JPS6135948A - 帯電防止性ポリエチレンフイルム - Google Patents
帯電防止性ポリエチレンフイルムInfo
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- JPS6135948A JPS6135948A JP15761784A JP15761784A JPS6135948A JP S6135948 A JPS6135948 A JP S6135948A JP 15761784 A JP15761784 A JP 15761784A JP 15761784 A JP15761784 A JP 15761784A JP S6135948 A JPS6135948 A JP S6135948A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、帯電防止性ポリエチレンフィルムに関し、さ
らに詳細には防湿性および透明性に優れる帯電防止性ポ
リエチレンフィルムに関するものである。
らに詳細には防湿性および透明性に優れる帯電防止性ポ
リエチレンフィルムに関するものである。
従来の技術
従来、高密度のポリエチレンは結晶性が大きく、高い融
点を示すばかりでなく優れた機械的性質、化学的安定性
をもつ材料であるが、得られるフィルムは一般に不透明
で、防湿性、表面光沢々どが悪く、特にディスプレイ効
果の要求される用途において呟t1とんど用いられなか
った。従って、この透明性を改善する方法として蝶、例
えばポリエチレンなどのフィルムを放射線によ)均一に
架橋して加熱し二軸延伸する方法(特公昭37−188
95号公報)が知られている。また、得られるポリエチ
レンフィルムの帯電を防止する方法としては、一般に帯
電防止剤をポリエチレンに添加して練り込む方法または
フィルム面に塗布する方法が行われている。
点を示すばかりでなく優れた機械的性質、化学的安定性
をもつ材料であるが、得られるフィルムは一般に不透明
で、防湿性、表面光沢々どが悪く、特にディスプレイ効
果の要求される用途において呟t1とんど用いられなか
った。従って、この透明性を改善する方法として蝶、例
えばポリエチレンなどのフィルムを放射線によ)均一に
架橋して加熱し二軸延伸する方法(特公昭37−188
95号公報)が知られている。また、得られるポリエチ
レンフィルムの帯電を防止する方法としては、一般に帯
電防止剤をポリエチレンに添加して練り込む方法または
フィルム面に塗布する方法が行われている。
明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来の方法による架橋燵伸フィルムは、
その透明性および強度は改善されるものの防湿性につい
ては十分ではなく、防湿性を付与するためにはフィルム
の厚さを増すことが必要で、透明性や包装特性を損いま
た製造コストも高くなるという問題があった。また、透
明性が改曳される程度に架橋された結晶化度の高いポリ
エチレン延伸フィルムでは、フィルム内に練り込まれた
帯電防止剤がフィルム表面式ブリードアウトし難くなる
ためにその効果が発揮できず、また帯電防止剤をフィル
ム面に塗布したものは、その効果の持続性およびアンチ
ブロッキング性が劣るという問題があった。
その透明性および強度は改善されるものの防湿性につい
ては十分ではなく、防湿性を付与するためにはフィルム
の厚さを増すことが必要で、透明性や包装特性を損いま
た製造コストも高くなるという問題があった。また、透
明性が改曳される程度に架橋された結晶化度の高いポリ
エチレン延伸フィルムでは、フィルム内に練り込まれた
帯電防止剤がフィルム表面式ブリードアウトし難くなる
ためにその効果が発揮できず、また帯電防止剤をフィル
ム面に塗布したものは、その効果の持続性およびアンチ
ブロッキング性が劣るという問題があった。
本発明者らは、フィルムが透明な薄肉構成で、よシ高い
防湿性および帯電防止性を有するポリエチレンフィルム
を得るために種々の検討を行った結果、フィルムの厚さ
方向の架橋断面構造が特定された原反の延伸により得ら
れる結晶化度の高い高防湿性のポリエチレン延伸フィル
ムと帯電防止剤を含有する樹脂層とを組合せることによ
り本発明を完成したものである。
防湿性および帯電防止性を有するポリエチレンフィルム
を得るために種々の検討を行った結果、フィルムの厚さ
方向の架橋断面構造が特定された原反の延伸により得ら
れる結晶化度の高い高防湿性のポリエチレン延伸フィル
ムと帯電防止剤を含有する樹脂層とを組合せることによ
り本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は、架橋度がフィルムの厚さ方向にお
いて、内側に低下したポリエチレン系樹脂延伸フィルム
の少くとも片面に、帯電防止剤を含む樹脂層を有する帯
電防止性ポリエチレンフィルムである。
いて、内側に低下したポリエチレン系樹脂延伸フィルム
の少くとも片面に、帯電防止剤を含む樹脂層を有する帯
電防止性ポリエチレンフィルムである。
本発明におけるポリエチレン系樹脂としては、高密度ポ
リエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン
、線状低密度ポリエチレンの如きポリエチレン、または
エチレン含量が50重量%以上であるエチレンとプロピ
レン、1−ブテン、1−ぺ/テン、1−ヘキセン、4−
メチル−1−ペンテン、1−オクテンナトノα−オレフ
ィンもしくは酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸、(メタ
)アクリル酸エステル、アクリルアミド、アクリロニト
リル、スチレン、塩化ビニルなどのビニル単量体との共
重合体などがあげられ、これらポリエチレン系樹脂は単
独または2種以上の混合物が用いられる。これらポリエ
チレン系樹脂のうちでは、特に密度が0.9sst/c
yr”以上、好ましくはα950 f/cII?以上で
メルトフローインデックス(Jより [6760によ多
温度190℃、荷重2.16kgで測定、以下M工とい
う)が105 f/10分以上、好ましくはα5〜21
111F710分の結晶性のポリエチレンまたはエチレ
ン共重合体が好ましい。なお、これらポリエチレン系樹
脂には必要に応じて酸化防止剤、紫外線吸収剤、アンチ
ブロッキング剤、滑剤、中和剤、顔料、染料などの公知
の添加剤を加えることができる。
リエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン
、線状低密度ポリエチレンの如きポリエチレン、または
エチレン含量が50重量%以上であるエチレンとプロピ
レン、1−ブテン、1−ぺ/テン、1−ヘキセン、4−
メチル−1−ペンテン、1−オクテンナトノα−オレフ
ィンもしくは酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸、(メタ
)アクリル酸エステル、アクリルアミド、アクリロニト
リル、スチレン、塩化ビニルなどのビニル単量体との共
重合体などがあげられ、これらポリエチレン系樹脂は単
独または2種以上の混合物が用いられる。これらポリエ
チレン系樹脂のうちでは、特に密度が0.9sst/c
yr”以上、好ましくはα950 f/cII?以上で
メルトフローインデックス(Jより [6760によ多
温度190℃、荷重2.16kgで測定、以下M工とい
う)が105 f/10分以上、好ましくはα5〜21
111F710分の結晶性のポリエチレンまたはエチレ
ン共重合体が好ましい。なお、これらポリエチレン系樹
脂には必要に応じて酸化防止剤、紫外線吸収剤、アンチ
ブロッキング剤、滑剤、中和剤、顔料、染料などの公知
の添加剤を加えることができる。
本発明において、帯電防止性ポリエチレンフィルムの基
材となるポリエチレン系樹脂フィルムは、フィルムの厚
さ方向において、中方向に架橋度が低下してなる未延伸
フィルムまたは一軸もしくは二軸の延伸フィルムである
。
材となるポリエチレン系樹脂フィルムは、フィルムの厚
さ方向において、中方向に架橋度が低下してなる未延伸
フィルムまたは一軸もしくは二軸の延伸フィルムである
。
本発明のフィルムの製造におけるポリエチレン系樹脂は
、通常使用されている押出機に供給し、溶融押出し冷却
固化してシート状またはチューブ状の原反を成形する。
、通常使用されている押出機に供給し、溶融押出し冷却
固化してシート状またはチューブ状の原反を成形する。
溶融押出成形は、通常使用されているTダイから押出し
てフラットな原反とする方法、環状ダイから押出してチ
ューブ状原反とする方法、チューブ状原反を切シ開いて
シート状原反とする方法、またはチューブ状原反の両側
を切断して二枚のシート状態゛反とするなど何れの方法
を用いてもよい。この場合の各原反の厚さは、原反の厚
さ方向において両側から架橋度が中方向に低下するよう
に架橋できる厚さであれば良く、延伸倍率と延伸後のフ
ィルムの厚さにより決るものであるが、通常は210〜
2000μ鴨、好ましくは400〜1000μ惰の範囲
が取シ扱いおよび前記の架橋を構成させるうえからも望
ましい。
てフラットな原反とする方法、環状ダイから押出してチ
ューブ状原反とする方法、チューブ状原反を切シ開いて
シート状原反とする方法、またはチューブ状原反の両側
を切断して二枚のシート状態゛反とするなど何れの方法
を用いてもよい。この場合の各原反の厚さは、原反の厚
さ方向において両側から架橋度が中方向に低下するよう
に架橋できる厚さであれば良く、延伸倍率と延伸後のフ
ィルムの厚さにより決るものであるが、通常は210〜
2000μ鴨、好ましくは400〜1000μ惰の範囲
が取シ扱いおよび前記の架橋を構成させるうえからも望
ましい。
本発明におけるポリエチレン系樹脂からなるシート状ま
たはチューブ状の原反の架橋は、原反の厚さ方向におい
て架橋度が中に向って低下するように両側から架橋する
ことが必要である。
たはチューブ状の原反の架橋は、原反の厚さ方向におい
て架橋度が中に向って低下するように両側から架橋する
ことが必要である。
その架橋度は、ゲル分率で表わされるが、本発明の目的
を達成させるためKは、上記の原反の架橋構成において
架橋度最低のゲル分率が0〜5%未満で、両側各架橋表
層のゲル分率が5%以上、特に20〜70%の範囲であ
ることが好ましい。特に、架橋度最低のゲル分率が0%
で、原反の厚さ方向に架橋層/未架橋層/架橋層を構成
するものが好ましく仁の場合は、各層の構成割合が未架
橋層二両側各架橋層B1:α1〜10の範囲であること
が望ましく、特に両側各架橋層の架橋度が同一であるこ
とが好ましい。
を達成させるためKは、上記の原反の架橋構成において
架橋度最低のゲル分率が0〜5%未満で、両側各架橋表
層のゲル分率が5%以上、特に20〜70%の範囲であ
ることが好ましい。特に、架橋度最低のゲル分率が0%
で、原反の厚さ方向に架橋層/未架橋層/架橋層を構成
するものが好ましく仁の場合は、各層の構成割合が未架
橋層二両側各架橋層B1:α1〜10の範囲であること
が望ましく、特に両側各架橋層の架橋度が同一であるこ
とが好ましい。
上記の架橋が、原反の厚さ方向Vcかいて中方向に架橋
度が低下するように架橋が行われない場合、特に架橋度
最低のゲル分率が5%を越える場合は、延伸加工は均一
に行われ、透明性は改善されるものの本発明の主目的で
ある防湿性の改善されたフィルムは得られない。また、
両側各架橋表層の架橋度は、ゲル分率が20%未満の場
合は延伸加工が均一に行なわれずフィルムの透明性およ
び防湿性は改善されない。一方、ゲル分率が70%を越
える場合は、延伸加工においてフィルムが破断し易く円
滑な延伸ができない。さらに、原反の厚さ方向全層に均
一く架橋が行われた場合には延伸加工は均一に行われ透
明性は改善されるが防湿性が改善されず、一方、原反の
厚み方向の片側のみの架橋では延伸加工においてフィル
ムが破断しやすく、また原反の厚さ方向の一方から架橋
度が低下するように全層に架橋した場合は、得られるフ
ィルムの防湿性の改善が十分ではなく共に好ましくない
。
度が低下するように架橋が行われない場合、特に架橋度
最低のゲル分率が5%を越える場合は、延伸加工は均一
に行われ、透明性は改善されるものの本発明の主目的で
ある防湿性の改善されたフィルムは得られない。また、
両側各架橋表層の架橋度は、ゲル分率が20%未満の場
合は延伸加工が均一に行なわれずフィルムの透明性およ
び防湿性は改善されない。一方、ゲル分率が70%を越
える場合は、延伸加工においてフィルムが破断し易く円
滑な延伸ができない。さらに、原反の厚さ方向全層に均
一く架橋が行われた場合には延伸加工は均一に行われ透
明性は改善されるが防湿性が改善されず、一方、原反の
厚み方向の片側のみの架橋では延伸加工においてフィル
ムが破断しやすく、また原反の厚さ方向の一方から架橋
度が低下するように全層に架橋した場合は、得られるフ
ィルムの防湿性の改善が十分ではなく共に好ましくない
。
なお、上記のゲル分率は、試料を沸とうP−キシレンで
抽出し不溶部分を示したものである。
抽出し不溶部分を示したものである。
このような架橋を行う方法として杜、例えば、原反の両
側から電子線を照射する方法、または架橋剤を配合した
ポリエチレン樹脂の多層共押出による方法などがあげら
れる。
側から電子線を照射する方法、または架橋剤を配合した
ポリエチレン樹脂の多層共押出による方法などがあげら
れる。
電子線を照射する方法は、原反の厚さ、樹脂の種類、分
子量、分子量分布によっても異なるが、通常は電子線の
照射量を5〜50メガラツド(Mrad ) 、好まし
くは15〜30メガラツドとすればよい。また、照射は
原反シートの表裏もしくは原反チューブの内外に同時、
または表裏もしくは内外に分けて、さらには数回に分け
て行ってもよい。との場合、原反への照射線量は、原反
の表裏もしくは内外が同一線量であることが特に好まし
い。また、照射はポリエチレン系樹脂の原反が、押出溶
融の状態または押出冷却固化後の状態のいずれで行って
もよい。さらに、電子線の透過能の調整は、原反の厚さ
に対する印加電圧の調整、遮へい板によるマスキングな
どがあげられる。
子量、分子量分布によっても異なるが、通常は電子線の
照射量を5〜50メガラツド(Mrad ) 、好まし
くは15〜30メガラツドとすればよい。また、照射は
原反シートの表裏もしくは原反チューブの内外に同時、
または表裏もしくは内外に分けて、さらには数回に分け
て行ってもよい。との場合、原反への照射線量は、原反
の表裏もしくは内外が同一線量であることが特に好まし
い。また、照射はポリエチレン系樹脂の原反が、押出溶
融の状態または押出冷却固化後の状態のいずれで行って
もよい。さらに、電子線の透過能の調整は、原反の厚さ
に対する印加電圧の調整、遮へい板によるマスキングな
どがあげられる。
次に、電子線照射量を調整する一例をあげると、例えば
照射する原反の厚さが500p%の場合には、20μ常
厚さの25枚の薄いフィルムを緊密に重ね合せては%;
500pm厚さの試験片とし、これに厚さ方向の両側よ
り同量の電子線を照射し、架橋せしめた試験片を2.、
OPmの25枚のフィルムに分離し、それぞれの架橋
度を測定すれば試験片の厚さ方向の架橋度の分布状態を
知ることができる。この結果から原反の厚さと電子線照
射量による架橋度との関係を知ることができる。
照射する原反の厚さが500p%の場合には、20μ常
厚さの25枚の薄いフィルムを緊密に重ね合せては%;
500pm厚さの試験片とし、これに厚さ方向の両側よ
り同量の電子線を照射し、架橋せしめた試験片を2.、
OPmの25枚のフィルムに分離し、それぞれの架橋
度を測定すれば試験片の厚さ方向の架橋度の分布状態を
知ることができる。この結果から原反の厚さと電子線照
射量による架橋度との関係を知ることができる。
上記の電子線照射は、窒素、アルゴン、ヘリウムその他
の不活性ガスの雰囲気で行う仁とが好ましい。空気の存
在下で電子線照射を行うこともできるが、得られるフィ
ルムの透明性の改善が十分ではない。
の不活性ガスの雰囲気で行う仁とが好ましい。空気の存
在下で電子線照射を行うこともできるが、得られるフィ
ルムの透明性の改善が十分ではない。
また、架橋剤を配合したポリエチレン系樹脂の多層共押
出しによシ架橋する方法としては、例えば有機過酸化物
などの架橋剤をポリエチレン系樹脂に配合した亀のを、
シート状原反においては厚さ方向の両側外層とし、チュ
ーブ状原反においては厚さ方向の内外層とし、有機過酸
化物を配合しないか、または前記の最低架橋度以下とな
るように有機過酸化物を配合したものを原反厚さ方向の
中間層となるように多層共押出機に供給し、樹脂の融点
以上の温度で架橋共押出する方法があげられる。
出しによシ架橋する方法としては、例えば有機過酸化物
などの架橋剤をポリエチレン系樹脂に配合した亀のを、
シート状原反においては厚さ方向の両側外層とし、チュ
ーブ状原反においては厚さ方向の内外層とし、有機過酸
化物を配合しないか、または前記の最低架橋度以下とな
るように有機過酸化物を配合したものを原反厚さ方向の
中間層となるように多層共押出機に供給し、樹脂の融点
以上の温度で架橋共押出する方法があげられる。
延伸は、架橋され九原反を加熱し、通常のロール法、テ
ンター法、チューブラ−法もしくは圧延法またはこれら
の方法の組合せによって所定の倍率で一軸または二軸方
向に延伸してフィルムを得る。二軸鴬伸では、同時また
は逐次延伸のどちらであってもよい。
ンター法、チューブラ−法もしくは圧延法またはこれら
の方法の組合せによって所定の倍率で一軸または二軸方
向に延伸してフィルムを得る。二軸鴬伸では、同時また
は逐次延伸のどちらであってもよい。
延伸温度は、ポリエチレン系樹脂の軟化点以上、特に軟
化点から結晶融点布の範囲が好ましい。具体的忙は70
〜150℃、好ましくは70〜135℃、特に100〜
130℃が好ましい。
化点から結晶融点布の範囲が好ましい。具体的忙は70
〜150℃、好ましくは70〜135℃、特に100〜
130℃が好ましい。
延伸温度が軟化点未満では樹脂の軟化が不十分で均一で
安定な延伸を行うことができない。一方、温度が150
℃を越えると樹脂が過度に溶融するので安定な延伸が行
えず、また得られるフィルムの防湿性の改善が不十分で
ある。
安定な延伸を行うことができない。一方、温度が150
℃を越えると樹脂が過度に溶融するので安定な延伸が行
えず、また得られるフィルムの防湿性の改善が不十分で
ある。
また、延伸倍率は、一方向または縦および横の両方に3
倍以上、好ましくは4倍以上で行うことが望ましい。延
伸倍率が3倍未満では均一な延伸が不十分で、また透明
性に優れる延伸フィルムを得ることが難かしい。なお、
得られる延伸フィルムは、熱収縮性を有するために、複
合包装用基材フィルムとして用いる場合は、延伸フィル
ムの融点以下、例えば110゛〜140℃で熱セットを
行って横方向の熱収縮率を1.5%以下、好ましくは1
.0%以下とすることが好ましい。
倍以上、好ましくは4倍以上で行うことが望ましい。延
伸倍率が3倍未満では均一な延伸が不十分で、また透明
性に優れる延伸フィルムを得ることが難かしい。なお、
得られる延伸フィルムは、熱収縮性を有するために、複
合包装用基材フィルムとして用いる場合は、延伸フィル
ムの融点以下、例えば110゛〜140℃で熱セットを
行って横方向の熱収縮率を1.5%以下、好ましくは1
.0%以下とすることが好ましい。
本発明における帯電防止剤としては、特に限定されるも
のではなく、例えばアニオン系、カチオン系、非イオン
系、両性などの各種界面活性剤、無機塩、多価アルコー
ル、金属化合物、などを用いることができる。なお、帯
電防止剤の選択にあたっては、後述の樹脂層に溶解し、
かつ樹脂層の特性を損なわないもの、例えば樹脂を溶剤
に溶解して用いる場合は、その溶剤に溶解するもの、ま
た水性エマルジョンとして用いる場合は、水溶性でかつ
エマルシロンを破壊しない極性のものを選択することが
必要である。
のではなく、例えばアニオン系、カチオン系、非イオン
系、両性などの各種界面活性剤、無機塩、多価アルコー
ル、金属化合物、などを用いることができる。なお、帯
電防止剤の選択にあたっては、後述の樹脂層に溶解し、
かつ樹脂層の特性を損なわないもの、例えば樹脂を溶剤
に溶解して用いる場合は、その溶剤に溶解するもの、ま
た水性エマルジョンとして用いる場合は、水溶性でかつ
エマルシロンを破壊しない極性のものを選択することが
必要である。
また、得られるフィルムのブロッキング性を防止するう
えから帯電防止剤は、常温で固体のものが望ましい。ま
た、必要に応じてアンチブロッキング剤および滑剤を併
用できる。アンチブロッキング剤として無機化合物を使
用する場合は、フィルムの光学的特性を損なわないため
に微細な粒子のものを使用し、二次凝集、三次凝集しな
いように分散させることが望ましい。
えから帯電防止剤は、常温で固体のものが望ましい。ま
た、必要に応じてアンチブロッキング剤および滑剤を併
用できる。アンチブロッキング剤として無機化合物を使
用する場合は、フィルムの光学的特性を損なわないため
に微細な粒子のものを使用し、二次凝集、三次凝集しな
いように分散させることが望ましい。
本発明における帯電防止剤を含む樹脂層(以下積層樹脂
ともいう)としては、基材となる前記の架橋ポリエチレ
ンの未延伸または延伸のフィルムと接着性のよいものが
望ましく、例えばアクリル酸、アクリル酸エステル、ア
クリルアミド、アクリロニトリル、メタクリル酸、メタ
クリル酸エステルなど、アクリル酸およびその誘導体の
重合体および共重合体などのアクリル系樹脂、ダイマー
酸とポリアルキレンポリアミン、エチレンジアミン、ビ
スフェノールムーブ ′リシジルエーテルなどを反
応させて得られるポリアミド系樹脂、ビスフェノールA
とエピクロルヒドリン、ポリエチレングリコールジグリ
シジルエーテルなどを反応させて得られるエポキシ系樹
脂、ポリオール類(ポリエーテルやポリエステル)とポ
リイノシアネート類とを反応させて得られるポリウレタ
ン系樹脂およびそのプレポリマー、塩化ビニリデン重合
体および塩化ビニリデンと塩化ビニル、アクリロニトリ
ル、アクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸、
メタクリル酸エステルなどとの共重合体などの塩化ビニ
リデン系樹脂、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエ
チレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ア
クリル酸エチル共重合体、塩素化ポリエチレンなどのポ
リエチレンおよびエチレン共重合体、ジエン系もしくは
オレン・イン系の合成ゴムまたは環化ゴムなどあ天然ゴ
ム雇どがあげられる。
ともいう)としては、基材となる前記の架橋ポリエチレ
ンの未延伸または延伸のフィルムと接着性のよいものが
望ましく、例えばアクリル酸、アクリル酸エステル、ア
クリルアミド、アクリロニトリル、メタクリル酸、メタ
クリル酸エステルなど、アクリル酸およびその誘導体の
重合体および共重合体などのアクリル系樹脂、ダイマー
酸とポリアルキレンポリアミン、エチレンジアミン、ビ
スフェノールムーブ ′リシジルエーテルなどを反
応させて得られるポリアミド系樹脂、ビスフェノールA
とエピクロルヒドリン、ポリエチレングリコールジグリ
シジルエーテルなどを反応させて得られるエポキシ系樹
脂、ポリオール類(ポリエーテルやポリエステル)とポ
リイノシアネート類とを反応させて得られるポリウレタ
ン系樹脂およびそのプレポリマー、塩化ビニリデン重合
体および塩化ビニリデンと塩化ビニル、アクリロニトリ
ル、アクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸、
メタクリル酸エステルなどとの共重合体などの塩化ビニ
リデン系樹脂、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエ
チレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ア
クリル酸エチル共重合体、塩素化ポリエチレンなどのポ
リエチレンおよびエチレン共重合体、ジエン系もしくは
オレン・イン系の合成ゴムまたは環化ゴムなどあ天然ゴ
ム雇どがあげられる。
本発明において、基材となる未延伸または延伸、好まし
くは二軸延伸の架橋ポリエチレン系樹脂フィルム面に1
帯電防止剤を含む積層樹脂の層を形成させる方法として
は、(1)積層樹脂の溶液または分散液の塗布、(2)
積層樹脂層の積層および(3)電子線または紫外線硬化
型の無溶剤の積層樹脂の塗布々どがあげられる。
くは二軸延伸の架橋ポリエチレン系樹脂フィルム面に1
帯電防止剤を含む積層樹脂の層を形成させる方法として
は、(1)積層樹脂の溶液または分散液の塗布、(2)
積層樹脂層の積層および(3)電子線または紫外線硬化
型の無溶剤の積層樹脂の塗布々どがあげられる。
塗布する方法としては、(1)帯電防止剤と積層樹脂を
有機溶剤、水などに溶解し、この溶液を浸漬法、グラビ
アコート法などで基材フィルムの片面、または両面に塗
布し、熱風などKより乾燥する方法、(2)帯電防止剤
と積層樹脂を水もしくは有機溶剤に分散したエマルジョ
ンの型とシ、コれをリバースロールコート法、エヤーナ
イフコート法、ドクターロールコート法などで基材フィ
ルムの片面または両面に塗布して乾燥する方法、および
(3)帯電防止剤とオリゴマー、ビニル単量体および光
重合開始剤などからなる積層樹脂を塗布し、電子線また
は紫外線を照射して硬化させる方法などがあげられる。
有機溶剤、水などに溶解し、この溶液を浸漬法、グラビ
アコート法などで基材フィルムの片面、または両面に塗
布し、熱風などKより乾燥する方法、(2)帯電防止剤
と積層樹脂を水もしくは有機溶剤に分散したエマルジョ
ンの型とシ、コれをリバースロールコート法、エヤーナ
イフコート法、ドクターロールコート法などで基材フィ
ルムの片面または両面に塗布して乾燥する方法、および
(3)帯電防止剤とオリゴマー、ビニル単量体および光
重合開始剤などからなる積層樹脂を塗布し、電子線また
は紫外線を照射して硬化させる方法などがあげられる。
この塗膜量は、用途によシ異なるが通常は乾燥状態で[
lL5〜5 f / m”の範囲である。なお、塗布の
方法は数回に分けて重ねて塗布してもよい。
lL5〜5 f / m”の範囲である。なお、塗布の
方法は数回に分けて重ねて塗布してもよい。
また、積層する方法としては、帯電防止剤および積層樹
脂を溶融し、基材フィルムの片面または両面に押出積層
する方法、あるいは積層樹脂の未延伸または延伸フィル
ムを製造し、とれを基材フィルムの片面あるいは両面に
貼合せる方法などがあげられる。この積層の厚さは用途
により異なるが通常は11.5〜5μ(延伸後)の範囲
である。なお、積層樹脂の塗装および積層は所望により
基材フィルムの片面に2種以上の複層で行うことができ
る。
脂を溶融し、基材フィルムの片面または両面に押出積層
する方法、あるいは積層樹脂の未延伸または延伸フィル
ムを製造し、とれを基材フィルムの片面あるいは両面に
貼合せる方法などがあげられる。この積層の厚さは用途
により異なるが通常は11.5〜5μ(延伸後)の範囲
である。なお、積層樹脂の塗装および積層は所望により
基材フィルムの片面に2種以上の複層で行うことができ
る。
また、上記樹脂の塗布および積層においては、基材フィ
ルムとの密着性を高めるために、予め基材フィルム面を
コロナ放電処理などで処理して濡れ指数を高めておくこ
とが望ましい。
ルムとの密着性を高めるために、予め基材フィルム面を
コロナ放電処理などで処理して濡れ指数を高めておくこ
とが望ましい。
上記の方法による塗装フィルム(コーテッドフィルム)
および積層フィルム(ラミネートフィルム)は、基材の
ポリエチレン系樹脂フィルムが未延伸フィルムである場
合は一軸延伸または二軸延伸する。また、基材フィルム
が一軸延伸フイルムの場合は、必要゛に応じて一軸方向
・と直角方向に一軸延伸する。特4材の架橋ポリエチレ
ンフィルムは二軸延伸することが好ましい。
および積層フィルム(ラミネートフィルム)は、基材の
ポリエチレン系樹脂フィルムが未延伸フィルムである場
合は一軸延伸または二軸延伸する。また、基材フィルム
が一軸延伸フイルムの場合は、必要゛に応じて一軸方向
・と直角方向に一軸延伸する。特4材の架橋ポリエチレ
ンフィルムは二軸延伸することが好ましい。
この場合の延伸は、基材フィルムの軟化点以上融点迄の
温度範囲で、一方向に3倍以上に行うことが好ましい。
温度範囲で、一方向に3倍以上に行うことが好ましい。
発明の効果
以上の構成による本発明の帯電防止性ポリエチレンフィ
ルムは、基材となるポリエチレン系樹脂フィルムの透明
、高防湿性に加えて積層樹脂層に含まれる帯電防止剤と
相まって、従来のものに比べて透明性および滑性を損う
ことなく防湿性と帯電防止性に優れ、かつ持続性のある
ものであシ、包装用フィルムとして好適をものである。
ルムは、基材となるポリエチレン系樹脂フィルムの透明
、高防湿性に加えて積層樹脂層に含まれる帯電防止剤と
相まって、従来のものに比べて透明性および滑性を損う
ことなく防湿性と帯電防止性に優れ、かつ持続性のある
ものであシ、包装用フィルムとして好適をものである。
実施例
以下、本発明の実施例を示す。なお、実施例における試
験方法は次の通りである。
験方法は次の通りである。
(1) ヘイズ: ABTM D1005(2)
透湿度: J1820208B法(温度40℃、相対湿
度90%で測定) (3)スリップ性: ABTM D1894準拠〔フィ
ルム同志の静摩擦係数(μEl)) (4)帯電減衰半減期:フィルムの帯電防止剤を含む樹
脂層表面に放電(1’OkV、 1ム、60秒)させ
、靜電圧計でその帯電圧が半分になるまでの時間を測定
した。
透湿度: J1820208B法(温度40℃、相対湿
度90%で測定) (3)スリップ性: ABTM D1894準拠〔フィ
ルム同志の静摩擦係数(μEl)) (4)帯電減衰半減期:フィルムの帯電防止剤を含む樹
脂層表面に放電(1’OkV、 1ム、60秒)させ
、靜電圧計でその帯電圧が半分になるまでの時間を測定
した。
(5)灰付着テスト:フィルム面をガーゼで10回とす
シ直ちに煙草灰を入れた高さ1crI&のシャーレ上に
置き、灰の付着状態を観察し、付着なしを○、付着あシ
を×とした。
シ直ちに煙草灰を入れた高さ1crI&のシャーレ上に
置き、灰の付着状態を観察し、付着なしを○、付着あシ
を×とした。
(6) テープ剥離テスト:フィルムの帯電防止剤を
含む樹脂層に粘着テープにチバン社 製 セロテープ)を付着して強く引き、樹脂層の剥離な
しを01樹脂層の剥離あシを×とした。
含む樹脂層に粘着テープにチバン社 製 セロテープ)を付着して強く引き、樹脂層の剥離な
しを01樹脂層の剥離あシを×とした。
実施例1
高密度ポリエチレン(密度α957 t/ewI”、M
工 α89/10分、以下inPm という)をTダ
イ押出シート成形機によシ厚さCL6I!lIのシート
状原反を成形した。
工 α89/10分、以下inPm という)をTダ
イ押出シート成形機によシ厚さCL6I!lIのシート
状原反を成形した。
このシート状原反に、電子線照射装置(isI社製)を
用い、窒素ガス雰囲気下で表裏それぞれに165kV−
45mムの条件下で20メガランドの電子線を照射した
。この架橋シートの照射面およびシートの厚さ方向の内
部の架橋度を知るため、上記HDPIlf からなる
厚さ20μ惰の薄いフィルム30枚を重ねて厚さα6v
mの試験方とし、同一条件で電子線を照射して各々の薄
いフィルムの架橋度を調べたところ、照射面両側の薄い
フィルムの架橋度Lゲル分率50%、厚さ方向内部の最
低架橋はゲル分率0%であった。
用い、窒素ガス雰囲気下で表裏それぞれに165kV−
45mムの条件下で20メガランドの電子線を照射した
。この架橋シートの照射面およびシートの厚さ方向の内
部の架橋度を知るため、上記HDPIlf からなる
厚さ20μ惰の薄いフィルム30枚を重ねて厚さα6v
mの試験方とし、同一条件で電子線を照射して各々の薄
いフィルムの架橋度を調べたところ、照射面両側の薄い
フィルムの架橋度Lゲル分率50%、厚さ方向内部の最
低架橋はゲル分率0%であった。
また、架橋層および未架橋層の厚さの構成比は、架橋層
:未架橋層:架橋層−1:2:1であった。
:未架橋層:架橋層−1:2:1であった。
この架橋シートを温度130℃で縦方向に4倍、横方向
5倍に延伸して厚さ50Pn>の二軸通(1i HDP
B フィルムを得た。このフィルムの1c1iIを実
体顕微鏡で100倍に拡大し、フィルム面を鋭利なビン
セットではつると表面の架橋層は柔らかく剥がれるが、
未架層の中部層はフィブリル化I7た。また、フィルム
の反対面も同様であった。
5倍に延伸して厚さ50Pn>の二軸通(1i HDP
B フィルムを得た。このフィルムの1c1iIを実
体顕微鏡で100倍に拡大し、フィルム面を鋭利なビン
セットではつると表面の架橋層は柔らかく剥がれるが、
未架層の中部層はフィブリル化I7た。また、フィルム
の反対面も同様であった。
このフィルムにコロナ放電処理を行い、フィルムの濡れ
指数54 +17n / cmのものを得た。
指数54 +17n / cmのものを得た。
このコロナ放電処理を行ったフィルム面に、アクリル−
塩化ビニル共重合体(東洋モートン社製商品名、AD−
8−35) 10M量部、帯電防止剤(第一工業社製商
品名、プライサークA2150)1重量部、アンチブロ
ッキング剤(日本アエロジェル社製商品名、アエロジェ
ル200 ) n、005重量部およびエルカ酸アミド
α005重量部との配合物を酢酸エチル90軍量部に溶
解したものをグラビヤコートし、90℃で50慴/分の
速度で乾燥して塗布量0.8f/Jのコーテッドフィル
ムを得た。このフィルムの特性を表−1に示し、た。
塩化ビニル共重合体(東洋モートン社製商品名、AD−
8−35) 10M量部、帯電防止剤(第一工業社製商
品名、プライサークA2150)1重量部、アンチブロ
ッキング剤(日本アエロジェル社製商品名、アエロジェ
ル200 ) n、005重量部およびエルカ酸アミド
α005重量部との配合物を酢酸エチル90軍量部に溶
解したものをグラビヤコートし、90℃で50慴/分の
速度で乾燥して塗布量0.8f/Jのコーテッドフィル
ムを得た。このフィルムの特性を表−1に示し、た。
実施例2
実施例1で得られた架橋シートのコロナ放電処理した面
に1実施例1と同様に配合したアクリル−塩化ビニル共
重合体、帯電防止剤、アンチブロッキング剤およびエル
カ酸アミドの配合物10重量部を酢酸エチル40重量部
に溶解した溶液を実施例1と同様に塗布して乾燥し、塗
布量1.5t/、2の架橋シートを得た。この架橋シー
トを実施例1と同様の条件で二軸延伸して厚さ31Fm
のフィルムを得た。このフィルムの特性を表−1に併記
した。
に1実施例1と同様に配合したアクリル−塩化ビニル共
重合体、帯電防止剤、アンチブロッキング剤およびエル
カ酸アミドの配合物10重量部を酢酸エチル40重量部
に溶解した溶液を実施例1と同様に塗布して乾燥し、塗
布量1.5t/、2の架橋シートを得た。この架橋シー
トを実施例1と同様の条件で二軸延伸して厚さ31Fm
のフィルムを得た。このフィルムの特性を表−1に併記
した。
実施例3
実施例1で得られた二軸延伸HDPRフィルムのコロナ
放電処理面に、塩化ビニリデンラテックス(東洋モート
ン社製商品名、SF 2060 )、25重量部、スリ
ップ剤(一方線油脂製商品名、KXN−22) 5重量
部および帯電防止剤(第一工業社製商品名、プライサー
クム2150 ) 1重量部とを配合したエマルジョン
を塗布し、温度100℃で乾燥した後40℃で2日間熟
成した。このフィルムの特性を表−1に併記した。
放電処理面に、塩化ビニリデンラテックス(東洋モート
ン社製商品名、SF 2060 )、25重量部、スリ
ップ剤(一方線油脂製商品名、KXN−22) 5重量
部および帯電防止剤(第一工業社製商品名、プライサー
クム2150 ) 1重量部とを配合したエマルジョン
を塗布し、温度100℃で乾燥した後40℃で2日間熟
成した。このフィルムの特性を表−1に併記した。
実施例4
実施例1で得られた二軸延伸′HDPII! フィル
ムのコロナ放電処理面に、環化ゴム液(東華色素社製商
品名、BIIメジューム)50重量部、帯電防止剤(花
王石鹸社製商品名、レオドールBP−P10)1重量部
およびトルエン25重量部との溶液を実施例1と同様に
塗布および乾燥してコーテッドフィルムを得た。このフ
ィルムの特性を表−1に併記した。
ムのコロナ放電処理面に、環化ゴム液(東華色素社製商
品名、BIIメジューム)50重量部、帯電防止剤(花
王石鹸社製商品名、レオドールBP−P10)1重量部
およびトルエン25重量部との溶液を実施例1と同様に
塗布および乾燥してコーテッドフィルムを得た。このフ
ィルムの特性を表−1に併記した。
実施例5
実施例1で得られた架橋シートに、予め帯電防止剤(丸
菱油化社製商品名、デノン222 G)1M量%および
ゼオライト(日本化学工業社製商品名、O8−100)
0.05重量うを配合した低密度ポリエチレン(日本
ユニカー社製商品名、L−8008)を310℃、厚さ
20μ常で押出積層した。この架橋積層シートを実施例
1と同様の条件で二軸延伸して厚さ31μ惰のフィルム
を得た。
菱油化社製商品名、デノン222 G)1M量%および
ゼオライト(日本化学工業社製商品名、O8−100)
0.05重量うを配合した低密度ポリエチレン(日本
ユニカー社製商品名、L−8008)を310℃、厚さ
20μ常で押出積層した。この架橋積層シートを実施例
1と同様の条件で二軸延伸して厚さ31μ惰のフィルム
を得た。
このフィルムの特性を表−1に併記した。
実施例6
実施例1で得られ九二軸延伸HDPB フィルムのコ
ロナ放電処理面に、電子線硬化型樹脂(東洋インキ社製
商品名、LR5549)に帯電防止剤(花王石鹸社製商
品名、レオドール8p−plo )を7重量%添加した
液を塗布し、5メガラツドの電子線を照射して塗布液を
硬化して厚さ33μ倶のフィルムを得た。このフィルム
の特性ヲ表−1に併記した。
ロナ放電処理面に、電子線硬化型樹脂(東洋インキ社製
商品名、LR5549)に帯電防止剤(花王石鹸社製商
品名、レオドール8p−plo )を7重量%添加した
液を塗布し、5メガラツドの電子線を照射して塗布液を
硬化して厚さ33μ倶のフィルムを得た。このフィルム
の特性ヲ表−1に併記した。
実施例7
実施例1において、帯電防止剤を含む積層樹脂の塗布量
および二軸延伸HDI’llf フィルムの架橋構成
比を表−1に示すような条件とした以外は実施例1と同
様にしてコーテッドフィルムを得り。このフィルムの特
性を表−1に併記した。
および二軸延伸HDI’llf フィルムの架橋構成
比を表−1に示すような条件とした以外は実施例1と同
様にしてコーテッドフィルムを得り。このフィルムの特
性を表−1に併記した。
実施例日
実施例1で得られた二軸延伸HDPW フィルムのコ
ロナ放電処理面に、ポリアミド系樹脂とニトロセルロー
ズの混合液(東華色素社製商品名、PCメジューム液)
40重量部、スルホン酸ソーダ系の帯電防止剤(花王
石鹸社製商品名、エレクトロストリツバ−PO) 21
M量部、)ルエン30重量部、酢酸エチル20重量部お
よびイソプロピルアルコール8重量部との混合液を実施
例1と同様に塗布および乾燥してコーテッドフィルムを
得た。このフィルムの特性を表−1に併記した。
ロナ放電処理面に、ポリアミド系樹脂とニトロセルロー
ズの混合液(東華色素社製商品名、PCメジューム液)
40重量部、スルホン酸ソーダ系の帯電防止剤(花王
石鹸社製商品名、エレクトロストリツバ−PO) 21
M量部、)ルエン30重量部、酢酸エチル20重量部お
よびイソプロピルアルコール8重量部との混合液を実施
例1と同様に塗布および乾燥してコーテッドフィルムを
得た。このフィルムの特性を表−1に併記した。
比較例1
実施例1で得られた二軸延伸]11DPlt フィル
ムのコロナ放電処理面に、帯電防止剤(第一工業社製商
品名、プライサークム2150 )の1重量%酢酸エチ
ル溶液を塗布し、実施例1と同様の方法で乾燥してフィ
ルムを得た。このフィルム特性を表−1に併記した。
ムのコロナ放電処理面に、帯電防止剤(第一工業社製商
品名、プライサークム2150 )の1重量%酢酸エチ
ル溶液を塗布し、実施例1と同様の方法で乾燥してフィ
ルムを得た。このフィルム特性を表−1に併記した。
比較例2
実施例1で得られたシート状原反に1電子線照射装置の
印加電圧を上げて電子線の透過能を増大して照射し、ゲ
ル分率が55%で、シートの厚方向の架橋度が均一に行
われている架橋シートを得た。この架橋シートを138
℃で縦方向に4倍、横方向に5倍に延伸して厚さ50p
%の二軸延伸1!DP]m フィルムを得た。このフ
ィルムに実施例1と同様のコロナ放電処理、帯電防止剤
を含む樹脂の塗布および乾燥を行った。このフィルムの
特性を表−1に併記した。
印加電圧を上げて電子線の透過能を増大して照射し、ゲ
ル分率が55%で、シートの厚方向の架橋度が均一に行
われている架橋シートを得た。この架橋シートを138
℃で縦方向に4倍、横方向に5倍に延伸して厚さ50p
%の二軸延伸1!DP]m フィルムを得た。このフ
ィルムに実施例1と同様のコロナ放電処理、帯電防止剤
を含む樹脂の塗布および乾燥を行った。このフィルムの
特性を表−1に併記した。
比較例3
実施例1で得られたシート状原反に電子線の照射をシー
トの厚さ方向片側から行い、照射面側および非照射面側
の架橋度が、それぞれゲル分率50%と0%で、シート
の厚さ方向の架橋層および未架橋層の比がそれぞれ4:
1である゛架橋シートを得た。この架橋シートを132
℃で縦方向に4倍、横方向に5倍に延伸して厚さ30/
J、の二軸延伸E[DPl フィルムを得た。このフ
ィルムに実施例1と同様のコロナ放電処理、帯電防止剤
を含む樹脂の塗布および乾燥を行った。このフィルムの
特性を表−1に併記した。
トの厚さ方向片側から行い、照射面側および非照射面側
の架橋度が、それぞれゲル分率50%と0%で、シート
の厚さ方向の架橋層および未架橋層の比がそれぞれ4:
1である゛架橋シートを得た。この架橋シートを132
℃で縦方向に4倍、横方向に5倍に延伸して厚さ30/
J、の二軸延伸E[DPl フィルムを得た。このフ
ィルムに実施例1と同様のコロナ放電処理、帯電防止剤
を含む樹脂の塗布および乾燥を行った。このフィルムの
特性を表−1に併記した。
比較例4
実施例1において、帯電防止剤を含む樹脂を塗布しない
二軸延伸HDPM フィルム単独についての特性を表
−1に併記した。
二軸延伸HDPM フィルム単独についての特性を表
−1に併記した。
比較例5
実施例1で用いたHDPI にアルキルアミン系帯電防
止剤(花王石鹸社製商品名、エレクトロストリッパーm
A)1.5重量%を配合し、練シ込んだHDPI!!
を用いて、実施例1と同様にシート状原反の成形、電
子線架橋および延伸を行い、厚さ30μ惰の二軸延伸I
IDPII! フィルムを得た。
止剤(花王石鹸社製商品名、エレクトロストリッパーm
A)1.5重量%を配合し、練シ込んだHDPI!!
を用いて、実施例1と同様にシート状原反の成形、電
子線架橋および延伸を行い、厚さ30μ惰の二軸延伸I
IDPII! フィルムを得た。
このフィルムの特性を表−1に併記した。
Claims (1)
- 架橋度がフィルムの厚さ方向において、内側に低下した
ポリエチレン系樹脂延伸フィルムの少くとも片面に、帯
電防止剤を含む樹脂層を有する帯電防止性ポリエチレン
フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15761784A JPS6135948A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 帯電防止性ポリエチレンフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15761784A JPS6135948A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 帯電防止性ポリエチレンフイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135948A true JPS6135948A (ja) | 1986-02-20 |
| JPH0226861B2 JPH0226861B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=15653641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15761784A Granted JPS6135948A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 帯電防止性ポリエチレンフイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014048559A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Nitto Denko Corp | 樹脂フィルム |
| JP2023051503A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 大日本印刷株式会社 | 基材 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15761784A patent/JPS6135948A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014048559A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Nitto Denko Corp | 樹脂フィルム |
| JP2023051503A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 大日本印刷株式会社 | 基材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226861B2 (ja) | 1990-06-13 |
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