JPS6138029B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6138029B2 JPS6138029B2 JP55079661A JP7966180A JPS6138029B2 JP S6138029 B2 JPS6138029 B2 JP S6138029B2 JP 55079661 A JP55079661 A JP 55079661A JP 7966180 A JP7966180 A JP 7966180A JP S6138029 B2 JPS6138029 B2 JP S6138029B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- layer
- fiber layer
- foaming
- foamable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、床材・壁材等に用いられる内装材お
よび内装材の製造方法に関するものである。
よび内装材の製造方法に関するものである。
この種の内装材は、合成樹脂の発泡体を主体と
するものが多く用いられているが、最近では該発
泡体の内部にアスベスト繊維層やガラス繊維層等
の繊維層を存在せしめたものが多く提供されてい
る。繊維層は発泡体を補強するため、発泡体のク
ツシヨン性に腰付けをするため、そして内装材の
寸法を安定させるために発泡体層内部に存在せし
められる。しかし、上記繊維層は繊維の編織物と
して、あるいは繊維の不織物として提供されるも
のであるが、表面は平滑ではなく凹凸が形成され
ている。この種の内装材を製造するには、離型紙
上に発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストを塗布し、
該塗布層上に繊維層を載置して発泡性熱可塑性合
成樹脂ペーストを繊維層に含浸せしめ、その上か
ら発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストを塗布し、所
望なれば更にその上から非発泡性熱可塑性合成樹
脂ペーストを塗布してのち加熱して各層の合成樹
脂ペーストをゲル化発泡せしめる方法が一般的で
ある。しかし、繊維層表面に凹凸が形成されてい
ると上部の発泡性熱可塑性合成樹脂層の塗布厚は
繊維層の凹部では大で凸部では小となる。そし
て、塗布厚の大なる部分と小なる部分では発泡度
が異なり、従つて発泡時に発泡体表面が型面等で
規制されていないと製品の表面には繊維層の凹凸
に対応する凸凹が形成されるのである。この状態
は、第1図に示される。第1図において11は非
発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストに基づく合成樹
脂非発泡層、12,13は発泡性熱可塑性合成樹
脂ペーストに基づく合成樹脂発泡層、14は繊維
層である。従つて、製品の外観はこのような凹凸
によつて著しく阻害されるのである。しかし発泡
時に発泡体表面を型面等で規制すると発泡が阻害
されるばかりでなく、発泡体表面に発泡抑制剤入
りインク等を印刷して凹凸模様を形成すると言う
ような手法が適用不可能になつてしまう。
するものが多く用いられているが、最近では該発
泡体の内部にアスベスト繊維層やガラス繊維層等
の繊維層を存在せしめたものが多く提供されてい
る。繊維層は発泡体を補強するため、発泡体のク
ツシヨン性に腰付けをするため、そして内装材の
寸法を安定させるために発泡体層内部に存在せし
められる。しかし、上記繊維層は繊維の編織物と
して、あるいは繊維の不織物として提供されるも
のであるが、表面は平滑ではなく凹凸が形成され
ている。この種の内装材を製造するには、離型紙
上に発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストを塗布し、
該塗布層上に繊維層を載置して発泡性熱可塑性合
成樹脂ペーストを繊維層に含浸せしめ、その上か
ら発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストを塗布し、所
望なれば更にその上から非発泡性熱可塑性合成樹
脂ペーストを塗布してのち加熱して各層の合成樹
脂ペーストをゲル化発泡せしめる方法が一般的で
ある。しかし、繊維層表面に凹凸が形成されてい
ると上部の発泡性熱可塑性合成樹脂層の塗布厚は
繊維層の凹部では大で凸部では小となる。そし
て、塗布厚の大なる部分と小なる部分では発泡度
が異なり、従つて発泡時に発泡体表面が型面等で
規制されていないと製品の表面には繊維層の凹凸
に対応する凸凹が形成されるのである。この状態
は、第1図に示される。第1図において11は非
発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストに基づく合成樹
脂非発泡層、12,13は発泡性熱可塑性合成樹
脂ペーストに基づく合成樹脂発泡層、14は繊維
層である。従つて、製品の外観はこのような凹凸
によつて著しく阻害されるのである。しかし発泡
時に発泡体表面を型面等で規制すると発泡が阻害
されるばかりでなく、発泡体表面に発泡抑制剤入
りインク等を印刷して凹凸模様を形成すると言う
ような手法が適用不可能になつてしまう。
更に、繊維層14と合成樹脂非発泡層12,1
3との密着性を良好にして層剥離強度を大ならし
めるには、繊維層14に発泡性熱可塑性合成樹脂
ペーストを充分含浸せしめることが必要であるが
(例えば特公開51−121931号)、そのためには該ペ
ーストを低粘度なものにしなければならない。該
ペーストを低粘度ならしめるには可塑剤含量を増
大させるか、または有機溶剤等の希釈剤を添加せ
ねばならないが、前者においては可塑剤含量の少
ない硬調な製品が得られず、後者においては製造
工程中に有害な有機溶剤蒸気が発生したり、また
残存有機溶剤による製品の強度低下、あるいは悪
臭の発生等の不都合を生じる。
3との密着性を良好にして層剥離強度を大ならし
めるには、繊維層14に発泡性熱可塑性合成樹脂
ペーストを充分含浸せしめることが必要であるが
(例えば特公開51−121931号)、そのためには該ペ
ーストを低粘度なものにしなければならない。該
ペーストを低粘度ならしめるには可塑剤含量を増
大させるか、または有機溶剤等の希釈剤を添加せ
ねばならないが、前者においては可塑剤含量の少
ない硬調な製品が得られず、後者においては製造
工程中に有害な有機溶剤蒸気が発生したり、また
残存有機溶剤による製品の強度低下、あるいは悪
臭の発生等の不都合を生じる。
本発明は上記従来技術の欠点を改良することを
目的とし、表面平滑にして外観的に優れた内装材
を提供するものであり、しかして本発明は繊維層
の表面もしくは表裏面へ合成樹脂非発泡層を形成
したことを骨子とするものである。
目的とし、表面平滑にして外観的に優れた内装材
を提供するものであり、しかして本発明は繊維層
の表面もしくは表裏面へ合成樹脂非発泡層を形成
したことを骨子とするものである。
本発明を図に示す一実施例によつて説明すれ
ば、1は模様層も含んだ合成樹脂非発泡層であ
り、2,3は合成樹脂発泡層であり、4は繊維層
であり、該繊維層4には合成樹脂を含浸せしめロ
ール掛けすることによつて表面を平滑化するとと
もに内部に合成樹脂非発泡層が形成されている。
ば、1は模様層も含んだ合成樹脂非発泡層であ
り、2,3は合成樹脂発泡層であり、4は繊維層
であり、該繊維層4には合成樹脂を含浸せしめロ
ール掛けすることによつて表面を平滑化するとと
もに内部に合成樹脂非発泡層が形成されている。
合成樹脂非発泡層1および合成樹脂発泡層2,
3はポリ塩化ビニル、スチレン−ブタジエン共重
合体、ポリアミド、熱可塑性ポリウレタン等の熱
可塑性合成樹脂からなり、繊維層4はガラス繊
維、岩石繊維、鋼滓繊維、石綿、金属繊維等の無
機繊維、綿、亜麻、ヤシ繊維、羊毛、絹等の天然
繊維、レーヨン、たん白繊維等の再生繊維、アセ
テート、エチルセルロース等の半合成繊維、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリアクリロニトリル等
の合成繊維等の繊維の不織物、あるいは編織物か
らなる。該繊維層4内部に形成される合成樹脂非
発泡層はポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
アクリル樹脂、スチレン樹脂、アクリロニトリル
−ブタジエン−スチレン共重合体、スチレン−ブ
タジエン共重合体、ポリアミド、熱可塑性ポリウ
レタン等の熱可塑性合成樹脂からなり、望ましく
は合成樹脂発泡層2,3と同質のものが用いられ
る。
3はポリ塩化ビニル、スチレン−ブタジエン共重
合体、ポリアミド、熱可塑性ポリウレタン等の熱
可塑性合成樹脂からなり、繊維層4はガラス繊
維、岩石繊維、鋼滓繊維、石綿、金属繊維等の無
機繊維、綿、亜麻、ヤシ繊維、羊毛、絹等の天然
繊維、レーヨン、たん白繊維等の再生繊維、アセ
テート、エチルセルロース等の半合成繊維、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリアクリロニトリル等
の合成繊維等の繊維の不織物、あるいは編織物か
らなる。該繊維層4内部に形成される合成樹脂非
発泡層はポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
アクリル樹脂、スチレン樹脂、アクリロニトリル
−ブタジエン−スチレン共重合体、スチレン−ブ
タジエン共重合体、ポリアミド、熱可塑性ポリウ
レタン等の熱可塑性合成樹脂からなり、望ましく
は合成樹脂発泡層2,3と同質のものが用いられ
る。
本発明の内装材を製造する方法を以下に説明す
る。
る。
まず、本発明に用いる繊維層を製造するには、
第3図に示すように例えば繊維層4を槽体5に充
満せられた合成樹脂液5A中に浸漬せしめ、槽体
5中に設けられた含浸ロール6を介して繊維層4
内部に合成樹脂液5Aを含浸せしめる。更に、該
繊維層4は含浸ロール6により移送せられるが、
この際繊維層4内部に含浸された合成樹脂液5A
の含浸量は後段に設けられた一対のロールからな
るマングル7により一定にせしめられるとともに
繊維層4表面も平滑化せしめられ、更に繊維層4
中の合成樹脂液5Aは乾燥機8で乾燥されて合成
樹脂非発泡層を形成する。かくして繊維層4表面
の凹凸は合成樹脂非発泡層によつて平滑化される
(工程1)。
第3図に示すように例えば繊維層4を槽体5に充
満せられた合成樹脂液5A中に浸漬せしめ、槽体
5中に設けられた含浸ロール6を介して繊維層4
内部に合成樹脂液5Aを含浸せしめる。更に、該
繊維層4は含浸ロール6により移送せられるが、
この際繊維層4内部に含浸された合成樹脂液5A
の含浸量は後段に設けられた一対のロールからな
るマングル7により一定にせしめられるとともに
繊維層4表面も平滑化せしめられ、更に繊維層4
中の合成樹脂液5Aは乾燥機8で乾燥されて合成
樹脂非発泡層を形成する。かくして繊維層4表面
の凹凸は合成樹脂非発泡層によつて平滑化される
(工程1)。
上記処理された繊維層4を用いて内装材を製造
するには、第4図に示すように繊維層4の一面に
発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト2Aをリバース
ロールコーター9あるいはナイフコーター等の適
当な塗工機に塗布してから加熱炉10において発
泡温度以下に加熱して発泡性熱可塑性合成樹脂ペ
ースト2Aを予備ゲル化させ、次いでこれを反転
ロール11で反転してから繊維層4の他面にリバ
ースロールコーター12等の塗工機にて発泡性熱
可塑性合成樹脂ペースト3Aを塗布し、更に加熱
炉13において発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト
3Aを発泡温度以下に加熱して予備ゲル化させる
(工程2)。
するには、第4図に示すように繊維層4の一面に
発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト2Aをリバース
ロールコーター9あるいはナイフコーター等の適
当な塗工機に塗布してから加熱炉10において発
泡温度以下に加熱して発泡性熱可塑性合成樹脂ペ
ースト2Aを予備ゲル化させ、次いでこれを反転
ロール11で反転してから繊維層4の他面にリバ
ースロールコーター12等の塗工機にて発泡性熱
可塑性合成樹脂ペースト3Aを塗布し、更に加熱
炉13において発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト
3Aを発泡温度以下に加熱して予備ゲル化させる
(工程2)。
この際、繊維層4内部に形成される合成樹脂非
発泡層は発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト2A,
3Aに含まれる可塑剤もしくは溶剤によつて膨潤
して繊維層4と発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト
2A,3A層との密着性を良好ならしめる。
発泡層は発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト2A,
3Aに含まれる可塑剤もしくは溶剤によつて膨潤
して繊維層4と発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト
2A,3A層との密着性を良好ならしめる。
次いで、第5図に示すように発泡抑制剤入りの
インクを用いて模様が印刷された転写紙14を圧
着ロール15にて予備ゲル化した発泡性熱可塑性
合成樹脂ペースト3A層の上に圧着して模様層1
6を転写する。基紙17は剥離ロール18によつ
て剥離せられ巻きとられる。次いで、ロールコー
ター19によつて合成樹脂保護層を塗布したのち
発泡炉20にて発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト
2A,3Aを発泡させる。模様層1において発泡
抑制剤入りのインクを用いて印刷された模様部分
では発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストAの発泡が
抑制され、製品の表面には凹凸模様が形成される
(工程3)。かくして凹凸模様以外の部位に不要な
凹凸が形成されない内装材が得られる。
インクを用いて模様が印刷された転写紙14を圧
着ロール15にて予備ゲル化した発泡性熱可塑性
合成樹脂ペースト3A層の上に圧着して模様層1
6を転写する。基紙17は剥離ロール18によつ
て剥離せられ巻きとられる。次いで、ロールコー
ター19によつて合成樹脂保護層を塗布したのち
発泡炉20にて発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト
2A,3Aを発泡させる。模様層1において発泡
抑制剤入りのインクを用いて印刷された模様部分
では発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストAの発泡が
抑制され、製品の表面には凹凸模様が形成される
(工程3)。かくして凹凸模様以外の部位に不要な
凹凸が形成されない内装材が得られる。
本発明は、上記実施例によつて限定されるもの
ではなく、例えば離型紙上に発泡性熱可塑性合成
樹脂ペーストを塗布して上記と同様に予備ゲル化
した後に繊維層を重合し、更にその上から発泡性
熱可塑性合成樹脂ペーストを塗布するか、あるい
は発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストの予備ゲル層
を重合する方法も適用可能であり、その他繊維層
の両面に発泡性熱可塑性合成繊維ペースト層もし
くは該ペーストの予備ゲル化層を重合する如何な
る方法も適用し得ることはいうまでもない。
ではなく、例えば離型紙上に発泡性熱可塑性合成
樹脂ペーストを塗布して上記と同様に予備ゲル化
した後に繊維層を重合し、更にその上から発泡性
熱可塑性合成樹脂ペーストを塗布するか、あるい
は発泡性熱可塑性合成樹脂ペーストの予備ゲル層
を重合する方法も適用可能であり、その他繊維層
の両面に発泡性熱可塑性合成繊維ペースト層もし
くは該ペーストの予備ゲル化層を重合する如何な
る方法も適用し得ることはいうまでもない。
また、模様層あるいは合成樹脂保護層は本発明
の目的にとつては直接必要なものではない。
の目的にとつては直接必要なものではない。
本発明の繊維層は合成樹脂を含浸しロール掛け
するから繊維層の表面は平滑化されるとともに内
部に合成樹脂非発泡層が形成され、従つて外観を
損う原因となる凹凸が製品の表面に発現すること
が有効に防止され、また繊維層と合成樹脂発泡層
との密着性が向上せしめられ、特に繊維層に合成
樹脂発泡層を浸透させることなく層間剥離強度の
大きな製品が得られる。従つて、発泡性熱可塑性
合成樹脂ペーストは低粘度にする必要はなく、組
成が自由に選択できる。
するから繊維層の表面は平滑化されるとともに内
部に合成樹脂非発泡層が形成され、従つて外観を
損う原因となる凹凸が製品の表面に発現すること
が有効に防止され、また繊維層と合成樹脂発泡層
との密着性が向上せしめられ、特に繊維層に合成
樹脂発泡層を浸透させることなく層間剥離強度の
大きな製品が得られる。従つて、発泡性熱可塑性
合成樹脂ペーストは低粘度にする必要はなく、組
成が自由に選択できる。
実施例 1
ガラス繊維不織布に下記配合のオルガノゾル(1)
を含浸させる。含浸量は60g/m2とする。含浸後
200℃5分の加熱によつてゲル化・乾燥させ、か
くして内部に合成樹脂非発泡層を形成せしめた繊
維層が得られる。
を含浸させる。含浸量は60g/m2とする。含浸後
200℃5分の加熱によつてゲル化・乾燥させ、か
くして内部に合成樹脂非発泡層を形成せしめた繊
維層が得られる。
該繊維層表面に下記配合の高温発泡性プラスチ
ゾル(2)をリバースロールコーター、ドクターナイ
フコーター等によつて0.3〜0.5mm厚に塗布した
後、該塗布層を遠赤外線ヒーターで加熱して予備
ゲル化する。
ゾル(2)をリバースロールコーター、ドクターナイ
フコーター等によつて0.3〜0.5mm厚に塗布した
後、該塗布層を遠赤外線ヒーターで加熱して予備
ゲル化する。
該予備ゲル層表面に下記配合の非発泡性プラス
チゾル(3)をリバースロールコーター、ドクターナ
イフコーター等によつて0.2〜0.5mm厚に塗布し、
200℃3分間の加熱によつてゲル化・発泡を行
う。
チゾル(3)をリバースロールコーター、ドクターナ
イフコーター等によつて0.2〜0.5mm厚に塗布し、
200℃3分間の加熱によつてゲル化・発泡を行
う。
該繊維層裏面に下記配合の低温発泡性プラスチ
ゾル(4)をリバースロールコーター、ドクターナイ
フコーター等によつて0.3〜1.0mm厚に塗布した
後、170℃3分30秒の加熱によつてゲル化・発泡
を行う。
ゾル(4)をリバースロールコーター、ドクターナイ
フコーター等によつて0.3〜1.0mm厚に塗布した
後、170℃3分30秒の加熱によつてゲル化・発泡
を行う。
(1) オルガノゾル
ポリ塩化ビニル(ペースト用) 100重量部
ジオクチルフタレート 40
トルオール 60
亜鉛系安定剤 2
(2) 高温発泡性プラスチゾル
ポリ塩化ビニル 100重量部
ジオクチルフタレート 60
亜鉛系安定剤 1
アゾジカルボンアミド 2
(3) 非発泡性プラスゾル
ポリ塩化ビニル 100 重量部
ジオクチルフタレート 50
亜鉛系安定剤 2
顔 料 0.5
(4) 低温発泡性プラスチゾル
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 100重量部
ジオクチルフタレート 70
亜鉛系安定剤 2
アゾジカルボンアミド 4
かくして表面平滑にして寸法安定性のより内装
材を得る。本内装材は、第2図に示す構成を有す
る。
材を得る。本内装材は、第2図に示す構成を有す
る。
実施例 2
繊維層として平織ガラスクロスの表面に実施例
1のオルガノゾル(1)をカーテンフローコーターで
塗布含浸させた後200℃5分の加熱によつてゲル
化・乾燥させる。
1のオルガノゾル(1)をカーテンフローコーターで
塗布含浸させた後200℃5分の加熱によつてゲル
化・乾燥させる。
該繊維層の表面に高温発泡性プラスチゾル(2)を
0.7mm厚に塗布して後200℃3分間加熱して発泡ゲ
ル化させて表面平滑な寸法安定性のよい内装材を
得る。
0.7mm厚に塗布して後200℃3分間加熱して発泡ゲ
ル化させて表面平滑な寸法安定性のよい内装材を
得る。
実施例 3
実施例2の高温発泡性プラスチゾル(2)に代えて
低温発泡性プラスチゾル(4)を用いても平滑な寸法
安定性のよい内装材を得る。
低温発泡性プラスチゾル(4)を用いても平滑な寸法
安定性のよい内装材を得る。
実施例 4
実施例1において繊維層の表面に高温発泡性プ
ラスチゾル(2)を塗布して後同様に予備ゲル化さ
せ、次いで裏面に低温発泡性プラスチゾル(4)を塗
布して後同様に予備ゲル化させ、更に高温発泡性
プラスチゾル(2)の予備ゲル層表面に非発泡性プラ
スチゾル(3)を塗布してから同様に加熱してゲル
化・発泡させれば実施例1と同様な内装材を得
る。
ラスチゾル(2)を塗布して後同様に予備ゲル化さ
せ、次いで裏面に低温発泡性プラスチゾル(4)を塗
布して後同様に予備ゲル化させ、更に高温発泡性
プラスチゾル(2)の予備ゲル層表面に非発泡性プラ
スチゾル(3)を塗布してから同様に加熱してゲル
化・発泡させれば実施例1と同様な内装材を得
る。
第1図は従来の内装材の側断面図、第2図は本
発明の内装材の一実施例の側断面図、第3図は繊
維層の含浸工程図、第4図は繊維層の表裏面に発
泡性予備ゲル層を形成せしめる工程図、第5図は
一方の発泡性予備ゲル層表面に模様層を形成して
ゲル化・発泡させる工程図である。 図中、1……合成樹脂非発泡層、2,3……合
成樹脂発泡層、4……繊維層。
発明の内装材の一実施例の側断面図、第3図は繊
維層の含浸工程図、第4図は繊維層の表裏面に発
泡性予備ゲル層を形成せしめる工程図、第5図は
一方の発泡性予備ゲル層表面に模様層を形成して
ゲル化・発泡させる工程図である。 図中、1……合成樹脂非発泡層、2,3……合
成樹脂発泡層、4……繊維層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 繊維層に合成樹脂を含浸せしめてロール掛け
することによつて表面を平滑化せしめるとともに
内部に合成樹脂非発泡層を形成する工程1 発泡性熱可塑性合成樹脂ペースト層を発泡温度
以下の温度で予備ゲル化させるかもしくは予備ゲ
ル化させることなく該繊維層の両面に重合する工
程2 工程2で形成した重合物の表面に非発泡性熱可
塑性合成樹脂層を形成するかもしくは形成するこ
となしに加熱し、繊維層の両面の発泡性熱可塑性
合成樹脂ペースト層をゲル化発泡させる工程3 以上の工程1、2、3からなる内装材の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7966180A JPS574763A (en) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | Interior finish material and manufacture of interior finish material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7966180A JPS574763A (en) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | Interior finish material and manufacture of interior finish material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS574763A JPS574763A (en) | 1982-01-11 |
| JPS6138029B2 true JPS6138029B2 (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=13696332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7966180A Granted JPS574763A (en) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | Interior finish material and manufacture of interior finish material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS574763A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PT106691A (pt) * | 2012-12-13 | 2014-06-16 | Rui Bernardes | Sistema de basculamento para veículos de carga |
| US10450711B2 (en) * | 2014-09-25 | 2019-10-22 | Dietrich Bartelt | Method for artificially eroding dammed bodies of water |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6031401B2 (ja) * | 2013-04-16 | 2016-11-24 | フクビ化学工業株式会社 | 床材 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4873475A (ja) * | 1971-12-31 | 1973-10-03 | ||
| JPS4930456A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-18 | ||
| JPS536672B2 (ja) * | 1973-06-13 | 1978-03-10 | ||
| JPS5211698B2 (ja) * | 1973-10-15 | 1977-04-01 | ||
| JPS526757B2 (ja) * | 1973-11-19 | 1977-02-24 | ||
| JPS5136299A (ja) * | 1975-07-28 | 1976-03-27 | Hitachi Ltd | Ehokishijushisoseibutsu |
| JPS5217579A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of decorated sheet |
| JPS5263263A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-25 | Kohkoku Chem Ind | Process for manufacture of laminated sheet having embossed pattern |
| JPS5268267A (en) * | 1975-12-04 | 1977-06-06 | Kohkoku Chem Ind | Process for manufacture of sheet having embossed pattern |
| JPS607165Y2 (ja) * | 1977-02-18 | 1985-03-09 | 興国化学工業株式会社 | ピ−ルアツプ性床材 |
-
1980
- 1980-06-12 JP JP7966180A patent/JPS574763A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PT106691A (pt) * | 2012-12-13 | 2014-06-16 | Rui Bernardes | Sistema de basculamento para veículos de carga |
| PT106691B (pt) * | 2012-12-13 | 2015-03-11 | Rui Bernardes | Sistema de basculamento para veículos de carga |
| US10450711B2 (en) * | 2014-09-25 | 2019-10-22 | Dietrich Bartelt | Method for artificially eroding dammed bodies of water |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS574763A (en) | 1982-01-11 |
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