JPS6138227B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6138227B2 JPS6138227B2 JP53100167A JP10016778A JPS6138227B2 JP S6138227 B2 JPS6138227 B2 JP S6138227B2 JP 53100167 A JP53100167 A JP 53100167A JP 10016778 A JP10016778 A JP 10016778A JP S6138227 B2 JPS6138227 B2 JP S6138227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- fabric
- weight
- paper
- dye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Coloring (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は昇華性染料を含み転写に使用する固
形の描画材に関するものである。
形の描画材に関するものである。
描画材を使用して布地等に図柄等を染描する場
合に従来一般に行なわれている方法は、染色用ク
レヨン若しくは染色用水彩絵具の如き染色用水性
絵具等を使用して直書きし、必要に応じて加熱す
るものであるが、布地に直接図柄を描画するため
に、布地の表面の凹凸や、描画時における布地の
伸び、縮みが支障となつて微細な絵、文字等を描
くことが困難であつた。また、特に染色用水彩絵
具においては、使用の簡便性に欠けるだけでな
く、布地上に描画する場合に「にじみ」が生じる
ことがはなはだしく、これを防ぐために布地を前
処理する等の煩雑な工程も必要であり、また、布
地による吸収、布地表面の凹凸等に起因して絵具
の使用量が増大することとなり実用的でなく、し
たがつて例えば、紙上に描いた場合の如き微細な
表現が不可能であつた。一方、染色用クレヨンを
使用した場合には、染色用クレヨンが不揮発性成
分を含んでおり、これが布地上に残留するため、
描画後の払拭等により汚れが生じる欠点があつ
た。また、染色用クレヨンにしても、或いは染色
用水彩絵具にしても、このような従来の描画材で
は、染顔料の粒子が粗く、かつ、布地に固着剤、
体質顔料等の発色には不必要な成分が付着するこ
とにより、発色が悪く、色の鮮明度に欠けかつ布
地の風合を著じるしくそこなう。しかも、染顔料
の布地等への染着は固着剤による物理的結合によ
りなされているために洗濯堅牢性に劣る結果にな
つている。さらにまた、直書きであるために、描
画に失敗した場合には修正が困難で、したがつて
高価な布地が無駄になる欠点があつた。そこで近
来、フエルトペン等に昇華性染料を含むインキを
充填した転写マーカーが考えられている。この場
合は昇華性染料を含むインキで一旦紙等の上に図
柄を描画し、しかる後にその紙を布地に重ね合
せ、紙上の図柄を布地上に転写するので、描画に
失敗しても紙だけが無駄になるだけで、高価な布
地は無駄にならないという長所があり、また、固
着剤等が紙上に残留して布地には付着しないとい
う長所もある。しかしながら、ここで使用されて
いる昇華性染料を含むインキは粘度がきわめて低
く、したがつて図柄における発色濃度が弱く、鮮
明さに欠け、かつ色の濃淡を表現することが困難
であつた。
合に従来一般に行なわれている方法は、染色用ク
レヨン若しくは染色用水彩絵具の如き染色用水性
絵具等を使用して直書きし、必要に応じて加熱す
るものであるが、布地に直接図柄を描画するため
に、布地の表面の凹凸や、描画時における布地の
伸び、縮みが支障となつて微細な絵、文字等を描
くことが困難であつた。また、特に染色用水彩絵
具においては、使用の簡便性に欠けるだけでな
く、布地上に描画する場合に「にじみ」が生じる
ことがはなはだしく、これを防ぐために布地を前
処理する等の煩雑な工程も必要であり、また、布
地による吸収、布地表面の凹凸等に起因して絵具
の使用量が増大することとなり実用的でなく、し
たがつて例えば、紙上に描いた場合の如き微細な
表現が不可能であつた。一方、染色用クレヨンを
使用した場合には、染色用クレヨンが不揮発性成
分を含んでおり、これが布地上に残留するため、
描画後の払拭等により汚れが生じる欠点があつ
た。また、染色用クレヨンにしても、或いは染色
用水彩絵具にしても、このような従来の描画材で
は、染顔料の粒子が粗く、かつ、布地に固着剤、
体質顔料等の発色には不必要な成分が付着するこ
とにより、発色が悪く、色の鮮明度に欠けかつ布
地の風合を著じるしくそこなう。しかも、染顔料
の布地等への染着は固着剤による物理的結合によ
りなされているために洗濯堅牢性に劣る結果にな
つている。さらにまた、直書きであるために、描
画に失敗した場合には修正が困難で、したがつて
高価な布地が無駄になる欠点があつた。そこで近
来、フエルトペン等に昇華性染料を含むインキを
充填した転写マーカーが考えられている。この場
合は昇華性染料を含むインキで一旦紙等の上に図
柄を描画し、しかる後にその紙を布地に重ね合
せ、紙上の図柄を布地上に転写するので、描画に
失敗しても紙だけが無駄になるだけで、高価な布
地は無駄にならないという長所があり、また、固
着剤等が紙上に残留して布地には付着しないとい
う長所もある。しかしながら、ここで使用されて
いる昇華性染料を含むインキは粘度がきわめて低
く、したがつて図柄における発色濃度が弱く、鮮
明さに欠け、かつ色の濃淡を表現することが困難
であつた。
この発明は従来技術における上記諸点を改良
し、まず紙等の基材の上に図柄等を描き、しかる
後に、該基材上の図柄面を布地等に重ね合せ、図
柄等を布地等に昇華転写させる場合に使用する固
形の描画材であつて、良好な描画性を呈し、取扱
いがクレヨン、クレパス等と同様に簡便で、基材
上に微細な絵、文字等を描くことができ、かつ布
地上に転写した場合の図柄における色の濃淡を表
現し易く、絵画性に富んだ図柄等を得ることがで
き、手工的描画に適し、良好な昇華捺染が可能で
あり、しかも、発色が鮮明で、布の風合を害さ
ず、図柄ににじみを生ずることもなく、また、描
画の失敗の場合でも高価な布を無駄にすることも
なく、かつ洗濯堅牢性にすぐれた染着図柄を得る
ことができる昇華性染料を含む固形の描画材を提
供することを目的とするものである。
し、まず紙等の基材の上に図柄等を描き、しかる
後に、該基材上の図柄面を布地等に重ね合せ、図
柄等を布地等に昇華転写させる場合に使用する固
形の描画材であつて、良好な描画性を呈し、取扱
いがクレヨン、クレパス等と同様に簡便で、基材
上に微細な絵、文字等を描くことができ、かつ布
地上に転写した場合の図柄における色の濃淡を表
現し易く、絵画性に富んだ図柄等を得ることがで
き、手工的描画に適し、良好な昇華捺染が可能で
あり、しかも、発色が鮮明で、布の風合を害さ
ず、図柄ににじみを生ずることもなく、また、描
画の失敗の場合でも高価な布を無駄にすることも
なく、かつ洗濯堅牢性にすぐれた染着図柄を得る
ことができる昇華性染料を含む固形の描画材を提
供することを目的とするものである。
この発明の発明者はこのような固形の描画材を
得るべく研究の結果、描画材を昇華性染料を特定
の割合の固着剤、体質顔料等で構成することによ
り、上記目的を好適に達成し得ることを見出して
この発明を完成した。
得るべく研究の結果、描画材を昇華性染料を特定
の割合の固着剤、体質顔料等で構成することによ
り、上記目的を好適に達成し得ることを見出して
この発明を完成した。
すなわち、この発明の昇華性染料を含む固形描
画材は固着剤、体質顔料、昇華性染料からなり、
かつ必要に応じて添加剤を含むものである。固着
剤は描画材と基材との結合性、描画材を所望の固
形状に形成しかつ所望の強度を持たせるに必要な
賦形性を与え、また染料を分散させ、かつ描画性
を与えるために加えられるものであり、含有量は
40〜95重量部、好適には60〜95重量部である。固
着剤の含有量が40重量部よりも少ないと描画材の
前記結合性、賦形性、描画性が劣化し、また固着
剤の含有量が95重量部より多いと発色が悪化す
る。体質顔料は増量剤として、かつ描画適性を与
え、かつ、使用の際にかすを出にくくし、耐折損
性、耐熱性を高め、さらに重色を容易にするため
に加えられるのであり、含有量は1〜40重量部、
好適には3〜30重量部である。体質顔料の含有量
が1重量部よりも少ないと描画材の機械的及び熱
的強度が不足し、かつ使用の際にかすが出やす
く、また重色しにくく、さらにステイツク状に形
成した場合に折損し易く、また体質顔料の含有量
が40重量部より多いと染料の発色濃度が出にく
く、むしろ防染性を生じる。昇華性染料の含有量
は色相、色調に応じて必要量であり、普通0.1〜
30重量部であるが好適には0.1〜25重量部であ
る。残余の成分は必要に応じて添加剤である。固
着剤としてはパラフインワツクス、ステアリン
酸、ステアリン酸アミド、パルミチン酸、マイク
ロクリスタリンワツクス、低分子量ポリエチレ
ン、木ロウ、カルナウバロウ、密ロウ等のうちの
一若しくは二以上のものを使用することができ
る。体質顔料としてはカオリン、タルク、炭酸マ
グネシウム、硫酸バリウム、珪藻土若しくは炭酸
カルシウム等のうちの一若しくは二以上のものを
使用することができる。昇華性染料としては、昇
華転写後の図柄の堅牢性の観点から、昇華温度が
150℃以上のものが好ましく、また描画材を固形
(例えばステイツク状)に成形する際に加熱する
ことから150℃以上の耐熱性が必要であつて、昇
華性染料としてはカヤセツトカラー(日本化薬(株)
製)、PTカラー(三菱化成(株)製)、三井PSカラー
(三井東圧化学(株)製)、等の市販の昇華性分散染料
を用いることができる。添加剤としては分散剤、
沈降防止剤、湿潤剤、色分れ防止剤、可塑剤、ブ
リード防止剤、増粘剤等である。分散剤は固形の
描画材中で染料をその他の組成成分中に均一に分
散させるためのものであつて、例えば非イオン系
界活性剤を用いる。沈降防止剤は描画材を固形に
成形する前の混合溶融状態における染料や体質顔
料の沈降を防止するためのものであつて、例えば
シリカ粉を用いる。湿潤剤は染料や体質顔料の固
着剤に対する濡れをよくするためのものである。
色分れ防止剤は二種以上の染料で混合色をつくる
ときに、組成染料がそれぞれ単一染料に分離する
こと(色分れ)を防止するためのものである。可
塑剤は固形描画材に軟らかさを与えるためのもの
である。またブリード防止剤は固形描画材をステ
イツク状に成形しかつこれに巻き紙を施す場合
に、この巻き紙に染料や不揮発性成分等がしみ出
すのを防止するためのものであり、さらに、増粘
剤は描画材に粘着性を与えるためのものである。
このような添加剤としては、非イオン系界面活性
剤、高級アルコール、ひまし油、シリカ粉または
ロジン等を用いることができる。
画材は固着剤、体質顔料、昇華性染料からなり、
かつ必要に応じて添加剤を含むものである。固着
剤は描画材と基材との結合性、描画材を所望の固
形状に形成しかつ所望の強度を持たせるに必要な
賦形性を与え、また染料を分散させ、かつ描画性
を与えるために加えられるものであり、含有量は
40〜95重量部、好適には60〜95重量部である。固
着剤の含有量が40重量部よりも少ないと描画材の
前記結合性、賦形性、描画性が劣化し、また固着
剤の含有量が95重量部より多いと発色が悪化す
る。体質顔料は増量剤として、かつ描画適性を与
え、かつ、使用の際にかすを出にくくし、耐折損
性、耐熱性を高め、さらに重色を容易にするため
に加えられるのであり、含有量は1〜40重量部、
好適には3〜30重量部である。体質顔料の含有量
が1重量部よりも少ないと描画材の機械的及び熱
的強度が不足し、かつ使用の際にかすが出やす
く、また重色しにくく、さらにステイツク状に形
成した場合に折損し易く、また体質顔料の含有量
が40重量部より多いと染料の発色濃度が出にく
く、むしろ防染性を生じる。昇華性染料の含有量
は色相、色調に応じて必要量であり、普通0.1〜
30重量部であるが好適には0.1〜25重量部であ
る。残余の成分は必要に応じて添加剤である。固
着剤としてはパラフインワツクス、ステアリン
酸、ステアリン酸アミド、パルミチン酸、マイク
ロクリスタリンワツクス、低分子量ポリエチレ
ン、木ロウ、カルナウバロウ、密ロウ等のうちの
一若しくは二以上のものを使用することができ
る。体質顔料としてはカオリン、タルク、炭酸マ
グネシウム、硫酸バリウム、珪藻土若しくは炭酸
カルシウム等のうちの一若しくは二以上のものを
使用することができる。昇華性染料としては、昇
華転写後の図柄の堅牢性の観点から、昇華温度が
150℃以上のものが好ましく、また描画材を固形
(例えばステイツク状)に成形する際に加熱する
ことから150℃以上の耐熱性が必要であつて、昇
華性染料としてはカヤセツトカラー(日本化薬(株)
製)、PTカラー(三菱化成(株)製)、三井PSカラー
(三井東圧化学(株)製)、等の市販の昇華性分散染料
を用いることができる。添加剤としては分散剤、
沈降防止剤、湿潤剤、色分れ防止剤、可塑剤、ブ
リード防止剤、増粘剤等である。分散剤は固形の
描画材中で染料をその他の組成成分中に均一に分
散させるためのものであつて、例えば非イオン系
界活性剤を用いる。沈降防止剤は描画材を固形に
成形する前の混合溶融状態における染料や体質顔
料の沈降を防止するためのものであつて、例えば
シリカ粉を用いる。湿潤剤は染料や体質顔料の固
着剤に対する濡れをよくするためのものである。
色分れ防止剤は二種以上の染料で混合色をつくる
ときに、組成染料がそれぞれ単一染料に分離する
こと(色分れ)を防止するためのものである。可
塑剤は固形描画材に軟らかさを与えるためのもの
である。またブリード防止剤は固形描画材をステ
イツク状に成形しかつこれに巻き紙を施す場合
に、この巻き紙に染料や不揮発性成分等がしみ出
すのを防止するためのものであり、さらに、増粘
剤は描画材に粘着性を与えるためのものである。
このような添加剤としては、非イオン系界面活性
剤、高級アルコール、ひまし油、シリカ粉または
ロジン等を用いることができる。
この発明の昇華性染料を含む固形描画材は、一
般に市販されているクレヨン、クレパスと同様に
好適な硬さを有するステイツク状等の固形描画材
であつて、これらクレヨン、クレパスと同等の筆
記適性、描画適性を具えている。したがつて、こ
の発明の昇華性染料を含む固形描画材を用いて、
手工的方法により、まず紙等の基材上に図柄等を
描画し、しかる後に、図柄を描画した紙上の図柄
面を布地等に重ね合せ、熱をかけて昇華転写させ
ることができる。これは布地に直書きせず、まず
図柄を布地よりも表面状態のよい紙等の基材上に
描画するのであるが、紙等の基材は布地よりも筆
記適性、描画適性がきわめてすぐれているので、
微細な図柄をクレヨンやクレパスと同様のタツチ
で自由に描くことができ、かつ布地表面の前処理
も不要になり、また、布地の風合をそこなわな
い。また、描画に失敗しても高価な布地を無駄に
することもない。また、図柄の転写の場合に、染
料だけが布地に移行し、固着剤、体質顔料等は基
材上に残留するので、布地上の転写図柄上には発
色を阻害する成分が存在せず、さらに染料が分子
状態で布地に染着するので、図柄の色は鮮明とな
り、発色がきわめて良好である。
般に市販されているクレヨン、クレパスと同様に
好適な硬さを有するステイツク状等の固形描画材
であつて、これらクレヨン、クレパスと同等の筆
記適性、描画適性を具えている。したがつて、こ
の発明の昇華性染料を含む固形描画材を用いて、
手工的方法により、まず紙等の基材上に図柄等を
描画し、しかる後に、図柄を描画した紙上の図柄
面を布地等に重ね合せ、熱をかけて昇華転写させ
ることができる。これは布地に直書きせず、まず
図柄を布地よりも表面状態のよい紙等の基材上に
描画するのであるが、紙等の基材は布地よりも筆
記適性、描画適性がきわめてすぐれているので、
微細な図柄をクレヨンやクレパスと同様のタツチ
で自由に描くことができ、かつ布地表面の前処理
も不要になり、また、布地の風合をそこなわな
い。また、描画に失敗しても高価な布地を無駄に
することもない。また、図柄の転写の場合に、染
料だけが布地に移行し、固着剤、体質顔料等は基
材上に残留するので、布地上の転写図柄上には発
色を阻害する成分が存在せず、さらに染料が分子
状態で布地に染着するので、図柄の色は鮮明とな
り、発色がきわめて良好である。
次にこの発明の昇華性染料を含む固形描画材の
実施例を基本的な色について示す。
実施例を基本的な色について示す。
実施例
(黄色)
重量部
昇華性分散染料 PSイエローGG(三井東圧化学
(株)製) 5 部 固着剤(n−パラフイン:ステアリン酸:ホロウ
=5:10:2(重量比)) 84.5部 体質顔料 タルク 10 部 沈降防止剤 シリカ粉 0.5部 実施例 (赤色) 重量部 昇華性分散染料 PSレツドG(三井東圧化学(株)
製) 12 部 固着剤(n−パラフイン:ステアリン酸:低分子
量ポリエチレン=1:1:1(重量比))62.2部 体質顔料 炭酸カルシウム 21 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 3 部 沈降防止剤 シリカ粉 0.8部 可塑剤 ひまし油 1 部 実施例 (青色) 重量部 昇華性分散染料 カヤセツトブルー972(日本化
薬(株)製) 13 部 固着剤(n−パラフイン:マイクロクリスタリン
ワツクス:カルナウバロウ=10:3:1(重量
比)) 76.8部 体質顔料 カオリン 5 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 4 部 沈降防止剤 シリカ粉 1.2部 実施例 (黒色) 重量部 昇華性分散染料 カヤセツトブラツク922(日本
化薬(株)製) 18 部 固着剤(n−パラフイン:マイクロクリスタリン
ワツクス:ステアリン酸アミド=5:2:3(重
量比)) 71 部 体質顔料 タルク 4 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 5 部 沈降防止剤 シリカ粉 2 部 実施例 (灰色) 重量部 昇華性分散染料 カヤセツトブラツク7922(日本
化薬(株)製) 1.5部 固着剤(n−パラフイン:マイクロクリスタリン
ワツクス:ステアリン酸アミド=5:2:3(重
量比)) 72 部 体質顔料 タルク 25 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 1 部 沈降防止剤 シリカ粉 0.5部 実施例 (水色) 重量部 昇華性分散染料 カヤセツトブルー972(日本化
薬(株)製) 2 部 固着剤(n−パラフイン:マイクロクリスタリ
ン、ワツクス:カルナウバロウ=10:3:1(重
量比)) 75.5部 体質顔料 カオリン 20 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 2 部 沈降防止剤 シリカ粉 0.5部 以上の実施例に示す6色及びこれらを適宜混合
してつくりだした中間色等所望の色の描画材をス
テイツク状に成形し、これを用いて紙上に図柄を
描き、この紙をポリエステル繊維、アセテート繊
維、アクリル繊維、ナイロン繊維及びこれらと天
然繊維との混紡からなる布地に重ね合せ、180℃
〜220℃で約1分間加熱して、図柄を布地上に転
写した。基材としての紙は従来の工業用転写紙の
みならず、画用紙、普通紙、わら半紙、和紙その
他任意の紙材を使用することができる。この描画
材は紙等の基材に対する固着性が良好で、かつ、
図柄を布地上に転写した場合には、布地上に所望
の色調の繊細な図柄が鮮明に表現できた。布地上
に転写された図柄は洗濯堅牢性、摩擦堅牢性、日
光堅牢性等にすぐれていた。
(株)製) 5 部 固着剤(n−パラフイン:ステアリン酸:ホロウ
=5:10:2(重量比)) 84.5部 体質顔料 タルク 10 部 沈降防止剤 シリカ粉 0.5部 実施例 (赤色) 重量部 昇華性分散染料 PSレツドG(三井東圧化学(株)
製) 12 部 固着剤(n−パラフイン:ステアリン酸:低分子
量ポリエチレン=1:1:1(重量比))62.2部 体質顔料 炭酸カルシウム 21 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 3 部 沈降防止剤 シリカ粉 0.8部 可塑剤 ひまし油 1 部 実施例 (青色) 重量部 昇華性分散染料 カヤセツトブルー972(日本化
薬(株)製) 13 部 固着剤(n−パラフイン:マイクロクリスタリン
ワツクス:カルナウバロウ=10:3:1(重量
比)) 76.8部 体質顔料 カオリン 5 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 4 部 沈降防止剤 シリカ粉 1.2部 実施例 (黒色) 重量部 昇華性分散染料 カヤセツトブラツク922(日本
化薬(株)製) 18 部 固着剤(n−パラフイン:マイクロクリスタリン
ワツクス:ステアリン酸アミド=5:2:3(重
量比)) 71 部 体質顔料 タルク 4 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 5 部 沈降防止剤 シリカ粉 2 部 実施例 (灰色) 重量部 昇華性分散染料 カヤセツトブラツク7922(日本
化薬(株)製) 1.5部 固着剤(n−パラフイン:マイクロクリスタリン
ワツクス:ステアリン酸アミド=5:2:3(重
量比)) 72 部 体質顔料 タルク 25 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 1 部 沈降防止剤 シリカ粉 0.5部 実施例 (水色) 重量部 昇華性分散染料 カヤセツトブルー972(日本化
薬(株)製) 2 部 固着剤(n−パラフイン:マイクロクリスタリ
ン、ワツクス:カルナウバロウ=10:3:1(重
量比)) 75.5部 体質顔料 カオリン 20 部 分散剤 ソルビタン脂肪酸エステル 2 部 沈降防止剤 シリカ粉 0.5部 以上の実施例に示す6色及びこれらを適宜混合
してつくりだした中間色等所望の色の描画材をス
テイツク状に成形し、これを用いて紙上に図柄を
描き、この紙をポリエステル繊維、アセテート繊
維、アクリル繊維、ナイロン繊維及びこれらと天
然繊維との混紡からなる布地に重ね合せ、180℃
〜220℃で約1分間加熱して、図柄を布地上に転
写した。基材としての紙は従来の工業用転写紙の
みならず、画用紙、普通紙、わら半紙、和紙その
他任意の紙材を使用することができる。この描画
材は紙等の基材に対する固着性が良好で、かつ、
図柄を布地上に転写した場合には、布地上に所望
の色調の繊細な図柄が鮮明に表現できた。布地上
に転写された図柄は洗濯堅牢性、摩擦堅牢性、日
光堅牢性等にすぐれていた。
なお、以上の実施例はこの発明の描画材を転写
に用いたものであるが、この発明の描画材は布地
に図柄を直書し、加熱染着する場合にも用いるこ
とができるのは勿論である。
に用いたものであるが、この発明の描画材は布地
に図柄を直書し、加熱染着する場合にも用いるこ
とができるのは勿論である。
Claims (1)
- 1 固着剤40〜95重量部、体質顔料1〜40重量
部、昇華性染料0.1〜30重量部からなり、かつ必
要に応じて添加剤を含むことを特徴とする昇華性
染料を含む固形描画材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10016778A JPS5527339A (en) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | Solid painting material containing sublimable dye |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10016778A JPS5527339A (en) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | Solid painting material containing sublimable dye |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5527339A JPS5527339A (en) | 1980-02-27 |
| JPS6138227B2 true JPS6138227B2 (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=14266750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10016778A Granted JPS5527339A (en) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | Solid painting material containing sublimable dye |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5527339A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58127940A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-07-30 | Tomoegawa Paper Co Ltd | カラ−画像形成方法 |
| JPS58153960A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-13 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 電子写真用受容シ−ト |
| JPS60122961A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-01 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | 画像形成装置 |
| KR101229994B1 (ko) | 2011-04-28 | 2013-02-05 | 전계성 | 승화 크레용 |
-
1978
- 1978-08-17 JP JP10016778A patent/JPS5527339A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5527339A (en) | 1980-02-27 |
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