると同時にヒートパイプ62により隣接する
ヒートパネル3に伝熱される。これを繰返してヒ
ートパネル3,3′全面より均一に放熱する。
第9図は他の実施例を示し、一枚だけ両側ヘツ
ダー型のヒートパネル3を用い他は片側ヘツダー
型のヒートパネル3′を用いたものである。図示
のように複数枚のヒートパネル3,3′を敷設
し、並設されたヘツダー4…を貫通するヒートパ
イプ6を配設し、はしのヒートパネル3の他のヘ
ツダー4にシーズヒータ13を設けている。そし
てシーズヒータ13により熱せられた熱媒2は蒸
気となつて蒸気流路11内を移動して他のヘツダ
ー4へ伝えられて、更にヒートパイプ6によつて
隣接するヒートパネル3′のヘツダー4へ伝熱さ
れて、各ヒートパネル3′はそのヘツダー4から
蒸気流路11内を伝熱してヒートパネル3′全面
から放熱するものである。上記の熱源としてシー
ズヒータ13による電熱を用いたが他の熱源とし
て温水を用いても勿論良い。
本考案は上述のように、内部を真空にした金属
パイプ内に熱媒を入れ、その蒸発による潜熱によ
り伝熱するヒートパイプと、このヒートパイプか
らの熱により蒸発して伝熱する熱媒を溜めて該ヒ
ートパイプと一体的に形成されたヘツダーと、ヘ
ツダーからの蒸気を流す蒸気流路とでヒートパネ
ルを形成し、隣接するヒートパネル間のヘツダー
をヒートパイプにより貫通し熱的に連結して複数
枚のヒートパネルを敷設し、上記敷設された複数
枚のヒートパネルのうち1枚のヒートパネルのヘ
ツダーに熱源を設けたものであるから、ヒートパ
ネルの1箇所のみを加熱するだけでヒートパイプ
を介して複数枚のヒートパネル全面から均一に放
熱することができ、そのため、従来に比べて配
線,配管作業が簡単になり、従つて、ヒートパネ
ルの施工も簡略化され、更に、熱源が1枚のヒー
トパネルの1箇所のみにしているから、安全で効
率の良い放熱装置を提供することができる効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の電気式床暖房を用いた構成
図、第2図は同上の温水式床暖房を用いた構成
図、第3図は本考案の実施例のヒートパイプの切
欠せる拡大斜視図、第4図は同上の両側ヘツダー
型のヒートパネルの斜視図、第5図は同上の断面
図、第6図は同上の片側ヘツダー型のヒートパネ
ルの斜視図、第7図は同上の断面図、第8図は同
上の複数枚のヒートパネルを敷設した縮小平面
図、第9図は同上の他の実施例の複数枚のヒート
パネルを敷設した縮小平面図で、2は熱媒、3は
ヒートパネル、4はヘツダー、6はヒートパイプ
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部を真空にした金属パイプ内に熱媒を入れ、
    その蒸発による潜熱により伝熱するヒートパイプ
    と、このヒートパイプからの熱により蒸発して伝
    熱する熱媒を溜めて該ヒートパイプと一体的に形
    成されたヘツダーと、ヘツダーからの蒸気を流す
    蒸気流路とでヒートパネルを形成し、隣接するヒ
    ートパネル間のヘツダーをヒートパイプにより貫
    通し熱的に連結して複数枚のヒートパネルを敷設
    し、上記敷設された複数枚のヒートパネルのうち
    1枚のヒートパネルのヘツダーに熱源を設けて成
    る放熱装置。
JP6022480U 1980-04-30 1980-04-30 Expired JPS6130085Y2 (ja)

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JP6022480U JPS6130085Y2 (ja) 1980-04-30 1980-04-30

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JP6022480U JPS6130085Y2 (ja) 1980-04-30 1980-04-30

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JPS56162489U JPS56162489U (ja) 1981-12-03
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ID=29654670

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