JPS6130226B2 - - Google Patents

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JPS6130226B2
JPS6130226B2 JP53033470A JP3347078A JPS6130226B2 JP S6130226 B2 JPS6130226 B2 JP S6130226B2 JP 53033470 A JP53033470 A JP 53033470A JP 3347078 A JP3347078 A JP 3347078A JP S6130226 B2 JPS6130226 B2 JP S6130226B2
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JP
Japan
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circuit
alarm
state
time
signal
Prior art date
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Application number
JP53033470A
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English (en)
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JPS54126070A (en
Inventor
Mitsuhiro Murata
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
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Priority to GB7909680A priority patent/GB2017979B/en
Priority to US06/022,253 priority patent/US4241441A/en
Publication of JPS54126070A publication Critical patent/JPS54126070A/ja
Publication of JPS6130226B2 publication Critical patent/JPS6130226B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals
    • G04G13/02Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C21/00Producing acoustic time signals by electrical means
    • G04C21/16Producing acoustic time signals by electrical means producing the signals at adjustable fixed times

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、指針表示式電子時計のアラーム装置
に関するものである。
近年においては、時間標準器として水晶発振回
路を備えた指針表示式水晶腕時計およびデジタル
表示式水晶腕時計が、急速に普及されつつある。
しかしデジタル表示式水晶腕時計の場合には、
付加機能としてアラームを備えた商品が既に実現
されているのに対して、指針表示式水晶腕時計の
場合には、アラーム装置を備えたものが全く実現
されていないのが現状である。この原因のひとつ
としては、デジタル表示式水晶腕時計の場合に
は、時刻計数回路、アラーム時刻記憶回路、一致
検出回路の論理回路によつてアラームの動作を制
御できるのに比較して、指針表示式水晶腕時計の
場合には、アラームの動作を外部から制御するこ
とが困難であるということがあげられる。すなわ
ち時計に付加されたアラームを使用する場合、一
般に毎日同一の時刻にアラームを動作させるよう
に使用するケースが非常に多く、これに対して指
針表示式時計に付加されたアラーム装置の場合に
は、1度アラーム時刻をセツトしておけば1日に
1回だけ、しかも毎日その時刻にアラームが動作
するように構成することは非常に困難であつた。
例えば時計の外部からセツトされる目安機構を24
時間制のものにして、アラームが1日1回だけ動
作するように構成した場合には、アラームの動作
時刻の分解能が著しく低下することは明らかであ
り、また目安機構を従来と同様に12時間制のもの
とした場合には、アラームを午前中に動作させる
か午後に動作させるかを制御するための補助目安
機構および該補助目安機構を外部から駆動するた
めの特別な操作部材を設けることが必要となり、
時計の構造が複雑化することを避けられなかつ
た。さらに従来においても計数回路や記憶回路等
を用いて、デジタル表示式水晶腕時計の場合と同
様な回路システムでアラーム装置を構成すること
も提案されたいたが、そのようなシステムでもア
ラーム時刻のセツトを24時間制のものとして、ア
ラームが1日に1回だけ動作するように構成した
場合には、アラーム時刻のセツトのための操作が
非常に煩雑化することを避けられなかつた。
本発明は、上記のような指針表示式時計のアラ
ーム装置の欠点を解消するものであり、本発明の
目的は、アラーム時刻設定用の外部操作部材によ
つて設定されたアラーム時刻に従つて、12時間周
期でアラーム時刻到達検出信号を出力するアラー
ム時刻到達検出手段を使用しながら、しかも簡単
な構成で1日1回だけアラームが動作するように
制御できるとともに、外部からの操作も非常に容
易な指針表示式電子時計のアラーム装置を提供す
ることにある。
以下、図に従つて本発明の具体例についての説
明を行なう。
第1図は、本発明の実施例によるアラーム付き
指針表示式電子時計の外観を示す平面図であり、
本例の時計は、時針1、分針2、秒針3よりなる
時刻表示部材および日付け表示部材4の他に、ア
ラーム設定時刻を表示する目安針5を有してい
る。また外部操作部材としては、リユーズ6の他
に押しボタン型のアラーム制御用スイツチSを備
えている。本例の時計は、リユーズ6が最も押し
込まれている通常位置6aにある場合には通常駆
動状態にあり、1段引きの位置6bにある場合に
は、リユーズ6を左右いずれかの方向に回転する
ことにより、日付けまたはアラーム設定時刻のい
ずれかを選択的に修正できるように構成されてい
る。さらにリユーズ6が2段引きの位置6cにあ
る場合には、針合せが行なえるように構成されて
おりこの状態では後述の分周回路21の一部がリ
セツト状態となる。
次に第2図は、本実施例の時計におけるリセツ
トスイツチ機構を示す平面図であり、本図におい
ては、リユーズ6が通常位置6aにある場合の状
態が示されている。すなわちリユーズ6には巻真
7が固着されており、該巻真7と係合するオシド
リ8および裏押え(図示しない)によつて、リユ
ーズ6の引き出し位置を規制している。さらにオ
シドリ8にはリセツトレバー9が係合しており、
該リセツトレバー9および端子ピン10,11に
よつて、リユーズ6の引き出し位置に連動するリ
セツトスイツチ機構Srを構成している。なお日
付け修正機構、アラーム設定時刻修正機構、およ
び小鉄車等により構成される針合せ機構等は、図
の簡素化のために省略されており、16は針合せ
状態においてリセツトレバー9によりブレーキを
かけられるように構成された四番車である。
さらに第3図は、本例の時計の要部を示す断面
図である。本例の時計においては、目安車12お
よび目安接点バネ13、接点ピン14、筒車15
等によつて周知の目安接点機構Mが構成されてお
り、前記目安車12には目安針5が装着されてい
る。また第1図に示されるリユーズ6を1段引き
の位置6bに引き出した状態で、左右いずれかの
方向に回転することにより、前記目安車12が駆
動され、アラームの設定時刻を変更できるように
構成されており、このアラーム設定時刻に従つ
て、前記目安接点機構Mが12時間に1度の周期で
開閉を繰り返すことになる。すなわち目安接点機
構Mは、予め設定されたアラーム時刻に従つて、
12時間周期でアラーム時刻到達検出信号を出力す
るアラーム時刻到達検出手段として設けられたも
のである。なお前述のリユーズ6による目安車1
2の駆動機構については図示および説明を省略す
るが、従来の指針表示式時計のカレンダー表示に
おける日付け及び曜日の修正機構と同様な原理で
作動し、リユーズ6の左右いずれかの方向の回転
によつて、日付け表示4と目安針5のいずれかが
選択的に修正される機構の採用が可能である。
次に第4図は、本例の時計の回路構成を示す図
で、20は水晶発振回路、21は分周回路であ
り、該分周回路21からの出力群はステツプモー
タ駆動制御回路22に入力されている。該ステツ
プモータ駆動制御回路22は、後述するように、
秒針3の運針状態を変調することによつて、アラ
ームを制御している電子回路の状態を明示する際
の運針状態制御手段として設けられたものであ
る。さらに前記ステツプモータ駆動制御回路22
の出力は、波形制御回路23によつてパルス幅を
適当に変換された後、ステツプモータ駆動回路2
4に入力されて、ステツプモータ25を駆動する
ように構成されている。
一方、第2図に示されるリセツトスイツチ機構
rを構成する端子ピン10は、前記分周回路2
1のリセツト端子Rに接続されており、端子ピン
11は、AND回路35,36,37の一方の入
力側に接続されている。また前記の両端子ピン1
0および11は、NOR回路26の入力側にも接
続されており、該NOR回路26の出力側は、
AND回路27,34,41,43の一方の入力
側およびINH回路46のINH端子に接続されてい
る。さらに前記AND回路27の入力側には、分
周回路21からの1Hzの出力信号および後述のイ
ンバータ32の出力も入力されており、該AND
回路27の出力側は、タイマー回路28に接続さ
れている。また該タイマー回路28の出力側T1
は、フリツプフロツプ回路(以下、単にFFと略
記する)29のセツト端子Sに接続されており、
該FF29のQ出力端子はAND回路41,42の
一方の入力側およびINH回路49,53のINH端
子に接続されている。
一方、前述のアラーム制御スイツチSは、イン
バータ31の入力側に接続されており、該インバ
ータ31の出力側は、前記タイマー回路28のリ
セツト端子Rおよび前記インバータ32の入力側
に接続されている。また該インバータ32の出力
側は、前記AND回路35のもう一方の入力側お
よび微分回路33の入力側にも接続されており、
該微分回路33の出力側は、前記AND回路3
4,36のもう一方の入力側に接続されている。
さらに前記AND回路34の出力側は、前述のFF
29のリセツト端子RおよびOR回路39の一方
の入力側に接続されており、AND回路35の出
力側は、AND回路42,44の一方の入力側お
よびINH回路45の入力側に接続されている。ま
たAND回路36の出力側は、OR回路58の一方
の入力側に接続されている。
一方、第3図に示される目安スイツチング機構
Mを構成する目安接点ピン14は、前記AND回
路37のもう一方の入力側に接続されており、該
AND回路37の出力側は、微分回路38の入力
側に接続されている。また該微分回路38の出力
側は、前記OR回路39のもう一方の入力側に接
続されており、該OR回路39の出力側はFF40
のトグル端子Tに接続されている。さらに該FF
40のQ出力端子は、前述のAND回路43,4
4およびINH回路45,46のもう一方の入力側
に図示のように接続されている。また前記INH回
路45の出力側は、OR回路52の一方の入力側
に接続されており、INH回路46の出力側は、微
分回路50の入力側に接続されている。該微分回
路50の出力側は、FF51のリセツト端子Sに
接続されており、該FF51のQ出力端子は、前
記OR回路52およびAND回路56の一方の入力
側に接続されている。さらに該OR回路52の出
力側は、前記INH回路53のもう一方の入力側に
接続されており、該INH回路53の出力側はブザ
ー駆動回路54の入力側に接続されている。従つ
て前記INH回路53の出力側が論理的に〔H〕レ
ベルになると、前記ブザー駆動回路54によつて
ブザー55が駆動され、アラーム音を発生するこ
とになる。
一方、前記AND回路41および42の出力側
は、OR回路47の入力側に接続されており、該
OR回路47の出力側は、前述のステツプモータ
駆動制御回路22の制御入力端子22aに接続さ
れている。さらにAND回路43および44の出
力側は、OR回路48を介して前記INH回路49
の入力側に接続されており、該INH回路49の出
力側は、前記モータ駆動制御回路22の制御入力
端子22bに接続されている。また前記のAND
回路56のもう一方の入力側には、分周回路21
からの1Hzの出力信号が入力されており、該
AND回路56の出力側は、タイマー回路57の
入力側に接続されている。さらに該タイマー回路
57の出力側T2は、前記OR回路58のもう一方
の入力側に接続されており、該OR回路58の出
力側は、前記タイマー回路57のリセツト端子R
およびFF51のリセツト端子Rに接続されてい
る。
次に本例の時計におけるアラーム装置の動作に
ついて説明する。ただし第4図に示される回路は
正論理で動作するものであり、単に〔H〕と記載
されている場合は論理レベル〔H〕にあること
を、また単に〔L〕と記載されている場合は論理
レベル〔L〕にあることを示すものとする。
最初に、第1図および第2図に示されるリユー
ズ6を1段引きの位置6bに引き出した状態にお
けるアラーム装置の制御操作について説明してお
く。この状態では、リセツトスイツチ機構Sr
構成するリセツトレバー9は、前記端子ピン10
および11のいずれにも接触していない中間位置
に規制され、NOR回路26の出力側は〔H〕レ
ベルに、またAND回路35,36,37はOFF
状態になる。この結果AND回路34,41,4
3はON状態となり、INH回路46はOFF状態と
なる。
上記の状態において、前述のアラーム制御スイ
ツチSを所定の時間以上の間に渡つて閉じ続けて
いると、その間インバータ31の出力側は〔L〕
に、またインバータ32の出力側は〔H〕となつ
ている。従つてタイマー回路28は、リセツト状
態を解除されるとともに、AND回路27を介し
て分周回路21から供給されてくる1Hzの信号の
計数を開始する。この結果、前記タイマー回路2
8が所定の個数のパルス信号の計数を終了すると
(すなわち前記アラーム制御スイツチSを閉じ始
めてから所定の時間が経過すると)、該タイマー
回路28の出力側T1は〔H〕レベルとなり、FF
29をセツト状態に反転させる。該FF29は、
本例の時計のアラーム装置を使用状態にしておく
か、あるいは非使用状態にしておくかを制御する
ために設けられているもので、上記のようにFF
29がセツト状態になると、アラーム機能は
OFF状態すなわち非使用状態となつて、アラー
ム設定時刻が到達しても全くブザー55が駆動さ
れない状態となる。この場合、前記FF29がセ
ツト状態になると同時に、AND回路41、OR回
路47の出力側が〔H〕レベルとなり、前述のス
テツプモータ駆動制御回路22の機能によつて、
秒針3の運針状態が変調されることになる。すな
わち具体的には本例では制御入力端子22aに
〔H〕レベルが加わると、ステツプモータ25が
4秒に1度の周期で、しかも1度に4ステツプず
つまとめて駆動される状態となり、秒針3も4秒
間隔で、しかも1度に4秒分の運針をまとめて行
なうような運針状態(以下、4秒運針変調状態と
略記する。)となるように構成されている。従つ
て時計の使用者は、前記のような秒針3の4秒運
針変調状態を見ることによつて、アラーム機能を
OFF状態にしたことを確認できる。
一方、上記と同様にリユーズ6を1段引きの位
置6bに保持した状態で、アラーム制御スイツチ
Sを短時間の間だけ閉じると、閉じた瞬間に微分
回路33によつて1個のパルス信号が形成され、
該信号はAND回路34を介して、前記FF29の
リセツト端子Rに入力されることになる。従つて
前述のようにFF29がセツト状態にあり、アラ
ーム機能がOFF状態となつていた場合には、こ
れを解除してFF29をリセツト状態に、すなわ
ちアラーム機能を使用状態に復帰させる。また前
記微分回路33からの信号は、AND回路34お
よびOR回路39を介して、FF40のトグル端子
Tにも入力され、従つて前記のような操作を行な
うごとに、該FF40は第1の記憶状態であるリ
セツト状態と第2の記憶状態であるセツト状態と
を交互に繰返す。該FF40は、後述するよう
に、時針1および分針2等の指針装置が指示して
いる現在時刻以後において、奇数回目に目安スイ
ツチング機構Mが閉じてアラーム時刻到達検出信
号が出力されたときにのみアラームが実際に動作
する第1のアラーム制御状態(以下、単に第1の
状態と称する)と、偶数回目に目安スイツチ機構
Mが閉じてアラーム時刻到達検出信号が出力され
たときにのみアラームが実際に動作する第2のア
ラーム制御状態(以下、単に第2の状態と称す
る)のいずれか一方の状態にアラーム装置を規制
しておくために設けられたものである。本例にお
いては、前記FF40が前記第1の記憶状態であ
るリセツト状態に維持されている場合には上記の
第1の状態となり、また前記第2の記憶状態であ
るセツト状態に維持されている場合には上記の第
2の状態となるように構成されている。この場
合、FF40がセツト状態にあり、アラーム機能
が上記の第2の状態にある場合には、AND回路
43の出力側およびOR回路48の出力側が
〔H〕レベルとなる。従つて、この状態では前述
のFF29がリセツト状態(即ちアラーム機能が
使用状態)にあれば、INH回路49がON状態と
なつているために、ステツプモータ駆動制御回路
22の制御入力端子22b側は〔H〕レベルとな
る。この結果、ステツプモータ25は2秒間に1
度の周期で、しかも1度に2ステツプずつまとめ
て駆動されるようになり、秒針3も2秒に1度ず
つの間隔で、しかも1度に2秒分ずつの運針をま
とめて行なうような運針状態(以下、2秒運針変
調状態と略記する。)に変調されることになる。
なおアラーム機能が非使用状態にありFF29が
セツト状態にあれば、INH回路49はOFF状態
に、またAND回路41およびOR回路47の出力
側は〔H〕レベルになつているために、FF40
の状態の如何にかかわらず前述のような4秒運針
変調状態を維持しつづけることは明らかである。
従つて本例の時計においては、アラーム装置を外
部から制御しようとしている場合には、リユーズ
6が1段引きの位置6bにあるために、秒針3が
4秒運針変調状態にあるか、2秒運針変調状態に
あるか、あるいは1秒ごとに1ステツプずつ秒針
3が駆動される正常運針状態にあるかによつて、
アラーム機能のON−OFFの状態、および前記の
第1あるいは第2の状態のいずれにあるかを明示
できるように構成されている。
次に通常の時計携帯時におけるアラーム装置の
動作について説明する。通常携帯時には前記のリ
ユーズ6も通常位置6aに戻されているために、
リセツトレバー9は端子ピン11に対してのみ接
触している状態に規制され、NOR回路26の出
力側も〔L〕レベルとなり、アラーム装置がいず
れの状態にあつても秒針3は正常な運針状態に復
帰している。しかし本例の時計は、この状態にお
いてもアラーム制御用スイツチSを閉じれば、
AND回路35の出力側が〔H〕レベルとなり、
従つてAND回路42,44、INH回路45がON
状態となるために、前述のアラーム装置の各状態
を明示できるように構成されている。すなわち
FF29がセツト状態にあり、アラーム機能が非
使用(OFF)状態にあれば、アラーム制御スイ
ツチSを閉じている間には、AND回路42およ
びOR回路47の出力側が〔H〕レベルとなり、
前述の4秒運針変調状態となることは明らかであ
る。またFF29がリセツト状態に、即ちアラー
ム機能が使用(ON)状態にあり、しかもFF40
がセツト状態にあつて、アラーム機能が前述の第
2の状態にあるときは、前記スイツチSを閉じる
ことによりAND回路44、OR回路48、INH回
路49の出力側が〔H〕レベルとなり、前述の2
秒運針変調状態となる。さらにアラーム機能が
ON状態にあつて、しかもFF40がリセツト状態
に、即ち前述の第1の状態にあるときは、前記ス
イツチSを閉じるとINH回路45、OR回路5
2、INH回路53の出力側が〔H〕レベルとなつ
て、ブザー55が駆動されて音を発生することに
なる。従つて本例の時計は、通常携帯時において
は、前記アラーム制御用スイツチSを閉じたとき
に、4秒運針変調状態になるか、2秒運針変調状
態になるか、または正常運針状態でしかもブザー
音が発生するかの区別によつて、アラーム機能が
OFF状態にあるか、前述の第1の状態にある
か、または第2の状態にあるかを、それぞれ識別
可能に明示できるように構成されている。
ここでアラーム機能がON状態にあり、しかも
FF40がリセツト状態(すなわち前述の第1の
状態)にある場合のアラーム装置の動作について
説明する。通常携帯時にはAND回路37がON状
態となつているために、上記の第1の状態にある
現在時刻から時間が経過して、最初に目安スイツ
チング機構Mが閉じられると、微分回路38によ
つて1個のパルス信号が形成される。該信号は、
OR回路39を介してFF40に入力されることに
なり、従つてFF40はセツト状態に反転され
る。一方、INH回路46はON状態にあり、また
微分回路50は入力信号の立ち上り時に1個のパ
ルス信号を形成するように構成されているため
に、前記のようなFF40がリセツト状態からセ
ツト状態に反転すると、その瞬間に微分回路50
で1個のパルス信号が形成され、該信号がFF5
1をセツト状態にする。この結果、OR回路52
およびINH回路53の出力側が〔H〕レベルとな
り、ブザー55が駆動されてアラーム音が発生す
ることになる。即ち微分回路50およびFF51
は、前記FF40のリセツト状態からセツト状態
への変化に応答して、ブザー55にアラーム報知
動作を行なわせるためのアラーム動作命令信号を
形成するアラーム動作信号形成回路として機能し
ているものである。またFF51がセツト状態に
なると同時にAND回路56がON状態となるため
に、該AND回路56を介して分周回路21から
の1Hzの信号がタイマー回路57に入力され始め
る。さらに該タイマー回路57によつて所定個数
のパルス信号が計数されると(即ち所定の時間が
経過すると)、該タイマー回路57の出力側T2
よびOR回路58の出力側が〔H〕レベルとな
り、該タイマー回路57自身および前記のFF5
1をリセツト状態に復帰させる。従つてOR回路
52およびINH回路53の出力側も〔L〕レベル
に戻つて、ブザー55の駆動も自動的に停止され
るとともに、前記AND回路56もOFF状態に復
帰する。なお前記のタイマー回路57の作用によ
るブザー音の停止を待たずに、強制的にブザー5
5の駆動を停止させたいときには、前記のアラー
ム制御用スイツチSを閉じればよい。即ち微分回
路33で形成された1個のパルス信号が、AND
回路36を介して前記OR回路58に入力される
ことになるために、上記の自動停止の場合と同様
に、タイマー回路57およびFF51をリセツト
状態にすることは明らかである。
一方、上記のようにしてブザー55が駆動され
ると、FF40がリセツト状態からセツト状態へ
と、即ち前述の第1の状態から第2の状態へと自
動的に反転している。従つて今度は、FF40が
セツト状態にある第2の状態において目安スイツ
チ機構Mが閉じたときの回路動作について説明す
る。この場合には、微分回路38によつて1個の
パルス信号が形成されると、該信号によつてFF
40がセツト状態からリセツト状態に反転する。
しかし微分回路50は、入力信号のレベルの立ち
上りに同期して1個のパルス信号を形成するよう
に構成されているために、上記のようにFF40
がセツト状態からリセツト状態に反転して入力信
号のレベルが立ち下がつても、微分回路50はパ
ルス信号を形成しない。従つて、この場合には
FF51はセツト状態になることもなく、ブザー
55は駆動されずに、単に前述の第2の状態から
第1の状態に反転するのみである。
すなわち上記のような構成によれば、FF40
がリセツト状態にあつて目安スイツチ機構Mが閉
じたときには、ブザー55が駆動されるとともに
FF40がセツト状態に反転する。またFF40が
セツト状態にあつて目安スイツチ機構Mが閉じた
ときには、ブザー55が駆動されることなく、単
にFF40がセツト状態からリセツト状態へと反
転する。従つて、時計の時針1、分針2等が指示
している現在時刻において、前記のFF40がリ
セツト状態にあれば、前記の現在時刻以後、奇数
回目に目安スイツチ機構Mが閉じてアラーム時刻
到達検出信号が出力されたときにのみアラーム音
が発生することは明らかである。またFF40が
セツト状態にあれば、その時の現在時刻以後、偶
数回目に目安スイツチ機構Mが閉じてアラーム時
刻到達検出信号が出力されたときのみアラーム音
が発生することも明らかである。従つて、あると
きに一度だけ目安スイツチ機構Mおよび前記の
FF40の状態を外部からセツトしておけば、そ
れ以後は毎日一回ずつ所望の時刻にアラーム音が
発生することになる。すなわち、目安スイツチ機
構Mは12時間周期で一日に2度閉じるように構成
されているが、最初に述べたような制御操作によ
つてFF40の状態を外部から選択しておけば、
午前または午後の所望の時刻に一日に一回だけア
ラーム音が発生するようにセツトすることができ
る。また前記のFF40の状態は、目安スイツチ
機構Mが一度閉じるごとに前述のように反転する
が、通常の時計携帯時においても、前述のアラー
ム制御用スイツチSを閉じれば、いずれの状態に
あるかということを任意のときに識別することが
できる。すなわち時計の現在時刻と目安針によつ
て表示されているアラーム設定時刻との関係、お
よび前述の第1の状態と第2の状態のいずれにあ
るかということにより、アラーム音が午前中に発
生するようにセツトされているのか、それとも午
後に鳴るようにセツトされているのか、というこ
とを確認できる。
一方、前述のFF29がセツト状態にあり、ア
ラーム機能が非使用状態(OFF状態)となつて
いれば、INH回路53がOFF状態となつている
ために、ブザー55が全く駆動されなくなること
は明らかである。なお前記のAND回路37は、
時計の針合せ時やアラーム設定時刻の修正時に
は、目安スイツチ機構Mからの信号が微分回路3
8に入力されないようにするために設けられてい
るものである。さらにINH回路46は、リユーズ
6を1段引き位置6bに引いた状態で、アラーム
制御用スイツチSを操作してアラームの状態を制
御するときに、FF40の状態変化によつてFF5
1にセツト信号が入力されることを禁止するため
に設けられているものである。即ちINH回路46
は、上記アラーム制御用スイツチSからの入力信
号に応答してFF40がリセツト状態からセツト
状態へと変化したときには、微分回路50および
FF51より成るアラーム動作信号形成手段に対
してアラーム動作命令信号の形成を禁止するため
の制御回路として設けられているものである。
以上に述べたように本発明は、アラーム時刻設
定用の外部操作部材によつて設定されたアラーム
時刻に従つて、12時間周期でアラーム時刻到達検
出信号を出力するアラーム時刻到達検出手段、お
よび時針および分針等が指示している現在時刻以
後において、奇数回目に前記アラーム時刻到達検
出信号が出力されたときにのみアラームが実際に
動作する第1の状態と、偶数回目にアラーム時刻
到達検出信号が出力されたときにのみアラームが
実際に動作する第2の状態とのいずれか一方の状
態にアラーム装置を規制しておくための制御回
路、および前記の2つの状態のいずれか一方を時
計外部より任意に選択するための選択手段、およ
び前記の2つの状態のいずれにあるかを識別する
ための明示手段を備えた指針表示式電子時計のア
ラーム装置によつて特徴づけられるものである。
従つて本発明によれば、12時間周期でアラーム
時刻到達検出信号を出力するアラーム時刻到達検
出手段を用いながら、しかも1日に1回だけブザ
ー等のアラーム素子にアラーム報知動作を行なわ
せることのできるアラーム装置が実現可能とな
る。従つて、たとえば分解能の高い12時間制の目
安スイツチ機構を使用しながら、一日に一回だけ
アラーム用ブザーを動作させるアラーム装置を提
供することができる。また、そのために付加する
電子回路も簡単な構成でよいことは明らかであ
り、外部からアラーム機能を制御する場合の操作
についても非常に容易なものとなる。さらに本発
明においては、外部操作スイツチからの入力信号
によつて記憶回路の記憶状態を変更させたときに
は、記憶回路の記憶内容がたとえ第1の記憶状態
から第2の記憶状態へと変化したとしても、アラ
ーム報知動作までが引き起こされることは防止さ
れるために、該操作に伴つて不必要なブザー音が
発生されたりして、使用上の繁雑感を与えるよう
なことも解消される。
なお前述の実施例においては、リユーズ6を1
段引きの位置6bにひいたときのみ、すなわちア
ラーム設定時刻を変更可能な状態に外部操作部材
を引き出したときのみ、アラーム制御スイツチS
によつてアラームの制御回路の状態を変更できる
ように構成されているが、このような構成によれ
ば通常の時計携帯時に誤まつて制御回路の状態を
変えてしまうような事故は防止される。さらに外
部操作部材を引き出したりすることによつて、ア
ラーム設定時刻を修正可能な状態にしたときに
は、前述の制御回路が強制的に第1の状態となる
ように構成して、次にアラーム時刻到達検出信号
が出力されたときに必ずアラーム音が発生するよ
うにしてもよい。なお本例においては、アラーム
設定時刻修正用の外部操作部材が、針合せや日付
け修正用のリユーズ6と兼用されているために、
上記のような構成は避けられている。
また前述の実施例においては、通常の時計携帯
時にはアラーム制御スイツチSを閉じたときにお
けるブザー音の発生と運針変調によつて、前述の
第1および第2の状態を識別するように構成され
ているが、その明示手段はどちらか一方であつて
もよいことは明らかである。
なお前述の実施例においては、リユーズ6を引
いて針合せ状態あるいはアラーム時刻の修正状態
にすると、AND回路37がOFF状態となり、ブ
ザー55は全く駆動されないように構成されてい
るが、針合せあるいはアラーム時刻の修正操作に
よつて、目安スイツチ機構Mが閉じたときは、そ
の瞬間にブザー55が短音を発生して、時針1と
目安針5との相互位置関係を確認できるように構
成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例によるアラーム付き
指針表示式電子時計の外観を示す平面図、第2図
は、第1図のリセツトスイツチ機構を示す要部平
面図、第3図は、本実施例の時計の要部断面図、
第4図は回路構成を示すブロツク図である。 1……時針、2……分針、3……秒針、5……
目安針、6……リユーズ、9……リセツトレバ
ー、10,11……端子ピン、12……目安車、
13……目安接点バネ、14……目安接点ピン、
15……筒車、20……水晶発振回路、21……
分周回路、22……ステツプモータ駆動状態制御
回路、23……波形変換回路、24……ステツプ
モータ駆動回路、25……ステツプモータ、54
……ブザー駆動回路、55……ブザー、Sr……
リセツトスイツチ機構、S……アラーム制御用ス
イツチ、M……目安スイツチ機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アラーム時刻設定用の外部操作部材によつて
    設定されたアラーム時刻に従つて、12時間周期で
    アラーム時刻到達検出信号を出力するアラーム時
    刻到達検出手段と、前記アラーム時刻の到達を報
    知するための報知動作を行なうアラーム素子とを
    有する指針表示式電子時計のアラーム装置におい
    て、前記アラーム時刻到達検出信号を受ける毎に
    第1の記憶状態と第2の記憶状態とを交互に繰り
    返す記憶回路と、該記憶回路の前記第1の記憶状
    態から前記第2の記憶状態への変化にのみ応答し
    て、前記アラーム素子に前記報知動作を行なわせ
    るための動作命令信号を形成するアラーム動作信
    号形成手段と、前記記憶回路が前記2つの記憶状
    態のいずれかにあるかを識別表示するための識別
    表示手段と、前記記憶回路の記憶状態を時計外部
    より変更するための外部操作スイツチ手段と、該
    外部操作スイツチ手段からの入力信号に応答して
    前記記憶回路が前記第1の記憶状態から前記第2
    の記憶状態へと変化したときには、前記アラーム
    動作信号形成手段に対して前記動作命令信号の形
    成を禁止するための制御回路とを設けたことを特
    徴とする指針表示式電子時計のアラーム装置。
JP3347078A 1978-03-23 1978-03-23 Alarm device for electronic watch of analog display type Granted JPS54126070A (en)

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GB2017979B (en) 1982-11-03
GB2017979A (en) 1979-10-10
US4241441A (en) 1980-12-23

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