JPS6130561A - 強誘電性液晶組成物 - Google Patents
強誘電性液晶組成物Info
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- JPS6130561A JPS6130561A JP59151191A JP15119184A JPS6130561A JP S6130561 A JPS6130561 A JP S6130561A JP 59151191 A JP59151191 A JP 59151191A JP 15119184 A JP15119184 A JP 15119184A JP S6130561 A JPS6130561 A JP S6130561A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、新規な液晶性化合物、及び該液晶性化合物を
含有し、液晶表示素子や液晶−光シャッタ等に使用する
のに好適な液晶組成物に関する。
含有し、液晶表示素子や液晶−光シャッタ等に使用する
のに好適な液晶組成物に関する。
[従来の技術]
液晶性化合物として、光学活性基を含有する化合物が注
目されている。光学活性基を含有することを特徴とする
化合物の機能としては、■液晶状態においてカイラルネ
マティック相を利用するホワイト・ティラー型のゲスト
ホスト形電気光学効果を利用するもの、■カイラルネマ
ティック和からネマティック相への電界による相転移現
象を利用するもの、■カイラルネマティック相とスメク
テインク相の熱による相転移現象を利用するもの、■ス
メクチック相の強誘電現象を利用するものなどが知られ
ている。また、■単分子累積膜とすることにより非線形
光学素子として、マトリックス中へ固定化することによ
り円偏光ビームスプリッタ−、フィルター等の光学素子
として利用できる。そこで、光学活性基を含有する化合
物を合成し、その機能を調べ、上記種々の用途への適用
につき研究が積み重ねられている。
目されている。光学活性基を含有することを特徴とする
化合物の機能としては、■液晶状態においてカイラルネ
マティック相を利用するホワイト・ティラー型のゲスト
ホスト形電気光学効果を利用するもの、■カイラルネマ
ティック和からネマティック相への電界による相転移現
象を利用するもの、■カイラルネマティック相とスメク
テインク相の熱による相転移現象を利用するもの、■ス
メクチック相の強誘電現象を利用するものなどが知られ
ている。また、■単分子累積膜とすることにより非線形
光学素子として、マトリックス中へ固定化することによ
り円偏光ビームスプリッタ−、フィルター等の光学素子
として利用できる。そこで、光学活性基を含有する化合
物を合成し、その機能を調べ、上記種々の用途への適用
につき研究が積み重ねられている。
また従来より知られている液晶表示素子としては、TN
(Twisted Nematic )型、動的散乱
型(DS型)、ゲスト・ホスI・型および熱光学効果を
利用するもの等が挙げられる。特にTN型液晶素子は時
計・電卓等に広く用いられているが、応答がRいため高
速応答性が要求される液晶−光シャッタ、テレビ画像表
示装置、コンピュータ一端末表示装置などに対して充分
満足できないのが現状である。
(Twisted Nematic )型、動的散乱
型(DS型)、ゲスト・ホスI・型および熱光学効果を
利用するもの等が挙げられる。特にTN型液晶素子は時
計・電卓等に広く用いられているが、応答がRいため高
速応答性が要求される液晶−光シャッタ、テレビ画像表
示装置、コンピュータ一端末表示装置などに対して充分
満足できないのが現状である。
このような従来型の液晶素子の欠点を改善するものとし
て、双安定性に有する液晶素子の使用が、C1arkお
よびLagervallにより提案されている(特開昭
56−107218号公報、米国特許第4387824
号明細書等)。双安定性液晶としては、一般に、カイラ
ルスメクティックC相(SmO2) H相(SmI)
、 F相(SmF*) 、 I相(SmIす、G相(S
mGりなどのカイラルスメクティック相を有する強誘電
液晶が用いられる。この液晶は電界に対して第1の光学
的安定状態と第2の光学的安定状態からなる双安定状態
を有し、例えば一方の電界ベクトルに対し第1の光学的
安定状態に液晶が配向し他の電界ベクトルに対しては第
2の光学的安定状態に液晶が配向される。またこの型の
液晶は、加えられる電界に応答して、極めて速やかに]
−記2つの安定状態のいずれかを取り、且つ電界の印加
のないときはその状態を維持する性質を有する。
て、双安定性に有する液晶素子の使用が、C1arkお
よびLagervallにより提案されている(特開昭
56−107218号公報、米国特許第4387824
号明細書等)。双安定性液晶としては、一般に、カイラ
ルスメクティックC相(SmO2) H相(SmI)
、 F相(SmF*) 、 I相(SmIす、G相(S
mGりなどのカイラルスメクティック相を有する強誘電
液晶が用いられる。この液晶は電界に対して第1の光学
的安定状態と第2の光学的安定状態からなる双安定状態
を有し、例えば一方の電界ベクトルに対し第1の光学的
安定状態に液晶が配向し他の電界ベクトルに対しては第
2の光学的安定状態に液晶が配向される。またこの型の
液晶は、加えられる電界に応答して、極めて速やかに]
−記2つの安定状態のいずれかを取り、且つ電界の印加
のないときはその状態を維持する性質を有する。
次に強誘電性液晶の動作説明を第1図および第2図を使
って行なう。第1図において1と、Iaは、In2O3
、SnO□あるいはITO(Indiun+−TinO
wide)等の薄膜からなる透明電極で被覆された基板
(ガラス板)であり、その間に液晶分子層2がカラス面
に垂直になるよう配向したSmG*相又はSm旧相の液
晶が封入されている。太線で示した線3が治晶分子を表
わしており、この液晶分子3はその分子に直交した方向
に双極子モーメント(P□)4を有している。基板lと
Ia上の電極間に一足の閾値具」二の電圧を印加すると
、液晶層7−3のらせん構造がほどけ、双極子モーメン
ト(P工)4がすべて電界方向に向くよう、液晶分子3
は配向方向を変えることができる。液晶分子3は、細長
い形状を有しており、その長軸方向と短軸方向で屈折率
異方性を示し、従って例えばカラス面のトー下に互いに
クロスニコルの偏光子を置けば、電圧印加極性によって
光学特性が変わる液晶光学変調素子となることは、容易
に理解される。そらに好ましく用いられる液晶セルは、
その厚さを充分に薄く(例えば1oft以下)すること
ができる。このように液晶層が薄くなるにしだがい、第
2図に示すように電界を印加していない状態でも液晶分
子のらせん構造がほどけ、非らせん構造となり、その双
極子モーメントPまたはPaは」−向き(5)又・は下
向き(5a)のどちらかの状態をとる。このようなセル
に、第2図に示す如く一定の閾値具」二の極性の異なる
電界E又はEaを電圧印加手段6と6aにより付与する
と、双極子モーメントは、電界E又はE、aの電界ベク
トルに対応して」−向き5又は下向き5aと向きを変え
、それに応じて液晶分子は、第1の安定状態7があるい
は第2の安定状態7aの何れか一方に配向する。
って行なう。第1図において1と、Iaは、In2O3
、SnO□あるいはITO(Indiun+−TinO
wide)等の薄膜からなる透明電極で被覆された基板
(ガラス板)であり、その間に液晶分子層2がカラス面
に垂直になるよう配向したSmG*相又はSm旧相の液
晶が封入されている。太線で示した線3が治晶分子を表
わしており、この液晶分子3はその分子に直交した方向
に双極子モーメント(P□)4を有している。基板lと
Ia上の電極間に一足の閾値具」二の電圧を印加すると
、液晶層7−3のらせん構造がほどけ、双極子モーメン
ト(P工)4がすべて電界方向に向くよう、液晶分子3
は配向方向を変えることができる。液晶分子3は、細長
い形状を有しており、その長軸方向と短軸方向で屈折率
異方性を示し、従って例えばカラス面のトー下に互いに
クロスニコルの偏光子を置けば、電圧印加極性によって
光学特性が変わる液晶光学変調素子となることは、容易
に理解される。そらに好ましく用いられる液晶セルは、
その厚さを充分に薄く(例えば1oft以下)すること
ができる。このように液晶層が薄くなるにしだがい、第
2図に示すように電界を印加していない状態でも液晶分
子のらせん構造がほどけ、非らせん構造となり、その双
極子モーメントPまたはPaは」−向き(5)又・は下
向き(5a)のどちらかの状態をとる。このようなセル
に、第2図に示す如く一定の閾値具」二の極性の異なる
電界E又はEaを電圧印加手段6と6aにより付与する
と、双極子モーメントは、電界E又はE、aの電界ベク
トルに対応して」−向き5又は下向き5aと向きを変え
、それに応じて液晶分子は、第1の安定状態7があるい
は第2の安定状態7aの何れか一方に配向する。
このような強誘電性を光学変調素子として用いることの
利点は、先にも述べたが2つある。その第1は、応答速
度が極めて速いことであり、第2は液晶分子の配向が双
安定性を有することである。第2の点を、例えば第2図
によ、って更に説明すると、電界Eを印加するど液晶分
子は第1の安定状態7に配向するが、この状態は電界を
切っても安定である。又、逆向きの電界Eaを印加する
と、液晶分子は第2の安定状態7aに配向してその分子
の向きを変えるが、やはり電界を切ってもこの状態に留
っている。又、与える電界Eが一定の閾値を越えない限
り、それぞれの配向状態にやはり維持されている。この
ような応答速度の速さと、双安定性が有効に実現される
にはセルとしては出来るだけ薄い方が好ましい。
利点は、先にも述べたが2つある。その第1は、応答速
度が極めて速いことであり、第2は液晶分子の配向が双
安定性を有することである。第2の点を、例えば第2図
によ、って更に説明すると、電界Eを印加するど液晶分
子は第1の安定状態7に配向するが、この状態は電界を
切っても安定である。又、逆向きの電界Eaを印加する
と、液晶分子は第2の安定状態7aに配向してその分子
の向きを変えるが、やはり電界を切ってもこの状態に留
っている。又、与える電界Eが一定の閾値を越えない限
り、それぞれの配向状態にやはり維持されている。この
ような応答速度の速さと、双安定性が有効に実現される
にはセルとしては出来るだけ薄い方が好ましい。
−に連した強誘電性を示す液晶化合物の具体例としては
、p−デシルオキシベンジリデン−P′−アミノ−2−
メチルブチルシンナメート(DOBAMBC) p−ヘ
キシルオキシベンジリデン−p′−アミノ−2−クロロ
プロピルシンナメート(HOBACPC) 、 4−D
−(2−メチル)−ブチルレゾルシリテン−4′−オク
チルアニリン(MBRA 8)などが挙げられる。しか
し該化合物は液晶素子として繰り返し通電させると、劣
化が起こり易く、セルの気密性封入条件、動作条件など
の点で注意を要し、液晶素子開発−Lの大きな難点とな
っている。一方、安定な液晶化合物の探索も行なわれて
いるが、高速応答性と安定性を満足し、実用化されてい
るものは見出されていないのが現状である。
、p−デシルオキシベンジリデン−P′−アミノ−2−
メチルブチルシンナメート(DOBAMBC) p−ヘ
キシルオキシベンジリデン−p′−アミノ−2−クロロ
プロピルシンナメート(HOBACPC) 、 4−D
−(2−メチル)−ブチルレゾルシリテン−4′−オク
チルアニリン(MBRA 8)などが挙げられる。しか
し該化合物は液晶素子として繰り返し通電させると、劣
化が起こり易く、セルの気密性封入条件、動作条件など
の点で注意を要し、液晶素子開発−Lの大きな難点とな
っている。一方、安定な液晶化合物の探索も行なわれて
いるが、高速応答性と安定性を満足し、実用化されてい
るものは見出されていないのが現状である。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、上記■〜■に例示した種々の用途に有効な光
学活性基を含有する新規な液晶性化合物、及び該新規化
合物を強誘電性液晶中に含有せしめてなり、優れた動作
寿命特性を有し、応答速度が速く、双安定性に優れ、液
晶表示素子や液晶シャッタ等に使用するのに好適な液晶
組成物を提供するためになされたものである。
学活性基を含有する新規な液晶性化合物、及び該新規化
合物を強誘電性液晶中に含有せしめてなり、優れた動作
寿命特性を有し、応答速度が速く、双安定性に優れ、液
晶表示素子や液晶シャッタ等に使用するのに好適な液晶
組成物を提供するためになされたものである。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明によれ
ば、 (1)一般式(■): (式中Rはアルキル基を示し、果は不斉炭素原子を示す
) で表わされる液晶性化合物、並びに (2)一般式(■): H3 (式中Rはアルキル基を示し、木は不斉炭素原子を示す
) で表わされる化合物の少なくとも1種を配合成分として
含有することを特徴とする液晶組成物、並びに (3)一般式(I): (式中Rはアルキル基を示し、ネは不斉炭素原子を示す
) で表わされる化合物の少なくとも1種を配合成分として
含有することを特徴とする強誘電性液晶組成物が提供さ
れる。
ば、 (1)一般式(■): (式中Rはアルキル基を示し、果は不斉炭素原子を示す
) で表わされる液晶性化合物、並びに (2)一般式(■): H3 (式中Rはアルキル基を示し、木は不斉炭素原子を示す
) で表わされる化合物の少なくとも1種を配合成分として
含有することを特徴とする液晶組成物、並びに (3)一般式(I): (式中Rはアルキル基を示し、ネは不斉炭素原子を示す
) で表わされる化合物の少なくとも1種を配合成分として
含有することを特徴とする強誘電性液晶組成物が提供さ
れる。
一般式(T)中のアルキル基Hの鎖長が短かすざるもの
は強誘電性液晶へ混合する場合に安定性に欠ける欠点が
あり、相転移温度が高くなり、一方鎖長が長すざるもの
は融点が上昇することと粘度が増加する欠点があり、そ
のバランスから、アルキル基Hの炭素原子数は4〜20
が好ましく、より好ましくは炭素原子数6〜16、特に
好ましくは6〜12である。
は強誘電性液晶へ混合する場合に安定性に欠ける欠点が
あり、相転移温度が高くなり、一方鎖長が長すざるもの
は融点が上昇することと粘度が増加する欠点があり、そ
のバランスから、アルキル基Hの炭素原子数は4〜20
が好ましく、より好ましくは炭素原子数6〜16、特に
好ましくは6〜12である。
−に記一般式(T)で表わされる4−(β−メチルブチ
ルオキシ)−4′−アルキルアゾキシベンゼンの好まし
い具体例としては、S−(+)−4−(β−メチルブチ
ルオキシ)−4′−ブチルアゾキシベンゼン、S−(+
)−a−(β−メチルブチルオキシペンチルアゾキシベ
ンゼン、S−(+)−4− (β−メチルブチルオキシ
)−4′−へキシルアゾキシベンゼン、S−(+)−4
− (β−メチルブチルオキシ)−4′−ヘプチルアソ
キシベンゼン、S〜(+)−4− (β−メチルブチル
オキシ)−4′−オクチルアゾキシベンゼン、S−(十
)−4− (β−メチルブチルオキシノニルアキシゾベ
ンゼンS S−(+)−4− (β−メチルブチルオキ
シ)−4”−デシルアゾキシベンゼン、S−(+)−4
〜(β−メチルブチルオキシ)−4′−ウンデシルアゾ
キシベンゼン、S−(+)−4− (β−メチルブチル
オキシ)−4′−ドデシルアゾキシベンゼンが挙げられ
る。
ルオキシ)−4′−アルキルアゾキシベンゼンの好まし
い具体例としては、S−(+)−4−(β−メチルブチ
ルオキシ)−4′−ブチルアゾキシベンゼン、S−(+
)−a−(β−メチルブチルオキシペンチルアゾキシベ
ンゼン、S−(+)−4− (β−メチルブチルオキシ
)−4′−へキシルアゾキシベンゼン、S−(+)−4
− (β−メチルブチルオキシ)−4′−ヘプチルアソ
キシベンゼン、S〜(+)−4− (β−メチルブチル
オキシ)−4′−オクチルアゾキシベンゼン、S−(十
)−4− (β−メチルブチルオキシノニルアキシゾベ
ンゼンS S−(+)−4− (β−メチルブチルオキ
シ)−4”−デシルアゾキシベンゼン、S−(+)−4
〜(β−メチルブチルオキシ)−4′−ウンデシルアゾ
キシベンゼン、S−(+)−4− (β−メチルブチル
オキシ)−4′−ドデシルアゾキシベンゼンが挙げられ
る。
次に本発明の新規液晶性化合物の製造法について示す。
まず、P−アルキルアニリンを冷却下塩酸水溶液。
にて滴下し、塩酩塩とする。次に亜硝酸ナトリウム水溶
液を滴下しジアゾニウム塩とする。このジアゾニウム塩
水溶液をアルカリ条件にてフェノールへ滴下し4′−ア
ルキル−4−ハイドロキシアゾベンゼンを合成する。4
′−フルキル−4−ハイドロキシアゾベンゼンを精製後
、過剰の水酸化カリウムと反応し、光学活性な2′−メ
チルブチルブロマイドと反応させ4−(β−メチルブチ
ルオキシ)4′−フルキルアゾベンゼンを得る。4−(
β−メチルブチルオキシ)−4′−アルキルアゾベンゼ
ンを精製後氷酢酸に溶解し、60〜70°Cに加熱し、
過酸化水素水を加えて反応させ、分離精製して4−(β
−メチルブチルオキシ)4′−アルキルアゾキシベンゼ
ンを得る。
液を滴下しジアゾニウム塩とする。このジアゾニウム塩
水溶液をアルカリ条件にてフェノールへ滴下し4′−ア
ルキル−4−ハイドロキシアゾベンゼンを合成する。4
′−フルキル−4−ハイドロキシアゾベンゼンを精製後
、過剰の水酸化カリウムと反応し、光学活性な2′−メ
チルブチルブロマイドと反応させ4−(β−メチルブチ
ルオキシ)4′−フルキルアゾベンゼンを得る。4−(
β−メチルブチルオキシ)−4′−アルキルアゾベンゼ
ンを精製後氷酢酸に溶解し、60〜70°Cに加熱し、
過酸化水素水を加えて反応させ、分離精製して4−(β
−メチルブチルオキシ)4′−アルキルアゾキシベンゼ
ンを得る。
以−1,を化学式で示すと、以下の通りである。
本発明の4−(β−メチルブチルオキシ)−4′−アル
キルアゾキシベンゼンは光学活性物質であり、おもにコ
レステリック相を示している。ネマチック液晶に本発明
の化合物を少量添加してホワイトテーラ−型表示素子あ
るいはカイラルネマティック相からネマティック相への
相転移型表示素子で用いる液晶組成物とすることができ
、又TN表示素子で用いる液晶組成物に添加して、リバ
ースドメインの発生を防止することができる。
キルアゾキシベンゼンは光学活性物質であり、おもにコ
レステリック相を示している。ネマチック液晶に本発明
の化合物を少量添加してホワイトテーラ−型表示素子あ
るいはカイラルネマティック相からネマティック相への
相転移型表示素子で用いる液晶組成物とすることができ
、又TN表示素子で用いる液晶組成物に添加して、リバ
ースドメインの発生を防止することができる。
又、本発明の一般式(1)で示される化合物を含有し、
強誘電性を有する液晶組成物において使用される液晶化
合物としては、スメクティックC相を有する液晶化合物
、好ましくは5IIIC:哀又はカイラルスメクティッ
ク相を有する強誘電液晶化合物が用いられる。
強誘電性を有する液晶組成物において使用される液晶化
合物としては、スメクティックC相を有する液晶化合物
、好ましくは5IIIC:哀又はカイラルスメクティッ
ク相を有する強誘電液晶化合物が用いられる。
次に本発明の液晶組成物について説明する。
本発明の液晶組成物において使用される強誘電性液晶化
合物との具体例を以下に掲げる。
合物との具体例を以下に掲げる。
Sch i f f塩基型強誘電性液晶化合物:(1)
oOBAMBc (p−デシルオキシベンジリデン
p′−アミノ−2−メチルブチルシンナメート)(この
系統がp−へキシルオキシ乃至p−デシルオキシの炭素
原子数のフルコキシ基を有する化合物は強誘電性があり
、本発明の組成物に使用できる。) (2) DOBAMBCG (P−デシルオキシベンジ
リデンp′−アミノ−2−メチルブチルα−シアノシン
ナメート) (この系統でp−デシルオキシ基がp−テトラデシルオ
キシ基で置き換わった化合物も強誘電性がある。) (3) OOBAMBCC(P−オクチルオキシベンジ
リデンp′−アミノ−2−アミノメチルブチルα−クロ
ロシンナメート) (4) HOBACPC(P−へキシルオキシベンジリ
デンp′−アミノ−2−クロロα−プロピルシンナメー
ト) (A (この系統でp−ヘキシルオキシ乃至p−ドデシルオキ
シの炭素原子数の7ノーキシ基を有する化合物は強誘電
性がある。) (5) OOBAMBMC(P−オクチルオキシベンジ
リデンp′−アミノ−2−メチルブチルα−メチルシン
ナメート) U (6)口OBMBA [p−デシルオキシベンジリデン
p ′−(2−メチルブチルオキシカルボニル)アニリ
ン] (この系統でp−へブチルオキシ乃至p−テトラデシル
オキシの炭素原子数のアルコキシ基を有する化合物は強
誘電性がある。) エステル型強誘電性液晶化合物; (1) 4−n−へキシルオキシフェニル4−(2”−
メチルブチル)ビフェニル−4′−力ルポキシレート(
2) 4−(2′−メチルブチル)フェニル4′−才ク
チルビフェニル−4−カルボキシレート(3) 4−(
2′−メチルブチルオキシ)フェニル4′−ドデシルオ
キシフェニル−4−カルボキシレート (上記の2′−メチルブチルオキシ基が4′−ノニルオ
キシ基で置き換わった化合物も強誘電性を示す。) アゾキシ型強誘電性液晶化合物: (1) PACMB (P−アゾキシシンナメートメ
チル2ブタノール) 本発明の組成物においては、強誘電性液晶化合物及び一
般式(I)で示される化合物は各々2種以」二混合して
用いてもよい。
oOBAMBc (p−デシルオキシベンジリデン
p′−アミノ−2−メチルブチルシンナメート)(この
系統がp−へキシルオキシ乃至p−デシルオキシの炭素
原子数のフルコキシ基を有する化合物は強誘電性があり
、本発明の組成物に使用できる。) (2) DOBAMBCG (P−デシルオキシベンジ
リデンp′−アミノ−2−メチルブチルα−シアノシン
ナメート) (この系統でp−デシルオキシ基がp−テトラデシルオ
キシ基で置き換わった化合物も強誘電性がある。) (3) OOBAMBCC(P−オクチルオキシベンジ
リデンp′−アミノ−2−アミノメチルブチルα−クロ
ロシンナメート) (4) HOBACPC(P−へキシルオキシベンジリ
デンp′−アミノ−2−クロロα−プロピルシンナメー
ト) (A (この系統でp−ヘキシルオキシ乃至p−ドデシルオキ
シの炭素原子数の7ノーキシ基を有する化合物は強誘電
性がある。) (5) OOBAMBMC(P−オクチルオキシベンジ
リデンp′−アミノ−2−メチルブチルα−メチルシン
ナメート) U (6)口OBMBA [p−デシルオキシベンジリデン
p ′−(2−メチルブチルオキシカルボニル)アニリ
ン] (この系統でp−へブチルオキシ乃至p−テトラデシル
オキシの炭素原子数のアルコキシ基を有する化合物は強
誘電性がある。) エステル型強誘電性液晶化合物; (1) 4−n−へキシルオキシフェニル4−(2”−
メチルブチル)ビフェニル−4′−力ルポキシレート(
2) 4−(2′−メチルブチル)フェニル4′−才ク
チルビフェニル−4−カルボキシレート(3) 4−(
2′−メチルブチルオキシ)フェニル4′−ドデシルオ
キシフェニル−4−カルボキシレート (上記の2′−メチルブチルオキシ基が4′−ノニルオ
キシ基で置き換わった化合物も強誘電性を示す。) アゾキシ型強誘電性液晶化合物: (1) PACMB (P−アゾキシシンナメートメ
チル2ブタノール) 本発明の組成物においては、強誘電性液晶化合物及び一
般式(I)で示される化合物は各々2種以」二混合して
用いてもよい。
本発明の組成物においては1強誘電性液晶化合物100
重徹部に対し、一般式(1)で示される4−(β−メチ
ルブチルオキシ)−4′−アルキルアゾキシベンゼン0
.01〜100重量部が配合される。
重徹部に対し、一般式(1)で示される4−(β−メチ
ルブチルオキシ)−4′−アルキルアゾキシベンゼン0
.01〜100重量部が配合される。
0.01@量部未満の場合は動作寿命を延ばす効果が発
現せず、100重量部を超える場合は強誘電性液晶が希
釈されるため強誘電性液晶としての特性が低下する。
現せず、100重量部を超える場合は強誘電性液晶が希
釈されるため強誘電性液晶としての特性が低下する。
を実施例]
次に実施例を挙げて本発明を説明する。
なお、以下の実施例において、相転移温度は口’3G
(セイコー電子SSG 580 ELS)により測定
を行い、温度制御した銅ブロツク中へガラス板に封入し
た液晶を挿入し、偏光顕微鏡で観察することで確認した
。
(セイコー電子SSG 580 ELS)により測定
を行い、温度制御した銅ブロツク中へガラス板に封入し
た液晶を挿入し、偏光顕微鏡で観察することで確認した
。
製造]
トヘブチルアニリン32.9g 、 (0,17M)を
0℃以下−に冷却しlO%塩酸水溶液85gを加え、次
に亜硝酸ナトリウム12.1gを70talの水に溶解
したものを加えた。滴下中は0℃以上とならないように
冷却した。滴下終了後30分間反応させたものを滴下ロ
ートへ移し、フェノールlegを含む8 $NaOHN
aOH水溶液3ベ0 た。滴下終了後1時間撹拌を続け、その後pH5〜6と
なるまで10%塩酸水溶液を加え1反応物を析出させた
.析出物を炉別し水にて洗浄後減圧乾燥を1夜行った.
乾燥後石油エーテル500mJlで洗浄し,さらに減圧
乾燥して34.7g (0.12N )の4−ハイド
ロキシ4′−へブチルアゾベンゼンを得た。
0℃以下−に冷却しlO%塩酸水溶液85gを加え、次
に亜硝酸ナトリウム12.1gを70talの水に溶解
したものを加えた。滴下中は0℃以上とならないように
冷却した。滴下終了後30分間反応させたものを滴下ロ
ートへ移し、フェノールlegを含む8 $NaOHN
aOH水溶液3ベ0 た。滴下終了後1時間撹拌を続け、その後pH5〜6と
なるまで10%塩酸水溶液を加え1反応物を析出させた
.析出物を炉別し水にて洗浄後減圧乾燥を1夜行った.
乾燥後石油エーテル500mJlで洗浄し,さらに減圧
乾燥して34.7g (0.12N )の4−ハイド
ロキシ4′−へブチルアゾベンゼンを得た。
収率は71%であった。4−ハイドロキシ4′−へプチ
ルアゾベンゼ/10g (0.0.34M)を4.4
g(1) 水酸化カリウムとともに2h lのエタノー
ルに溶解し6時間加熱還流した。次に10gのS−(+
)−2−メチルブチルブロマイドを加え12時間加熱還
流した0反応終了後か過し溶媒を留去した。残分をベン
ゼンに溶解しシリカゲルにてカラムクロマトを行った。
ルアゾベンゼ/10g (0.0.34M)を4.4
g(1) 水酸化カリウムとともに2h lのエタノー
ルに溶解し6時間加熱還流した。次に10gのS−(+
)−2−メチルブチルブロマイドを加え12時間加熱還
流した0反応終了後か過し溶媒を留去した。残分をベン
ゼンに溶解しシリカゲルにてカラムクロマトを行った。
ベンゼンを留去し、減圧乾燥して5.0g (0.01
4M)のS−(+)4−(β−メチルブチルオキシ)4
′−へプチルアンベンゼンを得た。収率は41%であっ
た。
4M)のS−(+)4−(β−メチルブチルオキシ)4
′−へプチルアンベンゼンを得た。収率は41%であっ
た。
33℃〜8℃にてモノトロピックなコレステリック液晶
相を示した。
相を示した。
S−(+)−4−(β−メチルブチルオキシチルアゾベ
ンゼン2.0g (0.0055M )を50+aJ1
の氷酢酸に溶解し60〜70℃に加熱撹拌した。1 m
見の30%過酸化水素水を加え1時間反応させた。次に
1’mJ1の30%過酸化水素水を加え4時間反応させ
た。その後8時間で4m文の30%過酸化水素水を加え
滴下終了後6時間反応させた。反応終了後ヘキサンにて
抽出し、溶媒を留去した。ベンゼンに溶解してシリカゲ
ルにてカラムクロマトラ行った。ベンゼンを留去し減圧
乾燥して1.8g(0.0047に)のS−(+)−4
− (β−メチルブチルオキシ)4′−へブチルアゾキ
シベンゼンを得た。収率は85%であった・ この化合物のIR,NMRデータ、及び相転移温度を以
下に示す。
ンゼン2.0g (0.0055M )を50+aJ1
の氷酢酸に溶解し60〜70℃に加熱撹拌した。1 m
見の30%過酸化水素水を加え1時間反応させた。次に
1’mJ1の30%過酸化水素水を加え4時間反応させ
た。その後8時間で4m文の30%過酸化水素水を加え
滴下終了後6時間反応させた。反応終了後ヘキサンにて
抽出し、溶媒を留去した。ベンゼンに溶解してシリカゲ
ルにてカラムクロマトラ行った。ベンゼンを留去し減圧
乾燥して1.8g(0.0047に)のS−(+)−4
− (β−メチルブチルオキシ)4′−へブチルアゾキ
シベンゼンを得た。収率は85%であった・ この化合物のIR,NMRデータ、及び相転移温度を以
下に示す。
IR : −N=N− 1805cm−’ 、 1
280cm−”At−0−OH, 12ftOcm−
”NMR : Ar−CH2− 2.5(
t)0、7〜2.0メチル、メチレン Ar−0−CHz− 3.7(q) 号 7.7〜8.2 各略語は以下の意味を有する(以後の実施例においても
同様)。
280cm−”At−0−OH, 12ftOcm−
”NMR : Ar−CH2− 2.5(
t)0、7〜2.0メチル、メチレン Ar−0−CHz− 3.7(q) 号 7.7〜8.2 各略語は以下の意味を有する(以後の実施例においても
同様)。
Cryst :結晶
Ch:コレステリック相
jso+等方性液体
実施例2 [s−(+)−a− (β−メチルブチルオ
キシ)4′−へキシルアゾキシベンゼンの製造1 4−へキシルアニリン30.1g (0.17M )
を0℃以下に冷却しlO%塩酸水溶液85gを加え、次
に亜硝酸ナトリウム11.8gを88gの水に溶解した
ものを加えた。滴下中は0℃以上とならないように冷却
した。滴下終了後30分間反応させたものを滴下ロート
へ移し、フェノール16gを含む8%NaOH水溶液1
70gへ滴下した。滴下中は5℃以下に保つた。滴下終
了後0.5時間撹拌を続けその後pH5〜6となるまで
10%塩酸水溶液を加え、反応物を析出させた。析出物
をか別し水にて洗怜後、減圧乾燥を1夜行った。乾燥後
石油エーテル500+++JJで洗浄し、さらに減圧乾
燥して29.8g (0.10M )の4=ハイドロ
キシ4′−へキシルアゾベンゼンを得た。収率は58%
であった。4−ハイドロキシ−4′−t\キシルアゾベ
ンゼン8.8g (0.030M)を3.3gの水酸化
カリウムとともに20mJlのエタノールに溶解し9時
間加熱還流した。次に8.0gのS−(+)−2−メチ
ルブチルブロマイドを加え12時間加熱還流した。
キシ)4′−へキシルアゾキシベンゼンの製造1 4−へキシルアニリン30.1g (0.17M )
を0℃以下に冷却しlO%塩酸水溶液85gを加え、次
に亜硝酸ナトリウム11.8gを88gの水に溶解した
ものを加えた。滴下中は0℃以上とならないように冷却
した。滴下終了後30分間反応させたものを滴下ロート
へ移し、フェノール16gを含む8%NaOH水溶液1
70gへ滴下した。滴下中は5℃以下に保つた。滴下終
了後0.5時間撹拌を続けその後pH5〜6となるまで
10%塩酸水溶液を加え、反応物を析出させた。析出物
をか別し水にて洗怜後、減圧乾燥を1夜行った。乾燥後
石油エーテル500+++JJで洗浄し、さらに減圧乾
燥して29.8g (0.10M )の4=ハイドロ
キシ4′−へキシルアゾベンゼンを得た。収率は58%
であった。4−ハイドロキシ−4′−t\キシルアゾベ
ンゼン8.8g (0.030M)を3.3gの水酸化
カリウムとともに20mJlのエタノールに溶解し9時
間加熱還流した。次に8.0gのS−(+)−2−メチ
ルブチルブロマイドを加え12時間加熱還流した。
反応終了後濾過し溶媒を留去した。残分をベンゼンに溶
解し、シリカゲルにてカラムクロマトを行った。ベンゼ
ンを留去し、減圧乾燥して5.8g( 0.0]?M)
のS−(+)4−(β−メチルブチルオキシ)4′へキ
シルアゾベンゼンを得た。収率は57%であった。11
〜13℃にてモノトロピックなコレステリック液晶相を
示した。S−(+)−4− (β−メチルブチルオキシ
)4′へキシルアゾベンゼン2.5g(7.I X 1
0−3M )を50III文の氷酢酸に溶解し60〜7
0℃に加熱撹拌した。1m文の30%過酸化水素水を加
え1時間反応させた。次に1111文の30%過酸化水
素水を加え4時間反応させた。その後8時間で4111
文の30%過酸化水素水を加え滴下終了後6時間反応さ
せた。反応終了後へキサンにて抽出し、溶媒を留去した
。ベンゼンに溶解してシリカゲルにてカラムクロマトを
行った。ベンゼンを留去し減圧乾燥して1.7g’ (
4.8 X !0’ M )のS−(+)−4−(β−
メチルブチルオキシ)4′−へキシルアゾキシベンゼン
を得た。収率は65%であった。
解し、シリカゲルにてカラムクロマトを行った。ベンゼ
ンを留去し、減圧乾燥して5.8g( 0.0]?M)
のS−(+)4−(β−メチルブチルオキシ)4′へキ
シルアゾベンゼンを得た。収率は57%であった。11
〜13℃にてモノトロピックなコレステリック液晶相を
示した。S−(+)−4− (β−メチルブチルオキシ
)4′へキシルアゾベンゼン2.5g(7.I X 1
0−3M )を50III文の氷酢酸に溶解し60〜7
0℃に加熱撹拌した。1m文の30%過酸化水素水を加
え1時間反応させた。次に1111文の30%過酸化水
素水を加え4時間反応させた。その後8時間で4111
文の30%過酸化水素水を加え滴下終了後6時間反応さ
せた。反応終了後へキサンにて抽出し、溶媒を留去した
。ベンゼンに溶解してシリカゲルにてカラムクロマトを
行った。ベンゼンを留去し減圧乾燥して1.7g’ (
4.8 X !0’ M )のS−(+)−4−(β−
メチルブチルオキシ)4′−へキシルアゾキシベンゼン
を得た。収率は65%であった。
この化合物のIR 、 NMRデータ及び相転移温度を
以下に示す。
以下に示す。
IR : −N=N− 1595cm−’ 、
1270cm−”Ar−0−CJ 1245cm−
’ NMR (δppm) : Ar’−CHよ− 2
.8(t)0、7〜2.0メチル、メチレン Ar−0−CH,− 3.7 ■ 6.7〜8.3 −1lllj z111″v 実施例3 [S−(+)−4−(β−メチルブチルオキ
シ)4′−オクチルアゾキシベンゼンの製造] 4−オクチルアニリン35g (0,17M )を0
℃以下に冷却し10%塩酸水溶液85gを加え、次に亜
硝酸ナトリウム12.0gを88m1の水に溶解したも
のを加えた。滴下中は0℃以上とならないように冷却し
た。滴下終了@30分間反応させたものを滴下ロートへ
移し、フェノール16gを含む8%N a OH水溶液
170gへ滴下した。滴下中は5℃以下に保った。滴下
終了後1時間撹拌を続け、その後pH5〜6となるまで
10%塩酸水溶液を加え、反応物を析出させた。析出物
を炉別し水にて洗浄後減圧乾燥を1夜行った。乾燥後石
油エーテル5oomxで洗浄し、さらに減圧乾燥して3
0.8g +:o、toll! )の4−/\イドロ
キシー4′−へブチルアゾベンゼンを得た。
1270cm−”Ar−0−CJ 1245cm−
’ NMR (δppm) : Ar’−CHよ− 2
.8(t)0、7〜2.0メチル、メチレン Ar−0−CH,− 3.7 ■ 6.7〜8.3 −1lllj z111″v 実施例3 [S−(+)−4−(β−メチルブチルオキ
シ)4′−オクチルアゾキシベンゼンの製造] 4−オクチルアニリン35g (0,17M )を0
℃以下に冷却し10%塩酸水溶液85gを加え、次に亜
硝酸ナトリウム12.0gを88m1の水に溶解したも
のを加えた。滴下中は0℃以上とならないように冷却し
た。滴下終了@30分間反応させたものを滴下ロートへ
移し、フェノール16gを含む8%N a OH水溶液
170gへ滴下した。滴下中は5℃以下に保った。滴下
終了後1時間撹拌を続け、その後pH5〜6となるまで
10%塩酸水溶液を加え、反応物を析出させた。析出物
を炉別し水にて洗浄後減圧乾燥を1夜行った。乾燥後石
油エーテル5oomxで洗浄し、さらに減圧乾燥して3
0.8g +:o、toll! )の4−/\イドロ
キシー4′−へブチルアゾベンゼンを得た。
収率は58%であった。、4−ハイドロキシ−4′−オ
クチ/lz7ゾヘンゼンlog (0,032M)
ヲ3.8g(7)水酸化カリウムとともに20m文のエ
タノールに溶解し6時間加熱還流した。次に98のS−
(十)−2−メチルブチルブロマイドを加え、 12時
間加熱還流した。反応終了後濾過し溶媒を留去した。残
分をベンゼンに溶解しシリカゲルにてカラムクロマトを
行った。ベンゼンを留去し、減圧乾燥して5.7g(0
,015M)のS−(+)4−(β−メチルブレルオギ
シ)4′−オクチルアゾベンゼンを得た。収率は47%
であった。6℃〜26℃にてモノトロピックなコレステ
リック液晶相を示した。 s−(+)−4−(β−メチ
ルブチルオキシ)4′オクチルアゾベンゼン2゜1g
(5,5X 10′3M )を50 m文の氷酢酸に溶
解し60〜70℃に加熱撹拌した。1m見の30%過酸
化水素水を加え1時間反応させた。次に1 mlの30
%過酸化水素水を加え4時間反応させた。その後8時間
で4 tnlの30%過酸化水素水を加え滴下終了後6
時間反応させた。反応終了後へキサンにて抽出し、溶媒
を留去した。ベンゼンに溶解してシリカゲルにてカラム
クロマトを行った。ベンゼンを留去し減圧乾燥して1.
7g (4,3X 10’ M )のS−(+)−4−
(β−メチルプレルオキシ)4′−オクチルアゾキシベ
ンゼンを得た。収率は78%であった。
クチ/lz7ゾヘンゼンlog (0,032M)
ヲ3.8g(7)水酸化カリウムとともに20m文のエ
タノールに溶解し6時間加熱還流した。次に98のS−
(十)−2−メチルブチルブロマイドを加え、 12時
間加熱還流した。反応終了後濾過し溶媒を留去した。残
分をベンゼンに溶解しシリカゲルにてカラムクロマトを
行った。ベンゼンを留去し、減圧乾燥して5.7g(0
,015M)のS−(+)4−(β−メチルブレルオギ
シ)4′−オクチルアゾベンゼンを得た。収率は47%
であった。6℃〜26℃にてモノトロピックなコレステ
リック液晶相を示した。 s−(+)−4−(β−メチ
ルブチルオキシ)4′オクチルアゾベンゼン2゜1g
(5,5X 10′3M )を50 m文の氷酢酸に溶
解し60〜70℃に加熱撹拌した。1m見の30%過酸
化水素水を加え1時間反応させた。次に1 mlの30
%過酸化水素水を加え4時間反応させた。その後8時間
で4 tnlの30%過酸化水素水を加え滴下終了後6
時間反応させた。反応終了後へキサンにて抽出し、溶媒
を留去した。ベンゼンに溶解してシリカゲルにてカラム
クロマトを行った。ベンゼンを留去し減圧乾燥して1.
7g (4,3X 10’ M )のS−(+)−4−
(β−メチルプレルオキシ)4′−オクチルアゾキシベ
ンゼンを得た。収率は78%であった。
この化合物のTRデーク及び相転移温度を以下に示す。
IR: −N=N−1805c+++−’ 、 1
280cm−’Ar−0−CJ 1255cm−”
実施例4 DOBAMBC100重量部に対してS−(+)−a−
(β−メチルブチルオキシ)−4−オクチルアゾベンゼ
ンを5型開部加えて液晶組成物を調製した。次いでピン
チ100gInで幅82.5 g mのストライプ状の
ITO膜を電極として設けた正方形状ガラス基板を用意
し、これの電極となるITO膜が設けられている側を丁
向きにして斜め蒸着装置にセットし、次いでモリブデン
製るつぼ内に5i07の結晶を七−y)した。
280cm−’Ar−0−CJ 1255cm−”
実施例4 DOBAMBC100重量部に対してS−(+)−a−
(β−メチルブチルオキシ)−4−オクチルアゾベンゼ
ンを5型開部加えて液晶組成物を調製した。次いでピン
チ100gInで幅82.5 g mのストライプ状の
ITO膜を電極として設けた正方形状ガラス基板を用意
し、これの電極となるITO膜が設けられている側を丁
向きにして斜め蒸着装置にセットし、次いでモリブデン
製るつぼ内に5i07の結晶を七−y)した。
しかる後に蒸着装置内を10’ Torr程度の真空状
態としてから、所定の方法でガラス基板上に5i07を
斜め蒸着し、800人の斜め蒸着膜を形成した(A電極
板)。
態としてから、所定の方法でガラス基板上に5i07を
斜め蒸着し、800人の斜め蒸着膜を形成した(A電極
板)。
一方、同様のストライプ状のiTO膜が形成されたガラ
ス基板上にポリイミド形成溶液(日立化成工業■製のr
PIQに不揮発分濃度14.5wt% )をスピナー塗
布機で塗布し、120℃で30分間、200°Cで60
分間そして350℃で30分間加熱を行なって800へ
の被膜を形成した(B電極板)。
ス基板上にポリイミド形成溶液(日立化成工業■製のr
PIQに不揮発分濃度14.5wt% )をスピナー塗
布機で塗布し、120℃で30分間、200°Cで60
分間そして350℃で30分間加熱を行なって800へ
の被膜を形成した(B電極板)。
次いでA電極板の周辺部に注入口となる個所を除いて熱
硬化型エポキシ接着剤をスクリーン印刷法によって塗布
した後に、A電極板とB電極板のストライプ状パターン
電極が直交する様に重ね合せ、2枚の電極板の間隔が2
μとなるようポリイミドスペーサで保持した。
硬化型エポキシ接着剤をスクリーン印刷法によって塗布
した後に、A電極板とB電極板のストライプ状パターン
電極が直交する様に重ね合せ、2枚の電極板の間隔が2
μとなるようポリイミドスペーサで保持した。
こうして作成したセル内に等吉相とした前記液晶組成物
を注入口から注入し、その注入fコを封1コした。この
セルを徐冷によって降温させ、温度を65°Cで維持さ
せた状態で、−・対の偏光子をクロスニコル状態で設け
てから顕微鏡観察したところモノドメインのらせんのと
けたSm C’が形成されていることが確認できた。次
にこの液晶セルを同温度下で、40V(ピーク−ビーク
) 、 100Hzの矩形波を繰り返し印加した。初期
の電流値と500時間の連続動作後の電流値の比較によ
って劣化をみた。
を注入口から注入し、その注入fコを封1コした。この
セルを徐冷によって降温させ、温度を65°Cで維持さ
せた状態で、−・対の偏光子をクロスニコル状態で設け
てから顕微鏡観察したところモノドメインのらせんのと
けたSm C’が形成されていることが確認できた。次
にこの液晶セルを同温度下で、40V(ピーク−ビーク
) 、 100Hzの矩形波を繰り返し印加した。初期
の電流値と500時間の連続動作後の電流値の比較によ
って劣化をみた。
その結果初期電流値0.5終^に対し、連続動作後は0
.? JLAであった。
.? JLAであった。
実施例5
実施例1の液晶セルを調製したときに用いた液晶組成物
に代えてDOBAMBGを100重量部、S−(÷)−
4−(β−メチルブチルオキシ)−4′−デシルアゾキ
シベンゼンを3重量部およびS−(÷)−4−(β−メ
チルブチルオキシ)−4′−ドデシルアゾキシベンゼン
を2重量部よりなる液晶組成物を用いたほかは実施例1
と全く同様の方法で液晶セルを調製した。実施例1と同
様にして連続動作による劣化を゛電流値より調べた。初
期電流値0.81LAに対し、連続動作後0.フル^で
あった。
に代えてDOBAMBGを100重量部、S−(÷)−
4−(β−メチルブチルオキシ)−4′−デシルアゾキ
シベンゼンを3重量部およびS−(÷)−4−(β−メ
チルブチルオキシ)−4′−ドデシルアゾキシベンゼン
を2重量部よりなる液晶組成物を用いたほかは実施例1
と全く同様の方法で液晶セルを調製した。実施例1と同
様にして連続動作による劣化を゛電流値より調べた。初
期電流値0.81LAに対し、連続動作後0.フル^で
あった。
比較例1
実施例1の液晶セルを調製したときに用いた液晶組成物
においてS−(リート(β−メチルブチルオキシ)−4
′−オクチルアゾキシベンゼンを除いた以外は実施例1
と全く同様の方法で液晶セルを調整した。実施例1と全
く同様の方法で電流値を測定した。初期電流値0.8
ILAに対し、連続動作後は1.1 #LAであった。
においてS−(リート(β−メチルブチルオキシ)−4
′−オクチルアゾキシベンゼンを除いた以外は実施例1
と全く同様の方法で液晶セルを調整した。実施例1と全
く同様の方法で電流値を測定した。初期電流値0.8
ILAに対し、連続動作後は1.1 #LAであった。
以上の実施例・比較例から明らかなように、一般式で表
わされる4−(β−メチルブチルオキシ)−4′−アル
キルアゾキシベンゼンを液晶組成物中へ添加することに
より、液晶素子の寿命を格段に延長させることができる
ものである。
わされる4−(β−メチルブチルオキシ)−4′−アル
キルアゾキシベンゼンを液晶組成物中へ添加することに
より、液晶素子の寿命を格段に延長させることができる
ものである。
[発明の効果]
本発明に係る新規な化合物4−(β−メチルブチルオキ
シ)4′−アルキルアゾキシベンゼンは、液晶性を示し
、また、強誘電性液晶化合物に4−(β−メチルブチル
オキシ)4′−アルキルアゾキシベンゼンを含有せしめ
てなる本発明の液晶組成物は、強誘電性液晶化合物の有
する特性を損なうことなく動作寿命が延長され、液晶表
示素子の寿命延長に寄与し、液晶表示素子や液晶光シャ
ッタ等に使用するのに適しており、工業的意義は大きい
。
シ)4′−アルキルアゾキシベンゼンは、液晶性を示し
、また、強誘電性液晶化合物に4−(β−メチルブチル
オキシ)4′−アルキルアゾキシベンゼンを含有せしめ
てなる本発明の液晶組成物は、強誘電性液晶化合物の有
する特性を損なうことなく動作寿命が延長され、液晶表
示素子の寿命延長に寄与し、液晶表示素子や液晶光シャ
ッタ等に使用するのに適しており、工業的意義は大きい
。
第1図は、カイラルスメクティック液晶を用いた光学変
調素子を模式的に示す斜視図である。第2図は、同光学
変調素子の双安定性を模式的に示す斜視図である。 1 、 la・・・基板、2・・・液晶分子層、3・・
・液晶分子、 4・・・分子と直交した方向の、 双極子モーメント、 5・・・を向き、5a・・・下向き、 6・・・電圧印加手段、7・・・第1の安定状態7a・
・・第2の安定状態、
調素子を模式的に示す斜視図である。第2図は、同光学
変調素子の双安定性を模式的に示す斜視図である。 1 、 la・・・基板、2・・・液晶分子層、3・・
・液晶分子、 4・・・分子と直交した方向の、 双極子モーメント、 5・・・を向き、5a・・・下向き、 6・・・電圧印加手段、7・・・第1の安定状態7a・
・・第2の安定状態、
Claims (3)
- (1)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rはアルキル基を示し、*は不斉炭素原子を示す
) で表わされる液晶性化合物。 - (2)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rはアルキル基を示し、*は不斉炭素原子を示す
) で表わされる化合物の少なくとも1種を配合成分として
含有することを特徴とする液晶組成物。 - (3)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rはアルキル基を示し、*は不斉炭素原子を示す
) で表わされる化合物の少なくとも1種を配合成分として
含有することを特徴とする強誘電性液晶組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59151191A JPS6130561A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 強誘電性液晶組成物 |
| US07/443,035 US4979805A (en) | 1984-07-23 | 1989-12-01 | Ferroelectric liquid crystal device containing optically active azo or azoxy benzene type mesomorphic compound with extended life |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59151191A JPS6130561A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 強誘電性液晶組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130561A true JPS6130561A (ja) | 1986-02-12 |
| JPH0228630B2 JPH0228630B2 (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=15513257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59151191A Granted JPS6130561A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 強誘電性液晶組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130561A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4761246A (en) * | 1985-02-09 | 1988-08-02 | Chisso Corporation | Optically active azoxy compound and liquid crystal composition |
| CN102096320A (zh) * | 2009-12-09 | 2011-06-15 | 富士胶片株式会社 | 着色感光性组合物、滤色器及其制造方法及液晶显示装置 |
| JP2012145604A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-02 | Fujifilm Corp | 着色感光性組成物、カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、液晶表示装置、及び有機el表示装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS511426A (en) * | 1974-06-18 | 1976-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Azokishibenzenjudotaino seizohoho |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP59151191A patent/JPS6130561A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS511426A (en) * | 1974-06-18 | 1976-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Azokishibenzenjudotaino seizohoho |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4761246A (en) * | 1985-02-09 | 1988-08-02 | Chisso Corporation | Optically active azoxy compound and liquid crystal composition |
| CN102096320A (zh) * | 2009-12-09 | 2011-06-15 | 富士胶片株式会社 | 着色感光性组合物、滤色器及其制造方法及液晶显示装置 |
| JP2012145604A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-02 | Fujifilm Corp | 着色感光性組成物、カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、液晶表示装置、及び有機el表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0228630B2 (ja) | 1990-06-25 |
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