JPS6135985A - 印刷物の製造方法 - Google Patents

印刷物の製造方法

Info

Publication number
JPS6135985A
JPS6135985A JP16151184A JP16151184A JPS6135985A JP S6135985 A JPS6135985 A JP S6135985A JP 16151184 A JP16151184 A JP 16151184A JP 16151184 A JP16151184 A JP 16151184A JP S6135985 A JPS6135985 A JP S6135985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
pigment
ink
printed
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16151184A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiei Nakamura
道衛 中村
Nobuo Hoshino
星野 信夫
Masaru Hasegawa
勝 長谷川
Katsuhiko Kitabayashi
北林 勝彦
Shojiro Horiguchi
堀口 正二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Original Assignee
Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd filed Critical Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Priority to JP16151184A priority Critical patent/JPS6135985A/ja
Publication of JPS6135985A publication Critical patent/JPS6135985A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M3/00Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
    • B41M3/14Security printing

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、印刷物としては、直接的に文字、画像等が認
識出来るが、それを電子写真方式等により複写した複写
物では、該文字、画像等が判読しにくい印刷物を与える
印刷方法に関する。
更に詳しくは、文字1画像等の印刷にあたり、下地であ
る被印刷物に、金属粉顔料、金属フレータ顔料または金
属蒸着物粉顔料を施こし、印刷物を複写した際に、その
部分が黒色等の現像剤の色に複写されることにより、文
字、画像が判読しにくくなる印刷物を提供し、印刷物の
偽造、複写の防止等をはかることを目的とする。
(従来の技術) 従来、株券、公1社債券等の有価証券類をはじめ、航空
券、小勢・手等の偽造の防止法として、該印刷物にあら
かじめ偽造を防止するための字句や模様を隠し文字とし
て印刷しておく方法や、複写防止方法として1、赤い色
の紙の上に印刷することによって複写した際←全体が黒
色等になり、複写物が判読出来なくなる方法などが提案
されている。
(発明が解決すべき問題点) 有価証券類等の隠し文字や模様等は、それなりに有効な
手段ではあったが、単純な印刷物には使用されにくいも
の!あり、また、印刷用紙として濃赤色の紙は、悪用防
止には有効なものであっても、一般的な著作物、印刷物
には利用されにくいものであった。
本発明者らは、上記せる有価証券類等のほか、−膜中刷
物についても悪用防止をはかるため、印刷方法について
種々研究した結果、被印刷物に金属粉顔料、金属フレー
ク顔料および/または金属蒸着物粉顔料を塗布あるいは
印刷することにより、その部分が複写に際して黒色等に
複写され、課題解決に有効な手段を与えることを見出し
、本発明を完成したものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち本発明は、文字、画像等の印刷物の製造方法に
おいて、該印刷を行なう前、同時にもしくは引続いて、
被印刷面の全面又は一部に、金属粉顔料、金属フレーク
顔料および/または金属蒸着物粉顔料を含むコーティン
グ剤または印刷インキを塗布あるいは印刷することを特
徴とする複写再現性の無い印刷物の製造方法である。
本発明を更に詳細に説明すると1本発明者らは、一般に
、銀色、金色あるいは他の染料、顔料と共に金属光沢を
有する色を出すために使用される金属粉顔料および金属
フレーク顔料は、紙等に塗布あるいは印刷される際の配
合比率及び塗布あるいは印刷条件により、塗布あるいは
印刷した紙を、電子写真複写機にて複写した際に白色に
ならず黒色等に複写されることを見出し、前記した有価
証券類等および一般印刷物の複写等による偽造の防止お
よび悪用防止に有効に利用できることを見出したもので
ある。
すなわち、一般に、電子写真複写機で印刷物を複写する
際には、光源から発射された光が原稿の被複写面に到達
し、有色の字句、画像等の印刷部分は、その光を吸収す
る部分となって光を反射しない、一方、白地の部分は当
然光を反射するものであり、反射された光は一般的には
りフレフタ−に反射され、あらかじめコロナ帯電器によ
り帯電された光導電体ドラムまたはシートの表面を照射
する。光導電体の性質から、光で照射された部分のみは
導電体となるため、その部分の帯電は通電して消える。
また、原稿の光が吸収されマ反射しなかった部分に対応
する光導電体ドラムまたはシートの部分は帯電はそのま
ま消えず表面に残存する。残存した電荷のパターンがい
わゆる潜像となり、そこに反対電荷の電子写真現像剤が
付着して可視像となり、更に記録用紙に転写され、定着
の工程を絨て複写物が得られている。写真製版の方法に
おいても、印刷用原稿を写真手段によって焼付は原版を
つくり、ついでそれを用いて刷版をつくるものであ岑る
。このような複写方法あるいは印刷方法において、その
原稿に全面あるいは−1一部に金属粉顔料等による÷−
りが施こされていると、原稿上の金属粉顔料等の部分が
黒色等に複写または撮影されてしまい、偽造が防止され
るものである。
本発明者らは、以下の実験により、各種の知見を得、本
発明はこれらの知見に基ずくものである。
アルミニウム粉顔料のリーフィングタイプ鱗片状顔料は
、一般に銀色の塗^るいは印刷物を与えるものとして各
種のコーテイング材および印刷インキとして使用されて
いるものであり、このリーフィングタイプのアルミニウ
ム粉顔料を用いて、ロジン変性フェノール樹脂、乾性油
変性アルキッ゛ド樹脂等のバインダー樹脂、ドライヤー
等の添加剤および溶剤よりなるフェス中に、固形分中の
顔料分を、約30重量%〜0.2重量%に種々変えて各
濃度のコーティング剤をつくった。これをバーコーター
(ただしステンレス線径は、0゜1ミリメートル)を用
いてアート紙の上に塗布し、乾燥させて、お−よそ平均
11ミクロンの膜厚の塗布紙を得た。このアルミニウム
粉顔料の塗布紙は、顔料の含有量が、約30重量%のコ
ーティング剤を塗布したものでは、銀白色を呈するが含
有量が下がっていくにつれて銀白色の度合が減り、黒ず
んだ色相になり、約5重量%位で最も黒ずみ、更に希釈
していくと顔料分の減少が顕著に現われ、徐々にうすく
なり、特に約0.3重量%以下では急激にうすくなって
いくという結果が得られた。
また、これらの各顔料濃度の塗布紙を、電子写真複写機
にて、通常の印刷物の黒色文字が良く読める程度の複写
物が得られる条件で各々複写した。アルミニウム粉顔料
が、約30重量%のものでは、常識的に推察される如く
白色に近い複写物が得られた。しかし、約20重量%で
は黒色に複写され、以下的0.8重量%濃度まで黒色の
複写物となり、約0.3重量%以下の更に低い濃度では
、白色の複写物になるという予想外の結果が得られた。
これらの現象について数値的に把握するため、明度Y%
を測定したところ、下記の如き結果が得られ、上記のこ
とが明白に証明された。
31     32.7   42.619     
31.9   16.013     30.0   
11.910     28.5   11.58  
        27.9      11.76.6
   24.6    8.8 5.0   23.5    7.9 3.3      25.1         B、5
1.7      28.7      12.50 
 、 8      3 2  、 7      1
 1  、、 50.3      45.1    
  44.20.2      51.2      
61.8備  考 ■・・・コーティング固形分中のり−フィングタイプア
ルミニウム顔料の含有量 ■・・・アルミニウム粉顔料の塗布紙の明度■・・・左
の塗布紙の電子写真複写物の明度なお、上記において、
明度Y%の測定は、日本電色工業株式会社製の測色色差
計SZオプティカルセンサー−シグマ80カラーメジヤ
リングシステムを使用した。この明度の測定結果とあわ
せてみて、アルミニウム粉顔料の含有量が約20重量%
〜約0.8重量%の範囲にわたって、塗布紙の明度がそ
れ程低下していないにもかかわらず、その複写物は黒色
等に複写され、明度も極端に低下してしまうものである
ことが見出された。
特に、1.7重量%、0.8重量%といった低濃度のと
ころでは、塗布物そのものが約33%という明度を示し
ているにかかわらず、複写物は黒色等に複写され、明度
も約lθ%の値を示している これらのアルミニウム粉顔料の塗布紙について、光学顕
微鏡にてアルミニウム粉顔料の分散について観察したと
ころ、顔料は1〜数十ミクロンの大きさで、凝集して分
散していることが判明し、複写物についても同様に観察
したところ、同様に黒く凝集している様子が複写されて
いることが判ったa MtJ記のアルミニウム粉顔料を
、固形分中0.8重量%含有するコーティング制で塗布
した・アルミニウム粉顔料塗布紙の上に、各色の印刷イ
ンキで文字および画像の印刷を施こしたところ、印刷物
の文字は明白に読め、また画像も充分認識することが出
来た。しかし、これらを電子写真複写機にて複写すると
、下刷り部分が黒くなってしまい、したがって文字や画
像の部分が読めなくなったり、判別しにくくなってしま
い、従来の偽造防止、複写物の悪用防止を更に改良する
有効な手段になりうることを見い出したものである。
本発明において、金属粉顔料、金属フレーク顔料または
金属蒸着物顔料とは、従来公知のものが使用される。た
とえば、アルミニウム粉顔料としてアルミニウム鱗片状
顔料、アルミニウムフレーク顔料であり、銅粉顔料、銅
合金粉、例えば青ロゴールド、赤口ゴールドの真ちゅう
粉、鉄系合金粉たとえばステンレス鋼粉等であり、更に
着色したものもあげられる。また鱗片状顔料では磨砕時
に使用される脂肪酸の種類によってリーフイン゛ゲタイ
ブ及びノンリーフィングタイプがあるがその両者とも使
用される。特に、アルミニウム鱗片状顔料すなわちアル
ミニウム粉顔料はその含有量に比し、明度が比較的高い
点で好ましいものである。金属フレーク顔料としては、
上記の金属粉顔料と同じ素材でフレーク状のものが使用
される。
金属蒸着物顔料としては紙、プラスチックフィルム等に
金属蒸着物を施こし、それを切断し、磨砕して得られた
粉顔料が使用されるものであり、ポリエステルフイルム
にアルミニウム蒸着を施こし、それを磨砕して粉顔料と
したものが好ましいものである。
本発明に於て使用される被印刷材料としては、たとえば
紙、化学繊維混抄紙、合成紙、プラスチックフィルム、
プラスチックシート等、従来公知の印刷可能な物品が使
用される。なかでも上質紙、アート紙、コート紙、軽量
コート紙、オフセット輪転印刷紙、艶消しコート紙、更
紙等用途に応じた各種の紙類が適切に使用される。
前記した如き金属粉顔料、金属フレーク顔料または金属
蒸着物顔料を含むコーティング剤としては上記した如き
被印刷材料に適する従来公知のコーティング剤が使用さ
れるものであり、水性系では、水性溶液系、水性エマル
ジョン系、水性分散液系、あるいはそれらの混合系であ
り、油性系においても、油性溶液系、油性エマルジョン
系、油性分散液系、あるいはそれらの混合系等である。
また、金属粉顔料、金属フレーク顔料または金属蒸着物
顔料を含む印刷インキとしては、上記の如く適切な公知
の印刷インキであり、凸版インキ、平板インキ、凹版の
グラビアインキ、孔版のスクリーンインキ等であり、ま
た媒体の系から、オイルインキ、ソルベントインキ、水
性インキ等である。
それらのコーティング剤および印刷インキに使用される
樹脂成分としては、従来公知のものであり、水性コーテ
ィング剤および印刷インキ用樹脂成分としては、カゼイ
ン、デン粉、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチル
セルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩
;スチレン−マレイン酸系共重合体の水溶性塩、インブ
チレン−マレイン酸系共重合体の水溶性塩(メタ)アク
リルエステル系(共)重合体の水溶性塩、スチレン−(
メタ)アクリルエステル系共重合体の水溶性塩、水溶性
アルキッド樹脂等;スチレン−ブタジェン共重合体ラテ
ックス、(メタ)アクリルエステル系共重合体ラテック
ス、スチレン−(メタ)アクリルエステル系共重合体ラ
テックス。
(メタ)アクリルエステル−ブタジェン系共重合体ラテ
ックス、エチレン−酢酸ビニル系共重合体ラテックス、
エチレン−(メタ)アクリルエステル系共重合体ラテッ
クス、ポリエチレン系ディスパージゴン等があげられる
。油性コーティング剤および印刷インキの樹脂成分とし
ては、セルロースアセテートブチレート、ニトロセルロ
ース、酢酸ビニル系(共)重合体、スチレン系(共)重
合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 、エチレン−
酢酸ビニル系共重合体、(メタ)アクリルエステル系(
共)重合体、ポリビニルブチラール、アルキッド樹脂、
フェノール変性アルキッド樹脂、スチレン化アルキッド
樹脂、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル系重合体、
ポリウレタン系重合体、アクリルポリオールウレタン、
可溶性ポリアミド、フェノール樹脂、ロジン変性フェノ
ール樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂等があげられる。
また、コーティング剤のコーティング方法として・は、
コーティング剤に合わせて従来公知の方法から選ばれる
ものであり、ブレードコーター、ロッドコーター、ナイ
フコーター、スクイズコーター、エアドクターコーター
、トランスファロールコータ−、グラビヤコーター、キ
スコーター、スプレィコーティング等であり、コーテイ
ング後乾燥したり、カレンダリング等を行なうことは任
意に行なわれる。印刷としては、凸版印刷、平版印刷、
凹版、グラビア印刷、スクリーン印刷等の公知の方法で
なされる。
これらの印刷は、文字、絵柄等の本来の目的とする印刷
を行なう前にあらかじめ行なっておいてもよいし、同じ
印刷機で同時に連続に行なってもよいし、もしくは別に
あとからかけてもよい、その際、コーティングおよび印
刷は、下地として全面で鉛遣分拵にでも、また文字、画
像、パターン模様の如き部分的パターンや全面や広い面
積をしめる印刷、塗布である。平暑&印刷の場合には、
平網の濃度は、60%以上、好ましくは70%〜100
%で、高い程良い、下刷りの上に文字や画像等の印刷等
を行なうことは、いわゆるのせ文字であり、可続性を考
えるとその両者間に明度差が十分にあって、コントラス
ト感が十分にある方が読みやすく、画像等も認識しやす
いことは勿論である。
好ましいものである。これはコーティング剤および印刷
インキ中の金属粉顔料等の濃度のみで決め得るものでは
なく、コーティング時または印刷時の湿潤膜厚や乾燥膜
厚に大きく影響されるものであり、従って、コーティン
グ方式、印刷方式にも大いに関係するものである。これ
ら紙等への金属粉顔料等の塗布あるいは印刷の量は、顔
料純分ではおおよそ0.7〜0.05グラム/平方メー
トル程度であり、通常の印刷に使用されるシルバー色あ
るいはゴールド色をもたらす量に比し、115〜l/4
0位の量であり、淡色の着色である。
また、これらの金属粉顔料等の含有量について、それら
の塗布膜あるいは印刷膜の膜厚との関係において述べる
と、膜厚がおおよそlOミクロン位においては、おおよ
そ7重量%〜0.5重量%程度であり、数ミクロン以下
の状態ではおおよそlO重量%〜2重量%程度である。
しかしながらこれは塗布、印刷される際のコーター、印
刷機等の条件、コーティング剤、印刷インキの配合組A
および塗布、印刷される紙等の素材の組成、吸収性、平
滑性、光沢性等各種の条件により最適の条件は異なるも
のであり、それぞれの場合により決められる。
また、本来の目的たる字句、画像等の印刷は明瞭、且つ
鮮明に読め、認識出来ることが必要なことは勿論のこと
である。その印刷はその用途、目的によって自づから方
法も定まるものであり、従来公知の凸版印刷、平版印刷
、凹版、グラビア印刷、スクリーン印刷等でなされる。
印刷インキとしてもそれぞれの従来公知のものが使用さ
れる。
色調としては墨インキ、プロセス黄インキ、プロセス紅
インキ、プロセス藍インキ、プロセス墨インキのプロセ
ス四色インキの他、金券インキ、草インキなどの単色イ
ンキが使用される。また、媒体の系からオイルインキ、
ソルベントインキ、水性インキ等である。
(作用、効果) 本発明に使用される金属粉顔料及び金属フレーク顔料ま
たは金属蒸着物顔料は、特に鱗片状あるいはフレーク状
を有するものであり、入射光に対して全反射する性質を
有するものであり、塗膜あるいは印刷面に充分な量の顔
料が存在する場合には、連続的に連なった反射面を作り
、電子写真複写機の光源から発射された光に対して反射
し、感光ドラムの電荷を消してしまうものである。しか
するに低濃度にした場合には、反射面は作り得ず、ミク
ロ的にアルミニウム粉顔料等は凝集しつつ分散し、その
ため光源からの入射光は顔料表面で無秩序に自由な方向
に反射し、全体的には散乱されてしまい、従って、複写
機の感光ドラムに反射されて来る光は著しく減少してし
まう。その結果、感光ドラム表面の電荷は消えず、反対
電荷の現像剤が付着してしまい、転写、定着工程を経て
、黒く現像されてしまうものであり、印刷された字句や
画像等の複写された部分との区別が出来にくくなり結果
として、肉眼では容易に読めたり、明白に認識出来るに
かかわらず、複写物が黒くて読めなくなったり、判読し
にくかったり、識別出来にくくなったりするものであり
、そのことで株券、公、社債券等の有価証券類をはじめ
、航空券、小切手等の偽造の防止や一般の書籍、印刷物
の複写による悪用防止に使用されるものである。
次に実施例をあげて、本発明を具体的に説明する。なお
、文中、部または%とあるのは重量基準である。
実施例1 下記の処方にて水性アルミニウム粉顔料コーテイング液
を調製した。
水分散性リーフィングタイプアルミニウム粉顔料ペース
ト(純分76%) 2部 メチルメタクリレート −ブタジエン系ラテックス  10部 ポリアクリル酸ソーダ          2部水  
                 86部合    
    計             100部上記の
コーテイング液をコート紙にブレートコ、  −ターに
て塗布し、乾燥した。偽造の出来ない有価証券類を得る
ために通常の用紙に代えて、上記で得たアルミニウム粉
顔料を塗布したコート紙を用いて、彫刻凹版インキを用
いて各々の文字、図柄を印刷し、株券、債券の印刷物を
得た。印刷物は文字、図柄は明瞭に印刷され、文字は容
易に読め、また図柄も容易に認識することが出来た。
次いで、これを乾式電子写真複写機で複写したところ、
複写物は、アルミニウム粉顔料の部分が黒色等親°像剤
の色で砂状の模様に複写され、そのため印刷物は原稿有
価証券類と全く異なったものとなり、また文字、図柄も
読みにくいか、判別しにくい状態になり、従って有価証
券類の複写による偽造は防止しうるものであった。
実施例2 下記の処方にて下刷り用オフセット平板印刷用アルミニ
ウム顔料インキを調製した。
リーフィングタイプアルミニウム粉 顔料のミネラルスピリットペースト (純分65%)           7.7部オフセ
ット平版インキ用調合フェス 88.1部5%コバルト
ドライヤー       0.2部8%マンガンドライ
ヤー       1  部インキソルベント    
      3合        計        
  100    部上記において、オフセット平版イ
ンキ用調合ワニスは下記の配合のものである。
ロジン変性フェノール樹脂     35  部乾  
性  油                  25 
  部乾性油変性イソフタル酸アルキッド 10   
部インキソルベント         29.5部アル
ミニ ムキレート        0.5部合    
    計         100    部上記で
得たアルミニウム粉顔料インキにて、上質紙をオフセッ
ト印刷機にて、スクリーン線数を150線で平網濃度8
0%にて全面に印刷し、うすいグレイ色の紙を得た。得
られたグレイ色の紙を用いて、通常のオフセット平版用
プロセス黄インキ、プロセス紅インキ、プロセス藍イン
キ、プロセス墨インキおよび金券インキ、草インキにて
文字、絵柄を印刷した。印刷はグレイ色の下刷りの上に
明瞭に印刷され、文字は容易に読め、また絵柄は容易に
認識することが出来た。
次いで、これらを乾式電子写真複写機で複写された複写
物は、光源の絞りの小さい場合は1紙全体が黒色の砂状
模様に、また光源の絞りを徐々に大きくしていくにつれ
真黒に変わり、文字および絵柄はそのため判読出来ない
か、全く識別出来ない状態に複写され、従って読める文
字および認識出来る絵柄の複写は出来なかった。
実施例3 実施例2で得られたアルミニウム粉顔料インキを用いて
上質紙上に各紙毎に、縦、横、斜めのストライプ状の模
様、縦長や横長の矩形の模様、円や楕円の模様等の部分
的印刷を施こし、ついで本来の目的とする文字や絵柄を
、墨や各色の単色印刷、黄、紅、藍 、墨色のプロセス
四色印刷を施こした。上記のアルミニウム粉顔料インキ
を部分的に印刷した部分もそれぞれの模様を地に上刷り
の印刷がのせ文字や絵柄となって明瞭に印刷され、文字
は容易に読め、また絵柄は容易に認識出来た。これらを
乾式電子写真複写機で複写したところ、複写物は、アル
ミニウム顔料インキの各種の模様の部分が黒色の砂状の
模様に複写され、そのためのせ文字、絵柄は非常に読み
にくいか、判別出来なく、従って読める文字および認識
出来る絵柄の複写は出来なかった。
実施例4〜6 実施例3の下刷り用オフセット平版印刷用アルミニウム
顔料インキに代えて、下記の金属粉顔料の低濃度インキ
を使用して、それぞれの印刷方式で印刷し、金属粉顔料
の淡色印刷を地として施こした下刷り紙を得た。それら
の上に実施例3で行なった如く、墨や各色の単色印刷、
プロセス印刷を施こした。これらの上刷りののせ文字は
容易に読め、また絵柄は容易に認識出来た。これらを乾
式電子写真複写機で複写したところ、複写物は、金属粉
顔料の印刷を施こした部分が黒色の砂状の模様に複写さ
れ、そのためのせ文字、絵柄は非常に読みにくいか1判
読出来なく、従って、読める文字および認識出来る絵柄
の複写は出来なかった。
(以  下  余  白     ) 実施例4 番      インキ リーフィングタイプのアルミニウム粉顔料    2部
カーボンブラック顔料           0.1部
シニアンブルー顔料            0.1部
オフセット平版インキ用調合フェス    93.6部
、ドライヤー                 1.
2部インキンルベント               
3部臣鳳方羞  オフセット平版印刷 、L履」Jυill   オフセット平版印刷、墨イン
キ、青インキを使用 1亙1迎土Σ  文字の読みとりおよび絵柄の認識が困
難実施例5 番      インキ ノンリーフインゲタイブのアルミニウム粉顔料    
             2.4部シアニンブルー顔
料            0.2部スチレン−マレイ
ン酸エステルアンモニウム塩            
      12部イソプロパツール        
      15部水               
          70.4部肛胤方基  水性グラ
ビア印刷 五凰旦匁迎1  オフセット平版印刷、プロセス貧、紅
、藍、墨インキ使用 11隻9ぷ丘  文字の読みとり、および絵柄の認識が
困難 実施例6 番の     インキ 青ロゴールド色ブロンズ粉顔料       5.5部
スチレン−アクリルエステル系水溶液樹脂アンモニウム
塩               9部インプロパツー
ル              15部水      
                   70.5部l
履方蓬  水性グラビア印刷

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字、画像等の印刷物の製造方法において、該印
    刷を行なう前、同時にもしくは引続いて、被印刷面の全
    面又は一部に、金属粉顔料、金属フレーク顔料および/
    または金属蒸着物粉顔料を含むコーティング剤または印
    刷インキを塗布あるいは印刷することを特徴とする複写
    再現性の無い印刷物の製造方法。
JP16151184A 1984-07-30 1984-07-30 印刷物の製造方法 Pending JPS6135985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16151184A JPS6135985A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 印刷物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16151184A JPS6135985A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 印刷物の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6135985A true JPS6135985A (ja) 1986-02-20

Family

ID=15736449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16151184A Pending JPS6135985A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 印刷物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6135985A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0399878A (ja) * 1989-09-14 1991-04-25 Canon Inc 画像形成装置用記録材
EP0657297A1 (en) * 1993-12-10 1995-06-14 Agfa-Gevaert N.V. Security document having a transparent or translucent support and containing interference pigments.
FR2782470A1 (fr) * 1998-08-19 2000-02-25 Imprimerie Nationale Procede d'impression d'un support premettant de controler son authenticite
JP2005315921A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Future Vision:Kk 電子情報のハードコピー作成命令者名等を潜像的に表示するシステム
JP2008062956A (ja) * 2006-09-06 2008-03-21 Nihon Tokkyo Kanri Co Ltd 積層軟包装材料及びこの製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526644A (en) * 1975-06-24 1977-01-19 Chisso Corp Process for preventing solidification of fertilizers

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526644A (en) * 1975-06-24 1977-01-19 Chisso Corp Process for preventing solidification of fertilizers

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0399878A (ja) * 1989-09-14 1991-04-25 Canon Inc 画像形成装置用記録材
EP0657297A1 (en) * 1993-12-10 1995-06-14 Agfa-Gevaert N.V. Security document having a transparent or translucent support and containing interference pigments.
WO1995015856A1 (en) * 1993-12-10 1995-06-15 Agfa-Gevaert Naamloze Vennootschap Security document having a transparent or translucent support and containing interference pigments
US6210777B1 (en) * 1993-12-10 2001-04-03 Agfa-Gevaert Security document having a transparent or translucent support and containing interference pigments
FR2782470A1 (fr) * 1998-08-19 2000-02-25 Imprimerie Nationale Procede d'impression d'un support premettant de controler son authenticite
JP2005315921A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Future Vision:Kk 電子情報のハードコピー作成命令者名等を潜像的に表示するシステム
JP2008062956A (ja) * 2006-09-06 2008-03-21 Nihon Tokkyo Kanri Co Ltd 積層軟包装材料及びこの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5510199A (en) Photocopy resistant document and method of making same
DE3873034T2 (de) Verfahren zur herstellung eines dokumentes, welches wenigstens zum teil durch photokopieren nicht reproduzierbar ist.
JP4192233B2 (ja) フリップフロップ性又はカラー・フリップフロップ性を有する偽造防止印刷物
JPS6135985A (ja) 印刷物の製造方法
US6632773B1 (en) Heat-sensitive recording materials and method for authenticity checking
JP3449688B2 (ja) 真偽判別印刷物及びその作製方法
JP3495829B2 (ja) 複写防止印刷物およびその製造方法
JPH09240133A (ja) 印刷物
JPH0768981A (ja) 偽造防止印刷物
KR101345874B1 (ko) 복사 방지용 보안용지 및 이의 제조방법
JPH1158929A (ja) 複写防止記録方法
JP3529079B2 (ja) 複写防止印刷物
JPH10278408A (ja) 複写防止印刷物
JP2001039003A (ja) 熱転写記録型磁気券紙
US20060240343A1 (en) Digital press printing
JPH01263686A (ja) 複写防止記録方法
JPH07207599A (ja) 偽造防止用紙
JPH0569146B2 (ja)
JPH09254519A (ja) 複写防止印刷物
JP3059923B2 (ja) 被熱転写記録媒体およびその製造方法
JPH06313298A (ja) 偽造防止用紙及び偽造防止印刷物
JP2999354B2 (ja) 偽造防止用インキおよび偽造防止印刷物
JPH08290646A (ja) 印刷物
JP4459673B2 (ja) 印刷物及びその作製方法
JP2001080252A (ja) 偽造防止印刷物