JPS6130456Y2 - - Google Patents
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- JPS6130456Y2 JPS6130456Y2 JP1984078540U JP7854084U JPS6130456Y2 JP S6130456 Y2 JPS6130456 Y2 JP S6130456Y2 JP 1984078540 U JP1984078540 U JP 1984078540U JP 7854084 U JP7854084 U JP 7854084U JP S6130456 Y2 JPS6130456 Y2 JP S6130456Y2
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- magnetic
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/02—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
- A61C1/06—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with electric drive
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/04—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/40—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the arrangement of the magnet circuits
- H02K23/44—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the arrangement of the magnet circuits having movable, e.g. turnable, iron parts
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、静止した磁気帰路を形成する軟磁性
材料から成る筒と、この筒に中に直径上に対向す
るように対をなして配置された電機子励磁用永久
磁石とを含むシリンダ状モータケーシングを備
え、歯科用ハンド機器中の回転可能に支承された
器具を駆動するための永久磁石励磁式直流小形モ
ータに関する。
材料から成る筒と、この筒に中に直径上に対向す
るように対をなして配置された電機子励磁用永久
磁石とを含むシリンダ状モータケーシングを備
え、歯科用ハンド機器中の回転可能に支承された
器具を駆動するための永久磁石励磁式直流小形モ
ータに関する。
このような小形モータにおいては、予め与えら
れた回転数範囲内で回転数を連続的に変えるのが
通常である。この回転数変化は、例えば、足踏ス
イツチとして構成されたポテンシヨメータを使用
し、電機子電圧を変えることによつて行われる。
ポテンシヨメータにより調整すべき回転数範囲は
約1:10の範囲にとられ、どのようなハンドピー
スが使用されるかによつて、例えば4000ないし
40000rpm、または12000ないし120000rpmの範囲
が用いられる。
れた回転数範囲内で回転数を連続的に変えるのが
通常である。この回転数変化は、例えば、足踏ス
イツチとして構成されたポテンシヨメータを使用
し、電機子電圧を変えることによつて行われる。
ポテンシヨメータにより調整すべき回転数範囲は
約1:10の範囲にとられ、どのようなハンドピー
スが使用されるかによつて、例えば4000ないし
40000rpm、または12000ないし120000rpmの範囲
が用いられる。
歯科治療を目的としない、すなわち歯科器具を
駆動するためのものでない直流モータにおいて、
モータの動作点の最適調整ないし決定のために、
モータの磁束を変化させることは公知である。そ
のために、外側の磁気帰路として用いられる軟鉄
製のシリンダが設けられている両永久磁石の内面
上に、斜めに切つて軟鉄製シリンダを回転可能に
配置することが提案されている。
駆動するためのものでない直流モータにおいて、
モータの動作点の最適調整ないし決定のために、
モータの磁束を変化させることは公知である。そ
のために、外側の磁気帰路として用いられる軟鉄
製のシリンダが設けられている両永久磁石の内面
上に、斜めに切つて軟鉄製シリンダを回転可能に
配置することが提案されている。
特にモータの始動電圧を変えることができるよ
うにするため、回転子と固定子の磁極との間の空
隙の軟磁性材料のセグメントを持つたリングを配
置し、このリングを回転可能に支承することも公
知である。リングを回転することによつて、モー
タの磁束および従つて始動電圧を変えることがで
きる。
うにするため、回転子と固定子の磁極との間の空
隙の軟磁性材料のセグメントを持つたリングを配
置し、このリングを回転可能に支承することも公
知である。リングを回転することによつて、モー
タの磁束および従つて始動電圧を変えることがで
きる。
さらに、同様に動作点の最適調整の範囲内でモ
ータ回転数を調整するために、固定した永久磁心
と磁気帰路リングとの間に回転電機子を設けた小
形モータも公知である。磁気帰路リングはモータ
ハウジング内にねじ込み得るように配置され、永
久磁心に対し軸方向にずらすことができる。
ータ回転数を調整するために、固定した永久磁心
と磁気帰路リングとの間に回転電機子を設けた小
形モータも公知である。磁気帰路リングはモータ
ハウジング内にねじ込み得るように配置され、永
久磁心に対し軸方向にずらすことができる。
冒頭に述べたような直流小形モータを、穿孔、
研磨、あるいはフライス器具を駆動するために使
用する歯科治療分野においては、全く別の問題点
が存在する。
研磨、あるいはフライス器具を駆動するために使
用する歯科治療分野においては、全く別の問題点
が存在する。
すなわち、歯科の実際治療においてハンドピー
スによつて行われる様々な作業(予防処理、穿
孔、研磨、研削、仕上げ)における種々の要求に
応ずるため、冒頭に述べたような予め与えられた
回転数範囲で回転数を変化することができるよう
にするとともに、その回転数範囲をさらに上方ま
たは下方に拡大できるようにする要求が存在す
る。この要求は従来は、機械的なギヤにより、す
なわち駆動モータに差し込み可能な、他の適当な
減速または増速ギヤを備えたハンドピースと交換
することによつてのみ可能であつた。
スによつて行われる様々な作業(予防処理、穿
孔、研磨、研削、仕上げ)における種々の要求に
応ずるため、冒頭に述べたような予め与えられた
回転数範囲で回転数を変化することができるよう
にするとともに、その回転数範囲をさらに上方ま
たは下方に拡大できるようにする要求が存在す
る。この要求は従来は、機械的なギヤにより、す
なわち駆動モータに差し込み可能な、他の適当な
減速または増速ギヤを備えたハンドピースと交換
することによつてのみ可能であつた。
しかしながら、機械的なギヤは、もともと保守
を要する損耗部分であり、特に歯科用ハンドピー
ス駆動装置において必要な小さな寸法で高い回転
数のものでは、特別に保守を要する損耗部分であ
る。さらに、ギヤは製造費がかなり高くなる。こ
のような、歯科用器具を駆動するために用いられ
る小形モータにおいて、ギヤを収納するのに利用
できる空間が比較的僅かなため、ギヤ部分につい
てさらに、その材料やはめ合せに特に高い要求が
課される。また従来の歯科用ハンドピース系にお
ける他の欠点は、種々の回転数範囲で処理できる
ようにするため、医師が患者の治療中にしばしば
ハンドピースを交換しなければならない点であ
る。
を要する損耗部分であり、特に歯科用ハンドピー
ス駆動装置において必要な小さな寸法で高い回転
数のものでは、特別に保守を要する損耗部分であ
る。さらに、ギヤは製造費がかなり高くなる。こ
のような、歯科用器具を駆動するために用いられ
る小形モータにおいて、ギヤを収納するのに利用
できる空間が比較的僅かなため、ギヤ部分につい
てさらに、その材料やはめ合せに特に高い要求が
課される。また従来の歯科用ハンドピース系にお
ける他の欠点は、種々の回転数範囲で処理できる
ようにするため、医師が患者の治療中にしばしば
ハンドピースを交換しなければならない点であ
る。
本考案が解決しようとする問題点は、ギヤを交
換したり、種々の機械的ギヤを備えたハンドピー
ス部分を必要とすることなく、出力を十分に維持
しかつ従来の電機子電圧による回転数調整の可能
性を維持しながら回転数範囲を変化できるよう
な、歯科用器具駆動用直流小形モータを得ること
にある。
換したり、種々の機械的ギヤを備えたハンドピー
ス部分を必要とすることなく、出力を十分に維持
しかつ従来の電機子電圧による回転数調整の可能
性を維持しながら回転数範囲を変化できるよう
な、歯科用器具駆動用直流小形モータを得ること
にある。
この問題点は本考案によれば、静止した磁気帰
路を形成する軟磁性材料から成るシリンダ状モー
タケーシングと、このモータケーシング内の直径
上に対向するように対をなして配置された電機子
励磁用永久磁石とを備え、歯科用ハンド機器中に
回転可能に支承された器具を駆動するための永久
磁石励磁式直流小形モータにおいて、モータケー
シング上に、位置を変化し得る磁気帰路を形成す
る筒または断面において円形リングの切片を形成
する2つのセグメントが変位し得るように配置さ
れており、この筒またはセグメントはモータケー
シングの厚さに比し厚い厚さを有し、かつ軟磁性
材料から成つており、この位置を変化する磁気帰
路を形成する筒またはセグメントは、モータの駆
動軸と連結可能でかつ歯科用器具を収容するハン
ドピースの構成部分であり、筒は、連結状態にお
いて永久磁石の長手方向に少くとも一部にわたつ
てモータケーシングを取り巻くような大きさを持
つていることによつて解決される。
路を形成する軟磁性材料から成るシリンダ状モー
タケーシングと、このモータケーシング内の直径
上に対向するように対をなして配置された電機子
励磁用永久磁石とを備え、歯科用ハンド機器中に
回転可能に支承された器具を駆動するための永久
磁石励磁式直流小形モータにおいて、モータケー
シング上に、位置を変化し得る磁気帰路を形成す
る筒または断面において円形リングの切片を形成
する2つのセグメントが変位し得るように配置さ
れており、この筒またはセグメントはモータケー
シングの厚さに比し厚い厚さを有し、かつ軟磁性
材料から成つており、この位置を変化する磁気帰
路を形成する筒またはセグメントは、モータの駆
動軸と連結可能でかつ歯科用器具を収容するハン
ドピースの構成部分であり、筒は、連結状態にお
いて永久磁石の長手方向に少くとも一部にわたつ
てモータケーシングを取り巻くような大きさを持
つていることによつて解決される。
次に本考案の実施例を図面について説明する。
第1図は歯科用ハンド・アングルピース2のた
めの駆動モータ1を示す。永久磁石励磁式の直流
モータとして構成される駆動モータ1は、モータ
の後端3に固定された図示されていない給電用ケ
ーブルを介して電気ェネルギーを供給され、給電
用ケーブルからモータへ電流を送るために接触要
素4が設けられている。
めの駆動モータ1を示す。永久磁石励磁式の直流
モータとして構成される駆動モータ1は、モータ
の後端3に固定された図示されていない給電用ケ
ーブルを介して電気ェネルギーを供給され、給電
用ケーブルからモータへ電流を送るために接触要
素4が設けられている。
モータケーシングの前端からは、モータの駆動
軸5を包囲する保護筒6が突出している。駆動軸
5は、ハンドピース2を装着したとき、ハンドピ
ース2の動力軸7と係合し、動力軸7は頭部8に
回転可能に支承された歯科用器具9(例えば穿孔
器)を駆動する。
軸5を包囲する保護筒6が突出している。駆動軸
5は、ハンドピース2を装着したとき、ハンドピ
ース2の動力軸7と係合し、動力軸7は頭部8に
回転可能に支承された歯科用器具9(例えば穿孔
器)を駆動する。
10は、ハンドピース2に固定され、軟磁性材
料(St37)から成る円形リング状の断面を持つ筒
であり、この筒10は、駆動モータ1をハンドピ
ース2に連結したときモータ1をその後端3まで
包むようになつている。筒10を駆動モータ上に
挿入することにより、軟鉄磁気帰路が大きくなり
改善され、磁束が変化し、それにより電機子電圧
変化によつて、もともと得られる回転数範囲をさ
れに所定範囲だけ下方に変化させることができ
る。
料(St37)から成る円形リング状の断面を持つ筒
であり、この筒10は、駆動モータ1をハンドピ
ース2に連結したときモータ1をその後端3まで
包むようになつている。筒10を駆動モータ上に
挿入することにより、軟鉄磁気帰路が大きくなり
改善され、磁束が変化し、それにより電機子電圧
変化によつて、もともと得られる回転数範囲をさ
れに所定範囲だけ下方に変化させることができ
る。
第2図は、部分的に筒10を挿入したモータ1
の原理構成図である。11はモータの回転子ない
し電機子、12,12aは直径方向において互い
に対向し長さLを有する2つの永久磁石、13は
永久磁石を収容するモータケーシングで、一部は
モータの固定子を形成する。ケーシング13は同
様に軟磁性材料から成り、永久磁石の範囲の磁束
に対しても、端面側の磁束に対しても、同時に固
定子磁石の磁気帰路を形成する。このように形成
された磁気帰路は、同様に軟磁性材料から成る挿
入可能な筒10が位置の変化する磁気帰路を形成
するのに対し、固定した磁気帰路である。ケーシ
ング13上に挿入可能な筒10の壁厚は、ケーシ
ング13の壁厚に比して十分厚い。すなわち、ケ
ーシング13の壁厚を約0.6mmとすると、その約
3〜4倍程度である。永久磁石12,12aの材
料としては、できるだけ平らな減磁特性を有する
あらゆる材料を用いることができるが、コバル
ト・サマリウム(CoSm5)を用いるのが好まし
い。
の原理構成図である。11はモータの回転子ない
し電機子、12,12aは直径方向において互い
に対向し長さLを有する2つの永久磁石、13は
永久磁石を収容するモータケーシングで、一部は
モータの固定子を形成する。ケーシング13は同
様に軟磁性材料から成り、永久磁石の範囲の磁束
に対しても、端面側の磁束に対しても、同時に固
定子磁石の磁気帰路を形成する。このように形成
された磁気帰路は、同様に軟磁性材料から成る挿
入可能な筒10が位置の変化する磁気帰路を形成
するのに対し、固定した磁気帰路である。ケーシ
ング13上に挿入可能な筒10の壁厚は、ケーシ
ング13の壁厚に比して十分厚い。すなわち、ケ
ーシング13の壁厚を約0.6mmとすると、その約
3〜4倍程度である。永久磁石12,12aの材
料としては、できるだけ平らな減磁特性を有する
あらゆる材料を用いることができるが、コバル
ト・サマリウム(CoSm5)を用いるのが好まし
い。
第3図および第4図は第2図における切断線
−線に沿つた断面で駆動モータ1を示し、第3
図は筒10のないもの、第4図は筒10を挿入し
たものを示す。後に説明するように、筒10を挿
入することにより、磁束は電機子の起磁力に関し
ても磁気帰路に関しても変えることができる。筒
10を挿入すると、磁石の極端間の磁気抵抗は筒
10のない場合より著しく小さい。磁束φの増大
によつて回転数は式n〜1/φにしたがつて筒10を 挿入しない場合の通常の回転数に比べ低くなる。
回転数範囲減少の低下率は筒の厚さにしたがつて
約0.5の大きさである。回転数を決める磁束は、
磁気帰路を形成する筒の所定の壁厚における磁気
飽和に達することにより制限される。
−線に沿つた断面で駆動モータ1を示し、第3
図は筒10のないもの、第4図は筒10を挿入し
たものを示す。後に説明するように、筒10を挿
入することにより、磁束は電機子の起磁力に関し
ても磁気帰路に関しても変えることができる。筒
10を挿入すると、磁石の極端間の磁気抵抗は筒
10のない場合より著しく小さい。磁束φの増大
によつて回転数は式n〜1/φにしたがつて筒10を 挿入しない場合の通常の回転数に比べ低くなる。
回転数範囲減少の低下率は筒の厚さにしたがつて
約0.5の大きさである。回転数を決める磁束は、
磁気帰路を形成する筒の所定の壁厚における磁気
飽和に達することにより制限される。
磁束の変化により回転数範囲を考えられること
によつて、ハンドピース2におけるギヤ切換えを
省略することができ、その結果ハンドピース2は
著しく簡単に製造することができる。ハンドピー
スは、どの回転数範囲に必要とされるかに応じて
筒を装着するか、筒を装着しないようにするだけ
でよい。筒10は、別部分としてハンドピース2
に着脱可能に取り付けうるようにしてもよいし、
あるいは駆動モータ1の構成部分としてもよい。
によつて、ハンドピース2におけるギヤ切換えを
省略することができ、その結果ハンドピース2は
著しく簡単に製造することができる。ハンドピー
スは、どの回転数範囲に必要とされるかに応じて
筒を装着するか、筒を装着しないようにするだけ
でよい。筒10は、別部分としてハンドピース2
に着脱可能に取り付けうるようにしてもよいし、
あるいは駆動モータ1の構成部分としてもよい。
第5図および第6図は第2図ないし第4図に示
した実施例の変形を示す。第4図に示す断面が円
形リング状の筒10のかわりに、直径方向におい
て互いに対向する切欠き15を備えた筒14が設
けられている。切欠き15は円形リング状の断面
と約120゜の周辺角とを有する2つの棒状セグメ
ント16,16aを形成する。棒状セグメント1
6,16aは両端両側で特に非磁性材料からなる
橋絡部によつて互いに連結されている。
した実施例の変形を示す。第4図に示す断面が円
形リング状の筒10のかわりに、直径方向におい
て互いに対向する切欠き15を備えた筒14が設
けられている。切欠き15は円形リング状の断面
と約120゜の周辺角とを有する2つの棒状セグメ
ント16,16aを形成する。棒状セグメント1
6,16aは両端両側で特に非磁性材料からなる
橋絡部によつて互いに連結されている。
両棒状セグメント16,16aを有する筒14
は、モータケーシング13に対し中心点Mのまわ
りに90゜回転可能に配置されているので、両棒状
セグメント16,16aは第6図に示す位置にず
らすことができ、この位置では両棒状セグメント
は永久磁石12,12aの端部とそれぞれ重なる
ので、永久磁石12,12aから棒状セグメント
16,16aへ磁束は良好に流れる。そしてこの
位置では、第5図の位置に比べて、ヨーク断面が
大きくなるため低磁気抵抗を有し、したがつて磁
気帰路がより良くなる。式n〜1/φに従つて、第6 図の位置ではモータの回転数は下がる。
は、モータケーシング13に対し中心点Mのまわ
りに90゜回転可能に配置されているので、両棒状
セグメント16,16aは第6図に示す位置にず
らすことができ、この位置では両棒状セグメント
は永久磁石12,12aの端部とそれぞれ重なる
ので、永久磁石12,12aから棒状セグメント
16,16aへ磁束は良好に流れる。そしてこの
位置では、第5図の位置に比べて、ヨーク断面が
大きくなるため低磁気抵抗を有し、したがつて磁
気帰路がより良くなる。式n〜1/φに従つて、第6 図の位置ではモータの回転数は下がる。
上述の実施例から、磁束変化による回転数変化
の3つの基本原理が次のように導き出される。
の3つの基本原理が次のように導き出される。
1 軟鉄製磁気帰路の断面積変化による磁束変化
2 空隙変化による磁束変化
3 磁気短絡による磁束変化
実施例から明らかなように、上述の3つの原理
のいくつかを組み合せることも可能である。
のいくつかを組み合せることも可能である。
第一の原理による場合には、電機子内の磁束密
度BAと磁気帰路内の磁束密度BRとが軟磁性材料
の飽和磁束密度以下にあり、鉄の透磁率が空気の
透磁率よりはるかに大きいように、電機子および
磁気帰路の断面積が決められることから出発す
る。磁路が十分な寸法の場合には、全起磁力は通
常磁石と電機子との間の空隙で降下する。鉄心の
磁気帰路の断面積を、磁気帰路の材料の飽和磁束
密度が得られるように小さくすると、磁束は主と
して鉄心の磁気帰路の断面積によつて制限され
る。全磁束のうち漏洩磁束成分を無視した場合、
近似的に式φ〜qRなる関係が得られる。ただ
し、qRは飽和する軟鉄性磁気帰路の断面積であ
る。
度BAと磁気帰路内の磁束密度BRとが軟磁性材料
の飽和磁束密度以下にあり、鉄の透磁率が空気の
透磁率よりはるかに大きいように、電機子および
磁気帰路の断面積が決められることから出発す
る。磁路が十分な寸法の場合には、全起磁力は通
常磁石と電機子との間の空隙で降下する。鉄心の
磁気帰路の断面積を、磁気帰路の材料の飽和磁束
密度が得られるように小さくすると、磁束は主と
して鉄心の磁気帰路の断面積によつて制限され
る。全磁束のうち漏洩磁束成分を無視した場合、
近似的に式φ〜qRなる関係が得られる。ただ
し、qRは飽和する軟鉄性磁気帰路の断面積であ
る。
第二の原理による場合には、電機子および軟鉄
性磁気帰路の磁気抵抗が磁気回路内にある空隙の
磁気抵抗に比べて無視できる程度に小さいことか
ら出発する。
性磁気帰路の磁気抵抗が磁気回路内にある空隙の
磁気抵抗に比べて無視できる程度に小さいことか
ら出発する。
この場合磁気回路における磁束φについて
φ=Hn・ln/ΣRv
なる式が得られ、したがつて
φ〜1/Rv
なる式が得られる。ただしHnは磁石における磁
界の強さ、lnは磁石における磁力線の長さ、Σ
Rvは磁気回路内のすべての空隙の磁気抵抗の和
である。その場合 Rv=lv/μp・qv である。ただし、lvはそれぞれの空隙における
磁力線の長さであり、qvは磁力線の通過する空
隙面積であり、μpは空気の透磁率である。
界の強さ、lnは磁石における磁力線の長さ、Σ
Rvは磁気回路内のすべての空隙の磁気抵抗の和
である。その場合 Rv=lv/μp・qv である。ただし、lvはそれぞれの空隙における
磁力線の長さであり、qvは磁力線の通過する空
隙面積であり、μpは空気の透磁率である。
上述の各式から、空隙長の変化に伴つて磁束
は、 φ〜1/lv なる関係にしたがつて変化する。
は、 φ〜1/lv なる関係にしたがつて変化する。
第三の原理による場合には、電機子における磁
束φAが短絡路における磁束成分φKを除いた磁石
磁束φMに依存し、しかも φA=φM−φK なる関係があることから出発する。得られる弱め
界磁の程度は、可変空隙長および短絡される磁石
面積に関係する。
束φAが短絡路における磁束成分φKを除いた磁石
磁束φMに依存し、しかも φA=φM−φK なる関係があることから出発する。得られる弱め
界磁の程度は、可変空隙長および短絡される磁石
面積に関係する。
以上述べた手段により、回転数をより広い範囲
(約0.5ないし最大0.3だけ広い範囲)にわたつて
変化させることができる。この粗調整に加えて、
微調整については公知のようにして電機子電圧の
変化によつて回転数を変化させることができる。
(約0.5ないし最大0.3だけ広い範囲)にわたつて
変化させることができる。この粗調整に加えて、
微調整については公知のようにして電機子電圧の
変化によつて回転数を変化させることができる。
本考案によれば、種々のギヤ段階を有するハン
ドピースおよびアングルピースにおいて従来必要
であつた基台セツトを著しく減らすことができ、
それによつて機器の駆動部に対する着脱の回数を
減少させることができる。また、磁束を変化させ
る手段が駆動部と連結可能なハンドピースに付設
されているので、モータ側で関与させる必要がな
いという利点が得られる。
ドピースおよびアングルピースにおいて従来必要
であつた基台セツトを著しく減らすことができ、
それによつて機器の駆動部に対する着脱の回数を
減少させることができる。また、磁束を変化させ
る手段が駆動部と連結可能なハンドピースに付設
されているので、モータ側で関与させる必要がな
いという利点が得られる。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
第1図に示す直流小形モータの原理構成を示す縦
断面図、第3図、第4図は第2図に示す直流小形
モータのそれぞれ異なる使用状態を示す横断面
図、第5図、第6図はそれぞれ第3図、第4図に
示す直流小形モータの変形を示す横断面図であ
る。 1……駆動モータ、2……ハンドピース、5…
…駆動軸、10……筒、11……回転子(電機
子)、12,12a……永久磁石、13……モー
タケーシング、14……筒、15……切欠き、1
6,16a……棒状セグメント。
第1図に示す直流小形モータの原理構成を示す縦
断面図、第3図、第4図は第2図に示す直流小形
モータのそれぞれ異なる使用状態を示す横断面
図、第5図、第6図はそれぞれ第3図、第4図に
示す直流小形モータの変形を示す横断面図であ
る。 1……駆動モータ、2……ハンドピース、5…
…駆動軸、10……筒、11……回転子(電機
子)、12,12a……永久磁石、13……モー
タケーシング、14……筒、15……切欠き、1
6,16a……棒状セグメント。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 静止した磁気帰路を形成する軟磁性材料から
成る筒を有するシリンダ状モータケーシング
と、このモータケーシング内の直径上に対向す
るように対をなして配置された電機子励磁用永
久磁石とを備え、歯科用ハンド機器中に回転可
能に支承された器具を駆動するための永久磁石
励磁式直流小形モータにおいて、モータケーシ
ング13上に、位置を変化し得る磁気帰路を形
成する筒10,14または断面において円形リ
ングの切片を形成する2つのセグメント16,
16aが変位し得るように配置されており、こ
の筒10,14またはセグメント16,16a
はモータケーシング13の厚さに比し厚い厚さ
を有し、かつ軟磁性材料から成つており、この
位置を変化する磁気帰路を形成する筒10,1
4またはセグメント16,16aは、モータ1
の駆動軸5と連結可能でかつ歯科用器具9を収
容するハンドピース2の構成部分であり、筒1
0,14は、連結状態において永久磁石12,
12aの長手方向Lの少くとも一部にわたつて
モータケーシング13を取り巻くような大きさ
を持つていることを特徴とする歯科用直流小形
モータ。 2 位置を変化し得る磁気帰路を形成する筒1
0,14は永久磁石12,12aに沿つて延び
る切欠き15を有し、この切欠き15は永久磁
石12,12aの長手方向Lにわたつて断面に
おいて円形リングの切片を形成する2つのセグ
メント16,16aに分割し、筒10,14な
いしセグメント16,16aはその中心点Mの
まわりに永久磁石12,12aに対して回転可
能であることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載のモータ。 3 永久磁石12,12aおよびセグメント1
6,16aの周辺角αは、セグメント16,1
6aが終端位置において永久磁石12,12a
の極端を覆うような大きさであることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第2項記載のモー
タ。 4 セグメント16,16aおよび永久磁石1
2,12aの周辺角α=120゜を有することを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第3項記載
のモータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2834099A DE2834099C2 (de) | 1978-08-03 | 1978-08-03 | Permanentmagnetisch erregter Gleichstrom-Kleinstmotor zum Antrieb eines ankuppelbaren zahnärztlichen Handinstrumentes |
| DE2834099.0 | 1978-08-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018677U JPS6018677U (ja) | 1985-02-08 |
| JPS6130456Y2 true JPS6130456Y2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=6046143
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9938379A Pending JPS5526097A (en) | 1978-08-03 | 1979-08-03 | Small dc motor |
| JP1984078540U Granted JPS6018677U (ja) | 1978-08-03 | 1984-05-28 | 歯科用直流小形モ−タ |
| JP1986001610U Expired JPS6211192Y2 (ja) | 1978-08-03 | 1986-01-09 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9938379A Pending JPS5526097A (en) | 1978-08-03 | 1979-08-03 | Small dc motor |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986001610U Expired JPS6211192Y2 (ja) | 1978-08-03 | 1986-01-09 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4278907A (ja) |
| EP (1) | EP0008049B1 (ja) |
| JP (3) | JPS5526097A (ja) |
| AT (1) | ATE1208T1 (ja) |
| DD (1) | DD145592A5 (ja) |
| DE (1) | DE2834099C2 (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2930037A1 (de) * | 1979-07-24 | 1981-02-12 | Siemens Ag | Gleichstrom-kleinstmotor insbesondere fuer den antrieb zahnaerztlicher werkzeuge |
| JPS5837781U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-11 | 三菱電機株式会社 | 始動電動機 |
| DE3221146A1 (de) * | 1982-06-04 | 1983-12-08 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach | Zahnaerztliches handstueck |
| FR2589644B1 (fr) * | 1985-11-06 | 1987-12-04 | Paris & Du Rhone | Demarreur electrique pour moteur thermique a variateur de flux |
| GB8531212D0 (en) * | 1985-12-18 | 1986-01-29 | Lynch C | Electrical machines |
| JPH0824420B2 (ja) * | 1986-03-17 | 1996-03-06 | 株式会社日立製作所 | 永久磁石界磁式直流機 |
| US4766362A (en) * | 1986-11-24 | 1988-08-23 | Simmonds Precision Products, Inc. | Regulatable permanent magnet alternator |
| US4857785A (en) * | 1988-09-09 | 1989-08-15 | Allied-Signal Inc. | Torque coupling device |
| US5787587A (en) * | 1996-04-19 | 1998-08-04 | Wahl Clipper Corp. | Vibrator motor |
| JP3638056B2 (ja) * | 1996-05-21 | 2005-04-13 | 株式会社デンソー | 燃料ポンプおよびその製造方法 |
| DE19644491A1 (de) * | 1996-10-25 | 1998-04-30 | Kaltenbach & Voigt | Dentales Handstück |
| DE19843951C2 (de) | 1998-05-26 | 2002-03-14 | Kaltenbach & Voigt | Antriebssystem für zahnärztliche Handstücke |
| US6208053B1 (en) * | 1999-08-30 | 2001-03-27 | Mpc Products Corporation | Adjustable torque hysteresis clutch |
| RU2185018C2 (ru) * | 2000-06-21 | 2002-07-10 | Общество с ограниченной ответственностью Научно-производственное предприятие "Одесмонтажспецпроект" | Электрический двигатель постоянного тока |
| DE10061900B4 (de) * | 2000-12-12 | 2007-10-31 | Sirona Dental Systems Gmbh | Zahnärztliches Instrument mit einem angetriebenen Werkzeug und einer Übertragungseinrichtung mit magnetischen Kupplungselementen |
| US6781267B2 (en) * | 2001-06-14 | 2004-08-24 | Black & Decker Inc. | Motor for a power tool |
| US6750628B2 (en) | 2001-12-03 | 2004-06-15 | Electric Boat Corporation | Flux shunt wave shape control arrangement for permanent magnet machines |
| RU2286643C2 (ru) * | 2003-12-16 | 2006-10-27 | Виктор Васильевич Булгар | Торцовый электрический двигатель постоянного тока индукторного типа |
| RU2286642C2 (ru) * | 2003-12-16 | 2006-10-27 | Виктор Васильевич Булгар | Электрический двигатель постоянного тока индукторного типа |
| DE102006051510A1 (de) | 2006-03-09 | 2007-09-13 | Kaltenbach & Voigt Gmbh | Zahnärztliches, zahnmedizinisches oder dentaltechnisches Handstück mit Elektromotor |
| ITCR20130007A1 (it) * | 2013-02-21 | 2014-08-22 | E M B Di Bergamaschini Alfonso | Elettropompa centrifuga per aspirazione di fluidi aeriformi |
| JP2018152923A (ja) * | 2015-08-03 | 2018-09-27 | ヤマハ発動機株式会社 | ブラシモータ |
| JP2018152924A (ja) * | 2015-08-03 | 2018-09-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両用スタータモータ、エンジン始動装置、及び鞍乗型車両 |
| CN115835829B (zh) * | 2020-04-02 | 2025-12-12 | 直观外科手术操作公司 | 用于器械使用记录的设备、记录器械再处理事件的设备及相关系统和方法 |
Family Cites Families (24)
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|---|---|---|---|---|
| DE217597C (ja) * | ||||
| US501532A (en) * | 1893-07-18 | Device for regulating constant-current dynamo-electric machines | ||
| DE148716C (ja) * | ||||
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| DE340672C (de) * | 1919-02-04 | 1921-09-15 | Carl Otto Steigleiter | Einrichtung zur Regelung der Spannung von Fahrzeug-Lichtdynamos |
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-
1978
- 1978-08-03 DE DE2834099A patent/DE2834099C2/de not_active Expired
-
1979
- 1979-07-20 US US06/059,295 patent/US4278907A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-07-27 EP EP79102687A patent/EP0008049B1/de not_active Expired
- 1979-07-27 AT AT79102687T patent/ATE1208T1/de not_active IP Right Cessation
- 1979-07-31 DD DD79214710A patent/DD145592A5/de unknown
- 1979-08-03 JP JP9938379A patent/JPS5526097A/ja active Pending
-
1984
- 1984-05-28 JP JP1984078540U patent/JPS6018677U/ja active Granted
-
1986
- 1986-01-09 JP JP1986001610U patent/JPS6211192Y2/ja not_active Expired
Also Published As
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|---|---|
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| JPS6211192Y2 (ja) | 1987-03-16 |
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| EP0008049B1 (de) | 1982-06-16 |
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| US4278907A (en) | 1981-07-14 |
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