JPS6137531Y2 - - Google Patents

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JPS6137531Y2
JPS6137531Y2 JP4059781U JP4059781U JPS6137531Y2 JP S6137531 Y2 JPS6137531 Y2 JP S6137531Y2 JP 4059781 U JP4059781 U JP 4059781U JP 4059781 U JP4059781 U JP 4059781U JP S6137531 Y2 JPS6137531 Y2 JP S6137531Y2
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JP
Japan
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air
floor
air conditioner
lower floor
duct
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JP4059781U
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JPS57153011U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、二階建バス、二階建客車などの上
階、下階を備えた車輛における空調装置の改良に
関するものである。
この種の車輛においては、上、下階それぞれに
空調を行う空調装置が設けられていて、上階、下
階を独立的に空調するようになつているのが一般
である。(それぞれの空調装置については、たと
えば実公昭51−35814号公報参照)したがつて、
車室内の広さや客席数、乗員定員その他の熱負荷
に応じて上、下階それぞれに設けた空調装置の能
力を設定しなければならず、また、上、下階の空
調状態にアンバランスが生じ易く、冷房に例を糎
つてみると、下階が上階よりも冷えすぎ、このた
め下階側の空調装置はその能力を半減した状態で
使用される一方、上階側の空調装置は、その能力
一杯に酷使されるような事態が生じ、上、下階に
対し、バランスのとれた空調作用を行うことは実
際的に難かしい状態になつている。
そこで、この考案は、上、下階における空調作
用が平均的に行え、上、下階いずれか一方におけ
る過冷、過暖などの室温の偏りを防ぐと共に、空
調装置に負担を与えずに無理なく稼動させて、空
調装置のオーバーロード、駆動エネルギーの無駄
な消費を防ぎ、耐久性を向上せしめるようにした
車輛の空調装置を提供することを目的とするもの
である。
つぎに、この考案を図示の一実施例により詳細
に説明する。
図示の一実施例は、この考案を二階建バスにお
ける冷房専用の空調装置に実施した例を示すもの
であるが、この考案は、冷暖房兼用の空調装置に
対しても実施でき、また二階建バス、二階建客車
などの二階建車輛を対象とする。
図において、符号1は二階建バスを示し、その
上階2と下階3とには吹出ダクト4,5がそれぞ
れ天井面にそつて配置されている。各吹出ダクト
4,5には、ルーバーつきの吹出口41,51が
適宜設けられ、これら吹出口を介して空調空気が
図示の矢印のとおり、上階2と下階3の各車室内
へ吹き出される。
下階3側の吹出ダクト5には空調装置6が設け
てあり、この空調装置6の吸込口61は、上階2
の室内空気を吸い込むよう、上階2の車室内に臨
んでおり、空調装置6の吹出口(図示省略)が吹
出ダクト5に直結していて、吸込口61から吸い
込まれた空気は、空調装置6により冷却され、吹
出ダクト5に流れ、吹出口51から下階3の室内
へ吹出ダクトされる。
下階3の室内は、循環ダクト7を介し上階2の
吹出ダクト4に連通しており、循環ダクト7の中
間には空調装置8が介在していて、下階3の室内
空気は、循環ダクト7の吸込口71から吸い込ま
れ空調装置8により冷却され、循環ダクト7の吹
出口72から上階2の吹出ダクト4へ流れ込むよ
うになつている。なお、空調装置8は下階または
上階側の一部に適宜設置される。
つぎに、2基の空調装置6,8の作用について
説明すると、上階側の室内空気は、下階側の吹出
ダクト5に連通している空調装置6へ吸引され、
そこで冷却されて吹出ダクト5を介して下階3の
室内へと放出され、ついで循環ダクト7の吸込口
71から空調装置8を通り、冷却された後、循環
ダクト7の吹出口72から上階2の吹出ダクト4
へと流れ、吹出ダクト4を介して上階2の室内へ
と放出され、再び前記した順序で循環するように
なつている。したがつて、空調開始当初、上階側
の室内温度が高くても、下階側でまず冷却され、
冷却された空気は下階室内を冷房した後、他の空
調装置で再び冷却され、上階側の吹出ダクトから
上階へと放出され、上階の室内温度は降下し、
上、下階の室温は急速に平均化される。斯くし
て、このような空調空気の循環によつて、上、下
階の室温は平均化され、特に、上階側の吹出ダク
トへ送られる空気を冷却する空調装置には、一旦
冷却されて下階を通過した空気が送られてくるも
のであるから、空調装置にかかる熱負荷が軽減さ
れ、当該空調装置の負担が少く、駆動エネルギー
の消費んもその分軽減される。
暖房作用の場合も同様であつて比較的暖かい上
階の室内空気が下階側へ流れ、下階側の暖房を行
う空調装置の負担を軽減し、上、下階の室温を平
均化することができる。
以上述べたように、この考案によれば、上、下
階の室温は、空調空気の循環によつて平均化され
ると共に、循環流路に設けられた空調装置の負担
を軽減し、これによつて空調装置の損耗を防ぎ、
機器類の耐久性を向上せしめると共に省エネルギ
ーを可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す説明図で
ある。 1……二階建バス、2……上階、3……下階、
4,5……吹出ダクト、6,8……空調装置、7
……循環ダクト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上階および下階を備えた二階建バスその他の車
    輛において、吹出口を備えた吹出ダクトを上階お
    よび下階それぞれの天井面にそつて配置し、下階
    側の吹出ダクトには、上階の室内空気を吸込んで
    空調作用を行う空調機を連結すると共に、上階側
    の吹出ダクトには、下階の室内空気を吸込んで空
    調作用を行う空調機を連結してなることを特徴と
    する車輛の空調装置。
JP4059781U 1981-03-23 1981-03-23 Expired JPS6137531Y2 (ja)

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JP4059781U JPS6137531Y2 (ja) 1981-03-23 1981-03-23

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JP4059781U JPS6137531Y2 (ja) 1981-03-23 1981-03-23

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JPS57153011U JPS57153011U (ja) 1982-09-25
JPS6137531Y2 true JPS6137531Y2 (ja) 1986-10-30

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JP4059781U Expired JPS6137531Y2 (ja) 1981-03-23 1981-03-23

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5993913U (ja) * 1982-12-16 1984-06-26 株式会社デンソー 車両用空調装置
JPS6036307U (ja) * 1983-08-22 1985-03-13 富士重工業株式会社 車両用空調ダクト
GB2472534B (en) * 2008-05-30 2012-03-21 Mitsubishi Electric Corp Vehicle air-conditioning system

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JPS57153011U (ja) 1982-09-25

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