JPS6130694B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6130694B2 JPS6130694B2 JP53070612A JP7061278A JPS6130694B2 JP S6130694 B2 JPS6130694 B2 JP S6130694B2 JP 53070612 A JP53070612 A JP 53070612A JP 7061278 A JP7061278 A JP 7061278A JP S6130694 B2 JPS6130694 B2 JP S6130694B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- vortex generator
- flow rate
- manufacturing
- vortex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカルマン渦を利用した流速流量測定装
置の製造方法に関するものである。
置の製造方法に関するものである。
更に詳述すれば、カルマン渦により渦発生体に
生ずる交番力を検出した、渦信号として取り出し
流速流量を測定する流速流量測定装置の製造方法
に関するものである。
生ずる交番力を検出した、渦信号として取り出し
流速流量を測定する流速流量測定装置の製造方法
に関するものである。
従来より一般に使用されているカルマン渦を利
用した流速流量測定装置においては、管路に渦発
生体を抜き差し自在に固定するのが一般的であ
る。而して、検出器を渦発生体、あるいは渦発生
体の下流に配置して渦発生体により発生した渦発
生周波数を検出する。
用した流速流量測定装置においては、管路に渦発
生体を抜き差し自在に固定するのが一般的であ
る。而して、検出器を渦発生体、あるいは渦発生
体の下流に配置して渦発生体により発生した渦発
生周波数を検出する。
このようなものにおいては、管路に渦発生体を
固定、支持するための固定、支持機構が必要であ
り、抜き差し出来るようにするための、たとえ
ば、シール機構等の構成が複雑になり、価格も高
くなる。また頑丈さに欠け、小型化するにもおの
ずと制約がある。また、被測定流体に接する部分
において、管路と渦発生体との間に隙間や窪みが
生ずるので、腐食性流体に対する耐食性がよくな
い。
固定、支持するための固定、支持機構が必要であ
り、抜き差し出来るようにするための、たとえ
ば、シール機構等の構成が複雑になり、価格も高
くなる。また頑丈さに欠け、小型化するにもおの
ずと制約がある。また、被測定流体に接する部分
において、管路と渦発生体との間に隙間や窪みが
生ずるので、腐食性流体に対する耐食性がよくな
い。
而して、このようなものを製作する場合の一実
施例として、たとえば、柱状の渦発生体の一端側
に固定された容器に圧電素子をガラス封着し、こ
の渦発生体を管体に取付けるような例について述
べると、第1図に示すごとく、素材1から容器2
を切削によつて形成し、この容器2内に圧電素子
部3を挿入し、ガラス4を容器2内に容器2より
圧電素子部3が絶縁されるように注入し、電気炉
5にてガラス4を熔融した後冷却して、容器2内
に圧電素子部3を封着固定する。一方、素材6よ
り柱状の渦発生体7を切削によつて形成し、渦発
生体7の一端側に容器2を熔接8する。素材9よ
り切削又は鋳物によつて管体10を形成し、渦発
生体7と管体10をねじ止め等により着脱自由に
組み立て装置を完成する。即ち、このようなもの
においては、容器部分(容器2+圧電素子部3+
ガラス4)と渦発生体7と管体10の3部分を別
個に作り、これらを組み立てて装置を完成する。
施例として、たとえば、柱状の渦発生体の一端側
に固定された容器に圧電素子をガラス封着し、こ
の渦発生体を管体に取付けるような例について述
べると、第1図に示すごとく、素材1から容器2
を切削によつて形成し、この容器2内に圧電素子
部3を挿入し、ガラス4を容器2内に容器2より
圧電素子部3が絶縁されるように注入し、電気炉
5にてガラス4を熔融した後冷却して、容器2内
に圧電素子部3を封着固定する。一方、素材6よ
り柱状の渦発生体7を切削によつて形成し、渦発
生体7の一端側に容器2を熔接8する。素材9よ
り切削又は鋳物によつて管体10を形成し、渦発
生体7と管体10をねじ止め等により着脱自由に
組み立て装置を完成する。即ち、このようなもの
においては、容器部分(容器2+圧電素子部3+
ガラス4)と渦発生体7と管体10の3部分を別
個に作り、これらを組み立てて装置を完成する。
したがつて、このような方法では、素材からの
各部品の加工工数・組立工数が掛る、また、工程
も複雑である。
各部品の加工工数・組立工数が掛る、また、工程
も複雑である。
本発明はこれらの問題点を解決したものであ
る。
る。
本発明の目的は容器部分と渦発生体部分と管体
部分とを一体的に作り、加工工数・組立工数・製
造工程を削減して、シンプルで、製作が容易で、
安価かつ頑丈な流速流量測定装置の製造方法を提
供するにある。
部分とを一体的に作り、加工工数・組立工数・製
造工程を削減して、シンプルで、製作が容易で、
安価かつ頑丈な流速流量測定装置の製造方法を提
供するにある。
第2図A,B,Cは本発明の一実施例の構成説
明図で、Aは縦断面図、Bは側断面図、Cは要部
構成説明図である。
明図で、Aは縦断面図、Bは側断面図、Cは要部
構成説明図である。
図において、1は円筒状の管体、2は管体1に
直角に配置された、この場合は台形柱状の渦発生
体である。3は力検出部で、検出センサ部31、
封着体32と底を有する円筒状の容器33よりな
り、一端は渦発生体2に接続され他端は管体1に
固定されている。而して、管体1、渦発生体2と
容器33は一体的に構成されている。検出センサ
部31はこの場合はC図に示如く、円板状の素子
本体311と電極312,313,314よりな
る。電極312は薄円板状をなし、素子本体31
1の一面端に設けられている。一方、電極31
3,314はほぼ弓形をなし、素子本体311の
他面側に素子本体311の中心を挾んで対称形に
設けられ、渦発生体2の軸心をはさんで流路方向
と直角方向に対称になるように配置されている。
素子本体311はこの場合はニオブ酸リチウム
(LiNbO3)よりなる圧電素子が使用されている。
封着体32は絶縁材よりなり、検出センサ部31
を容器33内に容器33より絶縁して封着する封
着体で、この場合はガラス材が用いられている。
直角に配置された、この場合は台形柱状の渦発生
体である。3は力検出部で、検出センサ部31、
封着体32と底を有する円筒状の容器33よりな
り、一端は渦発生体2に接続され他端は管体1に
固定されている。而して、管体1、渦発生体2と
容器33は一体的に構成されている。検出センサ
部31はこの場合はC図に示如く、円板状の素子
本体311と電極312,313,314よりな
る。電極312は薄円板状をなし、素子本体31
1の一面端に設けられている。一方、電極31
3,314はほぼ弓形をなし、素子本体311の
他面側に素子本体311の中心を挾んで対称形に
設けられ、渦発生体2の軸心をはさんで流路方向
と直角方向に対称になるように配置されている。
素子本体311はこの場合はニオブ酸リチウム
(LiNbO3)よりなる圧電素子が使用されている。
封着体32は絶縁材よりなり、検出センサ部31
を容器33内に容器33より絶縁して封着する封
着体で、この場合はガラス材が用いられている。
以上の構成において、管体1内に被測定流体が
流れると渦発生体2にはカルマン渦により第2図
Bに示す矢印Xのような交番力が作用する。この
交番力は容器33、封着体32を介して検出セン
サ部31に伝達される。この場合、渦発生体2に
は第2図Bに示す如く、渦発生体2の中心軸をは
さんで逆方向の応力変化が発生する。而して、検
出センサ部31の電極312−電極313、電極
312−電極314間にはこの応力変化に対応し
た電気信号(たとえば電圧の変化)が生ずる。こ
の変化の回数を検出することにより渦発生周波数
が検出できる。而して、電極312−電極31
3、電極312−電極314間の電気出力を差動
的に処理すれば、2倍の電気出力を得ることでき
る。
流れると渦発生体2にはカルマン渦により第2図
Bに示す矢印Xのような交番力が作用する。この
交番力は容器33、封着体32を介して検出セン
サ部31に伝達される。この場合、渦発生体2に
は第2図Bに示す如く、渦発生体2の中心軸をは
さんで逆方向の応力変化が発生する。而して、検
出センサ部31の電極312−電極313、電極
312−電極314間にはこの応力変化に対応し
た電気信号(たとえば電圧の変化)が生ずる。こ
の変化の回数を検出することにより渦発生周波数
が検出できる。而して、電極312−電極31
3、電極312−電極314間の電気出力を差動
的に処理すれば、2倍の電気出力を得ることでき
る。
このような、本実施例の装置は、第3図に示す
ごとく、管体1と渦発生体2と容器33とを一体
に精密鋳造により作り、この容器33内に圧電素
子部31を挿入し、ガラス32を容器33内に容
器33より圧電素子部31が絶縁されるように注
入し、電気炉4にてガラス32を熔融した後冷却
して、容器33内に圧電素子部31を封着固定す
る。
ごとく、管体1と渦発生体2と容器33とを一体
に精密鋳造により作り、この容器33内に圧電素
子部31を挿入し、ガラス32を容器33内に容
器33より圧電素子部31が絶縁されるように注
入し、電気炉4にてガラス32を熔融した後冷却
して、容器33内に圧電素子部31を封着固定す
る。
なお、上述の実施例においては、管体1と渦発
生体2と容器33を一体に精密鋳造により作ると
説明したが、これに限ることはなく、たとえば、
鍛造でもよく、要するに、精密成形されればよ
い。
生体2と容器33を一体に精密鋳造により作ると
説明したが、これに限ることはなく、たとえば、
鍛造でもよく、要するに、精密成形されればよ
い。
なお、従来より一般に使用されている渦信号の
検出方法としての感熱方式、歪み検出方式、容量
方式等では渦発生体の形状が複雑になり、或は、
その内部構造が複雑になり、管体1と渦発生体2
と容器33を一体的に製造することは困難であ
る。
検出方法としての感熱方式、歪み検出方式、容量
方式等では渦発生体の形状が複雑になり、或は、
その内部構造が複雑になり、管体1と渦発生体2
と容器33を一体的に製造することは困難であ
る。
以上説明したように、本発明によれば第1図と
第3図との比較からも明らかなように、加工工
数、組立工数、製造工程が削減され、シンプル
で、製作が容易で、安価かつ頑丈な流速流量測定
装置の製造方法が実現できる。
第3図との比較からも明らかなように、加工工
数、組立工数、製造工程が削減され、シンプル
で、製作が容易で、安価かつ頑丈な流速流量測定
装置の製造方法が実現できる。
第1図は従来装置の製造方法の工程説明図、第
2図は本発明装置の一実施例の構成説明図、第3
図は本発明の製造方法の工程説明図である。 1……管体、2……渦発生体、3……力検出
部、31……検出センサ部、32……封着体、3
3……容器。
2図は本発明装置の一実施例の構成説明図、第3
図は本発明の製造方法の工程説明図である。 1……管体、2……渦発生体、3……力検出
部、31……検出センサ部、32……封着体、3
3……容器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カルマン渦により渦発生体に作用する交番力
を検出して流速流量を測定する流速流量測定装置
の製造方法において、管路に挾持される管体と該
管体に直角に配置され該管体に一端が固定された
剛性の高い柱状の渦発生体と該渦発生体の他端に
固定された容器とを一体成形により形成した後、
圧電素子よりなる検出センサ部を前記容器内に前
記交番力に基づき該容器の断面内に生ずる応力変
化を検出するように前記渦発体の軸に垂直方向に
配置され該容器より絶縁して絶縁材よりなる封着
体により封着固定するようにしたことを特徴とす
る流速流量測定装置の製造方法。 2 封着体としてガラスを用いた事を特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の流速流量測定装置の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7061278A JPS54161968A (en) | 1978-06-12 | 1978-06-12 | Production of flow velocity and flow rate measuring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7061278A JPS54161968A (en) | 1978-06-12 | 1978-06-12 | Production of flow velocity and flow rate measuring device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54161968A JPS54161968A (en) | 1979-12-22 |
| JPS6130694B2 true JPS6130694B2 (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=13436583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7061278A Granted JPS54161968A (en) | 1978-06-12 | 1978-06-12 | Production of flow velocity and flow rate measuring device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54161968A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4718283A (en) * | 1987-01-30 | 1988-01-12 | Itt Corporation | Vortex meter body |
| DE50306804D1 (de) * | 2003-11-03 | 2007-04-26 | Grundfos As | Baueinheit für eine Kompaktheizungsanlage |
-
1978
- 1978-06-12 JP JP7061278A patent/JPS54161968A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54161968A (en) | 1979-12-22 |
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