JPS6137533B2 - - Google Patents
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- JPS6137533B2 JPS6137533B2 JP52121892A JP12189277A JPS6137533B2 JP S6137533 B2 JPS6137533 B2 JP S6137533B2 JP 52121892 A JP52121892 A JP 52121892A JP 12189277 A JP12189277 A JP 12189277A JP S6137533 B2 JPS6137533 B2 JP S6137533B2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、耐変形性、耐亀裂性に優れた単層の
ポリオレフイン製集熱体に関するものである。 (従来の技術) 従来集熱体は銅、ステンレススチール、アルミ
ニウム等の金属が用いられている。しかし金属は
加工性、耐触性に劣るほか重量はアルミニウムで
も合成樹脂の3倍程度あり重くなることは避けら
れず、さらに高価となるため、より加工性の良い
原材料が求められている。合成樹脂は加工性が良
く、更に軽量である利点があるので集熱体への利
用が計られている。しかし合成樹脂を単に金属と
置きかえて用いた場合は使用時における高温、水
圧等による変形、亀裂の問題が起こりやすくこの
解決法は重大な関心事である。 例えば、中空成形法により溶融パリソンを作
り、それを平偏に折りたたむように圧接接着する
際に所望長さのパリソンの切断端部に給水口と採
湯口とを設け、両口間に流水路を作る方法がとら
れ、流水路は、折りたたまれたパリソンの中央部
と全周囲を圧接接着し、該中央部の接着部分周囲
にほぼ同径の管状形に形成されて来た。 しかし、この構造をとる場合、従来試みられて
来た形は上記接着部分が単純な細長い形状のもの
であるため水圧等により受ける内部応力がその接
着部分に集中して異常にかかり、その部分に亀
裂、変形がおきることが多い。 また一方、単層ポリオレフインのこの強度上の
問題を解決するため、熱硬化性樹脂層を外層とす
る複層構造の集熱管の技術が開示されている(特
開昭50―119342号)。これは2枚のポリエチレン
等の熱可塑性合成樹脂製シートを用い、集熱管成
形用割型の内部形状にあわせるべく吹込法又は真
空法を用いて成形するにあたり、該ポリエチレン
等の外面に同形の熱可塑性樹脂を積層接着させる
ものである。 この複層構造のもの、前記単層の熱可塑性樹脂
の強度上の問題は解決するが、全体として重量が
激増し、また、太陽熱吸収効率を著しく悪化せし
め、更に煩雑な複層化成形工程を余儀なくされる
欠点を有する。 (本発明が解決しようとする問題点) 本発明者等は、上記複層成形法を採らず、吸熱
効果のよい単層のポリオレフイン製とし、耐変形
性、耐亀裂性に優れた構造を有する集熱体につい
て鋭意研究した。 (問題点を解決するための手段) その結果、給水口から採湯口に至る貫通孔が特
定の構造をとる場合にポリオレフインでも、しか
も単層の場合でも前記諸特性を向上させうること
を見出し本発明を完成した。 即ち本発明の要旨は 合成樹脂製上板と下板との間に接着部と非接着
部とを有する積体であつて、該非接着部は外方に
膨出して貫通孔を形成し、該貫通孔は、前記積層
体の外周辺に開口する給水口と採湯口、前記積層
体の中央部に形成された管状の1ないし複数個の
主貯湯部及びこれらを分岐状に連結する管状の通
路部とからなる合成樹脂製集熱体において、該上
板及び下板が単層のポリオレフイン製であり、主
貯湯部の両端部は先細りに形成されて通路部の開
口部に連結されてなり、該両端部を除く部分の断
面積は通路部の断面積及び該開口部の断面積のそ
れぞれ3倍以上であり、主貯湯部及び通路部のそ
れぞれの断面における接着部間の管径がそれぞれ
と直交する方向の管径の3倍以下であるポリオレ
フイン製集熱体にある。 以下、図面を用いて本発明を説明する。 第1〜5図は本発明にかかるポリオレフイン製
集熱体の一例を示し、第6図は他の実施例を、第
7図は従来試みられて来た一例をそれぞれ示す。
第1図は長方形状の集熱体1の一部切り欠き斜視
図であり、単層の高密度ポリエチレン製の上板2
及び下板2′が主貯湯部3,3、給水口4、採湯
口5,5これらを分岐状に連結する通路部6,6
からなる貫通孔を除いて密着されて接着部7,7
を形成している。主貯湯部は後述するごとく通路
部よりも大径であるが、大径の状態のまま通路部
に連結されず、両端が通路部とほぼ同じ径になる
まで先細りに絞られて通路部の開口部9,9に連
結されている。即ち、主貯湯部両端においては主
貯湯部の他の部分に比べその両側の接着巾が広く
なつている。採湯口5,5は1つを全量採湯用と
し、他を部分採湯用としてもよく、又1つを採湯
口とし、他を排水口としてもよい。更に排水口と
切り替えうる採湯口としてもよい。 第2図は第1図の―線切断図であり、主貯
湯部3,3……と接着部7,7……が交互にあ
る。 第3図は第2図の―線切断図であり、集熱
体1の中央部には主貯湯部3,3……が並列され
ている。また上下板の相対する辺8,8′には給
水口4及び採湯口(又は排水口)5,5がそれぞ
れ設けられこれらの両口と主貯湯部3,3……間
には主貯湯部よりも細い通路部6,6があり、そ
れらに向つて主貯湯部は両側の接着部7,7……
を徐々に拡大して行くことにより細くして、ほぼ
通路部と同じ管径で通路部6,6の開口部9,9
で接続されている。更に下板2′の全周囲は給水
口4、採湯口5,5(又は排水口)を残して上板
との接着部7で囲まれている。 第4図は第3図の―線切断図であり、主貯
湯部3の中央部の接着部7,7間の管径はl1であ
り、これに直角な方向の管径はl2と表示されてい
る。 また、第5図は第3図の―線切断図であ
り、通路部6,6における接着部7,7間の管径
はm1、これに直角な方向の管径はm2と表示され
ている。 第7図は周囲と中央部に接着部17,17があ
り、中央部の接着部17は全体にわたり単純な細
長い形を有している。また給水口14と採湯口1
5とを結ぶ貫通孔はほぼ同径の流水路(通路部1
6,16と主貯湯部13,13とよりなる)で形
成されている。これは、従来試みられたものであ
り、通路部16が相当太いので給水時とか、吸熱
時に内圧が上昇すると、他の主貯湯部13と同様
の応力(例えばフープ応力)を受け、その結果接
着部17の両先端部には他の部分よりも亀裂、剥
離がおこり易い。 本発明の場合第3図に示すように主貯湯部3の
中央部の断面積S1(並行線で表示した部分)は通
路部6,6の断面積S3(並行線で表示した部分)
及び通路部の開口部9,9の断面積S2(並行線で
表示した部分)のそれぞれ3倍以上である必要が
ある。 3倍未満の場合は、接着部先端部における応力
が通路部において大きくなり、その場所において
亀裂、剥離等が起こり易い。通路部6の場合と同
様に、主貯湯部の先細りした両端部が連結する通
路部6の開口部9の断面積S2も大になりすぎると
不都合で主貯湯部断面積S1がS2の3倍以上である
ことが必要である。 更に剥離、亀裂等の防止のためには主貯湯部の
前記l1,l2の比l1/l2が3より小であり、通路部の
前記m1,m2の比m1/m2が3より小であることが
必要である。3より大となると接着の剥離、亀裂
がおこり易くなる。 本発明に係る集熱体はポリオレフインの2枚の
シートを重ねあわせても得られるが、中空成形法
により管状のパリソンを作りこれを平偏におしつ
ぶし空気を吹きこみつつ所要の部分のみ加圧溶融
接着する方法によつても作ることができる。また
主貯湯部は必要に応じ複数本作ることは容易であ
る。 以下、実施例、比較例によつて本発明を説明す
る。 実施例1、比較例1,2 高密度ポリエチレン(昭和電工社製シヨウレツ
クス・スーパー4551Hを用いて中空成形法により
第6図(実施例1)第7図(比較例1)第8図
(比較例2)にその横断面図を示すような集熱体
を成形した。 この3種の集熱体を温度80℃の恒温槽内の空気
中に設置し、集熱体内部に内容積の約50%の水を
入れ更に1Kg/cm2の窒素圧をかけ、亀裂発生まで
の時間を測定したところ第1表のような結果を得
た。
ポリオレフイン製集熱体に関するものである。 (従来の技術) 従来集熱体は銅、ステンレススチール、アルミ
ニウム等の金属が用いられている。しかし金属は
加工性、耐触性に劣るほか重量はアルミニウムで
も合成樹脂の3倍程度あり重くなることは避けら
れず、さらに高価となるため、より加工性の良い
原材料が求められている。合成樹脂は加工性が良
く、更に軽量である利点があるので集熱体への利
用が計られている。しかし合成樹脂を単に金属と
置きかえて用いた場合は使用時における高温、水
圧等による変形、亀裂の問題が起こりやすくこの
解決法は重大な関心事である。 例えば、中空成形法により溶融パリソンを作
り、それを平偏に折りたたむように圧接接着する
際に所望長さのパリソンの切断端部に給水口と採
湯口とを設け、両口間に流水路を作る方法がとら
れ、流水路は、折りたたまれたパリソンの中央部
と全周囲を圧接接着し、該中央部の接着部分周囲
にほぼ同径の管状形に形成されて来た。 しかし、この構造をとる場合、従来試みられて
来た形は上記接着部分が単純な細長い形状のもの
であるため水圧等により受ける内部応力がその接
着部分に集中して異常にかかり、その部分に亀
裂、変形がおきることが多い。 また一方、単層ポリオレフインのこの強度上の
問題を解決するため、熱硬化性樹脂層を外層とす
る複層構造の集熱管の技術が開示されている(特
開昭50―119342号)。これは2枚のポリエチレン
等の熱可塑性合成樹脂製シートを用い、集熱管成
形用割型の内部形状にあわせるべく吹込法又は真
空法を用いて成形するにあたり、該ポリエチレン
等の外面に同形の熱可塑性樹脂を積層接着させる
ものである。 この複層構造のもの、前記単層の熱可塑性樹脂
の強度上の問題は解決するが、全体として重量が
激増し、また、太陽熱吸収効率を著しく悪化せし
め、更に煩雑な複層化成形工程を余儀なくされる
欠点を有する。 (本発明が解決しようとする問題点) 本発明者等は、上記複層成形法を採らず、吸熱
効果のよい単層のポリオレフイン製とし、耐変形
性、耐亀裂性に優れた構造を有する集熱体につい
て鋭意研究した。 (問題点を解決するための手段) その結果、給水口から採湯口に至る貫通孔が特
定の構造をとる場合にポリオレフインでも、しか
も単層の場合でも前記諸特性を向上させうること
を見出し本発明を完成した。 即ち本発明の要旨は 合成樹脂製上板と下板との間に接着部と非接着
部とを有する積体であつて、該非接着部は外方に
膨出して貫通孔を形成し、該貫通孔は、前記積層
体の外周辺に開口する給水口と採湯口、前記積層
体の中央部に形成された管状の1ないし複数個の
主貯湯部及びこれらを分岐状に連結する管状の通
路部とからなる合成樹脂製集熱体において、該上
板及び下板が単層のポリオレフイン製であり、主
貯湯部の両端部は先細りに形成されて通路部の開
口部に連結されてなり、該両端部を除く部分の断
面積は通路部の断面積及び該開口部の断面積のそ
れぞれ3倍以上であり、主貯湯部及び通路部のそ
れぞれの断面における接着部間の管径がそれぞれ
と直交する方向の管径の3倍以下であるポリオレ
フイン製集熱体にある。 以下、図面を用いて本発明を説明する。 第1〜5図は本発明にかかるポリオレフイン製
集熱体の一例を示し、第6図は他の実施例を、第
7図は従来試みられて来た一例をそれぞれ示す。
第1図は長方形状の集熱体1の一部切り欠き斜視
図であり、単層の高密度ポリエチレン製の上板2
及び下板2′が主貯湯部3,3、給水口4、採湯
口5,5これらを分岐状に連結する通路部6,6
からなる貫通孔を除いて密着されて接着部7,7
を形成している。主貯湯部は後述するごとく通路
部よりも大径であるが、大径の状態のまま通路部
に連結されず、両端が通路部とほぼ同じ径になる
まで先細りに絞られて通路部の開口部9,9に連
結されている。即ち、主貯湯部両端においては主
貯湯部の他の部分に比べその両側の接着巾が広く
なつている。採湯口5,5は1つを全量採湯用と
し、他を部分採湯用としてもよく、又1つを採湯
口とし、他を排水口としてもよい。更に排水口と
切り替えうる採湯口としてもよい。 第2図は第1図の―線切断図であり、主貯
湯部3,3……と接着部7,7……が交互にあ
る。 第3図は第2図の―線切断図であり、集熱
体1の中央部には主貯湯部3,3……が並列され
ている。また上下板の相対する辺8,8′には給
水口4及び採湯口(又は排水口)5,5がそれぞ
れ設けられこれらの両口と主貯湯部3,3……間
には主貯湯部よりも細い通路部6,6があり、そ
れらに向つて主貯湯部は両側の接着部7,7……
を徐々に拡大して行くことにより細くして、ほぼ
通路部と同じ管径で通路部6,6の開口部9,9
で接続されている。更に下板2′の全周囲は給水
口4、採湯口5,5(又は排水口)を残して上板
との接着部7で囲まれている。 第4図は第3図の―線切断図であり、主貯
湯部3の中央部の接着部7,7間の管径はl1であ
り、これに直角な方向の管径はl2と表示されてい
る。 また、第5図は第3図の―線切断図であ
り、通路部6,6における接着部7,7間の管径
はm1、これに直角な方向の管径はm2と表示され
ている。 第7図は周囲と中央部に接着部17,17があ
り、中央部の接着部17は全体にわたり単純な細
長い形を有している。また給水口14と採湯口1
5とを結ぶ貫通孔はほぼ同径の流水路(通路部1
6,16と主貯湯部13,13とよりなる)で形
成されている。これは、従来試みられたものであ
り、通路部16が相当太いので給水時とか、吸熱
時に内圧が上昇すると、他の主貯湯部13と同様
の応力(例えばフープ応力)を受け、その結果接
着部17の両先端部には他の部分よりも亀裂、剥
離がおこり易い。 本発明の場合第3図に示すように主貯湯部3の
中央部の断面積S1(並行線で表示した部分)は通
路部6,6の断面積S3(並行線で表示した部分)
及び通路部の開口部9,9の断面積S2(並行線で
表示した部分)のそれぞれ3倍以上である必要が
ある。 3倍未満の場合は、接着部先端部における応力
が通路部において大きくなり、その場所において
亀裂、剥離等が起こり易い。通路部6の場合と同
様に、主貯湯部の先細りした両端部が連結する通
路部6の開口部9の断面積S2も大になりすぎると
不都合で主貯湯部断面積S1がS2の3倍以上である
ことが必要である。 更に剥離、亀裂等の防止のためには主貯湯部の
前記l1,l2の比l1/l2が3より小であり、通路部の
前記m1,m2の比m1/m2が3より小であることが
必要である。3より大となると接着の剥離、亀裂
がおこり易くなる。 本発明に係る集熱体はポリオレフインの2枚の
シートを重ねあわせても得られるが、中空成形法
により管状のパリソンを作りこれを平偏におしつ
ぶし空気を吹きこみつつ所要の部分のみ加圧溶融
接着する方法によつても作ることができる。また
主貯湯部は必要に応じ複数本作ることは容易であ
る。 以下、実施例、比較例によつて本発明を説明す
る。 実施例1、比較例1,2 高密度ポリエチレン(昭和電工社製シヨウレツ
クス・スーパー4551Hを用いて中空成形法により
第6図(実施例1)第7図(比較例1)第8図
(比較例2)にその横断面図を示すような集熱体
を成形した。 この3種の集熱体を温度80℃の恒温槽内の空気
中に設置し、集熱体内部に内容積の約50%の水を
入れ更に1Kg/cm2の窒素圧をかけ、亀裂発生まで
の時間を測定したところ第1表のような結果を得
た。
【表】
(効果)
本発明においては以上に述べたごとく、単層ポ
リオレフイン製であるので吸熱量も大であり、成
形も容易であることは勿論、主貯湯部と通路部、
主貯湯部と通路部の開口部とのそれぞれの断面積
比及び主貯湯部、通路部それぞれの直交する径の
比を特定の範囲とし、更に主貯湯部の両端部を絞
りその両側の接着部を広くすることにより単層ポ
リオレフイン製集熱体の性能を一段と向上させる
効果がある。
リオレフイン製であるので吸熱量も大であり、成
形も容易であることは勿論、主貯湯部と通路部、
主貯湯部と通路部の開口部とのそれぞれの断面積
比及び主貯湯部、通路部それぞれの直交する径の
比を特定の範囲とし、更に主貯湯部の両端部を絞
りその両側の接着部を広くすることにより単層ポ
リオレフイン製集熱体の性能を一段と向上させる
効果がある。
第1図は本発明に係る集熱体の一部切欠き斜視
図、第2図はその―線切断図、第3図は第2
図の―線切断図、第4図、第5図はそれぞれ
第3図の―線及び―線切断図である。第
6図は他の実施例、第7,8図は従来試みられた
もののそれぞれの横断面図を示す。 主な符号の説明をする。1……ポリオレフイン
製集熱体、3……主貯湯部、6……通路部、7…
…接着部、9……通路部の開口部、S1……主貯湯
部断面積、S2,S3……通路部断面積、l1……主貯
湯部の接着部間の管径、l2……l1に対し直角な方
向の管径、m1……通路部の接着部間の管径、m2
……m1に対し直角な方向の管径。
図、第2図はその―線切断図、第3図は第2
図の―線切断図、第4図、第5図はそれぞれ
第3図の―線及び―線切断図である。第
6図は他の実施例、第7,8図は従来試みられた
もののそれぞれの横断面図を示す。 主な符号の説明をする。1……ポリオレフイン
製集熱体、3……主貯湯部、6……通路部、7…
…接着部、9……通路部の開口部、S1……主貯湯
部断面積、S2,S3……通路部断面積、l1……主貯
湯部の接着部間の管径、l2……l1に対し直角な方
向の管径、m1……通路部の接着部間の管径、m2
……m1に対し直角な方向の管径。
Claims (1)
- 1 合成樹脂製上板2と下板2′との間に接着部
と非接着部とを有する積層体であつて、該非接着
部は外方に膨出して貫通孔を形成し、該貫通孔
は、前記積層体の外周辺に開口する給水口4と採
湯口5、前記積層体の中央部に形成された管状の
1ないし複数個の主貯湯部3及びこれらを分岐状
に連結する管状の通路部6とからなる合成樹脂製
集熱体において、該上板及び下板が単層のポリオ
レフイン製であり、主貯湯部の両端部は先細りに
形成されて通路部の開口部9に連結されてなり、
該両端部を除く部分の断面積S1は通路部の断面積
S3及び該開口部の断面積S2のそれぞれ3倍以上で
あり、主貯湯部及び通路部のそれぞれの断面にお
ける接着部間の管径l1及びm1がそれぞれと直交す
る方向の管径l2及びm2の3倍以下であることを特
徴とすするポリオレフイン製集熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12189277A JPS5455833A (en) | 1977-10-13 | 1977-10-13 | Heat collecting body in polyolefin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12189277A JPS5455833A (en) | 1977-10-13 | 1977-10-13 | Heat collecting body in polyolefin |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5455833A JPS5455833A (en) | 1979-05-04 |
| JPS6137533B2 true JPS6137533B2 (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=14822480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12189277A Granted JPS5455833A (en) | 1977-10-13 | 1977-10-13 | Heat collecting body in polyolefin |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5455833A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151332U (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-19 |
-
1977
- 1977-10-13 JP JP12189277A patent/JPS5455833A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151332U (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5455833A (en) | 1979-05-04 |
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