JPS6130652Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6130652Y2 JPS6130652Y2 JP208081U JP208081U JPS6130652Y2 JP S6130652 Y2 JPS6130652 Y2 JP S6130652Y2 JP 208081 U JP208081 U JP 208081U JP 208081 U JP208081 U JP 208081U JP S6130652 Y2 JPS6130652 Y2 JP S6130652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- skin
- outside
- water
- waterproof film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は使い捨ておむつに係わり、更に詳しく
は病院等に於て老人が使用するに好適な使い捨て
おむつに関する。
は病院等に於て老人が使用するに好適な使い捨て
おむつに関する。
従来、使い捨ておむつとしては、第2図に例示
する如く肌に当接する不織布1′と、クラツシユ
パルプ又は吸水紙の積層2′と、ポリエチレンフ
イルム3′を積重し、両側部をヒートシール4′
し、且つ前後端を不織布1′とポリエチレンフイ
ルム3′を貼りつけるようにヒートシールしたも
のが開発され且つ広く実用に供されている。この
従来の使い捨ておむつは、不織布1′が尿などの
水分を透過し、次いでクラツシユパルプ2′が吸
水し、そしてポリエチレンフイルム3′が外側へ
の漏水を防止するので、おむつの基本を備えたも
のとして評価されているが、それでも次の点に於
て改善の余地を残している。即ち、体を横にし
た場合や、ずれた場合尿などの水分が側部より漏
れる場合があり、そのような場合、漏れた尿など
の水分が紙おむつの外側のおむつカバー内面に流
入するが、従来の使い捨ておむつは外側に防水性
のポリエチレンフイルム3′を位置させただけの
構成なので、上記流入した尿などの水分を吸水且
つ水分保持することができず、結局おむつカバー
の側部より漏れてねまきやベツド等寝具を汚して
しまうおそれがある。そして上記の事は長時間継
続使用した場合に於ても生じ易い。又ポリエチ
レンフイルム3′が外側に位置しているので、使
用した状態に於て肌ズレによる肌あれが生じ易
く、又石油を原料としているためムレによるしつ
しん等が出来易い。更にポリエチレンフイルム
3′が外側に位置し、そのポリエチレンフイルム
3′は滑り易いのでおむつカバーとの間で滑りを
生じ、フイツトしない。
する如く肌に当接する不織布1′と、クラツシユ
パルプ又は吸水紙の積層2′と、ポリエチレンフ
イルム3′を積重し、両側部をヒートシール4′
し、且つ前後端を不織布1′とポリエチレンフイ
ルム3′を貼りつけるようにヒートシールしたも
のが開発され且つ広く実用に供されている。この
従来の使い捨ておむつは、不織布1′が尿などの
水分を透過し、次いでクラツシユパルプ2′が吸
水し、そしてポリエチレンフイルム3′が外側へ
の漏水を防止するので、おむつの基本を備えたも
のとして評価されているが、それでも次の点に於
て改善の余地を残している。即ち、体を横にし
た場合や、ずれた場合尿などの水分が側部より漏
れる場合があり、そのような場合、漏れた尿など
の水分が紙おむつの外側のおむつカバー内面に流
入するが、従来の使い捨ておむつは外側に防水性
のポリエチレンフイルム3′を位置させただけの
構成なので、上記流入した尿などの水分を吸水且
つ水分保持することができず、結局おむつカバー
の側部より漏れてねまきやベツド等寝具を汚して
しまうおそれがある。そして上記の事は長時間継
続使用した場合に於ても生じ易い。又ポリエチ
レンフイルム3′が外側に位置しているので、使
用した状態に於て肌ズレによる肌あれが生じ易
く、又石油を原料としているためムレによるしつ
しん等が出来易い。更にポリエチレンフイルム
3′が外側に位置し、そのポリエチレンフイルム
3′は滑り易いのでおむつカバーとの間で滑りを
生じ、フイツトしない。
本考案は上記の点に鑑み考案されたもので、肌
に当接する不織布とパルプと防水性のフイルムを
積重した使い捨ておむつに於て、上記防水性のフ
イルムの外側に不織布を配し、当該不織布の両側
端部の折返し部を上記肌に当接する不織布と防水
性フイルムの側端に重ねて接合すると共に、上記
外側の不織布と防水性フイルムの間にパルブ又は
吸水紙の如き吸湿材を介在させたことを特徴とす
る紙おむつであつて、その目的とする所はおむ
つの側端又は前後端から漏れて、おむつカバーの
内面に流入せる尿などの水分を速やかに吸水し、
且つ長時間に亘つて保水できる紙おむつを提供す
るにあり、又肌ズレによる肌あれやムレによる
しつしん等の発生を防止できる使い捨ておむつを
提供するにあり、更におむつカバーに対して滑
りを生ずることなく装着した際フイツトする使い
捨ておむつを提供するにある。
に当接する不織布とパルプと防水性のフイルムを
積重した使い捨ておむつに於て、上記防水性のフ
イルムの外側に不織布を配し、当該不織布の両側
端部の折返し部を上記肌に当接する不織布と防水
性フイルムの側端に重ねて接合すると共に、上記
外側の不織布と防水性フイルムの間にパルブ又は
吸水紙の如き吸湿材を介在させたことを特徴とす
る紙おむつであつて、その目的とする所はおむ
つの側端又は前後端から漏れて、おむつカバーの
内面に流入せる尿などの水分を速やかに吸水し、
且つ長時間に亘つて保水できる紙おむつを提供す
るにあり、又肌ズレによる肌あれやムレによる
しつしん等の発生を防止できる使い捨ておむつを
提供するにあり、更におむつカバーに対して滑
りを生ずることなく装着した際フイツトする使い
捨ておむつを提供するにある。
次に上記目的を達成する為の本考案の実施例を
第1図に従い詳述する。
第1図に従い詳述する。
1は肌に当着する不織布、2はクラツシユパル
プ、3はポリエチレンフイルムのような防水性に
富むフイルム又はシートであり、以上は従来周知
の部分である。本考案はこのようなものに於て、
上記防水性のフイルム3の外側に不織布4を配す
ると共に、その不織布4と防水性フイルム3の間
にクラツシユパルプ又は吸水紙の如き吸湿材5を
収納介在させるものである。即ち、防水性フイル
ム3の外側に吸湿材5を積重し、更にその外側に
不織布4を積重し、不織布4の両側端を折り返え
して、折り返えし部6a,6bを上記肌に当着す
る不織布1の側端7a,7bを防水性フイルム3
の側端8a,8bの間に介在させてヒートシール
又はホツトメルトにて接合したものである。
プ、3はポリエチレンフイルムのような防水性に
富むフイルム又はシートであり、以上は従来周知
の部分である。本考案はこのようなものに於て、
上記防水性のフイルム3の外側に不織布4を配す
ると共に、その不織布4と防水性フイルム3の間
にクラツシユパルプ又は吸水紙の如き吸湿材5を
収納介在させるものである。即ち、防水性フイル
ム3の外側に吸湿材5を積重し、更にその外側に
不織布4を積重し、不織布4の両側端を折り返え
して、折り返えし部6a,6bを上記肌に当着す
る不織布1の側端7a,7bを防水性フイルム3
の側端8a,8bの間に介在させてヒートシール
又はホツトメルトにて接合したものである。
而して上記の吸湿機能を成すクラツシユパルプ
2と5の割合は種々可能であるが、8:2の割合
にすると好適である。
2と5の割合は種々可能であるが、8:2の割合
にすると好適である。
述上の構成になる使い捨ておむつによると、通
常は尿などの水分が不織布1を透過し、内部のク
ラツシユパルプ2に吸収され且つ保水され、防水
性のフイルム3が外側への漏れを防止し、十分お
むつとして機能している。そしてこの状態に於て
体を横に動かしたりしたことによつて、内部にた
まつていた尿などの水分が側端より漏れ出してき
た場合は、紙おむつの外側に位置するおむつカバ
ーの内側へ水分が流入するが、本考案の場合、防
水性フイルム3の外側に吸湿材5が配されている
ので、上記流入してきた尿などの水分が防水布4
を透過して吸湿材5に速やかに吸収され且つ保水
されるものである。従つておむつカバーの側縁か
らネマキやベツトシーツの方へ尿などの水分が流
出してしまうことが全くないものである。
常は尿などの水分が不織布1を透過し、内部のク
ラツシユパルプ2に吸収され且つ保水され、防水
性のフイルム3が外側への漏れを防止し、十分お
むつとして機能している。そしてこの状態に於て
体を横に動かしたりしたことによつて、内部にた
まつていた尿などの水分が側端より漏れ出してき
た場合は、紙おむつの外側に位置するおむつカバ
ーの内側へ水分が流入するが、本考案の場合、防
水性フイルム3の外側に吸湿材5が配されている
ので、上記流入してきた尿などの水分が防水布4
を透過して吸湿材5に速やかに吸収され且つ保水
されるものである。従つておむつカバーの側縁か
らネマキやベツトシーツの方へ尿などの水分が流
出してしまうことが全くないものである。
又、外側に不織布4が配されていて、この不織
布4は肌に対して優しいと共に通気性もあるので
ポリエチレンフイルムとの肌ズレによる肌あれや
ムレによるしつしん等が生じないものであり、更
に同じように外側にポリエチレンフイルムよりは
るかにすべらない不織布4が配されていて、おむ
つカバー内面との間で滑りを生じないのでフイツ
トして装着できる。
布4は肌に対して優しいと共に通気性もあるので
ポリエチレンフイルムとの肌ズレによる肌あれや
ムレによるしつしん等が生じないものであり、更
に同じように外側にポリエチレンフイルムよりは
るかにすべらない不織布4が配されていて、おむ
つカバー内面との間で滑りを生じないのでフイツ
トして装着できる。
以上の説明から明らかなように本考案は、肌に
当接する不織布1とパルプ2と防水性フイルム3
を積重した使い捨ておむつに於て、上記防水性フ
イルム3の外側に不織布4を配し、当該不織布4
の両側端部の折り返えし部6a,6bを、肌に当
接する不織布1の側端7a,7bと防水性フイル
ム3の側端8a,8bに重ねて接合すると共に、
上記外側の不織布4と防水性フイルム3の間にパ
ルプ又は吸水紙の如き吸湿材5を介在させたの
で、体を横に動かしたり、リハビリ訓練時に使
用したり又は長時間使用したり等して紙おむつの
側端から外側へ尿などの水分が流出しても、外側
に配した吸湿材5が上記の流出水分を吸水し、且
つ長時間保水しているので、外側のおむつカバー
の側縁からの流出を完全に防止でき、ネマキやベ
ツドシーツ等寝具を汚すことがないものである。
又肌ズレによる肌あれやムレによるしつしん等
の発生を防止できる使い捨ておむつを提供でき、
且つおむつカバーに対して滑りを生ずることな
く装着した際フイツトする使い捨ておむつを提供
できる。
当接する不織布1とパルプ2と防水性フイルム3
を積重した使い捨ておむつに於て、上記防水性フ
イルム3の外側に不織布4を配し、当該不織布4
の両側端部の折り返えし部6a,6bを、肌に当
接する不織布1の側端7a,7bと防水性フイル
ム3の側端8a,8bに重ねて接合すると共に、
上記外側の不織布4と防水性フイルム3の間にパ
ルプ又は吸水紙の如き吸湿材5を介在させたの
で、体を横に動かしたり、リハビリ訓練時に使
用したり又は長時間使用したり等して紙おむつの
側端から外側へ尿などの水分が流出しても、外側
に配した吸湿材5が上記の流出水分を吸水し、且
つ長時間保水しているので、外側のおむつカバー
の側縁からの流出を完全に防止でき、ネマキやベ
ツドシーツ等寝具を汚すことがないものである。
又肌ズレによる肌あれやムレによるしつしん等
の発生を防止できる使い捨ておむつを提供でき、
且つおむつカバーに対して滑りを生ずることな
く装着した際フイツトする使い捨ておむつを提供
できる。
添附図面第1図は本考案の実施例図、第2図は
従来例図であり、図中1は肌に当接する側の不織
布、2はパルプの如き吸湿材、3はポリエチレン
フイルムのような防水性のフイルム、4は不織
布、5はパルプ又は吸水紙の如き吸湿材である。
従来例図であり、図中1は肌に当接する側の不織
布、2はパルプの如き吸湿材、3はポリエチレン
フイルムのような防水性のフイルム、4は不織
布、5はパルプ又は吸水紙の如き吸湿材である。
Claims (1)
- 肌に当接する不織布1と、パルプの如き吸湿材
2と防水性のフイルム3を積重した使い捨ておむ
つに於いて、上記防水性フイルム3の外側にパル
プ又は吸水紙の如き吸湿材5を配し、更に外側に
不織布4を配し、当該不織布4の両側端部の折返
し部6a,6bを、肌に当接する不織布1の側端
7a,7bと防水性フイルム3の側端8a,8b
に重ねて接合して成る使い捨ておむつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP208081U JPS6130652Y2 (ja) | 1981-01-09 | 1981-01-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP208081U JPS6130652Y2 (ja) | 1981-01-09 | 1981-01-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116705U JPS57116705U (ja) | 1982-07-20 |
| JPS6130652Y2 true JPS6130652Y2 (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=29800522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP208081U Expired JPS6130652Y2 (ja) | 1981-01-09 | 1981-01-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130652Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-09 JP JP208081U patent/JPS6130652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116705U (ja) | 1982-07-20 |
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