JPS6138461Y2 - - Google Patents

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JPS6138461Y2
JPS6138461Y2 JP17026881U JP17026881U JPS6138461Y2 JP S6138461 Y2 JPS6138461 Y2 JP S6138461Y2 JP 17026881 U JP17026881 U JP 17026881U JP 17026881 U JP17026881 U JP 17026881U JP S6138461 Y2 JPS6138461 Y2 JP S6138461Y2
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chucking
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JP17026881U
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、袋ごと収穫された包袋果梗付果実
の果梗部を切り落し、袋を除去する包袋果梗付果
実の除袋果梗切り装置に関するものである。
梨、りんご等の果実裁培においては、果実が害
虫や病菌に侵されないように、あるいは風雨や日
焼けを防ぐために、育成時の紙等の袋を被せて、
その袋口部分を針金等の止め金具で締めて果梗部
に止着支持させている。
そして、果実の収穫に際しては、果樹から果実
を袋ごと包袋果梗付果実として分離し、その後あ
らためて除袋果梗切り装置によつて、包袋果梗付
果実の果梗部を切り落し、袋を除去している。
従来、この種の包袋果梗付果実の除袋果梗切り
装置は、第9図〜第11図に示すように、包袋果
梗付果実1を果実搬送装置5にその果梗部3を下
にして乗せ、前記果実搬送装置5の下方に配設さ
れたチヤツク付コンベアー79で果梗部3を掴
み、袋19を下方に引張りながら移動させ、果実
搬送装置5とチヤツク付コンベアー79のチヤツ
ク81との間で回転するカツター83により果梗
部3を切り落し、その後、噴風装置85の圧風に
よつて袋19と果実17を分離するように構成さ
れている。そして、前記チヤツク81はガイド8
7によつて強制的に包袋果梗付果実1の果梗部3
を掴み下方に引張るようにチヤツク付コンベアー
79は進行に従つて下方に傾斜させて設けられて
いる。
ところが、従来のチヤツク81のチヤツキング
部89は第12図に示すように、平面視におい
て、対向する1対のノコ刃状に形成され、一方の
溝部91に他方の山部93が係合して果梗部3を
掴むように構成しているため、チヤツク81のチ
ヤツキング部89が果梗部3を強力に掴んで袋1
9のみならず果梗部3をも下方に引張ることにな
り、果実17が載置部31に圧接された果実17
に損傷を与えたり、あるいは果梗部3が根元から
ちぎれたりする等の問題点があつた。
この考案は、上記の問題点に鑑み創案されたも
ので、その目的とするところは、果実に損傷を与
えたり、あるいは果梗部が根元からちぎれたりす
ることのないチヤツクを備えた包袋果梗付果実の
除袋果梗切り装置を提供するものである。
そして、上記目的を達成するために、この考案
は、包袋果梗付果実1をその果梗部3を下方へ突
出させた状態で搬送するための果実搬送装置5
と、前記果実搬送装置5の下方に配置され果梗部
3をチヤツキング部6により掴み下方へ引張りな
がら前記果実搬送装置5と同期して移動するチヤ
ツキングコンベアー7と、前記果実搬送装置5と
チヤツキングコンベアー7との間に設けられて果
梗部3を切落すためのカツター9とを備えた除袋
果梗切り装置において、前記チヤツキングコンベ
アー7のチヤツキング部6を複数の針15によつ
て構成したものである。
以下、この考案の1実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
第1図は、収穫された包袋果梗付果実1を示す
もので、17は果実、19は果実17を被う紙等
の袋、3は果実17の果梗部、21は果実17を
被う袋19の袋口部分を果梗部3に止着するため
の針金等の止め金具である。
第2図は、包袋果梗付果実1の果梗部3を切り
落し、果実17から袋19を除去するための除袋
果梗切り装置の全体側断面図を示すものである。
第2図において、5は果実搬送装置で、包袋果梗
付果実1をその果梗部3を下にして乗せて移送す
るものである。該果実搬送装置5は、つぎのよう
に構成されている。すなわち、23は一対の2条
の無端チエンで、機枠25の両側方部上下位置に
回転自在に軸支されたスプロケツト27,27,
…に懸回され、第2図における矢印a方向に向け
て回転する。29は前記2条の無端チエン23の
中間に適宜な間隙(通常15m/m程度)を有する
ように無端チエン23に固着した2条のベルト
で、該ベルト29には単一区分に包袋果梗付果実
1を乗せる載置部31が設けられている。
7はチヤツキングコンベアーで、前記果実搬送
装置5の下方に配置され、包袋果梗付果実1の果
梗部3を掴み下方へ引張りながら移動させるもの
である。該チヤツキングコンベアー7は、つぎの
ように構成されている。すなわち、第2図〜第5
図において、33は1条のチエンで、前記果実搬
送装置5の2条のベルト29の間隙の下方に配置
され、機枠25に回転自在に軸支された前後のス
プロケツト35に懸回されている。前記チエン3
3は、果実搬送装置5と同一速度で、同一方向に
向けて回転するように構成されている。11はチ
エン33に取付けられたチヤツクで、果実搬送装
置5の各載置部31の下方に設けられている。3
7はチヤツク11を支持する支持部材で、該支持
部材37は、チエン33に固設されたブラケツト
39にピン41により枢着されたアーム43の先
端部に固着されて支持されている。また、前記支
持部材37の下端部には、ローラー45を回転自
在に装着している。47はガイドレールで、チエ
ン33の進行方向の下方に設けられ、前記支持部
材37に設けたローラー45を案内するものであ
る。該ガイドレール47は、チエン33の進行方
向に向けて巾広に形成されておりチエン33が進
行するに従つて、支持部材37を介してチヤツク
11のチヤツキング部6が閉じるように構成され
ている。49は支持部材37の間に付設された弾
機で、常態でチヤツク11のチヤツキング部6を
開くように支持部材37を付勢している。前記チ
ヤツク11のチヤツキング部6は、複数の針15
によつて構成されている。
また、チヤツキングコンベアー7は、チヤツク
11によつて掴んだ果梗部3を下方に引張るよう
に、チエン33の進行に従つて下方に傾斜するよ
うに構成されている。
9は回転カツターで、前記チヤツキングコンベ
アー7の終端部に配置され、果実搬送装置5とチ
ヤツキングコンベアー7との間に回転し、チヤツ
ク11によつて掴まれて移動してきた果梗部3を
切り落すものである。該回転カツター9は、モー
ター等の原動機51によりベルト等の伝動機構5
3を介して回転駆動される。
55は噴風装置で、回転カツター9の後方に配
置され、果実搬送装置5に乗つたまゝ移動してく
る果梗部3を切り落された包袋果実17,19
を、圧風によつて袋19を吹き飛ばして果実17
から袋19を分離するものである。57は噴風装
置55に圧風を送風するための送風機である。
59は果実押え装置で、果実搬送装置5の上方
に配置され、果実搬送装置5に乗せられた包袋果
梗付果実1を上側から適宜に押え付けるものであ
る、該果実押え装置59は、機枠25に回転自在
に軸支された前後の回転体61に平ベルト63を
懸回して構成され、平ベルト63は果実搬送装置
5と同一方向に向けて回転するように構成されて
いる。
65は果梗部受け箱で、回転カツター9の下方
に配置され、回転カツター9によつて切り落され
た果梗部3を受け入れるものである。
67はモーター等の原動機で、ベルト等の伝動
機構69,71,73を介して果実搬送装置5、
チヤツキングコンベアー7、および噴風装置55
を回転駆動する。
以上の構成において、原動機51および67に
より回転各部を駆動し、果実搬送装置5の載置部
31に包袋果梗付果実1をその果梗部3を下にし
て、ベルト29間の間隙に差し込んで乗せると、
ベルト29の進行とともに包袋果梗付果実1は果
梗部3をベルト29の下に出して移動する。そし
て、チヤツキングコンベアー7の上方にくると、
果実搬送装置5と同一速度で同一方向に進行する
チヤツク11が、ガイドレール47によつて強制
的に閉じられ、チヤツキング部6の針15が袋1
9の袋口部分に突き刺さつて掴み、袋19を掴ん
だチヤツク11は袋19を下方に引張りながら移
動する。このとき、針15が果梗部3に突き刺さ
つたとしても、針15による下方への引張りによ
つて果梗部3がさけるが、果梗部3自体が下方へ
引張られることはない。同時に、果実搬送装置5
と同一方向に進行する果実押え装置59の平ベル
ト63によつて、包袋果梗付果実1は下方へ押え
付けられ、果梗部3がベルト29の下に確実に突
き出せられて移動する。そして、チヤツキングコ
ンベアー7の終端部にくると、回転カツター9に
よつて果梗部3が袋口部分とともに切り落され
る。切り落された果梗部3は、下方の果梗部受け
箱65内に落下する。つぎに、果梗部3を切り落
された包袋果実17,19は、果実搬送装置5に
乗つたまま移動して噴風装置5の上に至り、圧風
によつて袋19と果実17は分離されて、果実1
7は果実搬送装置5上に残り、袋19は上方に吹
き飛ばされる。
第6図a,b,c、第7図a,b,cおよび第
8図a,b,cは、チヤツク11のチヤツキング
部6に設けた針15の他の実施例を示すもので、
第6図に示す第2実施例は、針15を下向きに傾
斜させて設け、袋17を下方に引張るときに袋1
7に突き刺さり易く構成したものであり、また、
第7図に示す第3実施例は、針15を下向きに傾
斜させて設けるとともに、その先端に下向き曲折
部75を形成して、袋17を下方へ引張るときに
袋17に突き刺り易く、かつ、果梗部3に突き刺
さり難く構成したものであり、さらに、第8図に
示す第4実施例は、針15を下向きに傾斜させて
設けるとともに、その先端に下向き曲げアール部
77を形成して、果梗部3に突き刺さることがな
いように構成したものである。
第9図〜第12図は、従来の除袋果梗切り装置
を示すもので、第1図〜第5図と同一の符号は同
一の構成部分を示すものである。
本願考案は、包袋果梗付果実の果梗部を掴んで
下方へ引張るためのチヤツクのチヤツキング部を
複数の針によつて構成したものであるから、針が
果梗部に突き刺つた場合でも針によつて果梗部を
その繊維に沿つて切りさくのみで、必要以上に果
梗部を引張ることがない。従つて包袋を引掛けて
下方へ引く力はあるが、果梗部を掴んで下方へ引
く力は小さいため袋のみを確実に下方に引張るこ
とができる。したがつて、果実に損傷を与えた
り、あるいは、果梗部が根元からちぎれたりする
ことを防止できるのである。
さらに、袋のみを引張り下げることにより、止
め金具も下方へ下がり、回転カツターが、常に止
め金具の上方位置に作用するから、回転カツター
の寿命が伸び、耐久性を向上することができる。
この考案は、前述の実施例に限定されるもので
はなく、前述の実施例以外の態様でもこの考案を
実施しうるものである。
また、実用新案登録請求の範囲の項に、図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該符号
は、この考案の技術的範囲を限定するものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の1実施例を示すものであつ
て、第1図は包袋果梗付果実の正面説明図、第2
図はこの考案の除袋果梗切り装置の全体側断面
図、第3図〜第5図は要部の正断面図、側断面図
および平面図、第6図〜第8図はチヤツクの針の
他の実施例を示すもので、それぞれ第6図a、第
7図a、第8図aは平面図、第6図b、第7図
b、第8図bは正面図、第6図c、第7図c、第
8図cは側面図、第9図〜第12図は従来の除袋
果梗切り装置の全体側面図、要部の正断面図、側
断面図およびチヤツクの平面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
包袋果梗付果実、3……果梗部、5……果実搬送
装置、7……チヤツキングコンベアー、9……回
転カツター、11…チヤツク、13……チヤツキ
ング部、15……針。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 包袋果梗付果実1をその果梗部3を下方へ突出
    させた状態で搬送するための果実搬送装置5と、
    前記果実搬送装置5の下方に配置され果梗部3を
    チヤツキング部6により掴み下方へ引張りながら
    前記果実搬送装置5と同期して移動するチヤツキ
    ングコンベアー7と、前記果実搬送装置5とチヤ
    ツキングコンベアー7との間に設けられて果梗部
    3を切落すためのカツター9とを備えた除袋果梗
    切り装置において、前記チヤツキングコンベアー
    7のチヤツキング部6を複数の針15によつて構
    成したことを特徴とする除袋果梗切り装置。
JP17026881U 1981-11-17 1981-11-17 除袋果梗切り装置 Granted JPS5875590U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17026881U JPS5875590U (ja) 1981-11-17 1981-11-17 除袋果梗切り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17026881U JPS5875590U (ja) 1981-11-17 1981-11-17 除袋果梗切り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5875590U JPS5875590U (ja) 1983-05-21
JPS6138461Y2 true JPS6138461Y2 (ja) 1986-11-06

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ID=29962232

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17026881U Granted JPS5875590U (ja) 1981-11-17 1981-11-17 除袋果梗切り装置

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JPS5875590U (ja) 1983-05-21

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