JPS6130286B2 - - Google Patents
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- JPS6130286B2 JPS6130286B2 JP52087954A JP8795477A JPS6130286B2 JP S6130286 B2 JPS6130286 B2 JP S6130286B2 JP 52087954 A JP52087954 A JP 52087954A JP 8795477 A JP8795477 A JP 8795477A JP S6130286 B2 JPS6130286 B2 JP S6130286B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 96
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
本発明は通信線等の外部伝送線に接続可能なキ
ーボード及びプリンタを備えたデータ伝送用端末
装置に関する。 この種装置にあつては装置自身で伝送条件を可
変的に設定できることが望ましい。こゝに伝送条
件とは伝送速度、パリテイ形式あるいは送受信が
同時か又は択一的か、即ち全二重又は半二重かの
伝送形式等である。 従来、斯る伝送条件設定のために、伝送条件の
各々に対応する設定スイツチを設けていたが、そ
の後装置の簡単化のために上記設定スイツチを設
けることなくキーボードの文字キー操作により伝
送条件を設定可能にした装置が提案された。 本発明はキーボードからの伝送条件設定を可能
にし、かつその設定の際の操作性の改善を図つた
データ伝送用端末装置を提供するものである。 以下本発明を実施例に於て詳述する。 第1図は実施例のデータ伝送用端末装置を示
す。 キーボード1のキー操作により入力されるデー
タは第1マイクロプロセツサ2、第1レジスタ3
及び第2マイクロプロセツサ4を経てプリンタ5
に伝達され、他方第1マイクロプロセツサ2及び
変換器6を経て外部出力伝送線7に乗せられる。 外部入力伝送線8から入力されるデータは
FIFOメモリ9及び第2マイクロプロセツサ4を
経てプリンタ5に伝達される。 一方、キーボード1のキー操作により入力され
る伝送条件データは第1マイクロプロセツサ2を
経て第2レジスタ10に設定され、変換器6を第
2レジスタ10に設定された伝送条件でデータの
入出力動作を行なう。 キーボード1は数字や英字などの複数の文字キ
ー、スペースキーやキヤリツジリターンキーなど
の複数の機能キー、更に伝送条件設定に先立つて
操作される1個の条件設定キーを備え、各キーは
それが操作された時に閉じる固有の常開接点を有
している。 第1マイクロプロセツサ2はキーボード1の上
記全てのキーの各々に固有の番地を付すと共に、
各キーの接点を順次走査していき、操作状態のキ
ー接点に達すると、当該キー番地に対応するキー
内容を読出し専用メモリである第1ROM11に問
合わせる。 第1ROM11はキーコードメモリ領域を有して
おり、該領域には上記の番地と同番地に対応する
キーコードが格納されている。尚斯るキーコード
は例えばJIS8ビツトコードに従うものである。 第1マイクロプロセツサ2は第1ROM11から
回答されたキーコードを判定し、それが上記文字
キー又は機能キーに属する場合、そのキーコード
を第1レジスタ3並びに変換器6に送り込み、他
方上記伝送条件設定キーに属する場合には、直ち
に伝送条件設定処理を行なう。 第1マイクロプロセツサ2は一方装置への電源
投入時にも伝送条件設定処理を行なう。 本実施例に於て、伝送条件は伝送速度、パリテ
イ形式及び伝送形式の3種類を含むものとし、更
に伝送速度として、300ボー、200ボー、150ボー
及び110ボーの4種類、パリテイ形式として奇
数、偶数及びなしの3種類、伝送形式として全二
重及び半二重の2種類が夫々決められているもの
とする。 伝送条件データを設定するための第2レジスタ
10は少なくとも5ビツトの容量を有し、その第
1、第2ビツトは伝送速度に対応し、第3、第4
ビツトはパリテイ形式に対応し、更に第5ビツト
は伝送形式に対応しており、その具体的対応関係
は、
ーボード及びプリンタを備えたデータ伝送用端末
装置に関する。 この種装置にあつては装置自身で伝送条件を可
変的に設定できることが望ましい。こゝに伝送条
件とは伝送速度、パリテイ形式あるいは送受信が
同時か又は択一的か、即ち全二重又は半二重かの
伝送形式等である。 従来、斯る伝送条件設定のために、伝送条件の
各々に対応する設定スイツチを設けていたが、そ
の後装置の簡単化のために上記設定スイツチを設
けることなくキーボードの文字キー操作により伝
送条件を設定可能にした装置が提案された。 本発明はキーボードからの伝送条件設定を可能
にし、かつその設定の際の操作性の改善を図つた
データ伝送用端末装置を提供するものである。 以下本発明を実施例に於て詳述する。 第1図は実施例のデータ伝送用端末装置を示
す。 キーボード1のキー操作により入力されるデー
タは第1マイクロプロセツサ2、第1レジスタ3
及び第2マイクロプロセツサ4を経てプリンタ5
に伝達され、他方第1マイクロプロセツサ2及び
変換器6を経て外部出力伝送線7に乗せられる。 外部入力伝送線8から入力されるデータは
FIFOメモリ9及び第2マイクロプロセツサ4を
経てプリンタ5に伝達される。 一方、キーボード1のキー操作により入力され
る伝送条件データは第1マイクロプロセツサ2を
経て第2レジスタ10に設定され、変換器6を第
2レジスタ10に設定された伝送条件でデータの
入出力動作を行なう。 キーボード1は数字や英字などの複数の文字キ
ー、スペースキーやキヤリツジリターンキーなど
の複数の機能キー、更に伝送条件設定に先立つて
操作される1個の条件設定キーを備え、各キーは
それが操作された時に閉じる固有の常開接点を有
している。 第1マイクロプロセツサ2はキーボード1の上
記全てのキーの各々に固有の番地を付すと共に、
各キーの接点を順次走査していき、操作状態のキ
ー接点に達すると、当該キー番地に対応するキー
内容を読出し専用メモリである第1ROM11に問
合わせる。 第1ROM11はキーコードメモリ領域を有して
おり、該領域には上記の番地と同番地に対応する
キーコードが格納されている。尚斯るキーコード
は例えばJIS8ビツトコードに従うものである。 第1マイクロプロセツサ2は第1ROM11から
回答されたキーコードを判定し、それが上記文字
キー又は機能キーに属する場合、そのキーコード
を第1レジスタ3並びに変換器6に送り込み、他
方上記伝送条件設定キーに属する場合には、直ち
に伝送条件設定処理を行なう。 第1マイクロプロセツサ2は一方装置への電源
投入時にも伝送条件設定処理を行なう。 本実施例に於て、伝送条件は伝送速度、パリテ
イ形式及び伝送形式の3種類を含むものとし、更
に伝送速度として、300ボー、200ボー、150ボー
及び110ボーの4種類、パリテイ形式として奇
数、偶数及びなしの3種類、伝送形式として全二
重及び半二重の2種類が夫々決められているもの
とする。 伝送条件データを設定するための第2レジスタ
10は少なくとも5ビツトの容量を有し、その第
1、第2ビツトは伝送速度に対応し、第3、第4
ビツトはパリテイ形式に対応し、更に第5ビツト
は伝送形式に対応しており、その具体的対応関係
は、
【表】
と、割り当てられている。即ち伝送条件として例
えば200ボー、奇数パリテイ、全二重を設定する
と、第1マイクロプロセツサ2は第2レジスタ1
0の第2、第3、第4及び第5ビツトを「1」に
設定し、第1ビツトのみを「0」に設定する。尚
第1マイクロプロセツサ2による伝送条件設定処
理の詳細は後述される。 変換器6は第1マイクロプロセツサ2から伝達
されるデータを外部出力伝送線7に乗せるが、第
1マイクロプロセツサ2からのデータは並列コー
ドであるので、これを時間的に直列、即ちビツト
シリアルコードに変換して送り出す。 変換器6は他方外部入力伝送線8を経て入る直
列コードを並列コードに変換してFIFOメモリ9
に送り込む。 変換器6に於ける斯る入出力動作は伝送条件デ
ータが設定されている第2レジスタ10の第1〜
第4ビツト内容を参照して行なわれる。特に伝送
速度は変換器6の変換動作を決めるクロツク発振
器15の伝送クロツク周波数により決まり、従つ
てクロツク発振器15は第2レジスタ10の第
1、第2ビツト内容をデコードしてその発振周波
数を選択する。尚第5ビツトは第1マイクロプロ
セツサ2により参照される。 斯る変換器6としてはナシヨナルセミコンダク
タ社製のLSI、MM5303が好適である。即ち、斯
る場合には、クロツク発振器15の出力は上記
LSIの17番ピン及び40番ピンに入力され、又第2
レジスタ10の第3ビツト出力及び第4ビツト出
力は夫々インバータを介して上記LSIの39番ピン
及び35番ピンに入力される。 FIFOメモリ9は変換器6から到来する並列コ
ードデータを到来順序通り複数分貯蔵することが
でき、又到来順に各データを引き出すことができ
る。 第2マイクロプロセツサ4は第1レジスタ3又
はFIFOメモリ9から読み込まれるデータを判定
し、プリンタ5に対し、読み込まれたデータがキ
ーボード1の文字キーに属する場合には当該文字
の印字を実行せしめ、又機能キーに属する場合に
は当該機能動作を実行せしめる。尚第2マイクロ
プロセツサ4の処理動作の詳細は後述される。 プリンタ5は本実施例では印字ヘツドの桁移動
によるシリアルプリント形式のものであり、その
印字可能最大桁数は80桁である。 第1ROM11は第2ROM12はプログラムメモ
リ領域を有しており、第1、第2マイクロプロセ
ツサ2,4は夫々の全ての処理動作を夫々第1、
第2ROM11,12のプログラムメモリ領域に格
納されている制御プログラムに従つて行なう。こ
のとき、第1マイクロプロセツサ2は、キーボー
ド1に対するキー走査時の走査番地を逐次記憶し
たり、又キーボード1に於て現在大文字、小文字
の何れが有効になつているのか、即ちシフト状態
を記憶したりするためにランダムアクセスメモリ
である第1RAM13を併用し、又第2マイクロプ
ロセツサ4は現在何桁まで印字されたか、即ち印
字桁数を逐次記憶したり、その他必要な制御信号
などの一時記憶のために同様にランダムアクセス
メモリである第2RAM14を併用する。 尚本実施例における第1、第2マイクロプロセ
ツサ2,4としてはナシヨナルセミコンダクタ社
製のLSI、ISP−8A/500Dが好適である。 以下第1、第2マイクロプロセツサ2,4の処
理動作を含め、本実施例装置をその動作と共に更
に説明する。 第2図及び第3図は夫々第1、第2マイクロプ
ロセツサ2及び4の処理動作を制御するため第
1、第2ROM11及び12に格納されている第
1、第2制御プログラム15,16のフローチヤ
ートを示す。 第1制御プログラム15に於て、プログラムは
電源投入時スタートし、第1、第2レジスタなど
をクリヤするなど所定のイニシヤルクリヤ処理を
なした後、ステツプK0に入る。 ステツプK0では、第1マイクロプロセツサ2
は第1ROM11の特定メモリ領域、即ちプリセツ
トパターン領域から内容を読み出し、読み出した
内容を第2レジスタ10に転送する。上記プリセ
ツトパターン領域は第2レジスタ10のビツト容
量と同じく5ビツトからなり、その第1乃至第5
ビツトには〔11010〕が記憶されており、ステツ
プK0では斯る第1乃至第5ビツト内容が夫々第
2レジスタ10の第1乃至第5ビツトに書き込ま
れる。即ち斯る場合、伝送条件として300ボー、
偶数パリテイ、半二重が設定されたことになる。 尚斯る伝送条件は最も頻繁に使われるものとす
る。 第1制御プログラム15に於て、プログラムは
次いでステツプK1に移り、キーボード1より何
ら入力がない場合はステツプK1に滞留してい
る。 即ちステツプK1ではキーボード1のキー操作
状態を検出するために既述の如く各キー接点が走
査される。この走査はプログラムがステツプK1
に留まる限りくり返して行なわれる。 第2制御プログラム16に於てプログラムは電
源投入時スタートし、装置の状態に変化がない場
合P1,P3,P4の各ステツプを循環してい
る。 ステツプP1では、プリンタ5に設けられた紙
送りスイツチが操作されていないかが検出され、
操作されているとステツプP2に移つて印字ヘツ
ドの初期位置への複帰、即ちキヤリツジリターン
と印字用紙の改行、即ちラインフイードの各々の
動作指令がプリンタ5に伝えられる。 ステツプP3ではFIFOメモリ9にデータが入
つているかいないかが検出され、入つていない場
合ステツプP4に移る。ステツプP4では第1レ
ジスタ3にデータが入つているかいないかが検出
され入つていない場合ステツプP1に戻る。 従つてプリンタ5の紙送りスイツチが操作され
ず、又FIFOメモリ9及び第1レジスタ3にデー
タが入つていない場合、即ち外部からのデータ受
信がなく、且キーボード1のキー操作もない場
合、第2制御プログラム16はP1,P3,P4
の各ステツプを循環することになる。 〔1〕 キーボード1で文字キー又は機能キーの操
作がなされた場合。 このとき第1制御プログラム15はステツプ
K2に移る。ステツプK2では、操作されてい
るキーの対応コードが第1ROM11から読み出
され、それが伝送条件設定キーのものであるか
どうかが判定される。今伝送条件設定キーでな
いのでプログラムはステツプK3に移る。ステ
ツプK3では読み出されたデータコードが変換
器6に伝達される。変換器6は入力されたデー
タを既述の通り外部に送信する。この時、装置
への電源投入後、上記キー操作までの問に伝送
条件設定キーの操作がなされていなければ変換
器6はステツプK10で設定された伝送条件で
その動作を行ない、一方上記伝送条件設定キー
の操作があれば該操作の後、後述の方法で第2
レジスタ10に設定される伝送条件でその動作
を行なう。又、第1マイクロプロセツサ2は第
2レジスタ10の第5ビツトの内容を参照し、
それが半二重を表わしている場合には上記入力
データコードを変換器6のみならず第1レジス
タ1にも転送する。プログラムはステツプK3
の実行完了後ステツプK1に戻る。 一方第2制御プログラム16は半二重の場合
それまでの循環過程にあるステツプP4で第1
レジスタ3にデータが入つたことが検出される
のでステツプP9に移る。 ステツプP9では第1レジスタ3のデータが
第2マイクロプロセツサ4に読み込まれ、プロ
グラムは次いでステツプP10に移り、読み込
まれたデータの処理がなされる。即ちデータが
文字キーに対応する場合、プリンタ5に於ける
該当文字の印字と続く印字ヘツドの桁送りの各
動作が指令され、一方データが機能キーに対応
する場合プリンタ5に於ける該当機能の動作が
指令される。 第2制御プログラム16はステツプP10の
実行完了後ステツプP11に移る。ステツプP
11では現在の印字桁数が最大の80桁を越えて
いないかどうかが検出され、越えていなければ
ステツプP1に戻り、越えていればステツプP
12を経てステツプP1に戻る。ステツプP1
2ではプリンタ5に於けるキヤリツジリターン
とラインフイードの各動作が指令される。 〔〕 キーボード1でのキー操作がなく、変換
器6を経て外部からデータ入力がある場合。 この時装置への電源投入後、外部からデータ
が入るまでの間に伝送条件設定キーの操作がな
されていなければ変換器6はステツプK0で設
定された伝送条件でその入力動作を行ない、一
方上記伝送条件設定キーの操作があれば該操作
の後、後述の方法で第2レジスタ10に設定さ
れる伝送条件でその入力動作を行なう。 外部からデータ入力があると、第1制御プロ
グラム15はステツプK1に留まり、第2制御
プログラム16はそれまで循環過程にあるステ
ツプP3でFIFOメモリ9にデータが入つたこ
とが検出されるのでステツプP5に移る。 ステツプP5ではFIFOメモリ9のデータが
第2マイクロプロセツサ4に読み込まれ、プロ
グラムは次いでステツプP6に移り、以後既述
のステツプP10,P11,P12と同様の処
理がステツプP6,P7,P8でなされる。尚
ステツプP7で印字桁数が80桁を越えていない
と判断された場合、及びステツプP8での実行
が完了した場合、プログラムは次いでステツプ
P4に移る。 〔〕 キーボード1で伝送条件設定キーの操作
がなされた場合。 このとき、第1制御プログラム15はステツ
プK2に移る。ステツプK2では既述の判定が
なされ、今操作されているキーは伝送条件設定
キーであるので、プログラムはステツプK4に
移る。 ステツプK4では、第1ROM11のキーコー
ドメモリ領域からキヤリツジリターン及びライ
ンフイードの各機能が順次読み出され、それら
が順次第1レジスタ3にデータとして入る。 即ち、まず第1マイクロプロセツサ2は第
1ROM11よりキヤリツジリターンコードを読み
出しそれを第1レジスタ3に移す。従つて第2制
御プログラム16はそれまでの循環過程にあるス
テツプP4で第1レジスタ3にキヤリツジリター
ンコードが入つたことが検出されるのでステツプ
P9に移る。以後プログラムは既述の様にステツ
プP9,P10,P11を経てステツプP1に戻
り、ステツプP10の過程でプリンタ5に於ける
キヤリツジリターン動作が指令される。 第1マイクロプロセツサ2は、プリンタ5に於
けるキヤリツジリターン動作の完了報告を第2マ
イクロプロセツサ4から受け取り、次いで第
1ROM11からラインフイードコードを読み出し
それを第1レジスタ3に移す。従つて第2制御プ
ログラム16は同様にステツプP9,P10と進
み、ステツプP10でプリンタ5に於けるライン
フイード動作を指令しステツプP1に戻る。 第1マイクロプロセツサ2は、プリンタ5に於
ける上記ラインフイード動作の完了報告を第2マ
イクロプロセツサ4から受け取り、第1制御プロ
グラム11を、ステツプK5に移す。 ステツプK5では、第1ROM11のキーコード
メモリ領域からS、P、E、E、D、=の各文字
コードが順次読み出され、それらが順次第1レジ
スタ3にデータとして入る。 即ち、まず第1マイクロプロセツサ2は第
1ROM11より文字コードSを読み出しそれを第
1レジスタ3に移す。従つて第2制御プログラム
16はそれまでの循環過程にあるステツプP4で
第1レジスタ3にデータが入つたことが検出され
るのでステツプP9に移る。以後プログラムはス
テツプP10,P11を経てステツプP1に戻
り、ステツプP10の過程でプリンタ5に於ける
文字Sの印字動作が指令される。同様にして以
後、P、E、E、D、=の各文字が印字される。
これらの印字状態は第4図に示す如く印字用紙1
7の第1行に現われている。 第1制御プログラム15はその後ステツプK6
に移る。ステツプK6ではステツプK1と同様に
キーボード1のキー操作状態を検出するために各
キー接点が走査される。 装置のオペレータは印字用紙17に印字された
「SPEED=」を見て伝送速度の入力段階であるこ
とを知り、所望の伝送速度をキーボード1の数字
キーを用いて入力する。 キーボード1で所望の伝送速度の第1数字が入
力されると、第1制御プログラム15はステツプ
K7に移る。ステツプK7では、操作されている
キーの対応コードが第1ROM11から読み出さ
れ、それが第1レジスタ3に移る。従つて第2制
御プログラム16は同様にステツプP4,P9,
P10,P11を経、ステツプP10の過程で当
該数字がプリンタ5にて印字される。 斯る印字完了後第1制御プログラム15はステ
ツプK8に移る。ステツプK8では、ステツプK
6,K7を経る印字動作が3桁分行なわれたかど
うか判定され、3桁分に満たない場合にはステツ
プK6に戻る。尚この半定基準である3桁は予め
決められている伝送速度が全て3桁の数字からな
つていることによる。 従つて、以後同様に第3桁まで数字が入力され
ると、第1制御プログラム15はステツプK8か
らステツプK9に移る。ステツプK9では、上記
入力された3桁の数値が正しいものであるかどう
か即ち、予め決められた4種類の伝送速度、
300、200、150、110の何れかに一致しているかど
うか判定され、不一致であればステツプK10に
移る。 ステツプK10では第1ROM11のキーコード
メモリ領域から信号?のコードが読み出され、そ
れが第1レジスタ3に移る。従つて第2制御プロ
グラム16は同様にステツプP4,P9,P1
0,P11を経、ステツプP10の過程で信号?
がプリンタ5に印字される。この印字状態は第4
図の印字用紙17の第1行に示されている。 ステツプK10での実行完了後プログラムはス
テツプK4に戻る。従つて同様にステツプK4で
キヤリツジリターンとラインフイードがなされ、
ステツプK5で「SPEED=」が印字され、ステ
ツプK6,K7,K8で所望の数字が入力印字さ
れる。この印字状態は第4図の印字用紙17の第
2行に示されている。 上記3桁の数値がステツプK9で正しいと判断
された場合、プログラムはステツプK11に移
る。ステツプK11では上記入力された3桁の数
値が伝送速度条件として第2レジスタ10に既述
の様に設定される。 第1制御プログラム15は次いでステツプK1
2に移る。ステツプK12では、ステツプK4と
同様にキヤリツジリターンとラインフイードがな
され、プログラムはその後ステツプK13に移
る。 ステツプK13ではステツプK5と同様に、但
しこの場合は「PARITY=」が印字され、プログ
ラムは次いでステツプK14に移る。 装置のオペレータは印字された「PARITY=」
を見てパリテイ形式の入力段階であることを知
り、所望の形式をキーボード1の文字キーを用い
て入力する。尚この場合の入力文字は、奇数パリ
テイに対しては「ODD」、偶数パリテイに対して
は「EVE」、パリテイなしに対しては「NON」が
夫々対応づけられている。 従つて第1制御プログラム15のステツプK1
4,K15,K16を経て、ステツプK6,K
7,K8と同様の動作でなされ3桁分の文字印字
が実行される。この印字状態は第4図の印字用紙
17の第3行に示されている。 続くステツプK17で入力文字が正しいかどう
か、即ち、ODD、EVE、NONの何れかに一致し
ているかどうかが半定され、不一致の場合ステツ
プK18に移り、該ステツプでステツプK10と
同様の処理がなされ、その後プログラムはステツ
プK12に戻る。 ステツプK17で入力文字が正しいと判定され
た場合、プログラムはステツプK19に戻る。ス
テツプK19では上記入力された3桁の文字がパ
リテイ形式条件として第2レジスタ10に既述の
様に設定される。 第1制御プログラム15は次いでステツプK2
0に移る。ステツプK20ではステツプK4と同
様にキヤリツジリターンとラインフイードがなさ
れ、プログラムはその後ステツプK21に移る。
ステツプK21はステツプK5と同様に、但しこ
の場合は「DUPLEX=」が印字され、プログラ
ムは次いでステツプK22に移る。 装置のオペレータは印字された「DUPLEX
=」を見て伝送形式の入力段階であることを知
り、所望の形式をキーボード1の文字キーを用い
て入力する。尚この場合の入力文字は、全二重に
対しては「FULL」、半二重に対しては
「HALF」が夫々対応づけられている。 従つて、第1制御プログラム15のステツプK
22,K23,K24を経て、ステツプK6,K
7,K8と同様の動作がなされる。但しステツプ
K24での判定桁数は4桁である。この印字状態
は第4図の印字用紙17の第4行に示されてい
る。 所定の4桁の文字入力がなされるとプログラム
はステツプK25に移る。ステツプK25では入
力文字が正しいかどうか、即ちFULL、HALFの
何れかに一致しているかどうかが判定され、不一
致の場合ステツプK26に移り、該ステツプでス
テツプK10と同様の処理がなされ、その後プロ
グラムはステツプK20に戻る。 ステツプK25で入力文字が正しいと判断され
た場合、プログラムはステツプK27に移る。ス
テツプK27では上記入力された4桁の文字が伝
送形式条件として第2レジスタ10に既述の様に
設定される。 第1制御プログラム15は次いでステツプK1
に戻る。従つて新たにキーボード1で伝送条件設
定キーが操作されない限り、既に第2レジスタ1
0に設定された伝送条件でデータの伝送が行なわ
れる。 以上要するに本発明は、 外部伝送線と接続されるデータ伝送用端末装置
であつて、 キーボード、プリンタ、前記キーボード及び又
は外部伝送線より入力されるデータを前記プリン
タにて印字せしめ、又前記キーボードより入力さ
れるデータを前記外部伝送線に出力する制御手段
(上記実施例では、キーボード1、プリンタ5及
び外部伝送線7,8の夫々の間でのデータの授受
並びにその制御に携わる全ての構成を包含したも
のに相当)を備えたデータ伝送用端末装置におい
て、 前記制御手段は、特定の伝送条件を記憶する特
定記憶部(上記実施例では、第1ROM11の特定
メモリ領域に相当)と、任意の伝送条件を記憶す
る書き換え可能な可変記憶部(上記実施例では、
第2レジスタ10に相当)とを含み、該可変記憶
部に記憶された伝送条件に基いて前記外部伝送線
を経る伝送を制御し、 更に前記制御手段は、前記キーボードから入力
されるデータが該キーボードの所定定のキー操作
により伝送条係データとして特徴づけられた場合
それを前記可変記憶部に記憶せしめ、一方、装置
の電源投入時に前記特定記憶部の内容を自動的に
前記可変記憶部に記憶せしめる構成である。 従つて本発明によればキーボード及びプリンタ
を備えたデータ伝送用端末装置に於て、伝送条件
設定のための専用の設定スイツチを設けることな
く、キーボードのキーを利用して伝送条件設定を
可能にしたものであり、その際キーを多目的に利
用するのでキー操作が複雑になり勝ちであるが、
本発明では装置への電源投入時に特定の伝送条件
が自動的に設定されるので、斯る特定の伝送条件
を最も頻繁に使用するものにしておけば、装置の
使用にあたつて特別な伝送条件でない限り、装置
への電源投入のたびにキーボードでのキー操作に
よりいちいち伝送条件を設定する必要がなく、又
斯る伝送条件の自動設定は、装置の以前の伝送条
件設定状態に関係なくなされるので、装置が特別
の伝送条件で使用されている場合、その使用終了
時、以後の使用のためにわざわざ伝送条件を最も
頻繁なものに切り換えておくべくそのためのキー
操作をする必要もなく、装置の操作法は非常に簡
単なものとなる。 尚本実施例に於て、第1ROM11をプログラマ
ブルにしておけば上記自動設定条件内容を装置の
使用者に都合のよい様に決めることができる。
えば200ボー、奇数パリテイ、全二重を設定する
と、第1マイクロプロセツサ2は第2レジスタ1
0の第2、第3、第4及び第5ビツトを「1」に
設定し、第1ビツトのみを「0」に設定する。尚
第1マイクロプロセツサ2による伝送条件設定処
理の詳細は後述される。 変換器6は第1マイクロプロセツサ2から伝達
されるデータを外部出力伝送線7に乗せるが、第
1マイクロプロセツサ2からのデータは並列コー
ドであるので、これを時間的に直列、即ちビツト
シリアルコードに変換して送り出す。 変換器6は他方外部入力伝送線8を経て入る直
列コードを並列コードに変換してFIFOメモリ9
に送り込む。 変換器6に於ける斯る入出力動作は伝送条件デ
ータが設定されている第2レジスタ10の第1〜
第4ビツト内容を参照して行なわれる。特に伝送
速度は変換器6の変換動作を決めるクロツク発振
器15の伝送クロツク周波数により決まり、従つ
てクロツク発振器15は第2レジスタ10の第
1、第2ビツト内容をデコードしてその発振周波
数を選択する。尚第5ビツトは第1マイクロプロ
セツサ2により参照される。 斯る変換器6としてはナシヨナルセミコンダク
タ社製のLSI、MM5303が好適である。即ち、斯
る場合には、クロツク発振器15の出力は上記
LSIの17番ピン及び40番ピンに入力され、又第2
レジスタ10の第3ビツト出力及び第4ビツト出
力は夫々インバータを介して上記LSIの39番ピン
及び35番ピンに入力される。 FIFOメモリ9は変換器6から到来する並列コ
ードデータを到来順序通り複数分貯蔵することが
でき、又到来順に各データを引き出すことができ
る。 第2マイクロプロセツサ4は第1レジスタ3又
はFIFOメモリ9から読み込まれるデータを判定
し、プリンタ5に対し、読み込まれたデータがキ
ーボード1の文字キーに属する場合には当該文字
の印字を実行せしめ、又機能キーに属する場合に
は当該機能動作を実行せしめる。尚第2マイクロ
プロセツサ4の処理動作の詳細は後述される。 プリンタ5は本実施例では印字ヘツドの桁移動
によるシリアルプリント形式のものであり、その
印字可能最大桁数は80桁である。 第1ROM11は第2ROM12はプログラムメモ
リ領域を有しており、第1、第2マイクロプロセ
ツサ2,4は夫々の全ての処理動作を夫々第1、
第2ROM11,12のプログラムメモリ領域に格
納されている制御プログラムに従つて行なう。こ
のとき、第1マイクロプロセツサ2は、キーボー
ド1に対するキー走査時の走査番地を逐次記憶し
たり、又キーボード1に於て現在大文字、小文字
の何れが有効になつているのか、即ちシフト状態
を記憶したりするためにランダムアクセスメモリ
である第1RAM13を併用し、又第2マイクロプ
ロセツサ4は現在何桁まで印字されたか、即ち印
字桁数を逐次記憶したり、その他必要な制御信号
などの一時記憶のために同様にランダムアクセス
メモリである第2RAM14を併用する。 尚本実施例における第1、第2マイクロプロセ
ツサ2,4としてはナシヨナルセミコンダクタ社
製のLSI、ISP−8A/500Dが好適である。 以下第1、第2マイクロプロセツサ2,4の処
理動作を含め、本実施例装置をその動作と共に更
に説明する。 第2図及び第3図は夫々第1、第2マイクロプ
ロセツサ2及び4の処理動作を制御するため第
1、第2ROM11及び12に格納されている第
1、第2制御プログラム15,16のフローチヤ
ートを示す。 第1制御プログラム15に於て、プログラムは
電源投入時スタートし、第1、第2レジスタなど
をクリヤするなど所定のイニシヤルクリヤ処理を
なした後、ステツプK0に入る。 ステツプK0では、第1マイクロプロセツサ2
は第1ROM11の特定メモリ領域、即ちプリセツ
トパターン領域から内容を読み出し、読み出した
内容を第2レジスタ10に転送する。上記プリセ
ツトパターン領域は第2レジスタ10のビツト容
量と同じく5ビツトからなり、その第1乃至第5
ビツトには〔11010〕が記憶されており、ステツ
プK0では斯る第1乃至第5ビツト内容が夫々第
2レジスタ10の第1乃至第5ビツトに書き込ま
れる。即ち斯る場合、伝送条件として300ボー、
偶数パリテイ、半二重が設定されたことになる。 尚斯る伝送条件は最も頻繁に使われるものとす
る。 第1制御プログラム15に於て、プログラムは
次いでステツプK1に移り、キーボード1より何
ら入力がない場合はステツプK1に滞留してい
る。 即ちステツプK1ではキーボード1のキー操作
状態を検出するために既述の如く各キー接点が走
査される。この走査はプログラムがステツプK1
に留まる限りくり返して行なわれる。 第2制御プログラム16に於てプログラムは電
源投入時スタートし、装置の状態に変化がない場
合P1,P3,P4の各ステツプを循環してい
る。 ステツプP1では、プリンタ5に設けられた紙
送りスイツチが操作されていないかが検出され、
操作されているとステツプP2に移つて印字ヘツ
ドの初期位置への複帰、即ちキヤリツジリターン
と印字用紙の改行、即ちラインフイードの各々の
動作指令がプリンタ5に伝えられる。 ステツプP3ではFIFOメモリ9にデータが入
つているかいないかが検出され、入つていない場
合ステツプP4に移る。ステツプP4では第1レ
ジスタ3にデータが入つているかいないかが検出
され入つていない場合ステツプP1に戻る。 従つてプリンタ5の紙送りスイツチが操作され
ず、又FIFOメモリ9及び第1レジスタ3にデー
タが入つていない場合、即ち外部からのデータ受
信がなく、且キーボード1のキー操作もない場
合、第2制御プログラム16はP1,P3,P4
の各ステツプを循環することになる。 〔1〕 キーボード1で文字キー又は機能キーの操
作がなされた場合。 このとき第1制御プログラム15はステツプ
K2に移る。ステツプK2では、操作されてい
るキーの対応コードが第1ROM11から読み出
され、それが伝送条件設定キーのものであるか
どうかが判定される。今伝送条件設定キーでな
いのでプログラムはステツプK3に移る。ステ
ツプK3では読み出されたデータコードが変換
器6に伝達される。変換器6は入力されたデー
タを既述の通り外部に送信する。この時、装置
への電源投入後、上記キー操作までの問に伝送
条件設定キーの操作がなされていなければ変換
器6はステツプK10で設定された伝送条件で
その動作を行ない、一方上記伝送条件設定キー
の操作があれば該操作の後、後述の方法で第2
レジスタ10に設定される伝送条件でその動作
を行なう。又、第1マイクロプロセツサ2は第
2レジスタ10の第5ビツトの内容を参照し、
それが半二重を表わしている場合には上記入力
データコードを変換器6のみならず第1レジス
タ1にも転送する。プログラムはステツプK3
の実行完了後ステツプK1に戻る。 一方第2制御プログラム16は半二重の場合
それまでの循環過程にあるステツプP4で第1
レジスタ3にデータが入つたことが検出される
のでステツプP9に移る。 ステツプP9では第1レジスタ3のデータが
第2マイクロプロセツサ4に読み込まれ、プロ
グラムは次いでステツプP10に移り、読み込
まれたデータの処理がなされる。即ちデータが
文字キーに対応する場合、プリンタ5に於ける
該当文字の印字と続く印字ヘツドの桁送りの各
動作が指令され、一方データが機能キーに対応
する場合プリンタ5に於ける該当機能の動作が
指令される。 第2制御プログラム16はステツプP10の
実行完了後ステツプP11に移る。ステツプP
11では現在の印字桁数が最大の80桁を越えて
いないかどうかが検出され、越えていなければ
ステツプP1に戻り、越えていればステツプP
12を経てステツプP1に戻る。ステツプP1
2ではプリンタ5に於けるキヤリツジリターン
とラインフイードの各動作が指令される。 〔〕 キーボード1でのキー操作がなく、変換
器6を経て外部からデータ入力がある場合。 この時装置への電源投入後、外部からデータ
が入るまでの間に伝送条件設定キーの操作がな
されていなければ変換器6はステツプK0で設
定された伝送条件でその入力動作を行ない、一
方上記伝送条件設定キーの操作があれば該操作
の後、後述の方法で第2レジスタ10に設定さ
れる伝送条件でその入力動作を行なう。 外部からデータ入力があると、第1制御プロ
グラム15はステツプK1に留まり、第2制御
プログラム16はそれまで循環過程にあるステ
ツプP3でFIFOメモリ9にデータが入つたこ
とが検出されるのでステツプP5に移る。 ステツプP5ではFIFOメモリ9のデータが
第2マイクロプロセツサ4に読み込まれ、プロ
グラムは次いでステツプP6に移り、以後既述
のステツプP10,P11,P12と同様の処
理がステツプP6,P7,P8でなされる。尚
ステツプP7で印字桁数が80桁を越えていない
と判断された場合、及びステツプP8での実行
が完了した場合、プログラムは次いでステツプ
P4に移る。 〔〕 キーボード1で伝送条件設定キーの操作
がなされた場合。 このとき、第1制御プログラム15はステツ
プK2に移る。ステツプK2では既述の判定が
なされ、今操作されているキーは伝送条件設定
キーであるので、プログラムはステツプK4に
移る。 ステツプK4では、第1ROM11のキーコー
ドメモリ領域からキヤリツジリターン及びライ
ンフイードの各機能が順次読み出され、それら
が順次第1レジスタ3にデータとして入る。 即ち、まず第1マイクロプロセツサ2は第
1ROM11よりキヤリツジリターンコードを読み
出しそれを第1レジスタ3に移す。従つて第2制
御プログラム16はそれまでの循環過程にあるス
テツプP4で第1レジスタ3にキヤリツジリター
ンコードが入つたことが検出されるのでステツプ
P9に移る。以後プログラムは既述の様にステツ
プP9,P10,P11を経てステツプP1に戻
り、ステツプP10の過程でプリンタ5に於ける
キヤリツジリターン動作が指令される。 第1マイクロプロセツサ2は、プリンタ5に於
けるキヤリツジリターン動作の完了報告を第2マ
イクロプロセツサ4から受け取り、次いで第
1ROM11からラインフイードコードを読み出し
それを第1レジスタ3に移す。従つて第2制御プ
ログラム16は同様にステツプP9,P10と進
み、ステツプP10でプリンタ5に於けるライン
フイード動作を指令しステツプP1に戻る。 第1マイクロプロセツサ2は、プリンタ5に於
ける上記ラインフイード動作の完了報告を第2マ
イクロプロセツサ4から受け取り、第1制御プロ
グラム11を、ステツプK5に移す。 ステツプK5では、第1ROM11のキーコード
メモリ領域からS、P、E、E、D、=の各文字
コードが順次読み出され、それらが順次第1レジ
スタ3にデータとして入る。 即ち、まず第1マイクロプロセツサ2は第
1ROM11より文字コードSを読み出しそれを第
1レジスタ3に移す。従つて第2制御プログラム
16はそれまでの循環過程にあるステツプP4で
第1レジスタ3にデータが入つたことが検出され
るのでステツプP9に移る。以後プログラムはス
テツプP10,P11を経てステツプP1に戻
り、ステツプP10の過程でプリンタ5に於ける
文字Sの印字動作が指令される。同様にして以
後、P、E、E、D、=の各文字が印字される。
これらの印字状態は第4図に示す如く印字用紙1
7の第1行に現われている。 第1制御プログラム15はその後ステツプK6
に移る。ステツプK6ではステツプK1と同様に
キーボード1のキー操作状態を検出するために各
キー接点が走査される。 装置のオペレータは印字用紙17に印字された
「SPEED=」を見て伝送速度の入力段階であるこ
とを知り、所望の伝送速度をキーボード1の数字
キーを用いて入力する。 キーボード1で所望の伝送速度の第1数字が入
力されると、第1制御プログラム15はステツプ
K7に移る。ステツプK7では、操作されている
キーの対応コードが第1ROM11から読み出さ
れ、それが第1レジスタ3に移る。従つて第2制
御プログラム16は同様にステツプP4,P9,
P10,P11を経、ステツプP10の過程で当
該数字がプリンタ5にて印字される。 斯る印字完了後第1制御プログラム15はステ
ツプK8に移る。ステツプK8では、ステツプK
6,K7を経る印字動作が3桁分行なわれたかど
うか判定され、3桁分に満たない場合にはステツ
プK6に戻る。尚この半定基準である3桁は予め
決められている伝送速度が全て3桁の数字からな
つていることによる。 従つて、以後同様に第3桁まで数字が入力され
ると、第1制御プログラム15はステツプK8か
らステツプK9に移る。ステツプK9では、上記
入力された3桁の数値が正しいものであるかどう
か即ち、予め決められた4種類の伝送速度、
300、200、150、110の何れかに一致しているかど
うか判定され、不一致であればステツプK10に
移る。 ステツプK10では第1ROM11のキーコード
メモリ領域から信号?のコードが読み出され、そ
れが第1レジスタ3に移る。従つて第2制御プロ
グラム16は同様にステツプP4,P9,P1
0,P11を経、ステツプP10の過程で信号?
がプリンタ5に印字される。この印字状態は第4
図の印字用紙17の第1行に示されている。 ステツプK10での実行完了後プログラムはス
テツプK4に戻る。従つて同様にステツプK4で
キヤリツジリターンとラインフイードがなされ、
ステツプK5で「SPEED=」が印字され、ステ
ツプK6,K7,K8で所望の数字が入力印字さ
れる。この印字状態は第4図の印字用紙17の第
2行に示されている。 上記3桁の数値がステツプK9で正しいと判断
された場合、プログラムはステツプK11に移
る。ステツプK11では上記入力された3桁の数
値が伝送速度条件として第2レジスタ10に既述
の様に設定される。 第1制御プログラム15は次いでステツプK1
2に移る。ステツプK12では、ステツプK4と
同様にキヤリツジリターンとラインフイードがな
され、プログラムはその後ステツプK13に移
る。 ステツプK13ではステツプK5と同様に、但
しこの場合は「PARITY=」が印字され、プログ
ラムは次いでステツプK14に移る。 装置のオペレータは印字された「PARITY=」
を見てパリテイ形式の入力段階であることを知
り、所望の形式をキーボード1の文字キーを用い
て入力する。尚この場合の入力文字は、奇数パリ
テイに対しては「ODD」、偶数パリテイに対して
は「EVE」、パリテイなしに対しては「NON」が
夫々対応づけられている。 従つて第1制御プログラム15のステツプK1
4,K15,K16を経て、ステツプK6,K
7,K8と同様の動作でなされ3桁分の文字印字
が実行される。この印字状態は第4図の印字用紙
17の第3行に示されている。 続くステツプK17で入力文字が正しいかどう
か、即ち、ODD、EVE、NONの何れかに一致し
ているかどうかが半定され、不一致の場合ステツ
プK18に移り、該ステツプでステツプK10と
同様の処理がなされ、その後プログラムはステツ
プK12に戻る。 ステツプK17で入力文字が正しいと判定され
た場合、プログラムはステツプK19に戻る。ス
テツプK19では上記入力された3桁の文字がパ
リテイ形式条件として第2レジスタ10に既述の
様に設定される。 第1制御プログラム15は次いでステツプK2
0に移る。ステツプK20ではステツプK4と同
様にキヤリツジリターンとラインフイードがなさ
れ、プログラムはその後ステツプK21に移る。
ステツプK21はステツプK5と同様に、但しこ
の場合は「DUPLEX=」が印字され、プログラ
ムは次いでステツプK22に移る。 装置のオペレータは印字された「DUPLEX
=」を見て伝送形式の入力段階であることを知
り、所望の形式をキーボード1の文字キーを用い
て入力する。尚この場合の入力文字は、全二重に
対しては「FULL」、半二重に対しては
「HALF」が夫々対応づけられている。 従つて、第1制御プログラム15のステツプK
22,K23,K24を経て、ステツプK6,K
7,K8と同様の動作がなされる。但しステツプ
K24での判定桁数は4桁である。この印字状態
は第4図の印字用紙17の第4行に示されてい
る。 所定の4桁の文字入力がなされるとプログラム
はステツプK25に移る。ステツプK25では入
力文字が正しいかどうか、即ちFULL、HALFの
何れかに一致しているかどうかが判定され、不一
致の場合ステツプK26に移り、該ステツプでス
テツプK10と同様の処理がなされ、その後プロ
グラムはステツプK20に戻る。 ステツプK25で入力文字が正しいと判断され
た場合、プログラムはステツプK27に移る。ス
テツプK27では上記入力された4桁の文字が伝
送形式条件として第2レジスタ10に既述の様に
設定される。 第1制御プログラム15は次いでステツプK1
に戻る。従つて新たにキーボード1で伝送条件設
定キーが操作されない限り、既に第2レジスタ1
0に設定された伝送条件でデータの伝送が行なわ
れる。 以上要するに本発明は、 外部伝送線と接続されるデータ伝送用端末装置
であつて、 キーボード、プリンタ、前記キーボード及び又
は外部伝送線より入力されるデータを前記プリン
タにて印字せしめ、又前記キーボードより入力さ
れるデータを前記外部伝送線に出力する制御手段
(上記実施例では、キーボード1、プリンタ5及
び外部伝送線7,8の夫々の間でのデータの授受
並びにその制御に携わる全ての構成を包含したも
のに相当)を備えたデータ伝送用端末装置におい
て、 前記制御手段は、特定の伝送条件を記憶する特
定記憶部(上記実施例では、第1ROM11の特定
メモリ領域に相当)と、任意の伝送条件を記憶す
る書き換え可能な可変記憶部(上記実施例では、
第2レジスタ10に相当)とを含み、該可変記憶
部に記憶された伝送条件に基いて前記外部伝送線
を経る伝送を制御し、 更に前記制御手段は、前記キーボードから入力
されるデータが該キーボードの所定定のキー操作
により伝送条係データとして特徴づけられた場合
それを前記可変記憶部に記憶せしめ、一方、装置
の電源投入時に前記特定記憶部の内容を自動的に
前記可変記憶部に記憶せしめる構成である。 従つて本発明によればキーボード及びプリンタ
を備えたデータ伝送用端末装置に於て、伝送条件
設定のための専用の設定スイツチを設けることな
く、キーボードのキーを利用して伝送条件設定を
可能にしたものであり、その際キーを多目的に利
用するのでキー操作が複雑になり勝ちであるが、
本発明では装置への電源投入時に特定の伝送条件
が自動的に設定されるので、斯る特定の伝送条件
を最も頻繁に使用するものにしておけば、装置の
使用にあたつて特別な伝送条件でない限り、装置
への電源投入のたびにキーボードでのキー操作に
よりいちいち伝送条件を設定する必要がなく、又
斯る伝送条件の自動設定は、装置の以前の伝送条
件設定状態に関係なくなされるので、装置が特別
の伝送条件で使用されている場合、その使用終了
時、以後の使用のためにわざわざ伝送条件を最も
頻繁なものに切り換えておくべくそのためのキー
操作をする必要もなく、装置の操作法は非常に簡
単なものとなる。 尚本実施例に於て、第1ROM11をプログラマ
ブルにしておけば上記自動設定条件内容を装置の
使用者に都合のよい様に決めることができる。
第1図は本発明実施例ブロツク回路図、第2図
及び第3図はフローチヤートを示す図、第4図は
出力印字状態を示す図である。 1……キーボード、2,4……第1、第2マイ
クロプロセツサ、5……プリンタ。
及び第3図はフローチヤートを示す図、第4図は
出力印字状態を示す図である。 1……キーボード、2,4……第1、第2マイ
クロプロセツサ、5……プリンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外部伝送線と接続されるデータ伝送用端末装
置であつて、 キーボードと、 特定の伝送条件を記憶する特定記憶手段と、 任意の伝送条件を記憶する可変記憶手段と、 装置の電源投入時に前記特定記憶手段の内容を
前記可変記憶手段に設定する第1設定手段と、 前記キーボードから入力されるデータを伝送条
件として特徴づけるための伝送条件設定キーのキ
ー操作の有無を判定する判定手段と、 該判定手段にて前記伝送条件設定キーのキー操
作の有つたことが判定された場合該キー操作に続
いて前記キーボードから入力されるデータを伝送
条件として前記可変記憶手段に設定する第2設定
手段と、 前記可変記憶手段の内容に基いて前記外部伝送
線によるデータ伝送を制御する伝送制御手段と、
を備えたことを特徴とするデータ伝送用端末装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8795477A JPS5422128A (en) | 1977-07-19 | 1977-07-19 | Terminal device for data transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8795477A JPS5422128A (en) | 1977-07-19 | 1977-07-19 | Terminal device for data transmission |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5422128A JPS5422128A (en) | 1979-02-19 |
| JPS6130286B2 true JPS6130286B2 (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=13929260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8795477A Granted JPS5422128A (en) | 1977-07-19 | 1977-07-19 | Terminal device for data transmission |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5422128A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4348739A (en) * | 1980-02-12 | 1982-09-07 | International Business Machines Corporation | Terminal providing communication system information output |
| JPS5837251U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-10 | 富士通株式会社 | 回線制御装置 |
| JP2500801B2 (ja) * | 1983-09-21 | 1996-05-29 | 株式会社日立製作所 | 端末処理装置 |
| JPH0657026B2 (ja) * | 1984-01-27 | 1994-07-27 | キヤノン株式会社 | 情報処理方法 |
| JPS61234639A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Amada Co Ltd | ネツトワ−クシステムのシステム手順生成方法 |
| US4864492A (en) * | 1986-09-17 | 1989-09-05 | International Business Machines Corporation | System and method for network configuration |
| US5040111A (en) * | 1988-04-11 | 1991-08-13 | At&T Bell Laboratories | Personal computer based non-interactive monitoring of communication links |
-
1977
- 1977-07-19 JP JP8795477A patent/JPS5422128A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5422128A (en) | 1979-02-19 |
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