JPS6132445Y2 - - Google Patents

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JPS6132445Y2
JPS6132445Y2 JP19244084U JP19244084U JPS6132445Y2 JP S6132445 Y2 JPS6132445 Y2 JP S6132445Y2 JP 19244084 U JP19244084 U JP 19244084U JP 19244084 U JP19244084 U JP 19244084U JP S6132445 Y2 JPS6132445 Y2 JP S6132445Y2
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JP
Japan
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signal
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white
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JP19244084U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は媒体面読取りの開始前に白色部を読取
り、受光素子及び媒体面照射ランプ等の特性不揃
い、或いは規格外の媒体であることを検出できる
光学的読取り装置に関する。
[従来の技術] 光学的読取り装置により紙などの媒体面の図
形・文字など(以下本明細書においてマークと記
述する)の白黒状態を読取る場合、ランプにて媒
体面を照射しその反射光を受光素子で受光してい
る。その受光素子はマークを細かく分割できる個
数設けられ、例えば各50μmの幅・長さの素子を
32個とか64個接して直線状に並べている。第3図
はそのような読取り装置(通常イメージセンサ或
いはラインセンサという)の受光素子と処理回路
との概略を示す図であつて、受光素子PH1乃至
PHnは直線状に並べられ、出力端子には開閉器
SWが対応して設けられ、各開閉器SWを順次に
閉じることにより、ラインセンサの出力端子
OPTには直列信号が得られる。AMPは該直列信
号の増幅器、PHDは尖頭値保持器、R1,R2
は電圧分割器を構成する抵抗、SLはスライス回
路を示す。今、媒体が白と黒の斑模様となつてい
るようなとき、受光素子PHの出力は増福器AMP
の出力端子近傍に画いた波形のようになり、また
尖頭値保持器PHDの出力PHVは当初の白に対す
る出力を保持している。したがつて電圧分割器の
出力は、尖頭値保持器PHDの出力電圧を抵抗の
比に分割した値である。スライス回路SLにおい
て受光素子PHの出力を電圧分割器出力でスライ
スして見ると、スライス回路出力端子に得られる
波形は媒体面の白と黒の斑模様を示している。
[考案が解決しようとする問題点] 実際には光源ランプの劣化、媒体の白地のむ
ら、外部からの入射光など種々の理由のため、受
光素子PHの出力は第4図Aに示すようにばらつ
きを生ずる。特に黒の出力を得るときは白の60%
以下と規格を定め、スライス電圧をその値に一定
化してあつても、受光素子の特性のばらつき等の
ため、得られる黒出力は第4図Bに示す破線のよ
うに不正確となつて白となる場合が起こる。
[問題点を解決するための手段] 本考案は前述の欠点を改善し、正確な出力の得
られない状態となつたときは、それを検出し警報
を発するようにした光学的読取り装置を提供する
ことを目的とし、そのため採用した手段は、複数
個の受光素子の出力を順次読出し、その読取信号
に基づく保持出力を得るとともに、該保持出力に
対応する第1の値に基づき前記読取信号をスライ
スすることにより2値符号に変換する光学読取り
装置であつて、 前記保持出力に基づき保持出力の値よりも小さ
く、前記第1の値よりも大きな第2の値を出力す
る手段と、 この第2の値により読取信号をスライスし、読
取信号の値が第2のスライス値よりも小さいとき
異常信号を送出する異常検出手段と、 媒体に設定された白色部を読取中であることを
示す信号を出力する手段と、 白色部の読取中に前記異常信号の個数を計数す
るカウンタ、 とを備えたことである。
[実施例] 以下図面に示す本考案の実施例について説明す
る。第1図は本考案の実施例を示すブロツク構成
図で、PDSは媒体MDの位置検出センサ、RLは媒
体駆動用のローラ、SL1,SL2はスライス回路
で、第3図は回路SLは第1図のSL1に対応して
いる。ANDは論理積演算回路、ALCはアラーム
発生数カウンタを示している。今、スライス回路
SL2の入力スライス電圧P2は、スライス回路
SL1の入力スライス電圧P1より大で、且つ尖
頭値保持器PHDの保持電圧PHVの極く僅か小の
値に選定する。媒体はその読取り開始時には白色
部が必ず所定の幅存在するような媒体を使用して
チエツクを行う。媒体MDの反射光が受光部に到
達し始めたとき、媒体MDの位置検出センサPDS
が動作し、そのときから媒体MDをローラRLが所
定の幅だけ駆動する間「白を読んでいる信号」を
論理積回路ANDのWRS端子に印加する。前記所
定の幅即ち「白を読んでいる信号」の印加時間に
対応する幅は、読取り装置の使用状態、媒体の白
黒状態などにより適宜実験的にセツトする。信号
印加時間中若し受光素子PHの例えば64個の中に
不良品があるとき、照射ランプの特性が不揃いの
とき、或いは媒体の白地部分の幅が短小過ぎると
きには、受光素子PHの出力信号は第2図Aに示
すように振幅が揃わず、スライス回路SL2のレ
ベルP2に対し、下の値となるものがある。その
ためスライス回路SL2の出力において信号を発
すること(第2図B)は、受光素子PHの出力信
号がレベルP2以下となつたこと、即ちアラーム
発生であることを示している。このように白い部
分を読んでいるときの受光素子出力がレベルP2
より下の値となるときは、前述のようにレベルP
1も不安定であるから、白黒の判定を誤動作する
おそれが大であり、スライス回路SL2の出力
と、前述WRSをANDすることにより、読取り動
作が不安定であることを警告する。
第1図においてこの後、ALC回路というアラ
ーム発生数カウンタに入力される。ALC回路
は、アラームとなるSL2の出力がどの程度ある
かをカウントする回路で、白を読んでいるときの
微小な汚点、ごみ等により発生させられるアラー
ム数より明らかにアラーム数が多いとされる場合
に読取動作が全く不安定であることを警告する。
尚、このALC回路は本考案に必ずしも必要で
なく、前記AND出力のみで警告しても良い。
[考案の効果] このようにして本考案によると、媒体の読取り
開始前に受光素子、ランプなど装置の状態及び媒
体の規格についてチエツクしているため、以後白
黒を判定するためのスライス信号レベルを規格ど
おりとした装置において正確な出力を得ることが
でき、装置の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すブロツク構成
図、第2図は第1図の動作波形を示す図、第3図
は従来の光学的読取り装置の受光素子と処理回路
との概略を示す図、第4図は第3図の動作波形を
示す図である。 PH1,PH2…PHn……受光素子、SW……開
閉器、PHD……尖頭値保持回路、MD……媒体、
SL,SL1,SL2……スライス回路、PL……ロ
ーラ、PDS……位置検出センサ、WRS……「白
を読んでいる信号」の端子、ALC……アラーム
発生数カウンタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数個の受光素子の出力を順次読出し、その読
    取信号に基づく保持出力を得るとともに、該保持
    出力に対応する第1の値に基づき前記読取信号を
    スライスすることにより2値符号に変換する光学
    読取り装置であつて、 前記保持出力に基づき保持出力の値よりも小さ
    く、前記第1の値よりも大きな第2の値を出力す
    る手段と、 この第2の値により読取信号をスライスし、読
    取信号の値が第2のスライスよりも小さいとき異
    常信号を送出する異常検出手段と、 媒体に設定された白色部を読取中であることを
    示す信号を出力する手段と、 白色部の読取中に前記異常信号の個数を計数す
    るカウンタ、 とを備えたことを特徴とする光学的読取り装
    置。
JP19244084U 1984-12-19 1984-12-19 光学的読取り装置 Granted JPS60135960U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19244084U JPS60135960U (ja) 1984-12-19 1984-12-19 光学的読取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19244084U JPS60135960U (ja) 1984-12-19 1984-12-19 光学的読取り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60135960U JPS60135960U (ja) 1985-09-10
JPS6132445Y2 true JPS6132445Y2 (ja) 1986-09-20

Family

ID=30749856

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JP19244084U Granted JPS60135960U (ja) 1984-12-19 1984-12-19 光学的読取り装置

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JPS60135960U (ja) 1985-09-10

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