JPS6135355Y2 - - Google Patents

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JPS6135355Y2
JPS6135355Y2 JP7834983U JP7834983U JPS6135355Y2 JP S6135355 Y2 JPS6135355 Y2 JP S6135355Y2 JP 7834983 U JP7834983 U JP 7834983U JP 7834983 U JP7834983 U JP 7834983U JP S6135355 Y2 JPS6135355 Y2 JP S6135355Y2
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JP
Japan
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moving table
welding robot
moving
welding
workpiece
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JP7834983U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、溶接ロボツトを用いた溶接装置に関
し、詳しくは溶接ロボツトの作業範囲に比べて大
きなワークを溶接しようとし、かかる場合、ワー
クを取出す装置が邪魔にならないようにしようと
する技術に関する。
〔背景技術〕
従来、構造材として使用される例えば耐力パネ
ルの芯材を得るのに、鉄製の角筒材同士を略ロ字
状のようなパネル枠形状に枠組みし、そして角筒
材の突合せ箇所をアーク溶接するのである。とこ
ろがこのような手段であると、芯材を得るのに時
間がかかるうえ、製品が安定化し難く、しかも溶
接ロボツトの溶接作業範囲よりも小さなものしか
溶接することができないなどという問題があつ
た。
〔考案の目的〕
本考案は、合理的な構成により、溶接ロボツト
を使用することで品質を安定化させるとともに溶
接作業範囲よりも大きなワークを溶接することが
でき、しかもこのようにするのにワークを取出す
取出し装置が邪魔になることがない溶接ロボツト
を用いた溶接装置を提供することを目的とするも
のである。
〔考案の開示〕
本考案は、作業範囲が一定範囲に設定された溶
接ロボツト4と、この溶接ロボツト4の下方で溶
接のための所定レベルにおいて前後移動される略
ロ字状の移動台42と、溶接ロボツト4の下方に
おいて昇降されるとともに略ロ字状の移動台42
を上下方向に貫通昇降することができる受取り昇
降リフター26と、この受取り昇降リフター26
上に供給されるとともにワークWを着脱自在に保
持したワーク保持台41と、溶接ロボツト4によ
り溶接されたワークWを搬出する取出しコンベア
39とからなり、略ロ字状の移動台42の内部に
おいて移動台42の移動レベルに昇降させて受取
り昇降リフター26上のワーク保持台41を移動
台42にクランプ保持するとともにクランプ解除
することができるクランパーを移動台42に設
け、ワーク保持台41に保持されたワークWを取
外す取外し機構を設け、移動台42を前後に移動
させて溶接ロボツト4に対するワークWの位置を
変更したときに移動台42の移動経路外に上記取
出しコンベア39を固定ガイド板50に沿つて退
避させる機構を設けて成る溶接ロボツトを用いた
溶接装置に係るものであり、このように構成する
ことで、上記目的を達成することができるに至つ
た。
以下本考案の実施例を図面に基いて詳述する。
ワーク保持台41としての枠組治具2は枠組用の
複数本のワークWとしての枠材9…を略ロ字状の
ような枠組形状に配置して仮組みするためのもの
であり、鉄製の角筒状の枠材9の長さ方向の両端
部を外し手段の一例としての押え具10で押える
ことで、枠材9の夫々を押えて仮組することがで
きるようにしてある。枠組形状としては、実施例
のように長方形形状に筋違い部材11を配設した
ものの他、種々の形状のものが考えられる。
多数個ある押え具10…は1箇所における操作
具(後述)の操作により、一挙に行なうことがで
きるようにしてある。以下その構成を詳述する。
押え具10を操作させるための操作軸12の4
本を枠組治具2の四辺にわたつて軸受13にて回
転自在に軸受してある。4本の操作軸12は夫々
2本づつがベベルギア14,14を介して連動連
結されていて、1本の操作軸12を駆動回転させ
ることで、残りの操作軸12を従動回転させるこ
とができるようにしてある。一本の特定の操作軸
12aに操作ハンドル15を取付けてあり、この
操作ハンドル15を手動もしくは機械力で回動操
作することで、特定の操作軸12aを駆動回動す
ることができるようにしてある。操作ハンドル1
5はパイプ材から構成してあり、操作ハンドル1
5に操作棒16を差込むことで、手動操作時に軽
い力で操作できるようにしてある。特定の操作軸
12aには第7図に示すように、リンク17を介
して押え具10をピン18まわりに回動自在に枢
支連結してあり、第7図に示すように、操作ハン
ドル15を右方に回倒させることで、押え具10
を枠材9の上面にばね19を介して押えつけるこ
とができるようにしてある。20は押えローラで
あり、枠材9の外側面に当接するものである。こ
のようにして、第7図に示すように、枠組治具2
側に植設したロツクピン21と、押え具10と、
押えローラ20とで枠材9の確実な位置決めを行
なうことができるようにしてある。そして特定の
操作軸12aにベベルギア14,14を介して連
動連結してある隣接の操作軸12には長いリンク
22を介してピン18まわりに回動自在に枢支さ
れた押え具10を枢支連結してある。更に隣接の
操作軸12には長いリンク22を介して押えロー
ラ20を取付けてある。又、筋違い部材11の端
部を押える押え具10も特定の操作軸12aに連
結杆23を介して連結してある。しかして特定の
操作軸12aの駆動回転に伴つて隣接の操作軸1
2を従動回転させて、枠材9…を一挙に押え保持
したり、又、一挙に押え解除することができるよ
うにしてある。そして枠組治具2には枠組みされ
た枠材9,9間の溶接箇所を表面側からは勿論裏
面側からも溶接することができる溶接孔3を透設
してある。
枠組治具2に枠材9…を枠組する枠組位置にお
いて、供給手段の一例としての昇降する昇降リフ
ター24を設けてある。昇降リフター24の上面
部には搬送装置8の一例としてのチエーンコンベ
ア25を駆動可能に設けてある。昇降リフター2
4の搬送方向下流側には、枠組治具2を受取つて
移動させることができる移動台42と、昇降リフ
ター24からの枠組治具2を移動台42に受渡す
受取り昇降リフター26を設けてある。しかして
枠組治具2をチエーンコンベア25上に載せ、チ
エーンコンベア25の駆動により、枠組治具2を
受取り昇降リフター26を介して移動台42に移
し、移動台42を移動させることで、溶接ロボツ
ト4の作業範囲内に搬送することができるように
してある。かかる場合、溶接ロボツト4の作業範
囲が枠組治具2上にて仮組みされた枠材9…の面
積よりも狭い場合には、溶接ロボツト4の作業範
囲へのワーク搬入位置を変更させる移動台42の
ような搬入位置変更手段にてワーク位置を変更す
ることで、小作業範囲の溶接ロボツト4でも大面
積に仮組みされた枠材9…の全域の溶接を行なう
ことができるものである。第2図において、は
ワーク保持台41の移行レベルを示し、は溶接
ロボツト4による溶接レベルを示している。
ワーク搬入位置変更手段は、第11図及び第1
2図に示すように、枠組治具2や後述の反転装置
を備えた移動台42を移動できるようにすること
で、溶接ロボツト4の作業範囲に対して枠組治具
2にて仮組みされた枠材9を位置変更させ、溶接
ロボツト4の作業範囲が狭いものであつても、こ
れよりも大きい枠材9…の溶接ができるようにし
てある。すなわち、移動台42はガイドローラ4
3やガイドレール(図示せず)にガイドされて移
動自在に構成され、移動台42の裏面に形成され
た移動手段の一例としてクラツクギヤ44に咬合
したピニオンギヤ45を止逆回転可能なワーク移
動モータ46にて駆動回転させることで、移動台
42を溶接ロボツト4に対して次々に位置変更さ
せることができるようにしたものである。このよ
うにワークWを溶接ロボツト4の作業範囲に対し
て位置変更させるためのワークWの搬入位置変更
手段は種々設計変更可能である。なお移動台42
の移動は受取り昇降リフター26を跨ぐように行
なわれ、相互に干渉することがないようにしてあ
る。
次に移動台42に設けられていて、枠組治具2
を移動台42に取付け及び取外す手段並びに上下
反転させるための反転装置5の構成を説明する。
枠組治具2の前板28と後板29の夫々の長さ
方向の両端部に夫々クランプ凹所30を形成して
ある。そして、昇降リフター24から受取り昇降
リフター26への枠組治具2の移送レベルよりも
下方に反転装置5の反転駆動部31を固定フレー
ム32に設けてある。電動もしくは油圧モータの
ような駆動源に減速機を介して駆動回転される大
径ギヤ33に反転フレーム34を取付けてあり、
反転フレーム34の長さ方向両端部には、夫々ク
ランパーとしての出退ピン35をシリンダー36
により出退自在に設けてある。しかして受取り昇
降リフター26をワーク搬送レベルよりも下降さ
せ、そののち反転フレーム34に取付けた出退ピ
ンを突出させて、出退ピン35を枠組治具2のク
ランプ凹所30に進入させ、枠組治具2を反転装
置5にて略水平に支持した状態で溶接ロボツト4
にて溶接を行う。そして次に反転フレーム34を
約180゜駆動回転させることで、枠組治具2を上
下反転させて裏面の溶接を行なうのである。なお
枠組治具2を上下反転させるときには、受取り昇
降リフター26は大きく下方に下げておくことは
云うまでもない。
次に両面溶接を終えた枠組完了体6を枠組治具
2から分離してこれを送り出す構成と、枠組治具
2を始期の枠組位置に返送する構成を説明する。
受取り昇降リフター26上面部には搬送手段の
一例としての戻しチエーンコンベア27を設ける
とともに、昇降ゴムローラコンベア37を設けて
ある。昇降ゴムローラコンベア37は受取り昇降
リフター26に対して昇降させることで、受取り
昇降リフター26の上面よりも上方に突出する状
態と、上面よりも沈み込む状態とに切換え可能に
構成してある。昇降ゴムローラコンベア37の
夫々のゴムローラ37aは駆動回転できるように
してある。38はワーク保持台41から溶接を終
えたワークWを外す機構を構成する枠外しシリン
ダーであり、裏面の溶接を終えた枠組治具2の側
方に設けてあつて、枠外しシリンダー38の伸長
により、操作棒16を介して操作ハンドル15を
押圧回動させて、特定の操作軸12a及びこれに
ベベルギア14,14を介して連動連結させてあ
る隣接の操作軸12及び特定の操作軸12aに平
行な操作軸12を一挙に回動させて、夫々の押え
具10…及び押えローラ20…を枠材9から外す
ものである。このようにして枠組完了体6から押
え具10を外したのち、昇降ゴムローラコンベア
37を上昇させて、枠組完了体6を枠組治具2よ
りも上方に持上げ、次に、昇降ゴムローラコンベ
ア37を駆動回転させ、昇降ゴムローラコンベア
37上の枠組完了体6を取出しコンベア39上に
送り出すのである。第1図において昇降ゴムロー
ラコンベア37の昇降動きを点線で示している。
なお移動台42が移動するとき、取出しコンベア
39が第12図に示すよう退避するようにしてあ
る。
枠組完了体6を分離した枠組治具2は受取り昇
降リフター26の戻しチエーンコンベア27上に
乗つていて、受取り昇降リフター26の下降で、
第2図に示すように下降され、そののち受取り昇
降リフター26の戻しチエーンコンベア27を駆
動させて昇降リフター24のチエーンコンベア2
5に枠組治具2を返送するのである。このように
枠組治具2を返送する装置を返送手段7と総称す
る。そして返送手段7は種々設計変更可能であ
る。
次に移動台42を前方へ移動させるときに取出
しコンベア39を退避させる手段を第13図乃至
第16図に基いて説明する。
移動台42の前進位置の直前方に取出しコンベ
ア39としての一対のチエーンコンベア47,4
7を配設してある。チエーンコンベア47のフレ
ーム48には第15図及び第16図に示すように
転動ローラ49,49を上下に設けてあり、これ
ら転動ローラ49,49間に固定された固定ガイ
ド板50を位置させることで、固定ガイド板50
に沿つてチエーンコンベア47を第13図矢印方
向に移動させることができるようにしてある。一
対のチエーンコンベア47,47を最も近接させ
たときには、ワークWの巾よりも狭くなつてい
て、そして最も離間させたときには、移動台42
の巾よりも広くして、移動台42の前進に邪魔に
なることがなくなるようにしてある。チエーンコ
ンベア47の駆動は第14図に示すように、駆動
軸51に一体に設けた厚さの厚い平ギヤ52にチ
エーンコンベア47側の厚さの薄い従動ギヤ53
をスライド自在に咬合させたものであり、一対の
チエーンコンベア47,47を近接させたときは
勿論、最も離間させたときにもチエーンコンベア
47を駆動することができるようにしてある。そ
して、チエーンコンベア47を移動退避させるの
は、第16図に示すように、取出しコンベア39
を退避させる機構を構成する退避シリンダー54
の伸長作動で、アーム55を介して大径ピニオン
56を一定範囲駆動回転させ、大径ピニオン56
に咬合させたフレーム48側のラツク57を介し
て、チエーンコンベア47を退避移動させること
ができるようにしてある。このようにチエーンコ
ンベア47を退避させる退避手段は種々設計変更
可能である。
〔考案の効果〕
以上要するに本考案は、溶接ロボツトによる溶
接ができて生産性を向上させることができ、しか
も移動台でワークを移動させることによつて、作
業範囲の狭い溶接ロボツトであつてもこれよりも
大きいワークを溶接させることができるという利
点がある。そのうえ、移動台を前方に移動させる
のに邪魔になるワークを取出しコンベアを後退位
置の移動台の直前方に配置することができ、スペ
ース上有効であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部省略した概略
斜視図、第2図a,b,c,d,e,f,gは同
上のワーク保持台の流れを示す作用説明図、第3
図は同上の概略斜視図、第4図は同上の外しシリ
ンダーの平面位置を示す概略平面図、第5図は向
上のワーク保持台の平面図、第6図は同上の操作
ハンドルを主として示す側面図、第7図は同上の
特定の操作軸に連係した操作具の作用を示す側面
図、第8図は同上の筋違い部材の押え具の作用を
示す側面図、第9図a,bは同上の外しシリンダ
ーを示す平面図、側面図、第10図は同上のワー
ク保持台の反転作用を示す側視図、第11図は同
上のワークの搬入位置変更手段を示す概略側面
図、第12図は同上の作用を示す概略平面図、第
13図は同上の取出しコンベアの作用を示す概略
平面図、第14図は第13図のA部の拡大平面
図、第15図は第13図のB部の拡大平面図、第
16図は同上の取出しコンベアを退避移動させる
駆動手段の概略側面図であり、4は溶接ロボツ
ト、41はワーク保持台、42は移動台、Wはワ
ークである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作業範囲が一定範囲に設定された溶接ロボツト
    と、この溶接ロボツトの下方で溶接のための所定
    レベルにおいて前後移動される略ロ字状の移動台
    と、溶接ロボツトの下方において昇降されるとと
    もに略ロ字状の移動台を上下方向に貫通昇降する
    ことができる受取り昇降リフターと、この受取り
    昇降リフター上に供給されるとともにワークを着
    脱自在に保持したワーク保持台と、ロボツトによ
    り溶接されたワークを搬出する取出しコンベアと
    からなり、略ロ字状の移動台の内部において移動
    台の移動レベルに昇降させた受取り昇降リフター
    上のワーク保持台を移動台にクランプ保持すると
    ともにクランプ解除することができるクランパー
    を移動台に設け、ワーク保持台に保持されたワー
    クを取外す取外し機構を設け、移動台を前後に移
    動させて溶接ロボツトに対するワークの位置を変
    更したときに移動台の移動経路外に上記取出しコ
    ンベアを固定ガイド板に沿つて退避させる機構を
    設けて成る溶接ロボツトを用いた溶接装置。
JP7834983U 1983-05-25 1983-05-25 溶接ロボツトを用いた溶接装置 Granted JPS59185072U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS59185072U JPS59185072U (ja) 1984-12-08
JPS6135355Y2 true JPS6135355Y2 (ja) 1986-10-14

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ID=30208351

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