JPS6137301A - 鉄枕木用形鋼のユニバ−サル圧延法 - Google Patents
鉄枕木用形鋼のユニバ−サル圧延法Info
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- JPS6137301A JPS6137301A JP15733384A JP15733384A JPS6137301A JP S6137301 A JPS6137301 A JP S6137301A JP 15733384 A JP15733384 A JP 15733384A JP 15733384 A JP15733384 A JP 15733384A JP S6137301 A JPS6137301 A JP S6137301A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/095—U-or channel sections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄枕木用形鋼など溝型でフランジ先端に爪を
崩する形鋼のユニバーサル圧延法に関するものである。
崩する形鋼のユニバーサル圧延法に関するものである。
一=・殻に鉄枕木用形鋼など溝形鋼を圧延するには二重
または三重圧延機が適用される。例えば第2図に断面を
示したような鉄枕木用形鋼lを圧延する場合、第3図に
示されるようにブルームを第1粗圧延機4、第2粗圧延
機5のカリバK14〜に5に通して鉄枕木用形鋼lに適
した粗形鋼片に成形し、次いで第1仕上げ圧延機6、第
2仕上げ圧延機7の各カリバ(K4〜Kl)を介して最
終的に第2図のような断面形状の鉄枕木用形鋼とするも
のである。
または三重圧延機が適用される。例えば第2図に断面を
示したような鉄枕木用形鋼lを圧延する場合、第3図に
示されるようにブルームを第1粗圧延機4、第2粗圧延
機5のカリバK14〜に5に通して鉄枕木用形鋼lに適
した粗形鋼片に成形し、次いで第1仕上げ圧延機6、第
2仕上げ圧延機7の各カリバ(K4〜Kl)を介して最
終的に第2図のような断面形状の鉄枕木用形鋼とするも
のである。
ところで周知の通り孔型圧延ではロール摩耗のために板
厚精度が悪く圧延歩留りが下がること、およびウェブ部
2と脚部3(第2図参照)など部位によって周速度が異
なり、かき疵の発生が避けられないなど多くの問題があ
る。
厚精度が悪く圧延歩留りが下がること、およびウェブ部
2と脚部3(第2図参照)など部位によって周速度が異
なり、かき疵の発生が避けられないなど多くの問題があ
る。
このような問題を解決するために第4図、第5図に示す
ようにユニへ−サル□圧延を一部行うことか知られてい
る。すなわち、第1粗圧延機20゜第2粗圧延機21の
後流にユニバーサル圧延機22、エツジヤ−ミル2ゴを
配設し、これらを経た溝形鋼を仕−ヒ圧延機24で仕上
圧延する。このように、圧延工程の一部を孔形ロール圧
延からユニバーサル圧延化することにより、ロール原単
位の低減、圧延における形状寸法調整の容易化などの効
果もあり、従って形状寸法精度の優れた経済的な圧延が
可能となることも周知である。
ようにユニへ−サル□圧延を一部行うことか知られてい
る。すなわち、第1粗圧延機20゜第2粗圧延機21の
後流にユニバーサル圧延機22、エツジヤ−ミル2ゴを
配設し、これらを経た溝形鋼を仕−ヒ圧延機24で仕上
圧延する。このように、圧延工程の一部を孔形ロール圧
延からユニバーサル圧延化することにより、ロール原単
位の低減、圧延における形状寸法調整の容易化などの効
果もあり、従って形状寸法精度の優れた経済的な圧延が
可能となることも周知である。
しかしながら鉄枕木用形鋼1をユニバーサル圧延化する
ためには以下の問題点を解決しなければならない。
ためには以下の問題点を解決しなければならない。
まず第1の問題はユニバーサル圧延におけるロール開孔
部に発生する噛出しの処置である。ユニバーサルミルは
その構造上孔型圧延とは異なり4木のロールを組合わせ
るために4箇所の開孔部が不可欠である。この開孔部を
例えば形銅の脚部先端と肩部とに設けた場合は、開孔部
となる脚部先端部と肩部とに噛出しが発生する。
部に発生する噛出しの処置である。ユニバーサルミルは
その構造上孔型圧延とは異なり4木のロールを組合わせ
るために4箇所の開孔部が不可欠である。この開孔部を
例えば形銅の脚部先端と肩部とに設けた場合は、開孔部
となる脚部先端部と肩部とに噛出しが発生する。
この噛出しの処置について平行フランジ溝形鋼において
は数多くの改善が提案されている。(例えば特公昭53
−26587、特公昭53−42し、かじながら、鉄枕
木用形filはウェブ2、肩部2a、脚部3から成り、
脚部3の先端部に爪3aを有すること、および肩部2a
に傾斜部があるなど、平行フランジ溝形鋼とは形状が異
なるために上記技術を適用することはできず、この点に
ついて全く新しい方法を開発しなければならない。
は数多くの改善が提案されている。(例えば特公昭53
−26587、特公昭53−42し、かじながら、鉄枕
木用形filはウェブ2、肩部2a、脚部3から成り、
脚部3の先端部に爪3aを有すること、および肩部2a
に傾斜部があるなど、平行フランジ溝形鋼とは形状が異
なるために上記技術を適用することはできず、この点に
ついて全く新しい方法を開発しなければならない。
次に第2の問題は爪3aの成形方法である。鉄枕木用溝
形鋼lは第2図に示すごとく脚部3の先端に爪3aが付
いているのが特徴である。
形鋼lは第2図に示すごとく脚部3の先端に爪3aが付
いているのが特徴である。
第4図、第5図の圧延の場合、第3図の孔型圧延におけ
る中間仕上げ圧延であるに4.に3゜K2に相当する圧
延をユニバーサル圧延化することになるが、孔型圧延に
おいては中間仕上げ圧延に5以降Klまでの爪成形は第
10図に示すように、爪部肉量を圧下率に応じて変え、
ざらに開孔部を順次変えた孔型圧延により成形する。し
かしユニバ−サルミルでリバース圧延する場合は、その
パス毎に爪部のロール形状を変えることができないため
第10図のような従来の爪成形方法が適用できない。
る中間仕上げ圧延であるに4.に3゜K2に相当する圧
延をユニバーサル圧延化することになるが、孔型圧延に
おいては中間仕上げ圧延に5以降Klまでの爪成形は第
10図に示すように、爪部肉量を圧下率に応じて変え、
ざらに開孔部を順次変えた孔型圧延により成形する。し
かしユニバ−サルミルでリバース圧延する場合は、その
パス毎に爪部のロール形状を変えることができないため
第10図のような従来の爪成形方法が適用できない。
本発明は、以上の問題点についての詳細な検討と実機に
よる試圧延を繰返し実施した結果、特殊なユニバーサル
圧延機を使用することなく、公知のH形鋼の圧延に用い
られるユニバーサル圧延機群を用いて、ユニバーサル圧
延効果を発揮しつつ寸法精度の優れた鉄枕木用形鋼など
を効果的に圧延する方法を確立した。本発明はこのよう
な方法を提供することを目的とするものである。
よる試圧延を繰返し実施した結果、特殊なユニバーサル
圧延機を使用することなく、公知のH形鋼の圧延に用い
られるユニバーサル圧延機群を用いて、ユニバーサル圧
延効果を発揮しつつ寸法精度の優れた鉄枕木用形鋼など
を効果的に圧延する方法を確立した。本発明はこのよう
な方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため本発明は、脚部先端に爪を有す
る鉄枕木用形鋼をユニバーサルミルを用いて圧延する方
法において、ユニバーサル圧延前の粗形形鋼を、製品の
爪部となる脚部先端にふくらみを付与すると共にユニバ
ーサル圧延においてウェブより脚部の圧下率が大きくと
れる形状とすることを特徴とする鉄枕木用形鋼の二二/
ヘーサル圧延法である。
る鉄枕木用形鋼をユニバーサルミルを用いて圧延する方
法において、ユニバーサル圧延前の粗形形鋼を、製品の
爪部となる脚部先端にふくらみを付与すると共にユニバ
ーサル圧延においてウェブより脚部の圧下率が大きくと
れる形状とすることを特徴とする鉄枕木用形鋼の二二/
ヘーサル圧延法である。
さらに、本発明はこのような鉄枕木用形鋼のユニバーサ
ル圧延法において、ユニバ−サルミルでは、ロール開孔
部を鉄枕木用形鋼の脚部先端部と脚部外側面上端部上方
に位置させ、かつ竪ロールの形状を、上方開孔部の形鋼
の噛出しが横外側に突出しないように脚部外側面との当
接面を上方に延長した形状としたユニバーサルミルで、
前記形鋼のウェブおよび脚部と爪側面とを成形し、次い
で、下ロール周面に凹溝を有し、上下ロールで孔形を形
成したエツジヤ−ミルで、前記形鋼の噛出し部と爪先端
部とを成形することを特徴とする。
ル圧延法において、ユニバ−サルミルでは、ロール開孔
部を鉄枕木用形鋼の脚部先端部と脚部外側面上端部上方
に位置させ、かつ竪ロールの形状を、上方開孔部の形鋼
の噛出しが横外側に突出しないように脚部外側面との当
接面を上方に延長した形状としたユニバーサルミルで、
前記形鋼のウェブおよび脚部と爪側面とを成形し、次い
で、下ロール周面に凹溝を有し、上下ロールで孔形を形
成したエツジヤ−ミルで、前記形鋼の噛出し部と爪先端
部とを成形することを特徴とする。
以下、本発明方法について詳細に説明する。
第4図の圧延装置列と、第5図の工程図に示すように圧
延材はまず第1、ff52の粗圧延機20.21で孔型
圧延法により多数のカリバ(K14〜に5)を介して溝
形鋼に適した形状に粗圧延成形する。次いで粗圧延され
た材料すなわち中間粗形形鋼は次のユニバーサル圧延4
.ff22に供給され、ここでユニバーサル圧延される
。ユニバーサル圧延a22は上下水平ロール25.26
と竪ロール27.28から構成され、上下水平ロールは
主としてウェブ部を圧延し、左右竪ロールは主として脚
部を圧延する。次に、ユニバーサル圧延機を経た圧延材
すなわち粗形形鋼はエツジヤ−ミル23に供給され、ユ
ニバーサルミルで成形できなかったユニバーサルミルの
ロール開孔部P’、Qに対応する部分の圧延を行う。
延材はまず第1、ff52の粗圧延機20.21で孔型
圧延法により多数のカリバ(K14〜に5)を介して溝
形鋼に適した形状に粗圧延成形する。次いで粗圧延され
た材料すなわち中間粗形形鋼は次のユニバーサル圧延4
.ff22に供給され、ここでユニバーサル圧延される
。ユニバーサル圧延a22は上下水平ロール25.26
と竪ロール27.28から構成され、上下水平ロールは
主としてウェブ部を圧延し、左右竪ロールは主として脚
部を圧延する。次に、ユニバーサル圧延機を経た圧延材
すなわち粗形形鋼はエツジヤ−ミル23に供給され、ユ
ニバーサルミルで成形できなかったユニバーサルミルの
ロール開孔部P’、Qに対応する部分の圧延を行う。
形鋼はユニバーサル圧延機22および工・ンジャーミル
23で2〜6パスリバース圧延され、最後に仕上げ圧延
機24にて仕上げ整形圧延され、圧延を完了する。
23で2〜6パスリバース圧延され、最後に仕上げ圧延
機24にて仕上げ整形圧延され、圧延を完了する。
以上の如くユニバーサル圧延の実施に当って前述した噛
出し処置の問題と低成形の問題についてその解決法のポ
イントは・ ■ ユニバーサル圧延前の中間粗形形鋼の形状を適側に
成形することにあり、 さらに、適切に成形された中間粗形形鋼をその後流にお
いて、 ■ ユニバーサルミルにおける開孔部位置と、ロール形
状と、これによる圧延 4) エツジヤ−ロールによる圧延 の相互関係に考慮を払って圧延する圧延法にある。
出し処置の問題と低成形の問題についてその解決法のポ
イントは・ ■ ユニバーサル圧延前の中間粗形形鋼の形状を適側に
成形することにあり、 さらに、適切に成形された中間粗形形鋼をその後流にお
いて、 ■ ユニバーサルミルにおける開孔部位置と、ロール形
状と、これによる圧延 4) エツジヤ−ロールによる圧延 の相互関係に考慮を払って圧延する圧延法にある。
以下これらについて詳しく述べるが、まずユニバーサル
ミルの開孔部の位置について説明する。ユニバーサルミ
ルの開孔部は、一方は脚部先端部に設け、他方は、第6
図(a)に示す形鋼の脚部3と肩部2aの接合部分外隅
部にそれ等のなす角度の2等分線上に配設する形状、ま
たは第6図(b)に示すように肩部2aの脚部3寄りの
位置とする形状等が考えられる。
ミルの開孔部の位置について説明する。ユニバーサルミ
ルの開孔部は、一方は脚部先端部に設け、他方は、第6
図(a)に示す形鋼の脚部3と肩部2aの接合部分外隅
部にそれ等のなす角度の2等分線上に配設する形状、ま
たは第6図(b)に示すように肩部2aの脚部3寄りの
位置とする形状等が考えられる。
次の(1)式で計算したウェブの圧下率Aと(2)式で
計算した開孔部板厚引下がり率Bとの関係を実機試験の
結果により示すと第7図の如くである。つまり開孔部は
ウェブ圧下部分の約展しか引き下がらないため開孔部に
おいて形鋼に段付きすなわち噛出しが生ずる。
計算した開孔部板厚引下がり率Bとの関係を実機試験の
結果により示すと第7図の如くである。つまり開孔部は
ウェブ圧下部分の約展しか引き下がらないため開孔部に
おいて形鋼に段付きすなわち噛出しが生ずる。
A= (TWo TWt )/TW。
X100 ・・・(1)
B = (T S o T S 1 ) / T S
o−X100 ・・:(2) ここに、 A:ウェブ圧下率 TWo :圧延前ウェブ厚 TWI :圧延後ウェブ厚 B:噛出し部用下がり束 TSO:圧延後開孔部板厚 TSl :圧延後開孔部板厚 である。この噛出しの形状は開孔部位置によって形状が
異なる。
o−X100 ・・:(2) ここに、 A:ウェブ圧下率 TWo :圧延前ウェブ厚 TWI :圧延後ウェブ厚 B:噛出し部用下がり束 TSO:圧延後開孔部板厚 TSl :圧延後開孔部板厚 である。この噛出しの形状は開孔部位置によって形状が
異なる。
例えば、第6図(a)に示す開口をもつロール形状とし
た場合、噛出し部11は第8図の如き形状となり通常の
形鋼圧延ミルに配設されている上下ロールのエツジヤ−
ミルでエツジングした場合、垂直方向だけの圧下となる
ため第9図のような折込み疵13となる。このため、第
6図(b)に示すように、噛出しが脚部外側面延長線よ
り外側に出ないように竪ロール27の側面27aを十分
高くした。
た場合、噛出し部11は第8図の如き形状となり通常の
形鋼圧延ミルに配設されている上下ロールのエツジヤ−
ミルでエツジングした場合、垂直方向だけの圧下となる
ため第9図のような折込み疵13となる。このため、第
6図(b)に示すように、噛出しが脚部外側面延長線よ
り外側に出ないように竪ロール27の側面27aを十分
高くした。
噛出し部11の成形はユニバーサルミル圧延後にエツジ
ヤ−ミル23で行う。本発明のエツジヤ−ロールの形状
を第1図(b)に示した。
ヤ−ミル23で行う。本発明のエツジヤ−ロールの形状
を第1図(b)に示した。
エツジヤ−ロールの下ロール32は、圧延材のクランプ
を確実に行うためにその中央部をユニバーサルミル下ロ
ール26の形状と一致させる。
を確実に行うためにその中央部をユニバーサルミル下ロ
ール26の形状と一致させる。
またエツジヤ−ロールの上ロール31は、第1図(b)
に示すように圧延材肩部の噛み出しを圧下する形状とす
る。ここで上ロール31は形鋼1のウェブ2を圧下した
方がロールクランプは良くなるが、ユニバーサル圧延で
ウェブ2が厚くなった場合に噛み止まることがあるので
、これを防止するためウェブ2は上ロール31に当らな
いようにした。
に示すように圧延材肩部の噛み出しを圧下する形状とす
る。ここで上ロール31は形鋼1のウェブ2を圧下した
方がロールクランプは良くなるが、ユニバーサル圧延で
ウェブ2が厚くなった場合に噛み止まることがあるので
、これを防止するためウェブ2は上ロール31に当らな
いようにした。
次に本発明の爪3aの成形方法について説明する。本発
明の爪成形力法は、竪ロール27.28の周面に凹溝を
付は下水平ロール26と孔型を形成したユニバーサルミ
ル22で爪3aの側面を成形し1周面に凹溝33を付け
た下ロール32と上ロール31で孔型を形成したエツジ
ヤ−ミル23で爪3a先端部を成形する。
明の爪成形力法は、竪ロール27.28の周面に凹溝を
付は下水平ロール26と孔型を形成したユニバーサルミ
ル22で爪3aの側面を成形し1周面に凹溝33を付け
た下ロール32と上ロール31で孔型を形成したエツジ
ヤ−ミル23で爪3a先端部を成形する。
爪側面を成形するユニバーサルミル22の竪ロール27
.28周面の溝形状は、製品爪側面形状にほぼ等しくす
る。また爪3aの先端部を成形するエツジヤ−ミル下ロ
ール32は、その両端に爪先端部を成形する凹1III
33を設ける。この凹溝33の形状は低下側面を成形す
るもので、次の考慮が必要である。すなわち第11図に
ユニバーサルミルにおけるリバース圧延のパス毎のJT
ltTl形状(a、b、c、d)を示すように、ユニバ
ーサル圧延ではパス毎に爪部の厚みが変化する。
.28周面の溝形状は、製品爪側面形状にほぼ等しくす
る。また爪3aの先端部を成形するエツジヤ−ミル下ロ
ール32は、その両端に爪先端部を成形する凹1III
33を設ける。この凹溝33の形状は低下側面を成形す
るもので、次の考慮が必要である。すなわち第11図に
ユニバーサルミルにおけるリバース圧延のパス毎のJT
ltTl形状(a、b、c、d)を示すように、ユニバ
ーサル圧延ではパス毎に爪部の厚みが変化する。
従って、凹溝33の幅は初期パスの圧延材が確実に凹溝
33の底部に入るような幅にする。こうしないと、エツ
ジヤ−ミル下ロール32の不都合な場合の部分拡大を第
12図に示したが、このような凹溝33形状は形鋼の初
期パスで第12図のような棚吊りを生じて、脚長を短く
することとなる。なお凹溝33の底はゆるやかな円弧と
し爪先端外側コーナを成形することにより好結果が得ら
れた。
33の底部に入るような幅にする。こうしないと、エツ
ジヤ−ミル下ロール32の不都合な場合の部分拡大を第
12図に示したが、このような凹溝33形状は形鋼の初
期パスで第12図のような棚吊りを生じて、脚長を短く
することとなる。なお凹溝33の底はゆるやかな円弧と
し爪先端外側コーナを成形することにより好結果が得ら
れた。
以上のように、ユニバーサルミルとエツジヤ−ミルとを
用いて爪3aを成形する場合において重要な点は、 ■ユニバーサル圧延における爪高さの変化■ユニバーサ
ル圧延における脚長の変化である。これ等について第1
図に示したユニバーサルミル22を用いて実機テストし
た結果、まず爪高さについて第13図に脚部の圧下量と
爪高さの関係を示した。この図は脚部の厚さをT1とし
、パス回数をiとし、T1の変化ΔTri を横軸にと
り、爪部の高さをT2としパス回数をiとし、T2の変
化ΔT2iを縦軸にとってその関係を丞したものである
。図から明らかなように、爪高さは脚部の圧下に伴って
引下がることなく成長することが分った。しかし、その
成長量は僅かでユニバーサル圧延における爪高さの成長
は期待すべきではない。
用いて爪3aを成形する場合において重要な点は、 ■ユニバーサル圧延における爪高さの変化■ユニバーサ
ル圧延における脚長の変化である。これ等について第1
図に示したユニバーサルミル22を用いて実機テストし
た結果、まず爪高さについて第13図に脚部の圧下量と
爪高さの関係を示した。この図は脚部の厚さをT1とし
、パス回数をiとし、T1の変化ΔTri を横軸にと
り、爪部の高さをT2としパス回数をiとし、T2の変
化ΔT2iを縦軸にとってその関係を丞したものである
。図から明らかなように、爪高さは脚部の圧下に伴って
引下がることなく成長することが分った。しかし、その
成長量は僅かでユニバーサル圧延における爪高さの成長
は期待すべきではない。
また、脚長の変化については、下記(3)式により計算
したウェブと脚部の圧下率差(C)と、下記(4)式で
計算した脚長の伸び率(D)の関係を第14図に示す。
したウェブと脚部の圧下率差(C)と、下記(4)式で
計算した脚長の伸び率(D)の関係を第14図に示す。
(C)=RF−RW ・・・(3)CD)
−(文。−文1)7文。
−(文。−文1)7文。
Xl−00・・・(4)
ここに、
〔CD (%):脚部とウェブの圧下率差RF(%):
脚部の圧下率 RW(%):ウエブの圧下率 〔D〕 (%):脚長の伸び率 文。:圧延前の脚長 文1 :圧延後の脚長 である。
脚部の圧下率 RW(%):ウエブの圧下率 〔D〕 (%):脚長の伸び率 文。:圧延前の脚長 文1 :圧延後の脚長 である。
以上の研究に基づいて本発明はユニバーサル圧延前の粗
形形鋼を、製品の爪部となる脚部先端にふくらみを付し
、ユニバーサル圧延においてウェブより脚部の圧下率が
大きくとれる形状に造形することとした。これをさらに
具体的に説明すると、第1図に示す中間粗形形鋼各部の
寸法を次のようにした。
形形鋼を、製品の爪部となる脚部先端にふくらみを付し
、ユニバーサル圧延においてウェブより脚部の圧下率が
大きくとれる形状に造形することとした。これをさらに
具体的に説明すると、第1図に示す中間粗形形鋼各部の
寸法を次のようにした。
■爪高さくH)はユニバーサル竪ロール溝に充満する高
さとする。
さとする。
(多脚長(L)は粗形形鋼脚長と等しくし、ユニバーサ
ル圧延において、脚部の圧下率をウェブの圧下率より5
%以上大きくとれる形状とする。
ル圧延において、脚部の圧下率をウェブの圧下率より5
%以上大きくとれる形状とする。
■肩部板厚(T)は、第7図に示した引下がり代を考慮
して粗形形鋼肩部板厚より引下がり分を厚くした。
して粗形形鋼肩部板厚より引下がり分を厚くした。
以上詳細に説明したように、本発明はユニバーサル圧延
前の粗形形鋼を、製品の爪部となる脚部先端にふくらみ
を付与すると共にユニバーサル圧延においてウェブより
脚部の圧下率が大きくとれるような形状とすることによ
って、従来の問題点を解決することができ、さらに、こ
のような粗形形鋼をユニバーサルミルとエツジヤ−ミル
において適切に成形することによって、鉄枕木用形鋼の
ユニバーサル圧延技術が確立された。
前の粗形形鋼を、製品の爪部となる脚部先端にふくらみ
を付与すると共にユニバーサル圧延においてウェブより
脚部の圧下率が大きくとれるような形状とすることによ
って、従来の問題点を解決することができ、さらに、こ
のような粗形形鋼をユニバーサルミルとエツジヤ−ミル
において適切に成形することによって、鉄枕木用形鋼の
ユニバーサル圧延技術が確立された。
なお、以上の説明では圧延素材はブルームとしたが、当
然のことながら本発明方法ではビームブラックを用いて
もよい。また圧延機群の配列も上記説明に限定されるも
のではない。
然のことながら本発明方法ではビームブラックを用いて
もよい。また圧延機群の配列も上記説明に限定されるも
のではない。
本発明方法は以上のように構成され、実ミルによる試験
圧延を繰返し行い開発した方法である。
圧延を繰返し行い開発した方法である。
従って、ユニバーサルミルの特徴が十分生かされている
ため次のような効果が得られる。
ため次のような効果が得られる。
すなわちユニシく−サル圧延機22のロール間隙を調整
することにより、特に脚部3の板厚調整が可能となり、
歩留りが2%向上する。またエツジヤ−ミル23との組
合せによりロール開孔部の形状の調整が可能となる。さ
らにロール径差に基づく周速度差が少なくなり、製品表
面が改善され、ロール摩耗の均一化と減少を図ることが
でき、ロール原単位が50%程度節減できる。また、こ
の圧延工程では、ユニバーサル圧延機22におけるパス
リバース屋延であり、圧延後半における長くて薄い材料
を従来の孔型圧延の如く横送りする必要がなくなり、圧
延能率が従来に比し、30%向上する。また孔型圧延方
式では、ロール摩耗、圧下調整不良などにより、爪部が
過充満になり噛出しが発生することがあったが、本発明
の方法は、爪成形過程で噛出し疵の全くない良好な爪が
得られる。
することにより、特に脚部3の板厚調整が可能となり、
歩留りが2%向上する。またエツジヤ−ミル23との組
合せによりロール開孔部の形状の調整が可能となる。さ
らにロール径差に基づく周速度差が少なくなり、製品表
面が改善され、ロール摩耗の均一化と減少を図ることが
でき、ロール原単位が50%程度節減できる。また、こ
の圧延工程では、ユニバーサル圧延機22におけるパス
リバース屋延であり、圧延後半における長くて薄い材料
を従来の孔型圧延の如く横送りする必要がなくなり、圧
延能率が従来に比し、30%向上する。また孔型圧延方
式では、ロール摩耗、圧下調整不良などにより、爪部が
過充満になり噛出しが発生することがあったが、本発明
の方法は、爪成形過程で噛出し疵の全くない良好な爪が
得られる。
第1図(a)は本発明の実施に好適に使用することがで
きるユニバーサルミルのロール孔形図および粗形形鋼の
断面図、第1図(b)は本発明方法に用いるエツジヤ−
ロールの孔形拡大図、第2図は鉄枕木用形鋼の断面図、
第3図は従来の孔型圧延法の圧延工程図、第4図は本発
明を適用する圧延装置列の配列図、第5図は本発明の適
用されるユニバーサル圧延法の工程図、第6図(a)。 (b)はユニバーサルミルの開孔部位置の例を示すロー
ル孔形図、第7図はウェブ圧下率と開孔郡部引下がり率
の関係を示すグラフ、第8図はユニバーサルミルにおけ
る開孔部のユニバーサル圧延後の噛出し形状の説明図、
第9図は、第8図の噛出しをエツジングした後の噛出し
部の形状を示す説明図、第10図は従来の孔型圧延法に
おける爪成形法を示す工程図、第11図はユニバーサル
圧延における脚部の圧下状態を示す輪郭図、第12図は
エツジヤロールへの圧延材の噛込み状態を示す爪部の拡
大図、第13図はユニバーサル圧延における脚部の圧下
量と爪高さの変化の関係を示すグ、ラフ、第14図は同
じくユニバーサル圧延における脚部とウェブの圧下率差
に対する脚長の伸び率の関係を示すグラフである。 1・・・鉄枕木用形鋼、2・・・鉄枕木ウェブ、2a・
・・鉄枕木肩部、3・・・鉄枕木脚部、3a・・・鉄枕
木爪部、4 、20−No、1粗圧延機、5 、21
・・・No、2粗圧延機、6・・・No、1仕上げ圧延
機、7・・・No、2仕上げ圧延機、ll・・・噛出し
、13・・・折込み疵、22・・・ユニバーサルミル、
23・・・エツジヤ−ミル、24・・・仕上げ圧延機、
25・・・ユニバーサルミル上水平ロール、26・・・
ユニバーサルミル下水平ロール、27・・・ユニバーサ
ルミル左竪ロール、28・・・ユニバーサルミル右竪ロ
ール、31・・・エツジヤ−ロール上ロー)Ii、32
・・・エツジヤ−ロール下ロール、33・・・凹溝
きるユニバーサルミルのロール孔形図および粗形形鋼の
断面図、第1図(b)は本発明方法に用いるエツジヤ−
ロールの孔形拡大図、第2図は鉄枕木用形鋼の断面図、
第3図は従来の孔型圧延法の圧延工程図、第4図は本発
明を適用する圧延装置列の配列図、第5図は本発明の適
用されるユニバーサル圧延法の工程図、第6図(a)。 (b)はユニバーサルミルの開孔部位置の例を示すロー
ル孔形図、第7図はウェブ圧下率と開孔郡部引下がり率
の関係を示すグラフ、第8図はユニバーサルミルにおけ
る開孔部のユニバーサル圧延後の噛出し形状の説明図、
第9図は、第8図の噛出しをエツジングした後の噛出し
部の形状を示す説明図、第10図は従来の孔型圧延法に
おける爪成形法を示す工程図、第11図はユニバーサル
圧延における脚部の圧下状態を示す輪郭図、第12図は
エツジヤロールへの圧延材の噛込み状態を示す爪部の拡
大図、第13図はユニバーサル圧延における脚部の圧下
量と爪高さの変化の関係を示すグ、ラフ、第14図は同
じくユニバーサル圧延における脚部とウェブの圧下率差
に対する脚長の伸び率の関係を示すグラフである。 1・・・鉄枕木用形鋼、2・・・鉄枕木ウェブ、2a・
・・鉄枕木肩部、3・・・鉄枕木脚部、3a・・・鉄枕
木爪部、4 、20−No、1粗圧延機、5 、21
・・・No、2粗圧延機、6・・・No、1仕上げ圧延
機、7・・・No、2仕上げ圧延機、ll・・・噛出し
、13・・・折込み疵、22・・・ユニバーサルミル、
23・・・エツジヤ−ミル、24・・・仕上げ圧延機、
25・・・ユニバーサルミル上水平ロール、26・・・
ユニバーサルミル下水平ロール、27・・・ユニバーサ
ルミル左竪ロール、28・・・ユニバーサルミル右竪ロ
ール、31・・・エツジヤ−ロール上ロー)Ii、32
・・・エツジヤ−ロール下ロール、33・・・凹溝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 脚部先端に爪を有する鉄枕木用形鋼をユニバーサル
ミルを用いて圧延する方法におい て、ユニバーサル圧延前の粗形形鋼を、製品の爪部とな
る脚部先端にふくらみを付与すると共にユニバーサル圧
延においてウェブより脚部の圧下率が大きくとれる形状
とすることを特徴とする鉄枕木用形鋼のユニバーサル圧
延法。 2 脚部先端に爪を有する鉄枕木用形鋼をユニバーサル
ミルを用いて圧延する方法におい て、ユニバーサル圧延前の粗形形鋼を、製品の爪部とな
る脚部先端にふくらみを付与すると共にユニバーサル圧
延においてウェブより脚部の圧下率が大きくとれる形状
とすると共に、ユニバーサルミルでは、ロール開孔部を
鉄枕木用形鋼の脚部先端部と脚部外側面上端部上方に位
置させ、かつ竪ロールの形状を、上方開孔部の形鋼の噛
出しが横外側に突出しないように脚部外側面との当接面
を上方に延長した形状としたユニバーサルミルで、前記
形鋼のウェブおよび脚部と爪側面とを成形 し、次いで、エッジャーミルで前記形鋼の噛出し部と爪
先端部とを成形することを特徴とする鉄枕木用形鋼のユ
ニバーサル圧延法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15733384A JPS6137301A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 鉄枕木用形鋼のユニバ−サル圧延法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15733384A JPS6137301A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 鉄枕木用形鋼のユニバ−サル圧延法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137301A true JPS6137301A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15647398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15733384A Pending JPS6137301A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 鉄枕木用形鋼のユニバ−サル圧延法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137301A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5581001A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-18 | Nippon Steel Corp | Rolling method of straight type steel sheet pile |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15733384A patent/JPS6137301A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5581001A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-18 | Nippon Steel Corp | Rolling method of straight type steel sheet pile |
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