JPS6130247B2 - - Google Patents
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- JPS6130247B2 JPS6130247B2 JP13186480A JP13186480A JPS6130247B2 JP S6130247 B2 JPS6130247 B2 JP S6130247B2 JP 13186480 A JP13186480 A JP 13186480A JP 13186480 A JP13186480 A JP 13186480A JP S6130247 B2 JPS6130247 B2 JP S6130247B2
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- Japan
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- lens
- fiber
- single mode
- pitch
- prism
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/27—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means
- G02B6/2706—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means as bulk elements, i.e. free space arrangements external to a light guide, e.g. polarising beam splitters
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/27—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means
- G02B6/2753—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means characterised by their function or use, i.e. of the complete device
- G02B6/2773—Polarisation splitting or combining
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は単一モードフアイバの光を任意の分
割比で分岐することのできる小形で簡便な可変分
岐回路に関するものである。
割比で分岐することのできる小形で簡便な可変分
岐回路に関するものである。
従来においては単一モードフアイバの光を任意
の分割比で分岐できる可変分岐回路は知られてい
ない。しかし可変分岐回路として第1図に示す構
成が考えられる。即ち、入射用単一モードフアイ
バ1のコア2から出射した光ビームをレンズ3に
より平行ビームにして、それを偏光子4によつて
矢印5で示す光軸の直線偏光にする。直線偏光の
光6は偏光方向が偏光子4の光学軸と平行となり
偏光分離プリズム7を通過する。この時、プリズ
ム7の光学軸が矢印8で示すように偏光子4の光
学軸5と角度θをなしているとプリズム7の光学
軸に平行な偏光方向9と垂直な偏光方向11に分
離される。この時分岐比は平行方向と垂直方向と
でcos2θ:sin2θとなる。従つてθを変えること
で任意の分岐比が得られる。これら分岐された光
をレンズ12,13で絞つて結合用の単一モード
フアイバ14,15に収束入射させる。
の分割比で分岐できる可変分岐回路は知られてい
ない。しかし可変分岐回路として第1図に示す構
成が考えられる。即ち、入射用単一モードフアイ
バ1のコア2から出射した光ビームをレンズ3に
より平行ビームにして、それを偏光子4によつて
矢印5で示す光軸の直線偏光にする。直線偏光の
光6は偏光方向が偏光子4の光学軸と平行となり
偏光分離プリズム7を通過する。この時、プリズ
ム7の光学軸が矢印8で示すように偏光子4の光
学軸5と角度θをなしているとプリズム7の光学
軸に平行な偏光方向9と垂直な偏光方向11に分
離される。この時分岐比は平行方向と垂直方向と
でcos2θ:sin2θとなる。従つてθを変えること
で任意の分岐比が得られる。これら分岐された光
をレンズ12,13で絞つて結合用の単一モード
フアイバ14,15に収束入射させる。
この分岐回路は次の問題点がある。通常単一モ
ードフアイバからの出射光は偏光している半導体
レーザの光を入れてもフアイバ1を伝ぱんする間
に無偏波となる。従つて偏光子4で約半分の光が
損失となり、低損失の分岐回路になり得ない。第
2に光はフアイバ1を出てフアイバ14,15に
入射するまで、レンズ3、偏光子4、プリズム
7、レンズ12又は13の各入射面及び出射面及
びフアイバ1の出射面、フアイバ14又は15の
入射面の計10回のフレネル反射をうけるので約
2dBの損失がある。よつてこれらフアイバや光学
素子すべてに反射防止膜が必要となる。第3にこ
の分岐回路は分岐比を変化するにはプリズム7を
回転させ、それと同時にレンズ12,13及びフ
アイバ14,15を回転させなければならない。
従つてこれらの素子は一体化しなければフアイバ
14,15に入射する光軸がずれ安定な結合が得
られない。しかしプリズム7、レンズ12及び1
3フアイバ14,15は光の進行方向において離
されているため、これらを一体に回転させること
がやりにくい。
ードフアイバからの出射光は偏光している半導体
レーザの光を入れてもフアイバ1を伝ぱんする間
に無偏波となる。従つて偏光子4で約半分の光が
損失となり、低損失の分岐回路になり得ない。第
2に光はフアイバ1を出てフアイバ14,15に
入射するまで、レンズ3、偏光子4、プリズム
7、レンズ12又は13の各入射面及び出射面及
びフアイバ1の出射面、フアイバ14又は15の
入射面の計10回のフレネル反射をうけるので約
2dBの損失がある。よつてこれらフアイバや光学
素子すべてに反射防止膜が必要となる。第3にこ
の分岐回路は分岐比を変化するにはプリズム7を
回転させ、それと同時にレンズ12,13及びフ
アイバ14,15を回転させなければならない。
従つてこれらの素子は一体化しなければフアイバ
14,15に入射する光軸がずれ安定な結合が得
られない。しかしプリズム7、レンズ12及び1
3フアイバ14,15は光の進行方向において離
されているため、これらを一体に回転させること
がやりにくい。
この発明はこれらの欠点を除去するため、レン
ズとして端面が平面で他の光学素子との一体化が
可能な集束性レンズを使用し、偏光分離プリズム
及び波長板の働きで安定性のよい可変光分岐回路
を得るものである。以下図面について詳細に説明
する。
ズとして端面が平面で他の光学素子との一体化が
可能な集束性レンズを使用し、偏光分離プリズム
及び波長板の働きで安定性のよい可変光分岐回路
を得るものである。以下図面について詳細に説明
する。
第2図はこの発明の一実施例であつて入射用単
一モードフアイバ16として第3図に示すように
コア17が楕円のものが用いられる。この楕円コ
アフアイバ16はコア17の長軸(または短軸)
と平行な直線偏光18の光が入射すると楕円コア
フアイバ16内では偏光状態が維持される。即
ち、フアイバ16からの出力光はコア17の長軸
(または短軸)方向の直線偏光となる。第1図で
は直線偏光を得るため偏光子4が必要で3dBの損
失をうけていたが、この例では直線偏光にするた
めの偏光子が不要となり、3dBの損失がない。フ
アイバ16の出射面には集束性レンズ19の入射
面を光学接着剤等を用いてはりつけて一体化して
いる。集束性レンズ19は円筒状のもので中心軸
に垂直な断面内で中心軸からの距離をrとする
と、n(r)=n0(1−ar2/2)の屈折率分布を
有するものである。こゝでn0は中心軸の屈折率、
aは屈折率の変化の程度を示す定数である。この
集束性レンズ19の性質は中心軸からx0だけ離れ
た位置にその端面と垂直方向の光ビームが入射す
ると、P=2π/√で表わされる周期長(ピッ
チ)で光ビームが中心軸を対称軸としてうねりな
がら進む。P/2の長さ(1/2ピツチ)では光ビ
ームは−x0の位置に来る。一方光ビーム径につい
てはレンズ19内をP/2の周期で増減をくりか
えす。従つてレンズ19がP/2の長さでは光ビ
ーム径はレンズに入射した時と同じ、つまりフア
イバ16の出射ビーム径と同じ大きさにもどる
が、位置ずれについては中心軸に対して反転す
る。第2図では入射側フアイバ16と一体化した
レンズ19は1/2ピツチよりわずかに短くしてあ
り、フアイバ16とレンズ19の中心軸は合致さ
せてある。
一モードフアイバ16として第3図に示すように
コア17が楕円のものが用いられる。この楕円コ
アフアイバ16はコア17の長軸(または短軸)
と平行な直線偏光18の光が入射すると楕円コア
フアイバ16内では偏光状態が維持される。即
ち、フアイバ16からの出力光はコア17の長軸
(または短軸)方向の直線偏光となる。第1図で
は直線偏光を得るため偏光子4が必要で3dBの損
失をうけていたが、この例では直線偏光にするた
めの偏光子が不要となり、3dBの損失がない。フ
アイバ16の出射面には集束性レンズ19の入射
面を光学接着剤等を用いてはりつけて一体化して
いる。集束性レンズ19は円筒状のもので中心軸
に垂直な断面内で中心軸からの距離をrとする
と、n(r)=n0(1−ar2/2)の屈折率分布を
有するものである。こゝでn0は中心軸の屈折率、
aは屈折率の変化の程度を示す定数である。この
集束性レンズ19の性質は中心軸からx0だけ離れ
た位置にその端面と垂直方向の光ビームが入射す
ると、P=2π/√で表わされる周期長(ピッ
チ)で光ビームが中心軸を対称軸としてうねりな
がら進む。P/2の長さ(1/2ピツチ)では光ビ
ームは−x0の位置に来る。一方光ビーム径につい
てはレンズ19内をP/2の周期で増減をくりか
えす。従つてレンズ19がP/2の長さでは光ビ
ーム径はレンズに入射した時と同じ、つまりフア
イバ16の出射ビーム径と同じ大きさにもどる
が、位置ずれについては中心軸に対して反転す
る。第2図では入射側フアイバ16と一体化した
レンズ19は1/2ピツチよりわずかに短くしてあ
り、フアイバ16とレンズ19の中心軸は合致さ
せてある。
光の分岐を行なう素子としては偏光分離プリズ
ム7を使用する。プリズム7は一軸性の複屈折結
晶を使い、その光学軸(C−軸)21は光の進行
方向(光軸)を含む面内にあり進行方向とは角度
αをなしている。このプリズム7に入射した光は
C−軸と光軸を含む面に平行な偏光成分(異常
光)は図中の光ビーム22のようにプリズムで屈
折してC−軸を含む面内の集束性レンズ23の中
心軸からy0はなれた位置に垂直に入射する。一
方、上記の面に垂直な偏光成分(常光)は図中の
光ビーム24のようにプリズム7を直進し、レン
ズ23の中心軸に合致する。こゝでレンズ23の
長さを1/2ピツチの整数倍に選ぶと、両偏波の光
ビームはレンズ23の出力端においてレンズ23
に入射する際のビーム径と同じになり、しかも両
者の位置はy0だけ離れた所にくる。従つてレンズ
23の出力端面に密着させて二本の結合用単一モ
ードフアイバ14,15をお互いのコア中心の間
隔がy0となるように置けばそれぞれ異常光22と
常光24とが損失なく結合する。
ム7を使用する。プリズム7は一軸性の複屈折結
晶を使い、その光学軸(C−軸)21は光の進行
方向(光軸)を含む面内にあり進行方向とは角度
αをなしている。このプリズム7に入射した光は
C−軸と光軸を含む面に平行な偏光成分(異常
光)は図中の光ビーム22のようにプリズムで屈
折してC−軸を含む面内の集束性レンズ23の中
心軸からy0はなれた位置に垂直に入射する。一
方、上記の面に垂直な偏光成分(常光)は図中の
光ビーム24のようにプリズム7を直進し、レン
ズ23の中心軸に合致する。こゝでレンズ23の
長さを1/2ピツチの整数倍に選ぶと、両偏波の光
ビームはレンズ23の出力端においてレンズ23
に入射する際のビーム径と同じになり、しかも両
者の位置はy0だけ離れた所にくる。従つてレンズ
23の出力端面に密着させて二本の結合用単一モ
ードフアイバ14,15をお互いのコア中心の間
隔がy0となるように置けばそれぞれ異常光22と
常光24とが損失なく結合する。
そこで偏光分離プリズム7、集束性レンズ2
3、単一モードフアイバ14,15をあらかじめ
光軸をあわせて一体化しておき、集束性レンズ1
9,23の中心軸を軸として回転できるようにす
ると楕円フアイバ16の長軸に平行又は垂直に入
射した偏光と偏光分離プリズム7のC−軸と光軸
とで形成する面との角度θが任意に変えられる。
従つて異常光22と常光24との比がcos2θ:
sin2θとなり可変分岐回路が実現する。
3、単一モードフアイバ14,15をあらかじめ
光軸をあわせて一体化しておき、集束性レンズ1
9,23の中心軸を軸として回転できるようにす
ると楕円フアイバ16の長軸に平行又は垂直に入
射した偏光と偏光分離プリズム7のC−軸と光軸
とで形成する面との角度θが任意に変えられる。
従つて異常光22と常光24との比がcos2θ:
sin2θとなり可変分岐回路が実現する。
こゝでレンズ19,23とプリズム7との条件
についてさらに説明する。プリズム7は異常光、
常光を少なくともフアイバ14,15の直径以上
に分離しなければならない。プリズム7に方解石
を使うとα=42.06゜にとると分離が最大となり
プリズム7の厚さをtとすると、y0/t=0.1と
なる。y0を125μm以上とするとt≧1.25mmとな
る。レンズ23においてはその入射面、つまりプ
リズムとレンズ7との接触面において光ビーム2
2,24が垂直に入射する。従つてレンズ23か
ら垂直に出射するビームはレンズ23の長さを1/
2ピツチの整数倍にとつた場合に得られ、そのビ
ーム径は入射面におけるビーム径と同じになる。
単一モードフアイバ14,15と効率よく結合さ
せるためにはレンズ23の長さを1/2ピツチの整
数倍にとらなければならない。さらにレンズ23
に入射するビーム径をフアイバ14,15のビー
ム径と同じにしなければならない。レンズ23に
入射するビーム径はレンズ19の長さに依存す
る。直径1.8mmの多成分のロツドレンズでは屈折
率変化を表わすパラメータaが0.12mm-2程度であ
るので1/2ピツチ長は9.2mmである。この長さから
プリズム7の厚さ約1.3mmを引いた長さに近い適
当な値にレンズ19の長さをすると、フアイバ1
6から出射したビームはレンズ19によりプリズ
ム7とレンズ23との接触面で再びフアイバ16
のモードとほゞ同じ大きさのビームに絞られる。
従つてレンズ19の長さは1/2ピツチ長からプリ
ズム7の厚さを引いた値に1/2ピツチ長の整数倍
(0倍を含む)を加えた値となる。要はレンズ1
9の入射面からレンズ23の出射面までの長さを
1/2ピツチの整数倍(2倍以上)とすればよいが
その場合設計の容易さからレンズ23は1/2ピツ
チの整数倍とするとよい。なお第2図の例ではフ
アイバ16とレンズ19とは一体化してあり、プ
リズム7、レンズ23、フアイバ14,15も一
体化できるので光学素子と空気との接触面はレン
ズ19及びプリズム7間の2面に減ずる。従つて
フレネル反射損は0.4dB程度に減ずる。
についてさらに説明する。プリズム7は異常光、
常光を少なくともフアイバ14,15の直径以上
に分離しなければならない。プリズム7に方解石
を使うとα=42.06゜にとると分離が最大となり
プリズム7の厚さをtとすると、y0/t=0.1と
なる。y0を125μm以上とするとt≧1.25mmとな
る。レンズ23においてはその入射面、つまりプ
リズムとレンズ7との接触面において光ビーム2
2,24が垂直に入射する。従つてレンズ23か
ら垂直に出射するビームはレンズ23の長さを1/
2ピツチの整数倍にとつた場合に得られ、そのビ
ーム径は入射面におけるビーム径と同じになる。
単一モードフアイバ14,15と効率よく結合さ
せるためにはレンズ23の長さを1/2ピツチの整
数倍にとらなければならない。さらにレンズ23
に入射するビーム径をフアイバ14,15のビー
ム径と同じにしなければならない。レンズ23に
入射するビーム径はレンズ19の長さに依存す
る。直径1.8mmの多成分のロツドレンズでは屈折
率変化を表わすパラメータaが0.12mm-2程度であ
るので1/2ピツチ長は9.2mmである。この長さから
プリズム7の厚さ約1.3mmを引いた長さに近い適
当な値にレンズ19の長さをすると、フアイバ1
6から出射したビームはレンズ19によりプリズ
ム7とレンズ23との接触面で再びフアイバ16
のモードとほゞ同じ大きさのビームに絞られる。
従つてレンズ19の長さは1/2ピツチ長からプリ
ズム7の厚さを引いた値に1/2ピツチ長の整数倍
(0倍を含む)を加えた値となる。要はレンズ1
9の入射面からレンズ23の出射面までの長さを
1/2ピツチの整数倍(2倍以上)とすればよいが
その場合設計の容易さからレンズ23は1/2ピツ
チの整数倍とするとよい。なお第2図の例ではフ
アイバ16とレンズ19とは一体化してあり、プ
リズム7、レンズ23、フアイバ14,15も一
体化できるので光学素子と空気との接触面はレン
ズ19及びプリズム7間の2面に減ずる。従つて
フレネル反射損は0.4dB程度に減ずる。
第4図はこの発明の他の一実施例である。基本
的な構成素子は第2図とほゞ同じであるが、入射
側のレンズ19と偏光分離プリズム7との間に1/
2波長板25を挿入したものである。1/2波長板2
5はその速い軸と入射する直線偏光との角度を
とすると2だけ偏光方向が回転する。あらかじ
め、光フアイバ14,15及び16と、レンズ1
9及び23と偏光分離プリズム7とは光軸を合わ
せて一体化しておく。こゝでフアイバ16はコア
17の楕円の長軸または短軸がプリズム7のC軸
と光軸で作る面に一致させておき、1/2波長板2
5が無い場合はプリズム7に入射するビームは常
光または異常光になるようにしておく。この状態
で1/2波長板25を挿入し、これを光軸のまわり
に回転すると1/2波長板25の速い軸とレンズ1
9を通して入射する直線偏光方向との角度によ
りプリズム7に入射する偏光方向が2だけかわ
るので第2図で示したプリズム7、レンズ23、
フアイバ14,15の一体化したものを2回転
させた場合と等価になり、可変分岐回路が実現す
る。
的な構成素子は第2図とほゞ同じであるが、入射
側のレンズ19と偏光分離プリズム7との間に1/
2波長板25を挿入したものである。1/2波長板2
5はその速い軸と入射する直線偏光との角度を
とすると2だけ偏光方向が回転する。あらかじ
め、光フアイバ14,15及び16と、レンズ1
9及び23と偏光分離プリズム7とは光軸を合わ
せて一体化しておく。こゝでフアイバ16はコア
17の楕円の長軸または短軸がプリズム7のC軸
と光軸で作る面に一致させておき、1/2波長板2
5が無い場合はプリズム7に入射するビームは常
光または異常光になるようにしておく。この状態
で1/2波長板25を挿入し、これを光軸のまわり
に回転すると1/2波長板25の速い軸とレンズ1
9を通して入射する直線偏光方向との角度によ
りプリズム7に入射する偏光方向が2だけかわ
るので第2図で示したプリズム7、レンズ23、
フアイバ14,15の一体化したものを2回転
させた場合と等価になり、可変分岐回路が実現す
る。
こゝで1/2波長板25としては用いる複屈折結
晶の複屈折の値でその厚さが異なるがおよそ100
μm以下の非常に薄いものとなるので結像条件す
なわち最適なレンズ19の長さは第2図の場合
と、あまり変らない。この例では第4図で示し
た、光学素子はすべて一体化しておき、1/2波長
板25だけを0から45度まで回転できるようにす
ればよく、その回転の中心軸はどこでもよい。従
つて第2図に示した実施例で問題となる回転によ
る光学軸(レンズ19とレンズ23との中心軸)
のぶれによるフアイバ14,15への結合効率の
変動がなく、常に最初に設定した条件で結合する
ので信頼性が一層高いものとなる。なお、1/2波
長板25は位相差が完全に180゜になる必要はな
く可変光分岐回路の最大の減衰量を20dBとする
と±11゜ずれてもよい。
晶の複屈折の値でその厚さが異なるがおよそ100
μm以下の非常に薄いものとなるので結像条件す
なわち最適なレンズ19の長さは第2図の場合
と、あまり変らない。この例では第4図で示し
た、光学素子はすべて一体化しておき、1/2波長
板25だけを0から45度まで回転できるようにす
ればよく、その回転の中心軸はどこでもよい。従
つて第2図に示した実施例で問題となる回転によ
る光学軸(レンズ19とレンズ23との中心軸)
のぶれによるフアイバ14,15への結合効率の
変動がなく、常に最初に設定した条件で結合する
ので信頼性が一層高いものとなる。なお、1/2波
長板25は位相差が完全に180゜になる必要はな
く可変光分岐回路の最大の減衰量を20dBとする
と±11゜ずれてもよい。
また分岐比を1:0から0:1まで変えるので
なく、1:0から0.9:0.1位まで変えて数%結合
する分岐用フアイバで他の結合用フアイバの光量
をモニタする場合に応用するとすれば1/2波長板
25の代りに位相差がわずかに異なる波長板を用
いてもよい。またモニタ用フアイバとしてはコア
径、NAが大きなステツプ型、グレーデツド型フ
アイバを用いてもよい。この発明の分岐回路に使
用する構成部品のうち、空気と接触する集束形レ
ンズ、偏光分離プリズム、波長板はあらかじめ誘
電体多層膜等で反射防止膜加工を施しておくこと
も可能である。
なく、1:0から0.9:0.1位まで変えて数%結合
する分岐用フアイバで他の結合用フアイバの光量
をモニタする場合に応用するとすれば1/2波長板
25の代りに位相差がわずかに異なる波長板を用
いてもよい。またモニタ用フアイバとしてはコア
径、NAが大きなステツプ型、グレーデツド型フ
アイバを用いてもよい。この発明の分岐回路に使
用する構成部品のうち、空気と接触する集束形レ
ンズ、偏光分離プリズム、波長板はあらかじめ誘
電体多層膜等で反射防止膜加工を施しておくこと
も可能である。
以上説明したようにこの発明はレンズ系とフア
イバとは光学接着剤等で一体化できるため余分な
フレネル反射損を減らすことができる。また、分
岐比を変化するために可動部分が必要になるがプ
リズム、レンズ、分岐用フアイバを一体化してあ
るため可動による光軸ずれを小さくでき、可動に
よる余分な結合損失の増加を小さくできる。特に
波長板の回転を使用する第4図に示した実施例で
は光軸合せの必要な構成部品については固定した
ままでよいので分岐比を変えることによる光軸ず
れは生じなく、極めて安定で低損失の可変分岐回
路が構成できる。更に半導体レーザ等の直線偏光
した光を利用し、楕円フアイバで偏光特性を維持
する場合は直線偏光にするための余分な損失がな
い。
イバとは光学接着剤等で一体化できるため余分な
フレネル反射損を減らすことができる。また、分
岐比を変化するために可動部分が必要になるがプ
リズム、レンズ、分岐用フアイバを一体化してあ
るため可動による光軸ずれを小さくでき、可動に
よる余分な結合損失の増加を小さくできる。特に
波長板の回転を使用する第4図に示した実施例で
は光軸合せの必要な構成部品については固定した
ままでよいので分岐比を変えることによる光軸ず
れは生じなく、極めて安定で低損失の可変分岐回
路が構成できる。更に半導体レーザ等の直線偏光
した光を利用し、楕円フアイバで偏光特性を維持
する場合は直線偏光にするための余分な損失がな
い。
第1図は偏光を利用した改良前の単一モードフ
アイバ用可変光分岐回路の原理を示す図、第2図
はこの発明による可変光分岐回路の一実施例の原
理を示す図、第3図はフアイバ16の断面図、第
4図はこの発明による可変光分岐回路の他の実施
例の原理を示す図である。 1:入射用単一モードフアイバ、2:コア部
分、3:レンズ、4:偏光子、7:偏光分離プリ
ズム、14,15:分岐用フアイバ、16:単一
モード楕円コアフアイバ、17:楕円コア、1
9,23:集束性レンズ、22:異常光、24:
常光、25:λ/2波長板。
アイバ用可変光分岐回路の原理を示す図、第2図
はこの発明による可変光分岐回路の一実施例の原
理を示す図、第3図はフアイバ16の断面図、第
4図はこの発明による可変光分岐回路の他の実施
例の原理を示す図である。 1:入射用単一モードフアイバ、2:コア部
分、3:レンズ、4:偏光子、7:偏光分離プリ
ズム、14,15:分岐用フアイバ、16:単一
モード楕円コアフアイバ、17:楕円コア、1
9,23:集束性レンズ、22:異常光、24:
常光、25:λ/2波長板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一本の単一モードフアイバからの出力光を2
本の結合用フアイバに任意の分岐比で結合させる
可変光分岐回路において、入射用単一モードフア
イバとして楕円コアフアイバを用い、その楕円コ
アフアイバの出力端面に1/2ピツチの整数倍より
わずかに短かい長さの第1集束形レンズを取りつ
けて一体化し、上記結合用フアイバとしては2本
をアレー状に配置してその入射端面に1/2ピツチ
の整数倍の長さの第2集束形レンズを取りつけて
一体化し、その第2集束形レンズの入射面に偏光
分離プリズムを取りつけて一体化し、その偏光分
離プリズムを上記第1集束形レンズと対向させ、
上記結合用フアイバと上記入射用単一モードフア
イバとで作る光軸を中心軸としてプリズムレンズ
付結合用フアイバの全体もしくはレンズ付入射用
単一モードフアイバの全体を回転できるようにし
たことを特徴とする単一モードフアイバ用可変光
分岐回路。 2 一本の単一モードフアイバからの出力光を2
本の結合用フアイバに任意の分岐比で結合させる
可変光分岐回路において、入射用単一モードフア
イバとして楕円コアフアイバを用い、その楕円コ
アフアイバの出力端面に1/2ピツチの整数倍より
わずかに短かい長さの第1集束レンズを取りつけ
て一体化し、上記結合用フアイバとしては2本を
アレー状に配置してその入射端面に1/2ピツチの
整数倍の長さの第2集束形レンズを取りつけて一
体化し、その第2集束形レンズの入射面に偏光分
離プリズムを取りつけて一体化し、その偏光分離
用プリズムと上記第1集束形レンズの出射面との
間に波長板を挿入し、その波長板以外の構成部品
は光軸を合せて固定した状態でその波長板を上記
光軸に垂直な面内で回転できるようにしたことを
特徴とする単一モードフアイバ用可変光分岐回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13186480A JPS5756813A (en) | 1980-09-22 | 1980-09-22 | Vaiable optical branching circuit for single mode fiber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13186480A JPS5756813A (en) | 1980-09-22 | 1980-09-22 | Vaiable optical branching circuit for single mode fiber |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5756813A JPS5756813A (en) | 1982-04-05 |
| JPS6130247B2 true JPS6130247B2 (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=15067904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13186480A Granted JPS5756813A (en) | 1980-09-22 | 1980-09-22 | Vaiable optical branching circuit for single mode fiber |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5756813A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153518U (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-15 | 日本電気株式会社 | 光結合器 |
| GB9906494D0 (en) * | 1999-03-23 | 1999-05-12 | Renishaw Plc | Laser interferometer |
| US6493140B1 (en) * | 1999-10-14 | 2002-12-10 | Oplink Communications, Inc. | Polarization splitter and combiner and optical devices using the same |
| CN102162931A (zh) * | 2010-02-21 | 2011-08-24 | 西安邮电学院 | 位相型偏振控制器 |
-
1980
- 1980-09-22 JP JP13186480A patent/JPS5756813A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5756813A (en) | 1982-04-05 |
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